158 【身内】love in bloom 【R18】
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世の中の、カップルって……
ここまでしている人たちも、いるのね。
すごく、驚いちゃったわ……いい体験。
ここから、おじさまのおうちまで
どれくらいかかるのかしら……。
[ 幸い、Tバックではないためこぼれる心配はないが
最後までしてしまった以上、
まだ昂ぶりを収めきれずにいる彼女は
彼のことをぎゅっと抱きしめて、
そろそろ帰ろうと促すのだった。 ]*
どうしてだろうな?
普通のデートをして来なかったからかもしれないが
おかげであざみの好きな事は沢山知れた訳だし。
遠出をしたときにも制服を持ってくとは
サービスが充実しているな。
[その場合は修学旅行のような扱いだろうか。
違う高校の制服も取り寄せられるなら
実際にモデルの高校の近くを
歩くというのも面白いかも知れない]
約束だとも。
こんな時だが嘘はつかないよ。
あざみは突かれるのも好きだが
キスも好きなんだな。
[そもそも責任も取らずに
生で中に出すなと言う話なんだろうが。
彼女は彼女で何か対策をとってるんだろう。
キスはセックス自体と比べると
特別気持ちいいとかそういうわけではないが
ついしたくなるのは間違いない。
それも付き合いが長くなるほど
その傾向が強くなる]
好きだよ、薊。
最近は特にね。
……ふぅ……。
気持ちよかったよ、あざみ。
中を沢山締め付けていやらしい子だ。
[小さな声で好きと呟かれると
なんだかくすぐったさを覚える。
今日は少し甘えてくる日なのだろうか。
幼さも感じさせるが
そもそも、僕と薊の歳の差も相当なものだ。]
本当にするのは一握りだと思うけどね。
今は監視カメラもちゃんとあるし。
そう遠くはないがタクシーでも拾おうか。
シミを作らないように気をつけなければ
いけないかもしれないがね?
[そろそろ帰ろうという彼女に頷いて
ウェットシートを渡しつつ
彼女が身支度を整えるうちに
カラオケの会計の方を済ませてしまおう。
タクシーを拾いつつ、家はタクシーなら5分程度で着く。
マンションの一室だが、彼女と違い
高級だとかそんな事はない。
5階の部屋に案内しながら、彼女を部屋に通そう。
少し殺風景だったかも知れないが]*
あら、その自覚はあったのね?
……これからは、もっと外の私も知ってほしいわ。
おじさまが喜んでくださるなら、
私も嬉しいもの。喜んでもっていくわ。
[ 部屋の中だけではわからないことがたくさんある。
もちろん、生活空間を共にしないと
全くわからないことだってあるけれど
彼との関係性がとても歪だったことは
否定する余地もないといったところ。
修学旅行になるのであれば、
彼にはスーツを着ていてもらわなければ。
というより、旅行計画を立てられるのだろうか。
まずはそこからなのかもしれない。
今の彼なら、二つ返事だろうけれど。 ]
んんぅ、やくそくよ、っ……
おじさまと、たくさん絡まって…
あたまがぽぉっとしてきちゃうの。
[ 現在進行形で避妊具は入っているので
ほぼ0に近い確率で妊娠はしないはず。
けれどもそういうものも絶対ではない。
彼との時間のためにつけたといっても
過言ではないのではないかと思っている。
キスをしているときは、
気持ちよさというよりも何か違うものが
よぎる気がしているが、やめられない。 ]
最近は、ということは前はそうでもなかったのね?
おじさまのが、きもちよくって……
おじさまはこういうの、すきでしょう?
[ 少し拗ねながらも彼女もわかっている。
今と昔では会話の内容も違う。
だから、距離感というものも詰まっている。
それがどれだけの距離感なのか、
彼女にはまだ計りかねないけれども、
遠すぎることはないと思える。
甘えているといえばそう。
いつもの通りとはいかないのは制服のせい。
………多分。
]
監視カメラ、こ、ここ本物、なのよね?
私たち、もうここに来れないのかしら……
そうなのねっ。
どんなところか、楽しみだわ。
[ カメラのことを言われると、
ちらりと上を見ていたが、
ウェットシートを受け取れば、
お手洗いに、と彼の上から抜けて
彼のものがカメラに映らないように
スカートで軽く隠してあげた。
ランチ同様お手洗いに行っている間に
会計も済んでしまっていて、
気づけばタクシーの中。
ドアトゥドアでそのまま彼の部屋に通され、
シンプルな部屋の中に彼の匂いを感じた。 ]
おじさまのおうちってシンプルなのね。
私好きよ、こういうシンプルなお部屋。
私のことを撮った動画とか、あるのかしら。
もっと奥まで見てもいい?
[ きょろきょろと部屋の中を見回しながら、
彼女は興味津々にいろんなところを
開けていいかと彼に聞いていった。
冷蔵庫なんて興味はなくて、
どちらかというとクローゼットのような
収納場所のほうに興味がわいているようだった。
下のほうをみるときはしゃがみこんで、
短いスカートが捲れそうになりそうだけれども
彼の視界にピンクの下着は見えただろうか。 ]*
自覚はあるさ。
事実としてセックスばかりだったからね。
少しずつ知っていくとしよう。時間をかけて。
そしたらまた考えようか。
あまり長い旅行は出来ないのが
困りものだがね。
[一泊二日が基本になってしまうが
夏や冬であれば、どこかで大目に休みを取れないでもない。
長期の計画になるかもしれないが
そんな先のことでも、彼女の予約を取っても良いだろうか。
今までは思いつきのように呼び出し、呼び出され
予定が合わなければそれまでの関係だったが。]
前はそう……少し違ったのさ。
嫌いというわけじゃ無かったよ?
僕も気持ちよかったよ。
あぁ勿論好きだよ。
僕の上で踊る君は可愛らしかった。
[前は少なくとも恋愛感情では無かっただろう。
好意はあったとしても、恋ではなかった筈だ。
しかしそれを堂々と今言えるわけもなく
持って回った言い方をする。
腰を揺らす彼女の姿を
動画で撮るべきだったな、と今更思うが
カメラを撮る余力を彼女を可愛がる方に回したと
考えれば悪くないだろう]
まさか。
ここはダミーの監視カメラさ。
初めから言うと、あざみもドキドキしないかなと
思って言ってなかったがね。
あまり期待しすぎずだぜ?
[彼女の配慮にありがとうと答えつつも
この部屋は大丈夫だと言う。
とは言え扉の前をスタッフが通ったときに
気付かれない保証は無いので
あまりやるべきではないのは確かだ。]
あまり趣味らしい趣味が無いものだね。
だから良く会話のネタに困るものだ。
新しく始めようとしても長続きしなくてね。
動画はあるよ。
万が一見られても困るから収納棚の上の方だ。
[敢えて趣味というなら
掃除になるのだろうか。部屋が綺麗だと
落ち着くので掃除はまめにやっている。
彼女がしゃがんだ際にピンク色の下着が見えた。
制服の下にカラフルな下着を付けているものだ。
棚の上からハンディカメラを撮ると
今は何のSDカードを挿してるのだったか
中を開けて確かめてみよう。]
あぁ、これは薊のフェラを
撮って纏めたものだね。
よく撮れてるだろう?
[しゃがみ込んだ彼女に、かがみ込んで
カメラの画面を見せてあげる。
僕のものを咥え込んでる彼女の姿が見えるだろう。
これは彼女を会社のトイレに呼び出して
しゃぶらせて時の映像だ。
携帯で撮ったものをカメラに写してある]*
拘りなんだねぇ、しょーたの。
そうだねぇ、整えてもまた乱れちゃいそうだし〜。
もう、悪戯するよりも先に
ベッド整えておきましょ?
[乱れたままでも良いのだけど
ベッドが汚れちゃうのはしょーたの家なので忍びない。
また後でさせてあげる訳だからと
一旦ちゃんと準備してからね、と]
うぅ、この体勢まだ恥ずかしいんだよねぇ。
そ、そりゃそうなるよ?
ちゃんとエッチしたんだし。
んん、もう。汚いのになぁ。
[わたしも彼のものを舐めてるから
それも汚いと言われるとそうなのかもしれないけど。
なんだか自分のものになると、恥ずかしい。
大きくなった彼のものを
ちろちろと舌を出して舐める。
どちらかと言うと口でするのは得意じゃないから
手を使って、しゅるしゅると彼のものを扱いていく]*
「こだわりこだわり。
やっぱ、シチュエーションってええやん?
刺激的な時間になるキーポイントやさかいなぁ」
ベッド整えろってなったさかい、
真珠をバスタオルで包んでから、
俺は一足先にベッドに戻って防水マット?
吸水マットみたいなやつをシーツの下に敷いて
真珠が濡れてる状態でも大丈夫なようにしなな。
「恥ずかしいの分かっててやってるからなぁ。
俺からの眺め、めっちゃええ感じ。
全部丸見えやし指入れるだけでひくひくしてる。
寝不足になったら許したってな、真珠」
恥ずかしかったら真珠の体まぁ反応がいい。
せやから恥ずかしい格好してもらってる。
寝不足にさせるんは可哀想やけど
こんな可愛い反応してる真珠を目の前に
俺が落ち着いていられるかわからへん。
「真珠、ゴムつけれる?
もう結構パンパンやから付けやすいはずやけど」
水着がひっつく真珠のまんまるいケツを
両手で撫でながら聞いてみるんや。
あんま、真珠につけてって言わんのやけど
こういうときには、つけてもらった方が
俺のテンションがハイになる。
無理って言われたら、上下逆転して
真珠寝かせてからちゅーしながらゴムつける。
1秒でも真珠に触れてたい欲がでるんよ。*
時間をかけてくださるなんて、嬉しい。
女として、ずっと見てくださるように頑張るわ。
うぅ………いつか、2泊3日くらいしましょ?
1日、私のことだけを見てくれる日がほしいわ。
[ 彼との予定なら何ヶ月先であろうと、
喜んで先に組み込んでしまう。
突然呼び出されるのも嫌ではない。
けれども、計画をしてその日を待つのは
多分もっと好き。
色んな人と旅行に行く時、
ゆっくりとした1日を確保するために
2泊3日にしがちだから、ねだるだけねだってみた。 ]
ふぅん………嫌いではないのならいいわ。
もう、お口がお上手なんだから……
とっても、気持ちよかったわ…。
[ どういうことなのか、後で詳しく
彼の家に行った時でも聞けばいいか、と
軽く頷くだけにしておいた。
気持ちよさだけは隠しきれない。
彼の携帯や他の媒体にすでに様々な格好が
収められているのだから、
制服姿が収められていてもおかしくはない。 ]
そ、れならよかったわ……
すごく、カメラに映ってしまわないか
心配になっていたのよ?
[ ダミーと言われると、彼はなぜ知っているのか。
そっちの方が少し気になってしまったけれど
心配していた気持ちが落ち着いた方が大きかった。
彼の家に期待しないわけがない。
彼女が知らない彼の住処がどういうところなのか
豪華ではなくていいから気になってしまうもの。
彼の言葉にはふふっと笑みを返すだけにして。 ]
私も趣味なんてそんなにないわ?
エステに行ったりお買い物に行ったり、
あとは旅行に行ったりするだけだもの。
でも、会話は出来ていると思うのだけど…。
[ 彼が話のネタに困る相手が彼女でなくて
他の会社で会う人たちだったら、
また話は違うのだろうけれど、
彼女となら会話がそれなりに成立して
お互いに楽しんでいるのだから良いと思った。
ピンクの下着には先程の交わりの残りが
シミになってあらわになっていたかもしれない。
カラオケで拭いた時に彼女自身、
少し体内に残っている感覚があったから。 ]
まぁ……おじさまの会社に呼び出された時は
どうしようかと思ったわ……。
隣の個室に人が来るんですもの……。
ん、っ…………いやらしい……
[ 一緒にしゃがみ込んでくれた彼に
ぴったりとくっついて、
画面の中の様子を確認する。
いやらしく口を開けて、
彼のモノを咥えている自分を見ているのに
彼女の頬は赤く染まり、
誰も何もしていないのに小さく嬌声をあげる。
どこか、体を震わせて吐息も漏れ、
彼から離れられなくなっている。 ]
私のこと、撮った後はちゃんと……
使ってくださってるの?
ねぇ、今日もとってくださる?
[ やはり撮られる側としては、
会えない時に使われているかどうか、
とても気になってしまうところ。
今日のシチュエーションで撮るのは
最悪売春のように見えるが、
中身は合法成人なので問題ないだろう。
彼の方をチラリと見て、
いつもはそこまで聞かないのに、
珍しく彼女の方から聞いてみるのだった。 ]*
薊の頑張りに負けないようにしないとね。
愛想を尽かされてしまったら残念だから。
そうだね、2泊3日は……
君のために頑張るとしよう。
[彼女に強請られたのなら
なんとか応えねばならない。
1年に一回か、良くて二回なら何とかだろうか。
誰かのために仕事を頑張るのも悪くはない。]
口が上手なのは君の方だと思うけどね。
キスも、口でしてくれるのも良いからね。
[気持ち良いと素直に言ってもらえたら
僕は少し嬉しそうに笑うだろう。
相手が気持ちよさそうにしてくれることが
最近は良い気分になっている。
彼女が悦んでいる姿を見るのが好きなのかも知れない]
映像に残るのは
僕の私物だけで十分さ。
薊がそう言うのも楽しめるなら話は別だが
一応、揉め事は避けないとね?
[若い時ならいざ知らず
大人になればそうしたことは自然と避ける。
平然と青姦してる?まぁそう言うこともある。]
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