人狼物語 三日月国


32 【身内】降りて流るるにわか雨【R18】

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視点:


【念】 准教授 ジェレミー

 
 
── 回想:4年前 ──


[出会ってから8年。
 学友、同僚…としての距離を保つ傍ら
 無意識のままに
 温め続けてしまった

     ────特別な
想い


 彼の告白をきっかけに
 堰を切ったように溢れ出してしまって
 止まらない。

 浅いのでは勿論、
 深い口吻でも足りなくて。]
 
(!0) 2020/06/04(Thu) 14:52:41

【念】 准教授 ジェレミー

 
[爛れた噂からは想像し難い
 儚く淡い色の性器にも
 優しく数回キスを落とし、そっと咥え込む。

 戸惑いながらも
 どうしようもなく感じてしまう、
 そんな風情の
 初々しい反応が返されて‥‥

 愛おしさが
 信じられないくらいに加速した。]



   ヒュー 好きだ、‥‥

          っ、  ───、 !!



[唇を這わせたまま
 内に留めおけぬ想いを音として紡げば
 それが引き金になったようだった。]
 
(!1) 2020/06/04(Thu) 14:54:02

【念】 准教授 ジェレミー

  
[高く響いたのは
 27年間、聞いてきた中で
 間違いなく一番
 心震わせられる呼び名だった。

 痺れるような気持ちよさを
 脳天から突き下ろされ

 我を忘れ
 反応が遅れて

 恋人の快感の証を
 そのまま真正面から受けとめる。]
 
(!2) 2020/06/04(Thu) 16:09:53

【念】 准教授 ジェレミー

  
[顔が、眼帯が白い蜜に彩られ
 芳しい香りに包まれて
 うっとりと目を細める。

 驚くほどに、満ち足りていた。]
 
(!3) 2020/06/04(Thu) 16:22:47

【念】 准教授 ジェレミー

 
[狭くなった視界で見上げる
 愛おしい人の表情と様子。

 伸ばされる手は
 微かに震えている。
 ここまで感じ入ってくれたなんて…、嬉しい。
 
 その上、

 乱れた息が整い切らないうちに
 俺を同じように気持ちよくすることまで
 望んでくれる。]



   ん…… いいのか?

   すごく嬉しいが、無理はしなくていいからね



[申し出に飛びつきたいくらいに
 カラダは猛っていたが、

 こういった行為に不慣れそうな彼を
 気遣うことが出来たのは
 心がとても満たされていたからでもあった。]
 
(!4) 2020/06/05(Fri) 6:30:59

【念】 准教授 ジェレミー

  
[撫でてくれる指も
 心地よいと
 されるがままに受け入れていたけれど
 その意図に気づいて、捕まえる。]



   勿体ないから、俺が貰うよ



[拭われた精液の絡んだ指を
 口元に連れて来て、丁寧に舐め取った。

 まだ付着していると彼が気にするようなら
 己の顔に注がれた分、全て拭って
 ‥‥‥こくり
 美味しそうに喉を鳴らして
 腹の中に収めただろう。

 その後は、彼が望んでくれるがままに。]*
 
(!5) 2020/06/05(Fri) 6:42:36

【秘】 大学講師 エガリテ → 准教授 ジェレミー

 
[そんなことを考えてしまうのも含めて
 久方ぶりに生を実感していた。

 貴族の当主に与えられた役目は宙ぶらりん。

 彼の人の死によって目的を失い
 止まっていた時計の針が
 また時を刻んでいる――…。]
 
(-2) 2020/06/05(Fri) 20:06:34

【独】 准教授 ジェレミー

/*
めちゃくちゃ可愛い‥‥‥;;

興奮しすぎて、リアルに死にそう。
脳血管ぶちきれそう、みたいな意味で。

はーーーーーー やっば、張り詰めすぎて痛い。
萌えるし、悶えるし、滾りすぎるし。

す、き、だ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
(-3) 2020/06/06(Sat) 4:12:17

【独】 准教授 ジェレミー

/*
そして、これね。>>!14

「ばん」だって意味から分かるんだけど
つい、つい、「つがい」と読みたくなってしまって

俺の番、俺のつがい、俺のツガイ‥‥‥と
頭の中でリフレインさせてしまう。

ヒューは俺の番だ。

と、灰で激しく主張する。
(-4) 2020/06/06(Sat) 4:19:44