人狼物語 三日月国


236 【突発誰歓】とある冒険者ギルドの宴【R18】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


【人】 雪花の魔女 マギサ


 んー、ま、いいか

[カウンター席の、中心から少し離れた席。
メンバー達から少し離れた場所で、ギルマスからの一言>>1にそう判断した。
決して、ありきたりで、さっきまで考えてたとか抜かした男のスピーチに聞こえなかったとは思っていない。]

 ふーん、プレゼントね
 最初は人だかりができるだろうし、後でいいかな

[彼のミス>>2には知らん顔をして、そう呟き酒を飲んだ。*]
(5) 2023/12/06(Wed) 23:55:28

【人】 雪花の魔女 マギサ

[人間って面倒だよね、ほんと。
口に出さずに思うのに留めたのは、祝の席だからということにして。
彼女の言うこと>>0:158には確かなところがあると思う。
だって、才能がーとか、そういうので揉めてるの可く見るし、くだらないって思うけど。]

 ま、期待してるよ
 そうじゃなくても、なんか面白いことあったら教えてよ

[できたら報告するという彼女>>0:159に、何年後になるだろうかと。
まあ、永遠に来ない可能性もあるけど、どうせなら叶う方が面白いと思う。

そのために何らかの助力を求められたら力を貸してもいいかもしれない。]

 中々、良い祝だね

[ここに来た意味はあったかもしれない。]
(6) 2023/12/06(Wed) 23:55:45

【人】 雪花の魔女 マギサ



 イクリールね
 ……うん、覚えた

 よろしくね

[演技かかったお辞儀をする彼女の名乗り>>0:161にそう返して、酒を傾けた。*]
(7) 2023/12/06(Wed) 23:56:03

【秘】 雪花の魔女 マギサ → 癒し手 イクリール


 雪花の祝福があらんことを……というのはあれか
 ま、幸運を願ってるよ

 
(-2) 2023/12/06(Wed) 23:56:28

【人】 雪花の魔女 マギサ


 おや、おねむかい?
 ……しっかり、寝るんだよアルブム

[楽しそうに話を聞く>>0:167彼をを撫でていると睡魔に襲われている様子>>0:169がわかった。
うん、安らかに眠ることができるのはいいことだ。
だから、その眠りが妨げられることがありませんよう。
祈っている、というのはちょっと物々しいかな。
願っているよ、アルブム。]
(14) 2023/12/07(Thu) 0:18:24

【人】 雪花の魔女 マギサ

[彼の思っていること>>0:168はわからない。
けど、いつか知るときが来るのなら、きっと。

当たり前だけど、あの言葉を言うのであろう。*]
(15) 2023/12/07(Thu) 0:18:50

【独】 雪花の魔女 マギサ


 あはは、ありがとうねアルブム

 
(-4) 2023/12/07(Thu) 0:19:12

【人】 雪花の魔女 マギサ

[このギルドではもう古参と呼ばれる程の時間を過ごしてきた。
結果的に、このギルドに纏わる出来事には多く関わっている。 
アルブムがこのギルドに訪れることになったあの依頼>>0:162の時も参加していた。
万が一の場合の為の保険要員としてだけど。

始めは彼と触れ合うこともなかったと思う。
別に嫌悪していて、意識的に離れているという訳ではなかったが、事情があって積極的に構いに行くことがなかった。
ただ、今のように膝の上に置いて撫でるということは絶対にしなかった。

それが変わったのはいつの話だったか。
まあ、ちょっとした昔の話だけど。
そんな時期もあったというだけの話。*]
(16) 2023/12/07(Thu) 0:19:33

【秘】 飼われ賢狼 アルブム → 雪花の魔女 マギサ

[――…ああ、でも。

もしかしたらあのとき、彼女にも
『僕』の姿は見られていたかもしれない。

幽鬼のような、朧げに人の形をしたそれは、
ギルドの面々がダンジョンの最奥へ歩みを進めるのを
幾度となく拒絶していた。]


――…君たちは、だれ?
どうしてここにきたの?

帰って。僕のことは、ほうっておいて。


[全力で拒絶していた僕のそれを、
どうにか無理を押し通して連れてきたのが、
ウルたちなのだけれど。]
(-18) 2023/12/07(Thu) 23:22:48

【人】 雪花の魔女 マギサ

 
『未明-所在地不明』


[一寸先も見えない吹雪の中。
今と変わらない姿をした僕が立っていた。]

  (これは夢だ。)

[あの寂しい雪の中で生きていた記憶。
空白のの記録。
あの人と出会った昔話。]

  死んでる?

[雪の中で倒れるあの人に吐き捨てた第一声。
それが始まりだった。]
(93) 2023/12/08(Fri) 23:16:45

【人】 雪花の魔女 マギサ

この場所で過ごす時は、泡沫の夢のように儚い
(94) 2023/12/08(Fri) 23:19:24

【人】 雪花の魔女 マギサ


 確かにお前はそこにいる馬鹿とは違うね
 それが証明になるかは別として

[ダンジョン探索から持って帰ってきた生き物について、必死に弁明する男>>29に対して僕が返した言葉はそんなものだった。
正直な話をすれば、からかってはいるけど、彼との付き合いが長い者に疑っている者は一人もいなかった。
そういう男なのだ、この男は。

女癖の悪い仲間を切り捨てず、人を大切にする男。
そんなこと、人の認識が弱い僕にだってわかることだった。]


 ま、番に土下座の準備でもしとくんだね

[無表情な僕がそう言えば、男は肩を落としていた。
それを見た周りの仲間達はそんな男を笑っていた。

…とても、あたたかい場所だったのを覚えている。]
(95) 2023/12/08(Fri) 23:19:42

【人】 雪花の魔女 マギサ

[何度か男とダンジョンの攻略に向かったこと>>30があった。
広範囲を無差別に殲滅する僕との相性は良くないが、僕に合わせて戦える数少ない一人だったから、僕も組むことは嫌ではなかった。
このギルドの中でも長い時を過ごした一人と言える。

ただ、ある時ギルドの名も知らぬ新人が噂しているのを耳に挟んだ。
>>31『男は家族を本当は愛していないのではないか?』
男が家族の話をギルドでしているのを聞いたことがないから、もしかしたらという話。

男を知る者ならそんな訳がないとわかる噂だった。
僕ですらわかるのだから、そんな訳が無いだろう。
その時はそう思い、気にも止めなかった。]
(96) 2023/12/08(Fri) 23:19:57

【人】 雪花の魔女 マギサ

[ある時の話だ。
何度目かの男とその仲間達と向かったダンジョン。
休息を取っている時、僕と同じ噂を聞いたのだろう男のパーティメンバーが彼に問いかけた>>31

『本当に家族を愛してるのか?』

男の答え>>32>>33>>34は予想の範囲のもので、とても男らしいものだった。]


 ほんと、お前らしいね

[その声は男に届いて、少し恥ずかしそうにしていた。] 
(97) 2023/12/08(Fri) 23:20:20

【人】 雪花の魔女 マギサ



  でも、今の状況はお前らしくないぞ


[男のいつも使っていた言葉>>0:174を思い出す。
一度も口にしたことはなかったけど、内心では同意してたんだ。

孤独で歩むことの辛さを知っていたから。]


  なあ、ウル?

[男はどこかのパーティの戦士Aだった。
だけど、名前を覚えていていいと思える男だった。]
(98) 2023/12/08(Fri) 23:21:06

【人】 雪花の魔女 マギサ



 ……そうか、あいつが


[人らしく、心が揺れる。
そんなものがあったらいい。

震えることのない指は、確かにグラスを掴んでいた。*]
(99) 2023/12/08(Fri) 23:21:52

【独】 雪花の魔女 マギサ

/*
魔女様は当初ウルフェのこと本名ウルだと思ってましたと内緒話
周りがウルって呼んでるからそういう名前だと思ってた
後々ウルフェって名前知るけど、覚え直すの面倒でそのままウルって呼んでます
(-29) 2023/12/08(Fri) 23:27:38

【人】 雪花の魔女 マギサ

[ちょっと昔の話の際>>16
僕はダンジョン>>0:162の最奥に向かうことはなく、そこに向かう人々を見送った。

暫くして戻ってきた彼らは変な姿の彼>>0:163を抱えていた。
そのことに僕は安堵していた。

きっと、あの男が成し遂げたのだろう。]
(103) 2023/12/09(Sat) 0:00:49

【秘】 雪花の魔女 マギサ → 飼われ賢狼 アルブム



  ……………そうか


[朧気な姿のそれは、酷く冷たく見えた。

その姿を見て、全てを理解した訳では無い。
むしろ今でもわからない部分の方が多い。
ただ、本能的に理解した。]
(-31) 2023/12/09(Sat) 0:02:15

【秘】 雪花の魔女 マギサ → 飼われ賢狼 アルブム



  うん、僕の魔法は駄目だな
  後は頼んだよ、お前達


[拒否するその姿を見て意思を尊重した訳じゃない。
帰るべきだと、頭のどこかで思っていた。

でも、もし
  


思い出す。]
(-32) 2023/12/09(Sat) 0:02:46

【秘】 雪花の魔女 マギサ → 飼われ賢狼 アルブム


 『君は、自分が寂しいと思っていること
  それを知らずに生きてきたんだね。』
 
(-33) 2023/12/09(Sat) 0:03:11

【秘】 雪花の魔女 マギサ → 飼われ賢狼 アルブム

[僕には何もできない。
でも、送り出すことはできる。

幽鬼のような君が、何を思うのか。
それは僕にはわからない。

でも、どうせならハッピーエンドってものをみたいだろ?
だから任せたぜ、ちっぽけな剣士Aヒーロー。]
(-34) 2023/12/09(Sat) 0:04:05

【秘】 雪花の魔女 マギサ → 飼われ賢狼 アルブム






"偽物"の僕にできないことをやってみせろ





 
(-35) 2023/12/09(Sat) 0:04:27

【人】 雪花の魔女 マギサ

[青空の下。
走り回る姿を見ていた。

もしかしたら訪れることのなかった未来。]


 おー、どうした?


[こちらに気が付き駆け寄ってくる君>>70
僕の周りをぐるぐるしたり、きみのお気に入りの昼寝スポットに連れて行ってくれたり。
人生を謳歌する様子を見て。

良かった、と僕は思うんだ。]
(104) 2023/12/09(Sat) 0:04:55

【人】 雪花の魔女 マギサ

 今日は何処に行くんだい、アルブム?
*
(105) 2023/12/09(Sat) 0:05:17
雪花の魔女 マギサは、メモを貼った。
(a8) 2023/12/09(Sat) 0:14:02

【人】 雪花の魔女 マギサ


 そろそろいいかな
 …地味にこういったのは初めてだ

[プレゼントの書かれた紙の入った箱に群がるメンバーも減り、丁度良さそうなタイミングを見計らって動く。
正直中身に関しては様子>>8>>27>>40を見ていた限りそこまで期待はしない方が良さそうな気がする。

よくわからない視線>>100を感じながら箱の中に手を伸ばした。]


 ふぅん

[紙に書いてあったのは、火の護符(火の魔法を(3)1d6回防ぐ)vil。]
(106) 2023/12/09(Sat) 0:23:27

【人】 雪花の魔女 マギサ


 い、……貰っておくね

[よく氷は火に弱いと言うが、こちらに届く前にそれ以上の物量で押し返せば良い。
それが僕の流儀である。
つまるところ、僕にこれはあまり必要ではない。

けれど、僕も人について伊達に学んでいる訳では無い。
プレゼントにいらないと言うのはマナー違反ということは知っている。
つまりこういう時は何も言わず貰っていくのが正解…のはずだ、多分。*]
(107) 2023/12/09(Sat) 0:28:16