人狼物語 三日月国


93 【身内】星の海と本能survive -Ap-02-【R18G】

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【人】 システム管理 シトゥラ

シャトへの襲撃を勤務明けに知る。
いや、態と勤務時間内は情報をシャットアウトしていた。

「私はコンプライアンスを遵守する。
条項97、船員はいかなる状態であっても他者(乗客を含む)を傷つけてはいけない
条項104、AIの決定は絶対である。AIを害する行動をしてはいけない」
「……」

船を動かす歯車としての意思、それとは別に胸を締め付ける感情。シャトの製作の一端を担い、日々接してきたから湧き起こる感情。
シトゥラに子はいない、だがきっとこれは子を喪った親のそれだろうと、シトゥラはこの感情をそう位置付けた。

「……っ、シャト……シャト……っ」

部屋の隅で胸を押さえて蹲って人知れず涙をこぼした。
(20) 2021/08/29(Sun) 6:51:05
シトゥラは、00号室を訪れ(それがどんな姿であってもシャトであることに変わりはないので)シャトを抱きしめた。
(a4) 2021/08/29(Sun) 6:53:40

【神】 システム管理 シトゥラ

ヌンキからの報告を聞き、端末の参加者情報を流し読み、その中でテンガンの情報で手を止める。

「テンガンは村人側、なるほど」

ペンで余白に 白 と書き込む。
(G1) 2021/08/29(Sun) 6:58:21

【人】 システム管理 シトゥラ

栄養食を一口齧りそれを水で流し込む。

「……」

これ以上食べ進める気にもならず、残りはゴミ箱に叩きつけた。
そしてふらふらとした足取りのまま自室に戻った。
(24) 2021/08/29(Sun) 9:28:42

【独】 システム管理 シトゥラ

机に飲むべきものを広げる。

サプリサプリサプリトランキライザーサプリトランキライザーサプリサプリサプリトランキライザー

大丈夫、容量は守ってる。
吐き出しそうな量の錠剤(あるいはカプセル)を水で押し込む。
トぶならそれはそれでいい、そのまま帰ってさえ来なければ。
誰も心配しないひっそりこのままそうなるのも悪くない。
(-14) 2021/08/29(Sun) 10:24:08

【神】 システム管理 シトゥラ

ベッドで横になりながら報告を聞いている。

「キューも白……。いや、テンガンもキューも暫定白というべきか……」

二人の占い師の報告、どちらかは嘘をついてるということになるが……?
とりあえずは両方信じておくことにした。
(G5) 2021/08/29(Sun) 10:38:02

【独】 システム管理 シトゥラ

報告を聞いた後


テンガンが白であると聞いた瞬間、なんとも言えない感情が心を埋め尽くした。

よかった味方だ襲われる心配はないなんで味方なんだ味方なら食べてくれないじゃないか狼なら食べてくれるのに食べられたい食べてほしい食べて愛して八百比丘尼のように永久をあげるから記憶の中にほんの少しでいいから私をいさせて私を忘れないで


はっと我に返り、今浮かんだ感情に吐き気を覚えた。

執着するなお前に向けられた感情は隣人愛だ
同僚に対する気づかいだ
勘違いするな
勘違いするな
思いあがるな
(-20) 2021/08/29(Sun) 11:02:30

【人】 システム管理 シトゥラ

食堂に向かおうかと思ったが、どうにも食欲がわかずいつものように医務室に向かった。

「あそこなら横になる場所がある……」

栄養はサプリで摂ったので大丈夫だ。それに一日二日食べないところで支障はない。
(33) 2021/08/29(Sun) 12:18:22

【人】 システム管理 シトゥラ

>>35 テンガン
「ん……」

最低限のエネルギーしか補給していないせいか動きが緩慢だ。
あなたの姿を見ると、青白い顔にぎこちない笑みを浮かべ、いつものようにハグをする。

「やあ、何だ君か!どうしたんだ、怪我かい?救急キットの用をするからそこの椅子に座ってくれたまえ」

平静を装いながらあなたから離れる、と医療機器が収納されている棚に向かう。
(39) 2021/08/29(Sun) 13:07:23

【神】 システム管理 シトゥラ

「なんにしても判断材料が少なすぎる……」

エネルギーが足りないせいで頭が回らない。

「すまない、今はまだ考えさせてくれ。占いの意見を見てから決めたい」
(G29) 2021/08/29(Sun) 13:12:24

【秘】 システム管理 シトゥラ → 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ

宇宙史上最高のドヤ顔をしている。
ドヤヤッ


「休めるかは……どうだろう?趣味で仕事している面もあるからね。仕事をしている間は余計なことを考えずに済む。……特にこんなゲームの最中は、さ」

ちょいとちょいとあなたを手招きしている。

「後はここに君の指紋パターンを承認させれば完了だ。ここでロックを解除しないと薬品の類は取り出せないからね」

承認の準備をしながら何故か声を潜めて

「ここにはそういう手合いの薬もある、たまにそれを貰いに来る輩がいるからね。それと、不埒目的でベッドを借りに来るのもいる、そういうやつらは蹴り出して問題ない」

色々と大変なようだ。
(-45) 2021/08/29(Sun) 13:41:28

【人】 システム管理 シトゥラ

>>44 テンガン
「怪我じゃないのに?珍しいね、どういう風の吹き回しだい?」

大人しく座る、立っているのがつらくなったのだ。それでも平静を装うのはやめない。

「うーん……今はあまり空腹を感じてないからな、日持ちするものは貰っておこうかな?」
(47) 2021/08/29(Sun) 13:56:55

【秘】 システム管理 シトゥラ → 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ

「……と、これで君に簡易医療行為の許可が下りた」

スチール製の収納棚のセキュリティ端末をスリープ状態にして手続きは完了だ。

「似てるの……かな?少なくとも君は私より社交的で明るいよ。うん、いいことだ」

手を伸ばし頭を撫でようとする。
(-63) 2021/08/29(Sun) 14:52:47

【秘】 システム管理 シトゥラ → 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ

「え?」

意図を聞かれ困った。

「ああ、これはね私の癖というか習慣というかなんというか……

「私の生まれ育ったところでは一般的な行動、ってことかな?触れる、つまり体温を共有して親睦を……くそ、説明が難しいな」

説明を放棄してハグをする。

「敵ではないですよ、仲良しですよ、感謝してますよ、好きですよ、かわいいですね、こんにちは、おはようございます……そういったプラスの感情とか、挨拶とか、そういうものを示すために撫でたりこういうことをするんだよ」
(-70) 2021/08/29(Sun) 15:19:24

【人】 システム管理 シトゥラ

>>59 テンガン
「君は本当に人を勘違いさせる天才だなぁ……」

「無理はしてないさ、私はいつも通りだよ?それにこれからはここはヌンキくんも手伝ってくれるからね。大丈夫大丈夫」

ほら、と言って笑みを崩さず無駄に手を上げ下げしている(が若干辛そうだ)。
しかし シャト と聞き一瞬表情が歪む。

「あの子は……大丈夫だろう。こ……ここのエンジニアたちは優秀だから……、だから、大丈夫……、そう、大丈夫……」

声が震える、泣き出すことだけはかろうじて堪えた。
(63) 2021/08/29(Sun) 15:48:38

【秘】 システム管理 シトゥラ → 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ

まるで大きな子犬だなと思いながら、はぐはぐぎゅー。

「習慣とかそういうものは説明が難しいからね。理解してもらえて助かるよ」
「チークキスとかそういうのもある。これはよっぽどしたいい相手じゃないとできないけどね」

ここは様々な文化風習を持つ人たちがいる。それ故にできるだけ相手を理解し、すり合わせていきたいと思っているのだ。
(-74) 2021/08/29(Sun) 15:56:34
シトゥラは、仮眠を取ったのでちょっと顔色がいい状態でロビーに入ってきた。
(a16) 2021/08/29(Sun) 16:11:25

【秘】 システム管理 シトゥラ → 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ

あやされるように背中を叩かれると恥ずかしそうに目を細めた。

「キス、ふふ。キスっていっても頬をすり合わせるだけだよ」
「こう……こうやって」

あなたの頬に自分の頬をくっつけ、さらに反対側も同じように。

「こういうやつだ。普通は家族とか親友とか恋人とか……深い付き合いの人にやる挨拶だよ。……ああ、ごめん。知り合ったばっかりなのにしてしまって」

くちさがないクルーには 未開の土地の蛮族の風習 と言われる行動。それでもシトゥラは自分のルーツに誇りを持っている。
(-80) 2021/08/29(Sun) 16:34:56

【人】 システム管理 シトゥラ

>>n11 シャト
「!」

あなたの声に思わず涙腺が緩む、幸いなことに見えはしないが。

「不調はないかい?カウンセリングはちゃんと受けた?それと……」

問いかけようとする気持ちをぐっとこらえ、いつものようにハグをしようと腕を広げる。

「おかえり、シャト」
(69) 2021/08/29(Sun) 16:42:06

【人】 システム管理 シトゥラ

>>67 テンガン
諌めるような声に一瞬身を強張らせる。

「た、確かに、それはそう……そうだけど……」

言葉はどんどんトーンダウンしていき、最後の方はほぼ吐息のような状態になってしまった。それでもいつも通りだと、そう見せようとしたところを背中を撫でられ

「なっ!?は……?????」
「やめろやめてくれ勘違いしてしまうあああああああやばいやばいやばいダメだこれはダメだあああああああうるさい心臓うるさいだめだとまれやめてくれ!!!!」


硬直した。
(72) 2021/08/29(Sun) 16:57:37

【人】 システム管理 シトゥラ

>>n12 シャト
「ああ……、よかった。本当に……」

飛び込んできたシャトを抱きしめる。疑似肉体を壊されただけだということはわかっている。
それでも

「生きていてよかった……。ごめんよ、痛かっただろう?怖かっただろう?……君をこんなことに使ってしまって……ごめんよ」

抱きしめる腕に力が入った。
(77) 2021/08/29(Sun) 18:01:51

【秘】 システム管理 シトゥラ → 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ

「あ……、ああ。そう、それであってるよ」
「……君は不思議だね、初対面なのに拒まないなんてさ」

名残惜しそうにあなたから離れた。

「私にとっての挨拶はハグなんだ。だからこれからは君にそうしてもいいかい?」
(-111) 2021/08/29(Sun) 18:27:49

【秘】 システム管理 シトゥラ → 水月鏡花 ラサルハグ

「おっと……」

人が入ってきたので作業を中断し、あなたを迎え入れる。

「ラサルハグくんだね。怪我かい?それともお腹が痛い?」

無機質な椅子を引き座るよう促した。
敷かれているクッションはピンクのふあふあクッションだ。

/* 喜んで!秘話しましょう!
(-113) 2021/08/29(Sun) 18:33:59

【人】 システム管理 シトゥラ

>>73 テンガン
横にされたシトゥラは眠みにとても弱かった。
即スヤァでフィニッシュだ!

☆GoodNight☆
(83) 2021/08/29(Sun) 20:29:47

【人】 システム管理 シトゥラ

>>n13 シャト
「心配性にもなる、君は私……たちの子どもなんだ。親が子どもを心配するのは当たり前のことだろうが」
「悲しむよ、悲しんだとも。だからね、シャト」

小さなシャトの体を抱き上げる。ホログラムではない、肉を持った存在だからこそ、こうすることができる。

「今、君がこうしてここにいることがたまらなく嬉しい」
(84) 2021/08/29(Sun) 20:41:10

【秘】 システム管理 シトゥラ → 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ

「君の主人になった人はきっと幸せ者だろうね。一応私も名乗りを上げておこうかな」

冗談めかしながら言う言葉には、一抹の本気さが混じっているのかもしれない。

「口にできない行為……そうか、そういうのも……。私が言うのもなんだけど……、自分を大事にしてほしいよ。望まれても、君が嫌だと思う事にはNOを突きつけてほしい、君が不幸になるのはよくないことだ」

いいね?と念を押して額に口づけをした。
(-142) 2021/08/29(Sun) 20:48:40

【秘】 システム管理 シトゥラ → 水月鏡花 ラサルハグ

「なるほど、そういう事なら」

あなたをもてなそうと冷蔵庫を開けた。

「……経口補水液しかないね」

仕方ないと言わんばかりに経口補水液のボトルを取り出し、あなたの目の前の机に置いた。

「まあ、見るものと言っても特に何もないんだけどね」

淡いグリーンの内装にスチール製の棚、デスクにカーテンで区切られたベッド。
……どう見ても保健室だ。
壁にはご丁寧に手洗いを啓発するポスターまで貼られている。
(-145) 2021/08/29(Sun) 20:54:16

【人】 システム管理 シトゥラ

「空腹感はあるが食欲はないな……」

少し悩み

「まあ……食べなくてもいいか」
(85) 2021/08/29(Sun) 21:02:42

【人】 システム管理 シトゥラ

>>86 ヌンキ
「あ、ああ。ヌンキくんか、どうしたんだい?」

流れるような動作でハグ。
私の故郷では普通のことデース


「呼んだ覚えはないが……あ、何かトラブルでも?」
(89) 2021/08/29(Sun) 21:18:54
シトゥラは、どこからか子ども扱いされてるオーラを感じた。失敬な、ちゃんと成人してるぞ!ぷんぷん
(a21) 2021/08/29(Sun) 21:21:16

【人】 システム管理 シトゥラ

>>90 ヌンキ
解せぬ顔をしながら撫でられている。

「食事?……ああ、してないな。どうにも胃が受けつない感じがして、サプリで今日の分は済ませておくよ」

本日二回目(朝、夜。昼はテンガンの差し入れを食べたのだ)のサプリ飯の予感だ。
食生活が完全に崩壊している。
(93) 2021/08/29(Sun) 21:39:12
シトゥラは、なんか来たと思っている。
(a22) 2021/08/29(Sun) 21:40:01

【秘】 システム管理 シトゥラ → 水月鏡花 ラサルハグ

そうか……と残念そうに経口補水液を冷蔵庫に戻す。

「今は引継ぎ待ちの待機時間だからね、問題ないよ」

キャスター付きの椅子に座ったまま、あなたの向かいに移動する。

「話か。何の話がいいかな」
(-160) 2021/08/29(Sun) 21:44:17
シトゥラは、シェルタンに何故か拍手を送りたくなった。(なんでかわからないけど)おめでとう!
(a24) 2021/08/29(Sun) 21:47:29

【人】 システム管理 シトゥラ

>>96 お母さん
「え、ええ〜〜〜〜?」

よくわからないまま手を引っ張られていく。終わった食生活をしている人間なので軽い。持ち運びも楽々できるので便利だ。

「いやまあ確かに薬飲むのには胃に何か入ってる方がいいことはいいが……」

手を引かれて大人しくついていく。
(98) 2021/08/29(Sun) 22:01:07