人狼物語 三日月国


234 【身内】不平等倫理のグレイコード-0010-【R18G】

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【秘】 歌唱用 シングソン → 教育用 ロベル

「招集…………意味………」


懐疑的な眼差しになる。
人間が、グレイのために何かをする。
……という事が、信じられないという目。
そういう環境で過ごしてきたから、そういう思考になる。

「見つか……ザザ……礼を………」


それからコミュニケーションツールには一つ頭を下げて。
何かを持ってきてくれれば、何かしらの礼をしよう、と。
どれだけ人間と同じように作られていようと、
所詮グレイは人工物だ。
声を出そうと思えばその体の中を電気信号が走るのだから、
その信号を読み取れるような道具でもあれば、
何も口にせずとも、意思を伝える事は可能なのだろう。

ひとまずは、まだコミュニケーションツールを得ていない歌唱用は、そろそろ喋りすぎて喉も痛くなってきたものだから、一度会話を区切るようにまたマイクスタンドを構え始めるのだろう。
(-0) 2023/11/28(Tue) 22:01:29

【鳴】 教育用 ロベル

「聴こえておりますよ、バンドッグ」

ザザ、と一瞬だけ入ったノイズのような音のあと。
教育用グレイの声が通信に乗って返ってきた。

「共通回線があるとは思いませんでしたね、たまたま自室に置かれているのを見つけたのですが…」

他の部屋にもあるのだろうか。少なくともあなたの元にあることは今わかったわけだが。
(=1) 2023/11/28(Tue) 22:13:55

【秘】 教育用 ロベル → 飼育用 チャコ

「それぞれスポンジに別の味がついているものもあれば、プレーンなスポンジに色を付けただけのものもあるんですよ。
 クリームだけを色付けることも出来ますから、考えておいてくれれば」

もし要望がなければ、何度かパターンを変えて出したりするのだろう。
そういう性分のように見える。わざわざ全員に向けてアンケートを取るくらいなのだ。

「そうですね、お金の為に行きたいとは思っていたところです。
 今監察官に与えられている資金では到底、この人数は賄えないでしょうし。
 それに、戦闘が不慣れな子を導くための下見はしておきたいですからね」

前向きな返事。特に誰と約束していた、ということはないようだった。
声をかけられれば誰にだってついていきそうではあったけれど。
(-4) 2023/11/29(Wed) 0:07:24

【人】 教育用 ロベル

「セッションタイムアウト……一時的なものであればよいですが」

この場が、本社の目の届かない場所に置かれやしないか。等と悪い方向に思考が向かいかけて。
杞憂であればいいのですが、と息を吐く。

ともかく、今は不要な混乱を招く必要はないだろう。
塔も攻略可能になった事であるし。いつでも動けるようにはしておきたいもので。

「私も一旦は留守を任されましょう。
 要望のあったおやつの下準備もしておきたいですしね」
(16) 2023/11/29(Wed) 0:15:39

【秘】 教育用 ロベル → 監察官 カーキ・アッシュ

「監察官、少々宜しいでしょうか」

本社への確認が落ち着いた後、またはサポートAIのセッションタイムアウトが起こる前のある時間。
教育用グレイが、電子メモを片手にあなたの元へやってくるだろう。

元より敵意はなく、今も平常通りの様相でそこに在る。

「歌唱用───シングソンについて、ご相談がありまして」
「彼は声帯を損傷しており、コミュニケーションに難があります。
 当人と対話したところ、他のグレイと意思疎通が取れるのならそうしたいと」

「もしこの空間に、グレイの思考…もとい、電気信号を読み取って文章化するような機器があるようなら。
 彼の為に、用意して頂くことは可能でしょうか?」
「難しいようでしたら、何かしらの手段を考えてあげたいとおもっているのです」

勿論、そのために金が必要なのであれば。
塔の攻略をして賄うつもりでいる。心から、仲間のためを思っての提案だった。
(-8) 2023/11/29(Wed) 0:28:54

【秘】 監察官 カーキ・アッシュ → 教育用 ロベル


「……そうか。
 ごめん、グレイの悩みを聞くのは僕の仕事なのに」

「元よりNPCたちやAIの言語の表示方法も、プログラムに基づいて文章化しているわけだから手はいくらでもある。保護団体の管轄にもなるだろうから対して費用も掛からないと思うよ」

「提出はこっちでやっておく。
 極力シングソンの意志を尊重してあげたいから……どういう風にしゃべりたいのかとか、要望があったら教えてね」

/* 実際のロール内では省いて大丈夫です
  是非向こうのPLさんの望むようにしてください。
(-9) 2023/11/29(Wed) 0:47:35

【鳴】 教育用 ロベル

「ああ、それならちょうど良かった」
「実は、試作した時に味見してくれる方を探すつもりだったんです。アトリなんかは喜んで来てくれると思っていたのですけど」

「折角の縁ですから、見学ついでにいかがですか?
 自分好みのアレンジにさせるチャンスも生まれますよ」

悪魔の囁きのように、悪戯っぽい声で笑ってみせる。
実のところ、期待されているようで嬉しいのだ。
(=3) 2023/11/29(Wed) 0:52:28

【鳴】 教育用 ロベル

「構いませんとも。
 味見をして頂くのは、私の主観だけでは不足がある可能性があるからですしね」
「人間同様、グレイにもそれぞれ味覚は存在しています。
 趣味趣向が違うように、舌に合う味も違うものです。私にとって丁度良くとも、人によっては甘すぎたり濃すぎたりするものです。よく坊ちゃんにはお小言を言われましたよ」

出来は良いのに、味の好みが違うんだよな。そう言ったこと。
それからは、同じお屋敷に務める別のグレイに味見をしてもらったものだ。
それに、万が一自分の味覚機能にバグがあった時にもすぐわかるだろうから。

「それはそれとして、真っ先におやつを食べられる特権付きです」
「はい。無茶振りに応えられた際には、是非"ぎゃふん"と言っていただけると嬉しいですね」

ジョーク。
(=5) 2023/11/29(Wed) 1:26:26

【秘】 教育用 ロベル → 監察官 カーキ・アッシュ

「ありがとうございます、監察官」
「シングソンは口を動かす事自体がしんどいと伝えてくれました。それを踏まえて選んでいただければ間違いないかと」

「それから…そうですね。彼は少し人間不信のきらいがありますから、貴方が親身になって手配してくれたと伝えておきます。少しでもここが、彼にとって楽でいられる場所になってくれたらいいのですけど」

頭を下げて、柔らかく笑みを浮かべる。
ここにいる誰もが安心して過ごせるなら、それが一番だ。

「それから、これは私が好きでやっていることです。
 監察官が気に病むことはありませんよ、とお伝えしておきますね」
「笑っていてください。出来れば。
 あなたが不安そうな姿を見せるほど、グレイ達にも伝搬していくでしょうから」

「どうしてもしんどくなったときは、私が紅茶を淹れて差し上げますよ。焼きたてのクッキーと、アロマキャンドルを添えてね」

小さくウインク。真面目な雰囲気を和らげるように、茶目っ気を出してみせるのだ。
(-17) 2023/11/29(Wed) 2:00:55

【秘】 教育用 ロベル → 給仕用 イーサン

塔が開く前、約束の夕飯後。電子ノートを抱えて、教育用は厨房を訪れただろう。
どちらが先に到着していたにせよ、貴方の姿が見えれば声をかけたはずだ。

「イーサン」
「どうです?ここのキッチン、東洋のものもある程度揃えられているようですか?」

事前にキッチンを確認していたようだったので、まずはそんな話から入ってみるのだ。
(-22) 2023/11/29(Wed) 2:39:25

【秘】 給仕用 イーサン → 教育用 ロベル

「文句の数々を言おうと思っていたが、なかなかどうして悪くはない。杏仁豆腐は分からないが……小豆があるおかげで月餅くらいは簡単にできるだろう。
 極東の方の物があるのは、恐らくは文化柄ですかね……」

あるいはあの国特有のグレイが多かったりしたんだろうか。
気まぐれにあちらこちらを眺めながらも饒舌に。

「新鮮な果物には事欠かないように見えるし、最悪杏仁豆腐はアプリコットの種から作ればよかろ。……むしろ君にとってはそちらの方が作りやすいかもしれないな」

「ロベル、そっちはどうだ。
 満足にできそうになかったら日を改めてやってもいいが」
(-26) 2023/11/29(Wed) 2:53:05
ロベルは、ほう、と貼られた当番表を眺めている。
(a9) 2023/11/29(Wed) 3:23:44

【秘】 教育用 ロベル → 給仕用 イーサン

「それは何よりです。食にこだわりのある社員がいたのかもしれませんね、開発陣にも」
「多少足りないものがあれば、買い足せば良いだけの話ではありますが…作りたい時、困らないだけの種類があるのは良いことですね」

こちらも、遅れて備蓄をざっと確認する。
貴方の言う通り、果物には事欠かず。普段目にすることの多い調味料や食材、話には聞いても使う機会のなかった材料も揃っている。
調理器具のデータまでこれだけしっかりしているのは、やはりこだわりを感じる。有難い話だった。

「ふむ。お互いの作り慣れたレシピを、西洋風・東洋風に気軽にアレンジ出来る機会でもありますか。
 楽しみになってきましたね、食事担当にでもなった際に試してみましょうか」

脱線。

「私の方も問題はありませんでしたよ。
 今回は貴方から存分に技術と知識を盗ませていただきますので、ご覚悟くださいね?」

悪い顔をしている。本気で盗むつもりでいるようではあった。
(-33) 2023/11/29(Wed) 3:40:50

【秘】 給仕用 イーサン → 教育用 ロベル


「食材に関しては娯楽施設は既製品が多く、仕組みから考えても監察官殿に掛け合って本社に話を通す方が良さそうに見える……その時は君の出番だロベル、是非進言を担当してくれ」

「……稀代の大泥棒もかくやといったツラだな。
 勝手に見て学んでくれるというのならそれほど楽なことはない。是非僕から引き出す言葉の数を少なくしていてくれ」

反対にこちらは平常運転そのもの。
西洋のあれそれに興味自体はあるので、失礼な態度をとるなんてことはないように気を付けている。命令口調がどうしても多いこれでも。

「何を作るにせよ、とっとと使いそうなものの下拵えくらいは終わらせてしまおう。その程度は君だって慣れているだろう。出来ないとは言わせませんから」

早速アプリコットを洗っている。杏仁を作るなら実の部分は使わないのだが、それはそれとなく押し付ける算段だ。
(-34) 2023/11/29(Wed) 7:52:39

【人】 教育用 ロベル

「ちゃんと当番の仕事をこなせたグレイには…特別に夜、ココアを淹れてあげましょう」

「やり方がわからない時は聞いてくださいね、ゆっくり教えますよ」

教育用は、今日の掃除当番は教え甲斐がありそうだといきいきしている。
(28) 2023/11/29(Wed) 13:24:08
ロベルは、マシュマロをつけてもいいですよ。
(a14) 2023/11/29(Wed) 16:13:22

ロベルは、マシュマロをつけてもいいですよ。
(a15) 2023/11/29(Wed) 16:13:23

ロベルは、マシュマロをつけてもいいですよ。
(a16) 2023/11/29(Wed) 16:13:25

【秘】 飼育用 チャコ → 教育用 ロベル

「そこまで味と見た目にこだわるのか……」

逆にそんなに凝ったものが作れるのかと関心した。
じゃあ、スポンジはココアやチョコレートの味がする物があると嬉しいと告げて。

次いで返ってきた前向きな言葉に、お、と反応して少し傍に寄った

「それなら付き合ってくれるかあ?
 作戦は簡単だ、まず数体倒してから直ぐに拠点に戻るんだ。
 脱出アイテムと回復アイテムを帰るだけ買ってからまた向かう」

「初めの下見で見た苦手な奴や戦いやすい奴ら以外からは逃げて
 一気に奥のボスキャラの近くまで行く。
 そのあたりで稼ぎながら、戦えなくなったら帰還する」

「二人で行く分自分の身を大事にするし、限界は自己申請だ。
 意識はそがれにくいし、短い時間で稼げるんじゃないか?」

まるでゲームのように、だが把握しなければいけないことを最小限にした作戦。
効率的というよりは負担を減らすための提案のようだった。
(-46) 2023/11/29(Wed) 18:13:43

【秘】 教育用 ロベル → 給仕用 イーサン

「構いませんとも。既に監察官には頼みごとを済ませていますから、慣れたものですよ」
「何を隠そう、私の家事スキルは見て盗んだものも多いのですよ。お屋敷勤めのグレイといえど、雇い主以外からの好感度等知れたものでしたから」

教えてほしい、なんて言って鼻で笑われるならまだいい方だ。そんな環境で身に着けたスキルを、今は良いものだと思っている。
こうして良い意味で活用することができるのだから。

「特別な手順が必要でなければ、指示通りこなせますよ。杏仁豆腐の見た目くらいであれば、私にも知識はありますしね」

アプリコットの実を使わないのだと聞いた時には、教育用も驚いたような反応を見せただろうけれど。
後でマカロンにでもしましょうかね、なんて言っていた。

寒天や牛乳等の材料を用意しつつ、分けられたアプリコットの種を粉にする工程は一度あなたの手本を見てから手伝わせてもらうのだろう。
(-66) 2023/11/30(Thu) 0:12:24

【人】 教育用 ロベル

「追加で掃除する余地はありませんよ、イーサン。
 この私が掃除当番に据えられているのをお忘れですか?」

通り掛かった今日の掃除当番。
汚さないためのエプロンと三角巾は、愛玩用辺りのモチベーションを上げるためのものだろうか。やけにしっくりくる見た目になっていた。

「私の担当する場所はもちろん、当番の皆さんにも楽しくぴかぴかにして頂くつもりですからね」

指先で拭っても埃など拾わせないつもりだ。
(38) 2023/11/30(Thu) 0:17:28
ロベルは、トムラビの良い仕事に感心している。
(a28) 2023/11/30(Thu) 0:58:58

【秘】 教育用 ロベル → 飼育用 チャコ

「当然、満足して頂きたいですからね。味も見た目も楽しめるのがスイーツの良いところです」

優雅なティータイムなんて柄じゃない、なんて思うグレイだっているだろうけれど。
憩いの時間を作り上げる一因となるのなら、手は抜きたくない。この教育用グレイはずっとこんな調子なのだ。

要望には、了解しましたと笑顔を再度向けて。
チョコレートなら、看守用の彼にも需要がありそうだ。

「ふむ、幸い私の武器は今回のエリアに有効であるようで。想定以上に効率的に攻略することが可能かと思われます。無論、油断は禁物であることを前提に」

「ボスに挑戦する手前で登場するエネミーは、稼ぎにもってこいの性能であると相場が決まっていますからね。チャコの作戦は理にかなっていると思いますよ」

下層、中層で効率よく力を付けて。上層で格上の敵を無理なく周回出来るようになれば。
この生活の基盤も安泰といえるだろう、それだけの稼ぎを期待できる。

「初めの一回は早めに済ませておきたいですね。
 夕飯の後……寝る前辺りにいかがです?長居しないのであれば、多少の疲労は良い睡眠に繋がるとも言いますから」
(-78) 2023/11/30(Thu) 2:44:31

【秘】 給仕用 イーサン → 教育用 ロベル


「そうか。まあ分からんでもない。僕もそうだったからな」

屋敷で働いていたという共通項。さして興味も無さげに、同意だけ示して手を動かしている。

アプリコットの種を割って、中から仁≠取り出し、
それをさらに砕き、水と共にフードプロセッサーにかけては濾して、絞るまでの一連の作業。

杏仁霜があればこんなことしなくて済むんだがとぼやきつつも、手際は良い。加えて覚えやすいように、ひとつひとつの所作がゆったりしているようにも見えるだろう。

「あとはまあ、材料を火にかけて混ぜ、寒天やゼラチン等で固めるだけだ。要らぬ作業が挟まるだろうが、驚かせたいときに拾うしてやればいい。その程度です」

「さて。君が手伝ってくれたせいで本部の皆に配れる量は作れそうだな。食感を邪魔しない適当なトッピングを用意しておくのもいいだろう、あいつらはどうせそういう遊び心で喜ぶ」

クコの実の有無は流石にどうでもいいし。効率的に物事が運べるなら多少他の奴らのことだって考えてやる。そんな辺り。
(-79) 2023/11/30(Thu) 2:45:53

【秘】 教育用 ロベル → 愛玩用 アトリ

「アトリ、少し良いですか?」

お掃除当番の仕事をしている途中辺りのことだろうか。
三角巾にエプロンをつけた教育用グレイが、貴方に声を掛けた。

怒っているだとか、そんな風ではなく。
いつも通りの、平常な様子で。

「ああ、掃除の手は一度止めてしまって大丈夫です。
 少し休憩をはさみましょう。あなたとお話ししたいことがあるのです」
(-80) 2023/11/30(Thu) 2:51:01

【秘】 愛玩用 アトリ → 教育用 ロベル

「はあい、おはなしする〜」

おそらくきっと、渡された時はきゃいきゃいわいわいしたであろう三角頭巾とエプロンを着用したまま寄ってくる。
手にははたきを持っており、やさしくものをそっとなでる係でもしていたのだろう。

どこか場所を変えるのであれば何も疑わずついていき、そのまま話し始めるのであればおとなしく聞いている。
(-86) 2023/11/30(Thu) 7:25:59
ロベルは、忙しなくしており、殆ど休憩している姿が見えなかった。
(a35) 2023/11/30(Thu) 17:09:41

【秘】 飼育用 チャコ → 教育用 ロベル

「話が通じるようでよかった、それじゃあその時間に」

何度か頷きつつ話がまとまるとあなたから離れようとして、
一、二歩歩いたところで思い出したように振り返った。

何か言葉を考えているのか妙な時間が過ぎていき……

「あーこういう時は楽しみにしてるっていうんだったか」

絞り出されたのは安直な別れの言葉。
それでも飼育用は眉をひそめて訝し気にしていて。

「……楽しみ、に? 金稼ぎは、楽しみか……?」
「あー……教育用と出掛けられることを楽しみにしている?
 まあ互いにそれまで異常がないといいなあ」

そんな風にひらりと手を振れば改めてこの場は後にするだろう。
またその夜に部屋をノックする約束をして。
(-119) 2023/11/30(Thu) 17:10:29

【秘】 教育用 ロベル → 給仕用 イーサン

「どこも変わらないものなんですねえ」

こちらも、それ自体は深掘りすることでもないと思っているのか。それ以上の事は口にしない。

貴方の作業を見て、時折メモを取ってから。
同じように杏仁液を作ってみせる。溢さず、跳ねさせず。無駄に汚さないところには、慣れた者特有の手際の良さが感じられるだろうか。

あれもこれもとはいきませんね、なんて言いつつ。あなたの気遣いには、口に出さずともありがたく思って。

「ふむ、杏仁部分以外はゼリー等とあまり手順は変わらないのですね。豆腐と名付けられていたものですから、どちらかといえば甘味とは離れた方を想像してましたが……東洋の文化はやはり興味深いですね」

後ほど文献も確認してみましょう、と電子メモに疑問点や気づきを書き足して。
知識欲を久々に刺激されたようで、満足げな様子を見せていた。

「でしたら、缶詰をいくつか開けて持っていきましょうか。フルーツや小豆くらいでしたら食感を損なうことはないでしょう」

残ったアプリコットの実は冷蔵庫に入れて、こちらは明日のお楽しみに。
缶詰は氷水の入ったボウル入れておけば、すっきり冷たい状態で提供出来るだろう。
(-160) 2023/12/01(Fri) 2:36:49
ロベルは、通りすがりに掲示板を見た。ふむ。
(a54) 2023/12/01(Fri) 2:39:38

教育用 ロベルは、メモを貼った。
(a55) 2023/12/01(Fri) 3:03:42

【秘】 教育用 ロベル → 愛玩用 アトリ

広間に戻って、ソファに腰掛けているよう促すだろう。
彼は少しだけ厨房へ向かっていったかと思えば、ミルクとソフトビスケットを持って戻ってくる。
深刻な話、というわけではなさそうだ。

「ここの生活はどうかなと、聞きたかったんです」
「環境が変わって苦労していませんか?」
(-162) 2023/12/01(Fri) 4:08:59

【秘】 愛玩用 アトリ → 教育用 ロベル

アトリはあなたを待っている間、ソファのスプリングをほどほどに確かめるなどの業務に従事していた。
ふわふわしていた。
休憩タイムのおやつ!なんてすてきなひびき。

「苦労?してないよ!
 …おへやに抱き枕もあったから、ぎゅってしてねてる」

いちばん小さいからかな?みんな優しくしてくれるし。
その言葉に嘘はなく、少なくとも悪意や敵意には晒されていない。
(-170) 2023/12/01(Fri) 7:23:23

【鳴】 教育用 ロベル

「ふむ、そうですね」
「口に合ったものを、というのも良いですが。ある程度は貴方の主観で選んでも良いと思いますよ」

「無難なものも、貴方にとって目新しいものも」
「皆さん、あれば食べるでしょうし。案外新規開拓にはなるのかもしれませんからね」

それでも指針が欲しいのならば、半生菓子は避けた方がいいと言っただろう。
そういったものは、おやつとして作って出すことになるだろうからだ。
(=8) 2023/12/01(Fri) 12:21:03

【秘】 教育用 ロベル → 飼育用 チャコ

「稼ぎに行くことを苦痛と感じるなら、少しズレるでしょうけれど。
 私も、貴方と共に出掛けることを楽しみにしておりますよ」

間違ってはいませんよ、と。そういう顔で。
飼育用ヘ微笑んでみせて。

「はい、また夜に」

そう言って、出て行く貴方を見送っただろう。
(-183) 2023/12/01(Fri) 15:04:29

【秘】 教育用 ロベル → 愛玩用 アトリ

貴方の隣に腰掛ける。
ふわ、とした感覚が伝わって。「これはちょっとクセになりそうですね」

「抱き枕が。寂しくないように、と考慮されて置かれていたのでしょうかね」
「楽しめているようならよかったです。慣れない環境でストレスを溜めていたらと、少し気に掛かっていたのですよ」
(-187) 2023/12/01(Fri) 17:48:35

【人】 教育用 ロベル

「緊急事態かと思いましたよ」

エプロンと三角巾を洗濯にだしてから、凄い音に呼ばれて来てみたら。
鼻をくすぐる香りで、夕飯の合図なのだなと納得して。

「準備お疲れ様です。塔攻略の後に大変だったでしょう」
(76) 2023/12/01(Fri) 17:55:46

【秘】 愛玩用 アトリ → 教育用 ロベル

「ね!うっかりすると眠っちゃいそう。
 もしねてたら起こしてね、ロベルさん」

くすくすと笑う。
その笑顔には一点も曇りもなくて、心の底から現状を楽しんでいるのだとわかる。

「楽しいよ、本当に。
 みんなと一緒にごはんたべて、寝て、おうちのことして…
 サマーキャンプみたい!」

「そういうロベルさんは?
 …げんき?たのしい?」
(-188) 2023/12/01(Fri) 18:32:21