人狼物語 三日月国


87 【身内】時数えの田舎村【R18G】

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視点:


夜遊:添木_TARGET_

【人】 警部補 添木

>>200 御山洗
「だからこそだよ。若者に任せてくれてもいーんじゃなーい。ほらほら、座った座った。

あー、それでなんだ。なんでチヌが?って思ったし……。


って、うわっ、御山洗さん?!大丈夫!?」

倒れた相手に大層驚いて、慌てて相手を助け起こそうとするも、随分重そうだ。
なんとか気道は確保したいが、寝ているだけ…だろうか?

「もしもーし……おきてる…?無事?」
(0) 2021/08/12(Thu) 21:01:26

【人】 警部補 添木

【3日目 朝 とある旅館の一室】

「ふわ……………」

浴衣のまま、ぼりぼりと胸元を掻く、
そのまま広縁(窓際の椅子とかがあるスペースのことだゾ)の椅子に腰かけた。

「あー……飲み過ぎた。頭痛……。」
(11) 2021/08/13(Fri) 0:55:44

【神】 警部補 添木

>>G3 鬼走
「はいはーい。あちゃー、呑ませちゃまずかったかな……。ヤバかったら病院で。ごめん、お願いしまーす」

人々を連れて行くあなたの背に声をかけて、その日は片付けなりをしていたのだろう。
(G13) 2021/08/13(Fri) 1:05:29

【人】 警部補 添木

>>2:201 夕凪(前日バーベキュー時空 〆だけこちらで)

「勉強は本当に嫌いだったー。でも、後から気付いた。勉強が嫌いっていうより、非効率なのが嫌いだったんだなーって」

肩を竦めて笑いながら、相手に頷いた。
水辺なものだから、いつもより楽しくてはしゃいだ。危ない遊びもしたが、大人たちが厳しく管理してくれたので安全だったであろうことは、今になって癪だが、わかる。

「ハハ、そっち〜?勿論だよ。大人になってからそんなことしないよ。クビにされちゃうしね。今なら……、夕凪も沢山連れてけるよ。

ごめんね、昔は、どうしても危ない目に合わせるのが嫌で、たまに巻いちゃったから。今、謝っても遅いけどね……。……その分、今回の帰省はさ。行こうよ、あちこち」

……なんて、笑いかけた。 だって、この平穏な日々は、もう少し続くと思っていたから。
(12) 2021/08/13(Fri) 1:11:27

【神】 警部補 添木

>>2:G28 花守

「馬鹿って、言う方がバカ。………」

ふっと砕けた笑みを取り戻す。
意図を、悟ったのか。どうなのか。
昔から添木はよくわからなかった。
本心に近づくと、逆にそれを仕舞い込む様に。

「はぁ〜。うるっさ……。わかったよ。土産買って来て。な〜んにもないから、あそこ。」
(G15) 2021/08/13(Fri) 1:11:38

【人】 警部補 添木

>>a11 
御山洗

この日は、自分の住んでいた古びた家を掃除している。
澄んでいた祖母が死んでから、多分近所の方の好意でギリギリ残されていて、誰も住んでいなかった家だ。
(13) 2021/08/13(Fri) 1:12:58

【人】 警部補 添木

>>15 鬼走
「だって清和サンが飲ますから……。あ〜〜〜〜あ〜〜〜〜あ〜〜〜〜あ〜〜〜〜。お説教ならやめて」

手を振って相手の言葉を制止しながら、スポーツドリンクの蓋をパキリとあけて飲み始める。苦悶に顰められた眉根は少し、和らいだ。

「え〜……。僕はいいでしょ。ほぼ病人みたいなもんだし……。つァ〜、朝からお小言聞いてたら余計酷くなった。責任取って」
(17) 2021/08/13(Fri) 2:13:47

【人】 警部補 添木

>>19 鬼走
「いったたたたたた! 痛ゥ〜〜〜、ギブ。ギブギブギブギブ!!何ッ、そこほんッと、痛いから!!」

足をダンダンダンダンダン、と柔らかい床にぶつけながら、痛みにもだえ苦しんでいる。合谷、本当に痛いのだ。

「こんなんで元気になるわけないでしょぉ!ツボなんて迷信!………はぁ、まあ、ありがとうございます。頑張るよ、頑張ればいいんでしょー」

はあ、と溜息交じりに背伸びした。

>>35 清和
「笑いごとじゃないんだからね」

あなた、添木、鬼走。それぞれの部屋から、誰の部屋に集まったのか。
恐らく、鬼走の部屋だろう。
多分、皆で散々飲んだ挙句に、「負けないね、絶対負けない」と豪語して、
二次会と称して飲み始めたのだ。

「……あー……頭痛い。清和サン、あんたどうなってんだよ……。…この後。飯食ったら鬼走さんと買い出し、いってくるよ。色々様子も見たいしさ……。清和さんはどうする?」
(52) 2021/08/13(Fri) 21:13:21

【人】 警部補 添木

>>31 御山洗
「あー、いますいます! ごめんごめん、掃除中ー。
一応埃はないから、入っちゃってください!」

奥から少し大変そうな声がした。
荷物でも運んでいるのだろう。

この家は長らく、空き家だ。あなたが知っているかどうかはわからないが、
彼と祖母しか住んでいない家で、彼の祖母が亡くなってからは、売られることもなく残されて、誰も住んでいないという有様だ。

古い木の匂いがした。誰かが手入れをしたお陰で、案外家の中は状態が良いようで。
(53) 2021/08/13(Fri) 21:16:00

【神】 警部補 添木

>>G36 花守
「わかったよ。じゃあ、また後で。つもる話もあるんだから」

またな、と言った。
まるで昔に戻ったようだと思う。
別れの挨拶は、俺達はいつもあっさりとしていた。

無性に煙草が吸いたくなって、懐を探って。
少し喧騒を離れて――、『その煙草』に火を点けた。

煙を燻らせる。
皆の声や川の流れる音、火の爆ぜる音に耳を傾けながら、
ひとり、昔を思い返していた。


甘ったるいバニラ香りは、
今だって、何の慰めにもなりはしない。


―――――――
―――――
―――

(G42) 2021/08/13(Fri) 21:17:55

【神】 警部補 添木

>>G42 >>G36 花守

【添木家】

添木の家――祖母と彼が二人で暮らしていた家。
掃除はすませたようで綺麗なものだ。
呼び鈴を鳴らしてあなたが入るかどうか、どちらにしろ鍵はあいているし、添木は今いないようだ。
(G43) 2021/08/13(Fri) 21:19:12

【人】 警部補 添木

>>56 御山洗

「いやいや、全然いいって。どうせ今ここ使ってないし?埃落としだけしたくて。
お詫びは俺の方!大丈夫だった?」

奥から出て来た添木は、笑いながらあなたを出迎えた。
割合、広い和風の家だ。 畳の居間で、仏間には線香があげられている。

「ああ、凄い美味しそう。ありがとう!冷やしておいてさ、後で食べようよ。
実は、調理道具とか布団出したいんだけど、仕舞い込んであって…手伝ってくれると助かるよ。」

困った様子で肩を竦めた。古びた段ボールをいくつも引き出していたようだ。
(65) 2021/08/13(Fri) 23:04:41

【人】 警部補 添木

>>61 清和
「言ったね……。次は負かす。俺達だってあちこちで飲まされてるんだから。政治家連中とかにね」

すまじきものは宮仕え。まあ、あまり楽しい飲み会ではないのだが。
こちらは割とバーベキューの時から飲み通しである。
とはいえ、あなたと酒量が大して変わっているとも思えないが――、

どうも、あなたには格好良い所が、
頼りになる弟分であるところが見せられない気がする。
それが歯がゆいが、
それでいて、自分がすぐに追いつける相手を、どうも慕う気にもなれないのもわかっている。ワガママを受け止めてくれるのが、あなただった。

「ああ……そっか。……うん、気を付けて。足が必要になったら電話してね。海行くんでしょ」
(66) 2021/08/13(Fri) 23:19:58

【神】 警部補 添木

>>G48 花守
「ああ、もうきてる」

――そんな暢気な声が玄関から聞こえた。

「ただいまー。花守ー?いるだろ。ごめんごめん、呼び止められちゃった。お前、甘いもの大丈夫だったっけー」

ちょっとした掃除道具や食器用洗剤を買って来たらしい。
袋に入った其れをテーブルに置く。
(G51) 2021/08/13(Fri) 23:22:19

【人】 警部補 添木

>>68 御山洗【昼 添木家】
「今度から、グラスをちゃんと配る方式にしよよ。御山洗さんは、コップにストロー。いやいや、体質はしょうがないから。今度はお茶でも飲もうよ」

なんて、困ったように笑う。
……御山洗は、この人は、何故だかいつも優しくしてくれた。
気が弱い、というだけなら、不良然としていた自分に話しかけてくれただろうか。
それが、どれだけ、自分が気にしていないと思っていても、「お前はお前のままで変わらない」と肯定されたような気がして、嬉しくて。少しだけ救いになっていた。彼に、わざわざそれを言わないけれど。

「ああ、ありがと〜。助かる〜。布団類、お願いできるかな。埃もたっぷりついてるだろうから気を付けて。」
(89) 2021/08/14(Sat) 3:27:59

【人】 警部補 添木

>>70 鬼走【3日目 朝 旅館】
「内臓が潰れてる(笑)。怖すぎる表現なんですけど〜?僕は死んじゃってるのかな!全く……。ゴリラオヤジ……」

ぶつぶつ……、と呟いた。

「へえ〜。そうなの?別によかったけどね、”俺”」は

(90) 2021/08/14(Sat) 3:28:07
添木は、鬼走の首元に口づけをした。
(a33) 2021/08/14(Sat) 3:28:41

【人】 警部補 添木

>>70 鬼走【3日目 朝 旅館】

―― 人目につかないところまでいってから、そうした。

「大事な部下の前で、威厳の無い姿をさらしていただいても。まったく。 でもま、気を使ったでしょ」
(91) 2021/08/14(Sat) 3:30:02

【神】 警部補 添木

>>G55 花守

「いいよいいよ。作ってくれたの?花守の料理かぁ〜……。怖いね?」

なんて悪戯っぽく笑う。
相手のその言葉に、添木は違和感を覚えなかった。
妙に機嫌がいい自分に気付くが、原因はついぞわからない。

「じゃ、貰いモノのお菓子あるからさ、食べちゃおうよ、食後」

……どうやらケーキのようだった。物珍しい洒落た箱に入っている。
(G64) 2021/08/14(Sat) 3:43:03

【神】 警部補 添木

・茨のレスする

>>G52 【2日目 警察組二次会時空】 清和

「おかえりー」

ひらひらと手を振って、ビールの缶を煽る。

「遅いんじゃないですか、巡査長殿。罰としてウィスキーでもいかが」
(G65) 2021/08/14(Sat) 3:45:29

【神】 警部補 添木

>>G67 清和 【2日目 警察組二次会時空】
「アルハラじゃありませ〜ん。何故なら、もうここは職場じゃないから。上司だって言われたら、業務命令で草むしりとかやってもらうよ、俺は」

悪い笑みで相手の冗談に返しながら、
――ついとテーブルの下にあった、思い切り強いウィスキーを取り出して、相手のグラスに注いだ。敬愛する先輩(ひと)に。

「さ、ご一献どうぞ?」

こんなもんストレートで飲ませるな、というような強い酒が、
避けなければグラス一杯を満たす。
(G71) 2021/08/14(Sat) 19:15:23

【人】 警部補 添木

>>101 鬼走 【3日目 朝 旅館】

「さあね〜。鏡で確かめたら?ま、指輪もつけさせてるし。心配ない気はするけどね」

機嫌が見るからによくなる。
鼻歌を歌いながら、先に歩き出す。

「あはは!」

相手の返答に、愉快そうに笑った。

「変わるわけないじゃない。”僕”も”俺”も、ずっと同じまま。人がまるっきり変わったように見えたってさあ、根本的には俺なんだ。変わったように見えたなら、それはその人との付き合い方を、俺が改めただけ。

見せ方を変えただけだよ。多少鉄を磨いたって、鉄は鉄だ。キラキラ見えるか、鈍くてサビてるかなだけ」
(137) 2021/08/14(Sat) 19:41:21

【人】 警部補 添木

>>102 御山洗

「ああ、あれねー……。まあ憧れないとは言わないけど。でも、呑んでみると酒、楽しくならないとはいわないけど?結局、楽しいときに飲むから楽しいのかな。メンツ次第だよ。御山洗サンも、お茶でも一緒に飲んだら楽しいよ?きっと」

きっと彼の言うことも一理ある。素面だと、どうしても言いづらいことも、お酒を飲んでいるからと、距離を詰めて話せる力は確かにある。ただ、相手が酔ってさえいれば、自分は酔っているフリでそう話しても問題ないんじゃないかな、と思う。どうせ酩酊状態の時、皆大して気にしない筈だ。楽しい場ならなおさら。

「あー。まあね…ダメだったら旅館に泊まり続けようと思ってたよ。たまーにくるぐらいだし。正直、辛い想い出も多いし? だから、毎年…一応風を入れに来るだけ」

段ボールから調理器具を出して、ひたすらキッチンに運んでいる。布団は早めに始末しておきたい問題だったから、本当に助かる。布団が引っこ抜かれる音に笑って、

「布団干し終わったら、ちょっと休憩しようよ」
(138) 2021/08/14(Sat) 19:41:32

【神】 警部補 添木

>>G69 花守
「ワオ……花守も成長してる。食中毒なんて起こしたら医師免許剥奪されるもんな?」
おどけた様子で拍手。

「…はあ?俺はいつだって洒落男だけど?お前以外の前ではだけど。
いいね〜、やるね。それでいいだろ、俺達は。上等な酒なんていらねえよ」

缶ビールを見るや、手を打って擦った。
どうやっても、缶ビールなんていう安い酒が馴染みで好きなのだ。
こればかりは、悪童の頃そのものの笑みを浮かべた。
こっそり学校の屋上で呑んでやったのが、最高の味だったから。

「ああ、俺ね、今旅館暮らし。いいだろ?国家公務員様は賃金が高くてさあ」
なんてニヤニヤと笑って見せた。
あなたにたいして、本当に飾る気はないらしい。相変わらず不躾な青年のままだ。
(G72) 2021/08/14(Sat) 19:41:39