人狼物語 三日月国


62 【ペアRP】ラブリーナイト【R18】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


到着:大学生 寿 達也

【人】 大学生 寿 達也

―教室―

[ん−、とのびをしたら、スマホに着信があるのに気づいた。
無意識にそれを見て、見なきゃよかったと激しく後悔するのだが、それは後の祭りだったろうか]
(163) 2021/03/16(Tue) 15:16:41

【人】 大学生 寿 達也

[たぶん、自分にメールを送ってきた先輩は今の時間に講義がなかったのだろう>>103
ジュースを買ってこいというぱしりメールが入ってきていた。
これから部室に行こうと思っていたが、あの露出狂の先輩は後輩をこき使う事しか考えてないようだ]


 なんのジュースがいいんだろ?


[ジュースの中身のリクエストがないのが、かの人の性格を表しているかもしれない。こき使っているようで、断る余地を残すというか。
そういうずるい人。
ここで〇ンスターとか〇ッドブルとか〇ゲインとか買って渡してやろうかとか思ってしまうのだが、今回はやめておこう。
いつもあの人がよく飲んでるやつを買っていくかと歩きながら考える。

自販機で見覚えのあるそれをスマホのチャージで購入すると、とたんに結露で手の中の缶は湿り気を帯びる。
そのジュースをズボンのポケットに入れた]
(164) 2021/03/16(Tue) 16:57:02

【人】 大学生 寿 達也

 要さん、買ってきましたよ。


[部室のドアを開けると同時に声をかけると、案の定上半身裸の後姿が目の前にあった。
問答無用でその無防備な肌に、冷えたジュースをぴとりとくっつけるのはお約束]



 何を見てるんですか?



[陰キャが多く所属するようなイメージの部の中で、この目の前の先輩は異色で有名だ。
彼に意識を向けながらも、先ほど買い物に使ったスマホが震えたのに気づいた。

軽く目を落とすと、メールが届いているのに気づく。タイトルだけ流し見てそこで見るようなことはせず、そっとスイッチを落とした*]
(165) 2021/03/16(Tue) 16:57:44

【人】 大学生 寿 達也

[自分が押し付けた缶に感じて彼の身が竦む>>182
彼の肌は白くどこか女のような質感で、その肌の上に落ちた水滴が彼の滑らかな曲線を伝い、吸収される様を眺めていた。
彼が振り返り礼を言って、自分の手から目当てのものを取り去っていく]


 つまり、要さんは着エロ派ですか。
 チラリズムが好きなんですか?


[グラビア誌とか写真が載っている雑誌は、自分だってよく目にするが。
しかし、この手のは生々しくて見ることはない。
大体夜のお世話になるとしたら、映像派だ。
しかし、彼に招かれるようにして隣にいけば、頭を撫でられる。
まるで子供かそれこそ猫のように、気安く。
彼はこういう風にパーソナルエリアというものをガン無視してくるから、少し困るのだけれど。
彼がその細い指先で、女性を指しているのに目を落とす。
彼は自分が困っているのに気づいていないのだろうから。
彼の体に自分が買ってきた、甘やかな香りのする水がしみわたっていく音が聞こえる]
(201) 2021/03/16(Tue) 22:17:29

【人】 大学生 寿 達也

 胸の大きい子が好みなんですかね?
 雄っぱいならアテがありますよ。
 今度、そういう写真撮ります?


[あえて、平常心を装って下らない、品下る話に落とし込む。
小麦色に焼けた肌。小さめな水着が彼女の豊満な胸に食い込み、柔らかくその肌を犯す。
自分は美しい肌を持つものが好きだ。
それを好きになったきっかけはなんだっただろうか。
隣の男のいやらしげな笑いに付き合う義理はない、と勝手に手を伸ばしてぺらりとページをめくろうか]
(202) 2021/03/16(Tue) 22:18:08

【人】 大学生 寿 達也

[>>184海に行くというのは悪くない。どうもこの写真部は夏に合宿と称して写真を撮りに行くらしいから。
それの一環として、と考えをめぐらす。
あまり考えることを得意とする人がいないこの部内で、一年生だというのに、なぜかこういう係になってしまうのは、経済学部の学生ゆえんか]


 あれ?用事ですか?



[彼が珍しく上着を羽織ろうとしている。裸族なのか、彼は部室にいる時は裸でいることが多い。
もしかしたら化繊か何かのアレルギーなのでは、と憶測はしているが聞いたことはない。
その時に俺はどうしようかな、とさりげなくスマートフォンを確認するふりをして先ほどのメールを読み、時計をチラ見しては、彼と同様に立ち上がることになるのだが]
(203) 2021/03/16(Tue) 22:18:50

【人】 大学生 寿 達也


[あんなのでも、ちゃんと願いが叶うような相手っているもんなんだなぁ。



そう思いながら、数日前に送った内容を思い出していた*]
(204) 2021/03/16(Tue) 22:19:30
大学生 寿 達也は、メモを貼った。
(a15) 2021/03/16(Tue) 22:26:12

【秘】 大学生 寿 達也 → 主催者 村岡 薊

お名前(仮名・ハンドルネーム可):騎士

性別:男

連絡先:090-9430-××××
j8496193@soho-uni.ac.jp

願望:主従関係にならせてくれる人。
(-70) 2021/03/16(Tue) 22:29:49

【独】 大学生 寿 達也

/*
知り合い同士がマッチングしまくってて、傍から見ててめちゃくちゃ面白いwwww
(-71) 2021/03/16(Tue) 23:10:21

【人】 大学生 寿 達也

[彼は服を着こめば普通の人に見えることは見える。>>226
ただ、普通の人にしては色気過剰かもしれないが。口元にあるほくろが色っぽく見えて、どきりとしてしまう。
学内でトラブルみたいなことを起こして、大学にいられなくなったりしたくないから、こういうのはイヤなんだけれど。
特に、自分の性癖をカミングアウトしていない、できない状況下では。
……ノンケは勝手に自分のあずかり知らないところで勝手に幸せになってればいいのに。
惑わされそうになる自分が嫌になる]


 授業はどうしたんです? 要 セ ン パ イ 


[出ていく姿にこの人は今日は何しに学校にきたのだろうか、と思ってしまう。
そしてええこと、とは。
妄想逞しやかなことを言ってくれるが、彼が手にしているのはカメラ>>227
どうせ、美しいおねえさんと撮影会をしにいくんだろうきっとそうだ、そうだと言ってくれ。
要先輩は噂がたくさんある人で、その噂が独り歩きしていそうだとも思うから、あまり憶測で彼を判断したくないけれど。
でも、彼が写すものはそれなりにいいものだったりするのが、少し悔しい。
自分だって写真はそれなりの評価をされて、大会などがあれば小さい賞をもらったりするのだけれど]
(248) 2021/03/17(Wed) 0:33:29

【人】 大学生 寿 達也

 へぁ?


[なんなんだ、まったく……まるで子供扱いされて。
置き土産の言葉は、小学生相手かのようだ。
残像のように白い像と光に青く染まった影だけ残して、彼は出て行ってしまう>>228

たった二つしか違わないのに。
しかし、自分はまだ十代。
向こうは二十代。
もっと歳を重ねれば些細な年齢の差が大きく感じられてしまう年頃で。
背伸びしたいわけではないのに、どこか彼には負けたくないような、子供じみた心根を持ってしまう自分が情けなくも感じるが。

ふ、と唇を笑みの形に歪めて]
(249) 2021/03/17(Wed) 0:33:51

【人】 大学生 寿 達也

 こっちだって、これからいいことしにいくんだけどな。


[そう一人ごちた。
先ほど届いたメールを見直せば、それが夢でないことが明らかだ。

自分が望んだ願いごとはかなりアバウト。その願いを叶えるに足る相手かどうかは会ってみなくてはわからないし。
それに、この手のことはギブアンドテイク。
自分は相手の願いも叶えてあげないといけないのだろうから。
その願いが何かはわからない以上、なんとも言えない。

メールに書かれていた日付はまさかの今日で、制限時間は13時からの24時間。
相手がもし到着して自分を待ってヤキモキしていたら、申し訳ない。
しかし、遅刻してもやらなければいけないことはあるのだ。

スマートフォンを操作して電話をするのは親しい友人]


 あ、ハルキ? 今日の午後の授業、代返頼めないか? Aランチおごるから」


[こう見えても真面目な優等生だ。期待に胸を膨らませていても、学生の本分を忘れることをしてはならない。
そして次に]
(250) 2021/03/17(Wed) 0:34:28

【人】 大学生 寿 達也

 ……風呂と着替えかな。


[期待満面であるというのが見え見えではあったが。
しかし、初対面であろう人に少しでもいい印象を持たれたいと思うのは当たり前ではないか。
慌てて自宅に戻ると、大急ぎでシャワーを浴びることとなった*]
(251) 2021/03/17(Wed) 0:35:00

【人】 大学生 寿 達也

― ホテル ―

[コーディネートの狙いは、オシャレに見えすぎず、かといってカジュアルすぎてもいない、シックなジャケットとそれに見合った色合いのパンツで。
中は一見地味に見えるが、光の加減で色彩を変える織が深いシャツ。
こういうさりげないオシャレの仕方を教えてくれたのは、異性の方だったりするのだけれど。
今は、これに着替えてきておいてよかったと思う。
招待されたホテルが、いわゆる泊まるだけでステイタスになるような場所だったなんて知らなかった。
入り口からロビーの広さからして今まで泊まったこともないような格式。
自分の慧眼に期待されているなんていざ知らず>>237あくまでこちとら学生だ。
彼以上に遅れて、フロントに部屋番号“801”と告げればカードキーを渡された。

お連れ様はもうお待ちです、と告げられて]
(252) 2021/03/17(Wed) 0:35:55

【人】 大学生 寿 達也


……。

[緊張しているのか期待しているのか、胸のドキドキがうるさい。
どんな相手が来るのだろうか。さっぱりわからない。
自分が述べた希望は大枠すぎて、マッチングする方も困っただろうに、と苦笑しながらエレベーターで上がっていく。
案内された部屋番号の前で1つ深呼吸をしてから、ノックをした。
カードがあるのだから、相手が出てくるのを待つ必要もない。
鍵を開けてからドアノブを引いた。

自分は知らなかったのだ。
高級ホテルのドアは分厚くて防音に優れているということを。
ドアベルをなぜ押さなかったのだ、とあの時の自分に言いたい。
そしてなぜ相手が出てくるまで待たなかったのだ、となじりたい。

そして、知らなかったのだ。
高級なホテルはドアを開けてすぐにベッドが見えるなんて作りになっていないということを。
もし見えてたらそのまま帰っていたのに。帰れたのに。
ふかふかの絨毯を歩き、ベッドルームへと続く扉を開けたら、ものすごく見慣れた肌が見えて。
しかもズボンすらも脱ごうとしている様が見えて……持っていたバッグを床に落とした*]
(253) 2021/03/17(Wed) 0:37:03

【人】 大学生 寿 達也

[気まずい。
ものすっごく気まずい。
この状況はいったいなんだ。
一瞬のうちに室内の状況を把握する。自分達以外に人はいない。
ということは、さっきまで顔を合わせていた先輩をお邪魔している状況ってわけではない。
じゃあ、なんでこの人、また服脱いでんの?
何してんの?

冷めた目で相手を見てしまうが、彼はどこか呑気なことを口にして、おいでおいでされた]


 えーっと……?
 迷子、ねえ……。


[随分と目的を持った迷子だこと。

もしかして、この状況、この人に諮られたんじゃないか?と疑ってしまう。
とりあえず彼の話を聞いてから考えようと、彼の言うなりにベッドに寝転ぶ彼の傍にいけば、半裸の先輩が手を伸ばしてくる]
(287) 2021/03/17(Wed) 17:21:09

【人】 大学生 寿 達也

 膝?


[相変わらず、甘え上手な先輩だ。>>273
彼はごろん、と当たり前のように膝を枕に寝転んでくる。
その際にずらしたズボンから、彼の腰が覗いて見えて。
こんなところにもほくろがあるんだな、と思いながらも彼の髪を撫でてやった]
(288) 2021/03/17(Wed) 17:21:55

【人】 大学生 寿 達也


 ……要さんも応募したんですか?


[思わず相手のことを探ってしまう。
自分がひょんなところで見つけたウエブサイト。冷やかし半分だったし、まさかメールが届くとも思わなくて、半信半疑でもあったけれど。
自分は学校からもらったアドレスで応募していたから、自分の足は主催者にはすぐについただろうとも思う。
要の方はどうだったのだろうか。
この偶然がピンポイントすぎて、恣意的なものを感じてしまう]


 どんなお願いを書いたんですか?



[自分の言いにくいお願いより先に、彼のことを聞こうと*]
(289) 2021/03/17(Wed) 17:22:16

【秘】 大学生 寿 達也 → 大学生 要 薫

[そして]



 貴方が呼ばれたいと思った名前を、教えてください。



[そう、いつもどこかで意識していた彼の、本当の姿を見せてほしい、とその白い首に手を添えた*] 
(-104) 2021/03/17(Wed) 17:24:45

【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也



 ……はっ


[呼ばれたいと思った名前。という言葉に
少しばかり目を開き、髪を撫でていた手が首にと添うのをみれば、また笑みを浮かべ少し身を捩ればちらちらと黒いほくろが>>288身に宿る魚のように動きて見えるか。

添えられた手に此方から手を寄せ、もっと強うと強請るように撫でれば、視線を向け]
(-113) 2021/03/17(Wed) 19:52:19

【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也

[息を吐く。
暖かな息、性を意識させる熱を持ち]


 お姫様
って送ったわ。
 …自分は?どうなん?

  こういうのって、ギブ&テイクやと思ってんやけど


[片手がそっと彼の太腿を撫でた。
膝枕にした其処の奥、普段の先輩後輩関係ならば触れない処を意識するように撫でれば、低音で緩やかに問いかけた。お姫様という名を騙っても現れた相手にネコになる気はなく。乱れるシーツを楽しむつもりだった。いや我ながらお姫様を何となくでも名乗った時点で確信犯か。
猫かぶり喰らうのが、好みなのだから

さて、この良き男はどうだろうか]

 
 どういうんがお好みで――?


[あの落としたバッグに
彼の望みは入っているのかもしれないが

まあ、何にしろ今までの関係まんまとはいかんやろ。
一度伏せた目は瞬き、長い睫毛が瞳の色を彼から隠す。
それが少し寂しいんは居心地がええからやろか。
*]
(-114) 2021/03/17(Wed) 19:59:55

【人】 大学生 寿 達也



 お姫様、ごっこ―――?
 要さんはお姫様、というより女王様みたいですけどね。


[>>315誘われているんだろう、か。
相手はボディタッチが元々多いことを知ってる先輩。

これが初対面の相手だったなら、自分は相手に誘われていると思い込んだだろう。
しかし相手を知っているからこそ、そう思い込むこともできなくて。
この人はいつもこういう人なのだから。

切れ長な目で、自分の方を促され、いうべきか隠そうか悩む。
何もなくそのまま帰るにしろ、願いくらいは口にしてもいいかと思い直した]
(326) 2021/03/17(Wed) 21:52:27

【人】 大学生 寿 達也

 マッチングするのも納得しましたね。
 主従関係にならせてくれる人、と書いたので。


[自分の望みを言って、彼はどう思っただろうか。
この望みは、本当の願いを言っているようで隠している……いや含んでいる。
話したことで一気に思い出があふれ出した。
きっと、自分の性癖の発露は、あの時のあの幼馴染とのやり取りなのだから。
もう面影も名前すら忘れてしまったのに、あのシーンだけは胸に焼き付いて、なぜか離れない]
(327) 2021/03/17(Wed) 21:53:05

【秘】 大学生 寿 達也 → 大学生 要 薫

[彼のしなやかな指が、自分を煽るように太腿を撫でる。
息遣いも情欲を露わにしていて、まるで獲物を待つ蜘蛛のよう]


 お姫様……そのままなんですね。
 俺?
 俺は騎士……ナイトですよ。
 


[彼と話しながら、目の端で自分が取り落としたバッグを横目でちらりと見る。
家から持ってきたアレは自分が大事に“育ててきた”コレクションの1つ。
内心、こういうのがわかる好事家がお相手ならと期待していたのもあるが、このお姫様は果たしてお気に召すだろうか]
(-130) 2021/03/17(Wed) 21:53:45

【人】 大学生 寿 達也

 そういえば。
 撮影会……じゃなかったんですか?



[それとも、こういうのを撮影するのが好みな人なのだろうか。
いわゆるハメドリプレイ。
彼が撮る写真を見てみたい、とも思う。彼が写すのが自分なら、どのように撮られるのか。彼の目に自分はどのように写っているのか知りたいから。
そして、自分も、彼を自分の作品にしたい、とも思ってしまう。

――変わっていく、変わらざるを得ない関係。

それを恐れるより好奇心が先に出てしまうのは、きっと彼より幼いせいかもしれない*]
(328) 2021/03/17(Wed) 21:54:19

【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也


 なんや、回りくどうなってきたわ。
 …騎士様はどーいうんが好みなんよー。
 
 ちゅうか…。


[撫でさせた手をとれば
んしょと起き上がり、そのまま彼にと寄りかかり。 耳元へ唇を寄せ、軽くリップ音を響かせた。此処までの流れで拒絶はでえへんやろうと考えて、白い肌を絡める如く、指で肩を軽く撫で。]


 俺はもちろんその気なんやけど。

  …自分は

     『俺』をどうしたい?


[その気がどういう気かなんて
此処にいる以上、彼にもわかるだろう。綺麗なシャツに石鹸の香り。何を期待して此処に来たのか。彼が自分を作品にしたい。と願望を口にするのなら、それに自分は乗るだろう。彼が先ほど横目でちらりと見つめたものに大学では見られない彼が秘められているのか。

寂しさを覚えているが
欲を隠す気はない]
(-136) 2021/03/17(Wed) 22:34:32

【人】 大学生 寿 達也

[頭を撫でて、と強請るかのように彼の頭に手を導かれる>>333
その誘いにのるように、そのまま彼の艶やかな黒髪をなでていく。
それに合格、とお姫様からお許しがもらえたら、ご褒美がもらえるかもしれないから、と。
彼が自分を騎士と認めてくれるのなら、それに応えるのが自分の務めなのだから]


 おや、俺でいいんですか?


[彼と自分の願望のマッチングは、どうやら彼から合格を貰ったようだ。
姫の騎士に選ばれたのなら、喜ばしいこと。
どういうのが好み、と言われても、騎士が姫を選ぶ権利はない。
いや、嘘だ。この姫を嫌がるつもりは毛頭ない。最初から]
(347) 2021/03/17(Wed) 23:16:04

【秘】 大学生 寿 達也 → 大学生 要 薫

 姫には従い、従わされ、そして、俺のために淫らな姿を見せてほしい。
 姫のためにこの身を捧げて、俺の快楽の虜にしてあげたいですよ。



[まさかこのお姫様が、自らのナイトを組み伏せるのがお好みということを知らなかったから、自分が奉仕するのが当然という言い方をしてしまう。
いや、これでも自分が下でするとかそういうこともできたかもしれないが、そういう想定がまるでなくて。無理なのは技術かもしれないが。

普通の主従なら、主の命令には盲目的に従うのが当たり前だったかもしれない。
しかし愛しい主だからこそ、天にも昇るような快楽を、奉仕される悦びを覚えなければいけないという屈折した思いを捧げられてしまうのだ]
(-142) 2021/03/17(Wed) 23:16:28

【秘】 大学生 寿 達也 → 大学生 要 薫

 貴方がいうようによがって泣いて、濡れたら、貴方のこの背中は、どんな風に赤く染まるんでしょうね。



[そして、その血色がよくなった白い肌に赤く細い麻縄を縛りつけたらどんなに映えるだろうか。
買ったばかりの麻縄は固いから、肌を傷つけないように表面を炙って要らない棘を焼き切る。
そして水に何日も浸して柔らかくして使うのだ。
結び目を作った時に締まりやすいように、肌を痛めないように繊維を叩いて。
そうして、来る日を待っていた自分のコレクションは、この部屋の隅で出番を待っている。
その様を想像してごくり、と喉が鳴った]
(-143) 2021/03/17(Wed) 23:16:56