人狼物語 三日月国


129 【身内】狂花監獄BarreNwort2【R18G】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


アルレシャ1票
スピカ9票
ナフ1票

処刑対象:スピカ、結果:成功

バーナード! 今日がお前の命日だ!

[犠牲者リスト]
該当者なし

事件:幽界の歪み

本日の生存者:バーナード、アルレシャ、シェルタン、エルナト、クロノ、ロベリア、ナフ、ラサルハグ、シトゥラ、テンガン以上10名

【人】 人形師 シェルタン

結果を見る。……どうやら、上手く行ったらしい。

処刑室の扉の近く。
舞台の主役の到着を、静かに。
そして何処か楽し気に、
待っている。
(0) 2022/02/21(Mon) 21:10:24

【人】 黒風白雨 バーナード

「ひゅう。圧巻の得票率だ、おめでとう」

 穏やかな声で呟いて処刑室へ向かう。今日はそれなりに参戦しよーっと、なんて思いながら。
(1) 2022/02/21(Mon) 21:10:43
天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。
2022/02/21(Mon) 21:17:29

【人】 白昼夢 アルレシャ

票数を見る。自分の名前があるのを、目を細めて眺めた。

「ラブレターってことでいい?」

にこ、と笑いながら。
足取り軽く処刑室へ向かった。
(2) 2022/02/21(Mon) 21:19:08

【人】 『巫覡』 ロベリア

処刑対象である羊を確認する。
因みに今更だが反撃する羊があるかとは思う。
呼び方を変えた方がいい。


どうあれ今日はこの結果だ。
自室から処刑室へと移動する。
(3) 2022/02/21(Mon) 21:20:46

【人】 憐憫聖贖 ナフ

今日も一票。
何となくわかっちゃった気がするの顔。
まぁ今はそれより、


「さて、今日はどうしようか?」

献立でも考えるような口ぶりで処刑室へ。
(4) 2022/02/21(Mon) 21:27:31

【人】 蒐集家 テンガン

「楽しみだな」
続いて処刑室へ。本人の姿はまだ見えないが……さて。
(5) 2022/02/21(Mon) 21:33:37
処刑室に、今日の処刑対象はほんの少し遅れてやってきた。

それはあの日のイベントのような鮮やかな
のドレス。動きやすいように今回は過度な装飾がついておらず、又、彼女が一人でも着やすいようなセパレートタイプのものを選んだようだ。

こうなることとわかっていた。だってそう進めたのだから。

「遅れてすみません。」
きっこっそり着ようとして戸惑ったのだろう、ちょっと遅れたことに申し訳なさそうな表情をしつつ、でもちゃんと着られたスカートを少しひらひらさせながら。


そして処刑室のとある武器──拳銃を手に取って、参加者に向けて問いかける。

「ええと、教えてもらったのです、使ってもいいですか。」
処刑対象の自覚が足りていなさそうな発言をした。
断られたら使わないだろう。聞き分けのできるいい子だ。

天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。
2022/02/21(Mon) 21:38:31

【人】 憐憫聖贖 ナフ

>>+0 スピカ

「おや、スピカ。わかってるじゃないか。

 とても美しいよ。」
(6) 2022/02/21(Mon) 21:44:29

【人】 黒風白雨 バーナード

 本日の主役、という点だけで見れば確かに相応しい格好だろうか。
 処刑対象などという血生臭いものでなければ微笑ましくもあったのだろう。
 処刑室に揃えられた多くの凶器に不似合いなそのドレス姿に僅かに呆気に取られて。

「……へえ、可愛いじゃん。
 俺は別に武器持たれてもいいけど皆はどう?」
(7) 2022/02/21(Mon) 21:46:13

【人】 狂信看守 エルナト

主役より遅れて処刑室にやってきて、対象の姿に目を見張る。
本人は張り切っているのだろう。楽しそうなのは何よりだが。

「……あなた、これから殺される側だって自覚あります?」

つい思ったことを言ってしまった。
(8) 2022/02/21(Mon) 21:46:24

【人】 人形師 シェルタン

舞台の主役が処刑室へとやって来るのを見て、其方に向けて笑いかける。

「……よかったね、スピカ。無事に選ばれて。
 そのドレスもよく似合っているよ」

主役が舞台へと上がれるように、手引きをした囚人は。
それはそれは楽しみに、この後行われる悪と無秩序の宴を待つように、笑っている。

「ああ、勿論。銃を持つのは構わないですよ?
 ……看守様からの許可が貰えれば、是非。」
(9) 2022/02/21(Mon) 21:48:13

【人】 時魔嬢 クロノ

「私は嫌だけど?」

これは(自称)戦闘出来ない人。

「とはいえどのみち反撃はするんでしょ?それが目的らしいし、そもそも見世物だそうだし」
監視カメラにちら、と視線を移してから、ドレスの君に向き直る。

「…付き合ってあげる、何でも使いなさいな。面白く出来るかは、私には関係ない」
(10) 2022/02/21(Mon) 21:48:39

【人】 『巫覡』 ロベリア

「……………なるほど、ね」

囚人は周りから離れた位置にいる。
鮮やかで美しい姿。小さな笑い声を零す。
(11) 2022/02/21(Mon) 21:49:18

【人】 白昼夢 アルレシャ

「かわいい!」

現れた主役の姿に、パッと声を上げた。
やっぱり赤は似合うなぁ、としみじみ。

「拳銃も僕はいいと思うよ。素敵だね」
(12) 2022/02/21(Mon) 21:56:30
 ナフ
「ありがとうございます。うごきやすくて、着やすいのを頑張って選びました。」
ちょっと大人びた女性になった少女が深々とお礼をする。靴はわからなかったので前回と同じ赤い靴。

 バーナード
「ドレス、かわいいのも美しいのもあって、よかったです。銃は、戦闘では初めて使います。失敗したら、ごめんなさい」
処刑対象はやる気だ。

 エルナト
「ええと、あります。もし間違えて生き残ってしまったら、ええと、
頑張って死にます。

そういうことじゃないかもしれない。本人にとってはそういうことのつもりだった。

【人】 蒐集家 テンガン

「……断る理由はあまりない。好きにするといいと思う」
意外に思う。彼女の力を考えると、飛び道具を選ぶように見えなかった。
リーチの差を埋めようと思うなら有効だろうが。
(13) 2022/02/21(Mon) 22:01:09
発言に、丁寧に返していく。処刑をするもの、眺めるものたちを見回す。

 シェルタン
「そうですか?ありがとうございます、ちゃんと着れてよかったです。良いことを教えてくれて、ありがとうございます。」
この舞台を提案してくれたのは彼だ。自分ではできなかった発想に、お礼を言う。

 クロノ
「ええと、します。ええと、攻撃は、しないので、ええと、でも反撃は、ええと止められないと思うので、気を付けてください。すみません。はい、ありがとうございます。」
自発的な攻撃はしない。
ただし処刑であっても攻撃してきたら反撃はしてしまうだろう。とのこと。

付き合ってあげるの発言に、やはりしっかりとした礼を返した。

 アルレシャ
「ええと、時間がなかったので、自分で選びました、変でないなら良かったです。」
ちょっと、間違えたら怖いなと思っていたのだ。写真の通りに着て、間違ってないようで安心した。

【人】 狂信看守 エルナト

>>+1 スピカ

頑張って死ぬ


あまりにもあんまりな発言を復唱する。

「まあ、最終的に死ぬのなら良いですけど…… 私ではどうせ殺せませんから関係ありませんし、本人が楽しむための場のようですし」
「銃の使用も構いませんよ。個人的にはやめてほしいですが、ここは本人の意向を優先しましょう」
(14) 2022/02/21(Mon) 22:07:33

【人】 壮図千万 ラサルハグ

「あれ?俺へのラブレターは消えちゃった?
 処刑は嬉しくないけど貰うのは嬉しかったんだけど」

我儘の極みだ。

「俺は武器を持とうが気にしないけど、看守勢の許可になるのかな?お、銃使うんだ〜!とは思ったけどね」
(15) 2022/02/21(Mon) 22:13:13

【人】 黒風白雨 バーナード

>>+1 スピカ
「誰だって失敗することはあるよ、大丈夫。教えてもらった通り?にやるといいよ」

 頑張ってねえ、なんていいながら距離を置いて自分も武器を手に取る。こちらも拳銃でいいだろう。そこまで広くないし。
(16) 2022/02/21(Mon) 22:14:01
「はい、よろしくお願いします。」
そのドレス姿でもう一回、お辞儀をして。

準備はできているようだ。

【人】 『巫覡』 ロベリア

「………ボクはやるなら弱ってからがいい。
こっちが死にそうだから」

武器選びをしながら素直に告げた。
どうせ勝手に始まるだろうとも思っている。
(17) 2022/02/21(Mon) 22:18:25

【人】 憐憫聖贖 ナフ

「さて、折角おめかししてきてくれたんだ。
 飾り立てようと思うんだけどどうかな?」

しゃらり、と鎖を鳴らす。
他に気配がなければ、今日は最初に動くつもりのようだ。
(18) 2022/02/21(Mon) 22:19:20
アルレシャは、どーうーぞー、としている。ちょっと下がった。
(a0) 2022/02/21(Mon) 22:21:53

メモを貼った。

【人】 憐憫聖贖 ナフ

携行している白銀の鎖を、細く華奢なものに組み直す。
それは丁度首飾りのような。

細い蛇はゆっくりと床を進み、鎌首を擡げ、赤いドレスを這い上がる。
あくまでまだ、
攻撃ではない


飾り立てるように腰に巻き付き、胸を強調するように辿り、首を彩る。
鮮紅と黒髪に、それはさぞかし映えるだろう。


やがてじわじわとその蛇はとぐろを細めていく。
まだ、その生を阻害しない。それは処刑が進むに従ってゆっくりゆっくりと食い込んでいくだろう。
(19) 2022/02/21(Mon) 22:33:59

【人】 人形師 シェルタン

「ええ、大丈夫です。」

ナフ >>18 の言葉に応え、自身も武器庫の中から拳銃を選んで握り、少しだけ下がる。
(20) 2022/02/21(Mon) 22:34:15
ナフは、「さぁ、君の晴れ舞台だ。存分に舞うといい。」
(a1) 2022/02/21(Mon) 22:35:48

【人】 白昼夢 アルレシャ

「弱らせて欲しそうな子がいっぱいいるし、頑張らないとねぇ」

ガシャ、といつの間にかアサルトライフルを手に握り。
そうして、赤いドレス、……ドレスか。

シルエットを誤魔化しやすいその衣装の、まだ分かり易い腹目掛けて3点バーストを発射する。
どう当たっても即死はしないはずだ。場所によっては出血は酷くなるかもしれないが。
(21) 2022/02/21(Mon) 22:40:08
彼女は処刑前にすら言い忘れていたが、彼女に特殊な死亡条件はない。


「……。」
彼女は蛇が自らの首へとやってくるのをただ見ている。避けるという発想がないのかのように。

「ネックレス、忘れていました。きれいですね。」
それが生を阻害するものだとはあんまりわかっていないのか。そう、攻撃ではないなら避けようとはしないで、受け入れるだろう。左手、銃をつかんでいないほうの指が蛇に少しだけ触れるのみだった。

それは始まりの合図かもしれない。

ナフは、鎖蛇の鎌首を、懐くようにその指先に擦り寄らせた。
(a2) 2022/02/21(Mon) 22:43:17

 アルレシャ
「!」
声がする。音がする。それは自分の

彼女の目の色が変わった、と感じる人がいるだろう。その瞳は急激に人を懲らしめんとする、襲わんとするものに反撃をするためのそれへと変わる。
実際のところ、彼女は処刑対象なのだが。
三点バースト。身をさっとかがめて回避する。遅れたの黒の髪が銃弾の風で穴をあけて行った。
その姿勢から。初めてとは思えない速度ですでに指にかけていた引き金を、銃弾の向かってきた方角へと打ち返す。

とはいえ早かったのは速度だけだ。まだ慣れていないのかアルレシャに当たることはなさそう。

【人】 黒風白雨 バーナード

 よし、それじゃあ。男もまた拳銃を構えて正確に狙う。
 狙うべき対象を即座に殺してしまうわけにもいかず、だから、
 狙うのは胴だけだ。

「心臓や頭さえ持っていかなければ大丈夫だよね?」

 軽い声で言いながら放つのは数発。
 赤いドレスが赤く濡れる分には問題ないはずだ。
 能力は使わない。
(22) 2022/02/21(Mon) 23:00:01

【人】 泰然自若 シトゥラ

シトゥラはムルイジと共に遅れて処刑室へと入ってきた。切り落とした腕も元通り、普段と変わらぬ姿を見せている。

「もう始まってたかァ。
 ……これまた綺麗に着飾ってんなァ」

スピカの姿を見て呟く。
いつ加わろうかと、壁際で様子を見るだろう。
(23) 2022/02/21(Mon) 23:02:03

【人】 人形師 シェルタン

合図から暫くして。続く銃声が一度、二度。攻撃を一度では終わらせない。直ぐに死ぬ様な位置など狙いはしない。
無論、君がその程度の射撃で止まるとも思えない。……そうだろう?

それは君に銃を教えた時と同じ角度、同じ姿勢。
ただし位置だけがその際と違う。君が立っているのは、この囚人が立っているのは――お互いにとって、的の位置だ。
(24) 2022/02/21(Mon) 23:02:04

【人】 白昼夢 アルレシャ

>>+5 スピカ
目の色が変わった、というのはすぐ分かる。貴方のその条件反射じみた正義も知っている。
まぁ、今は処刑対象なのだが。

「よーく狙って、ほら、当たってないよ」

指が引き金にかかった瞬間から、銃口がどこに向いているのかを見て。
そこから微動だにもしなかった。

とはいえこっちの弾も当たらなかったので、追加でもう3発、今度はしゃがんだ足へ向けて発砲。
(25) 2022/02/21(Mon) 23:04:57
ナフは、じわり。肌に鎖を少しだけ食い込ませる。
(a3) 2022/02/21(Mon) 23:08:25

主人に続き入室すれば辺りを、そして処刑対象を警戒するように見渡す。
普段通りの主人に対し一方こちらは手に包帯を巻いて。

「……やはり女子、となるとそういった事にも気遣うのですね」


いつでも身を守れるよう様子を窺いながら、後方に控えている。

次は……あっちだ。

 バーナード
次の弾の元へと振り向く。続けざまの銃弾を避けきることはかなわなかったが、その時に大きく立ち上がったことであなたの弾は右の足を削り、使い物にならないという程ではないが
が流れ出す。

「……。」
引き金をひいたまま戻すのを忘れていたのを、今また引いた。3回ぐらいは引いた。次の攻撃者に向けて。
セミオート。

テンガンは、まだ様子を眺めているだけ。
(a4) 2022/02/21(Mon) 23:20:58

ロベリアは、武器を選びながら処刑の様子を眺めている。
(a5) 2022/02/21(Mon) 23:26:17

エルナトは、スピカが適度に弱ってくるタイミングを見計らっている。
(a6) 2022/02/21(Mon) 23:29:14

【人】 黒風白雨 バーナード

>>+7 スピカ
 胴は打てなかったにしても機動力を奪えたのならばいいか。
 こちらに射撃で飛んでくるのであれば、すぐさま横に飛び退いて回避するだろう。

 流れ弾に気を配るのであればあまり動けないな、と思考しつつ。
 動かなければ面白くないともまた思う。

「……報酬分は働きますか」

 
銃弾の弾速や弾道を操作する
のが主な戦い方だ。
 
相手の弾であろうともある程度なら扱ってやるさ。


 ごう、と男を中心に風が吹き始める。
 追加で数発の射撃を行う男は、回避が難しい者に弾が飛んでいかないよう部屋の隅々までに目を配る。
(26) 2022/02/21(Mon) 23:29:22
 バーナード
「!」
追加の銃弾に回避を行う。……行うが、弾速が思ったよりも早い。避けようとしても元の弾道にとらわれない、ついてくるようなそれに避けきれず。
近接戦を行っただけの彼女は異能を把握していない。風が起こっているのはわかるが、それを瞬時に把握して反射で避けるだけの力は彼女になかったようだ。

「ハッ、」
それは脇腹のあたりに命中し、鮮やかな赤のドレスの赤が2色に増える。それは命中した円の中心から鮮やかな模様を描く。

それでもさらに腕は動き、銃弾を反撃するように何度も撃ち返す。この戦闘の間にも段々慣れてきているのか、あなたが気を配らなくても照準はあなたに合ってゆく。それには一切の異能はないので、それを風で避けるのもあなたなら可能だろうが。

それと。銃に慣れているものならわかるだろう。
このペースで相手に撃ち続けていれば弾切れはじきに起きる

今宵の処刑は銃撃戦、となれば。
目を伏せ、一度深く呼吸をする。

「―――命ずる。堅牢なる盾となれ」


あの日に見せた使い捨てではなく、より硬く。より広域に。
琥珀の文様が花咲くように広がれば自身と主を守れる様に障壁が展開するだろう。

 ムルイジ
「……っ!」
その一発を受けた体で少女はあなたに一瞬身構えた。その文様が前回の処刑で、攻撃に使われたようなものだったからだ。一瞬、意識がその琥珀へと向く。

「……、」
ただしこっちに向かってくる様子はない。そうなら攻撃する理由はない。(流れ弾はともかく。)少女そう判断したので、反撃は行わなかった。

【人】 黒風白雨 バーナード

>>+8 スピカ
 繰り返し反撃されていく中で段々と己に照準が向くのであれば、
 戦いの内で学習を繰り返すあなたにすっかり気を良くして微笑む。

 学習したところで自分にすぐさま至ることなどないと思っている。
 プロフェッショナル故の傲慢はあなたを試すような素振りへと姿を変え、
 立ち位置を変えることで照準を合わせ直す時間をあなたに与える。
 それはさながら自分を的にした射撃訓練かのようだ。

 さて、男は当然銃の扱いに慣れている。
 
その時
が訪れる直前、男は周囲に言い放つだろう。

そろそろだよ。
備えて」
(27) 2022/02/21(Mon) 23:54:39

【人】 黒風白雨 バーナード

>>+9 ムルイジ
 あなたが障壁を設けるのであれば、男は吹き荒れる風の範囲からあなたたち二人を除外することだろう。

「やるねえムルイジ。シトゥラのことは任せたよ」

 と囁いた声は嵐の残滓のようなそよ風に乗せてあなたの耳に届けられるだろうか。
(28) 2022/02/21(Mon) 23:58:17
アルレシャは、もうあとはただ銃を構えているだけ。皆が行くなら、それを見ている。
(a7) 2022/02/22(Tue) 0:01:36

 バーナード
風の流れが変わるのを感じる。風に乗った囁きには小さく頷いて。
此方の言の葉が貴方に届かなくとも。男はその意思を紡ぐ。


「お任せください。…お傍に居る限り、触れさせませんとも」

【人】 『巫覡』 ロベリア

「う、わ……」

風が吹いている。流れ弾で死ぬのは嫌だ。
武器を手に取る前に数歩後退して壁による。

さて、安全なのは緑髪の主従の辺りだが……。
残念ながら自ら向かう程素直では無い。

武器を取り損ねたなと思いながら避ける準備はする。
毎度選ぶのが遅いのだがどうせなら適当に選べばよかったなど。
(29) 2022/02/22(Tue) 0:04:27
勿論、すぐに至ることはない。戦闘は天才的だ。でも銃は難しい。照準を合わせなおす時間を不思議に思うも、それでも反射的に引き金を引くばかりだ。

 バーナード

その時
はちゃんと、あなたが言い放った直後に起きた。

彼女が引き金を引いても、銃弾が発する音は聞こえなかった。ただかちゃりとした、さっきまでとは違う小さな音しか聞こえなかった。

「、…あ。ああ、え、と、」
少女はそれが何を意味するかはを遅れて理解した。それが何かはわかっていたが、それがどれぐらいで起きるのかを把握するまでは習得できなかった。そして、弾切れの対処法は一度教わっていたが、今勿論替えの弾を持っているわけでもない。そのような準備をするほど、銃に慣れているわけではない、すぐに処刑室を見渡すほども聡明でもない。

傷をかばうように少し傾いた姿勢のまま、それは攻撃をやめる。銃撃はもう起こらないだろう。
銃撃は。

【置】 時魔嬢 クロノ

>> 丁度弾を切らしたスピカ

弾切れ、初めてソレを使ったが故に生じる数少ない隙。
クロノはその隙を見逃す女ではない。
──否。それが起こる事を、数秒先の未来として既に見通していた。
時魔嬢の能力が、それを可能にする。

「それを触ったのが初めてで良かったわ」
トリガーを引く。放たれるは長射程の炎。
武器庫から引っ張り出した火炎放射器が、背後から襲い掛かる。

「──舞台としては、上出来でしょうよ」
少女のドレスを焦がし、肉体を焔が照らす。
深紅の彩りを重ねるように。
(L0) 2022/02/22(Tue) 0:09:17
公開: 2022/02/22(Tue) 0:15:00

【人】 白昼夢 アルレシャ

>>29 ロベリア
「武器いる?」

貴方が何も手にできなかったのを見た。ので、軽く声をかけた。
銃撃はもうない。攻撃を仕掛けない限り反撃も来ない。

「まぁ、選ぶなら選べばいいと思うけど……」

時間はできた、ので。
もしこの場に欲しいものがないなら、急拵えも可能だ。貴方の想像力が豊かならば、だが。
(30) 2022/02/22(Tue) 0:09:53

【人】 『巫覡』 ロベリア

>>30 アルレシャ
……使い方、分からない


視線を君へ。何故か素直に告げた。
実際嘘では無いしだからこそ何も選べなかった。

「………別に、見てるだけでもいいけど」

それだけでも囚人自身は十分楽しめる。
(31) 2022/02/22(Tue) 0:15:45
バーナードは、スピカが弾切れを起こしたのを見て(>>+12)口を開いた。
(a8) 2022/02/22(Tue) 0:16:39

バーナードは、しかし、既に手番が他者(>>L0)に渡っていることに気付き、笑って。
(a9) 2022/02/22(Tue) 0:17:27

【人】 憐憫聖贖 ナフ

遊びたいものがいるうちは、ゆっくり、ゆっくりと絞めていく。
そろそろ
息苦しさ
を感じる頃合いだろうか。

戦う術を持たぬ者の順番が回ってくれば、それに呼応するように阻害を始めるだろう。
或いは君の反撃が激しくなることに備えている。、
(32) 2022/02/22(Tue) 0:17:39
バーナードは、楽し気に告げる。「はい、皆の番」
(a10) 2022/02/22(Tue) 0:17:49

【人】 白昼夢 アルレシャ

>>31 ロベリア
「……あぁ、なるほど。何を使ってみたい?
使い方分からなくてもいいよ、教えるから。どれが綺麗とか、気になるとか、ない?」

武器に対して綺麗、もどうかと思うが、それしか浮かばなかったので。

「やってみて楽しかったら、もっとよくない?」
(33) 2022/02/22(Tue) 0:21:28
 時魔嬢
「、ぅわあっ、え、」
気配がなかった。反撃は、気配があって初めて行われる。その予備動作がなければ彼女は反応する余地がない。

あの時、鬼ごっこをしていた時のあの情景……を、思い出せるはずもなく、彼女はただ驚愕の表情であなたではない方角を見開いた。

焔がきれいかもしれない。まるで映画の演出のように。
焼ける肌に息が苦しい。

遅れて、空になった拳銃のグリップを握ったまま火を消すように、攻撃を誰かにあてようと至近を振り回すが、あなたはまだそこにいるだろうか。そもそも方角すらあっていないかもしれない。どこから来たのかもわからない攻撃に、対応するのは彼女には難しい。

【人】 人形師 シェルタン

「…………、」

さて、反射的な攻撃を防ぐには何が必要か。
此方の攻撃が『引き金』となり、呼応していくのならば。
それがし辛い間合いと瞬間を狙う。

一歩下がり火が付いた >>L0 瞬間。スピカの右肩に向けて銃弾を一発。
そうして直ぐに追撃に備える。
(34) 2022/02/22(Tue) 0:31:11
 ナフ
そう、息苦しい。焔のせいかと思っているが、締め付けるような首の感覚はそうでもないらしいことを示している。

「ひゅぅ、」
焔から逃れるようにも、その死の締め付けから逃れるようにももがく。苦しい、苦しい。鎖の蛇を引っ張ろうと手に強い力が加わり、次の攻撃が来るまでの間それに専念している。

勿論攻撃する先などない。どこから向かってきたのか、それに反射で返す先がないから。

【人】 泰然自若 シトゥラ

>>+9 ムルイジ
「……無茶はすんなよ」

いつもなら『僕はいいから他の奴守ってやってくれ』と言っていただろう。
しかし、今はその好意に素直に甘えていた。

主従となったから?否。シトゥラはまだ、能力を過度に使用した代償を支払い終えていない。本調子ではないのだ。
それを周囲に教えてやる事はないが……まァ、付き合いの長い連中にはバレてるかもしれないなァ。
偶然かもしれないが、今最もバレたくない相手に見抜かれている気がする。 >>28
(35) 2022/02/22(Tue) 0:38:00

焔に、鎖蛇に。
反射で答える彼女も相当気が散っていただろう。特に少女は焔の主に応えようと、一瞬後ろを向いていた。今までの傷も伴い、あなたに振り向き切る前に、肩に命中する。

「う゛、ぁ……っ!」
うめき声をあげる。肩からも血の
の模様が広がる。


少女はそして一歩遅れて。
銃弾の命中した右肩をさらに引き裂くように大きく回して、拳銃をあなた──シェルタンの方角に向かってぶん投げた。
本来この戦い方のほうが性に合っているといわんばかりに、使い物にならないと判断された拳銃はすぐに少女の手によって投擲物となった。
追撃に備えて正解だ。

シトゥラは、ムルイジにあっちも守ってやってくれと耳打ちしただろう。 >>29
(a11) 2022/02/22(Tue) 0:45:31

【人】 『巫覡』 ロベリア

>>33 アルレシャ
「………使い易いもの」

何でもいい。囚人にも簡単に扱えるものを手にしたい。
そうすればこの先もソレを扱う事が叶うし。
綺麗だとかはよく分からない。銃は少し気になる。

とはいえ君と話すうちに着飾られた羊の命を終える時間は近付いているかもしれない。
終わってしまうならそれはそれで……後で教えて貰う手段も、ある。

仲良くするつもりは無いが、教わるのは有りだと思ったので。
自衛手段にもなるから。
(36) 2022/02/22(Tue) 0:45:59

【人】 憐憫聖贖 ナフ

>>+14 >>L0
君に巻き付く鎖は、それはよく
炎の熱
を伝えたろう。

赤熱
する金属は、じゃらりとその巻き付く範囲を広げていく。
無力な者の出番に備え、君の傷を抉るように滑りながら、肩へ、腕へと。
(37) 2022/02/22(Tue) 0:51:49

【人】 人形師 シェルタン

>>+15 舞台の主役
……凄いな。
炎と鎖と酸欠とで、脳は恐らく混乱状態にある最中。しかし尚も此方の攻撃の方角を認識している。
攻撃に対する反撃に特化している、確かにそうは聞いていたのだが。いざ慣れた際の銃撃の呑み込みもそうであるが、素直に関心の思考が過った。

「君は羽根の様に軽い」


投げられた拳銃に早口で告げる。
その『虚実』が、投擲物となった銃に染み渡ったのなら。
それは衝撃を与えることは無く、ふわりと落ちていく事だろう。
(38) 2022/02/22(Tue) 0:52:56

【人】 白昼夢 アルレシャ

>>36 ロベリア
「銃」

即答だった。

「僕のこういうのじゃなく、ハンドガンね。素人でも簡単に命を奪えるようにできてる武器だよ。
ちょっと反動はあるけど、少ないものもあるから……あ、」

言ってる間に、赤いドレスがより赤く煌々と燃える様が目に入った。
今この場で主役に傷を増やすのは難しいだろうか。分からないものを試すのに、反射で反撃してくる相手もかなり分が悪いし。
少し考えて。

「あとで練習する?」

次に備えてでも、今後に備えてでも。
(39) 2022/02/22(Tue) 0:53:28
 シトゥラ様 
「…あぁ、無茶せずにきちんと護るから」

貴方からの言葉を受け取りながら新たな障壁な展開と維持へ集中する。 
一人分増えたとしても防戦一方で良いのであれば難しい事はないし、彼女は襲わなければ襲ってこない。
それでも、先の襲撃の記憶から念のためと手を緩める事はないだろう。

人形師 シェルタンは、メモを貼った。
(a12) 2022/02/22(Tue) 1:00:02

【人】 蒐集家 テンガン

「……スピカ」

「これはいいものだから、受け取ってくれ」
それは、一見麻酔銃に見えるだろう。
しかし中身は痛み止めの類だ。
注射器に似た弾を、スピカの肩へ向け撃つ。
尤も、攻撃だとあなたが判断したなら当たりはしないだろうが。

多少の傷の痛みで動きが鈍ったら、勿体ない。
動きが激しくなればそれだけ死ぬまでの時間も短くなるだろうが。
(40) 2022/02/22(Tue) 1:00:08

【人】 泰然自若 シトゥラ

さて、本調子ではないにしろ処刑は恙無く執り行わなければならない。それに、手を抜いてちゃこんなにも気合を入れている相手に失礼だよなァ。
攻撃手段はどうしようか。……皆に倣って射撃?論外だ。死人が出る。
―――考えている内に、炎と熱が。障壁越しに此方にも伝わってくる。

「……終わる前に酸欠で死んでちゃ興醒めだよなァ?」

中身を詰め替えたばかりのキューブを一つ開ける。広がった水により、周囲の炎は消えただろう。

だが、熱されて巻きつく鎖はそのままだ。
シトゥラはそのままスピカの方をじっと見つめている。
(41) 2022/02/22(Tue) 1:04:24

【人】 『巫覡』 ロベリア

>>39 アルレシャ
即答に少しだけ引いた。ソレは君の主観的なもの?
わざわざ問いかけはしなかったが。

君の言葉に暫し考えるように眉根を寄せる。
今後に備えて練習するのはやはり有りだと思うから。

「………………………………うん」

長い沈黙の後に小さく頷いた。
反撃も怖いし、今日はやっぱり眺めるだけでいい。
(42) 2022/02/22(Tue) 1:07:28
  テンガン

「……あ、え?」
あなたをぎろりとみやるその目はもう焔と締め付けで、あなたの声を認識しているか怪しい。

それでも聞こえたのか、それとももう避けられなかったのか。
使い物にならなくなった肩に揺れるように命中するだろう。

「……。」
それが何かを、少女はやっぱり理解したかは怪しいが。使い物にならない右腕を大きく揺らし、傷をものともしないように動き始める。
さらに短くなっただろう、死ぬまでの間は。

ロベリアは、………礼は絶対に言わない。 >>+16
(a13) 2022/02/22(Tue) 1:12:42

 シトゥラ
焔の消し方もわからない少女は、焔を消してもらう水にも反応して、そちらにとびかからんと近づいた。

なぜならあなたは模擬戦でそれを使っていたから。

しかしそれが攻撃ではないのに気付いたのか、目の前で立ち止まるにとどまる。

あなたの目の前で大きく息をしようともがく。でもまだ苦しい。焦点の合わない目がシトゥラと、恐らくその従者を見ている、目が合う。攻撃しなければ見ているだけだ。

ロベリアは、やっぱり今手を出さなくて正解だったよね。と思っている。
(a14) 2022/02/22(Tue) 1:14:06

【人】 白昼夢 アルレシャ

>>42 ロベリア
引かれたな、って察するくらいはできる。
問われないものに答えはできないが、目を細めて笑い。

答えを急かしはしなかった。
長い沈黙の後、頷くまでをちゃんと見て。

「じゃあ、処刑が終わって落ち着いたあたりにでも。
教えに行った方がいい?自分のタイミングで教わりにくる?」

そんなことを聞いた。
まぁ、多分、こっちにはもう反撃来ないだろうし。
流れ弾が来ても大丈夫そうだし。>>+16
(43) 2022/02/22(Tue) 1:14:12
/* 同陣営のみんなへ ご協力ありがとう、と襲撃対象からお便りを頂いてるわ!アタシもありがとう!!

個別に秘話送信あぷあぷしてきちゃったのでここで失礼するわね……ごめんね……返信不要よ……

【人】 『巫覡』 ロベリア

>>43 アルレシャ
「……どっちでも、いい」

素直になりきる気は無いし仲良くする気は無い。
その意思が曖昧な態度になっていた。
なんにせよ教えてもらう態度では無いのは確か。

それからどっちでもいいと告げたものの自分から教わるのは苦手だ。
だから君が来てくれる方がいいなと少し考える。
(44) 2022/02/22(Tue) 1:27:20

【人】 憐憫聖贖 ナフ

赤熱
した鎖による拘束を強めていく。
腕を絡め、反撃を封じ、まだ手を出したい者が安全に甚振ることが出来るように。

細い鎖は
赤い
ドレスの上から食い込み、巻き付き、君の肢体を艶麗な晒し物に仕立て上げる。
首の薄い皮膚はそろそろ破れ、息の道が閉ざされる頃合いか。

「嗚呼、スピカ。綺麗だね。」

血色の瞳を蕩かすように、微笑み君を称賛する。


まだ手を出したい者がいるなら今のうちだろう。
やがてコレは彼女を絞め殺す。
(45) 2022/02/22(Tue) 1:33:30

【人】 泰然自若 シトゥラ

>>+18 スピカ
今回、シトゥラは火消しに回る。
攻撃を加える事はないだろう。

―――期待してたら悪かったなァ?

同時に、苦しむスピカを救う事もしない。
これは処刑だ。今この瞬間、スピカはシトゥラの守る対象ではない。良くはない視界の中、それでも一度は目が合っただろう。
(46) 2022/02/22(Tue) 1:35:24

【人】 人形師 シェルタン

恐らくあの状態では、もうあまり持たないだろう。
そう判断し、舞台の主役処刑対象の前に、彼女を立たせた囚人は歩み寄る。

果たして、こちらの声は正しく認識出来るのだろうか。
分からないが、少女のすぐ近くまで寄れば、その耳元に一つ囁く。
(47) 2022/02/22(Tue) 1:38:40

【人】 白昼夢 アルレシャ

>>44 ロベリア
「そう?じゃあ僕が都合いいときに声掛けに行こうかな」

素直ではない故の返答とまでは気付かない。
馴れ合いたくないのだろうというのは分かる。

だから、自分に都合のいいときにした。
その方が貴方にとって都合がいいだろう、とも思った。
(48) 2022/02/22(Tue) 1:42:26
シェルタンは、それだけ言って、下がっていく。
(a15) 2022/02/22(Tue) 1:42:57

 シトゥラ
「……、」
少女は何も言わなかった。焼け焦げた匂いとそれが消えた水のにおいをあなたの目の前で指せていた。

 ナフ
そしてがくんと力が自分の意図しない方向に加えられ、とっさに暴れる。
息がヒューヒューとかすれさせながら、痛みもわからなくなった体を動かそうと躍起になる。きっとそのたびに体は、首は締め付けられていく。
それでも感じないのは痛みだけだ。生命の終わりは近い。
奇麗という言葉に、または声が発せられた先に反応し、うつろな目を向けた。

「…………、」

一方これはロビーでマグカップを手に机に突っ伏している男。

「…………、ムニャ」

あったか〜いココアをぼんやり飲んでいたらいつの間にやら処刑の時間になっていて、人が減ったのもありそのまま寝落ちしたらしい。
もうスヤッスヤよ、スヤッスヤ。

ナフは、艶然と。終演を待った。
(a16) 2022/02/22(Tue) 1:51:14

スヤ………………

 シェルタン

「あ゛あ゛あ゛ああ゛あ゛」
少女はその声を聴いて、あなたを見開いた眼で睨むようにした。何かを口走ろうとして息のほとんどない声だけが絞りでる。

鎖を縫って、ちぎろうとしながら下がるあなたを捕まえようと一生懸命手を伸ばした。

伸ばしただけだった。あなたに攻撃することはない。もうそこに力がないのか、それとも。

そろそろ終幕だ。

【人】 『巫覡』 ロベリア

>>48 アルレシャ
「…分かった。じゃあ、………
お願い


それ以上は君に応えを返さない。
囚人は踊り続ける主役の姿を眺めていた。

その糸が切れる時まで。静かに、じっと。
(49) 2022/02/22(Tue) 1:54:03
段々と動かなくなっていった。その頭も体も呼吸も心臓も。

その姿勢のままやっと止まった。もう動かない。

メモを貼った。

アルレシャは、ただじっと、少女が止まるまでを見ていた。
(a17) 2022/02/22(Tue) 2:06:54

処刑者が動かなくなるその時までを見届けて。
漸く障壁を解除するだろう。

「…終わった、のか」

【人】 憐憫聖贖 ナフ

やがて舞手が動かなくなり、幕が降りたならば。

「はい、御仕舞い。」

ぽいと拘束していた
ソレ
を床に放り捨てる。
終わった死に興味はない。

讚美するような微笑みはどこにもない。

赤熱してきた金属はすっかり冷え、白銀の輝きを取り戻している。
それを回収して、処刑室を後にした。

片付けは同僚の誰かがやるだろう。
(50) 2022/02/22(Tue) 2:17:03
ロベリアは、少し駆け足で処刑場を後にする。
(a18) 2022/02/22(Tue) 2:26:13

【人】 人形師 シェルタン

少女が動かなくなるまでを見届ける。
手を伸ばされたとて、それが届かない事は知っていた。

やがて少女の命が潰え、彼女が一時的に生命から物体へと変わり果てれば。
それ以上用はない。……背を向けて、帰っていく。
(51) 2022/02/22(Tue) 2:26:23

【人】 白昼夢 アルレシャ

「……うん、みんなお疲れ様」

ずっと見ていたが、息の根も身体の動きも完全に止まったのを確認すれば、ぱっと明るい声を上げる。
そして全員の様子を確認し、死体に何かする人がいなければ、さっさと蘇生装置の申請をするのだろう。

だって……他に
やれそうにないのを除き
やってくれそうな同僚いないし……。

それが終われば、さくっと処刑室から立ち去るはずだ。
(52) 2022/02/22(Tue) 2:27:43

【人】 黒風白雨 バーナード

 風は、処刑対象が銃を手放した時点で止んでいた。
 以降は皆が主役に華を持たせていく姿と、
 主役が舞い踊る姿を壁に寄りかかって眺めていた。
 全てが終わったのを見てから壁から離れて笑う。

「よーし、それじゃあ終わり。皆お疲れ様ー」

 
案の定
申請をしないこの男は速やかに処刑室を出て行く。
(53) 2022/02/22(Tue) 2:31:18

【人】 蒐集家 テンガン

「……」
処刑中は近づかなかった分、その死体へ歩を進める。
近づいて、ただ見下ろすだけ。

「長く続いて、良かった」
短く、伝わらない言葉を吐いて、ごく普通に処刑室から出ていった。
(54) 2022/02/22(Tue) 2:39:44
「…………ん
み゛
!?」

ビクゥ!
飛び起きた。
多くの人の揺れが動き出したのでビックリして起きたらしい。

「…………んう、……
ンン……」

いつも寝起きが悪い男。

白昼夢 アルレシャ(匿名)は、メモを貼った。
2022/02/22(Tue) 2:51:25

【人】 黒風白雨 バーナード



 処刑を終えて、多くの参加者が自室に退散した頃。
 襲撃者を楽しみに待つ者、襲撃者に怯える者、
 あるいは安息の内に眠る者と様々だったかもしれないが……
 この看守はその枠のどれもに属していない。

 男はそもそも自室におらず、一人、廊下を歩いていた。
 シトゥラに奇襲をかけた、あの廊下をだ。

 奇襲時の水浸しが嘘のように乾いた床を歩き、
 同僚の腕が転がっていた場所を静かに見下ろしている。
 弾痕の見る影もない壁から凹凸を見出そうとするかのように、
 壁を指先で撫でながらじっとその指を視線で追いかけている。
(55) 2022/02/22(Tue) 2:57:18

【人】 白昼夢 アルレシャ

>>55 バーナード
貴方が何処にいるか、をカメラや機械に教えてもらえるのは役の特権故だろう。とはいえその中から探し当てなければならないのだが。
そして、アルレシャもまた、自室に篭り怯えたり期待したりする者ではなかった。

自身が、齎すものであるから。

カメラの映像からバーナードを見つければ、サブマシンガンを抱えるようにして、対象に近付き始める。
逃げ回ってくれるか、或いは立ち向かってくれるか。彼ならばきっと応戦してくれるだろうな。そんなことを考えた。

あともう一つ、楽しみがある。


軽やかな足取り、さほど立たない足音。
少しずつ近付いていく。まだ、角を二つ三つ曲がらなくてはいけない距離。
(56) 2022/02/22(Tue) 3:08:29

【人】 白昼夢 アルレシャ

>>56
/*
真っ先にタグ忘れた馬鹿がいるらしいわ

(57) 2022/02/22(Tue) 3:10:47

【人】 壮図千万 ラサルハグ

>>56 アルレシャ

繰り返される軽やかな足取りが、
一歩進もうとする瞬間。唐突に“それ”は落ちる。

否、正確には──
突如目の前に視界に割り込んだのは、真っ白な光。
貴方は一瞬の“それ”を
『何』
と捉えただろうか。

進行方向に向けてそのまま歩みを続ければ。
或いは、咄嗟に少し回避行動をとらなければ。

貴方を避雷針にするように、直後に足元にでも縫い付けるような痺れが全身を襲うだろう。
本物よりは威力は随分薄い、移動の阻害用としての拘束に似た力だ。

“それ”は光と同じくらい速い。白い視界。
“それ”の直後に落ちるのは、痺れの本体。

最後に届くのは、最も遅い音──
即ち、雷鳴。


そして命中の結果を問わず、轟きと共に地面を蹴って、普段の男とは考えられぬほど愚直な程に真っ直ぐに──
貴方との距離を詰めようと駆ける


(58) 2022/02/22(Tue) 3:41:15

【人】 白昼夢 アルレシャ

>>58 ラサルハグ
変化が目の前に現れた瞬間、それがなんなのか脳が理解するよりもずっと早く。
認識さえするよりも早く、
その場から後ろに飛び退いた。

『何』かを理解するのはすぐには必要か?
否。対処さえできればいい。一瞬に必要なのは動けるかどうかで、何が起こったかを知るのはーー、

そう、音が聞こえてからでいい。
雷鳴なら昔に聞き慣れた、
大音量は嫌いじゃない!


雷鳴の直後の耳なんて使い物にならない、自慢の目も間近の光で少しの間は当てにならない。
飛び退いた先、咄嗟に膝をついて身を屈め、サブマシンガンを構える。

前方に向けて、向かいくる『気配』に向けて、フルオートの弾幕を浴びせかけようと。

(59) 2022/02/22(Tue) 3:56:03

【人】 壮図千万 ラサルハグ

>>59 アルレシャ

相手が視覚優位の傾向にあると、模擬戦で見た。
監獄内で一人を除き、今まで一度も見せていなかった能力を、距離を詰める前から見せたのもそれの妨害を考えたのが一つ。

温存?見せ札?この時間帯のこの時間に相対する?
そんな相手が『何か』なんて、わかり切っている。


だがそれよりも。
遠い故郷の星では、神の怒りと称えられた通り、ただ、
『憤怒』
と言う一つの感情によって放たれている。

故に消耗が激しいが短期決戦とばかりに、開幕から全力を放つ。無論、長時間これが続く訳ではないが、これ以外の選択肢を選びはしなかっただろう。


俺から奪うなら
加減する理由もない」

静寂の広がるフロアによく、響き透る轟音と共に呟きながら駆けだしたその二歩目で、
跳ぶ。


身長と体格から飛ぶ距離は平均より長いとは言え、本来そこまで詰められる距離じゃないはずが──
なら、『それだけ助走を速くするのみ』。と言わんばかりに、

その軽々とコートをはためかせる飛距離は、
飛ぶ
にも等しい。

銃を持つ貴方相手には愚策かもしれないが、通常は下から上に銃弾をばら蒔くと踏んだ。
弾幕を放つ際、貴方は照準を上に合わせていただろうか?


貴方の放った弾の半数以上飛んできた場合、一度防御行動に移る為に接近は停止できる。
ただし弾が少数なら、そのまま落下の衝撃を利用したまま鉄槌とばかりに右の拳を一切の躊躇なく、貴方のいる地点を目掛けて振り下ろす。

(60) 2022/02/22(Tue) 4:37:51

【人】 白昼夢 アルレシャ

>>60 ラサルハグ
視力はいい、いいことを隠してもいない。
貴方の狙い通りに目は眩む。眩んだくらいで怯まない、というだけで。

びりびりと肌に感じる怒気と殺気。ここまでのものはこの監獄内でも滅多にお目にかかれないだろう。そして。
呟く声が轟音に掻き消されようと、目が眩んでいようと、
それを発する貴方が誰なのかの察しはついていた。

ーーーもしアイツを狙って、誰かが護ると言うなら、一人しか思いつかない。

「来やがったなぁ!!」


雷鳴と銃声に負けじと、常の艶やかなテノールを張り上げてがなる。
そう、お前を怒らせてみたかったんだ。
……まぁ少しばかり出てくるのが早すぎたけど。二、三日くらい。

照準は大雑把、しかし
気配に向けて
弾は放たれる。
上に飛んだそれを追うように、下から切り上げ振り回すかのような動きで銃口を向け続ける。
反動が大きいから、膝をついて重心を固定した状態からすぐには動けはしないのだが。

さて、貴方はこれをどう取るか。接近を躊躇するなら弾は放たれ続ける。弾切れを起こすことはない。
どれが本当の弾かなんて見分けがつけば話は別だ。


(61) 2022/02/22(Tue) 5:00:44
バーナードは、音のする方角へ、わざと足音をたてて駆け出した。
(a19) 2022/02/22(Tue) 5:46:18

【人】 壮図千万 ラサルハグ

>>61 アルレシャ

銃口がこちらを向いたのを確認すると、貴方へ届くのは感謝の怒声もそこそこに、随分と柄の悪い舌打ちに切り替わる。
『あら、そんな所まで主人と似ているのですね』なんて、貴方はとっくに知っていた一人だろうが。

速度を増しているとは言え、地上ならまだしも対空状態で受けるには消費が余りにも大きすぎる。回避でも防御でもいずれの方法でも弾幕を受けるのならば、せめて降りなければいけない。


「それも喰っても減らないのか?」


本物かの見分けなんてつく訳がない。
けれど、お茶会で『無を喰らっていた』のは記憶に新しいのだから
『その弾が全て本物ではない』
と言う推察は出来る。だからパチン、と指を鳴らした。

同時に、
ヴン
、と鈍い電子音が響くと共に多重の『端末に触れた際に浮かび上がるディスプレイ』──コンソール画面とも言えるそれに似通った物が浮かび上がるる。
無論、ただの投影の虚構ではないそれは障壁と言うには脆いものの、確かに『実体』を伴う。

一枚。己の上部に天井のごとく展開。それを左手で思い切り殴りつけ、反動によって急降下。
一枚。着地地点に傾度を付け展開。それを足場にして弾くようにし、今度は床に足を着けて駆ける。

急速な切り替えとは言え、当然相手も照準を切り替えてくるなら確実に被弾のタイミングがある。最悪、全部を割られる事も覚悟した上での賭けで
前方に多重展開し、再接近を試みる。


(62) 2022/02/22(Tue) 7:37:38
ラサルハグは、わざと発せられる足音にはまだ気付かない。
(a20) 2022/02/22(Tue) 7:39:16

【人】 泰然自若 シトゥラ

「……終わったかァ」

動かなくなった事を確認し、そう一言零した。
やれそうにない奴です
同僚が蘇生申請をしたのを確認すれば、シトゥラは障壁を解除したムルイジに礼を告げて処刑室から出ただろう。恐らく、共に。
(63) 2022/02/22(Tue) 10:22:15

【人】 白昼夢 アルレシャ

>>62 ラサルハグ
聞こえる舌打ちに、微笑ましくて笑ってしまいそうになる。
お前ら本当に仲がいいなぁ、なんて口に出しそうになる。
この状況でも間違いなくそうだ。今まさに貴方が迫っていても。

「喰らえよ。分かるぜ」


貴方から外れた弾は、着弾を待たずに消えるものが多い。外したものに意識を割く必要はないからだ。
ただ、その中にぱらぱらと『本物』が混ざっている。

反射神経には自信がある。ただ、展開されるものを見て一度だけ銃撃を止めた。
すぐさま立ち上がり、数本足を引く。距離を稼ぐというよりは、貴方のさまざまなタイミングを図りづらくするために。
その後も少しずつ後退しながら、貴方に向けてのフルオート射撃を再開した。割ってしまえるだろうか。少しは貴方に傷がつくだろうか。軌道が変わらず真っ直ぐならば、狙うのは安定するであろう胴だ。
ーーー音は止まない。止めた一瞬以外は。

(64) 2022/02/22(Tue) 15:06:43

【人】 壮図千万 ラサルハグ

>>64 アルレシャ

あくまで体力の消耗を置いておいても、先程から見せる技は連打は出来ても『同時発動』だけはできない。
なら、貴方がモニターの展開を見て、一瞬途切れた隙を狙う。

「だが、飢えた」


銃弾と言う『餌』が消えた瞬間
、喰らい付くように貴方の
頭上が明滅する。
最初に仕掛けた時と同じ稲妻が落ちる。

更に光った直後、貴方の背後にモニターが一枚展開される。
大きさはおおよそ1mほど。物量のあるそれは貴方が背後に飛びのこうとするのを、後退するのを阻害する壁とする。

モニターは破壊自体は可能だ。銃弾を浴びせれば壊れはするだろう。ただし、貴方の弾幕が停止していればその時間分──この男は接近戦が可能な近さまで距離を詰める。

回避行動を取られながら引き金を引かれた場合でも、上下左右に振り回すレベルで斉射してこないなら、おおよその照準軌道は読める。
先程までの一直線をあっさりと捨てて、何度も足場や軌道変更代わりのモニターを駆使してうまく間合いを詰められれば、
跳び降りた時の勢いを込められた蹴りを放つ。
大まかな目標は肩。

最も何らかの手段で攻撃の手が再開されれば、そのタイミングで防御行動に移るだろう。

(65) 2022/02/22(Tue) 17:20:03
バーナードは、バーナードの足音は、いつしか轟音に紛れ込む。
(a21) 2022/02/22(Tue) 17:34:50

シェルタンは、今日もロビーに来ている。クッキーvilいちごオレdrinkを注文しました。
(a22) 2022/02/22(Tue) 17:35:00

バーナードは、与太時空でならプラリネvilを注文できる。
(a23) 2022/02/22(Tue) 17:52:17

何れ、起きただろう。機械の中蘇生機で目覚める。

ナフは、腹が減ったのでゴーヤチャンプルーfood麦茶drinkチョコレートタルトvilのお任せセットを頼んだ。
(a24) 2022/02/22(Tue) 18:02:52

暫くしたら外に出る。機械の外に出ると、いつもの服が置いてあった。

エルナトは、夜ご飯をいただきに来ました。イギリスパンfoodレモネードdrinkギモーヴvilを注文します。
(a25) 2022/02/22(Tue) 18:40:33

ラサルハグは、この時の夜、物凄いうるさかったのでは?聞き取れた人いたのかなあ。
(a26) 2022/02/22(Tue) 18:41:26

テンガンは、うるさいと思う。
(a27) 2022/02/22(Tue) 18:47:52

シェルタンは、うるさ……になってたかもしれませんね。
(a28) 2022/02/22(Tue) 18:55:48

めちゃくちゃうるさい。

バーナードは、ごめん……になった。
(a29) 2022/02/22(Tue) 18:57:45

ナフは、耳栓を申請してた。
(a30) 2022/02/22(Tue) 19:01:54

【人】 白昼夢 アルレシャ

>>65 ラサルハグ

「じゃあ喰らいつけ!」


叫ぶのと、頭上が明滅するのは同時だっただろうか。
背後を塞がれたのも、空気の流れで分かった。それを破壊するほど悠長にしていたら、この相手には殺られる。
何より、背中向けてこのモニターを破壊するために銃乱射するのは、馬鹿のやることだ!

だから、
前へ。

銃撃を辞めぬまま、飛び回る貴方を掻い潜るつもりで前に突っ込んだ。
足は止めない。2歩目で引き金から指を離し、その手で銃身を握り込む。焼けそうに熱かろうが実際に指が焼けようがどうでもいい。

銃を振りかぶり、勢い付いたその蹴りにぶち当てんと、殴りつけに。


轟音は、今なお聞こえているだろうか?
まだ、鮮烈な
赤色
しか目に入っていないが。

(66) 2022/02/22(Tue) 19:08:32
アルレシャは、あんまりごめんと思ってない。
(a31) 2022/02/22(Tue) 19:08:54

【人】 黒風白雨 バーナード

>>66 アルレシャ
 銃撃の音と雷鳴が響くこの場において、男の足音がかき消されるのもそうおかしな話ではなかっただろう。だからこそ、

 
通信を続けている相手以外
の不意はつけるはずだ。

 気配を殺していた男が瞬きの内に空間に躍り出る。
 拳銃のリーチ内まで迫っていた男は、セミオートとは思えぬ速度での射撃を数発行い、放った銃弾全てに風による加速と弾道修正をかけてモニターすらもかいくぐり狼を狙う。
 当たれば腕や胴を穿つだろうし、当たらなくても攻撃の手を止めさせることにはつながるだろうか。

 負担の大きい不可視の使用。不可視使用中の風の併用。
 そうして積み重なった疲労が回復する前に処刑での風の使用。
 そして、この夜が始まってからの連続しての能力行使。
 体力と気力を用いてはじめて使える能力をこれだけ使ったのだ。
 はっきり言ってしまうと、万全とは言い難い。

 有効射程距離とは、殺傷力や命中率を維持可能な距離である。
 銃器と一言で言ってもその距離は武器種によって異なる。
 アルレシャの持つサブマシンガンと、己の持つ拳銃。
 どちらがより射程距離が長いか?――サブマシンガンだ。

 全く、不利としか言いようがないな。
 戦いを避け逃げ回るのが一番利口かつ安全な選択肢だ。


 ――ラサルハグ俺のものがいなければの話だが!


 傲慢で愚かな標的エモノは、そうして狩人凶狼の前に姿を現す。

(67) 2022/02/22(Tue) 19:19:43

【人】 黒風白雨 バーナード


「俺の命を守れ。俺以外に殺られるな。  
 できるよなラサルハグ、ほら――返事。」


腕の一本や二本なら持っていかれても許してやる。
俺の『人生』が欲しいなら、お前以外の殺意を跳ねのけろ。


ちゃんとできたらキスしてやるよ。



1日目の夜、あなたはラサルハグと運命を分かち合いました。
あなたは
ラサルハグ
と運命の絆を結んでいます。
つまり、あなたは殺意満々なのです。

(68) 2022/02/22(Tue) 19:20:05
轟音に耳を塞ぎながら、文字で会話。
今晩聞こえる予定のなかった音。

『ミラージュは失敗したようですね。
 ……いえ、狩人の健闘を称賛すべきでしょうか。』

メモを貼った。

【人】 白昼夢 アルレシャ

>>67 >>68 バーナード
ずっと
赤色
を追い続けていた視界の端に、何かがちらついたのに気付いた。
この場に来る者に殺してはいけない者はいないから余計な判断は必要ない。

しかし反応が間に合うかは別の話。
なんせ、銃での殴打で腕を振り上げたところなのだ。

「……っ、」

身体を捻るような無理な回避、それでも脇腹に数発分の痛みを感じた。
大丈夫、撃たれるのは慣れている、慣れていた、大丈夫だ、死ぬ傷じゃない。


それ以上の被弾を避けるため、銃を手元に引き戻し、床を転がって距離を取る行動に切り替える。
よって、ラサルハグの足にダメージは入らなかっただろうし、もし下手をしたら踏みつけることは可能かもしれない。

(69) 2022/02/22(Tue) 22:07:16
『どうもそのようだ。少しこの展開に納得もしている。
処刑を嫌がっていた、とはこういう事か』

『ミラージュが満足して帰ってくるといいが。次も襲撃担当を望むだろうか』

【人】 人形師 シェルタン

ふとピチねばの水槽に目をやって、多分今日(も)誰も餌をやっていないのだろうなと思いそちらに歩む。

余ったご飯の米粒を水槽の中に入れてみた。
ピチとねばは米粒を奪い合った
(70) 2022/02/22(Tue) 22:19:19

【人】 人形師 シェルタン

>>70
「やはり奪い合うのですか。生存戦争というものは醜いものですね」

とか何とか言いながら、そのままロビーを後にした。
(71) 2022/02/22(Tue) 22:21:03

【人】 狂信看守 エルナト

「おぉ……まだいたんですね、ピチねば。しかも何でも食べるようですし」

他人事のような顔をしているが、ピチねばを生み出した原因その2である。
(72) 2022/02/22(Tue) 22:24:09

【人】 蒐集家 テンガン

ここは看守長を増やそう協会、本部(ロビー)。
遠慮なくマロングラッセvilサンミーfoodミネラルウォーターdrinkを頼む。
(73) 2022/02/22(Tue) 22:26:46
テンガンは、サンミーばかり食べている気がする。
(a32) 2022/02/22(Tue) 22:29:04

シトゥラは、ナフ!!面倒見るって言っただろうがァ!!せめて一日は見ろ!!!
(a33) 2022/02/22(Tue) 22:29:50

エルナトは、看守長様が増えなくてちょっとがっかり。
(a34) 2022/02/22(Tue) 22:32:45

テンガンは、エルナト。ならば君が増やすんだ。
(a35) 2022/02/22(Tue) 22:36:39

ナフは、ピチねば忘れてた。
(a36) 2022/02/22(Tue) 22:38:24

シェルタンは、ナフ様……飼ってくださるのでは、ピチねば……
(a37) 2022/02/22(Tue) 22:41:32

ナフは、俺飼い主。面倒見るのシトゥラ。
(a38) 2022/02/22(Tue) 22:44:09

はいはいはい!俺も看守長ガチャやる!

……という気は全くないがチョコチップマフィンvilぎりぎりちょこvilおしるこdrinkを頼んでみる!

エルナトは、では看守長様を増やします!ジャンドゥーヤvil
(a39) 2022/02/22(Tue) 22:45:06

エルナトは、駄目でした。
(a40) 2022/02/22(Tue) 22:45:15

ビートを刻んだ。ぎりぎりちょこは、ぎりぎりちょこ。

ナフは、これ以上増やすの……?アン フロランタンvil
(a41) 2022/02/22(Tue) 22:46:07

バーナードは、
もう洗脳されない!
(a42) 2022/02/22(Tue) 22:47:26

シェルタンは、成程。>>a38
(a43) 2022/02/22(Tue) 22:47:30

ナフは、看守長チョコは、バーナードかムルイジに頼むといいと思う。
(a44) 2022/02/22(Tue) 22:47:47

テンガンは、バーナードに頼んだ。看守長を増やしてくれ。
(a45) 2022/02/22(Tue) 22:48:31

Yeah!

エルナトは、バーナード様(与太時空の姿)にお願いしようと思いました。
(a46) 2022/02/22(Tue) 22:50:01

シェルタンは、エルナト様が出したバーナード様チョコにお祈りをすると良いのでは、と思いました。
(a47) 2022/02/22(Tue) 22:51:12

バーナードは、与太時空でこの辺(>>a44>>a45>>a46)を見てスペースバーナード顔になった。
(a48) 2022/02/22(Tue) 22:51:14

バーナードは、与太時空だから安心してトリュフvilとかギモーヴvilを振れる。
(a49) 2022/02/22(Tue) 22:52:18

バーナードは、このランダム運が普段からあったらいいのになと思う。
(a50) 2022/02/22(Tue) 22:52:44

テンガンは、Yeah。
(a51) 2022/02/22(Tue) 22:54:43

こんなに話題になっているならでないだろうと、チョコチップクッキーvil材料用チョコレートvilを頼んだ。

やっぱり若干運に不安を覚えた。

シトゥラは、飼い主が!!!面倒見るんだよォ!!!>>a38
(a52) 2022/02/22(Tue) 23:01:01

シトゥラは、成る程じゃねェんだよなァ!!!>>a43
(a53) 2022/02/22(Tue) 23:01:21

【人】 『巫覡』 ロベリア

これは第二の騒動など知らない囚人の今。
うるさかったのは多分そう。でも知らない。

水を頼みそれを口に含む。
今度は頼んでいないものは出てこない。

半分ほど飲みきったところで一度席に着いた。
(74) 2022/02/22(Tue) 23:03:32

【人】 時魔嬢 クロノ

「今日もにぎやかなのよ」
騒がしいロビー、マグカップで紅茶を飲みながら。
処刑から一日がたち、束の間の平穏。
(75) 2022/02/22(Tue) 23:23:03
いつもの服で、少し浮かない顔で席についている。看守長チョコはまだ食べきっていない。今左足
残さない主義だからね。

看守長チョコの一つを半壊させた。傾いてきたかも。

【人】 壮図千万 ラサルハグ

>>67 >>68 >>69 バーナード・アルレシャ

あれだけ来るなと言ったのに
散々止める気配がない相手の声は聞こえていたから、この状況が乱入に向いたタイミングである事が理解できる分、アルレシャよりは身構えていた。

だから、本来普通の弾であれば。
そのままアルレシャが居た場所を蹴る動作を止めなければ、己が代わりに蜂の巣になりかねないのを理解した上で──完全に回避を放棄した。

「邪魔だ」


何故って?体術を主とするラサルハグがこの状況で無理やり回避するのが困難な事も、この状況こそチャンスな事もわかってるなら
それを何とかするのはアイツの方
と言う尋常なき
傲慢
信頼
だ。邪魔と言ったのは弾道だけじゃなく、この場に姿を見せた標的俺のものにも向けた礼一つない最悪の軽口お返事

 弾の軌道くらい逸らすのは余裕だろ?


振りかぶった足は空を切る。あえて威力を落としすぎないよう加減を止めて床を蹴り飛ばし、地面についた方を軸足に勢いを殺さないまま、
今緊急回避をした相手へ追撃を狙いに行く。


アルレシャが体勢を整える前に間に合えば腹部か背部か。同性にしては随分と可愛らしい容姿をしている相手だろうが何の容赦も躊躇もなく押さえつけるように踏みつけて、拳を振りかぶる。狙いは床以外、だ。

(76) 2022/02/22(Tue) 23:42:51

【人】 蒐集家 テンガン

>>+25 スピカ
「思いの外元気そうだな」
目が節穴でしかない声かけ。チョコ消費速度が元気だからだが……
(77) 2022/02/22(Tue) 23:51:21
チョコチップクッキーは食べ終えてしまったので、材料用のチョコレートをぱくり。

「…調理、苦手なのですよね」

だったらそのまま食べてしまおうの顔。これはこれで食べれるから問題ないかもしれない。分厚いけど。

バーナードは、ラサルハグに己の銃弾が当たらないように弾道を逸らして笑った。(>>76)
(a54) 2022/02/22(Tue) 23:56:00

 テンガン
「……はい、元気です。」
元気そうではない返事。でもチョコはおいしい……もそ……。
口の周りにチョコがついてる。

【人】 泰然自若 シトゥラ

襲撃の音が聞こえ始めた時。
音を聞きつけたシトゥラの周囲には一瞬、水球がいくつも浮かんだ。
が、誰と誰が戦闘を開始したか……これが無礼講内での『襲撃』であると気付けば、瞬時に霧散する。

「……余計寝れなくなりそうだなァ」

ぼやき、音の鳴り響く方を一瞥して廊下を歩き去った。
(78) 2022/02/23(Wed) 0:09:17

【人】 白昼夢 アルレシャ

>>76 ラサルハグ
敵2人の普段を知りはしないが、よくもまぁこんなに似たような声色で言葉を紡ぐもんだ、と思う。

2回3回と転がった先、背を向けての隙は作らないようにする。だから、止まるときには腹を踏まれているのだろう。
小さく脆い、けれど異性ほどの柔らかさはない身体に、二回りほども違う体格の踏み付け。

「かっ……!」

大丈夫、まだ死なない、まだ死ぬほどの痛みじゃない、無理矢理でもまだ動ける。

空気の塊が口から飛び出し、踏みつけるそのものの力もそれによって身体に入った力も、全てがさっきの銃創に響く。
けれど、踏み潰そうという動きではなく押さえつけようという動きならば。

ラサルハグの鳩尾に向けて、思い切りサブマシンガンの銃口を叩きつけるように突き上げようと。
つっかえ棒のようにするにはやや長さが足りないが、避けないならば抉り込めるだろうし、避けるなら殴りつけくらいはキャンセルできるはずだ。
横から邪魔が入らない限りは、だが。

(79) 2022/02/23(Wed) 0:24:30

【人】 蒐集家 テンガン

>>+27 スピカ
口元にチョコをつけているのを見、
「成程。では、これも一緒に飲むといい」

ホットミルクを頼み、あなたに渡した。
理由は、あなたなら立派なヒゲを作ってくれそうだからだ。
(80) 2022/02/23(Wed) 0:36:44
シトゥラは、スピカをあんまいじめてやるなよ
(a55) 2022/02/23(Wed) 0:57:56

テンガンは、飲み物を提供しただけなんだが。まだ。
(a56) 2022/02/23(Wed) 0:59:57

シトゥラは、まだ、じゃねェんだよ。それ以上何もすんな。
(a57) 2022/02/23(Wed) 1:00:54

テンガンの期待どおりにきれいなヒゲを作った。でも美味しいのでほっとしている。

テンガンは、思った。「君はスピカの母親か?」口にも出した。
(a58) 2022/02/23(Wed) 1:02:57

シトゥラは、母親じゃねェよ。せめて父親じゃねェかそこは???
(a59) 2022/02/23(Wed) 1:05:57

ナフは、ピチねばを手に持って、シトゥラの背後から接近する。狙いは襟首。
(a60) 2022/02/23(Wed) 1:06:04

ナフは、「ママだと思うよ?」声に出しちゃった。
(a61) 2022/02/23(Wed) 1:06:43

テンガンは、ほら。>>a61
(a62) 2022/02/23(Wed) 1:07:47

シトゥラは、ママじゃねェよ!!
(a63) 2022/02/23(Wed) 1:08:25

つられて「ママ」と口に出した。特に意味はない。

シトゥラは、スピカ、僕はママじゃないからな……。
(a64) 2022/02/23(Wed) 1:14:51

シトゥラは、スピカに強く言いにくい。やんわりとした否定だった。
(a65) 2022/02/23(Wed) 1:15:30

【人】 迅雷風烈 ラサルハグ

>>79 アルレシャ

体術を主とする、180越えの男の踏みつけともなれば、拘束向けのそれですら
ミシ、
と言う幻聴が聞こえてもおかしくない程に重いかもしれない。

振りかぶる拳を降ろす直前、最初に相手の手が動いたのを視界の端で確認して内心身構え、銃口が立てられた位置が位置だ。このままだと自分の力で相手じゃなく自分の胸部に弾丸じゃなくとも穴が開きかねない。
仕方なく殴る事そのものを放棄して拳を止める。


幾つか案は浮かんでも、それをするにはいかんせん、先程の展開モニターの数が多すぎた。たとえ現在はほぼ無傷でもリソースを絞らないと継戦どころか戦闘態勢の維持すらままならない。


バーナードの援護が来る可能性もあるとは言え、来なかった場合も想定しないとならない。攻めには出るが、被弾に対しては慎重だ。
貴方たち看守と違って、身体強化は施されていないのだから。


体内電流の操作でそれに近い事は行えてもリソースを消費する。痛みを無理やり堪えたり肉体を加速させようが、傷が塞がる訳ではない以上、
銃弾を数発喰らえば一気に形勢は不利になる。

この戦闘は傷の有無で有利不利が決まるものではないのだ。
力の使い所を間違えた瞬間、殺されかねない。


「──全く、
殺人好き
と言うだけあるな」

仕方なく避けさせられて、余りに場慣れした貴方の様子に呆れたような称賛するような、ない交ぜの声が思わず零れる。サブマシンガンを手から弾かせる隙があれば拳でも蹴りでも狙うが、さて。

(81) 2022/02/23(Wed) 1:15:46
平和なやりとりに目を細めた。背後からの刺客には気付いたので声を掛けた

テンガンは、ほら。>>c15
(a66) 2022/02/23(Wed) 1:17:03

シトゥラは、ほらじゃねェんだよアンタはよォ!!!
(a67) 2022/02/23(Wed) 1:20:05

ナフは、ムルイジに見つかったので、裏声で「ママ〜」ピチねばにアテレコした。
(a68) 2022/02/23(Wed) 1:24:13

【人】 蒐集家 テンガン

「シトゥラ、君は本当に煩くするのが好きだな」
刺客に気づいたらもっと煩くなるのだろう……

「仕方ない。ママの代わりに拭いてやろう」
スピカの口はその辺の布巾でグリグリする。チョコも取れたかもしれない。
(82) 2022/02/23(Wed) 1:25:07
シトゥラがママではないことをちゃんと分かっている。

グリグリされた。口の周りがスッキリした。

シトゥラは、背後のピチねばに気付いてその場から飛び退いた。ナァフ!!!!
(a69) 2022/02/23(Wed) 1:32:42

【人】 泰然自若 シトゥラ

>>82 テンガン
「好きで煩くしてんじゃねェんだよ」

無事煩くなった。

「……まともな世話もできんじゃねェか」

良かったなァ、スピカ。口周り大変な事にさせたのもそいつだけどよ。
(83) 2022/02/23(Wed) 1:34:46
ナフは、怒られて嬉しそう。
(a70) 2022/02/23(Wed) 1:35:00

シトゥラは、ナフ、なんでだよ。……まァいいけどなぁ。
(a71) 2022/02/23(Wed) 1:40:18

ナフは、シトゥラに、「君が元気だとオレも嬉しい。」と微笑んだ。
(a72) 2022/02/23(Wed) 1:45:33

【人】 蒐集家 テンガン

>>83 シトゥラ
うるさいので、それで良い、と言わんばかりに頷いた。
「いいのか?今更全員が静かになったら君はきっと落ち着かないだろう」

「そして俺は
できないのではなくやらないだけだ
。無知でもないのでね」
言い訳の常套句だがこの男の場合は本当にやらないだけだ。
(84) 2022/02/23(Wed) 1:47:54

【人】 黒風白雨 バーナード

>>79>>81 アルレシャ・ラサルハグ
 己の従者の強さは
大変不本意ながら
知っている上にこの状況となれば、男の意識は無自覚のうちに「当事者」のそれから「観客」のものへと変化する。
 己の従僕が親愛なる狼相手に負けるはずがないという慢心が精神を緩やかに溶かしていく。
 常日頃から口の減らない従僕があの可愛い返事一つだけを返したことに対しても随分と気を良くしていた。

 だからこそ、アルレシャの反撃を視認できていたにも関わらず援護は入れず。
 ラサルハグが
雷を用いた通信
を行わぬまま回避に移った際の反応が僅かに遅れた。

 男は先程の大立ち回りを見ていない。それだけのエネルギー消費があったと理解していないし、従僕が憤怒の内にあるが故に生じる変化を捉え損ねた。
 
観客気分でいたがために状況を見誤ったのだ。


「ッ、」

 それでも身体は動くのだから不思議なものである。
 ラサルハグに追撃が行われないように追加で数発打ち込み、
 風を用いて援護射撃を行った。

 しかし、身体が動くことが必ずしも正解とは限らない。
 ただでさえ疲弊していた状態で咄嗟に能力を行使したのだ、
 その影響が己が身に与えた反動もまた大きい。

 己と対峙する同僚が、
 僅かによろめいた隙を突けないほどの素人だとは思えない。
(85) 2022/02/23(Wed) 1:49:48
シトゥラは、いきなりそういう事言われると調子狂うなァ……>>a72
(a73) 2022/02/23(Wed) 1:57:08

【人】 泰然自若 シトゥラ

>>84 テンガン
「ないとは言い切れないけどよ、アンタは僕を過労死させるつもりか???」


そうでなくても暗殺されるとこだったんだけどなァ!誰だったんだろうなァ!?

「やれるんならやれよ。
 あんまりチビ……いや。純粋な奴らいじめんな」
(86) 2022/02/23(Wed) 2:01:31

【人】 黒風白雨 バーナード

>>85
/* タグ わすれた♡

(87) 2022/02/23(Wed) 2:03:48

【人】 蒐集家 テンガン

>>86 
何事も挑戦が大事だと思う


いいや、全く分からない。そのような事件には関与していないし発案者でもない。

「何の為に。この宴自体が逸れ者を選んで叩いて楽しもうという趣旨なのに」
(88) 2022/02/23(Wed) 2:11:27

【人】 白昼夢 アルレシャ

>>81 >>85 ラサルハグ、バーナード
ミシ、は恐らく幻聴ではなかった。それでも身体を動かしてラサルハグに銃口を突きつけていた。

止まる拳、に続いた援護射撃。
銃口を横にずらし薙ぎ払うようにして少しでもラサルハグを身体の上から退かしたがる。

その、薙いだ銃口の向く先は?

ーーー獲物に決まっているだろう!


そのままフルオートで、体勢を崩したバーナードへ撃てるだけ撃ち込む。仰向けで寝そべる体勢からの射撃であるため、照準はかなりブレているだろう。避けもしないならば当たる、という程度ではあるが。

「人を犯罪者みてぇに言うなよ、人聞き悪いな」

殺人好き、だなんて。
言う割には満更でもなさそうな声色ではあるのだが。
無理に出す掠れ声。まだ大丈夫、まだ虚勢を張れる。


もし自分の上からラサルハグが退いていれば、そのまま2人から距離を取るように転がって行くだろうが、どうだろう。そうでない場合は、
腕を使い物にならなくでもしない限り、齧り付いてでも射撃はやめない。


(89) 2022/02/23(Wed) 2:14:15
「…………、モグ」

またあの二人か〜という目でお喋りしているテンガンとシトゥラを眺めつつチョコチップマフィンをモグモグしている。
もっもっ……

【人】 迅雷風烈 ラサルハグ

>>85 >>89 バーナード・アルレシャ

「────、」

馬鹿がと怒鳴りそうになったのを止めて、銃口が向いた瞬間、その精度が微妙と見てその軌道とバーナードの間にモニターを、範囲を狭める代わりに枚数を隊列の様に絞り切って連打して多重に張る。

 回避が曖昧な状態のなのを確認して、した瞬間に。
 明瞭なくらい身体も瞬時に動いた。


力を体内電流の強化の方に回す。やる事は単純だ。
ただ銃弾より速く動いて、前に立ちはだかるだけ。

銃口、己が張ったモニターと、バーナードの間に割り込めば、何もしなくても文字通りの『肉壁』になる。

──モニターを多重に重ねて、何度も響くガラスに似た破砕音は、どこか心地の良さすら感じるだろう。
瓦割りを横から見るような形になるそれは、威力は確かに地道にそぎ落としたとしても、防ぎ切れるかと言うと怪しい所だった。

 まあ、そもそもモニターを張り続けても、
 防げない可能性があったから跳んだ訳だしな。


(90) 2022/02/23(Wed) 3:11:42

【置】 迅雷風烈 ラサルハグ

 
狩人と言う役職の適性があったのは、
何も自分が『従者』だったからではない。

  
逆だ


gameと言う単語に『狩猟』の意味が含まれるように、
本来、狩猟は貴族階級の遊戯・嗜みである。

この男は後者の狩猟が得意だったが故の
狩人
だ。

当然、人に
守られる
のではなく、
守る
側なんて不慣れなんてものではなく、経験すらなかったが──
文字通り「はじめて」「反射的に」身体が動いた。

連携攻撃だって、戦闘センスと通信で補っていただけで、連携自体の錬度は非情に薄い。

 ──王とは、得てして孤独なものだ。
 一人、己が身を守っていればよかった。
……はず、なんだがなあ。


(L1) 2022/02/23(Wed) 3:12:31
公開: 2022/02/23(Wed) 3:15:00

【人】 黒風白雨 バーナード

>>89>>90 アルレシャ・ラサルハグ
 意識があるにも関わらずほんの一瞬制御が揺らいだ事実に舌打ちするよりも早く顔を上げ、そうして得た情報は先程までの男には何一つ想定できていないものだった。

 銃口が己側に向いている。
 今の状況から風を使ったところで間に合わないだろうと悟る。

 ああ、「観客」が思いもよらぬ形で「当事者」となり、
 そうして死んでいくのがこのゲームだったと思い出す。
 俺だって「観客」のように見えていた「当事者」 ムルイジやスピカ を、
 確かにこの手で甚振って殺していたじゃないか。
 
しかも、一人は故意に押し出して。


 であれば「観客」になった時点でこれは必然だったのだろう。
 そう、思いかけた先の変化。

 モニターの割れる音を背にした従僕が、
 いつしか銃口の間に立ちはだかっている。

 守れとは言った。腕の一本や二本はいいと言った。
 けれど、こんな形でお前の命を寄越せとは言ってない!


 間に合うか。間に合え。間に合うに決まっている!
 それは一陣の風と呼ぶには甚大すぎる空気砲。
 自分達二人に飛んでくる銃弾を一つでも弾き飛ばさんと、
 死に奪われぬようになりふり構わず足掻く、
 「当事者」の己が死に抗う証。


 
間に合え。間に合ってくれ。


(91) 2022/02/23(Wed) 3:38:42
メモを貼った。

【人】 迅雷風烈 ラサルハグ

>>89 >>91 アルレシャ・バーナード

右手を前に翳して、まあ腕でも一枚のモニター代わりにはなるだろうと左腕で胸を庇う。
最悪死んでいるから、すぐに使えないこれは発動しないかもしれないが、それでも
死にに来る為にこの場に割り入ったのではない。


「そらみろ、
また
慢心するからだ」


いつもそうだ。
俺に一度手酷く負けた時の理由だって同じだった。
あの時
も、油断していたから隙が
つけた


薙ぎ払うような風は随分いつもよりも荒れているように感じた。
だがそもそも、本来その風は乱暴なものなのだ。
ただ自分にとってはそれは殆ど、守りの為に振るわれていただけ。

そう言えば、今はこうして対峙しているが最初の処刑の際に守ってくれた二人だな、と思考の隅で気付いて。
あの時も無意識に選んでいた
のか、と内心笑う。


モニターの連窓を掻い潜った弾が着弾するのとほぼ同時に、もう一つの砲撃が衝突する。それはラサルハグの頬を幾つも割き、翳して開いた右手の手のひらを数発貫通し、念の為と庇うようにしていた左腕で数発受け止める。

拳はもう使えないだろう。最もこれから更に距離を詰めて殴り掛かれるほどのリソースも残っていなかった。
秒を待たずとも鮮血はあらゆる場所から滴り落ちるが、男の瞳は喰らう前から何一つ変わっていない。瞳の空と真逆の
の範囲がただ広がっただけだとばかりに嗤う。

心臓に傷がついていないなら何の問題もない。
貴方の風は、死に抗い、払い除けた。


(92) 2022/02/23(Wed) 4:08:40

【人】 白昼夢 アルレシャ

>>91 >>92 バーナード、ラサルハグ
秒。戦況とはそれだけあればいくらでも変えられる。
転がったまま撃った先、既に目標ではなく壁があったように。
それを跳ね除け抗おうとする風があったように。

間に合うに決まってる、と思ったんだろう?
じゃあ、間に合うに決まってるんだ。


飛んでいった弾は幾つも赤を増やし、けれど2人の息の根を止めるには至らなかった。
ならば、ーーーいや、そもそも。ここに3人存在している時点で、狼の役目は終わっている。失敗だ。

立ち上がって後退する。2人が体勢を整え直す前に、できるだけ遠くへ。胴が軋み、傷口を濡らし、それでも意地で動く。動かねば。
片手でサブマシンガンの銃口を向けたまま、ひらりとスカートを翻し、その下から取り出すもの。
それは、掌サイズの球体だ。


ぐ、と口でピンを引き抜き、見せつける。
手榴弾と呼ばれる手投げ爆弾。


飛び散る破片で人を殺す道具を、2人の方へ目掛けて投げつける。爆発までに投げ返すことは難しくても、お前たちには風もモニターもあるだろう?どうにか頑張って防いでくれ。

勿論、アルレシャだって無傷とはいかない。飛んできた破片で幾つも傷を作るだろう。これは幻ではないのだ。

「……ちょっとは退屈は凌げたかよ?」


小さく呟いた声は、爆発音で聞こえなきゃいい。

(93) 2022/02/23(Wed) 4:32:52

【置】 白昼夢 アルレシャ

死ぬのは怖い。

殺すのが楽しい、を上回るほどに。

だから毎度毎度しぶとく生き残って、
愛想を尽かされる。

でも、殺せば逃げられるなら、少しくらいの怪我は怖くない。……つもりだ。


帰ったときに、生きて帰るなんて恥晒しめ、なんて、本当は俺だって言われたくなかったよ。
言われたくなかったけど、死にたくなかったよ。

爆風で吹き飛んで、バラバラになって、回収すら困難で、腐り果てて、獣や虫の糧となって、
そうしてあのとき死んでたらよかったのかなぁ。



ーーー息が出来ている。息をしている。
(L2) 2022/02/23(Wed) 4:37:01
公開: 2022/02/23(Wed) 4:50:00

【人】 疾風迅雷 バーナード

>>92>>93ラサルハグ、アルレシャ
 あの時――拘束解除直後に、男は従僕に隙をつかれた。

 拘束解除後の従僕との会合。そして、今。

 自分を形作っている傲慢に由来する慢心が招いた事実を
 二度も突き付けられているんだ、ああ、わかっている。
 だからこそ――もう繰り返さない。
 
そう信じているからな。


 瞬間、男は前方のラサルハグのもとに駆け出した。
 正確にいうのならば、風を蹴って従僕の背後に降り立つ。

 正面から抱えて走り出すような時間も体力もない、
 正確かつ安全に弾くコントロールをなす気力もない、
 だから、

「――やれ。」


 
今の全力を放つのみ。
 

 男は従僕を抱えて後方へ飛び退く。
 そのまま自分の腕に庇い、今度は己を盾にして、
 双方の致命傷を防ぐために範囲を絞った疾風を撃ち放つ。

 破片のいくつかが腕を、背を穿つ。
 沸き上がる熱と苦痛と不快感に襲われながらも、
 梔子色の瞳は揺らがない。

(94) 2022/02/23(Wed) 5:13:22

【人】 迅雷風烈 ラサルハグ

>>93 >>94 アルレシャ・バーナード

「──いいだろう。」

呟かれた言葉は本来、
通信で返していたもの。

それにすら割くリソースを惜しんだが為の口頭の返し。
貴方と交わした連携を正確に叶える為に
一切の防御行動を託して、意識を一カ所に集中させる。

両腕が潰れたからな。片腕くらいは欲しいものだ。
君の性格を、思考を。全部を理解しているとは到底言い切れないが、それでも。単純に愉悦でこちらを攻撃してくる人間でないのは理解している。


先程、割り込んだ際に翳していた右手はそのままだ。血に染まってせいぜいが指先が綺麗な色を保っているばかりのそれ。腕を上げ続けるのすら苦しいのに、それでも降さなかった理由。

 
ばつん、
と弾ける音と共に、
手のひらに一瞬だけ紫の光が出現し、飛散する。


「土産だ。遠慮するな、慈悲でもある」

刹那、二度落ちて来た雷の時とは違う、ぼやけるような明るさが線のように走る。直後に放たれたのは、ジグザグに何度も角のように曲がり、非常に範囲の狭い稲妻。
例えるならばそれは剣筋にも似た──
紫電一閃


余りに範囲を絞っているから、身体に着弾してもその周辺部分までしか効果は通らない。ただし、凝縮されているそれは腕に当たれば腕が飛んだのと変わらないくらいの衝撃で痛覚を刺激し、当分は動かす事すら困難になるだろう。

腕を持っていかれた意趣返しのように、
あなたの利き腕に、最後に狙撃を仕掛ける。


だからこそ、出来る事を出し渋るなんて加減もしない。
感謝も、憐れみも。俺は見出さん。
だってその方が君は、喜ぶんじゃないのか。


#襲撃
(95) 2022/02/23(Wed) 5:19:54

【人】 白昼夢 アルレシャ

>>94 >>95 バーナード、ラサルハグ

ーーもはや敵は、二体ではなく、巨大な一体のように思えた。
そのくらい、……見惚れていたんだろうか。お前らみたいに傲慢なつもり、あんまりないんだけどな。

背を向けて走らないのは最後の意地だ。サブマシンガンを下さないのも意地だ。
叫びそうなのを堪えるのだって。

真っ直ぐな軌道であれば、避けられただろう。けれどジグザグに走るそれを、読み切れなかった。読み切るだけの余裕がもはやなかった。

嫌だ。嫌だ嫌だ嫌だ
死にたくない!


「ぎっ………、!」

的確に右腕に撃ち込まれたその痛みに、冷や汗が噴き出した。
サブマシンガンも取り落とし、左腕は咄嗟に右腕を押さえる。痛いなんてもんじゃない、この腕はここにあるのに!

ギリ、と歯を食いしばりながら二人を睨みつけ、ーーその有様を見た。

なんだ、案外ぼろぼろじゃないか。余裕綽々で撃ってきたんじゃないのか。
今ので全力か、最後の一発か。
それを、俺に向けてくれたのか。
じゃあ、ーーー少しは役目も果たせたかな。


最後、ほんの僅かに表情を苦痛から緩めて。
次の瞬間には今度こそ背を向けて走り出し、廊下の角を曲がり。
そうして、2人の視界から消えた。

(96) 2022/02/23(Wed) 5:43:33
襲撃終了直後のこと。
五月蝿さが止まった頃合いともいう。


「ごめーん、失敗した」
普段通り
よりちょっと掠れ気味
に音声を発し。

「狩人がついてた。そんな都合よく犬の犬が狩人なことある?
もし狙って殺すならそっち先だな」

あっけらかん、と。

「お疲れ様、ミラージュ。楽しめましたか?」

それは失敗を咎めるのではなく、心底労る声。
もとよりこの宴は、勝敗を争うものではないのだから。

「そうですね……狩人を殺してから、彼の目の前で悠々と主人を屠って差し上げたら、きっと彼は感涙するのではないでしょうか?

 どうです?興味ありません?」

【人】 疾風迅雷 バーナード

>>95>>96 ラサルハグ、アルレシャ
 遠のく足音を負うことも、そちらを見ることもできなかった。
 言いたいことはいくらでもあるが、いいよ。
 明日なり明後日なり、いつでも話せるだろ。


 もう駄目だ。今にも眠ってしまいそうなほど疲れている。
 このまま眠ったら自分はともかくコイツは死にそうだ、
 と至近距離に存在する赤をじっと眺めた。

 ラサルハグの血まみれの腕を見る。痛そうだ。死にそうだ。
 けれどまだ息があることだけはちゃんと確認して、
 抱きしめたままの腕に少しだけ力を込めて。
 後頭部に偶然触れたかのようなキスを落とした。


「……部屋に治療ユニットを呼ぶ。動けるか?
 動けないなら今ここに呼んでそのまま俺達を運ばせる」

 ラサルハグを解放してその場に座り込む。
 普段であれば虚勢も張っていそうなものなのだが、今は比較的素直なようだった。
(97) 2022/02/23(Wed) 6:29:50

【人】 迅雷風烈 ラサルハグ

>>96 >>97 アルレシャ・バーナード

「…………はぁ」

溜息。これは気が抜けたと言うよりは、長いようで一瞬だった戦いと、あまりに乱発した能力の反動。そして怒り続けた憤怒による疲労感だ。あと単純にそろそろ止血しないと出血死待ったなし。

──殺せなかったな。
そう思うのは殺意自体は本物だったからだ。
でも"それだけ"で済んだのは、自分よりも主の方の傷が少なく、最後の力を振り絞った一撃が当たったから。


「腕がないようなものだから、
『足のつま先にキスしてくれ』

 ──と、言ってやろうとしたのに」

抱き抱えられた状態に今更ながら満足気に、そう相変わらずの憎まれ口を叩く。
それは裏を返せば、貴方の偶然を装った口付けにもしっかり気付いてますよ。との宣言だ。


「足は無事だが、んー……無理……。
そもそも君も背中と腕が酷いだろう。意地張らずに素直になって運んで貰うとしよう。……互いにね」

抱き抱えられてたのを降ろされた後に一度試すが、駄目だった。流石に出血が多過ぎたのか。足は怪我をしてなくても、もう立つだけでグワングワンと眩暈で目が回る。

普段なら『じゃあ改めて抱えて運んで連れて行ってくれ』なんて太々しいにも程がある発言もするのだが、役割分担を合意で行ったとは言え、やはり自分を庇って出来た腕や背の傷を見ると流石に言えなかった。

でも、俺は今、素直だから。
偶然を装うなんて狡いことはしないで君のその『己を庇って』怪我をしている腕の痛くない部位に口付けを落とした。


そんな訳で、こちらも医療ユニットに回収されて行った。気付けばあれだけ騒がしかった安眠妨害にも程があった廊下も、静寂を取り戻したことだろう。

#襲撃  〆
(98) 2022/02/23(Wed) 7:06:22

【人】 泰然自若 シトゥラ

>>88 テンガン
「過労死に挑戦する馬鹿がいると思ってんのかァ???」


関与してて発案者だったら覚えとけよォ……!

「言い方最悪だなァ!
 アンタがそういう事して楽しむタチなのはわかった。
 んで、僕はそういう事してたら制止するタチだ。
 暴れて憂さ晴らししたいならすりゃあいい。だがよくわかってない相手を善意を装って騙すような真似はやめろってんだよ」
(99) 2022/02/23(Wed) 12:39:13

 テンガン&シトゥラ

「…………。」
二人の話を聞いている、というよりは聞こうとはしている、というあたりか。ともあれ静かにしている。なんだか自分のことを話しているのはわかるからだ。でも口を挟むのは多分、よくない。

人形師 シェルタンは、メモを貼った。
(a74) 2022/02/23(Wed) 13:47:31

返事をしたのは、結構後になってからのことだろう。

「あはは、……うん、そうだな、すっごい手強かった。
楽しかったし、概ね満足もした」

興味ある。
でも俺だけ楽しむのもよくねぇとも思う。
ダストどう?」

アルレシャは、自室で話し合い用の窓を開き、見て、何も発さずに閉じた。
(a75) 2022/02/23(Wed) 15:11:07

【人】 蒐集家 テンガン

>>99 シトゥラ
「君の知能がどれ程か俺はよく知らない。
君が信じられない程の馬鹿の可能性もある


口の端を持ち上げ、わかりやすく笑って見せた。

「ああ、俺も君が非常に思い遣りある人間なのは分かった。
彼女とは、今度は君に見えない所で"親睦を深める"事にする」

>>+29 スピカ
表情を戻し。
「という訳で、俺は君と仲良くしたいが、シトゥラ看守は反対らしい。次は彼の居ない所で話でもしよう」
とここまでの会話の解説と共に誘った。
(100) 2022/02/23(Wed) 15:35:13
「熱が冷めない内に君が向かいたいというなら構わない。
俺の番はさらに次、でも。俺の殺したい人間は彼ら以外だ」

「殺せていないから『概ね満足』、という結果になったのだろう。
主従揃って殺してみたいだろう?俺はその様子を教えて貰えればそれで良い」
概ね、だけではよしとせず、大満足したいならそれを止めない、という事だ。

「お前の殺したい相手が他にいるなら、じゃあアイツらは俺が貰おうかな……」

「とはいえ、即また俺が狙うと狛犬に止められやすそうだ、って懸念もある。
流石に連続で失敗したら凹む

凹みます。しょぼんってしちゃう。

「向こうを冷静にしたい、俺も冷静になりたい、ってのもまぁ、ある。
……ちなみに、次ダストやるとしたら誰?」

「丁度いい。狛犬なら知っている。昨日の晩は俺の所に来たからな」

「そして、殺そうと思っているのもその犬だ。ミラージュを邪魔しないよう伝えておくこともできるが……殺してしまった方が早いか」
名前はまだ明かさない。

「しかし、いいのか?機会を譲ってしまって。君は2人に正体を知られたということだろう。今回や次回で票が集まってしまう可能性もある」

「あぁ、そうなのか?いや……邪魔するなって言うのも野暮だ、お前が殺したいなら殺した方がずっと面白いだろ」

明かされない名前を聞き出すことはしない。
死んだときにはわかるだろうし。

「まぁ、そうなったらそうなったときだ。
向こうも俺も、回復期間があった方が絶対に楽しいだろうからさ……今殺しに行ってもなぁ、みたいな気持ちがある」

 テンガン
「え、ええと、はい……?そうします。お話しましょう。」
不安そうにシトゥラ側の意見も待つも、テンガンに押されるだろう。

ラサルハグは、処刑の相談を何か書こうとしたが、電池切れでパタ。
(a76) 2022/02/23(Wed) 17:06:44

【人】 泰然自若 シトゥラ

>>100 テンガン
「アンタのそれが下手な挑発だってわかる程度の知能だよ。
 ……喧嘩売るならコソコソすんじゃなくて正面から来なァ」

『親睦』を深める事に、シトゥラが口出しする権利はない。

>>+30 スピカ
「スピカが嫌な事だと感じたら断っていい。
 なんかあったら言いに来なァ」

不安そうなスピカにそう告げ、場所を変えるなら見送……る、前に。

「……あァ、それと。おかえり、スピカ。
 楽しめたかァ?」
(101) 2022/02/23(Wed) 17:27:51
 シトゥラ
「はい、わかりました。嫌なことはちゃんと断ります。断っているのにするのはいけないことです。」
助言をもらって、頷いた。
 
「はい、ただいま。ええと、体動かすのは楽しかった、です。服もきれいだったですね」
楽しかったことを一つ一つ挙げていく。それは嘘ではないのだが。

「機械の中で悪い夢、見てしまって、でも遊んだから大丈夫です、多分」
ちょっと元気がない理由も挙げた。

ラサルハグは、倒れる前にチョコチップクッキーvilが食べたかった。
(a77) 2022/02/23(Wed) 17:41:56

アルレシャは、物を食べる元気はないので、ロビーにジャンドゥーヤvilウィスキーボンボンvilを送った。こちらの看守からです。
(a78) 2022/02/23(Wed) 18:14:22

ナフは、自分で食べる気はないけど材料用チョコレートvilアン フロランタンvilギモーヴvilを注文してアルレシャの差し入れに並べた。
(a79) 2022/02/23(Wed) 18:21:16

【人】 時魔嬢 クロノ

「…?なんだか今日は静かなのね」
騒動の後で動ける人が少なくなっているのもあり、閑散とした食堂。
「みんなちゃんとご飯食べるのよ。クロは今からご飯なの」
肉豆腐foodごぼう茶drinkを注文する。
(102) 2022/02/23(Wed) 18:26:12

【人】 人形師 シェルタン

ふらっとロビーにやって来て、カレーキャベツfoodラッシーdrinkを注文する。デザートは差し入れの中からウィスキーボンボンをチョイス。

……何処となく部屋の中が、いつもより静かだ。
(103) 2022/02/23(Wed) 19:07:40
シェルタンは、材料用チョコレートは少し面倒だったのでorから省いた。もぐもぐ。
(a80) 2022/02/23(Wed) 19:10:54

【置】 憐憫聖贖 ナフ


渇いた砂の大地に水を灌げば、やがて緑は芽吹くであろうか。

――否。それは一時黒く砂を濡らすであろうが。
水は只通り過ぎて、やがて白く渇いた砂が元通り。
(L3) 2022/02/23(Wed) 19:13:45
公開: 2022/02/23(Wed) 20:00:00

【人】 蒐集家 テンガン

>>101 シトゥラ
「分かった。認識を改めよう。君は大変賢い。
手加減してくれるのなら正面から行くが。出来れば避けたい所だ」

「君が、とても強いことは知っている」
ロビーを出ていこうと歩いていく。

>>+30 スピカ
「君は暫くゆっくりしていたほうが良さそうだ。
また今度」
声をかけて去っていった。
(104) 2022/02/23(Wed) 20:16:51
 テンガン
「はい、わかりました。ゆっくりします。また今度。」
確かにもうちょっとチョコなどを食べておきたかったので、あなたの言う通りゆっくりすることにした。

【人】 泰然自若 シトゥラ

>>+31 スピカ
「よくわかってんなァ」

そこまでわかってるならよしと頷き返す。
やっぱりママだったかもしれねェ。


「あァ、綺麗な服でよく動けてた。
 ……元気なかったのはそのせいか。もう見ないといいな」

>>104 テンガン
「―――そうかィ。
 ハンデはつけてやるが無理だなァ。やってる内に忘れちまうだろ?」

なんだ、今日はやめにすんのかと背を見送る。

「……」

シトゥラは『まだ』確信を持っていない。知らない。シトゥラは知らない事は知らない。
故にただ黙って見送った。
(105) 2022/02/23(Wed) 21:27:29
バーナードは、ぎりぎりちょこvilぎりぎりちょこvilをロビーに届けさせます。看守長様を出さないなんて慢心はしないが届けずにはいられない。
(a81) 2022/02/23(Wed) 21:53:17

バーナードは、ぎりぎりちょこは、ぎりぎりちょこ……。ぎりぎりちょこと、ぎりぎりちょこ……。
(a82) 2022/02/23(Wed) 21:53:44

シトゥラは、レヴァティを尋ねた。監視カメラの、襲撃時の映像を確認した。
(a83) 2022/02/23(Wed) 22:00:54

アルレシャは、のろ、と自室から出た。
(a84) 2022/02/23(Wed) 22:03:46

アルレシャは、ロビーの手前で姿勢を伸ばす。
(a85) 2022/02/23(Wed) 22:05:17

【人】 白昼夢 アルレシャ

「おはよう」

全くもっておはようじゃない時間に、そう言いながらロビーに姿を現した。

「わ、お菓子いっぱい並んでるねぇ……僕が届けたやつもあるけどー」

言いながら、何も手に取らずに隅っこの方でのんびりし始めた。
(106) 2022/02/23(Wed) 22:07:10
「おはようございます」

時間など関係ない、貴方にとっておはようならばとおはようを返して。
ジャンドゥーヤを手に取って頂いております。運の絡まないおやつも良いものですね。

シェルタンは、アルレシャ様おはようございます。ウイスキーボンボンいただいてます。
(a86) 2022/02/23(Wed) 22:13:42

「おはようございます。」
全然おはようの時間じゃないが、おはようにはおはようと返しちゃう。

「そろそろ、看守長チョコレート食べきれそうです。」
右足

アルレシャは、差し入れを食べてくれてる様子を見てにこにこしている。
(a87) 2022/02/23(Wed) 22:15:25

相談用の通信をぼんやり聞いている。自分はもうゲーム上では死んでいるので通信できないことをなんとなく知っている。

アルレシャは、スピカすごい……看守長攻略してる……となった。
(a88) 2022/02/23(Wed) 22:19:52

「ミラージュを告発しないところを見ると……向こうも再戦を望んでいそうですね。
告発されたらされたで、村人にとっては利用価値がある。
……飼い殺しておけば、うっかり
終わってしまう
ことが無いわけですから。」

「今宵ダストがやりたいことがあるのであれば、御心のままに。」

「どうだろうな。黙って投票するつもりかもしれないが。
現時点では……投票はクロノかシトゥラがいいか、と思っていた。
シトゥラは
あの通り元気
で強い。
クロノも武器の扱いはともかく
強い
。予想外の行動をしてくれそうだ。
とても派手にやってくれそうな2人だと思っているが……、悩むな」

【人】 時魔嬢 クロノ

残り少なくなった夕飯の肉豆腐を口に運ぼうとしたところで、みんなが通信で話している内容が断片的に耳に入る。
箸が止まる。
「…難しい話してるのよね。おっきいクロに変わるのよ」
てこてこ。少し足早に。
あと一口二口の量をお残しして、一度その場を離れるだろう。
(107) 2022/02/23(Wed) 22:38:53


「はい、頼んだからには食べきらなければいけません……ですよね。ええと、おいしいです。」

大きさ以外はちゃんと美味しいチョコレート。無礼講ぐらいたくさん食べておきたいのも、あるのだ。いろんなお菓子に目移りすることもあるけれど。

「俺はバーナードよりも、恨まれるならあっちの方だと思うからなぁー……」

あっちとはすなわち、話し合いに顔を出してない方。

「その二人だったら、敢えて言うならシトゥラを先にがいいなぁ。理由は、
シトゥラがクロノに対応してるとこ見たい


理由、碌でもない。
でもあのトリッキーに、同僚はどんな反応をするのか見てみたくなったのだった。

【人】 時魔嬢 クロノ

「αが邪魔したわね」
戻ってくる時には一回り大きくなって。
さっきまでいた席について、残した料理を一口で空にする。
(108) 2022/02/23(Wed) 22:42:51
「んっぐ、」


これはまさかの方向の吊り勧誘に咽せた狼。

爆笑してる隠者。

ロベリアの声色からガチっぽい音を感じ取った。

「投票がどこへ転ぶか全く分からなくなってきたな。面白い。困る」
どっち?

【人】 泰然自若 シトゥラ

「……ナフの事はこの前の着替えの件だと思ったんだが、もしかしてそれだけじゃねェのか?」


他に何やったんだよ。
(109) 2022/02/23(Wed) 23:32:04
通信を聞いている。

ナフは、隙間消し忘れてしょんぼりしてる
(a89) 2022/02/23(Wed) 23:38:41

【人】 白昼夢 アルレシャ

「……知らないとこで皆こう…
仲良く
してるんだなぁ……」

しみじみ。
(110) 2022/02/23(Wed) 23:39:35
「俺この状況でLW宣言すんのぜってぇやだからダストマジで生き残って」


あんまりにもあんまりな理由である。
おまけに口調崩れまくりだ。

「とりあえず上手いことシトゥラに押し付けておきましょうか。」

とりあえず厄介事はシトゥラへの図。

そうしよう


ぽいぽーい、の姿勢。

「ここで死んでは勿体ない。頑張ろうと思う」

声、いまいち切羽詰っていない。

「クロノに声をかけておくか。どこへ入れるつもりか分からないが」

アイツウサギだな


そこかぁ。尚更処刑で潰したいな。

「シトゥラ、兎さんだったりしません?

 ちょっと罵詈雑言でも流してみましょうか?」

シトゥラは、ママじゃないのでお願いを受け付けない。ところでアンタ、今日の世話は済んだのかァ?
(a90) 2022/02/23(Wed) 23:59:18

ナフは、ピチねばの世話をしていない。
(a91) 2022/02/24(Thu) 0:00:36

「罵詈雑言より、おねだりしてみよっかな俺は」

はいはーい、うさぎさんこっちよこっちー。

「俺まだ一人も殺してねぇのよ。狼の名が廃るってもんじゃねぇ?な?楽しみてぇじゃん?代わりに死んで♡」

ラサルハグは、テンガンは愛されてるねぇ。
(a92) 2022/02/24(Thu) 0:03:10

ピチねばに触れてみている。スライムの感触、面白いですね。

「成程、話しかけてみよう。聞こえるか?
俺はまだこの宴を盛り上げようと思っている。
しかしもし今ここで死ねば襲撃関係なく暴れるつもりだ

兎さんよ、君のことは大変高く評価している。君は強い。鎮圧することは容易だろう。
しかしここには蘇生装置があり、俺には根気がある」

おねだりに続き、長々とした脅しだ。

ピチねば俺も触りたい!

ナフは、ムルイジに、「ひやすべ感触、疲れてそうな人の首筋にくっつけてあげると癒し効果があるかもね?」
(a93) 2022/02/24(Thu) 0:08:22

ポルクスにもどうぞした。

ナフに「成程…?癒し効果があるのですね」

わーい!触る!……ふにふに、ぷにぷに。

テンガンは、元気な人間が多く、満足。元気はいい事だ。
(a94) 2022/02/24(Thu) 0:10:42

シトゥラは、ナフ!ムルイジを唆そうとするんじゃねェよ!!
(a95) 2022/02/24(Thu) 0:11:58

ナフは、モノは試しって言うじゃない?
(a96) 2022/02/24(Thu) 0:12:53

服の袖ちょっと濡れた………………………………

唆されてたのかと気付けば大人しく止める。でも自分は触る。

タオルを申請してポルクスへ。

【人】 白昼夢 アルレシャ

「あー、なるほど」

言い争っていた端末、窓から顔を上げて、ぽつり。

「……『で、いいや』なら、……いいか?」
(111) 2022/02/24(Thu) 0:19:23
これは
醜い争い、た〜のし〜〜!!
ってしてる人形師。

ちょっととか言ったくせに水槽から手を引いた瞬間に床に水がベチャチャチャー!になった。

ので、ムルイジから受け取ったタオルで床拭いてる。アリガト!

ポルクスが手を引いた時に思い切り濡れた。

「流れで吊られたら、ダスト頑張ってね」

まぁこればっかりはどう転んでも仕方ない。

「では、ワタシも何か贈りましょうか。

ば〜か!あ〜ほ!どじまぬけ〜!
お前のかーちゃん……お前
かーちゃん?

床拭いたタオルでムルイジを拭こうとしている。

←これは『お前がかーちゃん』で噴き出すのを堪えてる図。

シトゥラは、いつものように水を分離させようと……できず、乾いたタオルをびしょ濡れの二人に渡した。
(a97) 2022/02/24(Thu) 0:29:18

「 …ああ、ポルクス、大丈夫だ自分で出来る」

濡れた服が気持ち悪い。近くに女子はいなかっただろうと徐に上だけ脱げば追加申請したタオルで体を拭くだろう。

「ミラージュが吊られたら俺がLW宣言しなければいけないのか?」
かーちゃんが選ばれてくれたら助かるのだが……。

シトゥラ様からいただいたタオルもありがたく使います。

ラサルハグは、手に持っていたグラスが
割れた
(a98) 2022/02/24(Thu) 0:32:25

「そうなるよね……俺らには三票しかないけど、手を貸してくれる人はいるかもね。
……ロベリアはシトゥラに入れてくれなさそうだけど」

「割れないかな、俺とシトゥラとナフあたりでいい感じに。今10人だし、ワンチャンなんとかこう」

「まぁでももしものときは頑張ってLW宣言してね!」

現実は、非情。

「うぇーーー……ゴメンなー……ムルイジ……」

これはしょんぼりになってるびしょ濡れのドアホ。
袖がべしゃべしゃなので自分も上着だけ脱いだ。

「アリガト!」とお礼を言いつつシトゥラからのタオルも受け取り、べしゃになっている腕を拭き拭き中だ。

「一先ずクロノは返事なしだ」
本当に読めない投票になりそうだ。

「俺が選ばれる可能性もないではない。
君も覚悟をしておいてくれ

でも現実は、平等。何かのキャッチコピーみたいだね。

「…気にしないでいい。それにしても、ここまで濡れたならいっそ風呂にでも行った方が早いかもしれないな」

あらかた体も服も拭いたものの。どうせ洗わなくてはいけないのならと呟いて。

「…一緒に行くか?」

お風呂。

「LW宣言本当に嫌だな……!」

おお、現実。現実よ。非情で平等な現実よ……。

【人】 白昼夢 アルレシャ

「大浴場ならあっちだよー」

ロビーの端っこにいた看守(全部見てた)が、濡れた面々に声をかけた。
(112) 2022/02/24(Thu) 0:43:47

【人】 泰然自若 シトゥラ

「手伝ってやれなくて悪いな。
 風邪引かないようにしっかり温まってくるんだぞォ」

びしょ濡れズにそう声を掛けた。
(113) 2022/02/24(Thu) 0:46:20
これはべしゃな服をどうしたらいいか分からず、しょんぼりのまま服の袖とにらめっこしていたびしょ濡れのバカヤロウ。

「……んう、風呂?」

べしゃ服から思考を移すためにちょっとフリーズ。

「…………一緒に行く!」

からの笑顔を浮かべ快諾! 一緒に行こうか、お風呂。

【人】 憐憫聖贖 ナフ

「やっぱママ……。」

二人が去った後に、清掃装置を申請した。
(114) 2022/02/24(Thu) 0:48:33
はァい!!!!!!!

いってきます。

シトゥラは、だァれがママだ!!!
(a99) 2022/02/24(Thu) 0:51:51

ぴろん、と端末に入った通達を見。

「LW宣言しなくてよさそうだ。よかった」

一安心の声。死ぬより大事なんですかそれ?

シトゥラは、二人に行ってきなァ。
(a100) 2022/02/24(Thu) 0:52:13

ポルクス

「あちらだそうだ。…大浴場を使うのは初めてだな」

呟きつつ、片手で服を纏めればもう片方は、迷わぬ様にと貴方に差し出して。
大浴場を目指すだろう。

「それは死ぬ可能性より大事な話か?」
現実は、ちょっとだけ、やさしい。何かのキャッチコピーみたいだね。

 ムルイジ
「んう? ああ、」

コイツすーぐ迷子なるからな。
服を小脇に抱え、差し出された手を取って一緒に歩き出し。

「……俺、まともな風呂はいるの、はじめてかもー……」

なんて言いながら。
あなたが手を引いてくれているので、無事に大浴場へと辿り着くのだろう。

アルレシャは、ロビーの隅でまたぼんやりし始めた。
(a101) 2022/02/24(Thu) 1:03:54

「ギリギリ宣言する羽目になるかもしれないって」

また新しく届いた通達にぽつり。
現実は、やはり、きびしい。

ポルクス
「まともなって…、ここに来るまでにも?」

道中、風呂上がりの着替えを調達しながら大浴場へと辿り着けば。
男2人な以上とくに恥じらいもなく、手早く服を脱げばさっさと体を洗おうと浴場へと入っていく。
……人と入るのには、少し髪に掛かる時間が長過ぎるから。

 ムルイジ
辿り着いた大浴場を見。服を脱ぐあなたを見。
そっか、と真似して服を脱いだ。すっぽんぽん。
……は流石に恥ずかしいのでちゃんとタオル腰に巻きます。

「俺ー……ホームレス街の出だから風呂とかそんなだったよ」

言いつつ男も直ぐに後を追うだろう。浴場の中へ入り。
あまりの広さに一瞬フリーズしつつ。

「…………、
たすけて


やっぱダメかもしれん。か細い掠れ声でヘルプを求めた。

隠すとこは流石に隠している。

「勝つぞ」

そして今、交渉中。

ポルクス
「大丈夫、風呂は襲って来ないから」

ヘルプには小さく笑って。体を洗ってから浴槽に行けば問題ないのだと説明をしながら。
自分は長い髪を洗う作業へ。
長い翠へ湯を掛ければより艶やかに見えるだろうか。

 ムルイジ
「ふろは、おそって、こない、」

復唱。

「ふろは、おそって、こない、」

何回か復唱しながら髪を洗う様子を見。いつも通りにひょこひょこと移動……しようとしたらコケそうになったので普通の歩みに変え。
隣のシャワー近くまで辿り着けば、真似して髪を洗い始め。

「……ムルイジ、髪長くてきれーだよな。似合うし」

なんか女子会みたいな話題じゃないかこれ?

ポルクス
「あぁ、襲って来ない。…足元、気をつけろよ」

ひょこひょことした歩みを見れば念の為に声を掛ける。直ぐに普通になった事に安心したが。念には念をだ。

「そうか?…綺麗、なら良かった。1度伸ばしたら切るタイミングを逃してそのままなだけ…なんだが。合ってるなら嬉しく思う。
……俺はポルクスの髪だって綺麗だと思うが。その色、好きだ」

女子会だったかもしれない。嘘、野郎2人です。

「ほんっと頼もしいなダスト……」
ダストとか名付けてごめんねって思う。

こうして頼もしい顔をしているが、初っ端やらかしているのである。
ごめんねって思う。いいや、ゴミ自身はそんなに思ってないけど……

アルレシャは、ココナッツジュースdrinkを注文。試しに。
(a102) 2022/02/24(Thu) 2:27:33

 ムルイジ
「……ン! 長いの、カッコよくていいよなー」

言いつつ髪をわしわし、シャンプーを泡立て洗って。

「俺の髪の色? ……ッハハ、そうか?
 はじめて言われたー……
あ゛っ!?


褒められた嬉しさのまま、ニッコニコでムルイジの方を見ようとして洗い途中だったシャンプーの泡が目に入りました。
はじめての、いたみっ……!

「にゅんんんんンンン…………」

悶えつつ頑張って洗いました。

【人】 白昼夢 アルレシャ

「……ん、まぁ、いいか。
水みてぇなもんだ


ロビーの片隅に居座ったまま、ストローでちびちび飲み始めた。
(115) 2022/02/24(Thu) 2:29:04
テンガンは、今こそ生チョコvilを注文する時。
(a103) 2022/02/24(Thu) 2:34:23

【人】 蒐集家 テンガン

「普通だ」
本当に普通だ。何度試しても普通のものしか食べていない。
なぜ。
(116) 2022/02/24(Thu) 2:36:17
ポルクス
「大丈夫か?!」

自身の髪を洗いつつでも鳴き声が上がればそちらを確認し…、でもあれ人が手を出すのも危ないか…?
目に入ったのならゆっくり濯ぐ様にと伝えて、出来なそうであれば手伝おうとはするだろう。

貴方から少し遅れて髪を洗い終えれば、結い上げておく。邪魔になるからね。

バーナードは、ロビーにウィスキーボンボンvilをお届けします。もうぎりぎりちょこは出なくていい。
(a104) 2022/02/24(Thu) 2:39:53

【人】 白昼夢 アルレシャ

「テンガンは……逆に変なもの当てたいの……?」

試しにマカロンvilを頼んでみる。食べずに差し入れの近くに置くだけだが。
(117) 2022/02/24(Thu) 2:40:14

【人】 白昼夢 アルレシャ

「………まぁ、普通、だなぁ」

すっごいマカロン好きなやつが風呂入りに行ってたな、と思ったので、差し入れのとこにそーっと置いておいた。
(118) 2022/02/24(Thu) 2:42:22

【人】 蒐集家 テンガン

「今はおかしなものは作っていないらしいな」
ボンボンは食べない。酒だから。

それはそうだろう
。ここでしか出てこないものな上に、何かに使えるかもしれない」
(119) 2022/02/24(Thu) 2:45:42
テンガンは、マカロンを泥棒しておくことを考えている。
(a105) 2022/02/24(Thu) 2:46:37

 ムルイジ
だいじょうぶ…………


だいじょうぶじゃなさそうだね。
髪の泡は落とし終えたので、あなたの言葉通りに目を濯ぎ……目の方はお手伝いがなくても大丈夫そうです。どっちやねん。

「風呂……襲ってきた……」

歪む風呂への認知……。
次はどうすればいい?と首を傾げた。

あー!マカロンドロボー!って言いたいけど風呂だから言えない。

【人】 白昼夢 アルレシャ

「ボンボン食べないの?」
お酒苦手なの知らない。ので純粋な気持ちで聞くぞ。

「何か………に……?」

ロビーの壁をずらっと眺める。
この圧のある……看守長チョコに……使い道………?
(120) 2022/02/24(Thu) 2:52:25
アルレシャは、泥棒は止めない。あーあー。
(a106) 2022/02/24(Thu) 2:52:54

テンガンは、泥棒。
(a107) 2022/02/24(Thu) 2:56:37

ポルクス
きちんと目を濯ぐ様子を見ればホッと胸を撫で下ろし。

「もう多分襲って来ないからな…」

多分。体を洗おうと提案して…「石鹸が付いてるうちに目を擦ったりするなよ」と釘を刺しておこうか。また痛くなるからね。

「背は俺が洗ってやるから」と伝えれば泡立てたボディーソープでふわふわと洗い始めるだろう。

【人】 蒐集家 テンガン

「……、こっちの方が良い」
微妙な溜めの後答えて、マカロンをちょろマカした。

「あれらは立派なオブジェだ」
もはや食べ物として見ていない。
(121) 2022/02/24(Thu) 3:00:51
憐憫聖贖 ナフは、メモを貼った。
(a108) 2022/02/24(Thu) 3:01:00

【人】 白昼夢 アルレシャ

「あ。……そっか、テンガンもマカロン好きなんだねぇ」
マカロン人気だなぁみたいな目で見た。
そうじゃない。


「立派すぎるんだよね……圧がさぁ……」
オブジェを否定しない。
(122) 2022/02/24(Thu) 3:05:31
 ムルイジ
「襲わンでほしー……」

襲わンでほしいね。
男はとても素直なので、提案されれば身体を洗い始め。
釘を刺されれば「ハァイ!!」とお返事。もう目は……痛くなりたくないからっ!

「…………ッハハ、くすぐったー……」

ふわふわで洗われると嬉しそうにくすくす、からからと喉が鳴る。あなたが手伝ってくれるおかげで洗うのは存外、はやくに終わりそうだ。

【人】 蒐集家 テンガン

頷いた。よし。
「こちらは君が食べるといい」
ボンボンはあなたの方へ寄せた。押し付けたとも言う。

「食べ切れなかったことにして終わってから持ち帰れないだろうか。俺のエリアでは人気そうだ」
テンガンのいる所は治安が普通に悪いので、バキバキにされて楽しまれることにはなる。
(123) 2022/02/24(Thu) 3:11:09

【人】 白昼夢 アルレシャ

「色も形も可愛いし味もいいもんなぁマカロン、……えっ」
押し付けられました。どうしよう、今何か食べるつもりじゃなかった。
なかったけどこれポケットに入れてたら多分確実に忘れる。

「……どうだろう。テンガンが抱えて持っていく…?」
もし持っていけても2メートルあるミッチミチのチョコを抱えて帰る羽目になるぞ。
(124) 2022/02/24(Thu) 3:17:33
憐憫聖贖 ナフ(匿名)は、メモを貼った。
2022/02/24(Thu) 4:00:00

【人】 蒐集家 テンガン

「抱え……やはりやめておくかな」
監獄には宅配サービスとかないのか?ない。

押し付けるだけ押し付けたら後はスルーしている。
(125) 2022/02/24(Thu) 4:05:22
『巫覡』 ロベリアは、メモを貼った。
(a109) 2022/02/24(Thu) 4:08:39

アルレシャは、一粒だけウイスキーボンボンを口に入れてみた。
(a110) 2022/02/24(Thu) 4:39:05

アルレシャは、……………。
(a111) 2022/02/24(Thu) 4:39:20

ポルクス
「慣れれば襲われる事も無くなると思うんだが」

慣れないうちは何が起きるか分からないな。
擽ったそうな貴方に目を細め、「もう少し我慢してくれ」と伝えて背中を洗いきってしまおう。
あとは貴方のタイミングで、体を洗い終われば背中を流すところまで手伝ってから自分の体を洗い始めるだろう。

 ムルイジ
くすくす、からからと喉を鳴らしつつ。
洗い終わったと分かれば「アリガト!」とお礼を言って。

「…………ぷあ、おわった!」

シャワーを上から浴び終えれば、身体洗い終わりポルクスの完成です。
浴槽?に行けばいいんだっけ?とあなたの様子を見つつお湯の張られたそれに入っていくだろうか。
まずは足でちょんちょん、からのざぷん。

「…………、…………、」

ポルクス
貴方が浴槽に向かうのをちらりと見守りながら。
自分の体も洗い終われば、こちらも浴槽へ。

「…今度は襲われてないか?」

なんて笑いながら声を掛けよう。

 ムルイジ
「…………、…………、」

これは浴槽の中、無言で体育座りをしていたが。

「…………、
おそわれてる、かも


あ!湯船耐性がない男!! 再びか細い掠れ声を出した。

お湯に浸かったことなど生まれてから一度も無かったのだ。
頬がじわ、と赤みを帯びる感覚と、心拍数の上がる感覚に若干ふわふわしつつ。

「これ……いつまではいってればいいの……?」

ポルクス
「襲われてたか…、体に無理のない範囲で好きなだけ、だな。
暖まればいいからな」

本当に慣れてないのだな、と体に不調が出てないか?を貴方に確認する。
自分はのんびりとしているものの、貴方の様子次第で引き上げるつもりだ。

 ムルイジ
「あたたまる…………」

本当に慣れてない。
問われればだいじょうぶ、とお返事をして。
心配かける訳にはいかないよな、と頑張ってお湯の中でじっとしていたものの。

「……んう、くらくら、する。
 …………やっぱ、……
むり゛!!


ばしゃん! ばしゃ、ばしゃ、ばしゃ!
めちゃくちゃ水しぶきを立てながら足早にお湯から逃げ出した。

べしゃべしゃのままの男が大浴場の脱衣室の床を襲う――

 ポルクス
めちゃくちゃ上がった水飛沫が飛んでくるのは置いておいて、自力で脱出していく様子には安心する。
けれど何かあればいけないから、と貴方の後を追って脱衣所へ。
 
「ポルクス、無理をさせたようですまない。…気分が悪くなってないか?」

 ムルイジ
「あーーっ!? ムルイジも出ちゃったの!?」

結局心配かけちゃってるやんけ!ゴメンの顔をした。

「……ン! ちょっとだけくらくらするけど、だいじょうぶ、……平気!」

相変わらず顔は赤く、僅かに息が上がっているが元気そうだ。
じっとしているのが好きじゃないもある。さっさと着替えて出よう〜とべしゃべしゃなまま歩き回っているだろう。

ピチねばの存在が新たにべしゃを生み出してしまったのかもしれない。

 ポルクス
「温まりはしたから問題ないよ」

ごめんの顔の貴方にそう笑いかけて。

「大丈夫そうなら安心した、…念の為、水分も取っておくといい」

着替え終わってからでもいい、と付け足して。
歩き回るべしゃに笑ってしまっているが、きちんと体は拭き始めてる。…髪も乾かさないと。

 ムルイジ
「すい、ぶん…………わかった!」

こくり頷き。わかったみたいです。
歩き回っていたべしゃは適当にタオルで身体を拭き、素早く着替えを済ませ脱べしゃした。路上生活者は髪なんて自然乾燥ですよ。

「……はあ、……えっと、飲み物……」

飲み物置いてあったりしない?
あることにしていいか?

とりあえずはあなたの準備が終わるまでのんびりしているつもりだ。

アルレシャは、ロビーの片隅で夜を明かした。
(a112) 2022/02/24(Thu) 7:54:00

バーナードは、なんで二重送信が入るかなあ?!と端末におこです。
(a113) 2022/02/24(Thu) 13:00:08

「シトゥラ様……」

歪んだ気遣いがまだマシな扱いだなんて……コヨーテのご主人様、大変そうだなあ。
ピチねばも結局押し付けられてるし。

「…………。」
難しい話してるなあと思いながら通信を聞いている第二弾。皆真剣に話しててすごいなあ。スピカの感想である。

 ポルクス
「ん、いい子だ」

脱べしゃを見届けながら一方この男はのんびり髪を乾かしている。この長さになると時間がかかるのだ。

「なかったら端末から頼んでしまったらどうだ?お任せでも指定でもすぐ届けてくれるだろ」

そう、なければ頼んでしまおう。なんたって無礼講だし。

アルレシャは、話し合いを見、何も言わない。
(a114) 2022/02/24(Thu) 15:22:37

アルレシャは、チョコレートパフェvilをまた差し入れのとこに置くつもり。
(a115) 2022/02/24(Thu) 15:52:05

【人】 白昼夢 アルレシャ

「あっ、なまもの」


パフェは時間が経つとやばい!でも自分では食べないのでそっと置いた。
誰か食べてくださいお願いします。
(126) 2022/02/24(Thu) 15:53:28
パフェを欲しそうな眼で眺めている。頂いて……いいやつですか?

アルレシャは、スピカに目配せした。食べていいやつだよ、お食べ。
(a116) 2022/02/24(Thu) 16:16:13



「はい、いただきます。」

許可があった!いただきますをちゃんとした。今は看守長チョコはお休み。
おいしい。パフェ用のスプーンを握りしめながら食べている。食べるのがちょっと下手なのでやっぱりクリームが手や頬などについているが、満足そうだ。

【人】 白昼夢 アルレシャ

>>+65 スピカ
「おいしい?……あー、あー、べたべたにして……」

そういえば連日あれだけチョコ食べててチョコパフェに食いつけるのかこの子、すごいな……。
とかなんとか思いながら、食べ終わる前におしぼりを持ってきてあげよう。
(127) 2022/02/24(Thu) 16:40:41
 アルレシャ
「おいしいです。ああ、食べるの難しいです。」
チョコもチョコパフェもおいしいので、いくらでも食べられる。今まであんまり食べたことないのだ、服と同じように今のうちにたくさん食べたい。

べたべたなのは見た感じパフェ用のスプーンが慣れていないのもあるが、スプーンの握り方も下手だ。グーで握りながらもぐもぐしている。もぐもぐ……。

「ありがとうございます。」
おしぼりは丁寧に一礼をして受け取った。

 ムルイジ
「……ン! 端末……、頼むかー……」

褒められたのでご満悦な様子。

あなたが髪を乾かす間にその辺の椅子に座り端末をぽち……。
文字が読めないので当てずっぽうだ!
来たのは……メロンジュースdrink

【人】 白昼夢 アルレシャ

>>+66 スピカ
「あー……スピカ、スプーンはね、えぇと……」

おしぼりを渡した後に、スプーンの持ち方が悪い、というのに気付いて。
いつの間にか、手の中に同じようなスプーンを握っている。
握り方を教えるくらいなら自分に作用しなくてもよい。


「こう。こう持つと使いやすいと思う。少なくともベタベタにはなりづらいよ」
(128) 2022/02/24(Thu) 18:47:13
 アルレシャ

「はい、スプーンは……。」
と、スプーンを握るあなたをじっと見つめている。じっと

「ありがとうございます。」
そして、彼女なりに真似をしてみている。
ちょっと指がぎゅっとしていて変だけど、グーよりはかなりましになっただろうか。慣れなさそうに食べている。

「アルレシャ様はこれ、言うの、怒らないですね。コップの時もそうでした、やさしいです。」
彼女の中ではスプーンの持ち方などは怒るものだったようで、そんな記憶がある。
だから優しい人認定をさらにした。あなたの考えはわからない。

【人】 白昼夢 アルレシャ

>>+68 スピカ
「あぁ、……まぁいいかな、慣れたらもっと食べやすくなるからね」

さっきよりマシなのをみて、ちょっとホッとした。よかった、ちゃんと教えられて。

「……怒られると、やりたくなくなるでしょ。食べてるときなんて尚更、食欲無くなっちゃう」
まるで覚えでもあるような言い方。

優しい、との認定にはちょっとだけ唸ったけど。

「僕がこうして教えるのはねぇ、『僕が見てられないから』じゃないよ。覚えたらこの先楽だろうから、教えてる。
口も手も、ベタベタにならない方が便利でしょう?」
(129) 2022/02/24(Thu) 19:10:11
 ポルクス
此処が監獄であると忘れるくらいにはゆったりとして。
漸く髪が乾けば暑いから、と戯れにポニーテールにでもしておこう。
飲み物を注文できているのを確認すれば、貴方に歩み寄ってその頭をわしゃ、と撫でようか。

 アルレシャ

「はい、難しいです……」
素直に難しいとしていた。

「はい、食欲。ええと、食べないと、食べないのも怒られます。私は、下手なので怒られます、アルレシャ様はうまいですね。」

頭が悪いとは言わないほうがいい、とはほかの誰かから言われたが、自分が下手なんだと下手なのは言ってしまう。応用が利かない。
事実そう言われてきたのだし。


「見てられないからじゃない……。ええと、アルレシャ様は見てもいい?」
「はい、べんりです。クリームもったいないと思っていました。うまくなれたらいいなと思います。楽だろう……。」
最初はやや首をかしげたが、便利という言葉はわかったようで頷く。実際、さっきよりも便利だ。

 ムルイジ
メロンジュースを飲みながら。
近寄ってくるあなたには手を振って、頭を撫でられればまた喉をからからと鳴らす。……乾かしていないのでまだ少し濡れてるかも。

そんなこんなで
はじめてのおふろ
を無事に終えた男であった。
お世話ありがとうなムルイジ。

【人】 白昼夢 アルレシャ

>>+70 スピカ
「大丈夫だよ。カップの持ち方覚えたように、スプーンもいつかできるからね、きっと」
そのいつかがいつになるかは別の話として。

「子供の頃に叩き込まれたから出来るだけだよ。
怒られて食べるご飯、つまらなくない?折角だから美味しく食べな」
自分がうまい、はさらっと流してしまって。
貴方が言うことを否定はしないが、少しだけでも貴方の視界を広げたい。
とりあえずは、怒られずに美味しく甘いものを食べる場があるということで。

「僕には害がないしね。もしさっきの方が使いやすいっていうならそれでも、と思ったけど……今の方が便利ならよかった」
おそらく多分、クリームが飛んできたって怒りも離れもしないだろうけど。
(130) 2022/02/24(Thu) 19:39:20
 アルレシャ

「いつかできるようになる……良かったです。」
あなたが言うのならそうなのだろう、と頷いた。

「つまらないです、怖いです。怒られると、難しいです。」
怒られるのは怖い。それを素直に言う。そして怒られたとき、なんだかできたきがするものもできなくなる。難しくなる。その考えも拙く口にする。

「はい、美味しく食べます。害がない、良かったです。はい、ちょっとグラグラしますけど、便利だと思います。」
お話しながら、じきにパフェは食べ終わる。もらったおしぼりでもう一回顔と手を拭いた。ねんのため。

【人】 白昼夢 アルレシャ

>>+72 スピカ
「うん。……うん、そうだよなぁ……。大丈夫だよ、怒らないからね」
わかる。
わかってしまう。

だから頷いて同意を示し、安心させるために言葉を紡ぐ。

「そうか、よかった。そのグラグラも、慣れたら平気になるよ。もっと綺麗に、クリームももったいなくならないように食べられる。
ここから出てもずっとだよ、スピカ。お前の出来ることに追加されるんだ」
ここでだけ便利なわけじゃない。だから、教えたい。
手と顔を拭くのを見て、拭き残しがないかそれとなく確かめた。大丈夫っぽいので何も言わずにおいた。
(131) 2022/02/24(Thu) 20:05:22
 アルレシャ

「ありがとうございます。ここのみんな、博士みたい」
怒らないとの発言に、丁寧にお礼をした。彼女にとってはそれぐらいのことである。

「私のできること……、いいですね、私、いろんなことができるようになりたいです。クリームきれいに食べるのも、楽器を弾くのも、良い子になるのも、みんなとお話も、ええと、たくさん。」
きれいになった顔を見せ夢のように語って、笑った。

「はい、パフェ、ありがとうございました。とても美味しいかったです。」
また丁寧にお礼をしたのだ。

シェルタンは、ロリポップvilタピオカティーdrinkを注文してのんびりしている。
(a117) 2022/02/24(Thu) 20:28:08

シェルタンは、随分とファンシーな組み合わせですね……と思いながらいただいてます。
(a118) 2022/02/24(Thu) 20:29:54

「襲撃と投票の申請は大丈夫ですか?」

ダストの番だとちょっと心配になる。

「大丈夫ですか?」

頼もしいけど。

【置】 狂信看守 エルナト

◯エルナト・アイオの罪状:補足

愛する者を殺害したいという欲求を持っている模様。
現在も、他の看守達に
ストーカー対象と同等の愛情と執着
を持っていると思われる。
ただし今のところ犯罪行為は一切観測されていない。
***
無礼講への参加に立候補した理由は『合法的に看守様を殺せるから』。
反魂師の役職を選んだ理由は『人狼と迷ったが、看守様を2度殺せる可能性がある方を取った』。
(L4) 2022/02/24(Thu) 20:31:50
公開: 2022/02/24(Thu) 21:00:00
「完璧にでき……」
一応確認した。

「完璧にできている」
できていない人の発言に見えるなぁ。

チョコチップクッキーvilを…頼んでも大丈夫でしょうか。

これはチョコチップクッキーに安堵する男。

それでも時刻が近づけば落ち着かない様子で、紅茶を飲む手が度々止まっては時計を確認している。

「投票シトゥラにできてるよ」
一応自分も言った。

「俺に投票する流れができてるっぽいから、まぁ、よろしくね!」
どうなるかはわかんないけど。

【置】 憐憫聖贖 ナフ


――かつてコレは、救い出された全て奪われた

(L5) 2022/02/24(Thu) 20:47:59
公開: 2022/02/24(Thu) 21:00:00

【置】 『巫覡』 ロベリア

彼女の世界は多くの味に溢れていた。

甘いは嬉しい、楽しい。辛いは怒り、憎しみ。
塩っぱいのは悲しみで、苦いのは苦しみ。
甘いにも差はあるし、他だってそうだ。
ひとつひとつを言い出せばキリが無い。

だから他の皆もそうしたものが備わっているのだと。
きっと同じものが見えているんだと思ってたんだ。

でも、現実は何もかもが違ってた。
彼等には少し違うだけのその感覚を特別とするに十分で。



――…特別なんて要らなかったよ。
私はただ誰かと共に、普通に生きたかった。それだけ。
(L6) 2022/02/24(Thu) 20:50:00
公開: 2022/02/24(Thu) 21:00:00
 




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