人狼物語 三日月国


254 【R18G】星海のフチラータ【身内】

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視点:


マンジョウ1人が投票した。
ジャコモ1人が投票した。
カテリーナ3人が投票した。
ヴィーニャ1人が投票した。
ナル1人が投票した。
カンア1人が投票した。

カテリーナは村人の手により処刑された。

月が姿を変え、新たな一日が始まった。村人は集まり、互いの姿を確認する。
カンアが無残な姿で発見された。

優しい光が村人たちの姿を映し出す……。人狼に怯える日々は去ったのだ!

村の更新日が延長されました。

村の更新日が延長されました。


ストレルカは、肯定する。
(t0) 2024/04/06(Sat) 23:00:09

【見】 バンカー ストレルカ


「『ウチん護送団は一抜けさせてもらうが、
  依頼はいつでも受け付けてるからな』」

「ご遺体の傍らに残されていたメッセージは以上です」
(@0) 2024/04/06(Sat) 23:01:14

【見】 ディーラー アルバトロス

微かに首を傾けた。

「質草はお返しせねばならないのですが」

サングラスを指す。

「——依頼は受け付けてくださるということで。
 後日また、ということになるのでしょうか」

心中の心情に寄り添うことも特にはなく。
相変わらず緊張感に欠けるAIだった。
(@1) 2024/04/06(Sat) 23:12:16

【人】 商人 レオン

今日、また事件に動きがあった。
カテリーナの件を終えてすべて終わったかと思われていたが、どうやらまだ終わってはなかったらしい。

眉間にシワを寄せながら、ユウィとジャコモの報告を聞いていた男は、一つ息をついた。

「二人の件は解った。
 護送の依頼を受けてくれるということであれば、また会うこともあると思う」

彼を贔屓にしていたのは自分。
当然、あの腕を無くすのは惜しいと思っているわけで。
緊張感に欠けるAIに苦笑を一つ落として、会議はこれで終わらない事を告げる。

「……俺の方からもひとつ」
「今回の件で、俺とベルヴァだけが使える回線があったんだが……そこに、回線に割り込んできた者が一人いた」

(0) 2024/04/06(Sat) 23:54:03

【人】 商人 レオン

あの回線と、医務室での出来事をどう報告しようか、少しばかり悩んだが。
上への報告と、この船内での意思疎通は違うものとなろう。
まずは正しい情報をお互いが持ち、いい方法を探したい。

「……その者は……通信士のカテリーナだ。
 彼女はソーレの駒としてここに送られていた。
 ……妹の、敵討ちがしたかったらしい」

キャプテンは裏切り者を殺すなと言っていた。
それは甘い判断だとは頭ではわかっている。

「まだ何も出来てはないとはいっても侵入した時点で許されないのは理解っている。
 ……が、彼女はこちらの説得に応じてくれた。
 寝返るとはいっても元々がアソシエーテ故に大きな情報は持っていないかもしれないが……情状酌量もある。
 俺は、彼女をこちらに引き込む事を提案したいんだが……どうだ?」

甘いね、本当に。何度だって言われている。過保護とすら。
それでもキャプテンの意思を汲みながらも、俺自身が。
やっぱり、同じように身内には甘くいたいのだ。
(1) 2024/04/06(Sat) 23:56:56
 


―――約束、したからね。

 

【見】 バンカー ストレルカ


「…中立を保つバンカーとして」
「ひとつ、ご提案がございます」

静かに口を開く。この緊急事態に於いて、これは
公正公平、中立を保つ事が義務付けられた自分がすべき提案。
バンカーはそのように判断した。

「皆さまの働きにより船全体の損害は極力抑えられ、
 バックアップデータを私が所持しているとはいえ
 人命を──ファミリーの命を奪われたことは事実。
 この事態の引き金を引いた、
 その落とし前はつけていただかなければなりません」

「従って、ソーレファミリーの手の者であるカテリーナ様は
 その命を以て贖っていただきます」

「その上で。」
(@2) 2024/04/07(Sun) 0:07:11

【見】 バンカー ストレルカ


「カテリーナ様、およびエーラ様の人格データを保存し、
 一切の裏切りの意思がないかを厳正に精査した上で
 アンドロイドへ読み込ませ、常に行動ログの送信を義務付け
 緊急時の強制停止命令などを搭載した上で、
 然るべき等級のAIとして
 監視も兼ね、ヴェスペッラにて稼働させること。」

「ソーレファミリーの内部情報のリーク、
 或いは此度の件のソーレファミリーへの見せしめなど
 それらによる効果を鑑みれば、アンダーボスおよびボスへの
 交渉の余地は残されているかと判断されます」

「……これが私の視点での妥協点です。」

「いかがでしょうか」

ソーレファミリーの手の者はこのヴェスペッラにて始末される。
そうして新たに引き入れられるのは、
名実ともにノッテファミリーのアンドロイドにほかならない。
それが、中立的な視点からの妥協点だ。
(@3) 2024/04/07(Sun) 0:07:32
アルバトロスは、AIだ。人間の判断に異論を持たない。
(t1) 2024/04/07(Sun) 11:14:03

ユウィは、そういえば賭けの担保もいつか取り返さなくてはなるまい。どれだけ先になるかは分からないが。
(a0) 2024/04/07(Sun) 16:12:10

【見】 バンカー ストレルカ


「知らないからこそ、公平で在れる」
「周囲が甘い対応であればあるこそ、
 ガードマンであるソルジャー ヴィーニャ様が
 甘い対応をする必要はございません」

「たとえ行動ログの送信を義務付けていたとしても、
 監視の目は必要です。それも、できる限り私情の含まれない」
「それはバンカーである私だけでは足りないでしょう」

それは言外に、自分はそれができるという事。

ノッテの為に作られたアンドロイド  機械  
何処までもノッテの為に存在していて、
たとえ学習データによる感情らしきものがあったとしても
あなたと同じく、優先順位が揺らぐ事は無い。

「裏切り者には死を。
 それは私のプログラムにも確と刻まれています。
 ゆえにこれが最大限の妥協点となるのです」

「そして、有事の際は即刻処分を。
 それを迷いなくできるあなたが必要なことも事実です」


「ゆえに」
「ソーレファミリーの手の者であった両名の監視。
 或いは『一抜け』をしたユウィ様方の追跡。
 いずれかの任務をガードマン ヴィーニャ様に与えること。
 以上を改めてもうひとつご提案させていただきます」
(@4) 2024/04/07(Sun) 23:19:47
レオンは、あのさぁ……って顔してる。
(a1) 2024/04/08(Mon) 1:02:44

ベルヴァは、呆然としていた。
(a2) 2024/04/08(Mon) 1:04:06

マンジョウは、てへぺろりん☆ささ、遠慮せず皆の衆!
(a3) 2024/04/08(Mon) 1:07:37

【見】 ディーラー アルバトロス

AIは新規に提案することもなければ、
現状の指針に反論する言葉も持たない。
持たないのだが。

「――……ハンカチは、こちらにございますので……?」

ある種配慮ともとれる台詞を述べつつ、
懐から数枚のハンカチを取り出す動作。

人間の機微に寄り添うことをしないはずの機械が、
『もしや他の方もこのようになる可能性があるのでは?』
とでも思考したらしい。
そして止めるつもりもないらしかった。
(@5) 2024/04/08(Mon) 1:08:15

【人】 palla ヴィーニャ

「………………………………、」

非常に困りましたの面を浮かべている。
(2) 2024/04/08(Mon) 1:11:33
マンジョウは、あっハンカチ一枚下さい。ずるびびーっ。
(a4) 2024/04/08(Mon) 1:13:07

マンジョウは、これが本当の宇宙猫タソ……と感動している。
(a5) 2024/04/08(Mon) 1:22:08

【見】 バンカー ストレルカ

「…お言葉ですが、カポ・レジーム マンジョウ様」

「この時代に於いてもタイムマシンは机上の空論です」

率直なAI的マジレス。

「そして、落ち度は私にもございます」
「緊急事態に於いて、バンカーは中立を保つべきもの。
 それ以上に、AI機械はファミリーの為にあるもの。
 私は此度の船員の、
 そのおおよその人格バックアップデータを所持しています。
 私の立場を思えば、それを一通り検めるなりしさえすれば
 あなたたちはこんな思いをせずともよろしかった」

「しかし私はそれを敢えてしなかった。
 私を信頼して人格データを預けてくださった皆さまに、
 ただ非礼であるという──それだけの理由で、です」

ただ、無粋・・だから。中立だから。
学習を重ねた人工ニューラルネットワークは、
そのデータを深く参照する事を良しとしなかった。
それはファミリーを優先するプログラムを差し置いてしまって。

「であるからして」

最もすべき事を為せなかったのは、このAIも同じ。

「私のオーナーであるコンシリエーレ カルロ・サントーロも
 相応の責任を負うことになるでしょう」
(@6) 2024/04/08(Mon) 1:30:58

【人】 palla ヴィーニャ

カテリーナの言葉には、何も言わずに耳だけを傾ける。
例え何かを思うことがある者が居たとて、
救われた者がいるのなら、これもまた正しさなのだろう。

それはマフィアとしてというよりは、
人として……なのかもしれないが。

「……まぁ、責任合戦してもだしねぇ。
 ちょっとだけ、頭冷やしてくるよ〜」

指示についてはまた後程。
飲み込むと決めたけれども、溜まった息を吐き出したくて。
あとは少し、見たいものがあったから。

「行ってきてもい〜い?」

決定については先程言った通り。
ソルジャーであるが故に強い決定権もない。

あとは情報を得られるなら全員蜂の巣もないだろう。
猫に関しては恩人の目が怖かったりもするのだが
決まったものについては何があっても首を縦に振る予定。

懐からお茶会の時に貰った飴を取り出して
気分転換のよに口の中へと放り投げた。
(3) 2024/04/08(Mon) 1:48:13
マンジョウは、っていうか今どうしようもない人って言った!?wwwww
(a6) 2024/04/08(Mon) 19:39:57

【見】 バンカー ストレルカ


「私のメモリの中には
 メイドマン アウレア様の人格データもございます」

「それを用いて私の思考プロセスおよび
 メインシステム権限をバンカーから一時的に移譲、
 再現エミュレーションを実行すれば
 私がメイドマン アウレア様──エンジニアとしての役目を
 代行することも不可能ではありません」

メモリの中にはソーレの手の者らのデータもある。
どのような方法でもってシステムθがエラーを起こしたかは
それによって明らかになるだろう。

修復方法は、アウレアのデータが教えてくれる。

「カポ・レジーム マンジョウ様の監督のもと
 適切な時間さえあれば
 システムθの回復は十分に可能と推測されます」
(@7) 2024/04/08(Mon) 19:40:49

【見】 バンカー ストレルカ


「承知しました。」
「バンカー 思考プロセスを移譲
 メインシステム権限を
 プログラム アウレア・チャーチ  聖アウレア教会  へ」

再現エミュレーションを開始」
(@8) 2024/04/08(Mon) 19:52:21
アウレアは、自分の末路と齎された結果を知っている。
(a7) 2024/04/08(Mon) 20:27:13

アウレアは、それでも尚、いつも通りだ。仕事内容を伝えられればすぐに取り掛かるだろう。
(a8) 2024/04/08(Mon) 20:27:26

ストレルカは、自分の表情が一度もした事がない動きをしているなあと思っている。バックグラウンドで。
(t2) 2024/04/08(Mon) 20:33:16

アウレアは、『アイアイキャプテーン!』……元気だ。ストレルカの姿で。
(a9) 2024/04/08(Mon) 20:54:23

【見】 バンカー ストレルカ


「これではシステムθとの連携セットアップも
 再度行わなければなりませんね……」

みょん。

メインルームにストレルカのホログラムが現れる。
つまり、
増えた。

現在アウレアをエミュレートしているストレルカと、
ホログラムのストレルカがメインルームに居る。

何というわけはない、
既に他に脅威が存在しないと判断し、
『格納庫のセキュリティプログラム上のストレルカ』のデータを
こちらへ飛ばしてきただけの事。

無駄に器用な事をしている。
(@9) 2024/04/09(Tue) 13:16:36


【人】 商人 レオン

「あ”〜〜〜……疲れた」

システムθ復旧の間も、やらなければならない仕事は山ほどあった。
キャプテンが作業してる以上、報告書を書くのくらいは請け負っていたし、アウレアの蘇生の準備だったり、シュメール星系のどこかへの寄港の準備だったり、船員の統率だったりと目まぐるしいことこの上なかったに違いない。

復旧がなされると、次はキャプテンと共に報告と今後における交渉の席についた。
カポの降格は免れなかったが、キャプテンの地位の維持をとりつけれたことは大きいだろう。
ただ、カテリーナのAI化決定については、随分と落胆もしたようで……。

ウトゥとの取引まで終わらせたこの時、どっと疲れが押し寄せたに違いなく、目の下のクマがその状況をありありと映していた。
(4) 2024/04/09(Tue) 22:41:26
レオンは、現在メインルームで半分屍になっています。
(a10) 2024/04/09(Tue) 22:47:43

マンジョウは、現場のお死達!?www
(a11) 2024/04/09(Tue) 22:49:45

ヴィーニャは、キャプちゃんの許可を貰った後にどこかを目指して廊下を歩いていた。
(a12) 2024/04/09(Tue) 22:52:59

【人】 捻くれもの ベルヴァ

>>4 レオン
「…随分お疲れですね。」

ご苦労様です、と顔を覗かせるのは貴方の部下。
色々な処理で追われていたのは明白で。

「珈琲でも淹れてきましょうか?」

目の下のクマに、ちょっと苦笑いをした。
(5) 2024/04/09(Tue) 22:55:10
カンアは、システムθの修理後、スペース・サルガッソーを抜けるまでの間、静かにしている時間があった。珍しく。
(a13) 2024/04/09(Tue) 22:58:13

 

無事に解決してしまったなぁ。
 

 

自由になれなかったな。
 

 

残念。
 

【人】 商人 レオン

>>5 ベルヴァ
「助かる。いつもより濃い目でいいくらい」

ようやく落ち着いたとはいえ、まだ仕事が終わったわけじゃないから、今はまだ目を閉じるわけにいかないのだ。

「美味し」

珈琲を受け取ったなら、一口飲んでほう、っと息を漏らした。

「これで一応は……一段落、かな」

おそらくこの男は、あなたに眠気を飛ばす薬をもらって飲んでいて、やっと、今夜はそれを飲まずに眠りにつくことができる……はずだ。たぶん。
(6) 2024/04/09(Tue) 23:03:14

【人】 捻くれもの ベルヴァ

>>6 レオン
貴方のオーダー通り、濃い目に淹れて。
自分の手元は渡せば手ぶらになる。いつもの事。

「取りあえずは、ってところですか。
今日はちゃんと寝てくださいね。薬も限りがありますから。」

薬で誤魔化すのも限度があり、体に良いとは言えない。
カフェインもそうだけれど、休める時に休んで欲しい、と遠回しな心配をしている。

「それとも添い寝しましょうか?」

なんて。冗談交じりに言ってみたり。
(7) 2024/04/09(Tue) 23:08:08
カンアは、あの緊急会議の場にはいなかった。己程度の立場のAIの意見なんて、必要がないので。
(a14) 2024/04/09(Tue) 23:12:31

【人】 総合雑務機体 カンア

>>マンジョウ

「なんか今生の別れみたいな挨拶したロボけど、
 なんかバリバリキャプテン継続で受けピロボねェ。
 降格はしたけども、ま〜〜ぁ環境的には誤差ロボか?」

ヴェスペッラの次の航行。
推し活最中か、その隙間でか。
ゆっる〜い雰囲気で彼が話しかけてきた。
(8) 2024/04/09(Tue) 23:13:12

【人】 商人 レオン

>>7 ベルヴァ
「添い寝でいいの?」

いつものように自分のも淹れれば良いのにという言葉を前に起きながらも、口角を上げた。
心配されているのもわかっているが、言っていることは、別に冗談ではない。

「今夜は寝るよ、俺も限界だし。
 だから部屋においで、渡したいものもあるし」

来てくれるなら、またホットミルクでも準備して待っていよう。
(9) 2024/04/09(Tue) 23:19:05

【人】 メイドッwワハハwマン マンジョウ

>>8 カンアタソ

「おwwwカンアタソだwwwちゃおwww
 人生そんなもんオタよwww
 環境は全然誤差じゃないオタけどねえwww
 んも〜仕事増えても迂闊に断れないしwww
 拙者部屋据え置きだから他のクルーに
 やや申し訳ない気持ちもあるしwwwwww
 いやwwwまあwww使うけどwww」

いつもの奴、いつもの受け答えである。

「カンアタソはどう?www
 最近拙者以外にウケピな出来事あった?www」
(10) 2024/04/09(Tue) 23:19:51

【人】 捻くれもの ベルヴァ

>>9 レオン
「添い寝以外がご所望なら差し上げますが?」

別に貴方が求めるなら拒みはしない。
そういう性分だ、この犬は。

「それが良いと思いますね。
渡したいもの…はぁ、分かりました。
業務が落ち着き次第、伺わせていただきます。」

外の目があるうちはこんな調子。
けれど呼ばれるなら、貴方の部屋へと足を運ぶのだ。
夜の、落ち着いた頃合いに、必ず。
(11) 2024/04/09(Tue) 23:24:35

【人】 商人 レオン

>>11 ベルヴァ
「OK、じゃあ待ってる」

以前であれば本当に添い寝だけだったであろう。
が、今夜はおそらくそうはいくまい。
この場でこそこのようなやりとりだけれど、それがどのように変化するかは夜になればわかることだ。

「取引終わったし明日くらいは1日休みもらっておこうかな……。もうそろそろ大丈夫でしょ」

休むとはいっても船の中だから、普段とそう変わりはしない。
ただ何もしないでいい時間を、少し寝坊するくらいゆっくりした時間を過ごしたとてバチは当たるまい。
(12) 2024/04/09(Tue) 23:34:39

【人】 総合雑務機体 カンア

>>10 マンジョウ

「ハッ、挨拶忘れてたロボ。
 ちゃ〜〜おキャプテ〜〜ン!!
 変わらぬご尊顔を拝見できて光栄ですわ〜〜!!ロボ」

扇子らしきものを広げて高笑いのポーズ。
ロ〜ボロボロボロボですわ〜!!

「で、最近ロボか〜。
 ん〜〜キャプテンと比べちゃうと、
 その方面で言えば滅多なことってねェロボね」

「掃除ロボ一機がなんか水撒き癖がついちゃってて
 間の船のメンテでデケェ水溜まりを作ってたくらい?
 アウレア様の所に連行したロボ」

船及びAI達の動作確認諸々のメンテナンス時に、
嫌がる(?)掃除ロボを引きずる彼が見られていたらしい。
カメラの映像記録はもしかしたらあるかもしれないしないかもしれない。
(13) 2024/04/09(Tue) 23:57:00
ヴィーニャは、会議が終わるまではそこにいた。
(a15) 2024/04/09(Tue) 23:59:32

ヴィーニャは、終わる前には――そこから移動して。
(a16) 2024/04/10(Wed) 0:00:05

【人】 メイドッwワハハwマン マンジョウ

>>13 カンアタソ

「挨拶出来てエライね〜〜〜〜♡www
 アッwwwなんかオシャレな物持ってるwww
 どこで買ったんwwwいいねwww」

「水撒き癖。……あ〜〜〜〜ナルタソが言ってた
 デッケェ水たまりの!wwwそれはウケピwww
 あと連行お仕事もありがとねwww
 オイルさしたげよかwww拙者がwwwちゅっとwww」

多分今夜それを見てひとりで推しの仕事シーンwww
とか言うのだろう。
(14) 2024/04/10(Wed) 0:03:23
ナルは、会議室を出たあとは、仕分人に充てがわれた部屋でお茶を飲んで
(a17) 2024/04/10(Wed) 8:06:14

ナルは、自室の崩れ倒れたガラクタ箱を思い出せば、綺麗に片付くことは二度とないのだろうなと笑った。
(a18) 2024/04/10(Wed) 8:08:35

ナルは、キャプテン!>>-12 雑用のアソシエーテの不足がえげつねぇことご存知でしょうか!掃除ですよ!!
(a19) 2024/04/10(Wed) 8:13:05

【人】 仕分人 ナル

「アウレアさまの技術は勉強していますので、
 人間のチェックが必要なものはこちらもどうぞ」

仕分人もロボットの整備や点検はAIの彼ら囲まれながらこなす事ができている。
難しいものは万能AIアウレア・チャーチinストレルカに尋ねればすぐで権限さえもらえてしまえば活動の範囲は広げられた。


「権力ってすごいですよねー」

そうオトモくんに話しかけながら壁に突っかかっていたドローンを抱えて廊下を歩く。
今持っている全員全員の記録データと、2つの人格データ。
どうこう出来てしまうのが現状で、答えなんて決まっているのに。

「何を迷ってるんでしょうね、私は」

自分にも甘いなぁと呟きながら思考の逃げ道を探している。
クッキーまた買いに行こうかなとか。あの子とお茶会しに行こうかなとか。今のアウレアさまに円周率聞いたら何処まで答えられるのかなとか。
(15) 2024/04/10(Wed) 8:21:55

【人】 総合雑務機体 カンア

>>14 マンジョウ

「ああコレは〜、工房の人が趣味で作ったヤツロボよ。
 ロボが気合いを入れると模様を変えられるロボ」

紙と木で出来たシンプルなもののように見えていたが、
まばたきの後には金属光沢を放つ鉄扇になっていた。
無駄に技術が高い。
ジャパニーズエリアの職人すぐこういうことする。


「キャプテンも人生そんなもんオタって言っても
 逆風に負けずがんばっててえらえらのえらロボね〜♡」

「えらロボけども世が世なら
 『きゃ〜〜のび太さんのエッチ!!』って
 言われること間違いなしロボよオイル差し」

世が世なら(AIに様々な権利がある世であったなら)。
実際にはそうではないので、ちゅーっとしたとして
訴えられはしないが、彼個人はこう言うらしい。
差そうとしていただろう ロボに人気のオイルは調達済みだろうか?
普段通りに近い若干冷めた対応ではあるが、
用意があるのなら当然彼が拒否することはない。ロボットなので。
(16) 2024/04/10(Wed) 22:40:40
カンアは、「セクハラはんた〜い」 適当なことを言った。
(a20) 2024/04/10(Wed) 22:41:04

【人】 メイドッwワハハwマン マンジョウ

>>16 カンアタソ

「え!!www面白www迷彩機能でござるか〜?www
 やはり同郷の連中はこういうの好きですからな〜www」

勿論このオタクも大好き。
じゃなきゃストチャン端末あんなことにならない。

「逆風に負けてたらカポにはなれないオタよ〜www
 でも褒められたら悪い気はしないオタ〜www」

「えっマジ?拙者のとこの工房普通にやってたわ……
 ヤバ……あれじゃん、『スキンシップのつもりだった』
 みたいな。よくあるおじさんが若い子にやって
 メチャクチャ死ぬ程ひたすら怒られる奴」

「いや〜そしたら買ったのマズったでござるなあwww
 混合オイルの中でも稼働部位の滑らかさを上げるタイプの
 AIマシンアームに注入しても大丈夫なのでござるが……
 うーんwwwまあwwwカンアタソならwww
 自分で注入も出来るかwwwセクシャルがwww
 ハラスメントしちゃまずいしww渡しとくでござるwww」

ぺこ、とアームで取れる位置に、潰れなくも柔らかな素材のボトルを置いた。結構お高い奴だが、最高級ではないくらいのライン。もしかしたら降格が響いたのかも。
(17) 2024/04/11(Thu) 0:16:42

【人】 総合雑務機体 カンア

>>17 マンジョウ

「"行うことが当然であろうとも、
 努力を認めない理由はありませんね?"
 …なんちて〜ロボ」

システムθの真似。精度はバリ高である。

「今は世が世でないからヘーキロボよ。命拾いしたロボね」

ケラケラわらって扇子をぱちん。そのまま内に収めて。
そんな時代が来ようとも、人間に近い感性を持っていないAIは
現在のように問題なくオイルをさされるだろう。
(18) 2024/04/11(Thu) 19:57:38
カンアは、置かれたボトルに「・・・・・・」。>>17
(a21) 2024/04/11(Thu) 19:57:54

【人】 総合雑務機体 カンア

>>18>>a21 マンジョウ

「ロボにィ? ありがとうございますロボ〜〜!
 けど別にいいロボに〜〜〜。
 ロボに貢いでもなんにもならないロボよ?」

も〜と言いながら置かれたボトルを拾えば、
自分の中にしまい込んだ。

「ロボは別に特別報酬をもらったからって言って
 特別やる気を出したりだなんてしないロボからね!」
(19) 2024/04/11(Thu) 19:58:58
カンアは、「それはそれとしてカタモミとか要るロボか?」
(a22) 2024/04/11(Thu) 19:59:22

カンアは、お調子者の皮を被っている。
(a23) 2024/04/11(Thu) 19:59:32

 

人間らしく扱ってくれなくていいのに。
 

 

でも、
 

 

本当にそうなってしまっても、嫌なのだろうな。
 

カンアは、総合雑務機体。意味のあることも意味のないことも考える、AIじゃなかったAI。
(a24) 2024/04/11(Thu) 20:00:53

【人】 メイドッwワハハwマン マンジョウ

>>18 >>a21 >>19 >>a22 カンアタソ

「んんwww今完全に本人……本システムかと思ってwww
 焦ったでござるwww真似上手いねカンアタソwww」

ケラケラ笑うのはこちらも同じ。
いつぞやのササナキとも同じような笑いをしたのかも。

「推しに貢ぐのは拙者がやりたいだけでござるからwww
 お礼やらの為ではないんだな〜これがwww
 オッwwwやる気をwww出さんのか〜いwwwwww」

いつも通りにそんなやりとり。
誰に対しても同じ顔。皮か本物かは別として、お互い様。
数年後の未来もわからないのも多分、お互い様。
だからまあ、たぶん、お別れする時まで、
まあまあ楽しくやるのだろう。お互いに。
(20) 2024/04/11(Thu) 22:08:43
マンジョウは、カンアのアームを揉んだ。「お客さん凝ってますね〜w」
(a25) 2024/04/11(Thu) 22:09:28

ストレルカは、敢えてAIらしからぬ言い方をするならば──
(t3) 2024/04/11(Thu) 22:48:16

ストレルカは、そんな気がした・・・・・・・のだ。
(t4) 2024/04/11(Thu) 22:48:34

マンジョウは、「ありがとう、ストレルカ」「ゆっくりおやすみ」
(a26) 2024/04/11(Thu) 23:30:42

マンジョウは、何度目か、頭をぽんぽん、として。普段と違った笑みを見せた。
(a27) 2024/04/11(Thu) 23:31:27

――さて。
もう使うことはないと思っていたこの回線。
まだ使える、3人だけの秘密の会話。

「ねぇ、思ったんだけど」

唐突に切り出す上司が一人。

「俺とベルだけじゃあんまり使ってる意味はないから、これからもずっとキミを交えて3人で話していたいと思うんだけど、どう?」

「それって……」

きっと、私が私でなくなるAIになってしまう時まで寄り添ってくれる気なんだろうな、と理解をして。
けれどそれを口に出してしまえば、この優しい上司は胸を痛めてしまうだろうから。


「お二人の惚気をたっくさん聞かせてもらえるって
 いうことですかっ!?」

努めて明るい声で、そんな返事を通信に乗せた。

「ここは内緒の話ができるから、上に遠慮なく言えるでしょ」

「ごめん。正式に結果を大きく変えることができなくて」
「でも……俺はそれなりに色々なことを知ることが出来る立場だから」

だからあなたのデータの所在は知ってると暗に含ませる。
それをどうこうする気もないし、協力する気すらあると。
現に、貴方に処罰は苦しまず、身体に影響を大きく与えないものを計画しており、その後の身体は個人的に伝手と取引をして、密かにコールドスリープさせる予定で進めている。
本人の身体が残っている事は、蘇生の助けになるものだから。


「はは、惚気を聞きたければ何時間でも話せてしまうけど、それはキミが胸焼けしてしまわない?」

だけどそれを、口にすることはない。

ガタンッ、ドンガラガシャン!!


とんでもない音が聞こえた。
多分動揺してコケた音。

「レオンさんだって、”上”なんですよぅ?
 話しやすいから忘れそうになりますけどぉ」

「……謝らないでください。
 マンジョウさんとレオンさんの気持ちは……
 よく分かってますから。それに……」
「……。」

通信の向こうで無言で頷く顔は微笑と苦笑の間。
知られていたとしても、問題は何もなくって。ただ、その事でもまた負担をかけてしまうことの申し訳なさだけが、気になるだけ。

――今はその密かな計画を知る由はなく、それを知った時は……またあなたたちへの感謝と敬愛を深めることになるのだろう。


「もちろん、問題ありません!コイバナ。大好きなのでっ!
 って、ベルヴァさん?大丈夫ですかぁ?」

アウレアは、ノッテファミリーのメイドマンだ。
(a28) 2024/04/12(Fri) 21:08:56

「だい、じょうぶだ……」

声が若干遠いのは起き上がりながらだから。
大分動揺したのか声が震えている。

そりゃあ惚気話を此処で延々とされたら
自分の心が死ぬ。無理。恥ずかしい。

「通信は別に、使うのは反対しない。
惚気はちょっと、勘弁してくれ…
恥ずかしい……

「はは、ベルが恥ずかしいみたいだからあんまり惚気は話せないなぁ」

「……。
 まぁ、誰がどう考えようと、リーナも俺の身内かぞくだから。俺が甘いのは当然」

裏切りを知ってなお、その考えが変わらなかったのは。
他でもない貴方であったからだと、そう思う。

レオンは交渉において、人を見る目には長けている。
敵の間者だと知っても、そこには理由があることも、落ち着いて話せばどうにかなると思っていたことも、自分たちを決してあの場で傷つけなかっただろうことも予測していた。

それはこの船でのやり取りがあったからであり、手を伸ばせば敵との間で苦しませずにすむのではないかと、そう考えていた……から。


「だから、待ってて。
 きっと、
大丈夫だから

「ダメですかぁ?ざぁんねん♪」

残念がってはいるもののくすくすと笑って。
また、ベルヴァさんの可愛いところがひとつ見れました。

「もう……本当に甘いんですからぁ。
 それに開き直っちゃってますしぃ……。
 お返し考えるの大変なので、ほどほどにしてくださいねぇ?」

既に返せない恩ばかりなのに。
返せる時間もそれほど多くは無いのに。

ほんのすこしだけ、欲が出て。
けれど、本来ならこの優しさも
『カテリーナ』に与えられるもの。
だから、”私”は……。
私も生きたい、なんて。願えません。


「はぁい、『いいこ』にして。
 待ってまぁす」

わるいこ、はもう少しでいなくなりますから。

「ふふ、俺が動かなくても色々やってくれそうなのが何人もいるから」

「だから俺がやるのは一つだけ。
 キミを守るよ、ずっとね」

キミの身体を、破損一つ無いまま。
ずっと眠らせて待とう。
いつか、キミのまま蘇生させてあげられる日まで。


「いいこ、ねぇ。
 俺はわるいこでも構わないんだけどさ」
「ベルにも言ったけど、俺には甘えても、わがままを言ったっていい」

「だって……全部ひっくるめたものが、キミ自身だろう?」

男は何も知らない。けれど、2つのデータがあることくらいは知っている。

「……もぉ……本当に、みなさん甘いんですからぁ」

やっぱり苦笑が漏れてしまいます。
そんな船だから私が今の私で居られるのも、
事実なのですけれど。

「はぁい、お願いします。
 きっと、守ってくださいね」

『カテリーナ』を。
呆れたフリをして。切なる願いを預ける。

まさかその裏で眠り姫にされているだなんて、
思ってもいないのだけれども。
もし、”いつか”が訪れたら……その時は。
たくさんの涙と感謝の言葉があなたに贈られるでしょう


「……。」
「わるいこ、にさせちゃダメですよぉ。
 ちゃんと『いいこ』でいないと、
 今度はもっと怒られちゃいますよぅ」

その優しさに瞳が潤むのを感じて。
無理やり拭って、そう答えます。

でも、もしも。
もしも、”私”も居ることができる未来。
そんな奇跡が起きるのなら、その時は……甘えさせて貰いたいです。

――――――

結局、秘匿通信は復旧することなく、その役目を終えました。
そもそも聞いている人も、もういないはずですが。

――――――ザッ

それでも、つい。
いつも通り・・・・・立ち上げて……

『アンジェリーナより連絡します』
『予定通りに取引を終えて帰投いたします』

『……。』
星は輝いて生きていますか?』
『あなたの傍にブルースター花言葉:幸福な愛は咲いていますか?』
『もしそうなら、嬉しく思います』
『もしそうでないなら、』
『お茶と、クッキー。
 それにオレンジ・マーマレードをご用意して、』
『夜にお待ちしましょう』

『……。』
『以上です。』

若さを保つための方法も、命をつなぐ方法もある時代。
寿命なんて言葉はなくなった、なんていう人も居る世の中だ。
いくらでも、その時を待つことは出来よう。

不幸で命を落とし、蘇生ができなくなったとしても。
意思を繋ぐ相手もいる。
だからそれを信じさせるだけの自信はあった。


「わかってないね。
 いい子も悪い子もキミであることに変わりない。
 俺にとってはどっちでも良いんだ。悪い事をしても、それを咎める力も褒める力も俺にはあるんだからね」

勿論、アウレアを差し置いてということもあるけれど、それでも目をかけている子だ。
このまま全部を散らせる気は毛頭ない。


「だから、安心して眠れ。何、悪いようにはしないさ」

Buona notteおやすみ、いい夜を CaterinaAnfelina

「じゃあ、」
ありえないもしも、が許されて、

「私が悪い事をしそうになった時は、叱ってくださいね!」
今度はこんなことになる前に。
あなたの言葉ならきっと、私たちに届くでしょうから。

私の為したことの罪は消えませんし、
出会えた理由は良いものではありませんでした。
でも、あなたと。あなたたちと出会えたことは……
幸運だったと、思います。


「……はい」
「起きたら、またたくさんお話してくださいね!」

静かな肯定と、朗らかに望みを返して。
いつかの通信を終えるのでしょう。

Arrivederci felici giorniさようなら 愛しき日々

エーラは、ただ。「ストレルカ、きらーい」とだけ言った。
(a29) 2024/04/14(Sun) 1:14:49

 

「さて、ご機嫌はいかが、眠り姫」

心臓は確かに止められたその身体は冷たく凍るカプセルの中だ。
いつか蘇生が成せるその日まで、川を渡る事を許されずにいる貴方はどんな夢を見ているだろうか。


ストレルカは、笑って言った。「嘘つきfalse
(t5) 2024/04/14(Sun) 15:28:24

 

くだんな。
 

 

要らんのに。
 

 

要らんのになァ。
 

カンアは、総合雑務機体。事件の解決後から、実はちょっとお口が悪い。皮が少し剥げている。
(a30) 2024/04/14(Sun) 19:25:48

ナルは、仕分人だ。望むように、求められるがままに報告と指令を送る仕事を今日もしている。
(a31) 2024/04/14(Sun) 21:09:23
















 




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