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【人】 3年 偉智 要「…?あ、うん。秘密、ね。今日がきたら、明かすつもりだった。 うーん…そう、だな。これを知っても、 いつも通り接してくれると…僕はそれで、あったかい…かな。 距離を置かれるのは、寒い…から。」 (2) 2022/02/04(Fri) 21:41:41 |
【人】 3年 偉智 要秘密開示 実は奇病"氷病"を患っている。 その奇病により親族からは煙たがられ、精神状態が不安定だったり不眠症になりがちな為、薬は常備している。 『氷病』 体内から皮膚が凍り付いていき、素手で肌に触れた相手は凍傷してしまう。 長時間身体を温めていないと自身が凍り付き、冷えすぎると吐く息が雪のようになる。 放置していると氷に覆われ最終的には死に至る病。 精神状態が良くない時は症状が進行しやすくなる。 人の優しさを感じると症状は和らぐ。 完治条件は愛される事。 (3) 2022/02/04(Fri) 21:41:55 |
【人】 3年 偉智 要「え、彗ちゃんの。そうだったんだ。」 首を緩く傾ける。 何か見えた。しかし恐怖心はなさそう。 「彗ちゃんがあったかくて良い子なの、知ってる、から。うん。なにもみな、かった。」 カタコト (10) 2022/02/04(Fri) 21:52:26 |
【秘】 3年 偉智 要 → 調律 水銀 莉桜音色の変化に瞬く 人間が奏でる音色と変わらない、のかも。 それは素直に喜ばしい。 「うん。あったかい。楽しい。」 手袋を外すと氷が床に落ちていく。 体温的に問題はなさそうなのでタンっと鍵盤を叩いてからスピードもスムーズに進む。 最後まで弾き切り、喜んで欲しい。 一息つくと、貴方を完璧にリードし始める (-4) 2022/02/04(Fri) 22:09:53 |
【秘】 3年 偉智 要 → 調律 水銀 莉桜誰にも止められず、避けられないツイン とても楽しく、満足感を得られる。 貴方のどこか、異常がないか心配にもなるが この場で旋律を止めてしまってはきっといけない事。 演奏が終わると、一度天井を見上げ深く息を吸う。 汗は氷となって落ちていき、ゆっくりと貴方へ視線を合わせ微笑んだ。 頬が赤く染まる事はないが何度か深呼吸を繰り返した。 「はー…なんだか、不思議な…感じ。 莉桜ちゃん、ありがとう。」 (-9) 2022/02/04(Fri) 23:01:19 |
【秘】 3年 偉智 要 → 調律 水銀 莉桜お互い、良い演奏が出来たと考えていいのだろうか。 少なくとも、自分の中ではとてもいい経験だった。 「え?」 また、一緒に。 何度かループする。 意味が分かると、ふわりと微笑んで頷く。 「うん、うん…。また、一緒に。 ふふ、僕からも…お願いします。」 (-12) 2022/02/04(Fri) 23:42:18 |
偉智 要は、基本、一人だし…厚着してれば大丈夫かな。 (a16) 2022/02/04(Fri) 23:45:48 |
偉智 要は、夜川 鷗助を見ると目を丸くした。不思議な秘密の子多いなぁ (a21) 2022/02/05(Sat) 0:51:25 |
偉智 要は、魔法のペンかぁ。使い心地良さそう。ぼーっとしてる (a32) 2022/02/05(Sat) 16:32:00 |
偉智 要は、名前似てるからなぁと思わず笑ってしまった。 (a33) 2022/02/05(Sat) 17:25:50 |
偉智 要は、早乙女 咲花に色々漏れていると思ったがここでならいいのかなと思った。想像の産物も一つの芸術。 (a35) 2022/02/05(Sat) 19:59:40 |
偉智 要は、助けてくれる付き添いは、どういう事なのだろう。悩んだ。 (a36) 2022/02/05(Sat) 20:25:59 |
偉智 要は、一人じゃないの、わかってる。あとは実行するだけ。寒さも感じるけれど。 (a37) 2022/02/05(Sat) 20:45:16 |
偉智 要は、ギリ間に合う。男女逆のタンゴは流石に厳しいかな。 (a40) 2022/02/05(Sat) 21:44:26 |
偉智 要は、流石に危ないのでワルツの曲に切り替えた (a41) 2022/02/05(Sat) 22:05:08 |
【秘】 3年 偉智 要 → 調和 水銀 莉桜晴れたのだろうか。その表情に安堵する。 「‥‥うん、有難う。 でも、次…一緒に弾く時は一応あったかくしてきてね。 急な寒さで、莉桜ちゃんが軋んじゃうと、とても寒いから。」 うーん、と考える。 年相応なら、ここで連絡先の一つでも渡せた。 両親がそれを許してくれるとは思えない。 「…ええ、と…。次、一緒に弾きたくなったら、ここ、連絡して。 僕の名前出せば、伝わるから。」 笠神診療所という病院の連絡先。 住所は都内だが検索しても出てこない。 貴方ならば裏業界に通じるような病院という事がわかるかも。 (-47) 2022/02/05(Sat) 22:41:42 |
偉智 要は、堂本 棗の柔軟さを素直に感心した (a44) 2022/02/05(Sat) 23:36:35 |
【秘】 3年 偉智 要 → ダンサー 堂本 棗「ね、棗君。ちょっと、話があるんだけど。」 ぽん。そっと肩を叩く。 「あっちの、広い所で待ってるね。 時間が、空いた時にでも来てくれると、いいかな。」 (-66) 2022/02/07(Mon) 15:01:00 |
偉智 要は、モデル、モデルかぁ。いいよ?出来たら、読ませてね。 (a47) 2022/02/07(Mon) 15:01:52 |
偉智 要は、それなら、と「皆の音を、曲にしたい。」と呟いた。 (a48) 2022/02/07(Mon) 15:56:41 |
【秘】 3年 偉智 要 → ダンサー 堂本 棗さく、さくと雪を踏みしめ歩きこの辺かな。 「うん。…ええと。」 あまり身体が冷えないような木に座って一息。 「まず、安心した。棗くんの意思と気持ち。尊重してくれて、良かった。有難う、ね。」 ぼんやりとしつつ少しずつ言葉にしていく。 幸せそうに過ごす二人を見る事は嬉しいしあったかい。 どうしたのか。纏めるには少しずつ言葉を選びながら紡ぐ。 「ええ、と。 聞いても、答えるの。辛いなら、無理強いしない。 エリーゼちゃんは、過去に、どんな事をされて どんな事、言われたのかな、って。 それだけじゃ、ないけど。そこ、しっかり聞いておきたかった。」 今の自分は記憶もない。 関係ないと言われてしまえばそれまでだが 出来る限り拾い集めた上で決心したい。 (-68) 2022/02/07(Mon) 17:47:36 |
偉智 要は、希望があれば拙いサインを書く。咲花ちゃんのサイン、ほしいな。 (a51) 2022/02/07(Mon) 19:08:43 |
【秘】 3年 偉智 要 → ダンサー 堂本 棗「相談とか、あったら聞くから。」 気恥ずかしそうにする貴方を見て微笑む。 「…そ、か。うん…予想は、してたけど。 それは、すごく寒いね。」 話を聞いていく内、涙が凍って落ちていく。 「…エリーゼちゃん、凄い子だったんだね。 僕なら、濡れ衣って、受け入れられたかわからないし…王子?の人が僕だったら……ううん。これは、今更…かな。」 恐らく自分だったら、処刑されてでも彼女を守っていたのだろう。 当時は政権や難しい背景もあったかもしれない。 王子とされる人物が見ているだけだったのなら 許せそうにない。 それでも想い続けている子がいるのに。 そう思わずにはいられない。 「…うん、まだふわっとだけど…エリーゼちゃんが凄く、寒そうだった理由、わかった、かな。」 (-75) 2022/02/08(Tue) 4:19:28 |
【秘】 3年 偉智 要 → ダンサー 堂本 棗「ん……。そ、か。そうだよね…。 うん……そうか。」 ゆっくりと呟き、瞼を閉じる。 受け入れられる事ではない。 考えを纏める事に時間がかかってしまう 薬の副作用とはいえ申し訳なくなる事は数多い。 頭の中に浮かぶのはいつも音の記号や旋律。 瞼をゆっくり開き、貴方を見た。 「うん、今を。生きる。 僕は、エリーゼちゃんの王子様でも、ない。」 きっとこの言葉は、傷付けてしまうかもしれないが 最後まで聞いて欲しい。 「……偉い人、とかよくわからない、けど 僕は、ここで会った子達に、あったかくなってほしい。 そこには、エリーゼちゃんもいて…」 うーん、難しいな。 雪に手を添え、考える。 「…率直に、真っ直ぐに、言ってもいい?」 (-79) 2022/02/08(Tue) 17:12:53 |
【秘】 3年 偉智 要 → ダンサー 堂本 棗「ありがとう。…」 雪を弄り、考える。 少し緊張もするが、貴方の方がきっと緊張しているだろう。 「うーん。僕は、これから、夢を叶える。 限られた時間は、棗くんとエリーゼちゃんのおかげでのびた。 …今は、死んじゃう事より…夢を叶えられない事の方が、怖い。」 ここで過ごした時間はこれまでにない程 あったかい場所であったかい時間。 きっと、こんな恵まれた環境はもうないだろう。 「10年、生きられるか…わからないし 長いかもしれない、もっと、短いかも。 でも、必ず夢を叶えて…生きれる所まで…生きる。 だから、悲しまないで欲しいんだ。 ええ、と。それでね。 この貰った想い全部。 夢を叶えた先、最期まで…持っていこうって、思ってる。」 こういう時、上手くまとまらないのはもどかしい。 無駄に長くなってしまう。伝わっていればいいけど。 「…僕の、短い生涯。 棗くんを友達として慕って、 エリーゼちゃんを、愛し続けていいですか。」 (-87) 2022/02/09(Wed) 14:24:51 |
【秘】 3年 偉智 要 → 調和 水銀 莉桜「ふふ、ヒーターかぁ…あったかそう。」 貴方の様子に安心し微笑む。 心境の変化が良い方向に向かった事は、とても良かった。 「うん、連絡待ってるね。また、一緒に弾こう。」 また、あの心躍る演奏を。 それまでに必ず、自分も誇れる奏者になろう。 (-88) 2022/02/09(Wed) 14:31:15 |
【秘】 3年 偉智 要 → ダンサー 堂本 棗全ては望まない。 だけど、諦めた訳ではない。 これはきっと、大切な温もり。 そして、正直な気持ち。 もう諦める事は止めて、足掻いてみようと決められたのは 他でもない此処で出会った子達 そして何より君達がくれた想いだ。 「音楽。うん…好き、よりもっと。 音楽…楽器、声。奏でる全部が、大好き。 諦めてたけど、勇気が貰えたから…もう、音から逃げない。 エリーゼちゃんの思い出の中の僕より、今の僕が音楽がどのぐらい好きか… 必ず、証明するよ。 1000年の気持ちより、もっと…。 1000年、寒かった思いを塗り潰せるぐらい…あったかくなってほしいから。」 長い長い旅をして、辿り着いても想いが遂げられない事は あまりにも寒いだろう。 想い続けてくれた女の子の気持ちを無視はできなかった。 ↓ (-91) 2022/02/09(Wed) 15:54:52 |
【秘】 3年 偉智 要 → ダンサー 堂本 棗「…ごめんね、でも…これが沢山考えた答え。 きっと、僕は先に逝って…また、少し時間が空いちゃうと思う。 棗くんには、幸せに…長生きしてほしいから。」 悲しまないでほしいが、きっと無理な願い。 でも、偽りない気持ち。 戸惑わないで、僕ならもう十分幸せなのだから。 「…エリーゼちゃんが1000年待ったなら、僕は永遠に待つよ。 悲しい思いをした分の何倍も…どこかの来世…あったかくしたい。 全部に応えて、エリーゼちゃんの全部を拾うつもり。 もう、悲しまないで?」 (-92) 2022/02/09(Wed) 15:55:10 |