人狼物語 三日月国


5 光と闇の幻影月蝕〜Phantom lunar eclipse〜

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視点:


極夜の季。異形の刃が朱に染まれば、月の女神が蒼ざめる。
地上の民は怯え、惑い、鋭き刃に蹂躙される。
女神はただただ無力を嘆き、涙を零すのみ。

――三日月国の伝承

【人】 謎の少女 ネリー

セカイには光の眷属が居た
セカイには闇の眷属が居た

これは、それらが織りなす
――光と闇の幻影月蝕
(0) 2018/12/09(Sun) 20:18:19
村の設定が変更されました。

天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。
2018/12/09(Sun) 23:01:22

夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》が参加しました。

【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》

―― 月蝕機関《マトリクス・ムーン》計測室 ――




      「がっしゃーん!」




(1) 2018/12/09(Sun) 23:03:28

【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》



「……わわっ! ごめんなさい師匠!
 大事な世界《ヨル》を割ってしまいました!」

『気にせずともよいわ。もうほぼ滅びとったからな』


「そ、そうなんですか……? それならいいんですけどぉ……」

(2) 2018/12/09(Sun) 23:04:30
村の設定が変更されました。

【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》


『お前に任せたいのはこの世界《ヨル》。
 滅びの前兆が出ておる』


「うわあ……こんなにキレイな色をしているのに、
 滅びちゃうんですか?」

『綺麗ゆえにだ。滅びの兆しはいつだって美しい。
 ……もちろん任せると言っても、この世界に降りてはならん』
(3) 2018/12/09(Sun) 23:05:22

【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》

「えっ、……今回も、
 直接世界に降りてはいけないんですか?」

『既に十数名の月詠人《オブザーバー》が調査に降り立っておる。
 お前はただ観察するだけで良い』


「まだ……わたしにはダメなんですか?
 今まで(9776)1d10000回も視ているだけだったのに。
 月蝕機関《マトリクス・ムーン》の月詠人《オブザーバー》の中でも、
 わたしの観測経験は指折りだと思うのですが……」

『ダメだ。数ある弟子の中でも、お前は格別の劣等生で■■の■。
 世界に干渉するなどありえない』
(4) 2018/12/09(Sun) 23:07:14

【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》



「そんなあ、師匠、ひどいです……。
 この世界《ヨル》、こんなにキレイなのに……」

『黙って視ておるんだな。
 ふん、お前なぞ降りては、
 どんな騒動を起こすか分かったもんじゃない』

 
 
(5) 2018/12/09(Sun) 23:07:58

【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》



 ――っと、あなたは言っていましたね? 師匠。


[わたしはにっこり笑って、「それ」に話しかけます。
 これまではすべて、
 わたしの一人芝居――手を入れて動かす人形の劇。
 数分前までの出来事を振り返った幕間劇というやつです!]
(6) 2018/12/09(Sun) 23:08:24

【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》


 でもごめんなさい、
 この美しい世界を、
 わたしは■■たくなってしまいましたから☆
 水晶玉から見届けるだけなんて、もうたくさんなんです!

[とびっきりおいしそうな料理を前にしたように、
 両手を合わせて、頬を赤らめます]
 
(7) 2018/12/09(Sun) 23:09:06

【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》



 
だ・か・ら!
 あなたひとりくらい、
 
ッちゃってもかまいませんよねっ☆

[笑う先にはお師匠様。
 その、首。
 そう、首だけが机の上に乗っています!
 後の身体はキレイさっぱりお掃除しましたから、
 感謝してほしいくらいですよね!]
 
(8) 2018/12/09(Sun) 23:09:40

【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》

[そうして、この美しい水晶玉の前に立ちます。
 虹色に輝くシャボン玉みたいにキレイで、儚い世界。
 心臓がすっごくドキドキしてます。
 なんてったって初降下《ファースト・フライト》!
 でもでも、このわくわくは誰にも止められません☆
 大きな黒いマントをばさあっと羽織って、準備万端です!]


 それではっ☆
 夜のみなしご、千夜一夜《ミルフィーユ》、


 行ってきまぁす!!


[水晶玉を頭上に掲げれば、あら不思議、
 その虹色の光にわたしは吸い込まれていくのでした!*]
(9) 2018/12/09(Sun) 23:10:17
(a0) 2018/12/09(Sun) 23:12:09

“委員長” アナベルが参加しました。

【人】 “委員長” アナベル

― 聖・フェニックス・スター学園 ―

[とある地にある学園。

その学園は表向きは普通の学び舎であった。
特徴と言えば、普通の学園よりも設備が良いと言うことぐらいか。

特に、門扉や周囲の塀は大変頑丈で。
一説によれば、かっては軍の施設だったとか。
或いは、貴族の屋敷をそのまま寄付されたとも噂されている。

……尤も、真相はそんな理由では無い。
裏では異能者のコミュニティとしての施設。

そう言う面で見れば、学園と言うのは実に体裁が整っているのだ。
社会とある程度の接点を持ちつつも。
此方側の都合で、関わりを調整も出来るのだから。]
(10) 2018/12/09(Sun) 23:18:52

【人】 “委員長” アナベル

[その点から見れば。
大変頑丈な外観は、要するに有事の際はそのまま要塞になると言う事で。

普通の学園よりも遥かに恵まれた書庫も。
或いは研究施設も。
本当に大事なモノを隠すためのものだった。
先人曰く、木を隠すならば森の中。]
(11) 2018/12/09(Sun) 23:19:17

【人】 “委員長” アナベル

――始まろうとしているわ。

[校舎の隅。

一人、天を見上げる少女。
“委員会”の一員たる彼女は識っていた。

これから起こる――月蝕。

それが果たしてセカイに何を齎そうとしているのかを。
周囲にはいつの間にか。
異能者の気配が立ち込めていた。

そんな中、彼女は皆に笑いかける。]
(12) 2018/12/09(Sun) 23:21:02
まつろわぬ白の神子 マシロが参加しました。

【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ

[――…その日、地上から一つの山が消えた。

『霊峰・富嶽』
かつて神が御座すとされた、日の本で一番高き山]
(13) 2018/12/09(Sun) 23:22:20

【人】 “委員長” アナベル

全ては手筈通りに。

[その場に姿を現しているのは彼女だけなのだが。
言葉はしっかりと届いている事は明らかだった。

だから彼女は続けて告げる。]

行ってらっしゃい。
貴方達に闇の祝福を。

[彼女の言葉に呼応するように。

周囲に居た気配は次々とその場を去って行く。
一つの言葉を残しながら。]
(14) 2018/12/09(Sun) 23:22:42

【人】 “委員長” アナベル

『world is tenebrae luna(闇の月こそセカイ)』
(15) 2018/12/09(Sun) 23:23:07

【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ

―― 神喰一式村・火鳥神理教本部 ――

[かつて日の本に降り立った神子によって設立され、
現在、その信者数は数十万とも数百万とも呼ばれる
日の本の一大宗教団体『火鳥神理教』。

その本部があるのが、
富嶽の裾野に位置する神喰一式村。
ほんの数日前まで教祖や幹部たちと
共に数千人の信者たちが暮らしていたその村は、
今は人ひとりいない死と灰の里と化した。

この村ばかりではない。
富嶽近郊に位置していた数多の市町村及び、
そこに暮らしていた数十万の人々は一斉に
富嶽の山体崩壊に巻き込まれ、火砕流と土砂、
そして天から降り注がれた灰に飲み込まれていった]
(16) 2018/12/09(Sun) 23:23:13

【人】 “委員長” アナベル

さーて、私は。
普段の生活に戻るとしましょうか。

[今はまだ。
此方の生活だって悪くは無いのだ。

授業をさぼりがちな図書委員長。
今はまだ、その仮面を被ったままで。*]
(17) 2018/12/09(Sun) 23:23:38

【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ

[そんな死と灰に覆われた教団本部の建物内部。
教祖と幹部のみが立ち入ることを許された、その場所に
一人の少女が佇んでいた。

否、佇むという表現は正確ではない。

ごく薄い単衣のみを纏ったまま、
彼女は宙にその華奢な体躯を浮かびあがらせていた]

 ……ごめんね、教祖《おとうさま》。

[しょんぼり、叱られた子供のような顔をして、
少女はかつて教祖と呼ばれた老人の骸に手を添える。
既にこと切れて枯れ木のように朽ちていた老人の身体は、
瞬く間にぼろぼろと地面に落ちて灰と化した。
床に転がる幹部たちの亡骸も同様。]
(18) 2018/12/09(Sun) 23:25:37

【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ

 
 ……でも、あなたたちがいけないのよ?
 自分たちが何を『神』として祀り上げていたのか。
 それを知ろうともしなかったのだから。

[呟く声に応える者はいない。
否、そんな者は最初からいなかったのだ。
此岸に生まれ落ちたその瞬間から、
少女の声に耳を傾ける者など、この世界には存在しなかった。

……たった一人を、除いては
]
(19) 2018/12/09(Sun) 23:27:05
“委員長” アナベルは、メモを貼った。
(a1) 2018/12/09(Sun) 23:28:07

【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ


 でも、最後に素敵な贈り物《プレゼント》を貰ったわ。
 おじいさまたちったら、こんな可愛い身体を、
 生贄に用意してくれたのだもの。

[ふわふわと地面から浮きながら
薄衣の裾を掴んでくるり、身体を回す。
床に転がる躯や灰がなければ、
愛らしい少女がはしゃぐ、
なんとも微笑ましい風景だったに違いない。

元は自分に用意されたものではない。
教団関係者たちが『神』と呼び崇めていた者のために
用意された生贄の少女。

教団の信者の娘か、或いは何処かから攫ってきたのか。
此方としてはどうでもいいけれど、
――幽かに『力』のようなものを感じる。
精々、利用させてもらうとしよう]
(20) 2018/12/09(Sun) 23:28:15

【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ


 さよなら、おとうさま。

 そしてさようなら、
 わたしが生まれ育った牢獄《ふるさと》。

[教団本部の建物を出て。
ふと、空を見上げた。

見上げた先に在ったのは
かつて『霊峰・富嶽』と呼ばれたもの。
その名残のみが、ただ、ただそこに佇んでいた。

かつて日の本の内と外の民とを魅了した、
白雪を纏う美しい霊峰はもはや此処にはなく。
崩壊によって山肌の大半は失われ、無残な爪痕ばかりが目立つ。

その上空に―――月は、視えない]
(21) 2018/12/09(Sun) 23:29:09

【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ


  ――さぁ、いきましょうか。

  あの空に輝く月が視えるところへ。
  わたしの運命が至る場所へ。

[たとえそれが、
三千世界を越えたその先に在るとしても。
わたしはきっとそこに辿り着く。

それが、わたしの運命《さだめ》であり、
生まれてきた理由《わけ》であるならば。]**
(22) 2018/12/09(Sun) 23:29:34

【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》

[
気適応能力・展開…Completed.]


[
地の歴史・浸透…Completed.]


[
語 / 教養・導入…Completed.]
(23) 2018/12/09(Sun) 23:49:08
まつろわぬ白の神子 マシロは、メモを貼った。
(a2) 2018/12/09(Sun) 23:50:12

【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》


[Are you Ready?]


[――Already Yeah! Go Ahead!!]

 
 
 
(24) 2018/12/09(Sun) 23:50:38

【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》

―― 不死視街《ブレイズ・フェニックス・シティ》 ――


 って、降りたのはいいんですよ、いいんですけどね――、

[突然ですが、わたし今走ってます。すっごいダッシュしてます。
 追いかけられているんです!
 そう、各種情報のダウンロードは無事完了したのですが、
 たったひとつ、忘れていたものがありまして!!]
(25) 2018/12/09(Sun) 23:53:40

【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》



 お金、生成するの忘れてました〜〜〜〜〜!!

[うっかりお店でクレープを頼んでしまったからさあたいへん!
 システムから切り離された今、路銀を作ることはできません!
 もう食い逃げするしかないじゃないですか〜!!]


[こんなんだから劣等生なんだって、
 師匠の声が聞こえる気がします!
 うう、認めません!断じて!]
(26) 2018/12/09(Sun) 23:54:28

【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》

[いざとなったら、この追いかけてくる現地人さんを
 
なんとかする
必要があるかもしれませんが――、
 まずはBダッシュで戦線離脱です!!]


 どいて、どいてくださ〜い!!

[目の前には人、人、人。でも突っ切るしかありません。
 車《ヨル》は急に止まれないんです!!**]
(27) 2018/12/09(Sun) 23:55:28
(a3) 2018/12/09(Sun) 23:59:19

ボク師 エリオンが参加しました。

【人】 ボク師 エリオン

[──しゃなり、しゃなりと石が鳴る。
こすれあって、意思が為る。

その金切り音を仮に声とするなら、きっとそれはこんな意味合いの唄であった。]
(28) 2018/12/10(Mon) 0:16:23

【人】 ボク師 エリオン

『それは彼方ひむがしより、虹たなびかせいずくにか降り立ちたる水晶の一樹。

いと太ましかなるその基(もとい)に光を浴び、生らせた雫は闇を吸う。

根晶のひと際怪しく瞬いたその刻に零れ落ちた切片こそが、晶(あきら)の子。

晶子(しょうし)、転じて晶士の所以である。』
(29) 2018/12/10(Mon) 0:17:18

【人】 ボク師 エリオン

『晶士はすべからく、かの大樹に縁あるもの。

この輩もまた、樹の股から産まれたのだと嘯いていたというが──

あるいは事実だったのかもしれぬ。

──あゝ、俺は誤った。』
(30) 2018/12/10(Mon) 0:17:44

【人】 ボク師 エリオン

『あゝ、なぜこの声は届かない。

人であったはずのこの身をのぞき込むこの輩は、如何なる巨神なのだ?

妖しの光が出ずる刻は近い。
伝えねばならぬのに、持ち帰らねばならぬのに。このことを、彼の人に。

あゝ、あゝ、感覚はないのにこの身が摘ままれているのが「わか」る──

俺は、俺はどうなってしまうのだ? この輩は、俺をどう──』
(31) 2018/12/10(Mon) 0:18:19

【人】 ボク師 エリオン

 読書中です、うるさいですよ?



[パキャッ]
(32) 2018/12/10(Mon) 0:19:23

【人】 ボク師 エリオン

──小さな村──

[白手袋の親指と人差し指の隙間から、サラサラと紅色の粉が風に乗って散っていく。
腰かけていたベンチに、煩わしいとばかりになすりつける]

 他の皆さんも。
 今の格好にふさわしい立ち振る舞いをするべきですよ?

[黒いスーツに帽子の青年は、ぱたんと同じく黒い背表紙の本を畳みながら語り掛ける。
数十名ほどが暮らしていたのだろう小さな村には、話し相手らしき姿はない。
ただただ、青年の近くの大樹の根に無数の水晶がカタカタと震えるばかり]
(33) 2018/12/10(Mon) 0:19:57

【人】 ボク師 エリオン

 もうすぐ、刻が来ます。
 その時にこそ、今のその姿が幸あるものと実感することでしょう。

[胡散臭い笑みを浮かべて、青年は立ち上がると。
片手で帽子の位置を直しながら、笑った]
(34) 2018/12/10(Mon) 0:20:37

【人】 ボク師 エリオン

 本当なら、このままにさせていただくのですが……
 「ボク」は力不足を嘆いていらっしゃる。
 ですから、──【仕込まれて】くださいね?

[言葉が終わるや否や、水晶たちは宙に浮かび上がり。
 微かな震え、内に秘めた感情もなにも頓着されることなく、青年の差し出す黒い背表紙へと吸い込まれていく──]
(35) 2018/12/10(Mon) 0:22:00

【人】 ボク師 エリオン

[数瞬の後。水晶は尽くがその場から消え失せていた]

 刻限は近いようですね。
 はたして、間に合うかどうか……「ボク」のお導きのあらんことを……

[本を鞄に仕舞い入れ、青年はゆるゆるとその場を後にする。
残るは誰ひとりとして見当たらぬ、つい数時間前まで少ないながらも活気のあった村の亡骸だけ──**]
(36) 2018/12/10(Mon) 0:23:13

【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》

―― 少し前《Rewind》 ――


[ところで、わたしだってのんきに
 クレープ買ってるだけじゃないんですよ!
 目の前の大きな違和感はちゃんと気づいているんです!]

 確かここからでも、お山が見えるはずですよね??

[額に手を当てて、じいいっと遠景を見回します。
 インストールした地理の基礎知識では、
 この国で一番高い山が視えるはずです……が]

 ない、ない、どこにもない――。
 うわあ、これって滅びの兆しってやつですよね!
 今までたくさん滅びを視てきましたけど、
 生で見るのは初めてです☆

[初体験に、わくわくどきどきでいっぱいです!
 クレープが作られるのを待つ間、
 頬を赤らめてときめいています☆]
(37) 2018/12/10(Mon) 0:27:11

【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》

 確かそこには、『火鳥神理教』の本部がありましたよね。
 
――”      “《七白夜蝶》。

 ええ、こちらの知識も記録済みですよ?

[その教団が「何を」祀り上げていたのかだって、
 わたしは知っています。
 その名前は忌みなるもの。
 ゆえに空白《マシロ》にのみ描かれる名]

 確かに「それ」が動き出すのであれば、
 世界のひとつやふたつ、滅びちゃっても仕方ないですね。

 ……あ、クレープありがとうございまーす!
 お代? いやだなあちゃんとありますよ、
 ちゃあん……と……**
(38) 2018/12/10(Mon) 0:29:39
(a4) 2018/12/10(Mon) 0:31:13

ボク師 エリオンは、メモを貼った。
(a5) 2018/12/10(Mon) 0:34:45

月よりの使徒 ルナが参加しました。

【人】 月よりの使徒 ルナ

 
 ────碧空《われ》の聲が聴こえるか。

 ────深海《われ》の聲が聴こえるか。

 ────山峰《われ》の聲が聴こえるか。

 ────熱砂《われ》の聲が聴こえるか。

 ────翠森《われ》の聲が聴こえるか。

 ────氷極《われ》の聲が聴こえるか。

 
(39) 2018/12/10(Mon) 0:59:57
まつろわぬ白の神子 マシロは、メモを貼った。
(a6) 2018/12/10(Mon) 1:02:21

【人】 月よりの使徒 ルナ




 ────蒼星《われ》の聲が聴こえるか。




 
(40) 2018/12/10(Mon) 1:04:52

【人】 月よりの使徒 ルナ

── 月面:星母神殿、玉座 ──

[────月。

其れは常に地球に同じ面を向けて廻り、
決してその顔を背ける事がないという。

創世の刻を終え、神々が天に上りて幾星霜。
月の玉座は、静かに蒼星を見守り続ける。

神々の遺物。月面に築かれた巨大な神殿。
そのバルコニーに1人の女が佇んでいる。

夜の帳を身に纏うがごとき長いドレス。
輝く星を宿した双眸が、はたと瞬き、

上空の青《ちきゅう》へと呼び掛ける。
因果の糸を辿り、聲なき聲を紡ぐ。]
(41) 2018/12/10(Mon) 1:08:54

【人】 月よりの使徒 ルナ


 我が愛しき星の子よ。《管理者》の若芽達よ。

 ────即ち、星継ぎ《ネクステラリア》の刻は来た。

 我、これより月よりの使徒となりて、
 この星の行く末を裁定せん。


 備えよ。備えよ。
 まもなく、次なる《管理者》の選定が始まる。

[力在りし者……《管理者》の素質持つ者へと、
月の光纏いし女は、目醒めの聲を届ける。**]
(42) 2018/12/10(Mon) 1:10:35
月よりの使徒 ルナは、メモを貼った。
(a7) 2018/12/10(Mon) 1:24:28

黒山羊 ニグラスが参加しました。

【見】 黒山羊 ニグラス

そう、また、始まるのね…

[空を見上げて囁くような言葉が零れる]

もう、私に出来ることはないけれど…
(@0) 2018/12/10(Mon) 5:55:50
黒山羊 ニグラスは、メモを貼った。
(t0) 2018/12/10(Mon) 6:13:24

ボク師 エリオンは、メモを貼った。
(a8) 2018/12/10(Mon) 6:56:56

【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ

[聲>>39>>40>>42が聞こえたのは、その時]

 …………。そう。
(43) 2018/12/10(Mon) 8:30:52

【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ


 これは僥倖だわ。
 この子、どうやら《管理者》の素質があったみたい。

[だからこそ、生贄として選ばれたのかもしれない。
おとうさまたちが『空白《マシロ》』と呼ぶ>>38
わたしの紛い物。

名前、というものをわたしは持たない。
もし、名を名乗ることがあったなら
そのときはきっとあの紛い物と同じ名を
名乗ることになるのだろう。

――次に会う時迄に考えておくなんて、
そんなことを言っていた、あの人はもうどこにもいない。]**
(44) 2018/12/10(Mon) 8:31:45
まつろわぬ白の神子 マシロは、メモを貼った。
(a9) 2018/12/10(Mon) 8:48:33

【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》


[どれくらい走った頃でしょうか。
 突然頭の中に、びびびっと電波を受信したんです!>>42]


 これは――、これが、星継ぎ《ネクステラリア》のお触れ。
 すごーい! わたし適正あったんですね!?

 うーんでも、わたしを《管理者》にするなんて、

 
(45) 2018/12/10(Mon) 10:26:12

【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》



 
笑止千万。

 身を弁えろ卑月の従者。
 黒山羊の犠牲を以てしか、夜を守れぬものどもよ。

 星は、月は、そして夜は、
 月蝕機関《マトリクス・ムーン》と、


   ・・
 ――我ら《ヨル》のものだ。

 
(46) 2018/12/10(Mon) 10:27:27

【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》

[その低い声は使徒にも届いたでしょう。
 わたしの奥底に沈む、「わたしたち」の声。
 わたし自身は嫌いじゃないですよ? 管理。
 でもでもだいじな「夜」が自分以外の誰かが管理することは、
 どうしたって機関や「わたしたち」の腹に据えかねるようです]


[――まあ、そんな「わたしたち」が出てきたのは一瞬☆
 ふたたび逃げることに精一杯になったのです!*]
(47) 2018/12/10(Mon) 10:28:52
セカイに煌めくはただ一人 スピカが参加しました。

【人】 セカイに煌めくはただ一人 スピカ

―――セカイには、光と闇がある。
(48) 2018/12/10(Mon) 10:29:28

【人】 セカイに煌めくはただ一人 スピカ

幻影が月を蝕む刻、セカイは危機を迎えるであろう―――


だが!!

[ばさり、とマントを翻す。
艷めく髪は黄金の至高の運河《ゴールデンミルキーウェイ》
輝く瞳は叡智の宝玉《ラピス·フィロソフィカス》
戴く冠はさんざめく一等星《スピカ·ザ·スタァ》]
(49) 2018/12/10(Mon) 10:30:03

【人】 セカイに煌めくはただ一人 スピカ

輝け、人よ!!
幾千、幾億の星々の如く!!

[少女の指先は天を指す。]
(50) 2018/12/10(Mon) 10:30:33

【人】 セカイに煌めくはただ一人 スピカ

迷うな、人よ!!
その弱き輝きにも、導がいよう!!

[天を指す指を、ゆっくりと下ろし
次に示すは己が貌。]
(51) 2018/12/10(Mon) 10:30:50

【人】 セカイに煌めくはただ一人 スピカ

そう、即ち!! 余である!!!
(52) 2018/12/10(Mon) 10:31:28
(a10) 2018/12/10(Mon) 10:31:43

【人】 セカイに煌めくはただ一人 スピカ

[然り!然り!然り!然り!]


[賛美の歓声を一身に受ける少女こそ、秘奥の神秘。
奇跡の結晶。
神智の及ばぬ、人智の頂き。
人造妖精《トップアイドル》]
(53) 2018/12/10(Mon) 10:31:57

【人】 セカイに煌めくはただ一人 スピカ

さあ、☆.。.:*・°☆.煌めいて☆.。.:*・°☆.しまおうか!


[此処は、超新星光輝神殿《ザ·ビックバン=スーパーノヴァ》]
(54) 2018/12/10(Mon) 10:33:25
(a11) 2018/12/10(Mon) 10:36:08

【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ

[それは、月の使徒の聲を聞く、
ほんの少し前。

かつての霊峰富嶽の山頂付近に、
わたしは独り、佇んでいた]

 漸く見つけたわ。

[細く白い裸足の下には、灰の山に埋もれた
鳥の骨とも、化石ともつかないもの。
此方の瞬きと共に業火に包まれたそれを見つめながら]

 あなたもかわいそうな子ね。
 おとうさまたちにずっと勘違いされて
 あのひとたちに、信仰《かいころ》されて。

 でも、これであなたもおしまい。
 あとは、わたしの胎内《なか》で、
 ゆっくりやすみなさい。

[そして……これでわたしは正真正銘『マシロ』となる。
教団の皆が崇め奉った《真白なる金剛石》ーー《ダイヤモンド富嶽》とも呼ばれた、白き火炎烏に]

[燃え尽きた灰毎、圧縮し続けること暫し。
やがて、灰の中から現れたのは
真白き輝きを放つ一粒の金剛石。
灰の中から現れてなおこのような輝きを放つのは
流石は、神子とされてきただけのことはあるか]
(55) 2018/12/10(Mon) 12:53:44

【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ

[金剛石を掌にのせて。
くっと一息に飲み干す。]

 ……これで、わたしが『マシロ』ね。

[火炎鳥さえ喰らう、まつろわぬ禍つ神の子]**
(56) 2018/12/10(Mon) 12:54:00

【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ

――不死視街《ブレイズ・フェニックス・シティ》上空――

 ……あれは、なにかしら?

[富嶽から少し離れたとある街の上空を飛んでいれば
何やら賑やかな声>>25>>26
声のするほうに目を向ければ、
今のわたしとそれほど年の変わらない女の子が
追いかけられている]

 ……、なにかしら、あれ。

[上から見る限り、状況はさっぱり
読み込めないけれど。
女の子を追いかけている男たちから
「金」という単語が聞こえてきたので]

 …………。
(57) 2018/12/10(Mon) 15:28:47

【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ

[少女たちの進行方向にあるビルの屋上に先回りすると、
その頭上にバサァっと紙幣の雨を降らせる。
教団から出る前に建物の中に保管されていたものなので
たぶん、本物だと思う。

昔はどうしてこんなものを皆欲しがるのかわからなかった。
今でも、よくわからないけれど。
お水とか食べ物とかお金とか、人間は必要なものが多くて大変本当にだ。

それはそれとして、男たちがお金に気をとられているうちに
あの少女が無事、逃げられたらいいな]**
(58) 2018/12/10(Mon) 15:30:19
まつろわぬ白の神子 マシロは、メモを貼った。
(a12) 2018/12/10(Mon) 15:32:40

まつろわぬ白の神子 マシロは、メモを貼った。
(a13) 2018/12/10(Mon) 15:37:15

【人】 セカイに煌めくはただ一人 スピカ

― 超新星光輝神殿《ザ·ビックバン=スーパーノヴァ》 ―

[とは何か?
煌めく電子の舞台。
その具現。
超新星の如く民衆の前に現れ、遍く光輝はその闇を照らし、
かくして大いなる姫を擁したスタジオは現代に建造されし神殿と昇華されるのは自明の理である。]

余は貴様らの光である。
然して崇めよ。

[光の叡智の集合体。
少女は、電子でありながら受肉した、虚構であり現実。
まさしく完璧偶像《スーパーアイドル》だった。]
(59) 2018/12/10(Mon) 15:59:11

【人】 セカイに煌めくはただ一人 スピカ

[その運営は謎に包まれている。

一説では、"政府"とも、"組織"とも。
それらが、後ろにいるのだと―――――*]
(60) 2018/12/10(Mon) 16:00:22

【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》

 確かに運動は得意ですけど、
 終わりのない追いかけっこはキライですー!!

 ……あれ?

[一心不乱に走り続けたので、>>58
 追手がいなくなったことに気づくのが遅れました。
 振り返ってみれば、そこには紙幣の雨と群がる人々!
 首を傾げながら見上げると、
 わたしと同じくらいの年の子が宙に浮いています。
 直感的に、彼女がお金を撒いたと理解します]
(61) 2018/12/10(Mon) 17:12:34

【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》



 あ、ありが――、

[お礼を言って、紙幣は惜しいけど、たたたっとこの場を去る。
 それが最善の行動でしょう。
 ――でも、事故というものは連続して起こるものなのです!]



[ふわり、マントが空気をはらんだように、ひとりでに浮かび]
(62) 2018/12/10(Mon) 17:13:20

【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》




  [
ゥン……ッ!
]



 
(63) 2018/12/10(Mon) 17:15:25

【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》

[翻った夜色のマントの中から、
 闇《ヨル》を凝縮した一条の黒が伸び、
 上空の人影に襲いかかります。
 光を宿さない、
 ――まるで世界にインクをぶちまけたような、黒《ヨル》]

 え、えええっ、
 解錠要求もしてないのにっ……!

[滅びゆく世界の影響でしょうか、
 マントがちょっと暴走してるみたいです!
 こんなの聞いてませーん! あっうそです、
 そんな講義があった気もしますけど忘れてましたー!]
(64) 2018/12/10(Mon) 17:16:22

【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》


 す、すみませーん!!
 だいじょうぶですかーー!!

[こちらとしては、
 ちょっと肩をぶつけちゃった☆くらいの認識ですけど、
 うっかり死んじゃったりは、まさかしてないですよね……?*]
(65) 2018/12/10(Mon) 17:17:16
(a14) 2018/12/10(Mon) 17:18:18

【人】 ボク師 エリオン

 ……おや、今どこかで新たなイシが産まれたような気がしたのですが。

>>55眺める先は遥かな山脈。
額のあたりに手を当てて眺めやる素振りをして、首を傾げ──
ずり落ちかかる帽子のつば]

 おおっと。

[トップクラウンを左手で抑えながら、帽子の裏へと囁きかける]
(66) 2018/12/10(Mon) 17:29:02

【人】 ボク師 エリオン

 晶子通信はございました?
 『
業炎の産湯《ハッピバースデイ》
を抜けると、そこは
処女聖母の岩屋《エターナルホリデイ》
だった』
 とかなんとか。
 
 ん?
 もしもしもしもし〜?
 ない、ないんです?
 
[老人が調子の悪い電子機器を扱うが如く帽子をシェイクすれば、からころからころ音が鳴る。
逆しまに二度、三度と下向きに振り下ろせば、日本の五百円玉硬貨ほどの直径の赤い水晶がまろび出る]
(67) 2018/12/10(Mon) 17:30:10

【人】 ボク師 エリオン

 せっかくイシあるイシに昇格されたのですから。
 世のためボクのため、受信機としての役割くらい、
 果たしていただきませんと、ねえ?

 ──
月詠人《オブザーバー》
さん?
 
[カタカタ震え出した紅水晶が、割れた聲で、月地を繋ぐ鉱石ラジオの役務を果たし始めたのは、それから僅か後のこと*]
(68) 2018/12/10(Mon) 17:32:41
ボク師 エリオンは、メモを貼った。
(a15) 2018/12/10(Mon) 17:37:35

天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。
2018/12/10(Mon) 19:31:40

【人】 “委員長” アナベル

― 聖・フェニックス・スター学園 地下書斎 ―

[委員長と言っても授業にはろくすっぽ出ず。
普段はもっぱら、地下書斎にて読書に勤しむ。

この地下書斎であるが、上下水道を完備し。
学園の防衛システムを遠隔操作も可能。

或いは、月からの干渉《ルナアタック》にも耐えられるようにした。
まるでシェル……]

地下書庫は今日も快適ね。
ああ、そうそう会議に行かなくては。

[語りを遮り。
彼女は書斎を出て、学園内を歩んでいく。

授業に出なかった事を咎める者は居ない。
表の人間であれば、彼女のいつもの怠惰と思うだけの事。
裏の人間であれば、言うまでも無いのだ。]
(69) 2018/12/10(Mon) 19:54:26

【人】 “委員長” アナベル

― “委員会” ―

さて、報告を。
機関が動き出しているのでしょう?

[機関、と言えば自明の理。
月詠人《オブザーバー》を擁する、月蝕機関《マトリクス・ムーン》]

月詠人《オブザーバー》は問題ないわ。
既に私の手勢が動いている。

……ああ、もしも他にチカラある者達が居るようならば。
そっちにもちょっかい出して構わないと伝えてあるわ。

[そして、会議の面々に告げる。]
(70) 2018/12/10(Mon) 19:54:50

【人】 “委員長” アナベル

私が出ても構わないし――

[月蝕機関《マトリクス・ムーン》と“委員会”
どうしても、向こう側とは対立する事が多い以上は。

アナベル自身が動いた事も一定数あったのだ。]
(71) 2018/12/10(Mon) 19:55:11

【人】 “委員長” アナベル

[アナベルの報告が終わろうとしていた。
そんな刹那――聲が響いた>>42]

次なる《管理者》の選定ですって……
楽しみね、ねえ貴方達。

……貴方達?

[とは言え、他の会議参加者にまで声が届いた訳では無いらしい。
なるほど、そう言う事なのかと。

彼女はどこか残念そうに笑う。]
(72) 2018/12/10(Mon) 19:55:25
“委員長” アナベルは、メモを貼った。
(a16) 2018/12/10(Mon) 20:06:31

【人】 “委員長” アナベル

『さて、次の報告を――』

[あまり面白い報告は無いであろう会議。
そんな予想はすぐに裏切られていた。

かなり良い意味で。]

『そう、即ち!! 余である!!!』
『然り!然り!然り!然り!』

ええと、誰が委員会の場にアニメを持って来いと……え、違うの?

[超新星光輝神殿《ザ·ビックバン=スーパーノヴァ》
完璧偶像《スーパーアイドル》

正直、新作のアニメと言われても驚かない。
しかし、現実のようだった。]

電子の存在が受肉した。
虚構と現実の融合だなんて。
(73) 2018/12/10(Mon) 20:15:29

【人】 “委員長” アナベル

きっと、月蝕機関《マトリクス・ムーン》の仕業ね!
(74) 2018/12/10(Mon) 20:16:01

【人】 “委員長” アナベル

なんて事をするのかしら!
(75) 2018/12/10(Mon) 20:16:15

【人】 “委員長” アナベル

[拳を握り。
アナベルは皆に宣言する。]

しかも可愛いじゃない。

学園祭に呼ぶわよ!

……月蝕機関《マトリクス・ムーン》はまあ。そうね。
敵対関係にある訳だし。

彼女だけこっちに連れて来るで良いんじゃないかしら。
とりあえず、招待《インヴィテイション》はしておきなさい。

電子上でやれるでしょ?

[こうして、完璧偶像《スーパーアイドル》へと送られた招待状《インヴィテイション・コード》
意訳すると「君可愛いね、学園祭に出ない?条件諸々詰めたいから学園へいらして?」と言ったところである。

追伸、色々ややこしい事になりそうだし。
其方の背後は通さないように、なんて誤解は解けないままに。
そんな要望も出していたのだった。]
(76) 2018/12/10(Mon) 20:17:43
“委員長” アナベルは、メモを貼った。
(a17) 2018/12/10(Mon) 20:19:08

【人】 セカイに煌めくはただ一人 スピカ

では、次なる放送だ!
余の玉音をセカイに知らしめ、新たなる領土を……ふぅん?

[ピコピコピコリン♪♪
そんな軽快な音と共に映像《ヴィジョン》が映し出される。
簡素な容量のメールだが、内容は招待状《インヴィティション·コード》]

なんと?!
この、余に!不遜にも出向けと!
この玉体を衆目に晒し、直に美辞麗句を述べる誉れを得たいと!!
そう申すか!!!
(77) 2018/12/10(Mon) 20:28:17

【人】 セカイに煌めくはただ一人 スピカ

はーーーーっはっはっはぁ!よかろう!!
その傲岸、気に入った!!
車を出せぇい! 門を開けよ!
電脳姫の凱旋行路《ブリリアント·レッドカーペット》
、いでよ!!

[高らかな宣言と共に、真紅の道が瞬く間に敷かれる。
電子の力であれば、神殿と発信先を繋ぐことなど、造作もないのだ。
そう、www《ワールド·ワンダフル·ワン》ならね。]

はぁん?
余の背後には、だとぅ?
ふぅむ、アポなしどころか要求までつけてくるとは……
(78) 2018/12/10(Mon) 20:36:14

【人】 セカイに煌めくはただ一人 スピカ

ま、いいんじゃない?

[半端なく軽くいなし、次の瞬間には―――]
(79) 2018/12/10(Mon) 20:37:26

【人】 セカイに煌めくはただ一人 スピカ

余である!!!!!!!!


[まごうことなきクソデカボイスが依頼主の前に響いた。]
(80) 2018/12/10(Mon) 20:38:36

【人】 “委員長” アナベル

あら、いらっしゃい。
早かったわね。

[
電脳姫の凱旋行路《ブリリアント·レッドカーペット》

それによって導かれた彼女。

とは言え、セキュリティとかどうなってるんだ。
一応は自分達の本拠地なのになどと思いつつ。

それはそれ、これはこれ。
まずはきちんと挨拶をと。]

この学園を裏から支配する“委員会”
その代表をしている私はアナベル。

貴女に逢えて嬉しいわ。
うんうん、映像よりも可愛いわねえ。

[そこまで言ってから椅子を勧めて。
本題に入る前にまずはと。]

良かったらお茶でもどう?
お菓子も用意させるけれど。受肉してるなら大丈夫でしょう?1
(81) 2018/12/10(Mon) 20:51:10

【人】 “委員長” アナベル

[そうして、何事か告げると。

紅茶と珈琲の用意が出来たと声がかかる。

それから、色んなお菓子が並べられていき。
どれでも言ってくれればお皿に盛ると告げながら。]

そう言えば、貴女のそれ。
すごい技術力ね。

依頼してすぐに飛んでくるだなんて。

やっぱりそれ、機関の技術なのかしら。

[雑談をしているようで。
軽く探る様に。

と言っても、目の前の彼女から見れば。
アイドルに会えてにこにこしている学生が居ると映るだけかもしれないが。]
(82) 2018/12/10(Mon) 20:51:36
ボク師 エリオンは、メモを貼った。
(a18) 2018/12/10(Mon) 20:58:36

【人】 セカイに煌めくはただ一人 スピカ

はーっはっはっは、そうであろうそうであろう!
余は美少女である!
つまり、人類ヒエラルキーの最上位である!!

[セキュリティ?そんなものは美少女の前では無意味なのだ。
もちろん椅子にはふんぞり返り、菓子も茶も頂く。]

ふむ、ではそちらのオペラに、タルトタタン、ガトーショコラとミルフィーユだ!

[遠慮なくケーキを指さし、口いっぱいに頬張る。
甘い香りが鼻腔を満たし、蕩けるようなチョコレートやリンゴの風味と酸味が、新たな食欲を湧き立てる。]
(83) 2018/12/10(Mon) 21:08:57

【人】 セカイに煌めくはただ一人 スピカ

はむはむ……ほうであろほうれあろ!
余のテクノロジーは……んむっ、せかいいひれあっれらな……むぐん
これなふものをほ……はぐっ……ゆうふるはセカイ広しといえろ……んーっ、……余らけれらな……むぐぐ、ごくん!

[大半がもごもごしたまま、何を言っているのかわからない。
自慢話だということだけは察せるものだ。]

はむ?
……んー
(84) 2018/12/10(Mon) 21:13:43

【人】 セカイに煌めくはただ一人 スピカ

エラーだ

人智の深奥。そうおいそれと明かせるものではない。

[それはトップシークレット。
乙女のセキュリティは堅牢強固であらねばならないのだ。]

だいたい、アイドルの秘密を明かしてしまったら、つまらぬであろう。
そういうものは、秘しておくものだ。
(85) 2018/12/10(Mon) 21:16:38

【人】 “委員長” アナベル

それもそうよねー。
アイドルは秘密を持ってこそだものねえ。

けれど、そんな力。
何も機関に拘らなくても良いと思うわ。

鞍替えはいつでも……ね?

[ケーキのお代わりを用意させて。
ちゃっかり自分の陣営に引き込む誘いなどかけつつも。]

そんな事より、学園祭ライブ。
是非とも実現しましょう?

ギャラは……こんな感じで。
当日の物販については、取り分を……で。

[にこにこしながらも。
呼んだ理由だけは忘れない。

そして、交渉が終われば。]
(86) 2018/12/10(Mon) 21:31:07

【人】 “委員長” アナベル

そういえば。

超新星光輝神殿《ザ·ビックバン=スーパーノヴァ》
私、一度見てみたいなー。

例えばあれって戦えるんです?

空を飛んだり、大地を割ったり出来るのかなって。

[どちらかと言うと、こっちは興味本位で。
そんな事を聞いていたのだった。]
(87) 2018/12/10(Mon) 21:31:33

【人】 セカイに煌めくはただ一人 スピカ

ふむふむ。
なるほど、貴様それが狙いか。
大それた者もいるものだ。

[回答は保留に。]

ふふん?
それも本気であったというわけか!
よかろうよかろう、余は寛大だから……な……
(88) 2018/12/10(Mon) 21:37:55

【人】 セカイに煌めくはただ一人 スピカ

な、なにを言っておる!?

それこそ秘奥も秘奥、余の居城はおいそれと見せれるものではやいわ!!
ばっかものーぅ!
おろかものーぅ!!

[これも内緒!!]
(89) 2018/12/10(Mon) 21:39:07

【人】 “委員長” アナベル

[保留と言う言葉にはまあ、断られないだけいいかって思いつつ。

無論、ライブは本気も本気である。
この学園に人を集める事に意味は十分にあるのだからと。]

だってほら。

力ある者の原石を探すならば。
多いに越したことは無いでしょう?
(90) 2018/12/10(Mon) 21:48:38

【人】 “委員長” アナベル

えー、残念だなあ。
私スピカさんの格好いいところ見たかったのになあ。

[彼女の言葉は聞き流し。
とりあえず、おだてる事にしたのだった。

これで乗ってくれればそれで良し。
ダメならばこれ以上の無理強いはしない方針で。]
(91) 2018/12/10(Mon) 21:48:56

【人】 セカイに煌めくはただ一人 スピカ

力。
力か。

それは、先の聲のことか?

[無論、この電子の姫の耳にも届いている。
今このタイミングで問うならば、それしかないだろうと。]
(92) 2018/12/10(Mon) 21:54:08

【人】 セカイに煌めくはただ一人 スピカ

だぁが!
ダメなものはダメである!

[ぷんすこ!!]
(93) 2018/12/10(Mon) 21:55:33

【人】 ボク師 エリオン

[不死視街《ブレイズ・フェニックス・シティ》まで、徒歩でもほどなく。
ただ、一人旅での移動中ともなれば、やはり暇つぶしが欲しい。
こなたのイシたちに語らせてもいいけれど、
毎度同じ面々の音《こえ》ばかりでは飽いてしまう]
(94) 2018/12/10(Mon) 21:59:49

【人】 ボク師 エリオン

 と、いうわけで。
 ミュージックアワーといきましょう。
 さっきの聲でも、電子の歌姫の調べでも。
 なんとか引き当ててくれませんかねえ?

[そのために取り出したるは? こちらの紅色に染まった水晶になります]
(95) 2018/12/10(Mon) 22:00:22

【人】 ボク師 エリオン

 それじゃ……コネークト《起こせ》。

[白手袋に包まれた手のひらの上、
紅水晶に謳わ《えいしょう》せる。
イシの力の一端、晶子通信はイシを経て世界を繋ぐ──]
(96) 2018/12/10(Mon) 22:02:36

【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》

―― ある報告書 ――


[「第■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■世界」
 アナベル・■■■■■■■■■■■■■■■■
 聖・フェニックス・スター学園所属
 図書委員長

 上記組織は我が月蝕機関《マトリクス・ムーン》の目的、
 『より善き世界を育て上げ、より悪しき世界を剪定する』
 に大きく叛逆した行動を多々起こしている。
 彼女はその中心にあると言っても差し支えがない。
 表向きは図書委員長であるが、実のところ■■■■■である。
 生徒たちを指揮し、彼女単体の戦闘能力も非常に高い。
 特に■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■が、
 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■となり、
 死亡者は(17)1d100人、戦線復帰不可能な者は[(15)1d200人、
 発狂した者は14人以上に上る。
 以上のことから、もし彼女と出会った場合は、
 まず撤退行動を起こすことを最優先とするべし]

[そんな報告書が、哀れ水晶と化した月詠人《オブザーバー》の懐に入っていたかもしれない*]
(97) 2018/12/10(Mon) 22:02:42

【人】 ボク師 エリオン


『プー           《我、イシあるイシなり》
 ピポパポパピピポピポ   《我をば彼方のイシに繋げたまえ》
 ピーガーピーピーピーヒョロロ   《ボクよ、我に慈悲を与えよ》
 ピーガーピーガーピーガーガーガー 《ここにボクにて我は繋がる》
 
 ──三卦革命《きぼうののりと》──』
(98) 2018/12/10(Mon) 22:04:18
エリオンは、何が聞こえるかな、とワクワクしながら待っている*
(a19) 2018/12/10(Mon) 22:04:55

(a20) 2018/12/10(Mon) 22:05:58

ボク師 エリオンは、メモを貼った。
(a21) 2018/12/10(Mon) 22:18:53

【人】 “委員長” アナベル

ええ、先の声もそうだし。

むしろ――月蝕。
そっちの方……かな。

[そう。
見ようによってはこれは叛逆>>97なのだ。

ならば、力ある者を集める。
これもまた、当然のこと。]
(99) 2018/12/10(Mon) 22:23:19

【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ

―回想・今は亡き霊峰の頂にて―

[それは、マシロの金剛石を――教団の皆に『神』として
崇められていた白い火炎鳥を呑み込んだ頃。

不意に、視線を感じて>>66
其方へくるり、細い首を巡らせる。]

 ――――……。

[気のせい、ではないみたい。>>67
とはいえ、敵意のようなものは感じなかったし
此方から近づくことはなかったけれど。

この山を壊す少し前、
教団内部が何やら慌ただしかったことを思い出す。

『既に月蝕機関《マトリクス・ムーン》"委員会"が動いている』
『この世界に滅亡が迫っている』

教祖《おとうさま》の側近や教団の幹部たちが
そんな話をしていたっけ。
あの視線も、そんな誰かのもの、だったのかしら?]*
(100) 2018/12/10(Mon) 22:23:56

【人】 “委員長” アナベル

そう……残念。

まあ、困った時はきっと味方してくれる。
そうでしょう?

[にこにこと微笑みながら。
そんな言葉を口にして。

そう、一方的ではあるが。
彼女の事はなんとなくつかめてきたのだった。

きっと、頼られたら。
彼女は味方するのだろうと。

それが自分では無く。
もっと力の無いだれかならばなおさらに。]
(101) 2018/12/10(Mon) 22:24:25

【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ

―現在・不死視街《ブレイズ・フェニックス・シティ》―

["黒"が一筋、わたしのほうへ向かってきた。

それは、まるで黒水晶の柱のよう。
或いは、朔の夜のようとでも言えばいいのかしら。
月も星もない、暗黒そのものといったそれを
そっと半歩引いて避けると同時、その暗黒に手を翳して
その動きを"凍らせ"た。

その折、身に着けていた薄衣がびり、と
音を立てて破けてしまった。
それが少し悲しくて、す、と眉が下がる。

生贄のために教団の人たちが用意したこの装束は、
この身体で目覚めてからずっと身に纏っていたもので
わたしとしては、それなりに気に入っていたのだけど]

 困ったわね。
 あたらしい着物を探しにいかないといけなくなったわ。
(102) 2018/12/10(Mon) 22:28:26

【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ


 ねぇ、そこのあなた。
 このあたりに良いお洋服を売ってるお店はないかしら?

[大丈夫ですかと聞いてきた>>65階下の少女に声をかける。
ついでに、凍らせた暗黒の柱を彼女のほうへひょいと放り投げた。

とりあえず、この少女がただの人間でないことはわかる。
先程の声からは此方を傷つける意図はなさそうだったけれど。
でも、彼女のマントは、どうやらその限りではないみたい。

……どうしようかしらね、なんて。
半裸の格好のまま口許に人差し指を当てて考える。]
(103) 2018/12/10(Mon) 22:30:13
まつろわぬ白の神子 マシロは、メモを貼った。
(a22) 2018/12/10(Mon) 22:32:27

【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》

―― ■■■■■■■ ――


[同じ街にいるのならば、
 そのイシはある「忌志」に繋がるかもしれない>98]


[それは夜のみなしご「■■の夜」の心の奥の奥、
 助けて仕舞い込まれた感傷――あるいは助け怨念。
 本音であり本性。本質であり真実助けて
 つまり――]
(104) 2018/12/10(Mon) 22:39:12

【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》


[暗い怖い何も見えない助けて怖い寂しい暗い怖い何も見えない助けて怖い寂しい暗い怖い何も見えない助けて怖い寂しい暗い怖い何も見えない助けて怖い寂しい暗い怖い何も見えない助けて怖い寂しい暗い怖い何も見えない助けて怖い寂しい暗い怖い何も見えない助けて怖い寂しい暗い怖い何も見えない助けて怖い寂しい暗い怖い何も見えない助けて怖い寂しい暗い怖い何も見えない助けて怖い寂しい暗い怖い何も見えない助けて怖い寂しい暗い怖い何も見えない助けて怖い寂しい暗い怖い何も見えない助けて怖い寂しい暗い怖い何も見えない助けて怖い寂しい暗い怖い何も見えない助けて怖い寂しい暗い怖い何も見えない助けて怖い寂しい暗い怖い何も見えない助けて怖い寂しい暗い怖い何も見えない助けて怖い寂しい暗い怖い何も見えない助けて怖い寂しい助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて]



[――寂しい]

 
(105) 2018/12/10(Mon) 22:40:24

【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》

[希望とは正反対の怨霊めいた声が、
 ぎぎぎと水晶を鳴らすだろう。
 あまりに念が強すぎて、
 音を持つ人物のいる方角すら分かるほど*]
(106) 2018/12/10(Mon) 22:41:20

【人】 セカイに煌めくはただ一人 スピカ

ふ、ふふーん!
それが火急というのならば、だがな!!
余はとくべつなのだぞ!!

[椅子の上でぎこぎことふんぞり返る。
そう言われてしまえば、確かにそういうきらいはあるのだった。
なにせ自分は]

光輝たる姫、なのだからな!
(107) 2018/12/10(Mon) 22:46:53

【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》

 うわあっ、スゴイです!
 時間操作? それとも純然凍結です?

[うっかりビームがかちん☆と凍りました! すごいです!
 女の子はわたしに反撃することもないようでほっとしました!
 ……マントの暴走で大乱闘になったら
 
大変なことに
なっていたでしょうし☆]
(108) 2018/12/10(Mon) 22:50:42

【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》

[ひょいと投げられた柱はくるくる見回した後、
 マントに押し付けるとあら不思議、
 収納されるように溶け込みました]

 お洋服ですか?
 ……えっとですね、あちらの角を曲がった辺りにあるようですよ!
 カーディガン+キルトcosm園児服cosmチュニック+フレアスカートcosmなんかを扱ってるそうです。
 ご案内します!

[わたしの頭には、現在この街の豊富な知識がインストールされています。
 観光情報もばっちりです☆]

 あのあの、助けてくださってありがとうございます!
 お金持ちなんですね!

[屋上に向けて、改めてお礼を言います。
 彼女が「富嶽」を消した当人だとは、まだ気付いていません*]
(109) 2018/12/10(Mon) 22:54:15
戦闘偽天使《マキナ・アンゲルス》 メギドが参加しました。

【人】 戦闘偽天使《マキナ・アンゲルス》 メギド

[揺らめく花。
煌めく水。
乳白石の天園《オルトス》。
そこは白く美しい天使が舞う場所。

黒のローブをはためかせそこへ降り立つ。
甘く香る風を切り、水路を、花壇を蹴散らしながら向かうは天園《オルトス》の中央。]

なァ、何の用で俺を呼んだんだ。
ベリアル様よォ。
(110) 2018/12/10(Mon) 22:55:38
(a23) 2018/12/10(Mon) 22:56:10

【人】 戦闘偽天使《マキナ・アンゲルス》 メギド

[その中央には見慣れた6枚羽。
熾天使《セラフィム》の地位につく天使。
ベリアル。
人間共の紛い物の書物によるとベリアルは堕天されたとあるがそれは違う。
今もこうして世界を見守る一人である。]

《今、光と闇の均衡が崩れつつある。
それを防ぐために天使たちが既に下界へと向かっている。》

雑魚共が向かってるのか。
じゃあ俺は要らねぇじゃねぇか。
俺が行けば均衡が崩れちまうからよォ。

《あぁ、天使たちは均衡を乱すものを排除しに行く。
だが、お前には別の命を下すつもりだ。》

あァ?
(111) 2018/12/10(Mon) 22:58:24

【人】 ボク師 エリオン

 ……おやあ?

[石の力は意思の力。
全てはイシに繋がるがゆえに。
石がより強い忌志の力を受けもすれば。
必然、繋がる《コネクト》ことを目的としていたがゆえに──

より強いイシの渦に惹き込まれるのも、また必然]
(112) 2018/12/10(Mon) 23:04:47

【人】 戦闘偽天使《マキナ・アンゲルス》 メギド

[ベリアルは穏やかな顔をしたまま告げる。]

《世界の均衡を崩し、どちらが一方の色で染め上げろ》

[冷たいナイフが身体に刺さるような感覚がした。
どの天使よりも端麗な顔をしているが故に、その言葉はさらに冷酷さが増して聞こえた。
人間共の書物は下らない事しか書いてないが、あながち間違ってはいなかった。
ベリアルは世界が壊れきった後でその世界を手に入れようとしているのだ。]

ははッ お前、そんなツラしてよくそんな事言うよなァ…

最ッッッッ高じゃねェか!!!!!!!!!!!!!!
(113) 2018/12/10(Mon) 23:08:27

【人】 “委員長” アナベル

ええ、私以外が連絡したならば。
きっと火急の用件でしょうから。

その時は是非是非お願いしますね?

[自分はあくまで除外していた。

目の前の彼女ならば自分も頼れば助けてくれそうだったけれど。
あくまで、それはそれであり。これはこれである。]

ええ、期待しているわ。
(114) 2018/12/10(Mon) 23:11:40

【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ


 ……ううん。ちがうの。
 わたしの能力を、反転させただけ。

[少女の問いかけに、ふるふると首を振って答える>>108
実際、嘘は言っていない。
あの凍結は、わたしの能力のほんの応用みたいなもので、
本来の能力の性質とは真逆のもの]
(115) 2018/12/10(Mon) 23:12:07

【人】 “委員長” アナベル

光り煌めく姫君《シャイニング・スパークリング・プリンセス》
(116) 2018/12/10(Mon) 23:12:11

【人】 ボク師 エリオン

 ……これは。
 ちょっと、……予想以上に。
 重低音《ヘビーノート》、拾っちゃいました?

[みしり。

触媒にして接点たる紅色の水晶が、音を立てた。

ぎし、ぎし。

捩じり切れんが如くに。
咽び泣くかがように。

水晶が甲高い悲鳴と共に、周囲に音の波を立てる]
(117) 2018/12/10(Mon) 23:12:30

【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ

[マントの中にすっぽり納められた暗黒には>>109
わぁ、と小さく歓声を上げる。
この子はもしかしたら自分の敵になる子かもなんて
考えていたのをうっかり忘れてしまう]

 かーでぃがん?
 えんじふく?ちゅにっく?

[生まれて初めて聞く単語に頭上にはてなが浮かぶ。
話の流れでかろうじて、洋服の種類だということがわかるくらい。
それでも、ご案内されるといわれれば>>109
にこと笑って地上に降りて、そうして彼女の後についてこようとする]
(118) 2018/12/10(Mon) 23:13:39

【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ

 
 おかねもち?
 そうかしら、おとうさまはそうかもしれないけれど。

[よく、教団の信者たちから沢山、
紙のお金や財宝の類を集めているみたいだったから]

 でも、そうね……。
 紙やコイン以外なら、わたしにも出せるわ。
 昔はよく、皆がお金をほしがっていたから。

[ぱら、と掌に大粒の砂金を取り出しながら。
いる?なんて首を傾げてみせれば、彼女の掌に
ざらざらと砂金の小山を差し出そうとするだろう。

仮に彼女が受け取ったとしても、
とって食べたりはしないので、安心してほしい。
受け取らなければそのまますっと、幻のように
砂金の山は掌から消えてしまうだろう]*
(119) 2018/12/10(Mon) 23:16:59

【人】 ボク師 エリオン

[そして──ほどなく、決壊。
>>105>>106 紅水晶を通し伝送《トランス》された濃密なイシが、
音叉のように怪音を周囲にまき散らす。

街の近くにいれば確実に。
そうでなくても力《イシ》あるものなら苦も無く悟れるだろう、
強烈な廻旋《ソニックウェーブ》を、場に刻み込んでいく]

 み、ミミガー案件ですよ……!
 カットカット、接合遮断《ディスコン》!

[耳を抑えながら水晶の接続を断っても、出してしまった音は元には戻らないわけで。
原因の紅水晶を懐ろに戻しつつ、嘆息するのだった*]
(120) 2018/12/10(Mon) 23:18:40

【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ


  ――…わたしが本当にほしいものは、
          わたしの手の届かないところにあるの。

[ふ、と空を見上げながら。]**
(121) 2018/12/10(Mon) 23:20:19
まつろわぬ白の神子 マシロは、メモを貼った。
(a24) 2018/12/10(Mon) 23:23:23

【人】 セカイに煌めくはただ一人 スピカ

ふふんふふん!
頼まれてやろうとも!

[そうして、呼ばれる名に唇の端を釣り上げる。
そう呼ばれるのが、当たり前の如く。]

光煌めく姫君《シャイニング·スパークリング·プリンセス》の名にかけてな!!
(122) 2018/12/10(Mon) 23:25:28

【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ

[そういえば、新しい服を手に入れるにも
お金は必要なのかしら?
不意に気になって首をかしげる。

どのくらいお金を払えばいいのかしら?
手持ちのお金で間に合うといいのだけど。
昔は金銀や真珠や珊瑚を望まれることが多かったし
そのほうがわたしも彼等の望みを理解しやすかったのだけど。
今は、こんな紙の束がお金として必要とされてるのだから
正直不便だな、と思う。

紙のお金は、模様が細かいし妙な細工もされているし、
望まれてもなかなか、希望に沿ったものを生み出せなくなって久しい。
時折、それがどうしようもなくもどかしくも感じる]
(123) 2018/12/10(Mon) 23:28:54

【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ

[閑話休題。
どうせなら、可愛い衣装を身に着けたい。
この姿ならきっと、愛らしい装束だって似合うだろう。

……できれば、そんなわたしを
あの人にも見て、ほしかった。
そんなことを願っても、あの人はもう
この地上のどこにも居はしないのだけど。]
(124) 2018/12/10(Mon) 23:29:25

【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ

 
[あの人がいるのは――ここより遠く離れた、月の神殿>>41]
 
(125) 2018/12/10(Mon) 23:30:46

【人】 セカイに煌めくはただ一人 スピカ

ん?んんんん???

[ふと、眉を顰め頭をこつこつと叩く。]

ノイジーノイジー。
なんだこれは。哀しい音だ。
よくないな。

[それは石を通された忌志が、伝達《トランス》に伝達《トランス》を重ねた音。
明瞭でない反響音は、その内容まではわからぬまま。
その不快さに唇をへの字に歪めた。]
(126) 2018/12/10(Mon) 23:31:25

【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ

[生まれ落ちてすぐに、風穴へと投げ込まれ、
神の子としてどれほど人の願いを叶え病を癒しても、
人は、わたしを神の子だと認めてはくれなかった。
バケモノだと罵ってより一層風穴の奥へ封じられた。

そんなわたしに手を差し伸べてくれた、
優しかった、あの人。
向けられた視線が優しかったことを
かけてくれた言葉が嬉しかったことを
差し伸べられて触れた手が、温かかったことを。
わたしはきっと、忘れない。……何があったとしても。

あの人は……今代の『管理者』として月に居る。まだ。]
(127) 2018/12/10(Mon) 23:32:02

【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ

[次代の『管理者』を選ぶための使者が
地上へとやってきたということは、
今、彼は弱っているか……或いは、既に]

 ……。

[湧き上がる不安を懸命に首を横に振って否定する。
一度浮かんだ不安が、簡単に消えることはないけれど。

賽は、とうの昔に投げられた。
もう、後に引くことはできない。
引き返すにはもう、この身はあまりにも
血に染まり過ぎている。

それでも。
たとえ、この地上にある何もかもを壊し、
命あるものの悉くを殲滅したとしても

――わたしは、ただ、あの人に会いたい。]*
(128) 2018/12/10(Mon) 23:33:15

【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》

 わっ、あなた飛べるんですね!!
 すごいです、天使様みたい!

[優雅に地上に下りる姿を視て、歓声を上げました!
 マントを使えばわたしも同じことはできますが、
 こうまで神々しくはなりません]

[さあ一緒に歩きましょう。
 友達のいないわたしは、誰かを連れて歩くことも少なくて。
 案内してるだけなのに、なんだかちょっとドキドキします!
 お父さんがお金持ちのお嬢様なのかな、なんて想像していたら]

 ……わわっ!?
 これ砂金ですよねーーーーー!?
 ええーーー!?

[すごいを通り越して大混乱です!
 とっさに受け止めなきゃって思って手のひらに握りしめました。
 少し考えてから、それもマントにそっと押し付けます。
 まるで星屑を吸うように、マントの中に収まりました☆]
(129) 2018/12/10(Mon) 23:35:18

【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》

 ――……?
 飛んでも飛んでも届かないところ、です?
 世界《ヨル》が違うのでしょうか?

[つぶやくような言葉には、疑問を落とすだけ>>121]
(130) 2018/12/10(Mon) 23:35:48

【人】 戦闘偽天使《マキナ・アンゲルス》 メギド

羽を捥がれて堕天寸前の俺を拾ったときはイカれ野郎だと思ってたが!!!!
まさかそんなこと考えてたなんてな!!!!!
だからボロ切れみてェな俺に羽を与えて改造しまくったのか!!!!!!

[俺の身体はすでに天使と言えるものではない。
皮膚からは鉄の装甲が突き出しローブの下に隠れている2枚の羽からは歯車や鉄線が剥き出しになっている。
これが今の俺 ― 戦闘偽天使《マキナ・アンゲルス》 ―
ここまで醜い姿に作り上げられるベリアルの腹の内には一体どんな化け物が住んでいるのか。]
(131) 2018/12/10(Mon) 23:37:54

【人】 戦闘偽天使《マキナ・アンゲルス》 メギド

とんだイカれ野郎だ!!!!!ギャハハハハハハ!!!!

《お前もあそこで人間なぞになるつもりはなかっただろう?》

あぁそうだな!!!
俺は強い奴と戦いたくて戦いたくて戦いたくてッ!!!!しかたなかったんだ!!!!!!
それで堕天させられた時は焦ったがアンタのおかげで夢が叶いそうだぜぇ!!!

《もちろん、お前がこれを成就させた暁には夢を叶えてやろう。》

あァ、やってやるよ。
だから逃げんなよォ…?
全部きれいに真っさらにしたあとで
アンタと殺り合う夢を叶えてもらうからよォ。
(132) 2018/12/10(Mon) 23:38:32

【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》

[そうして、お店の前についたときでした。
 
きいいいいいいいん

 って大きな耳鳴りがしたのは!>>120]

 ………………、

[刃のような音の波を感じて、そして。
 それが元々「わたし」から出たものだと悟ります。
 目を瞬かせて辺りを見回すけれど、
 「それ」が飛んできた先はわかりません]

 ……「盗み聞き」されたんでしょうか?
 ちょおっとイヤな感じですね☆

[クスクス笑いながら、この現象の主に対する不快を隠します。
 そもここまで来たらお洋服を探すほうが先決です☆
 お店に入って、かわいい服をたっくさん着せ替えして――、
 さて、会計は上手く出来たでしょうか?**]
(133) 2018/12/10(Mon) 23:43:07
(a25) 2018/12/10(Mon) 23:46:11

(a26) 2018/12/10(Mon) 23:52:25

【人】 ボク師 エリオン

 いいですか。
 仮にも、イシあるイシと成ったのです。
 生りモノに比べて不慣れ? 理由になりません。
 滅びを前に、老いを捨て、救われた事実。
 それを受け入れて従羊たることです。
 大事なことですよ?

[ひび割れた道路、ポツリと置かれるは、
先ほどの大爆音の元凶《紅水晶:月詠人》。
黒い背表紙の本を片手に、かの水晶へと滔々と語り掛ける]
(134) 2018/12/10(Mon) 23:52:36

【人】 ボク師 エリオン

 ラブ《愛》・アンド《そして》・ピース《イシ》。
 イシとなったからには平穏とともにあれ。
 ボクの教えは守っていただきませんと。
 
 繋いだ先がキミにとっての味方《名残りの記憶》だったのか、なんぞ報告書とやらの敵かは知りません。
 ですが、上限《リミッター》を設定するとか。
 自分の身を守ることを試みなければ。
 それとも、砕け散る《自殺》ことがお望みでしたか?

[もし仮に、爆音に興味を惹かれて爆心地へと向かったのならば。
小さな紅の水晶相手に説法する、帽子にスーツ姿の青年を目にしたことだろう。
その光景がどう受け取られるかは、受け取った側にお任せする**]
(135) 2018/12/10(Mon) 23:52:53
(a27) 2018/12/10(Mon) 23:56:05

ボク師 エリオンは、メモを貼った。
(a28) 2018/12/10(Mon) 23:56:16

ボク師 エリオンは、メモを貼った。
(a29) 2018/12/10(Mon) 23:56:39

まつろわぬ白の神子 マシロは、メモを貼った。
(a30) 2018/12/11(Tue) 0:12:38

【人】 セカイに煌めくはただ一人 スピカ

ふん、まあいい。
余はこれにて去るとしよう。
学園祭の頃合になれば、また貴様の元に現れる。

[ほっぺにケーキの滓をつけたまま立ち上がる。
扉に手をかけ、身を半分潜らせたところで視線だけで振り返り]

それまで、貴様とも仲良くしていたいものだ。
なぁ
(136) 2018/12/11(Tue) 0:18:17

【人】 セカイに煌めくはただ一人 スピカ

黒星の不死鳥《ダーク·ブラックデス·フェニックス》よ。

[ぱたり。
その一言を残し、扉は締められる。
再び開けても、金の髪は既に学園のどこにもいなかった。]
(137) 2018/12/11(Tue) 0:20:10

【人】 戦闘偽天使《マキナ・アンゲルス》 メギド

― 下界 ―

人間共のくせぇニオイ。

[天使は地に足をつけることはないが。
ここまで臭いと地上に近づく気にもならない。
だが上空でも問題はない。
俺に与えられた権限の内の一つ、異端者審問の眼《サンクトス・オクロス》で世界の歪みをもたらす者を探す。

目に映るのはいくつかの異形の物たち。
人間の殻を被ったその中はどっかの誰かのように化け物が住んでいる。
もしかしたら俺が“視ている”事に気が付いた者もいるかもしれない。]

人間の世界に一体いつこんな化け物共が蔓延ったんだよ…
…面白くなってきやがったぜぇぇええぇ!!!!!

[喜びのあまり咆哮する。
さぁ、このクソみたいな世界を楽しもうぜ!**]
(138) 2018/12/11(Tue) 0:24:58
(a31) 2018/12/11(Tue) 0:30:43

【人】 セカイに煌めくはただ一人 スピカ

余は娯楽である。
大衆を愉しませ、虜にし、帝国を築く。
電脳宗教である。

なれば、これくらいは当然であろうなあ。

[などと独り言を呟くのは、先程の文化祭の件。
そう、たのしくなければ、なのだ。]

先程のノイズもな。

[ぴょこ、と塔の上に立つ。
小さな肺に、空気を吸い込んで]
(139) 2018/12/11(Tue) 0:39:37

【人】 セカイに煌めくはただ一人 スピカ

Lightblue Moon


蒼い月に願いを重ねてみるの
夜に溶かしてくれますように
太陽の光だけじゃ 眩しすぎるから
柔らかな月光に 微睡んでいたい

共鳴 共感
ココロ コドウ
ワタシ アナタ
マッテイル

ゆらりゆらめく 夜の帳降ろして
愛の灯火が 闇を暖めてくれるわ
光と闇の約束の場所へ
ただ 歩み進める
あなたと 2人
(140) 2018/12/11(Tue) 0:41:38
“委員長” アナベルは、メモを貼った。
(a32) 2018/12/11(Tue) 0:46:37

【人】 セカイに煌めくはただ一人 スピカ

[声は、涼やかに響き鳴り渡る音を奏でる。
音と音を相殺させるように。]

ま、このようなものか。

[こちらの沈静の歌がどれほど響いたかは知らない。
ただ、一般人になんらかの影響は、及ばないだろうと。**]
(141) 2018/12/11(Tue) 0:47:23

【人】 月よりの使徒 ルナ

[広く、遍く、星の聲は静かに大地を覆う。
その様を見届けた、刹那、

>>46 ――――宙(ソラ)を跨ぎ、其れは聴こえた。]


 ………………。


[まるで人形が如く、従者は音もなく顔を上げる。
そうして、その耳障りな反響を一点に見つめ。]
(142) 2018/12/11(Tue) 1:17:52

【人】 月よりの使徒 ルナ


 
――――驕るな、監視者気取り《クリソプテス》。


[その瞳は冷たく、氷を孕むが如く。
従者は、その唇を以て神々の言葉を紡ぐ。]

 自力では"零から"世界も創れぬ有象無象が、
 我等(かみ)の《管理》に口出すとは烏滸がましい。

 黒山羊なくして行う夜の庇護など、
 穴の開いた外套を得意げに羽織るが如し。

 正しき星継ぎ《ネクステラリア》の儀によりてのみ、
 世界の礎は真に盤石となるのが解らぬか。
 
[蒼星が"柱"となる。それは古来より
黒山羊にしか果たせぬ、崇高なる役目。
月蝕機関《かれら》はそれを犠牲と罵る。
その浅慮さには憐れみすら感じうる、と。]
(143) 2018/12/11(Tue) 1:19:56

【人】 月よりの使徒 ルナ

 ………………、

[神々からの伝令の後。
バルコニーから戻った女は、玉座へと歩み寄り、
当代の《管理者》の前に跪いて。]

 
 では、時間になりました。

 《管理者》――――………いえ、■■■様。
 選定の為。その開闢の権能、暫し借り受けます。

 ……どうか、"最後まで"ご覧になられますよう。

[恭しく頭を垂れ、玉座を後にしようとし、
そこで、"彼"に呼び止められる。]
(144) 2018/12/11(Tue) 1:24:53

【人】 月よりの使徒 ルナ

[従者は更に近付き、口元に顔を寄せ。]


 ……、それは………






 ――――………承知、致しました。

[一瞬の思考時間の後、その命令を承諾する。
選定には不要なタスクだが、請け負った。
その理由は……恐らく言うまでもない。
最早、残された時間は幾許も無いのだから。]
(145) 2018/12/11(Tue) 1:26:48

【人】 月よりの使徒 ルナ

[そうして、従者は神殿の塔、最上階へと登る。
眼下に広がるは月面、―――静かの海。]


 αユニット、ルナルフェルテ。
 これより、《管理者》の選定を開始する。


[窓辺に立ち、外へと背を向けて目を閉じる。
風など吹かぬのに、頭に被ったベールが靡き、
黒のドレスは淡い紫の燐光を放ち始める。

そうして従者の女は両手を広げ……
後ろへ、倒れるように塔から身を投げた。]
(146) 2018/12/11(Tue) 1:27:59

【人】 月よりの使徒 ルナ

[それは遅くて速い、重力6分の1の墜落。
海とは名ばかりの岩肌が、従者の身に迫る。


……しかし、両者がぶつかり合うその瞬間、
静かの海は光の粒となって波打ち、
従者の身体を受け入れ、呑み込んだ。]


 (………失敗は、許されない。)


[光の海を、何処までも深く、深く。

そして従者は神々の愛した傑作。
美しき蒼星へと――――墜ちる**]
(147) 2018/12/11(Tue) 1:30:54
月よりの使徒 ルナは、メモを貼った。
(a33) 2018/12/11(Tue) 1:38:03

月よりの使徒 ルナは、メモを貼った。
(a34) 2018/12/11(Tue) 1:44:41

【人】 “委員長” アナベル

あら。
まさかその名を識っているだなんて。

本当に油断も隙もない。

[尤も、其の名を識っていてのその態度。
これは機関の関係者じゃないのかな。

なんて事を考えつつも。
閉められた扉。]
(148) 2018/12/11(Tue) 7:08:36

【人】 “委員長” アナベル

あ、ちょっと!
握手とサインと記念撮影!

[せっかくアイドルに会えたのだし。
その辺の行動を忘れていたが。

後の祭り。
学園内を把握するシステムを利用しても、彼女の影はもうどこにもなく。]
(149) 2018/12/11(Tue) 7:08:57

【人】 “委員長” アナベル

まあ、良いわ。

私の地下書斎に侵入するのは容易ではない。
光り煌めく姫君《シャイニング・スパークリング・プリンセス》と言えど――ね。

[ティーカップを手に取ると紅茶を淹れ直し。
アールグレイにたっぷりのミルクを注いで、それから少量の砂糖。

周囲にも余裕を示すように、腰かけるとゆっくりと飲んで。]

他に報告が無いならば、終りとしましょうか。

『world is tenebrae luna』
(150) 2018/12/11(Tue) 7:09:19

【人】 ダーク·ブラックデス·フェニックス アナベル

― 幕間 ―

……こんなものかしら?
月蝕機関《マトリクス・ムーン》

[“委員会”と機関の争い。

とある争いの趨勢を決定づけたのは、一人の少女だった。
人呼んで、黒星の不死鳥《ダーク·ブラックデス·フェニックス》

頬や指先から血を流しつつも。
戦闘に一切の支障なし。

他方、月蝕機関《マトリクス・ムーン》の月詠人《オブザーバー》の被害は甚大だった。
報告書に載せられた範囲>>94だけでなく。
戦闘に復帰可能な重軽傷を負ったものを合わせればもっと増えるのだから。]
(151) 2018/12/11(Tue) 7:29:08

【人】 ダーク·ブラックデス·フェニックス アナベル

これに懲りたら、大人しくすることね?

[まあ“委員会”側にも。
治療を優先させる構成員が居たから。

これ以上の追撃はしないと一方的に宣言して。
黒星の不死鳥《ダーク·ブラックデス·フェニックス》の名を月蝕機関《マトリクス・ムーン》に知らしめることになったのだった**]
(152) 2018/12/11(Tue) 7:29:26

【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ


 ……うん。そんな感じかな。

[不思議そうな様子に>>130
曖昧に微笑って。
そうしてお店の前についたところで>>133]

 !
(153) 2018/12/11(Tue) 8:52:48

【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ

[生まれて初めて聞く、大きな音に目を見開く。
ぐわんぐわんと、さながらそれはコップの水面に落ちた水滴が、縁に当たって波紋を打ち返すような。
そんな響きであるように、感じられた。]

 ……。
(154) 2018/12/11(Tue) 8:53:26

【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ

 いたいのいたいの、とんでけー。

[おもむろに、わしゃわしゃと彼女の頭を撫でる。]

 耳、痛かったし。
 それに、なんだかあなたも痛そう、だったから。

[耳が、というより心が。
だけどそれをうまく伝える術を知らなくて、
そんなふうに言葉を紡ぐ。]

 わたしが、痛かったとき、
 そうしてくれる人がいて、嬉しかったんだ。
 あなたにも、そうできたらいいな、って。

[寂しくて悲しくて辛くて。
でも、どうすることもできなかったとき
差し伸べてられたあの手は、
とても温かいものだったから。>>127
暑さも寒さも痛みも、わたしとは無縁のものだけど
それでもきっと、あれが『あたたかい』というもの
なんだろうなと、思う。

そんなことをしながらお店に入ってそうしてはじめてのお買い物(とファッションショー)を経験するのは、この後。]**
(155) 2018/12/11(Tue) 8:54:00
まつろわぬ白の神子 マシロは、メモを貼った。
(a35) 2018/12/11(Tue) 8:56:29

【人】 セカイに煌めくはただ一人 スピカ

[黒星の不死鳥《ダーク·ブラックデス·フェニックス》
その名を、識っていたわけではない。
懸命な諸君ならば、この光輝たる姫が何をしたのかわかるだろう。

そう、ハッキングである。

自身へのアクセス履歴から、彼女の情報を読み取ったのだ。

しかし……なんだ?
この胸騒ぎは。

[平和な学園祭を、迎えることはできるのだろうか。
嗚呼、黒い風が哭いている。]]
(156) 2018/12/11(Tue) 11:02:50

【人】 セカイに煌めくはただ一人 スピカ

この気持ちは……言葉が見つからない《ノットファウンド》

[コードエラー、403。
言い知れぬ"予感"は、近づいてくる。*]
(157) 2018/12/11(Tue) 11:06:11

【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》


 ふえっ!?
 なななんですか!?
 い、痛いなんてそんな、
 だ、だいじょうぶですよ!!

[突然頭を撫でられて、わたしは慌てます!>>155
 イヤじゃないんです、ただ……、
 自分の中に確かにあった苦しい部分が、
 少し癒されるような気がして――、
 そんな気持ち、■■の夜《ヨル》にはなくって]
(158) 2018/12/11(Tue) 18:57:10

【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》

 ……、あ、ありがとうございます。

[おずおずと、彼女を見上げて、女の子にお礼をいいます。
 こういうとき、頬が熱いのは何ていうんでしょうか]

 あなたの大事な人は、あなたみたいに優しかったんですね。
 ……ずっと一緒には、いられなかったんですか?

[彼女の事情は知りませんが、
 その声がとてもあたたかいものだったから。
 質問ひとつ落として、店内に入ります]
(159) 2018/12/11(Tue) 18:57:36

【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》

[わたしもたくさんのお洋服を見るのは初めてです☆
 最初は派手な子供服ばかり選んでしまったり、
 ブラウス+ミニスカートcosmレオタードcosmをお勧めしてみたり。
 最終的には、紫のマフラーと白のセーター、
 黒のフレアスカートに決めました。
 会計のおねーさんはあふれる砂金を見ると、
 血相を変えてOKしてくださいました。
 ――ミッションコンプリート!です!]

 あのあの、提案なんですけど、
 このまま街を歩きませんかっ?
 わたしちょうど観光していたところなんですよ!

[なんて、彼女をさらなるお散歩に誘います。
 でも、わたしはまだ彼女の名前すら知らなかったし――、
 店の周囲で監視するような”委員会”の目に気付いていませんでした。
 騒がしい街の喧騒から少しでも離れたら、
 ――言うまでも、ありませんね?*]
(160) 2018/12/11(Tue) 18:58:33
(a36) 2018/12/11(Tue) 18:59:58

(a37) 2018/12/11(Tue) 19:01:04

【人】 ダーク·ブラックデス·フェニックス アナベル

[さて、後は野に放った手勢の報告でも。
地下書斎で読書しながら待つか……なんて思った矢先だった。]

『アナベル、たいへん!』

あらあら、どうしたの?

『天使が空から……!』

ええ、そうね。
“視られて”いるわ。

尤も、一番強そうな彼は。
此方にはまだ来ないようだけれど。

[視線>>138には気がついていた。
さて、どうしたものかと思いながら。]
(161) 2018/12/11(Tue) 19:52:45

【人】 ダーク·ブラックデス·フェニックス アナベル

ま、良いわ。
本命はまだ来る気はないようだし。

久しぶりに軽く運動するとしましょうか。

[漆黒の表紙の本を片手に。
学園内で一番天に近い場所。

時計台へと歩いていく。
此方へと気がついた雑魚天使が向かってくるところだったが。]
(162) 2018/12/11(Tue) 19:53:07

【人】 ダーク·ブラックデス·フェニックス アナベル

黒星
の共鳴《ダーク・ブラックデス・ハウリング》
(163) 2018/12/11(Tue) 20:02:10

【人】 ダーク·ブラックデス·フェニックス アナベル

[いつかのあの時>>97
使ったのと同じ技。

自身の敵にのみ、強烈な音波を叩きつける。
シンプルで、それでいて凶悪な攻撃を繰り出して居た。

まともに受けてしまえば発狂するか。
或いは、耐えきれずにリタイアするであろうと。

それは雑魚天使と言えど例外ではない。
アナベルに彼らの攻撃は届く事も無く。]
(164) 2018/12/11(Tue) 20:02:42

【人】 ダーク·ブラックデス·フェニックス アナベル

――。

[あらかた片付いたのを見計らって。
一度、天へと視線を送る。

向こうは今も此方を視ているのだろうか。
それならばと、軽く手を振って。

それから口元を軽く動かして。
相手が唇を読めば此方の意図は伝わるだろうと。]
(165) 2018/12/11(Tue) 20:03:03
聖堂猫 ガブリエルが参加しました。

【人】 聖堂猫 ガブリエル

まだ『アレ』を放置しているのでしゅか?
(166) 2018/12/11(Tue) 21:05:32

【人】 聖堂猫 ガブリエル

これ以上『アレ』を野放しにしておくのはマズいと思うのでしゅ。
かといってあの戦闘偽天使《やばんじん》に任せておくのも不安しか残らないのでしゅけれども……

[猫のような何かは目をつぶりながらしっぽをぱたぱたと振っている。]
(167) 2018/12/11(Tue) 21:17:29

【人】 聖堂猫 ガブリエル

キシャーーーーー! 貴方はいつもそうでしゅ!
そういう悠長な事を言ってるから月《ヨル》があんなことやそんなことやこんなことになったのでしゅよ!
やりたい放題やられしゅぎなのです!

[猫のような何かは牙を剥いて怒り心頭。]
(168) 2018/12/11(Tue) 21:24:25

【人】 聖堂猫 ガブリエル

もういいのでしゅ!下等天使《モブ》になんて任せないであたちがこの事態を収拾しに行くのでしゅ!
もう止めても知らないのでしゅ!なんなら下界ごと破壊してでも何とかするのでしゅ!

[猫のような何かは台座からひょいっと降りると]
(169) 2018/12/11(Tue) 21:27:36

【人】 聖堂猫 ガブリエル

N・P・C《ナウフティ・パルトリィ・チェンジ》!!!!

[猫のような何かは雲の上から飛び降りると、その体は光輝き――――――――]
(170) 2018/12/11(Tue) 21:37:12
聖堂猫 ガブリエルがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(聖堂猫 ガブリエルは村を出ました)

聖堂猫 ガブリエルが参加しました。

【人】 聖堂猫 ガブリエル

N・P・C《ナウフティ・パルトリィ・チェンジ》!!!!

[猫のような何かは雲の上から飛び降りると、その体は光輝き――――――――]
(171) 2018/12/11(Tue) 21:38:44
聖堂猫 ガブリエルがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(聖堂猫 ガブリエルは村を出ました)

聖堂から導かれし天使《ガブリエル》 エルミィが参加しました。

【人】 聖堂から導かれし天使《ガブリエル》 エルミィ

[人間の体に変化し、地上へと降臨した。]
(172) 2018/12/11(Tue) 21:41:48

【人】 聖堂から導かれし天使《ガブリエル》 エルミィ

んもう、人間の体ってのはどうも性に合わないのでしゅ。
とっとと終わらせて天に帰るのでしゅ。

[その耳やしっぽはお世辞にも人間の体……とはいいがたいがどうやら本人は気にして無さそうで。
周辺をすたすたと*歩いていく*]
(173) 2018/12/11(Tue) 21:45:14

【人】 ダーク·ブラックデス·フェニックス アナベル

― 学園内・某所 ―

『アナベル、“委員”から連絡が。
怪しい連中を見かけた>>160から仕掛けると。』

ええ、構わないわ。
存分に仕掛けなさいな。

[その報告に楽しそうに笑っていると。
別の場所から報告が来ていた。]

なんですって?
新手の天使が来たって言うの?

[新たに舞い降りた天使>>172
しかし、どうにも様子がおかしいと言う報告も受けていた。]

耳に尻尾……天使?
(174) 2018/12/11(Tue) 22:01:35

【人】 ボク師 エリオン

[さて、それは説教に至る前だったか後だったか。
何とはなしに、視線を感じた>>138

 "視られて"おりますねえ。
 まあ、ボクの徒としてはあまり強く文句も言えませんけれども。

[なにせ、イシは遍くかなたこなたに普及しておりますので。
なにしろ、ボクの収入源の一つは──なんてよそ事に意識を散らしたところで、手元の水晶が断続的に光を放つ]
(175) 2018/12/11(Tue) 22:01:44

【人】 ボク師 エリオン

 大容量晶子通信の許諾?
 えー。面倒くさいですねえ……

[帽子をくるくると手元で回しながら、肩をすくめた]
(176) 2018/12/11(Tue) 22:01:59

【人】 ボク師 エリオン

 認証《アクセス》。
 一《ボク》は全《ボク》、全《ボク》は一《ボク》……
 
 固有イシ、躯体印
Ali【ΦEnΦ】One

 
 ──開通どうぞ?
 
[世界に遍在するイシ、それらを束ねるモノ
 ──中枢《ボク》へと己を繋ぐ。

ボクの徒はこうして、
世界中に居ながらにして世界中の躯体間で共有するのだ。

平時にそれでどういうことをしているのかって?
繋ぐや否や、聞こえてきたイシに耳をすませばすぐわかる]
(177) 2018/12/11(Tue) 22:12:46

【人】 ボク師 エリオン

『天使だよ!』

                
『なんか短気そう!』

   
『いまにも暴れ出しそう!』

        『
画になりそう
だよ!』

[彼方の観測地点より、次々ともたらされる「積極観測打診」。
「成り立て」に比べて年季の入った面々は、相応に好奇心が強かった]
(178) 2018/12/11(Tue) 22:15:27

【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ

 
 うん……、なら、いいのだけど。

[>>158こういうときは、なんて言えばいいのかしら。
こんなふうに人と接したことはあまりなかったから
難しいって、思ってしまう。]
(179) 2018/12/11(Tue) 22:17:32

【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ

[そんなことを考えていれば>>159]

 ……ううん。

[ありがとうの言葉にふるふると首を振って答える]

 あなたは、優しい子ね。
 わたしは長く生きているけれど
 こんなふうにお礼を言われたのははじめてよ。

[とても、とても永いあいだ
人の願いを叶えながら生きてきたけれど
わたし自身がお礼の言葉をもらったのは、はじめて]
(180) 2018/12/11(Tue) 22:18:29

【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ


 そうね。わたしも、優しくできていると良いのだけど。
 あの人や、あなたみたいに。

[そんな話をしながら、お店でお洋服を見ること暫し。

それはとても楽しい時間だった。
お洋服以前に、何かを自分の意志で選ぶのも初めて。
子供向けのお洋服(園児服って、これのことかしら?)
ブラウスにミニスカート、レオタード。
見る物すべてが、珍しくてきらきらと輝いて見えて。

最終的に、彼女がコーディネートしてくれた衣服と
ブーツを身に着けてお店を出る。
観光のお誘いを頂ければ、嬉しそうに笑って]
(181) 2018/12/11(Tue) 22:18:55

【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ


 ありがとう、ええと……。

[そこまで言いかけたところで、
まだ名前を聞いていなかったことに気づく。]

 ごめんね、あなたのお名前
 聞いてもいいかしら?
 わたしは……わたしには、名前はないの。
 ただ、そうね。
 『マシロ』と、呼んでもらえれば。
 おとうさんや他の皆は、そう呼んでいたわ。

[わたしではなく、表向きの御神体である
白い火炎鳥のことだけど。]
(182) 2018/12/11(Tue) 22:19:27

【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ

[さて、名前は無事聞けたのかしら?
どのみちわたしが名前を呼ぶより先に、
黒い人影たちがわたしたちを取り囲むほうが
先だったでしょうね。>>160

いつのまにか街の喧騒は不自然なくらい遠ざかっていて。
これが、人払いの結界というものかしら?
こて、と首を傾げてから]

 ね、わたしは後ろの半分を引き受けるわ。
 あなたには前方をおまかせしたいのだけど
 どうかしら?

[彼女の答えを聞くのと、上司から許可を得た
"彼ら"がわたしたちに仕掛けてくるのと、
どちらが先、だったかしらね?]*
(183) 2018/12/11(Tue) 22:21:23

【人】 ボク師 エリオン

『撮影許可、モトム!』

            
『少女漫画調! 学園ファンタジー!』

 
『即時変換! リアルタイムアニメ作成!』

    『
ゲリラ配信許可、はよ! はよ!


[イシたちの映像収集能力。
即時の、タッチ変換──アニメでも劇画調でも──を経て、
ちょちょいと問題になりそうな発言や、
本人特定できそうな要素に編集《ピー》をかければ。

製作コストほぼゼロで、ド迫力の戦闘アニメから恋愛映画まで、
なんでもこいの映像製作グループの出来上がりなのである]
(184) 2018/12/11(Tue) 22:24:56

【人】 ボク師 エリオン

 ……はぁ。許可します。
 問題にならない程度に、やっちゃってください。
 
       『『『『Ai Ai!』』』』

[と、戦闘光景アニメの作成許可を出すのだった。
ちなみに
Production I.C(イーシー)
による映像配信は、
ボクの徒にとって少なくない現金収入になっている。

電脳に詳しい面々ともなれば、何とはなしに
この集団から人がましさのないことに気づいているだろう。

──実際。
いくつかの組織から宣伝用アニメの作製を依頼されて、
納品していたりもする。

閑話休題(なにはともあれ)。
時計台での戦闘を見つめるイシたちの熱意は、
果たして当事者たちに気づかれたかどうか*]
(185) 2018/12/11(Tue) 22:35:49

【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》

 そんな、優しいなんて。
 お礼を言うのは当たり前のことですよ!

[自分が優しいなんて――>>181
 
その逆
しか言われたことがなかったので、
 ひどく驚いてしまいました☆
 きっと彼女は、わたしよりも、つらい環境にあったのでしょう。
 彼女にはたくさん「優しく」しようと思ったのでした]
(186) 2018/12/11(Tue) 22:38:02
ボク師 エリオンは、メモを貼った。
(a38) 2018/12/11(Tue) 22:38:44

【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》

 マシロさん!
 『火鳥神理教』の白き火炎鳥もそんなお名前でしたっけ。

[崇め奉られし空白《マシロ》のマシロさん、>>182
 と同一人物だとはまだ気づきませんが――、
 ほんのちょっと、
 そんな偶然に
期待する
のは仕方ないことですよね?]

 わたしは……ミルフィーユ。
 夜を重ねた千夜一夜《ヨル》のミルフィーユです!

[ずうっと機関の本部で過ごすだけの毎日でしたから、
 こうして人に自己紹介するのも久しぶりです☆
 ちょっと緊張して照れてしまいます!]
(187) 2018/12/11(Tue) 22:38:45

【人】 戦闘偽天使《マキナ・アンゲルス》 メギド

[俺が“視ている”ことに気が付いたのかいくつかの視線を感じる。
どれもヤバい奴らの気配だ。]

いいねェ いいねェ!!
ただの雑魚共じゃあできないその視線!!
体が熱くなってくるぜッ!!!!

[だがそこに割り込むクソムカつく気配。>>170
あーアイツだ。
毛だらけでギャーギャーうるさいあの畜生だ。
思わず舌打ち。]


[“視界”の中である一か所に群れていた雑魚の天使共が地面へ落ちていく。
墜落する天使の輪の中には女が一人。]

ア"ァ?

[俺に手を振っている。>>161
アレは間違いなく世界の歪みたる者。]
(188) 2018/12/11(Tue) 22:39:17

【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》

[そうして上機嫌に歩き出そうとした直後、
 違和感に気づきます。人の気配が極端にない空間。
 そして取り囲むのは、明らかな敵意を放つ人間たち。
 彼らの制服を、わたしは知っています]

 聖・フェニックス・スター学園――”委員会”!!

[その単なる一世界の組織が、
 わたし達の機関にそれなりの被害を与えたことも知っています。
 即時撤退せよという命令も視ました。
 ですが――――]
(189) 2018/12/11(Tue) 22:40:05

【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》

 ――はい☆
 たったの(7)1d20人なら、準備運動みたいなものですよ!

[さっくり断言してみせましょう!
 空を飛べる上に戦える人だなんてカッコイイ!
 と、マシロさんに対する高感度が上がっていきます*]
(190) 2018/12/11(Tue) 22:40:41

【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》

 ――はい☆
 たったの(20)1d20人なら、準備運動みたいなものですよ!

[さっくり断言してみせましょう!
 空を飛べる上に戦える人だなんてカッコイイ!
 と、マシロさんに対する高感度が上がっていきます*]
(191) 2018/12/11(Tue) 22:40:49

【人】 セカイに煌めくはただ一人 スピカ

――――――― は っ
(192) 2018/12/11(Tue) 22:43:43

【人】 セカイに煌めくはただ一人 スピカ

同業者《エレクトリカル》な気配…………!!

[てくてくと周囲を歩き、見回し――やがて見つける1つの――]

んん?
なんだ貴様、ただのイシではないな?

[こつんこつん。かつんかつん。
カツカツカツカツカツカツカツカツカカカカカカカカカカン
しゃがみ、掴みあげたイシの1つを何度もアスファルトに叩きつけた。]
(193) 2018/12/11(Tue) 22:46:34

【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》

[ばさあっとマントを払って、
 静かに口を開きます]



 Anrufe Nachtmusik…..Erste,

[夜色執行機関・第一段階、解錠要求]



 ――Los! Los!! Los!!!


[――承認!]

 
 
[――夜《ヨル》が、開放されます]
(194) 2018/12/11(Tue) 22:52:39

【人】 ダーク·ブラックデス·フェニックス アナベル

ちょっと。

その耳と尻尾と言う天使をもっと報告して頂戴。

[“委員会”の面々にそんな言葉を告げて。
なんだかんだで可愛いものが好きって事は良く分かっていた。

だから、そんなアナベルの指令にも周囲の皆は納得したように頷いていた。]

招待状《インヴィテーション・コード》を発行しても良いわ。
天使なら飛んで此処まで来れるでしょう?

[そんな事を言いながら。
傍らの鞄から文庫本を取り出していた。

まあ、どうやって招待状《インヴィテーション・コード》を猫まで届けるのかって話はあるのだが。]
(195) 2018/12/11(Tue) 22:53:57

【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》




ゥン――!!



[次の瞬間、
マントからマシロさんを狙った闇の光線が委員達をなぎ払います。
取りこぼした(15)1d20人がこちらに殺到してきますが]

 月詠人《オブザーバー》を、舐めないでくださいねッ!

[
サァッ、と
 マントが彼我の距離を埋めるように広がります。
 まるで鋭利な刃物のように委員達を切り裂くのです]
(196) 2018/12/11(Tue) 22:54:01

【人】 月よりの使徒 ルナ

 ―― 不死視街《ブレイズ・フェニックス・シティ》 ――


   [フォ   ――――…ザン ッ]


[市街地から離れた位置に拡がる丘陵地。

突然、その地面が光り輝いたかと思うと、
次の瞬間にはまるで水面の如く飛沫を上げ、
月の使徒の身体が跳躍《おち》てくる。

そうして暫く中空に浮遊していたが、
地面が元の状態に戻ると、静かに着地した。]
(197) 2018/12/11(Tue) 22:54:48

【人】 戦闘偽天使《マキナ・アンゲルス》 メギド

人間が天使に気軽に手を振るなんざ
こりゃあ世界も終わってんな。

[何か口を動かしているが興味は無ェ。
正々堂々と殺り合おうって誘ってんのか?
まあいい、行ってやる。

高ぶる感情は鉄の装甲となり身体の内から這い出てくる。]
(198) 2018/12/11(Tue) 22:57:01

【人】 月よりの使徒 ルナ

[首を動かし、遠く虚空を見つめて]



 …………………。



 チェック……ステータス、
異常なし。

 周辺地形スキャン……
異常なし。




 分析範囲を拡大………

       …………
エラーを検出。


[突然、その瞳が赤を帯びる。]
(199) 2018/12/11(Tue) 22:58:34

【人】 月よりの使徒 ルナ


 解析中…

 解析中……

 解析中………  完了。


 改変箇所特定:日の本。
 
予定外の大規模地形改変を検知。


 影響規模:甚大。

[解析結果を見、そして、"天"を仰ぎ。]
(200) 2018/12/11(Tue) 23:02:13

【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》



[マントは 夜《ヨル》に満たされた、夜色ノ外套《ナハトムジーク》。
 月詠人《オブザーバー》の基本礼装。
 それを操るわたしは満面の笑みで、敵を迎え撃っています]

[――わたしは、他の世界に行ったことはありませんでしたが、
 月蝕機関《マトリクス・ムーン》の中では知られています。
 ――■■の夜として、劣等生として、そして]
 

[――戦闘狂《バトルマニア》として]
*


 
(201) 2018/12/11(Tue) 23:02:28

【人】 月よりの使徒 ルナ


 《管理者》の承認無しの地形改変。

 …………なぜ報告が無い。理解不能。

 いったい、"天界"は何をしていた。
 納得のいく説明を要求する。

[月より到着した従者は、表情一つ変えず、
しかし呆れたようにゆるりと首を振った。]
(202) 2018/12/11(Tue) 23:04:50

【人】 戦闘偽天使《マキナ・アンゲルス》 メギド

なんだァ?
俺を誘っておきながらあの畜生も呼ぶ気かよ

[何やら連絡を取り合っているがお構いなしに目の前に現れる。>>195
近くで見るとか弱き人間の女にしか見えないが、この異常な腹の底を視るからに。
やはり天使を蹴散らしたのはこいつだ。]

俺はお前らを殺しにきたが、
まぁアレだ。
人間共の言葉も聞いておくのも役目ってやつだ

[さっさと殺り合いたいが戦う相手を知り尽くしたいという欲求もある。
人間の囀りだがとりあえず聞くか。]
(203) 2018/12/11(Tue) 23:18:44

【人】 ボク師 エリオン

>>193 つまみあげられたイシは、ほのかに生暖かく。
うっすら輝いていただろう]

『Ahan? Oh、シャイニーな電脳☆美少女!
交流《コンタクト》?

……交戦《コンバット》!
イジメられてマース!
カメ子へのお触りゲンキーン!
イタイイタイガンガントゥルットゥラー!
タ・ス・ケ・テー!
・・・ −−− ・・・!』
(204) 2018/12/11(Tue) 23:18:49

【人】 ボク師 エリオン

[叩きつけられながら、
震えたり光ったりすることしばし]

『Ahan?
4節前に枝振り合わせ《バックアップ》済み?
Oh、わーすーれーてーたー!
おけー、鉄砲玉準備よーし!

スーパーローアングルー!


初志貫徹《カメラマンスピリッツ》ー!


[叩きつけられながらの撮影行為、再開。
なお既に外観はヒビだらけの模様*]
(205) 2018/12/11(Tue) 23:19:44
ボク師 エリオンは、メモを貼った。
(a39) 2018/12/11(Tue) 23:27:03

【人】 セカイに煌めくはただ一人 スピカ

なんだこれは?
生暖かいぞ?やはり貴様、ただのイシではないな?

[交戦《コンバット》?
のんのん、好奇心《乙女のトキメキ》

んんんん??
カメコ??貴様、映像撮影者か?


ぁん?映像?

[今どうなってます?]]
(206) 2018/12/11(Tue) 23:28:24

【人】 セカイに煌めくはただ一人 スピカ

のーろりこん!!!のーろーあんぐらーーー!!!!

[ぱっきーーーーん]
[思わず思いっっっっっっっっきりアスファルトに全力で叩きつけても、しょうがないよね?*]
(207) 2018/12/11(Tue) 23:29:44

【人】 月よりの使徒 ルナ


 …………、

 ………周囲に交戦の気配を感知。
 これより、《管理者》の選定を開始する。

[感じた反応に、月の使徒ははたと足を止める。
……富嶽消失についても調査が必要だが、
いまは星継ぎ《ネクステラリア》こそ最優先事項。

>>113一部の天使の密かなる叛逆は知らぬまま。
天つ月より遣わされた従者は、素質ある者を探し、
戦場へと赴く**]
(208) 2018/12/11(Tue) 23:31:41

【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ

 
 頼もしいわね。

[応える彼女の声に、此方も笑ってみせて。>>191
そうして、彼女に背中を預けて歩を進める。

ざっと(37)20n50人くらいかしら、
視線を巡らせて人数を把握すると]

 あなたたちは、人間かしら?

[そうね、見たところただの人間というわけではなさそう。
さしづめ、人ならざる異能《チカラ》を持つ者たちと言ったところ。

でも、所詮は人間ですもの。
容易くわたしに勝てるとは思えない。

どれほど特異な異能を持ったところで、
どれほど他者と比較して優れているとしても、
――人の子が、神の子を越える道理は存在しない。
悲しい話だけどね。]
(209) 2018/12/11(Tue) 23:42:29

【人】 ボク師 エリオン

『Oh、致命《クリティカル》!
わ、我死するともカメ子は死せず……

いい映像《スクープ》をありがとう!
サヨーナーラ!』


[そして地面に叩きつけられ──反応喪失《ロスト》。
かのイシの断点は貴重な映像確保のため、殉死したのだった。
なお、]


 ……訴訟問題になるので当該映像は封印されまーす。

『『『えっ』』』

 あたりまえでしょうこのスカタン。

[アイドルに喧嘩を売らないように**]
(210) 2018/12/11(Tue) 23:42:40

【人】 セカイに煌めくはただ一人 スピカ

ハァ……ハァ……い、いかん、つい余としたことが……
だ、だが余は謝らぬぞ!
悪いのは貴様だからな!!

[こういうのを責任転嫁といいます。
そしてはたと我に返り]

おい?
えーと、なんだ?
石ころ???
(211) 2018/12/11(Tue) 23:46:10

【人】 セカイに煌めくはただ一人 スピカ

……………………
(212) 2018/12/11(Tue) 23:46:21

【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ

[神様の殺し方を知っている?

……その座から引きずり下して、バケモノに変えてしまうの。

神は殺せずとも、かつて神だったバケモノは殺せる。
ニンゲンって、そういう生き物。

……でもね。
心を殺された神に、ただ生きているだけのバケモノに
今更失うものなんて、あるのかしら?
そんな疑問が、脳裏を掠めては消える。]
(213) 2018/12/11(Tue) 23:47:48

【人】 セカイに煌めくはただ一人 スピカ

…………し、死んでる…………

[哀れなイシは、砕け散ってしまいましたとさ。

よもや、知らぬところで映像は封印され、かのイシの尊い死は闇に葬られたとは存ぜぬのであった……**]
(214) 2018/12/11(Tue) 23:48:06

【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ

[炎と熱、氷と冷気、或いは空気を切り裂く真空波。
何れも素晴らしい能力だと思う。
それらはわたしが持ち得ぬ戦に適した能力。

きっと、この人たちは手練れというものなのでしょう。
たくさんの死地をくぐってきた優秀な戦士たちなのでしょう]
(215) 2018/12/11(Tue) 23:48:30

【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ

 
[でも、その全てが――…神の前では、無意味なのよ。]
 
(216) 2018/12/11(Tue) 23:51:21
ボク師 エリオンは、メモを貼った。
(a40) 2018/12/11(Tue) 23:52:07

【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ

 
 ――…鎮まりなさい。

[そ、と手を翳してみせれば。
炎は凍てつき、此方に飛んできた氷槍もまるで
空中に縫い止められたかのように動かなくなる。

"凍結"と、この能力については
そう言い表すのが一番手っ取り早いだろう。
あらゆる物質やエネルギーの運動量を"ゼロ"へと変換し
凝固させる能力。]
(217) 2018/12/11(Tue) 23:52:26

【人】 ダーク·ブラックデス·フェニックス アナベル

あら、いらっしゃい。

[突如として目の前に現れた存在>>203
あからさまな存在感に微笑むと。]

先ほどのあれとは明らかに違うわね。
それで、天使が此方側の世界にどんな用事かしら?

[笑いながら。
それでも、何時でも交戦状態に入れるようにと本を構え。]

あ。それとも。

お茶でも用意させましょうか?
お菓子も出しても構わないわ。
(218) 2018/12/11(Tue) 23:52:51

【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ


 さて。

[凍てついた炎を、氷槍を、空気の刃を
進むべき方向を変えて、彼らに送り返すとしましょう。

そうそう、わたしの本来の能力について
まだ離していなかったよね。]

 わたしの神の子としての本質は、
 ……"成就"と"活性化"。

[わたしは、人の子の望みを叶えるもの。
自分以外の誰かの望みを具現化し、現象を為すもの。
それが"成就"。
そして"活性化"は……推して知るべし、ね。]
(219) 2018/12/11(Tue) 23:53:39
(a41) 2018/12/11(Tue) 23:57:40

月よりの使徒 ルナは、メモを貼った。
(a42) 2018/12/11(Tue) 23:57:55

【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ

[彼らが放ったあらゆる攻撃は、全て放った主の元へと帰る。
その威力を(19)5n20倍に増やして。

封じられていた富嶽から出るとき、
富嶽の火山活動をこの能力で活性化させて
脱出を図ったのだけど…此方が思っていた以上の
被害になってしまったのは、なんとも。

さて、これで死なずに生き残ったというのなら
もう少し苦しんで、死んでもらうしかないみたいね。]*
(220) 2018/12/12(Wed) 0:00:32

【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》

[――月詠人《オブザーバー》は
 世界《ヨル》にとって宇宙の神とされ、崇められてることもあるそうです。
 そんなわたし達ですが、ヒトには代わりありません。
 ――今背中を預けているのが、ほんものの神さまだって、
 もし知ったなら、]


[――ああ、意識が遠のくまで戦ってみたい!
 なんて思ってしまいますね?]
(221) 2018/12/12(Wed) 0:12:21

【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》

 うわあ、いろんな能力がありますね! さっすが”委員会”!
 でもでも、わたし《ヨル》を抑えるには、
 速度がッ、足りませんよ!

[敵の異能についての情報ももちろん仕入れています。
 閃くマントは攻守一体。敵の攻撃を防ぎながら、
 そのナイフめいた布地で敵を切り裂きます]
(222) 2018/12/12(Wed) 0:13:01

【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》

 えっ、マシロさんって神様のこどもなんですか!

[思わず背後から聞こえた声に反応してしまいます!>>220
 マシロさんに預けた背は、とても静かです。
 まるで戦闘など行われていないかのような、静けさ。
 止まっていた攻撃が動き出した瞬間、
 委員達の悲鳴が響き渡ります!]
(223) 2018/12/12(Wed) 0:13:26

【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》

 すごい……、
 
 あ、ッ、 マシロさん、ふせてッ!

[それに見惚れていたから――
 こちらにいた、数少ない残りの委員。
 彼が放った炎の矢が、
 マシロさんに向かって放たれます。その数(19)10n20本。
 こちらが防ぐには、少し遅い――!**]
(224) 2018/12/12(Wed) 0:13:54
(a43) 2018/12/12(Wed) 0:15:25

【人】 ダーク·ブラックデス·フェニックス アナベル

……にしても。
“観測者”が多いわねえ。

貴方もそうは思わないかしら。

[自分だってそうだろうと言われればその通りなのだが。
月詠人《オブザーバー》でも此方へと近づいて来るものは居る様子だった。

それと、イシ達>>178>>184にも気がついていた。
この辺は表向きは普通の学園だから仕方ないと言えば仕方ないのだけれど。]
(225) 2018/12/12(Wed) 7:21:10

【人】 ダーク·ブラックデス·フェニックス アナベル

ああ、そういえば。
まだ名乗っても居なかったわね。

私はアナベル……アナベル・ダークフォース

天使さま、お名前は?

[目の前の天使にそう問いかける。
どうしても、其の名を名乗った時はそちら側の気配も漏れてしまうけれど。]
(226) 2018/12/12(Wed) 7:24:11
(a44) 2018/12/12(Wed) 7:25:08

【人】 聖堂から導かれし天使《ガブリエル》 エルミィ

にゃんにゃ♪ にゃんにゃ♪ にゃんにゃ♪

[その頃、聖堂から導かれし天使、ことエルミィは道端に生えている猫柳と戯れていた。]
(227) 2018/12/12(Wed) 10:28:24

【人】 聖堂から導かれし天使《ガブリエル》 エルミィ

はっ、あたくちとしたことが飛んだ寄り道をしてしまったのでしゅ。
あんまりモタモタしてると月《ヨル》の連中も五月蝿いでしゅし、早く事態を収拾させにゃいと……

[エルミィは再びすたすたと歩いていると正面から女子高生の姿が。]
(228) 2018/12/12(Wed) 10:34:36

【人】 聖堂から導かれし天使《ガブリエル》 エルミィ

おや、そこの貴方。下界の者にしては随分と高貴な召し物を身に纏ってましゅわね。
その召し物は何処の召し物なのかしゅら?

[正面を歩いていた女子高生の服装に目が行き、声をかける。
女子高生は『何それ?新たなスカウト?マジ受ける―』みあいなことを言っていたが、エルミィの言を受けると――――]
(229) 2018/12/12(Wed) 10:40:51

【人】 聖堂から導かれし天使《ガブリエル》 エルミィ

聖・フェニックス・スター学園――――――

[当面の目標は決まった。エルミィは天使であるが、気まぐれな猫でもある。
多少の寄り道は*よくあることで*]
(230) 2018/12/12(Wed) 10:44:13
(a45) 2018/12/12(Wed) 10:51:41

【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ

[油断していた>>224]

 ……!

[背後から飛んできたミルフィーユの声と、炎の矢。
咄嗟に火矢を払い、或いは避けて防戦するけれど。
……最後の炎が、前方に差し出していた
わたしの右手を灼いた。]

 …………。

[痛みはないし、運良くセーターには
燃え移らなかった。
せっかく彼女が選んでくれたものだもの、
こんなところで失ってしまうのは寂しい。

掌を見れば、赤黒く爛れた皮膚に
引き攣ったような火傷が幾筋も走っていた。
…これでは、右手は使えないな。
おまけに完全に治るには暫くかかりそう。]
(231) 2018/12/12(Wed) 15:16:42

【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ


 ……。

[人間の身体は、一度怪我をすると不便ね。
自分自身に能力は使えないからより一層その思いを強くする。]
(232) 2018/12/12(Wed) 15:17:16

【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ

[ふわりふわり宙を舞って、
炎の矢を放った委員の子のそばへ。

既に陰は凍結《こおらせ》てあるから、
目線以外を動かすことは叶わないでしょう。
それでも、その目が雄弁に
彼の人の想いを表している。

負けるつもりなんて、ないのね。
仲間がやられ、絶体絶命のときでも
決して諦めない、そんな瞳。]
(233) 2018/12/12(Wed) 15:17:53

【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ

 あなた、強いのね。
 あなたなら、もしかしたらわたしを殺せるかも。

[生き残れば、の話だけれど。
そこまで言ったころでふと、思いついて]

 ……いいわ、生かしておいてあげましょう。
 あなたも、こんなところで死にたくないわよね?
(234) 2018/12/12(Wed) 15:18:45
天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。
2018/12/12(Wed) 15:19:50

【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ

[微笑んで、口許に指先を持っていく姿は
さながら、捕らえた虫を手にどう弄ぶか考える子供のよう。
そっと口許に指先を持っていくと、犬歯で指の腹を切る。
ぷつ、と赤い珠を作って血が流れていく指先を
委員の口許に持っていって……その口に咥えさせた]

 ねぇ。
 富嶽の不死鳥の生き血を飲むってどんな気分?

[指先を流れる血が彼の人の身体の中へと入り、染み込んでいくのがわかる。
そうして暫くしてから、咥えさせていた指先を口から引き抜くと、まだ止まっていない血のついた指を彼の人の襟元に擦りつけて拭う]
(235) 2018/12/12(Wed) 15:20:04

【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ


 あなたの上司にお伝えくださいな。
 「富嶽の山と不死鳥はもういない。
 自分は、富嶽の山の神子に不死鳥の血を飲まされた」って。

[どこまでも穏やかにそう伝えれば。
転移の魔法を使って一人、この場所から退場させた。]**
(236) 2018/12/12(Wed) 15:23:12
まつろわぬ白の神子 マシロは、メモを貼った。
(a46) 2018/12/12(Wed) 15:25:52

【人】 月よりの使徒 ルナ

[その頃、使徒の女は]


 ……………………………………。


[>>227 …………怠慢の気配が、する。

口を開かず、表情ひとつ変えず。
ただただ、眉間に深く皺を刻んでいた。

ここで誰かまで特定する気もないが、
もしも現行犯で発見したら……
激熱のお灸を用意しておかなくては**]
(237) 2018/12/12(Wed) 15:41:48

【人】 戦闘偽天使《マキナ・アンゲルス》 メギド

[女の問い掛けに苛立ちながらも答える。>>218
用事だァ?
決まってんだろ。
お前みてェな世界に歪みを生みそうな奴らを排除しに来たんだよ。

[本来天使ではないはずの俺には天界からの勅命は来ない。
堕天の際に天使としての一部の権限は剥奪された為に天界の声を聞く事ができないからだ。
だがベリアルの元につくことで別の権限が与えられ、勅命の際に付与される権限も与えられる。]
(238) 2018/12/12(Wed) 17:07:45

【人】 戦闘偽天使《マキナ・アンゲルス》 メギド

まァいつもだったら天界も強い力を持つのは大目に見てるが、時期が悪かったな。
地上にいる異物は誰であろうと全て排除せよってのが一部のお偉いサンの判断らしい。

[だから今回の勅命はベリアルから聞いた程度にしか理解してない。]
(239) 2018/12/12(Wed) 17:08:13

【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》



 ッ、のお!

[わたしの隙を狙ってくる敵を、闇《ヨル》の一閃で迎撃しますが、
 飛んできたナイフによって、頬に一筋傷が付きます。
 わずかな痛みにわたしは――さらに笑みを濃くします。
 ――だって、痛いほうが”生きてる”って感じるでしょう?]
(240) 2018/12/12(Wed) 17:26:13

【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》

 ――――…………。

[そうして、こちら側の敵をすべて伸した後でしょうか。
 マシロさんの行為が見えたのは。>>235
 彼女の指から流れるは、夕焼けよりも赤い血潮。
 それが委員の一人に吸い込まれていって、
 ――まるで、眷属を増やすための儀式のよう]
(241) 2018/12/12(Wed) 17:26:38

【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》

[そして、その後に聞こえた声に目を見張って、
 ――だっ、とマシロさんに駆け寄ります。
 おじゃま虫さんがまだいたなら、雑にビームで薙ぎ払って]

 富嶽の山の神子ってほんとうですか!?

[頬を赤らめ、目を輝かせて聞く表情は、
 ――まるで恋をしているように]

 じゃあじゃあ、富獄の山が消えてしまったことにも関係が!?
 まさかまさか、
 マシロさんって”   “《マシロ》さんなんですか!?
(242) 2018/12/12(Wed) 17:28:16

【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》

 すごい!!

 それなら山を消したのもきっとそうなんですよね!!
 世界の敵《ヨル・クラス・ディザスター》認定レベルですよお!

[早口でまくしたてて、顔の前で両指を組みます。
 そう、本来ならわたしたち月詠人《オブザーバー》の敵ですが。
 わたしはそんな些細なことはすっぽり忘れて、
 眼の前の「スゴイひと」に夢中になっています☆
 ――だって、強い人ってそれだけで憧れちゃいますよね?**]
(243) 2018/12/12(Wed) 17:29:32
(a47) 2018/12/12(Wed) 17:31:48

【人】 戦闘偽天使《マキナ・アンゲルス》 メギド

でもなァ…
そんなのは建前で俺は強い奴と殺り合うのが目的だがなァ!

[息を荒らげ走行を分厚くしていくが。
"観測者"という言葉に停止する。

"観測者"がいるのか。
世界を外側から監視する天界とは別の組織。
互いに干渉しない事がほとんどだが、たまに敵になる事もあれば同盟を組む事もある。
無差別に観測者を襲えば更なる混乱を招くはずだが、そんな話はベリアルから聞いていない。]

いや、俺には観測者がどれなのかは分からないねェ。

[奴の事だから他にも何か企んでいてもおかしくない。]
(244) 2018/12/12(Wed) 17:42:44

【人】 戦闘偽天使《マキナ・アンゲルス》 メギド

[短く答えると女が名乗る。>>226
――――アナベル・ダークフォース


くははッ テメェの名前は知ってるぞ!!
天界でも要注意人物されてる奴だ!!!

[天界がも注目するオヒメサマ。
こんなつまんねェ所にいたとは。
こりゃ楽しくなってきやがったなァ!!]

俺の名前はメギド。



使
《マキナ・アンゲルス》
だッ
!!!!


茶ァでも菓子でも持ってこい!
お前の相手、してやるぜェッ!!

[茶でもいい。
殺り合うのもいい。
とにかくこの興奮を楽しみたいのだった。*]
(245) 2018/12/12(Wed) 18:54:34

【人】 ダーク·ブラックデス·フェニックス アナベル

あら……何か誤解があるようね。
私たち“委員会”はむしろ、セカイの安定の為に動いていると言うのに。

[そう返答しつつ。

地上に居る異物と言う言葉には。
月蝕機関《マトリクス・ムーン》が真っ先に浮かんでいた。
それに、先ほどまで来ていた光り煌めく姫君《シャイニング・スパークリング・プリンセス》
後は……聲を響かせていた存在。
尤も、地上なのかどうなのか不明だけれど。]
(246) 2018/12/12(Wed) 19:20:13

【人】 ダーク·ブラックデス·フェニックス アナベル

――あらあら。

[強い相手と殺し合う。
そう告げた相手に対し……本を構えようとするも。

“観測者”と聞けば一度は止まってくれたらしい。
そう、どうにも複数の組織が動いている。
それだけは間違い無いのだったが。]
(247) 2018/12/12(Wed) 19:20:44

【人】 ダーク·ブラックデス·フェニックス アナベル

戦闘偽天使《マキナ・アンゲルス》のメギドさん……ね。

天界でも要注意人物と見られてるだなんて。
私もずいぶんと出世しちゃったかしら。

……ねえ?

[その場にいる相手と。
こちらを“観測”している相手に問いかけるように笑い。

ひとまずは。
珈琲とお菓子を適当に持って来させたのだった。]

そういえば、天使でもお菓子で良かったのかしら。
その辺はあまり詳しく無くって。

[天使に会うのはこれが初めてなのだ。
その辺りは許してもらうとしよう。]
(248) 2018/12/12(Wed) 19:23:57

【人】 ボク師 エリオン

[さて。
アニメ化作業《ピーピング》に精を出す愉快なイシあるイシたちだが、
分類するならメギドの言う"観測者"に該当するのだろう。

イシ自体は普遍的にあるものであるゆえに、
ボクの徒《ボク》としては「ぼーっとしてたらなんか映り込んだ」、
という表現のほうが正しいように思えるのだが。
まあ、イシあるイシでもなければそうそう只人は意識するものでもなし。

なにせ、そこいらじゅうにあるので。
イシなき器《イシ》自体は。]
(249) 2018/12/12(Wed) 22:30:05

【人】 ボク師 エリオン

[先だって、月詠人を昇格させたように。
イシなきイシへの干渉もまた、ボクの徒《ボク》の大事な役務なのだ。

であるゆえに。
周囲にある適当な石を拾い上げ、帽子の中に入れながら謳う]
(250) 2018/12/12(Wed) 22:44:52

【人】 ボク師 エリオン

 認証《アクセス》。
 一《ボク》は全《ボク》、全《ボク》は一《ボク》……

 接続対象、【R.M.T.】……晶子距離、37万5528q──許容距離範囲内。
 月なるイシの塔《ストレージ オブ ムーンサイド》、晶子接続準備完了。

 顕現せよ、イシあるイシ。


 ──
枝下ろし《チェックアウト》
──
(251) 2018/12/12(Wed) 22:45:35

【人】 ボク師 エリオン

[謳い終わるや否や、月面より不可視のチカラが帽子へと流れ落ちる。
見る間に石はその鈍色の膚を透かせていき、ほの白い水晶へと
昇格
していく。そして──]


『……フッカーツ!
枝振り合わせ《バックアップ》はダイジ!
_|\○_ヒャッ ε=\_○ノ ホーウ!!』



[ローアングラー、再 顕 現]
(252) 2018/12/12(Wed) 22:46:09

【人】 ボク師 エリオン

[そして、即座に道端に投げ捨てた]
(253) 2018/12/12(Wed) 22:47:55

【人】 戦闘偽天使《マキナ・アンゲルス》 メギド

[女の問いかけに。>>248

俺は食べ物と摂ったことがねぇから何でも構わんぜ。
なんてったって、天使ってのは食べ物が必要ねぇからよォ。

[たまに他の天使共が人間みたく口に物を詰め込んで体内に入れているのを見たことがある。
だが「力」という概念を基に創り出された俺には全く興味のないものだった。

まぁいい。とりあえず口に入れてみるか。

時計台の縁にどかりと腰かけた。]
(254) 2018/12/12(Wed) 22:56:42

【人】 ボク師 エリオン

 ハイ、それじゃ一応復活はさせましたのでね。
 後でちゃんと本人見つけて謝罪しておきなさい。

[そも、あなたがたの本分は、迫り来る異変の兆候を観測し、
速やかに共有することなのですから]
(255) 2018/12/12(Wed) 23:02:33

【人】 ボク師 エリオン


 ……説法ばかりで時間を潰してしまいましたね。
 そろそろ、街に入るとしますか。

[時計塔の交流風景を、別のイシ越しに見届けながら。
ながら歩きでようやく、不死視街《ブレイズ・フェニックス・シティ》に足を踏み入れるのだった*]
(256) 2018/12/12(Wed) 23:03:11

【人】 ダーク·ブラックデス·フェニックス アナベル

あらあ、そうなのね。
それなら余計に、味を楽しめるようにしないと。

[そう言いながら、奇妙なお茶会は開始された。
もしも、この場に他に招待された相手が来れば迎え入れる心算でいたが。]

貴方はまあ、どう見ても。
戦闘タイプの天使よねえ。

他にもいろいろ居るって感じなのかしら。
(257) 2018/12/12(Wed) 23:09:03
(a48) 2018/12/12(Wed) 23:10:00

【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ

[>>236わたしの右手を仕留めた委員の子を
然るべき場所に転移させる。

さて、あの子はこれから先どんな運命を辿ることになるのやら。
『火の鳥の生き血は不死の力を齎す』
教団の人たちはよく、そんなことを話していたっけ。

わたしにはわからないけれど、
ニンゲンたちにとって不死というものは
とても魅力的なものらしい。
いっそ無邪気なほどに、不老不死を追い求めるニンゲンたちを
長いこと、ずっと見続けてきた。]

 不死鳥の生き血、月夜見の変若水、か。
(258) 2018/12/12(Wed) 23:12:13

【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ

[不死を齎す血と、不老の霊薬。
教団では対の存在として並べられるそれをぽつり呟く。

これから先、彼が真っ当な人間としての人生を
歩むことは恐らくとても望めまい。

不死ではあっても、不老ではなく。
ましてや不死となった存在が、
愛する者や家族と、添い遂げ寄り添うことなど
望むだけ無駄というもの。
皆、彼を置いて時の向こう側へ去っていく。
彼にこれからできることは、ただ、
老いていくことだけだ。
周囲のあらゆるものに置き去りにされながら

……少しだけ、可愛そうな気もするけれど。
自らの意志で神の子《わたし》に傷をつけたのだもの。
わたしの永遠に、付き合う覚悟くらいはあって然るべきだわ]
(259) 2018/12/12(Wed) 23:12:51

【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ


 ――――……。

[彼女の目の前で、そんなことをしたから。
きっと怖がられるだろうな、なんて
そんなふうに思っていたのだけど。>>242

きらきらと目を輝かせる彼女に思わず目を見開いた。
きっと、彼女の目にはきょとんとした
なんとも間の抜けた顔でいることだろう]
(260) 2018/12/12(Wed) 23:13:31

【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ


 ……わたしが、こわくないの……?

[そう呟くのが、やっとだった。
山を一つ消滅させたと知って、そのうえで
こんな反応をされるだなんて思っていなかったから。]

 ……。
(261) 2018/12/12(Wed) 23:14:09

【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ


 ――…ありがとう。

[少し、強張ったぎこちないものだったかもしれないけれど。
ぽつりと、彼女にお礼の言葉を述べる。
怖がられなかったのは、今はただ、純粋に嬉しかったから]

 …世界の敵、というのは間違ってはいないわ。

 わたしは、これからこの世界のいろんなものを壊す。
 大切だった、何よりも愛しかったものを取り戻すために。

[取り戻す、というのは正確ではないかもしれない。
わたしが愛した人は、『かつてのあの人』を
取り戻すことはもう叶わないかもしれない。
そのくらい、あまりにも多くの時間が流れてしまった。

……でも、やっぱり諦めたくはないなぁ。
ずっとこの世界で生まれて、この世界で生き続けて
あの人が課せられた役目から逃れられる日を
ずっと待ち続けたのだから]
(262) 2018/12/12(Wed) 23:16:42

【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ

 よかったら、美味しいものを食べてみたいな。
 おすすめがあったら、教えてほしい。

[先程まで身に着けていた薄衣を裂いて
包帯代わりに右手に巻き付けて。
そうして彼女の手を取れば]

 折角だから、あとで少し、いいものを見せてあげる。

[そんな囁きと共に街の喧騒に二人で身を預けようか]*
(263) 2018/12/12(Wed) 23:22:24

【人】 戦闘偽天使《マキナ・アンゲルス》 メギド

あ じ?
なんだそりゃ。

[茶会で用意された乳白色で石よりも脆いが花の茎よりも固い円形をした物――クッキーを口に入れた。
口内の異物感、体の奥や鼻に抜ける甘ったるい匂い。
不快感は無いものの初めての衝撃で正直驚いた。

するとアナベルが会話を始めた。>>257

あぁ、俺は「力」の概念から創られたからな。
他?
あ"ー 色んな概念から創られてるからなぁ。
形もバラバラだし考え方も違う。

[人型 猫型 石像型 羽だけとかいるなと思いながらもう一枚クッキーに手を伸ばす。]
(264) 2018/12/12(Wed) 23:28:40

【人】 セカイに煌めくはただ一人 スピカ

ふぅむ、それにしても嫌な風が吹いておる。
どれ、民衆はなんぞ知らぬか?

[取り出したるは、薄い板のタブレット。
これがあれば、セカイの表面に走る情報はなんだって見ることができる。
知ろうと思えば、裏だって知れる。
多少ノイズが多いのはご愛嬌だが。]

……ふむふむ……何?
山が1つ、な。
それは余も聞き及んでおるぞ?

[見つけた1つのスレッド。
興味深げに覗いてみるとした。]
(265) 2018/12/13(Thu) 0:00:27

【人】 セカイに煌めくはただ一人 スピカ

>>1
山1つ消し飛んだってよ。
あの宗教の山。

>>2
火山噴火ってマスゴミは報道してるけど嘘乙www
あんな抉れかたしねーからwww

>>3
友達が信者なんだけど、マジで神はいるんだって言い張ってんの

>>4
ああ、なんだっけ。火の鳥?
確か名前は
(266) 2018/12/13(Thu) 0:00:58
ボク師 エリオンは、メモを貼った。
(a49) 2018/12/13(Thu) 0:01:34

【人】 セカイに煌めくはただ一人 スピカ

白星の不死鳥《ライト·シャイニングホープ·フェニックス》
(267) 2018/12/13(Thu) 0:01:47

【人】 セカイに煌めくはただ一人 スピカ

なんだと?

[先程、似た名前を見た気がする。
それは、学園を取り仕切る少女から得た情報。]

白と黒の、双星翼……


[ぶん、と音を立て端末を落とす。]

これは、偶然か?

[そう言い切るにはあまりに、その2つは近しかった。**]
(268) 2018/12/13(Thu) 0:02:43
(a50) 2018/12/13(Thu) 0:05:04

【人】 ダーク·ブラックデス·フェニックス アナベル

甘いとか、果物や何らかの風味とか。
そう言うのが味かな。

[こんな説明で何となくは分かってくれるだろうか。
それでも、次のクッキーに手を伸ばしてくれるのだから。

気に入らない訳では無いだろうと微笑んでいた。]

なるほど。
概念からねえ。

[力の概念からだと、こんな形になるのかなって。
少し意外そうに思っていた。]
(269) 2018/12/13(Thu) 6:27:15

【人】 ダーク·ブラックデス·フェニックス アナベル

なるほど。
考え方も違うのはそうでしょうね。

[人だって、こんなに対立している。
自分だってそうなのだから。

天使だってそうなるのは自明と言えただろう。
そんなお茶会に、唐突に乱入してきた生徒が居た。

咎める事も無いとは思いつつも。
様子のおかしい彼から話を聞くと。]
(270) 2018/12/13(Thu) 7:14:22

【人】 ダーク·ブラックデス·フェニックス アナベル

[恐怖に震えながらも。
目の前の彼は説明してくれた。
何があったのか>>235>>236]

「富嶽の山と不死鳥はもういない。
 自分は、富嶽の山の神子に不死鳥の血を飲まされた」

ですって……!?

[富嶽の山と不死鳥について。
簡単に目の前の天使へと説明していた。

もしかしたら識っていた事かも知れないが。
そうでないならば、伝えておく事は大事と思ったから。]
(271) 2018/12/13(Thu) 7:14:35
(a51) 2018/12/13(Thu) 7:16:01

【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》

[きょとんとされても、
 ドキドキキラキラは強くなるばかりです!
 だって神の御子ですよ!
 こんな間近にいるなんて!
今すぐ戦ってみたい!
]

 怖い……?
 どうしてですか?

 こんな大人数相手に戦えるのだって、
 血で何かを与えるのだって、
 ――山ひとつ消しちゃうのだって!

 スゴイことですけど、怖いことじゃありませんよね?

[そう思っていたから、
 今度はわたしの方が間の抜けた顔になります]
(272) 2018/12/13(Thu) 12:51:13

【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》

 ???
 どうしてありがとうなのかはよくわからないですけど、
 どういたしましてっ、です☆

 ふわあ、願いを叶えるためにすべてを犠牲にするなんて、
 ダークヒーローみたいでカッコイイです!

[――滅すために壊すのですか?
 ――救うために壊すのですか?
 ■■ためにここに来たわたしはそう問うべきだったのですが、
 憧れのアイドルに会ったように舞い上がるわたしは、
 そんな些末なことさっぱりぽんでした!
 瞳の中に銀河ができたように、キラキラ目を輝かせます]
(273) 2018/12/13(Thu) 12:52:16

【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》

[戦闘が終われば、喧騒が戻ってきます。
 まだまだ彼女のことを知りたいわたしは、
 もっとお話したいと思っていたので]

 美味しいもの……ですね!!
 パイナップルケーキsweetピサンゴレンsweetのステキなお店、検索してみますっ!
 
[マシロさんからの提案には、二つ返事で頷いて☆
 持てるものなら食べ歩くのもいいですよね!]
 
 あっそうだ!
 委員さん委員さん、まだ生きてますよねー?
 黒星の不死鳥《ダーク·ブラックデス·フェニックス》さんに
 あっかんべーってお伝え下さいな!!

[なんて、倒れてる委員の方々に言伝を頼みました。
 わたしの礼装《マント》から、
 こちらが月詠人《オブザーバー》であることは自明でしょう!]
(274) 2018/12/13(Thu) 12:53:13

【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》

[二人で歩くのがとても嬉しくて、
 ――”委員会”があからさまに手下を差し向けてくる理由も、
 マシロさんと、かの委員長の二つ名の類似性も、
 考える余裕なんてありませんでした!
 だから劣等生なんだって?仕方ないじゃないですかー!!]



[ところで、ピサンゴレン片手に歩く途中、
 わたしは陽気に口ずさみます]
(275) 2018/12/13(Thu) 12:54:40

【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》

―― Blaue Nacht, Blaue Musik ――



 夜に箱詰めされた声《ノイズ》
 掬おうとするのは誰?

 月《ヨル》はわたしを救わないのに
 星《ヨル》はわたしを見つけないのに

 みなしごの夜《わたし》は無数の月夜《ヨル》を束ねて
 ただ一筋の光《  》を待っているの

 共鳴 共感
 ココロ コドウ
 ワタシ アナタ
 マッテイル

 一通のStar light message 信じて
 蒼き月の光 今だけは優しくして
 一通のStar light message 救って
 美しいElegyじゃなくて
 滑稽なくらいのPop numberで
(276) 2018/12/13(Thu) 12:55:43

【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》



 ☆.。.:*・°☆.スピカ☆.。.:*・°☆.《スタァスタァプリティスタァ☆☆☆ゴールデンギャラクシィ》さんって言う、すっごく人気のあるアイドルの歌なんですって!

[この世界で絶大な人気を誇るアイドルの歌だって、
 頭のデータベースに存在します。
 ――先程頭の中に響いた歌に返すように。>>140
 願うような詩は、その送り主のもとに届いたかも知れません*]
(277) 2018/12/13(Thu) 12:56:51
(a52) 2018/12/13(Thu) 13:00:36

(a53) 2018/12/13(Thu) 13:53:25

聖堂から導かれし天使《ガブリエル》 エルミィがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(聖堂から導かれし天使《ガブリエル》 エルミィは村を出ました)

【人】 セカイに煌めくはただ一人 スピカ

……むっ?

[不意に届く願いの歌《アンサーソング》
歌声に篭められた哀しさと切なさと物寂しさ。]

ああ、この余の耳に、しっかり届いたぞ。

[しかしそこに宿る、一筋の光《シャイニングスタァ》]

貴様の歌は、そうだな。名付けるのなら……
(278) 2018/12/13(Thu) 15:51:40

【人】 セカイに煌めくはただ一人 スピカ

いずれ至る絆紡ぐ夜に咲く一番星《ディザスターブレイキングエトワール》


……といったところか。
(279) 2018/12/13(Thu) 15:52:21
ボク師 エリオンは、メモを貼った。
(a54) 2018/12/13(Thu) 15:59:28

天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。
2018/12/13(Thu) 19:44:59

村の設定が変更されました。

天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。
2018/12/13(Thu) 20:10:39

【人】 戦闘偽天使《マキナ・アンゲルス》 メギド

俺たちと違って、特に人間共はめんどくせぇよな。
体が創られてから自分の"概念"を入力≪い≫れてくんだろ?
無駄な時間だし無駄な実験だよなァー。

[そんな無駄な事をしているから地上の者は弱い。
弱いが、時に異常な強さを持つ時がある。
10枚目のクッキーを腹に収めた時、違う女が来た。>>271

不死鳥だァ?

[怪しい宗教団体について多少聞いた事がある程度。
アナベルからの説明を聞いた。
それからベリアルにも。]
(280) 2018/12/13(Thu) 20:13:43

【人】 戦闘偽天使《マキナ・アンゲルス》 メギド

― 繋ぐ ― ― 繋ぐ ―
― 高き空 ―

― 我の声 ― ― 我が主 ―

Recuperatio: circuitu
Connection
specialis acies
Belial

≪やぁ、もう仕事を終えたのかい?君は優秀だね≫

[頭の中で美しくもムカつく声が響く。
同じように内言語で応える。]

― お前、火鳥真理教っての知ってるか? ―
― というか"観測者" とかの情報が無ェぞ!! ―

≪ははは、もちろん知ってるとも。
"委員会"も月蝕機関≪マトリクス・ムーン≫もお前の知らない事も≫
(281) 2018/12/13(Thu) 20:21:49

【人】 ダーク·ブラックデス·フェニックス アナベル

そうでもないのよね。

先に入れておくのではなく。
後から……ね。

[鞄から取り出したのは紅い表紙の本だった。

続いて蒼の表紙も取り出して。]

私は見ての通り、か弱い人間だけれども。
言いたい事はなんとなく、分かってくれるかしら。

[相反する属性の本を並べて。
自分はどっちも“読める”と。]
(282) 2018/12/13(Thu) 20:36:30

【人】 戦闘偽天使《マキナ・アンゲルス》 メギド

≪でもお前には関係ない事。
最終的に目的が達成されるのならどう動いても構わないが、
私はいつも見守ってるよ。≫

[コイツはロクな事を話さない。
だが好きにしていいと言うなら好きにしてやろう。]

≪そうそう、その宗教団体近くの山が消えたから状況を確認後にこのパスの方に報告しておけ。≫

[「は?」と思わず声に。
そこでベリアルとのパスがぶつりと切れた。]
(283) 2018/12/13(Thu) 21:06:55

【人】 戦闘偽天使《マキナ・アンゲルス》 メギド

[アナベルの鞄から取り出された2冊の本。>>282
本当に本なのか。]

おい…その本は、

[あらゆる人間の魂がこびりつき渦巻いている様が見え。
眉をひそめる。]

人間が扱っていい代物じゃねぇ。
地上にあっちゃいけねェ
禁書
じゃねェか…。
なんでこんな物を持ってんだ?

[コイツは本当にやばい奴だ。
人間にするのはもったいないくらい。
見ただけでも装甲が這い出てくる。]
(284) 2018/12/13(Thu) 21:22:57

【人】 ダーク·ブラックデス·フェニックス アナベル

流石ね。

そうね、私以外の生徒が使えば。
おそらくは数回の使用しか持ちこたえられない。

私以外なら――ね。

[目の前で
禁書
を開き。
適当なページをめくって見せる。

溢れ出る気配も。
アナベルにとっては、慣れたモノだった。]
(285) 2018/12/13(Thu) 21:34:31

【人】 ダーク·ブラックデス·フェニックス アナベル

最初はね、驚いたわ。

学園の書庫。
ああ、どこにあるかは内緒だけれど。

そこにはこんな本がたくさん封印されてた。

勿体ない話でしょう?

[紅と蒼。
それだけじゃなく、他の
禁書
も彼女の地下書斎には安置されている。]
(286) 2018/12/13(Thu) 21:34:49

【人】 戦闘偽天使《マキナ・アンゲルス》 メギド

[ただの人間だったら命が喰われる。
それか
禁書
あるいは使用者が拒絶反応を起こし使う事さえ不可能だ。
それを目の前にいる女は
禁書
を"読める"という。
どちらが取り込まれたのか分からぬほど女と
禁書
は"馴染んで"いる。]

くははははッ!!
「封印されていた」って事はお前、その封印を解いたのか!
これ程の禁書を封印する術式を!!!!
(287) 2018/12/13(Thu) 21:52:08

【人】 ダーク·ブラックデス·フェニックス アナベル

ええ、そうよ。

だってほら。勿体ないじゃない。
せっかくの本なのに、読めないだなんて。

[本当にそう思っている。
そう感じさせる表情で彼女は微笑む。

それはつまり。
アナベルにとっての
禁書
の封印は。
学生が図書室の奥で本を見つけてくるぐらいの労力なのだった。]
(288) 2018/12/13(Thu) 22:05:50

【人】 戦闘偽天使《マキナ・アンゲルス》 メギド

この
でお前は世界をどうするつもりなんだよッ!!!
ギャハハハッハハハハ!!!!

[笑いが止まらない。
是非ともその
を、さっきから五月蝿い"囁き"共に喰らわせてみてほしいものだが。>>178
急に入って来た邪魔者――どっかの宗教団体≪あつまり≫のカミに毒された女の相手をアナベルはするのだろう。]
(289) 2018/12/13(Thu) 22:14:54
村の設定が変更されました。

天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。
2018/12/13(Thu) 22:18:25

【人】 セカイに煌めくはただ一人 スピカ

〜 次回予告 〜

滅びを月蝕機関《マトリクス・ムーン》によって観測された世界《ヨル》に存在する街、不死視街《ブレイズ・フェニックス・シティ》
神々の昇りし土地、地球観測所(星母神殿)の報告にない突如とした異変、宗教団体「火鳥神理教」の神子による霊峰・富嶽の消失を初めとして、世界には密やかに、だが着実に異変を迎えていた。

世界の異変は、《管理者》ネリーの存在希薄によるものと知るのは、月よりの使者、ルナルフェルテ。
星継ぎ《ネクステラリア》を遂行せねば、世界が危ない……裁定の刻は近い。
だが、月の使者と、月蝕機関《マトリクス・ムーン》、"委員会"、そして天使……各々の思惑が重なり、世界の趨勢は混迷を極めようとしていた……!

次回・
光と闇の幻影月蝕〜Phantom lunar eclipse〜

数多のイシが交錯するとき、世界は新たなステージを迎える

to be continued…
(290) 2018/12/13(Thu) 22:22:01

【人】 ダーク·ブラックデス·フェニックス アナベル

セカイを……そうね。

今はまだ内緒。

[くすくすと笑いながら。
本題とばかりに笑いかける。]

私たちね。
お互いに協力できるところは協力できる気がするの。

そう思わない?

[珈琲を一口飲んでから。]

ああ、答えはいますぐじゃなくて構わないわ。
(291) 2018/12/13(Thu) 22:22:31
(a55) 2018/12/13(Thu) 22:27:20

月よりの使徒 ルナは、メモを貼った。
(a56) 2018/12/13(Thu) 22:38:13

(a57) 2018/12/13(Thu) 22:48:28

月よりの使徒 ルナは、メモを貼った。
(a58) 2018/12/13(Thu) 22:59:28

 




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生存者 (3)

千夜一夜《ミルフィーユ》
9回 残----pt

着席☆

マシロ
25回 残----pt

着席。

メギド
5回 残----pt

≪戦闘待機≫

犠牲者 (2)

ネリー(2d)
0回 残----pt

 

ルナ(3d)
20回 残----pt

サヨナラ

処刑者 (3)

スピカ(3d)
6回 残----pt

 

エリオン(4d)
1回 残----pt

 

アナベル(5d)
6回 残----pt

おん

突然死者 (0)

舞台 (1)

ニグラス
0回 残----pt

 

発言種別

通常発言
独り言
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