人狼物語 三日月国


85 王都グルームズの夏の祭典

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【秘】 警官 テンガン → 新妻 イクリール

[前に一度指摘したことがあるが、イクリールの「つい舐めてしまう癖」というのは今も健在らしい。
子種をより多く含んだそれは、透明の粘液より更に不味い筈だ。
それもあって、やや慌て気味に口を漱がせたのだった。

彼女の内心には気づかない。
だって、不味いだろう?n回目の自問自答。]
(-0) 2021/07/23(Fri) 1:53:08

【秘】 警官 テンガン → 新妻 イクリール


 ……うん。
 小さな村の中だけじゃなくて、
 広い世界でどんな人と出会ったとしても、
 イクリール以上の子はいないよ。


[キスの場所を下ろし、口でローブの合わせ目を持ってはだけさせる。
下肢が十分潤っていることは指に伝わっていたが、こうして眼前に晒して見ると、彼女の髪の色と同じ明るい茶色の下生えが露に濡れてきらきらと光っていた。

その瞬間、初夜だから丁寧に、なんて思っていたことが飛んでしまう。
まだ愛し足りない場所は「次」に取っておくことにして。]
(-1) 2021/07/23(Fri) 1:53:40

【秘】 警官 テンガン → 新妻 イクリール


 舐めてるだけで、こんな……
 すげえ音。


[独り言のように呟いて指を出し入れすれば、泡立った愛露がぐちゅぐちゅと卑猥な音を立てた。
ふっくらと充血して膨らんだ内壁を擦り、鉤状に曲げて蜜を生むスイッチを何度も押す。
蠕動がねだるのと、彼女が音を上げるのと、どちらが早かったか。
それを待てずに指を引き抜いた自分が一番だったかもしれない。

両足を持ち上げて腰を少し浮かせ、はくはくと待ちわびる桃色の秘所に自身を宛がう。]
(-2) 2021/07/23(Fri) 1:54:09

【秘】 警官 テンガン → 新妻 イクリール


[もう、今日からは夫婦だから。
彼女の抵抗にあわなければそのまま自身を埋めるつもりで。**]
 
(-3) 2021/07/23(Fri) 1:54:31

【人】 警官 テンガン

[メニューの「氷菓子」という文字を見てすぐ思い出すくらいには、あの出来事は自分の中で忘れられないものになっている。
出した話題にすぐ笑い声が返るのに、あからさまにほっとした顔をした。>>1]


 ……うん、余裕がなかったし、 ――甘えてたんだ。
 「イクリールなら怒ったりしない」って。
 「仕方ない」って口に出せるからといって、寂しくならない訳じゃないって、わかってたつもりだったけど。

 仕事を続ける限り、似た場面はやってくるけど、これからだって毎回ちゃんと受け止めたいよ。
 勿論、仕事以外で俺がやらかしたら、その時も。


[二人でいることが自然になって、並んで歩いていてもドキドキとは少し違う感情でいられる今でも。
「間違いじゃなかった」って、思って貰えるように。>>3]
(5) 2021/07/23(Fri) 21:20:29

【人】 警官 テンガン


 はっ?
 え、初耳なんだけど……。


[続けられた話題には、席を立ちあがらんばかりに驚いた。
見つめる先でイクリールが優雅にカップに口をつける。

ずっと昔から知っているのに、彼女はたまに自分の知らない顔をする。
視界の端にデザートを運ぶスタッフが映ったので、とりあえず座り直して。

待たせていたら折角のレモンシャーベットが溶けてしまうし。

そうして、テーブルにデザートが並んでから再び聞いた。]
(6) 2021/07/23(Fri) 21:20:54

【人】 警官 テンガン


 ……じゃあ、俺が最初に誘った時にはもう?
 あの時の会話って、俺に「口説け」って暗に言ってたってことか?


[そうだとしたら、彼女のことをずっと好きだった癖に一般論に落とし込んで回答した自分の何と間抜けなことか。]


 てことは、俺が告白する前から、「次の恋」の相手は俺が良いって思ってくれてたってことか?
 ……うわー……やばい、

 すげえ嬉しいわ。


[口元を手で覆うが、その下が緩んでいることなどお見通しだろう。*]
(7) 2021/07/23(Fri) 21:21:19

【赤】 警官 テンガン


 …………今すぐ抱きたい。


[漏れた本音は小声で。*]
(*0) 2021/07/23(Fri) 21:21:36

【秘】 警官 テンガン → 新妻 イクリール

[――彼女はきっと無自覚だろう。
その「言わないで」という声音がそれを告げる表情がどれだけ自分を煽るのか。
いつもより高く絞られたような声と、下がりきって困ったような表情、目尻には涙が滲んで。

そして、「言わないで」と言いながら内壁が搾るような動きを見せるものだから堪らなくなる。
その願いを聞き入れられる日は残念ながらこの先もきっと来ないだろう。]


 ――うん、イクリール。


[呼ばれたら呼び返す。
人生で一番たくさん呼ぶ名前を、一回一回心を込めて。]
(-10) 2021/07/23(Fri) 22:42:43

【秘】 警官 テンガン → 新妻 イクリール

[赦しを得て、頷く。
今度は音も立たないくらいにゆっくり慎重に腰を進め。]


 は、 ぁ……
 溶けそ、 ……ッ、


[反らせた喉元がごくりと動く。
薄布一枚ないだけで、こんなにも違うのか。
湿った内壁が侵入した肉を歓待して締め付ける。]
(-11) 2021/07/23(Fri) 22:43:16

【秘】 警官 テンガン → 新妻 イクリール

[その気持ち悦さに、すぐに動きたくなるけれど、
ぐっと堪えてイクリールの頬にそっと手を伸ばした。]


 大丈夫か……?


[隔てるものなく、一番深くで繋がっている。
気を抜いたらすぐに出してしまいそうだが、一人で先走りたくないから。
一緒に高みを目指したくて、彼女の気持ちの位置を確かめた。*]
(-12) 2021/07/23(Fri) 22:44:06

【独】 警官 テンガン

/*
はいかわいいーーーーーーーーーーーーーーーーーー
秘話えっちがまだ挿入した段階で止まっているのに赤を動かすやつでごめんねあああかわいい
(-13) 2021/07/24(Sat) 0:02:51

【人】 警官 テンガン


 後が怖いからとかじゃなくて、
 目が離せないからなあ。


[はは、と笑う。>>8
彼女に嫌われるのが何よりも怖いと知ったのはあの時。]


 俺がイクリールを叱ることなんてないと思うけど、うん。
 隠したり誤魔化したりせずに伝えるようにするよ。

 「本気で好きだ」とかな?


[言葉こそ軽く響くが、本気の想いであることは彼女にはちゃんと伝わる筈。]
(13) 2021/07/24(Sat) 15:22:16

【人】 警官 テンガン


 聞いてない。
 俺を手玉に取るのが上手いのは昔から知ってたけど。


[自分が本気で口説く前にそれを「望んでいた」ことを明かさなかった彼女の狡さは、慎重さゆえのものと推察する。>>10
その狡さに乗せられて告白した訳ではなく、自分が持つ想いがただ抑えきれなくなっただけだから、責めることもない。

昔から手玉い取るのが上手いと感じていたということは、昔から彼女には弱いと言っているようなもので。]


 初恋の女の子に久々に逢ったら更に可愛くなってたからな、
 意識してほしくて周りをうろちょろしてたんだ。
 男前に見えてたならラッキーだったな。


[氷菓子は露店にあるような山盛りではなく、ホテルデザート仕様の上品な量だったので、口に運ぶとすぐになくなった。
カスタードコルネも口にして、口端に残ったクリームをぺろりと舐めとる。]
(14) 2021/07/24(Sat) 15:22:36

【人】 警官 テンガン

[見つめる先の耳が赤い。
これ以上見ていたら、スタッフに会話内容を勘ぐられてしまいそうだったので、非難する視線を「ごめん」と笑って受け止めた。

「ごちそうさま」の後は支払いも発生しないし、すぐにレストランを出る。

コンテストの開始までは、1時間程度か。*}
(15) 2021/07/24(Sat) 15:22:50

【赤】 警官 テンガン


 戻りたくなってくれんなら、もう一回言おうか。
 イクリールを抱きたい。


[ロビーに留まってコンテスト開始を待つのではなく、一度部屋に戻るとだけスタッフに告げて。
二人きりの昇降機の中、耐え切れずに唇を奪った。**]
(*2) 2021/07/24(Sat) 15:24:02

【秘】 警官 テンガン → 新妻 イクリール

[甘く啼く声に煽られて進める肉塊の質量が更に増す。
みっちりと密着した先端に吸い付く唇のような感触で最奥に触れたことを認識すれば、それでも更にめり込ませたい衝動に抗えなくて、こじ開けるようにぐりぐりと動かした。]


 はは、どっち……?
 「あかちゃんの部屋」は、早く飲ませろって吸い付いてきてる。


[女性の身体は不思議だ。
感じ入ると子宮が「降りてくる」のだという。
その入り口が吸い付いて、内壁はきゅうきゅうと締め付けて、此方だってもう「大丈夫じゃない」。]
(-18) 2021/07/24(Sat) 15:42:18

【秘】 警官 テンガン → 新妻 イクリール



 イクリールの「もう一回」に俺は昔から弱いんだ。
 いっぱい「いって」くれても良いんだぞ?


[達しかけた身体を抱えた思考では「いっぱいいって」をどの意味で解釈するかはわからないが、どちらの意味でも自分は歓迎なので。
幼い頃虹のアーチを請われるまま何度もかけたことを引き合いに出して。

――まずは1回目をふたりで目指そうか。。
これで終わりじゃないのだから、此方が早く出しても早漏の誹りを受けることはないだろう。

ゆらゆら動く腰を支え、少し引き抜いた後、どちゅ!と深くまで一気に押し込んだ。*]
(-19) 2021/07/24(Sat) 15:42:46

【人】 警官 テンガン


 狡い女と狡い男でお揃いだな。


[冗談に聞こえる口ぶりで誘った時には、「本当に口説きたい時に受け取って貰えなくなる」なんて怒られたっけ。
でも今はちゃんと口説かれてくれるのだから、彼女はやはり自分に甘い。>>16

膨れた頬を見たらつついて空気を出させたくなる衝動に耐え、くすくすと笑いを零す。]


 「これで意識しろー」なんて前置きした行動で本当に意識させられるのは余程の自信家でもない限り出来ねえよ。
 無意識に俺の顔が浮かぶように視界の端にいるようにしたのと、あとは。

 ……単純に好きだから、ずっと一緒にいたかったってだけ。


[今度は此方の耳が染まる番。
踏み込むのに足らなかった勇気は、彼女の人生を村に縛ることへの躊躇いが大きく。
それでも踏み止まれなかったのは、どうしても彼女じゃないと駄目だと自分の心が悲鳴をあげた所為。]
(19) 2021/07/24(Sat) 17:33:54

【人】 警官 テンガン

[大人になった自分たちは、堂々とサボるには職業が持つ「責任」が大きすぎる。
ましてや今は招待を受けている身。
「間に合わない」なんてこと、万が一にもあってはいけない。]


 悪い男は嫌いか?


[こんな質問、前にしてきたのは彼女だった。
嫌いだと言われても離せないくらいにしっかり握った手は、昇降機に着く前には指と指とを絡めるような繋ぎ方に変わる。]


 コンテストまで、あと1時間くらいある。


[空調が効いたホテルで、握られた掌だけがじっとりと汗ばんでいる。**]
(20) 2021/07/24(Sat) 17:34:11

【赤】 警官 テンガン


 ん、 んぅ……は、


[くぐもった声は、昇降機の稼働音に紛れる。
狭い空間の壁に彼女の身体を押し付けて貪った。
最後に口にした彼女のレモンシャーベットの酸味と自分のカスタードの甘味を感じたのは一瞬。
あっという間に混ざり合って、別の甘さが生まれる。

ふうふうと荒い息の合間に欲望を口にすれば、稼働音よりも大きな甘い声がイクリールの口から漏れた。
もう少し上昇時間が長ければ、この場でもっと及んでいたかもしれないが、幸か不幸か響きと共に機械は止まった。]
(*5) 2021/07/24(Sat) 17:34:28

【赤】 警官 テンガン


 首に手、回せるか?


[蕩けた顔は肩に埋めて隠せば良い。
ふわりと彼女を抱き上げて、部屋へと速足で向かう。
持ち上げた生足の間から、女の匂いが立ち上って来たような心地がした。

大きく開け放った扉がゆっくり後ろで閉まるのを気配だけで確認し、大きなベッドに彼女を下ろす。]
(*6) 2021/07/24(Sat) 17:34:46

【赤】 警官 テンガン


 ……この後着替えてたら、あからさまか。
 脱がせるから、手伝ってくれるか?


[乱れて皺になった服を再び着せるのも忍びない。
乱暴にしないようにだけ灼けつきそうな理性に刻みこんで、ショートパンツのボタンに手を伸ばす。
つまり上は自分で脱いでくれ、と目線で伝えて。

自分の方もボタンを外して腰までずらしたら、あとは足で雑に脱ぎ落そう。**]
(*7) 2021/07/24(Sat) 17:36:12

【秘】 警官 テンガン → 新妻 イクリール

[制止の言葉は最早聞けなかった。
動き始めた腰は止まらず、初めて感じる彼女の奥の粘膜の湿り気や熱さに夢中になる。
初めてを大事にしたいという気持ちは消えずにあるのに、性急に追い求めて追い詰めて。]


 うん、 ッ、


[喘ぐ彼女にその声は届いたか。
絶頂を告げる声に重なる呻き。

一際強く搾られて、もう向かう先は一か所に固定されている。
我先にと勢い増す子種の奔流は痛みすら感じた。]


 っ、 ――ッ!


[息を詰め、何度か腰を打ち付けて、数度放つ。
声なんて出せないのに、口は閉じることも出来ず、ゆっくり戻って来た意識が、口端から垂れる唾液の感触をぼうっと捉えていた。*]
(-26) 2021/07/24(Sat) 22:34:05

【独】 警官 テンガン

/*
>>22にやられて意識が飛んでいる内に時間が経っていた……おそろしい……
(-27) 2021/07/24(Sat) 22:35:27

【人】 警官 テンガン


[――――――もう一生ばかでいい。]
 
(23) 2021/07/24(Sat) 22:50:33

【赤】 警官 テンガン

[自分の方は雑に脱いだとはいえ、彼女の方は繊細な生地を破かないようにそれぞれ脱がせるつもりでいた。
だから、ショートパンツをずり下げた時に、眼前に広がった下着の染みもよく見えた。
ふうっとそこに息をふきかけてから脱がせる。
服は同じものを身に着けても、これだけ濡れたら下着は換えた方が良いかもしれない。]


 最近またデカくなった気がする。


[カップの上に乗る丸い膨らみに手を伸ばす。
唇の動きだけでねだる様は壮絶に色っぽく、導かれるようにやわやわと揉みしだいた。]
(*11) 2021/07/24(Sat) 22:51:03

【赤】 警官 テンガン

[焦らす余裕は此方にもない。
カップの奥の蕾を捏ねながら、もう片方の手は蜜を湛える秘所へと。
其方の蕾もまた既に存在を主張して、触られるのを待っていた。]


 乳首とクリ、どっちが悦いんだっけ?


[唇は耳元に。
もう声を潜める必要もないのに囁いた。
彼女に卑猥な部位の呼び名を聞かせるのは確か初めてだ。
行為は自分が初めてとして、名称を知っているかどうか――知らなくても教えるだけだが。*]
(*12) 2021/07/24(Sat) 22:51:45

【秘】 警官 テンガン → 新妻 イクリール

[かなりの量を注いだと思ったし、実際にまだ彼女の胎には吸収されていない胤が温みを齎しているが、イクリールがそっと下腹を撫でるのを見て、埋めたままのものが再び硬度を取り戻すのを感じた。]


 どんな……?
 出てる瞬間って、わかるもんなんだ?
 子宮の敏感さすげえ。


[下腹に手を重ねた。
下にした彼女の掌に、内部越しに屹立の固さを伝えるように、ぐぐっと角度をつけて押し上げる。]


 こーやって、零れないように蓋してたら、たくさん出したどれかは子供になってもおかしくないけどな。


[避けないといけない事態は避けられた。
本音はもう少し新婚を味わっていたいけれど、子供が出来たら出来たできっと楽しいだろう。]
(-31) 2021/07/24(Sat) 23:31:20

【秘】 警官 テンガン → 新妻 イクリール


 出来るまで?


[「もっと」に答えるように微笑んで、すぐに離れた軽いキスを追いかけた。
背中が沈み切る前に手を差し込んで、繋がったまま体勢を変える。
座位にしたら、どうしても結合部からはとろとろと白が流れてしまうけれど。

その分注ぎ込めば良い。
何度も何度も。
最後は出す量も色も最初と比べたら貧相になったけれど。]


 イクリール、好きだよ。


[愛を囁く声だけは、変わらず甘く。**]
(-32) 2021/07/24(Sat) 23:32:07