人狼物語 三日月国


233 【身内】恋と薬と副作用

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【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

[ 恋人同士、浴室で裸同士で向き合って。
 
 あんな事があった後だろうと──
 いや、あった後だからかはわからないが
 ネスに触れる手はいつもより更に優しく。
 
 洗うため、という言い訳を重ねたそれは
 徐々に色を帯びた触れ方へと変化する。
 
 浴室の中という環境のせいで
 普段寝室で聞くよりも響くネスの声が愛しい。
 もっと聞かせてほしいという本能のまま
 ネスの胸を弄り、指で弾いた。 ]
 
 
 そ。洗ってるだけ…。
 全身くまなく、俺が触ってない所がないように。
 
 
[ 彼の体の形の全てを、
 掌で撫でて愛撫してしまおう。 ]
(-0) 2023/11/30(Thu) 16:17:53

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

[ ゴブリンに触れられたネスの腹。
 あいつらの汚い手の感覚を塗りつぶして消してしまうように
 掌で泡を塗り拡げて俺の手の感覚を教えていく。
 
 ネスは、悲しそうにしている顔よりも
 嬉しそうに笑っている顔のほうが似合うから。
 
 今日ネスの悲しみの原因となった殆どはきっと
 俺の怪我なんだろうけど。
 それでもその中の一部だけでも取り除ければいいと
 優しく洗えば、ネスの手が俺の頭に伸びて。 ]
 
 
 ……ん、よかった。
 
 
[ 擽ったそうに笑って、
 ネスの手に俺も頭を擦り寄せた。
 
 綺麗になっても洗体は終わらない。
 ここからは正真正銘、甘いだけの時間だ。 ]
(-1) 2023/11/30(Thu) 16:18:25

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

[ 泡だらけの手でネスの性器に触れる。
 既に芯を持っていたそこを、
 上下に扱いて更に熱を育てていく。
 
 徐々に開かれるネスの両足。
 触って、と言外に告げられているそれに
 じっとりと視線を這わせ ]
 
 
 …可愛い。

 
 
[ その姿に煽られる。
 喉が鳴り、隠すことすらできない俺のものは
 わかりやすく反応して熱を持つ。
 
 徐々にずらされた腰が、更に大きく開いて
 触れている芯の更にその下、
 昨夜も愛したばかりのそこが惜しみなく晒され
 
 とろりと、白い泡が内腿の曲線を伝った。 ]
(-2) 2023/11/30(Thu) 16:18:50

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

 
 
 ──……はぁ……

 
 
[ 誘われるままに、指を伸ばす。
 物欲しげにヒクつく蕾を撫でて、
 泡を潤滑剤にするように刷り込む。
 
 心臓がばくばくと煩い。
 恋人のいやらしい姿に、
 どうしようもなく興奮している自分が居た。 ]
 
 
 すげーエロくなったよな、ネス…。
 
 
[ 空いた手をネスの後頭部に添え、
 唇ごと食むようにキスをする。
 柔らかなネスの唇を数度そうして啄み、
 下唇をちゅ、と強く吸って離せば
 
 桃色のそこが更に赤く色づいてくれるだろうか。 ]
(-3) 2023/11/30(Thu) 16:19:17

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

[ 美味しい。
 いくらでも舐めていたい、甘い果実のようだ。
 
 未だすぐに唇が触れ合いそうな距離に顔を寄せたまま、
 興奮を隠せない瞳でネスの瞳の奥を見る。 ]
 
 
 …ネスの体に触れて良いのは、俺だけ。
 
 
[ シャワーからゆるく流れる水を掬うと、
 じわりと魔力を流し粘性を持たせる。
 
 トロトロとしたそれを指に纏わせたなら
 彼が強請る場所に指を差し入れよう。
 
 浅く指先を前後させながら、
 蕾の緊張を解すように周囲を押し撫で
 昨夜の情交を思い出す彼の胎内に、
 長い指を挿入していった。 ]
(-4) 2023/11/30(Thu) 16:19:41

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

 
 
 この中に入るのも、キスをするのも…。
 お前に愛されていいのも、俺だけだから
 
[ もう一度キスをして、そっと体を離して。
 
 独占欲を丸出しにした言葉を吐きながら、
 彼の中にも俺の指の感覚を何度も教える。
 抽送を繰り返し、指を増やして。
 内側のネスの熱い体温を、
 しこりのような、彼の弱い所も。
 肉壁越しに可愛がるように、指腹でくりくりと触れ撫でる。
 
 触れる傍から、もっと触れたいと思ってしまう。
 愛しさが溢れて、歯止めが効かない。]
 
 
 だから──何があっても、護る。
 
[ 彼の体も心も、全て誰にも渡しはしない。 ** ]
(-5) 2023/11/30(Thu) 16:20:47

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

[ 俺自身が激しく動いているわけではないから、
 怪我をした体でも、こうしてネスに触れてもいいだろう。
 
 腕は傷まない。
 むしろネスに触れている間は、
 心が甘く痺れて痛みなんて感じる暇もない程だった。
 
 初めて触れた時よりは慣れたにせよ、
 羞恥心を忘れることのないネスが
 こんな風に自分から下肢を晒して強請ってくれるなんて。 ]
 
 
 …嬉しいよ。
 俺の手でやらしくなったんだと思うと。
 
 すげー興奮する。
 
[ ネスをそんなふうに変えたのが
 他ならぬ自分だと知っているから。
 だから淫らになった恋人の姿が、
 目眩がするほど嬉しかった。 ]
(-17) 2023/11/30(Thu) 21:43:50

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

[ 堪らずに繰り返したキスに、
 ネスが可愛らしく声を漏らす。
 
 蕩けた瞳も、声も
 今俺が感じているのと同種の興奮に溶けていて。
 
 
 彼の中に触れてしまえば、
 今日ずっと感じていた独占欲が直接言葉になっていた。 ]
 
 
 (この匂いが、
  俺以外のやつにも感じられればいいのに。)

 
[ 俺にしかわからない、
 ネスの体から漏れ出る香り。
 
 慎ましやかな花のような、香草のような。
 そんな良い香りのネスの匂いと濃く混ざるように香る、
 俺の匂い。 ]
(-18) 2023/11/30(Thu) 21:44:48

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

[ ネスの内側に入れた指を、ぐちゅりと回す。
 僅かに開いた隙間から、追加の粘性を足し。]

 (この中に。)

 
[ ヒクヒクと収縮する中の感覚を指腹で感じたなら、
 彼がより反応するところを探して
 もっと可愛い反応が引き出せるように、
 くちゅくちゅと中を愛撫する。 ]
 
 
 (この中に、何度も注いだ──俺の魔力の匂い。)

 
 
[ 誰から見ても、ネスが俺のものだとわかるような。
 混ざりあった魔力が、匂いが。
 他の奴らにもわかってしまえばいいのに。
 
 俺だけだ、と返してくれるネスの体を抱きしめようとして
 空いた腕の傷に気づけば、
 やんわりと微笑んで頷くに留めた。 ]
(-19) 2023/11/30(Thu) 21:45:15

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

 
 
 ──ああ。
 俺も……ネスだけのものだから。
 
 
[ 俺の事も、彼に守って欲しい。
 自分が誰かに守られる存在である事がこそばゆく、
 けれど嬉しさが込み上げて。
 どうしようもなく彼が好きだと、
 また何度目かの恋に落ちる。

 
 溢れ出る気持を眼差しに込め
 ネスと同じだけ愛していると瞳で告げれば
 中を愛撫する指がきゅうきゅうと締め付けられ、
 次の瞬間ネスの性器から
 びゅくびゅくと押し出されるように精液が吹き出した。 ]
 
 
 ……ん、
 
[ 中の脈動に合わせ、絞るようにネスの性器を手で扱く。

 途中、顔を寄せて口を開けると
 ネスの精を咥内に幾度か招き入れ、
 最後の一滴を鈴口から啜った。 ]
(-20) 2023/11/30(Thu) 21:45:51

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

[ ゆっくりと指を引き抜くと、
 透明な水ローションがネスの窄みから糸を引いて。
 
 体から半端に流れた泡が所々体を白く彩り、
 達した直後のネスの体は
 いやらしくデコレーションされていた事だろう。 ]
 
 
 …
んく
………はぁ…
 ふは、やっぱぜんっぜん我慢できなかった。
 
 
 あ〜ちんこ痛え……
 
 
[ 口に溜まったネスの精を飲み込んで、
 勃起したままの自分の性器を抑えるように握る。
 
 本当ならこのまま抱きたい所だけど、
 流石に…モロ有酸素運動なわけで。
 
 逡巡して、ネスにぴったりと体を寄せて上半身を抱く。 ]
(-21) 2023/11/30(Thu) 21:46:25

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

 
 
 ……今度は、俺がネスに洗ってもらうってのはアリ?
 
[ 泡も流さずに、そんなおねだりを添えながら。* ]
(-22) 2023/11/30(Thu) 21:47:08

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

[ ネスの精液を口で受け止めてこくりと飲み干せば、
 そんな俺をネスが見つめていた。
 
 だってせっかく目の前でネスが出してくれてんのに
 そのまま床にこぼすだけなんてもったいないし。
 
 悪戯っぽく笑うと、べ、と空になった口を示すよう
 全て飲みこんでキレイになった舌を見せた。
 

 大好きな恋人の体を散々触って、
 興奮しきった股間が刺激を欲しがって疼く。
 
 安静にする…と眼の前の主治医と約束したせいで
 まだ物足りない熱を持て余してネスに抱きついた。 ]
 
 
 …いーだろ?
 
 
[ 泡だらけの彼の肌。
 せっかくなら、
 洗い流す前に同じもので俺を洗ってくれないかと強請り ]
(-31) 2023/12/01(Fri) 0:02:12

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

[ 俺の言葉を聞いたネスは、戸惑うこと無くYESを返す。
 なんというか、思った以上に快諾してくれたから
 なんだかおかしくてクスクス笑った。 ]
 
 
 綺麗…じゃねえと思うけど……
 ネスが触ってくれたら多分、もっと綺麗になる。
 
[ 俺のこんな体を、
 ネスは初めて見た時から綺麗だと言ってくれる。
 色んな傷だらけで、たとえ清潔にしていたって
 お世辞にも綺麗な肌ではないのに。
 
 本心なのだと伝わる声で、当然のように。 ]
 
 
 (愛されてんなぁ……)

 
 
[ 染み渡るような暖かさが、
 胸いっぱいに広がってむず痒かった。 ]
(-32) 2023/12/01(Fri) 0:02:44

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

[ ネスが泡立てた石鹸は、
 先程の俺のように手で塗り拡げられることはなく。
 
 代わりにネスの体に塗られると、
 囁きとともに俺の体に泡ごとネスが肌を合わせてきて──
 こういうのは嫌いか、なんて俺を誘うものだから ]
 
 
 ……最高。

 
 悪い子だな、どこで覚えて来たんだ?
 こんなエロい事。
 
 
[ 囁きに、嫣然と囁きを返す。
 恋人の体で洗われるなんて嬉しくないわけがない。
 
 手ではなく体を使っているからこそ、
 ネスの肌の感触や胸の敏感な部分の触れ合い等も
 ゾクゾクするほど繊細に伝わってきて。
 胸の突起同士がにゅるにゅると擦れあって、
 小さな吐息が漏れた。 ]
(-33) 2023/12/01(Fri) 0:05:27

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

 
 ッん……
 
 
[ 気持ちいい。
 ネスも反応するように声を漏らせば、
 二人揃って快感を拾えている事実に嬉しくなる。
 
 邪魔しない程度にネスの肩に触れながら、
 ネスの痴態に見入ってため息をついた。
 あまりにも絶景という他ない、恋人の奉仕。
 
 泡を纏った手で性器に触れられ、
 ひくん、とその熱を震わせた。 ]
 
 
 ──っぁ
 
[ ネスの両手が、泡の滑りを借りて俺のものを器用に扱く。
 自然とネスの肩を掴む指に力が入り、
 堪らないというように眉根を寄せ頬を染めた。 ]
(-34) 2023/12/01(Fri) 0:06:22

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

 
 
 はぁ……ッゃ、まだイきたく…
 
[ 我慢しなくていいよ、なんて甘い言葉で
 敏感な先端を愛でるように撫でられて。
 
 泡に混ざってトロトロと透明な雫が溢れ、
 つま先は堪えきれないというようにキュッと丸まった。
 こんな極上の愛撫、ずっと味わっていたいくらいなのに。
 まだイきたくないのに、
 理性が削ぎ落ちた体はあまりにも快感に弱くて。 ]
 
 
 ──な、……!
 
 
[ 自ら俺の匂いをつけて欲しいと、ネスが強請る。
 ドクン、と心臓が大きく跳ねて
 それと同時に俺の性器からは
 堪えきれない精が吐き出された。 ]
(-35) 2023/12/01(Fri) 0:07:04

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

 
 
 は……ッぐ、……ぅ……〜〜!
 
 
[ びゅく、びゅく、と何度かに分けて精が吹き出る。
 ネスにかけたいと思ったからか、
 きっとそれはネスの手や体にも
 かかってしまった事だろう。
 
 蕩けそうな甘い余韻に腰が痺れ、
 浅く呼吸をしながらネスを見る。 ]
 
 
 ッああもう………
 
[ 少し気だるさの残る声で、どこか悔しげに
 けれど顔は、嬉しそうに緩んだまま。 ]
(-36) 2023/12/01(Fri) 0:07:40

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

 
 だめだ……
 ………俺、めちゃくちゃお前に惚れてる……。
 すげー好き………。

 
[ 何度も何度も実感したそれを、
 堪えられないと吐き出すように。** ]
(-37) 2023/12/01(Fri) 0:08:20

【独】 サーチャー ゼクス

/*
素直に一緒に寝てくれるの好きww
(-39) 2023/12/01(Fri) 0:36:54

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

[ どこで覚えてきたんだ、なんて
 ネスの浮気を疑ったわけじゃなかった。
 だってネスは俺と付き合うまで、
 複数の女を買っていたわけだし
 その中で経験したのか?なんてからかうくらいのつもりで。
 
 けれど、そんな言葉にもちゃんと経験はないと言ってきて
 俺だけだと言葉を重ねてくれた。
 
 ただ誂うだけのはずだったのに。
 俺だけだと言われてしまえば、ただ嬉しさが募る。 ]
(-45) 2023/12/01(Fri) 16:38:46

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

[ 我慢したくて、ずっとこんな幸せな時間が続いて欲しくて

 堪えようとしたものは、
 ネスのお強請りひとつで簡単に弾けてしまった。
 
 彼に自分の匂いをつけたいと願うのは
 もはや俺の本能にもにた欲求で。
 だからこそ、ネスに自分のものがかかるのを
 どこか蕩けるような…陶然とした気持で眺めていた。 ]
 
 
 ……好き。
 お前見てると頭おかしくなる…。
 
 
[ 抱きしめてくれるネスの背を自分からも抱きしめる。
 愛しさにきりがなくて
 何かをする度に胸がぎゅっと強く締め付けられて
 落ち着かないのにずっと味わっていたくなる。
 
 照れ笑いながら好きだと言ってくれるネスに
 そのまままた、キスをした。 ]
(-46) 2023/12/01(Fri) 16:39:24

【人】 サーチャー ゼクス

[ 汚れを全て綺麗に洗い流した後は、
 二人で泡風呂に入って。
 
 流石に男二人だと狭いな、なんて笑いつつ
 のぼせるギリギリ前には出ることが出来ただろう。
 
 ビショビショの体は、当然のようにネスに拭いてもらおうと
 ん。と手を広げたりして。
 
 その代わり、自分もネスの体を拭かせてもらい、
 綺麗な衣服に身を包んで二人で部屋に戻ると、
 ふー…、と上気した頬のままベッドに倒れ込んだ。
 
 ネスに傷も確認してもらい、
 大丈夫そうだと分かれば安心したように脱力した。>>0 ]
 
 
 は〜〜………。気持ちよかった…。

 
 
[ あまりの心地よさと色々な甘い倦怠感の名残に
 うっかりそのまま目を閉じそうになる。
 移動中はこんな事できないから、
 後は休暇には毎回こうして一緒に風呂に入ろうか。
 そんな事を考えてうとうととして…… ]
(2) 2023/12/01(Fri) 16:41:56

【人】 サーチャー ゼクス

[ 出かける?という言葉に、
 ハッと思い出したように目を見開いた。>>1
 そのままがばりと体を起こし、時計を見る。
 
 ……まだ遅すぎる時間だというわけではない。
 用意された飲み物に手を伸ばしつつ、
 すっかり頭から飛んでいた事を
 今更ながらに思い出していた。 ]
 
 
 お、おう。
 そーだな。出かけるか。
 
 
[ そもそも今日クエストをやろうとしていた目的。
 彼が俺に願った事を、まだ俺は叶えてやれていない。
 
 ネスが今日は休んで欲しいと思っているとは知らず、
 出かけるという言葉のみを拾った頭は
 てっきりこのまま買い物に行くのだと思い込み ]
(3) 2023/12/01(Fri) 16:44:53

【人】 サーチャー ゼクス

 
 そ、その………。
 
 腕、ネスのお陰で…もう痛いわけじゃねえし…
 血も出ないし、動かしても平気だし…
 俺は……いつでもいーよ。
 
 いや、着たいわけじゃねえけど…

 
 
[ 飲み物に口をつけながら、やや抵抗感の残る顔で
 視線を彷徨わせながら言葉を選んだ。 ]
 
 
 今日、その為に行ったんだしな。
 連れてってくれんだろ?
 そーゆー店。

[ クエストで怪我を負ったとはいえ、
 良くも悪くも慣れっこである以上、気にすることはなく。
 特に問題はないと、ネスに首を傾げて聞いた。** ]
(4) 2023/12/01(Fri) 16:47:59
サーチャー ゼクスは、メモを貼った。
(a1) 2023/12/01(Fri) 16:54:48

【人】 サーチャー ゼクス

[ 泡風呂に二人で入ってはしゃぐ、なんて
 あまりにも絵に描いたような幸せなじゃれ合い。
 けれどそんな些細なことが幸せだった。

 ネスを後から抱くようにして泡風呂に浸かる。
 ネスに手を出すよう強請って、その上に泡で
 大きなハートを作ったりする…なんて
 ベタにはベタを重ねて遊んだ。>>5
 
 体が温まったせいかほんのりと体を支配した眠気に、
 そのまま意識を手放しそうになった時。
 
 お出かけという単語に覚醒した頭は、
 ネスの行き先を誤解して聞き取った。
 
 ネスが”ご飯”と口にしてくれたにも関わらず、
 今日した約束の話ばかりが頭に浮かんで>>6 ]
 
 
 ……ん?
 
[ 思わず、もう行ける…と返したのだけど。
 驚いたような顔で俺を見るネスに、
 俺は俺で不思議そうに首を傾げた。 ]
(10) 2023/12/01(Fri) 21:26:27

【人】 サーチャー ゼクス

 
 どうした?
 
[ 元々今日はその予定だったはずだ。
 変なことなんて言っていない筈なのにと
 俺を見つめるネスを見返せば
 
 隣に腰掛けたネスが、念を押すように聞いてくる。 ]
 
 
 そりゃ…良いって言ったろ?
 今更嫌だなんて言うつもりもないし…。
 
[ そう告げた途端、ネスの顔が嬉しそうに綻んで。>>7
 
 今度は俺のほうが驚いたように瞬いた。 ]
(11) 2023/12/01(Fri) 21:26:43

【人】 サーチャー ゼクス

 
 …や、だって約束だし……
 ネスが喜ぶなら、なんだって……
 
 ──……!
 
[ 嬉しそうなネスが、そっと俺に耳を寄せる。
 囁かれた内容に、ぶわ…と嬉しそうに頬が染まった。 ]
 
 
 ……マジ?
 
[ なんでも聞く、とは。
 
 一瞬で展開される、めくるめくネスのエロい姿。
 あまりにも素直な脳みそは、
 一瞬で機嫌をよくしてネスにすり寄った。 ]
(12) 2023/12/01(Fri) 21:27:28

【人】 サーチャー ゼクス

 
 
 すっげー……嬉しい
 …楽しみにしてる。
 
[ 隣に座るネスの腰を抱く。
 そのまま暫し甘い時間を楽しむように、
 カップがからになるまでの間を二人寄り添って過ごした。 ]
(13) 2023/12/01(Fri) 21:27:35

【人】 サーチャー ゼクス

[ 日が沈み、すっかり暗くなった頃。>>8
 
 俺は俺で普段のローブは洗濯していた為、
 白い予備のローブを羽織って外に出る。
 
 黒いコートに身を包んだネスと並ぶと、
 なんだか互いの服の色を交換したような感覚がした。 ]
 
 
 …………。
 
[ ネスの耳に、綺麗なイヤリングがつけられる。

 暫し自分の恋人の可愛さに目を奪われた後、
 ひょい、と顔を寄せると
 イヤリングの横にかぷりと小さく噛み付いておいた。
 
 イヤリングより上に自分の噛み跡がついたなら
 ヨシ。と頷いて一緒に街へ繰り出そう。 ]
(14) 2023/12/01(Fri) 21:28:58