人狼物語 三日月国


213 【身内】Jackpot【R18】

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視点:


到着:   ビリー

【人】    ビリー



[ 犬みたいだと言われたことは両手でも収まらないほど。

  本人はそんなつもりもない、と昔は思っていたが
  大好きな彼女と会っていると、意外にそうかもしれない。
  たまに家でゆっくりしているとき、
  仕事で疲れが溜まった反動がでて、
  彼女にべったりして、もふられたがる。  ]


  アンジーに撫でられると落ち着くのって、
  やっぱり好きな人と一緒にいるからかな。
  早く会いたくなるのも、好きの表れだよな。


(1) 2023/06/13(Tue) 7:57:26

【人】    ビリー



[ 革製品を取り扱う、叔父が経営している会社で
  営業をしている彼は、高頻度で外に出る。
  だから移動の度に彼女との写真を眺めて
  口元を緩め、緊張した雰囲気を出すことなく
  営業先へと向かうことができている。

  元々の雰囲気からふわふわとしているが、
  彼女の写真を眺めるという行動のおかげか
  更に柔らかい雰囲気になっているらしい。
  その証拠に、百貨店のポップアップストアでの
  彼の営業はとても評判が良い。 ]



(2) 2023/06/13(Tue) 7:58:15

【人】    ビリー



  お召し物に、こちらのものがとてもお似合いです。

  今お買い求め頂けましたら、僕頑張るので
  ここまでお値引きさせて頂きます。
  素敵なご婦人に可愛がって頂けるのなら
  この子も本望だと思います。


[ マイナスにならない程度で少しの値引きくらいは
  特に問題なく、リピーターを増やせば
  継続的なプラスが見込まれる。
  少し悩んでいた様子の相手も、
  彼の優しい口調と眼差しに警戒心を解き
  いつの間にか購入を決めてしまったようだった。 ]


(3) 2023/06/13(Tue) 7:59:31

【人】    ビリー



  お呼びいただけたら、いつでもお伺い致します。
  お困りごとがござましたら、ご連絡ください。

  今日の素敵な出会いに、感謝します。


[ 最後に品物を渡して見送る姿に、
  人々はどうしてか釘付けになり足を止める。
  さて、と周りを見るとやけに人が多くなった気がして
  笑みを浮かべると、ストアの中へ女性を中心に
  人が流動していった。
  
  ポップアップストアがおわるまで、
  彼の拘束時間は相当なものになったとか。  ]


(4) 2023/06/13(Tue) 8:00:17

【人】    ビリー



  アンジーが、たりなくなってきた……
  いや、あの…結構頑張ったし、…会いたいな。
  最近そういえば、俳優の誰かが私物で使ってるとか
  話してくれるお客様が何人かいたな…。
  検索かけたら出るかな、少しくらい。


[ ポップアップストアに出向く前、
  SNSで検索をかけてどういう人がいるのか
  気になって情報収集に時間を割く。
  次の広告になってくれるモデルを探すことも
  兼ねているともいうのだが、
  雰囲気が合うモデルというのはなかなかいない。 ]


(5) 2023/06/13(Tue) 8:01:26

【人】    ビリー



  ………ふぅ、後で候補リストあげてみようかな。
  範囲外だから参考程度に、で渡そう。


[ こうやって仕事をしている彼だが、
  頭の中のリソースは恋人に会いたいと言う内容に
  注がれているため、怒られて然るべきではある。

  そういう風に見せることなく仕事をこなすからこそ
  信頼を勝ち取っているといっても過言ではない。
  だからこそ、彼女に会いたい、と連絡をするタイミングは
  仕事をとても頑張った後が最近多いような感じがある。]


(6) 2023/06/13(Tue) 8:02:10

【人】    ビリー



  はやく会いたいです、僕のお姫様。


[ 色んな表情を見せてくれる彼女が
  愛おしくて堪らなくて、その愛をいつも
  十分に伝えられているだろうかと
  いつも不安になってしまうのは悪い癖。
  彼女とどこに行くわけでもなく
  家でまったりするか、気に入ったお店を予約して
  外出するか、彼女に連絡をとりながら、
  その日を指折り数えて、楽しみにするのだった。  ]


(7) 2023/06/13(Tue) 8:02:57

【人】    ビリー



  一緒に暮らしたら、定時退勤以外に選択肢がないなぁ。
  どんな格好でおかえりって言ってくれるかな。


[ そんな邪な妄想も会えない間、時折して。
  勿論一緒に暮らしたいと話したこともある。
  落ち着いたら、という感じで今に至るので
  いつが1番いいのか決めかねているような状態。
  
  日に日に、想いは募っていくばかり。 ]*


(8) 2023/06/13(Tue) 8:04:12

【人】    ビリー



  今日みたいな日に限って、残るなんて。
  若干間に合わない……。
  少し遅れます、っと………


[ やっと会える日に、よりによって残業。
  定時退社してギリギリだというのに
  残業したせいで遅刻は確定。>>15
  ため息を小さく吐きながら、
  インカメで髪を整えていく。

  久しぶりに会う彼女がどういう格好なのか
  聞いてもよかったが、彼女のことは
  すぐに見つから自信があったので、
  楽しみに残すことにした。  ]


(19) 2023/06/15(Thu) 21:30:11

【人】    ビリー



  待たせてしまうなんて久しぶりかもしれない。
  アンジーのことだから、大丈夫だろうけど
  他の男の人が大丈夫ではなさそうだな…


[ 待ち合わせの銅像前まで早歩きで向かい、
  彼女を見つけると、案の定大丈夫ではなかった。>>16
  彼女が囲まれないように、
  いつも先に来て彼女を待っていたので
  こういう状態になるととても不愉快になる。 ]


(20) 2023/06/15(Thu) 21:30:36

【人】    ビリー



  久しぶりに僕以外の人が相手になっていたんですね。
  お姫様、そろそろ帰りましょう。
  待たせてしまったので、何かお詫びさせてください。


[ 声をかけて、彼女の手を取れば
  その甲に唇を落とし周りを牽制する。

  彼女のことを引き寄せてその場を後にしたが、
  今日の服装も可愛いので、
  声をかける男が悪いというよりは、
  彼女が可愛すぎるほうが悪い。

  焦っているところを見せたくはなかったものの、
  彼女の手を握る力がいつもよりは強く
  銅像前から離れるまでは早歩きだった。 ]


  今日も愛らしいですね、アンジー。*


(21) 2023/06/15(Thu) 21:32:48