人狼物語 三日月国


71 【R18】歪んだ愛の形【身内】

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視点:


【雲】 大学生 汐見 海斗


   うん、そうして?
   お昼も別に、
   どっかで買ったっていいわけだしさ。

[ 実際自分なら昼はどこかで適当に買って
  食べる気がする。お弁当を毎日作るって
  すごい大変だと思うし。
  まりんの料理を食べれると思うと
  今から期待してしまうけど。

  荷物については、料理をしてもらうのだから
  それくらい持たせて、と譲るつもりはない。
  てか一応力はある方だから苦じゃないし。 ]
 
(D0) 2021/05/04(Tue) 0:47:58

【雲】 大学生 汐見 海斗


   え、でも折半……
   その、両親に相談しますね。

[ ベッドとかを見に行こう、
  なんて話になりつつ、美味しく
  夕食を食べていた。

  家賃の話は……俺の一存で決められることじゃない。
  両親に相談すると言っておいた。
  多分俺が出せない分を親が出すことになった…
  んじゃないかなと思うけど、
  親同士の話し合いだからそれを聞くのは後の話。 ]
 
(D1) 2021/05/04(Tue) 0:48:16

【雲】 大学生 汐見 海斗

 ―――――

   だーかーらー!
   2つ要るって言ってるだろ?
   なんでそんなこと言うんだよ……

[ 休みの日。
  認識のずれが明らかになって、
  滅多にしない喧嘩をしそうになっていた。

  二部屋ある場所、っていう条件からして
  一緒に寝るのをまりんのご両親が
  想定してるわけもないし、
  何より俺が寝れないから嫌だ。

  ……まりんがどこまで思ってるのか知らないけど
  俺はそんなすぐ手を出すような奴になりたくないし。

  まさかまりんが譲らないとは思わなくて
  ほとほと困り果てていた。
  とりあえず一緒に寝るかはさておいて
  二つ買おう、じゃないと困る
  なんて宥めようとして…それでもだめなら
  ちょっと子供っぽいことを口にしただろう。

  俺たち以外にも少し大人っぽいカップルがいるし、
  あんまり口論したくないんだけど…。    ]*
 
(D2) 2021/05/04(Tue) 0:50:16

【雲】 大学生 汐見 海斗


   もちろん、一緒に食べよう。

[ 大学内で彼女をできるだけ一人にはしたくない。
  そもそも講義が全部同じだから
  別々に食べるほうが面倒なことだと思うけど。

  どうやらうちの親と話し合ったみたいで
  8万円を折半して、さらにその半分の2万円を
  俺が出すことになった…みたいだ。
  話し合いの内容までは教えてくれなかったから
  よくわかんないけど。            ]
 
(D5) 2021/05/04(Tue) 10:16:53

【雲】 大学生 汐見 海斗

 ―――――
  
   
俺は1人がいいんだけど……


[ あ、だめっぽい。お互い意地になってるから
  これこのままじゃ決まんないな、って思っていたら。
  大人っぽいカップルのお兄さんの方が
  
  『とりあえずふたつ買って、
   寂しくなったらひとつでええやん』

  なんて呟いてどこかに。
  会話、聞かれてた……なんて思ってたら、
  まりんはそれを聞いて考え直したらしい。
  ……救世主だなあの人、と
  お兄さんが行った方をふと見ると
  目があったのはこげ茶色の髪の女の人。
  不思議そうにこちらを見てから

  『何してたの?……何でもない?
   ならいいけど…。……ってベッド一つ?!
   二つじゃないの?!』

  なんてお兄さんのほうに話しかけているようだ。
  
……ああ、救世主のお兄さん、まりん側かよ

  と思ったけど感謝はしておこう。 
  
  まりんが謝ってきて、俺もごめんな?
  なんて言って。とりあえずその場は収まった。 ]*
 
(D6) 2021/05/04(Tue) 10:18:02

【雲】 大学生 汐見 海斗


   ……そう、だな。

[ 今はまだ、みたい、で合ってる。
  そのうち本当に新婚になるつもりでいるけど。
  
  あのカップルはもしかしたら
  新婚だったのかもな、なんて
  少し思ったりして。

  引っ越しは両親の手伝いもあって
  難なく終わった。
  二人暮らしは俺から見たら 
  特に何も問題なさそうだったんだけど…? ]
 
(D9) 2021/05/04(Tue) 21:50:26

【雲】 大学生 汐見 海斗


 ―――――

   ……それさ、前から思ってたんだけど。
   男と一緒に寝ることの意味、
   わかってて言ってる?

   わかってないなら、嫌だ。
   意味を教えてもいいけど…… 
   
   
傷つけそうで、やっぱり嫌、かも。



[ せっかくベッドは二つで
  部屋も分けたのに。
  自分の部屋にまりんが入ってきて
  俺は多分困った顔をしていたと思う。
  ベッドに座って、彼女のほうを見ながら言った。

  手を出したくない、
  二人で暮らしていてすごく近い距離で
  二人とも大学生だから……
  そういうことしてもいいのかもしれないけど
  ……まだ学生だから。
  悪影響が出たら、と思うとそれも嫌で。


  ―――自分がすごく臆病なだけなんだけど。 ]*
 
(D10) 2021/05/04(Tue) 21:51:46

【雲】 大学生 汐見 海斗


   ……ダメかなあ、
   小学生くらいまでなら別によかったけど。
   
   まりんはさ、なんで二部屋あるとこ
   選ばなきゃいけないのか、わかってないんだろ?
   ……まりんの親御さんはさ、  
   たぶん、俺とまりんが一緒に寝るの
   すっごい嫌がると思う。
   まりんがいいと思ってるからいいとか
   そういう問題じゃない。

[ まりんのご両親の意図を
  まりん自身は理解していないようだから
  とりあえずその話をしつつ……
  たぶんこんなのじゃ
  ピンときたりしてくれないだろう。
  どこまでも真っ白で純粋な子だから。

  立ち上がって、彼女に近づいて。
  髪をそっとなでた。        ]*
 
(D12) 2021/05/05(Wed) 0:48:09

【雲】 大学生 汐見 海斗


   女の子はさー、力が弱いから
   ……男に襲われると大抵、
   抵抗できなくて―――
   怖い目に遭うの、わかる?
   俺だって男だから、例外じゃない。
 
   俺、別に優しいわけじゃないし。

[ ……言わないと分からないかと思ったけど
  言ったところでだめな気がしてきた。
  頬を撫でながら、小さい子に言うように
  諭してみるけど……。

  その場から動く気配がないのなら
  少しため息をついて、ベッドに戻った。 ]


   …………どうしてもって言うなら
   来てもいいけど、
でも―――
(D14) 2021/05/05(Wed) 12:41:58

【雲】 大学生 汐見 海斗




    
怖い思いしても、知らないから

 
 
     *
(D15) 2021/05/05(Wed) 12:42:33

【雲】 大学生 汐見 海斗



   脅かす、ね…………。
   

[ ここまでわかってないと
  なんかもう……困る。
  頬擦りしているのは可愛いけどさ…。

  ベッドに戻って、寝ころぶと
  まりんは無警戒でやってきた。  ]
 
(D18) 2021/05/05(Wed) 22:34:27

【雲】 大学生 汐見 海斗


   ……知ってるよ。 
   まりんが思ってる以上に、知ってる。
   
   だからこそ、優しくないんだよ、俺。


[ 横にいる彼女に馬乗りになるような体勢。
  手首をぐっと握ってベッドに押し付けてたけど
  まりんは痛がったりしたかな。

  怖がるのなら力を緩めて
  逃げられるようにしてあげるつもりだけど。
  じっと見つめて、反応を伺うことにした。 ]*
 
(D19) 2021/05/05(Wed) 22:35:11

【雲】 大学生 汐見 海斗


   そ、優しくない。
   
   ……男はこの状況で
   普通おやすみしないの、
   まりんは知らないんだろうけどさ。

[ 寝たいのかもしれないけど、
  全くと言っていいほどわかってないみたいだし
  全然怖がられてないのがちょっと……
  なんだろう、男として見てくれてるのかって
  心配になってしまった。

  ゆっくりと顔を近づけていって
  軽く触れるだけのキスを落とす。
  勿論それだけで済むわけもなくて
  何度もついばむようにしながら
  深くキスを…息が苦しくなるまで。

  片手でつぅっと白い首筋をなぞったら
  くすぐったがるかな、
  やめるつもりはないけど。 ]*
 
(D21) 2021/05/06(Thu) 0:44:36

【雲】 大学生 汐見 海斗


[ 解放したほうの手で肩を叩かれて
  ようやく唇を離した。
  自分だって息が苦しくなってるから
  少し呼吸は荒い。

  悶えているまりんも可愛い。
  もっと、もっと…と思ってしまうけど。
  あんまり求めるのも…壊してしまいそうで。

  首筋をなぞっていた手はゆっくりと降りていく。
  鎖骨を通って胸元まで。
  パーカー越しでも女の子らしい柔らかさが
  伝わってきて、少しずつ体が熱くなる。   ]


   ……気持ち良くて、
   たぶんまりんにとっては痛いこと。
   逃げたいなら逃げてもいいけど…
   どうする?

[ 上手い人なら初めてでも痛くないように
  出来たりする……かどうかは知らないけど
  自分には無理だから。
  まりんが動かないのなら、
  服越しに触っていた手は服の中へと。
  やわやわと双丘を触っていたと思う。 ]*
 
(D23) 2021/05/06(Thu) 22:04:30

【雲】 大学生 汐見 海斗


[ 体のラインをなぞっていると
  好き?なんて問いかけが。
  嫌いなわけがない。    
  まりんの全てが好き、と耳元で囁いて、
  ついでにふぅっと息を吹きかける。  ]


   ……もう、まりんはほんとに……
   可愛いけど、だめだろそんなこと言ったら…

[ なんで煽るようなことを平気で言うのか…
  知らないって敵なしだな、とか思うわけで。
  まりんのご両親にはちょっと申し訳ないけど
  ……彼女が悪いと思う、これは。

  膨らみをさわさわと撫でて柔らかさを感じていた。
  気持ち良さそうにしているのを見れば 
  さらに気持ち良くしてあげたい、と思う。
  下着の隙間から先端をきゅっとつまんだりしつつ
  再び唇を重ねていって。             ]*
 
(D25) 2021/05/07(Fri) 15:38:11

【雲】 大学生 汐見 海斗


[ じっと見つめられて
  目を合わせてふ、と微笑んだ。反応が可愛い。
  耳たぶを食んでみたりすれば
  まりんはどう反応したかな、
  どんな反応であれ、それを楽しんだことだろう。 ]


   ……止められなくなるから。
   言っとくけど、俺は止めたから。
 

[ たぶん明日は休むことになるだろうな
  と頭の片隅で考えながら。

  どうやら彼女は気持ち良くなってくれている
  みたいで、それにどこか安堵しつつ。
  唇を重ねるとまりんの声を閉じ込めたようで
  優越感からつい深く求め過ぎてしまう。
  さっきよりはまりんも上手く呼吸出来ていた
  ようだけど、俺のせいでまた呼吸は
  荒くなっていたかも。           ]
 
(D28) 2021/05/07(Fri) 23:47:57

【雲】 大学生 汐見 海斗


   ん、どうした?
   
[ 服を握られて、胸を触っていた手を止めて
  まりんの方を見た。
  すぅっと服から手を抜いて、 
  ショートパンツへ手を伸ばす。
  白い太ももを撫でつつ
  脱がせていい?と聞いてから膝あたりまで下げれば、
  下着越しに柔らかい秘裂をなぞっていく。     ]*
  
(D29) 2021/05/07(Fri) 23:48:35

【雲】 大学生 汐見 海斗


   まりんはずる休み、好き?
   それなら止められなくてもいいけど

[ まあ、一日くらいならいいってなるのかな。
  ずる休みとは違うかもだけど
  こんなことしなきゃ休むことも無いし
  似たようなものだろう。
  まりんは休むことに躊躇しそうかなとも思うから
  そんなことを聞いてみたりする。

  胸が上下しているのをじっと見つつ。      ]
 
(D33) 2021/05/08(Sat) 13:31:44

【雲】 大学生 汐見 海斗


   そう?……痛かったら言って?

[ 脱がせても特に恥ずかしかったりはしない、のか?
  脚を開かれたらそこに体を割り込ませていく。
  下着越しに這わせていた指を
  いったん離して、下着をずらして今度は直接
  ゆっくりと傷つけないように触れる。
  そこが潤っていくまで何度も指を
  往復させて、もし痛がっていたらわかるように
  まりんの方を見ていた。          ]*

 
(D34) 2021/05/08(Sat) 13:32:16

【雲】 大学生 汐見 海斗


   ……なるほどな。
   それが毎日続いてもいいんだ?

[ へにゃっとした笑みを浮かべる彼女は
  当たり前に休まなければならなくなる意味には
  気づけていないんだろう。
  こんなことした以上、
  男女が一緒に寝ることの意味くらいは
  知ってもらって同じところで寝たいと
  言わないようにしたいから……
  一緒なら、と言われるのであれば
  敢えて自分だけ出席するのもありかもな。
  大学で男がまりんのこと見てるの、
  実はだいぶ嫌だし。

  笑顔には笑顔で…と思ったけど
  考えてることのせいで
  上手く笑えてなかったかもな。 ]
 
(D37) 2021/05/08(Sat) 21:38:20

【雲】 大学生 汐見 海斗


   ……気持ちいい?

[ 流石にずっと想い続けていた相手だから
  体温は高くなっていて、まりんにも
  その熱が伝わっていたかも。

  びくっと反応はしているものの見つめ返すまりんは
  痛いというわけではなさそう。大丈夫だと判断して
  蜜を絡めながら、中に指を一本沈めていく。
  緩やかに中を擦るような動きをして
  誰も受け入れたことがないそこをほぐしていく。
  彼女が気持ち良さそうにし始めるなら
  中に入れる指を増やそうかと思いつつ。    ]*
 
(D38) 2021/05/08(Sat) 21:39:18

【雲】 大学生 汐見 海斗


   そう、だよな。
   ……まりんが俺と寝たいって毎日言ったら
   毎日休むことになるな。

[ やっぱりそうなると嫌がるよな。 
  まりんはいい子だからそういうのは
  知ってて聞いたけど。
  
  首をかしげるまりんの頬にキスをして
  からそんなことを言ってみたり。    ]
  
(D41) 2021/05/08(Sat) 23:29:01

【雲】 大学生 汐見 海斗


   だいじょうぶ、
   気持ち良くなってるのはいいこと。

[ 指を入れてもまりんは痛くないみたいで。
  不安げな彼女をなだめながら
  抜き差しを繰り返していく。
  指を増やしても、痛いわけじゃないと
  伝えてくれたから、止めずに続けていたけれど… ]

   ……ちょっと待っててな。
   
[ そろそろ自分も限界だった。
  いったん離れて、避妊具を取ってくる。
  スウェットのズボンと下着を脱いで
  付けてから再びまりんの方へと向きなおった。

  秘部に熱を擦り付けていって
  先端を入り口に当てて一言言ってから
  中に少しずつ入れていこうかと。     ]*

   まりん、多分痛いと思うけど…
   ごめんな?
(D42) 2021/05/08(Sat) 23:29:31