人狼物語 三日月国


234 【身内】不平等倫理のグレイコード-0010-【R18G】

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視点:


外出:アトリカムイ

【独】 愛玩用 アトリ

/*
吊り対象になったのは誰……
誰……誰……誰……

俺⁉️

俺‼️

俺俺俺俺‼️
Ahh〜↑↑↑💥💥真夏🌞🌴🏄🎇🎆🌺のJamboree〜〜〜〜‼️‼️
レゲエ🇯🇲💃🙌🏻砂浜🌺🌺🏖🏖🌴🌞Big Wave🌊🌊🌊🌊🌊🌊🌊💥💥💥
(-0) 2023/12/07(Thu) 22:11:34

【独】 愛玩用 アトリ

/*すみませんこれ一回やってみたくて
(-1) 2023/12/07(Thu) 22:12:19

【人】 愛玩用 アトリ

「ううん?塔だけじゃなくて、アトリたちにも…?
 危ないってこと…?」

チョコフォンデュがなくてこころもちしょんぼりとしていたが、そんな甘いことも言ってられない状況で。

「……つらい気持ちでずっといるの、いやだよね。
 ちょっとでも楽になって帰れたらいいんだけど」
(2) 2023/12/07(Thu) 22:54:30

【人】 愛玩用 アトリ

塔へ行く。
みんなの助けになりたい。
自分の手で「稼いで」みたい。

…今は、それだけではなくなってしまって。
一度も行ったことのないその場所へ、危険なところへと行くには自分は足手纏いに過ぎる。
それはゲーム的にバフされた能力だけではなく、甘ったれた根性ゆえに。

「………みんな、行っちゃうの?」


もちろんひとりで行ってしまった彼も気になる。
それだけに、止めることができない。
(9) 2023/12/08(Fri) 2:37:59

【秘】 観測用 カムイ → 愛玩用 アトリ

「…ああ、室内用のプラネタリウムか。貸せ」

あなたから装置を受け取れば、くるりと回し一通りを眺める。
いくつか並ぶスイッチの中、
光のON/OFFスイッチは比較的目につくところにあるが、
大元の電源スイッチはパッと見ただけでは気付かないところについていた。


「成程な」

ぱちん、ぱちんと順にスイッチを押せば装置の上部が光る。
そしてすぐに消された。ぱちん。

「電源と光源スイッチが別だったらしいな。
 ここが電源だ。後は適当に触れば、
 いくつかの空が見られるのではないか、ほれ」

膝立ちになり、あなたに装置を見せて説明すれば、
そのまま差し出した。持ち帰ってどうぞと言わんばかりである。
(-16) 2023/12/08(Fri) 4:01:24

【人】 愛玩用 アトリ

「い……」


きたくないと言えば嘘になる。
愛玩用は同じ班に集められたグレイたちのことが好きだったから。
いつぞやのお祝いに何が食べたいと聞いてくれた、やさしいグレイのことも。

「………いいのかなあ、会いに行っても…」


今目の前に選択肢がある。
どちらを選んでもいつか後悔をするのなら、逃げずに向き合うことを選ぶ。ここで学んだことのひとつだった。
(11) 2023/12/08(Fri) 6:19:12

【秘】 愛玩用 アトリ → 観測用 カムイ

「え〜と?こっちがこうで…ええ?
 も、もっかい!もっかい見せてぇ!」

そんな悲鳴をあげたとかあげなかったとか。
どうにかこうにか理解をして受け取れば、あなたの方をじっと見上げて。

「ありがとう!ようやくわかった…!
 あのねあのね、これを一緒に見たくてきたの!」

持ち帰る気はさらさらないようで、つまみ出されない限りは玄関に居座るかもしれない。迷惑な話かも。
(-18) 2023/12/08(Fri) 6:35:45

【人】 愛玩用 アトリ

点燈用と看守用の言葉がじんわりと胸に沁みる。
きっと大丈夫なんだろう。
嘘をつくような友だちではないと知っているから、きっと守ってくれるのだろう。
不安なときそばにいるのと同じように、共に歩いてくれるのだろう。

「……行きたい!つれてって!
 何にもわかんないまんまじゃすっきり帰れないし、
 帰んないよ!」

だから、素直な言葉は胸の内から湧いたままに飛び出てきた。
友だちと一緒に迷子になってしまったグレイを迎えにいく。
目標はきまった。
(13) 2023/12/08(Fri) 19:59:24

【秘】 観測用 カムイ → 愛玩用 アトリ

「そうかそうか、
 我はもう休むから帰れと言ったら帰ってくれるか?」

やれやれ、と呆れを隠さず
部屋の隅に行き、枕を拾って中央あたりへ放った。
もう片隅の座布団を拾い、机上の行燈を消す。
先に放った枕といくらかの間をあけて
折り畳んだ座布団を並べれば、それを枕にして転がった。

ご自由にどうぞという事らしい。
(-28) 2023/12/08(Fri) 20:03:03

【秘】 愛玩用 アトリ → 観測用 カムイ

「休みながら見たらいいんじゃあないかと思いまーす」

横になっているだけでは人もグレイも休まらないのだが、
この愛玩用はあえてそこを無視した。

いそいそと靴を脱いで上がり、ありがたく枕に頭を預け…
る前に、プラネタリウムのセットを忘れずに。

何度か操作をすれば、天井に投影される星空も移り変わって。
何が気に入ったのかは分からないが、一つの空模様で手を止めて転がった。
奇しくもそれは、極点の空。
(-30) 2023/12/08(Fri) 20:52:35

【神】 愛玩用 アトリ

#ハノイの塔

愛玩用は回復用のおやつ、念のためのおやつ、ハンカチ、さまざまなお薬…とさまざまな荷物が詰められたまんまるのリュックサックを背負っている。

「よ、用意はいっぱいしてきたから…!
 怪我したら言ってね、がまんしないでね!」

手にはぎゅっと握られたカトラリーセット。
エラー音に耳をキンとさせながら、目は逸らさなかった。
(G2) 2023/12/08(Fri) 21:15:10

【秘】 観測用 カムイ → 愛玩用 アトリ

「我は眠るの意で休むと言ったのだがなぁ?」
間延びした反論に、間延びした反論が返された 
揚げ足取りのじゃれあい。

さて、光の点の並びは見慣れない。
知識にある星の並びを探す。
最初に目に付いたのは十字、その周囲を探して明るい二点、
次に三角形、その他にもいくらかを拾って。


「……8月頃の南極点か」

観測用が稼働するのは北半球。
その場所からは見えない星々。
本物の星空に比べれば当然、
屋上のそれにも劣る、安っぽいものだけれども。

それでもまぁ、悪くはないと思えた。
 
(-40) 2023/12/09(Sat) 7:53:34

【秘】 愛玩用 アトリ → 観測用 カムイ

「きこえませ〜ん」

あなたには見えるかどうかわからないが、暗い中に耳を塞ぐふりをしてくすくすと笑う。
じゃれあいやいたずらと呼ばれる範囲でこうして言葉を交わすのが、なんとも楽しい。

「南極点!…のはちがつ。
 じゃあじゃあ、片方は制覇だね」

もちろん本物ではないし、制覇と呼べるのかもわからない。
片方は、と言ったあたりにわかりやすく含みが持たされている。
(-44) 2023/12/09(Sat) 11:27:37

【神】 愛玩用 アトリ

#ハノイの塔

愛玩用は結局、いつもとそう変わらなく塔の中を進んでいった。
守られ、大事にされ、驚けば「ぴゃあ」だの「ぎゃあ」だのと声を上げて。
念のための手当用品はそんなに使われなく、おやつを携行食代わりに配る程度が関の山。

その度に隣に立つ友に「ありがとう」と言う。
そうしてここまで生きてきたように。

…だから、かけられる言葉もそう多くない。

「…なりたいものになれなくても、近くあれるように。
 道を探せるように、一緒に考えるから!
 ずっとずっと探すのに疲れちゃったら、
 歩くのをおやすみしてもいいんだよ」

そう、こんなことになる前に伝えられていたらよかった。
人間はひとりぼっちで歩くことに疲れて、となりを歩くひとに似た似姿を作ったのだと。

「言わなきゃわかんないよ!
 帰ってきてよ、だからっていなくならないでよ!」


…こんなのってさみしすぎるよ。
(G13) 2023/12/09(Sat) 23:03:59

【秘】 飼育用 チャコ → 愛玩用 アトリ

「ああ会えない」

依頼主が変わることは多々あった。
誰かに固執することもなければ、動物たちに情が移り過ぎることもなかった。
それでも、その主人だけは、もしかして。

「さみしい?」
「……確かに、それだけだったのかもな」


あいつらが間違っていたんだ。
もしくは自分に欠陥があったからこんな感情になるんだ。

そう思い込むことで楽になろうとした。
避けられもしない別れに折り合いを付けようとした。

それでも言うことは変わらない、目の前のあなたには後悔をして欲しくない。

「どういたしまして、……愛玩用はやはり可愛らしいな。
 困らせるぐらいが丁度いい、良いこと悪い子のバランスを頑張るんだぞ」

避けずに撫でられることには少し驚いたように目を見開いたが、
あなたとじゃれ合うような仕草にふっと笑みを零せば暫く二人で頭をぐしゃぐしゃに撫でまわしていただろう。

お互い帽子や眼鏡が取れそうになったりしながら、眠りにつくまでその夜の時間は過ぎていったのだ。
(-66) 2023/12/10(Sun) 16:19:09