【人】 魔剣士 フィルん、ぁ……っ [首筋に柔く唇が触れて、 快感未満のようなくすぐったさに ふるり、と身震いをする。 可愛いと評する声が甘く響いて。 何度も体を重ねているにも関わらず どことなく慣れない照れくささを覚える。] いや……まあ、するかしねえかっつったら… するけど… そ、それは構わねーけどさ。 すんなら皆寝てる時とか、街の宿屋な。 …艇の風呂あんま長々占拠してっと またヌルや他の奴にどやされっかもだろ。 [一緒に風呂になんか入ったら どうせその中でいちゃつき始めるに決まっているのだ。 ゆるゆるとした緩い戯れの中でそんなやり取りをしつつ 抱き寄せられてくるりと体の向きを変える。] (18) 2023/11/17(Fri) 20:52:05 |
【秘】 魔剣士 フィル → 白魔導士 バド………ん……… [囁きにドキリ、と煽られて ほんのりと身体の芯に灯った熱が じわじわと昂っていくのを感じる。 とろん、と瞳を欲に潤ませて 彼の首に緩く両腕を絡めて上体を寄せる。 唇が落ちるのを待ちながら目を伏せ バド、と甘く名を呼んだ。**] (-2) 2023/11/17(Fri) 20:53:03 |
【独】 魔剣士 フィル/* あんびさんのめもかわいいなあ和むw こちらこそよろしくな…! 何から始めようかな〜とか思ってたけど なんかバドの顔見たら うわ〜〜〜抱かれたい…(ムラ…)って なってしまったので取りあえずえっちしようそうしよう (-3) 2023/11/17(Fri) 20:57:26 |
魔剣士 フィルは、メモを貼った。 (a3) 2023/11/17(Fri) 21:03:40 |
【秘】 白魔導士 バド → 魔剣士 フィルふっ…ほんとそういう顔、可愛くてずるいな。 [自分の囁きでスイッチの切り替わる瞬間が狡い。 欲に潤む瞳も、素直に閉じられる瞼も、 伸ばしてくる両手も、甘い声も。 薄く瞳を閉じて唇を重ねる。 始めはゆっくりと、ただ触れ合わせるだけに留め 数度角度を変えると次は唇を吸い上げるように挟み込み 舌先でその薄い唇をなぞる*] (-4) 2023/11/17(Fri) 21:21:31 |
【人】 魔剣士 フィルっ、る、せえな、……ど、 ドキドキしてるよ、言わせんなよ…っ な、あ、アンタが言い出したんだろが!? たとえばの話だよ、たとえば! [意地悪く囁くバドについついムキになってしまう。 揶揄われているのは分かっているが、 どうにもこう翻弄されてしまうのは 惚れた弱みというやつなのかもしれない。 どぎまぎして悪態をついてしまうのも。 こんないつものやりとりも、 耳元に落ちる甘い囁きと共に 一段湿度を孕んだものへと塗り替わる。] (20) 2023/11/17(Fri) 22:04:37 |
【秘】 魔剣士 フィル → 白魔導士 バド……ん、ふ………っ [唇に彼のそれが落ちてくる。 やわらかな感触と すっかり肌に馴染んだ匂いを心地よく感じ、 緩やかに体が蕩けていくのを自覚した。 何度か啄むように触れ合ったキスは 繰り返すうちにだんだんと長いものへ。 深く重ねた唇を吸われ 舌先でなぞられただけで ぞくり、と背筋が甘く痺れる。] (-5) 2023/11/17(Fri) 22:05:06 |
【秘】 魔剣士 フィル → 白魔導士 バドん、……はぁ、… ……バドぉ…… [唇を離せば籠った吐息が漏れる。 薄く口を開き、己の舌で彼のそれを 誘うように柔くなぞって。 もっとして、とねだる代わりに ちゅ、とリップノイズを鳴らし こちらからもまた唇を寄せた**] (-6) 2023/11/17(Fri) 22:05:45 |
【秘】 白魔導士 バド → 魔剣士 フィル ン、…… [瞳を閉じ、鼻に抜ける声を微かに溢しながら フィルが口付けを受け入れる。 その柔らかな唇を吸い上げ、啄むことで 少しずつ体温が増していくのがわかる。 バードキスからやがて深いものへ。 舌先で唇の肌理まで確かめるようにゆっくりとなぞり] (-7) 2023/11/17(Fri) 23:02:41 |
【秘】 白魔導士 バド → 魔剣士 フィル ふ…、……なんだ? [求めるような、誘うような甘い声。 この先を期待しているのだろうことも お互いがそれを求めているのも承知のうえで 敢えて、何かと問いかける。 柔くなぞられる舌先にほんの少し自らの下を触れさせて。] 言ったろ、ちゃんと聞きてぇって。 どうしたい? [聞かせて、と声にもならない程の微かな囁きを落とし。 焦らすように舌先の先端をくるりと一巡絡めて*] (-8) 2023/11/17(Fri) 23:03:04 |
【人】 魔剣士 フィル[こともなげに笑われて、 ぐう、と少し悔しそうに唸る。] ………いーけど。 その時風呂にまで行く気力があったらな。 ["この後"について誘われて、 満更でもないながらにそう答える。 散々互いを貪って気づいたら明け方、みたいなことも まあまあよくある話ではあり そういう時の己は大体ぐだぐだに蕩けて 既に動けなくなっているので。] (22) 2023/11/17(Fri) 23:27:45 |
【秘】 魔剣士 フィル → 白魔導士 バドん……、 なにって…… [もう互いにすっかりその気なのは 十二分に伝わっているだろうに どこか意地悪な問いに む、と聊か不服そうに眉を寄せた。 ちろ、と促すように触れる舌先に 腰のあたりがずくずくと甘く、熱く疼いて。 早くどうにかしてほしくて堪らなくなってくる。 熱を帯びた眼差しで切なそうに彼を見つめ、 焦れたように は、と籠った息を吐く。] (-9) 2023/11/17(Fri) 23:28:32 |
【秘】 魔剣士 フィル → 白魔導士 バド〜〜〜…………も、っと……キス……して、 ……そんで、今日も、いつもみてーに…… いっぱい………アンタがほしい……… [早く彼の熱に溺れたくて、 可愛がって欲しくて、ねだりながら。 焦らすなよと抗議するようにその下唇を甘く噛む。**] (-10) 2023/11/17(Fri) 23:32:08 |
【秘】 白魔導士 バド → 魔剣士 フィル ……ん? [わかっていて言葉を欲する。 不服そうに寄せる眉さえ可愛くて 余計に意地悪を仕掛けてしまいたくなる。 不服そうな顔をするくせに キスひとつで翻弄されて、この先を期待して 焦らされて結局は素直に言葉を溢してくれる。 そういうところが、本当に──] (-11) 2023/11/18(Sat) 5:12:25 |
【秘】 白魔導士 バド → 魔剣士 フィル ……っふ、お前は本当に可愛いな。 ああ。 もっとキスして、いっぱい感じて。 俺だけを──… 、ン… [よく言えました、と小さく呟くと 可愛くねだる声に、緩やかに灯る劣情の色を滲ませた瞳で見つめて ゆっくりとその唇に再び口付ける。 今度はさらに深く、奥を探り蹂躙するような 咥内へと舌を滑らせて絡みつかせながら フィルの身体をベッドに軽く押し倒せば 指先が服の隙間から侵入し まだ少し風呂上がりで上気した肌へ、胸元へと触れる*] (-12) 2023/11/18(Sat) 5:12:50 |
【秘】 魔剣士 フィル → 白魔導士 バド[密ませてねだれば良く言えましたと 満足そうな声が返って来て。 再び唇が重なって、先ほどよりも深く 咥内に舌が入り込んでくる。] んっ… ンン……――…… ふ…… バド………………… [舌が絡み合い、唾液が混ざる。 隅々まで己をまさぐる舌が 口の中の性感に触れるたび、気持ちが良くて。 下肢にじわじわと熱が溜まっていく感覚があって 時折無意識にもぞ、と腰を揺らした。 はあ…と、鼻にかかった、くぐもった声を漏らしながら、 かけられる体重に逆らわず ベッドの上に仰向けに倒れこむ。 キスを交わしながら、どこかぼうっとバドの方を見上げて。] (-13) 2023/11/18(Sat) 9:54:59 |
【秘】 魔剣士 フィル → 白魔導士 バドん……ぁ……っ はぁ…… [服の隙間から侵入した掌が 胸元に触れて、ぴくりと身体を跳ねさせる。 本来は大した用途を為さない胸で 快感を拾うのにもすっかり慣れてしまった。 まだ大したことはされていないのに 小さな胸粒がじんじんと疼いているような気がして。 こく、と物欲しそうに喉を鳴らす。**] (-14) 2023/11/18(Sat) 9:57:59 |
【秘】 白魔導士 バド → 魔剣士 フィル[差し込んだ舌は咥内を隅々まで味わい尽くす。 互いにぬるりと絡み合わせればやがて水音が上がり 硬口蓋を舌先がなぞって刺激する。] ン、っ……ふ…… フィル…… [キスの合間に零れ落ちる吐息と名前はとびきりに甘い。 結ばれた時と変わらず──いや、それ以上に艶やかな毒気を孕み 声だけで「今から抱く」ということを改めて理解させていくような。 無意識に揺らされる腰に気付けば、唇の端を緩く持ち上げ 身を任せ、ぼうっと見上げるフィルの顔を見つめる。] (-15) 2023/11/18(Sat) 10:59:58 |
【秘】 白魔導士 バド → 魔剣士 フィル フィル……、っふ。 すごい、やらしい顔してる。 [胸元の小さな飾りを指先で擦ると声が上がる。 その表情を目を逸らすことなく見つめながら、摘んでは優しく捏ね。 片手で服をたくし上げて、胸元を露にさせると 湿った唇をそっと胸粒に近付けて。] 乳首、もう勃たせて…。 随分やらしい身体に育てちまったなぁ? [ちゅっとわざと音を立てて口付ける。 突起の先端を軽く舐めると、そこへ吸い付き 熱い口の中で突起をくるりと舐め上げて*] (-16) 2023/11/18(Sat) 11:07:09 |
【秘】 魔剣士 フィル → 白魔導士 バド[低い艶のある声で甘く名を呼ばれるだけで ぞくぞくと腰にキてたまらなくなる。 今から彼に抱かれるのだと思うだけで どうしようもなく体の奥が熱くなって 何だか自分が自分でなくなるような気さえする。] んっ、はぁ……っっ♡ [露出した胸粒を優しく擦られ、 きゅう、と捏ね回されて 甘ったるい声が口から漏れた。 彼の言う通りそこは既に 触られる前からぷっくりと勃ち 愛でられるのを期待しているみたいで。 確かに彼に育てられたのだとは言え、 己の露骨な反応にじわりと顔を赤らめたけれど] (-17) 2023/11/18(Sat) 11:27:35 |
【秘】 魔剣士 フィル → 白魔導士 バドい、言うな、ひゃぁん……!! ばど、……ぁぁっ…!はぁぁぁ……っ♡ [熱い唇が先端に触れ、 吸い上げられるやわらかな感触に 堪らずにぞくぞくと腰が跳ねた。 ちゅくちゅくと淫靡な音を立てて舐られれば くふぅぅぅ、なんて甘く鼻にかかった声が漏れて。] (んぁぁ…♡ち、ちくび、きもちいい……♡ はぁぁぁ…も、もっとぉ………) [ぼんやり蕩けた口から涎を垂らし 反射的に上体が浮いて、ねだるように押し付けてしまう。 突起に刺激を受けるたび、 すっかりテントを張っている下肢が びくびくと震え、下着を湿らせていく。**] (-18) 2023/11/18(Sat) 11:30:03 |