人狼物語 三日月国


113 【身内】頽廃のヨルムガンド【R18G】

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視点:


アンゼリカアイシャを占った。
アイシャ無思慮のようだ。

【秘】 迷彩掃除屋 ノアベルト → 見習い少女 アンゼリカ

男はアンゼリカの行方を人より早く探していた。
あなたが選ばれたことを
何処かで聞き及んだから
だ。
しかし止めるより一歩遅く、あなたは政府に連れて行かれてしまう。

「……、あなたじゃないのはわかっているんですよ。
 これだから、無差別な魔女狩りは嫌なんです」

部屋、そして酒場の前で。
いつの時間かあなたが帰ってくるのを待っていただろう。
(-26) 2021/12/10(Fri) 23:19:33

【独】 見習い少女 アンゼリカ

(PLが)寝て起きたら死んでいた……何を言っているのか分からねえと思うが………!!
襲撃ありがとうございました……申し訳なさすぎて爆発する〜〜〜
(-53) 2021/12/11(Sat) 7:40:32

【秘】 見習い少女 アンゼリカ → 埃運び オーウェン

「……こんにちは、オオカミさん。
 ……わたしを攫って、どうするの?」

/*
昨日は反応できず大変申し訳ありません!!襲撃ありがとうございます!!
すみません右も左もわからず……。どうしたらいいでしょう、せっかく呼び出していただいたのでちょっとお話したいな〜とは思うのですが……!
長引かない程度にサラッと……。
(-58) 2021/12/11(Sat) 8:18:38

【秘】 埃運び オーウェン → 見習い少女 アンゼリカ


「オオカミ?何のことだ?……なんて、ここに来てすっとぼけても意味ないか」

屈んで、顔を近づけて、そこから見上げるように。
帽子のつばから覗く右目、有鱗目特有の細い瞳孔、鮮やかな水晶体は、怒りも悲しみもなく、真摯に貴方を見据えた。

「お前の存在は革命の妨げになる、と見た。いわば言論の自由に対しての見せしめといった方がいいか。

 やることは簡単、些細な尋問だ。この都市の埃である俺が担当するのは、おたくには不本意だろうが……

 ……ま、抵抗しないなら手荒な真似はしない。ただ、話すことを考えて、事が運ぶまでお利口さんにしてくれたらいい」

余所には聞こえないように、小さな言葉で、ハッキリした発音で。そう宣った。

/* お気になさらず……ゆったりいきましょう。何か暴力系統を行う場合はワンクッション置くようにしますね。お好きに避けるなり、あるいは怯えるなり無駄だと諭すなりすればやめてくれます。
(-76) 2021/12/11(Sat) 17:17:40

【秘】 見習い少女 アンゼリカ → 埃運び オーウェン

「そう、あなたは……ヒトですら、ないのね……。
 抵抗なんてしないわ、きっとどうにもならないもの…。」

諦めた、しかし決意を決めたような目で、あなたの特徴的な瞳を見つめ返す。

「ただ、あのね、どうしても……お願いがあるの。
 ……せんせ…ノアベルト先生には、
 どうか手を出さないで……酷いことをしないでほしいの。

 そのためだったら、どんな要求でも呑む。
 わたしを革命軍の手駒として使ってくれても良いわ……。」
(-94) 2021/12/11(Sat) 22:39:39

【秘】 埃運び オーウェン → 見習い少女 アンゼリカ


「人でないものは珍しくない。
 そんな物言いをされることは、もっと珍しくない。
 ただ、」

襟首に手を伸ばし、掴み上げようと。
ただそれは、振り払えばすぐに解けるような。
あからさまに力の入っていない、形だけのもの。

ただ、立場は弁えたほうがいい。

 分かるか?おたくはそれこそ、この俺に何か要求できるような大層なご身分なんかじゃあない。
 要求するのは俺だ。……ハァ〜ッ」

払われるなり、そうされないなり、
大きなため息と共にその手を引っ込めて。
ままならないものを前に、何かを思い悩むようで。

「ノアベルトの処遇を決めるのだって、俺だけじゃない。俺一人と約束したところでな、革命あるいは政府にとって邪魔になるなら、こんな状況じゃ遠慮なく排除されるだろうよ。

 ……あるいは……もう、遅い。手を付けようとしている奴がいるからな。早けりゃ明日にだってどうなるか分からない」

人を虐める為にこんなことやってるわけじゃない。
それでも、暴力的な結果ばかりがその場に残ってしまう。
尋問してる相手に、それが伝わるかはどうでもいいけど。

「そもそも別に俺には少女趣味はないんだよ馬鹿。甚振りたくも自由に操りたくともちっともなんともない。多少頭に来ること言われたら手が出るかもしれないがな。

 ……好きにノアベルトに忠告しに行きゃいい。お前につけられる首輪は政府のものだ。革命の手先がどうこう言おうと死にやしない」
(-98) 2021/12/11(Sat) 23:06:08

【秘】 見習い少女 アンゼリカ → 埃運び オーウェン

「そう……あなたの言う通りだと思うわ。
 適当な約束はしないの……真面目な人ね。」

襟首に伸ばされた手を、振り払う…というより、自身の手で包み込んでやんわりと解こうとしていた。
なんだか、あなたが根っから悪人だとは感じなかった。即座に殴り飛ばされなかっただけまだ親切だ。革命派は大嫌いだったけど、彼らも一枚岩じゃないのかもしれない。

「ごめんなさい…あなたを困らせたいわけではなかったの。
 尋問ね……いいわ、どこへなりと連れて行って。
 見せしめの役割なら、しっかりこなすから……。

 あ……だけどせんせに忠告はしておきたいの。
 口と喉だけは無事で帰してくれると嬉しい……。」

そのまま、大人しくあなたに着いていこうとするでしょう。

/*
ボコるなり適当にこなして帰すなり、オーウェンさんの心境に合うように良い感じにアレしてくださればと思います!アンゼリカは特に抵抗とかせずされるがままになっています。
(-109) 2021/12/12(Sun) 1:25:04
アンゼリカは、いつもの席に忘れ物をしていた。空の椅子の上に赤いリボンがちょこりと乗っている。
(c7) 2021/12/12(Sun) 1:27:20

【秘】 埃運び オーウェン → 見習い少女 アンゼリカ

「フン。誰も彼もが不真面目なら組織なんて立ち行くわけないだろ。

 だいたい、お前はもう少し見聞を広げるべきだ見習い。盲信は罪とまでは言わないけどな……まだ若いってのに思想は固めるもんじゃない」

連れて行く時も説教臭い言葉ばかり溢れでる。きっと、どこにだって悪い奴はいるし、悪くない人も紛れている。

それを濁らせるのが、人の持つ損得勘定だ。黄金と夢に価値を見出してしまうからこその。

「これを機に、人の声を聞け。ノアベルトだけじゃなく、俺だけでもなくな」

そうして貴方の首には仰々しい首輪が嵌められる。
乱暴なやり方で多少見える所に痣や痕が残ってしまうかもしれないが、じきに消えるくらいにはした筈だ。
(-131) 2021/12/12(Sun) 15:41:36

【秘】 見習い少女 アンゼリカ → 埃運び オーウェン

「あなたは……お母さんみたいなことを言うのね。
 でも、先生は……恩人だから。」

首輪を指でなぞり、あなたの話をおとなしく頷きながら聞いていく。
痣になった部分はあえて外に見えるように腕まくりをしておくことにした。見せしめにはちょっと弱いかもと思いつつ……。

「…………考えておくわ。ご忠告、どうもありがとう。
 じゃあ……わたし、戻りますね。」
(-152) 2021/12/12(Sun) 19:44:51

【秘】 埃運び オーウェン → 見習い少女 アンゼリカ

「だ〜れがお母さんだ。
 ……ふうん。ノアベルトはま、あれで結構人を見ているし。
 そこまで心配しているわけじゃないが。っつーか予定言っちまったせいで革命側じゃないのはバレたし。
 あ〜あ、これが割れたら次シメられるのは俺かな」

腕組み、ボヤきながら背中を向けて。

「早く行きな。俺はどうもしねえけど、それこそオオカミが目を付けて襲いに来たら洒落にならねえ。
 わざわざ守ってやる義理もないしな、俺には」

そんなことを言いつつも。目や耳の届く範囲なら割って入ってはしまうのだろう。出来ればそうならないことを祈った。自分の体裁が立たなくなる。
(-154) 2021/12/12(Sun) 19:51:04

【秘】 見習い少女 アンゼリカ → 迷彩掃除屋 ノアベルト

「せんせ……。ノアせんせ、ここにいたんですね……。」

あなたが顔を上げると、首輪をつけたアンゼリカが人目に触れないように影からそっと歩み寄ってくる。
身体に傷と痣を負っているが、大怪我というわけではない。

「せんせ、革命側の人が……近いうち、あなたを
 狙っていると言っていたわ……。
 …こんなの、言われても仕方ないかもしれないけど…。
 心配で……急いで戻ってきてしまいました……。」
(-156) 2021/12/12(Sun) 20:02:36

【秘】 迷彩掃除屋 ノアベルト → 見習い少女 アンゼリカ

「気にしてません、大丈夫ですよ。
 ―――おかえりなさいアンゼリカ嬢。
 貴方が狙われているのをもっと早く知れたら交渉できたのかもしれなかったのに、不甲斐ない師ですみませんね」

あなたについた監視は己の口も閉じさせる。
ああ面倒くさい、娘一人も安心させられないなんて。

「……きっと、あたくしも政府側に売られるかなにかされます。
 暴行で済めばいいんですが、まぁそこは構いません。
 吐き出すものも、今は不正も持っていませんから。
 あなたもでしょう?
 だから、―――監視がついてから喋る内容は真実だけでいいんです。

 反乱軍に所属していなければしていない旨を。
 政府に不満があるのなら、何故不満であるか。
 掃除しなければいけない事案があるなら、そのゴミを。
 ……反乱軍に心惹かれる市民がいることを。
 それだけで、変わっていきます、
 こんな穴だらけの政策ぶち壊しますからね。

 これ以上あなたをひどい目には合わせません。
 根拠はありませんが、心配しないでください。

 あたくしも監視がついたら
政府の黒い掃除の依頼の数々好きなだけ見せてやろうと思っていますよ、ええ。

 こんな悪趣味な首輪さっさと外してもらいましょうね、いつものように掃除をしながら」
(-158) 2021/12/12(Sun) 20:23:53

【秘】 見習い少女 アンゼリカ → 迷彩掃除屋 ノアベルト

「せんせ……ありがとう、ございます……。
 安心しました、いつものあなたで……。

 わたしは、大丈夫です。疑われるようなこともない…
 と思います。
 せんせ、ありがとう……。あなたがそう言ってくれるなら、
 わたし、頑張れます……。
 でも、せんせも本当に気をつけて……。」

ほっと胸を撫で下ろした。
(-166) 2021/12/12(Sun) 20:59:43