人狼物語 三日月国


164 夏の想いのひとかけら【R18】

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オスカーは、メモを貼った。
(a61) 2022/08/02(Tue) 20:47:00

【独】 専門学生 結城 しろは

/*
サメ映画の余波がここにまでw
(-134) 2022/08/02(Tue) 20:49:16

【人】 サメ映画有識者 蛇ヶ原 清姫

【???】

[去年受けた講義を思い出す]

[ペルソナという心理学の概念がある。
直訳すると仮面、言うなれば 人に見せる自分 というべきか。
身に着ける仮面によって、性格も口調も変わるのは当然だと先生は言っていた]

[例えば……ぶりっこ。
自分よりも弱い姿の仮面をつけた状態、そう言いかえることができる]

[私のギャルもそう。社交的で明るいギャルという概念の仮面をまとっている状態であり、自意識が強く、自分のことを姫と呼ぶ、SNSとここでまとう仮面]
(253) 2022/08/02(Tue) 21:13:11

【秘】 専門学生 結城 しろは → オスカー

[先に目を閉じたから、
オスカーが僅かに目を開けているのは見えない。
けれど息遣いと、柔らかな唇の感触は伝わる。
じんわりと仄かに広がる熱も。

触れ合わせた唇が離れる時
うっすらと目を開ければ
こちらを覗き込む青い瞳が見えて。
それに目を奪われているうちにまた唇が重なる。]

……ん、ふ……っ
はぁ……

[触れ合うだけのキス。だけれど。
息が上手くできなくて、くらくらする。
こんなことをしているという興奮で、ぞくぞくする。

ようやく解放された時には
頬も唇も色づいて、すっかり熟れたよう。
はあ、と甘い息が零れる。]
(-135) 2022/08/02(Tue) 21:19:59

【秘】 専門学生 結城 しろは → オスカー


……これ以上、………

[
それ
が何を意味するのか、
知識の上ではある程度知っている。
けれど、経験としては未知で。
怖いと思わないわけではないけれど、
それ以上に彼に染められることを望んだ。]

……うん、オスカーさんのしたいこと、ぜんぶ。
あたしに教えて…?

[コールの音は今のしろはの耳には入らない。>>252
見つめ合ったまま彼を誘う。

あかくてあまい、知恵の果実は罪の味。
口にするそれは自身にとって毒となるのか、

それとも―――……**]
(-136) 2022/08/02(Tue) 21:22:43

【人】 サメ映画有識者 蛇ヶ原 清姫

[それと、先程自覚した自分。
蛇ヶ原の血脈と申しましょうか、利に敏い商人……、いいえ綺麗事で飾るのはやめましょう]

[自分にとって不要なものを切り捨てる小動物を嬲り殺すことに快感を覚える、獣の性とでも申しましょうか]

[それもまたわたしであり、姫であり、私なのだと。
そういうわけなのでしょうね]
(254) 2022/08/02(Tue) 21:23:58

【独】 専門学生 結城 しろは

/*
皆がちょいちょいチップモチーフになぞらえてロールしてくれるの良いな
(-137) 2022/08/02(Tue) 21:26:36

【人】 サメ映画有識者 蛇ヶ原 清姫


[フリマアプリからの通知が入る]

 ああ、ミュールも売れましたか。
 善哉善哉。

[これで持ち帰る荷物も減るというもの。
発送は明日にしましょうか、なにせ今の私はサンダルを履いて歩くこともままならぬ身]

[と、明日は休むと申請してましたか……。ええ、では誰かに頼んで発送してもらうとしましょう**]
(255) 2022/08/02(Tue) 21:37:59

【独】 サメ映画有識者 蛇ヶ原 清姫

/*
光の清姫(アサシン)というよりも、獣の片割れの尼僧めいた赴きを感じるのは、はてどうしたことかと首を傾げる私でありました
(-138) 2022/08/02(Tue) 21:40:18

【独】 オスカー

/*
すごいな、完全に世界に入ろうとするしろはと全てをなかったことにする清姫。
(-139) 2022/08/02(Tue) 21:49:20
社会勉強 早乙女 珠梨は、メモを貼った。
(a62) 2022/08/02(Tue) 22:06:05

【秘】 オスカー → 専門学生 結城 しろは

[夜陰にかかるは月灯りと星灯り。
灯台の下は暗く少し歩いたところに民泊などの施設がありその灯りもまた遠い。

聞えたスマホの現代音を悉く無視するしろはの様子に、嗚呼、と口を僅か開き喉の奥だけで感嘆の声を生み出した。
それは声というには小さな音だ。
それこそ耳に届く自然音、夜の漣の音や洞窟を吹き抜ける風の音、そして風が樹々や草を揺らして奏でられる音たちに埋もれてしまう。


没入と言うやつだろう。
何かに夢中になると他の全てが見えなくなるものだ]


  良いのですか?


[全てで、本当に。
確認の言葉を唱えながらも見つめ来る視線との距離を近づけた]
(-140) 2022/08/02(Tue) 22:07:57

【秘】 オスカー → 専門学生 結城 しろは

  あむ……。


[熱を、もっと、より深く。
唇で上唇や下唇を割るように食み、開いた唇を開くようにと口をOに開き深くキスを重ね合わせた。

ねっとりと絡みつくように、そして濃厚に。
抱いている腰をしかと抱きしめたままにしろはの上半身に覆いかぶさり背を逸らしてしまうようほどに求めていく]


  しろは……いつも男性客に胸を見られていましたね。
  今も身体近づけわかりますよ。


[背を逸らさせ腰を支えているのだから胸の膨らみは否応なく誇張されている。
その胸に胸板を押し付けながら、しろはが言葉を発しようとすればその舌を、自分の舌で絡め取ってしまう。
粘度の高い液体たちが二人の舌の合間で混ざり合い、自然の中にもう一つ。
男女の営みで生まれる水音が混じりはじめた**]
(-141) 2022/08/02(Tue) 22:08:06

【人】 大学生 鹿賀 透

[すべて、注文を終えて、
人の良さそうなお店の方が一階に降りていったあと、
窓を見る。

海が黒いけれど、波がさざめいているのはよくわかった。
 そして、空には、夏の大三角形が見える気がする。
 穏やかな音楽と景色。

 こんな時に、綴の涙の理由を訊くのは野暮だと思い、
 その気持ちは封をして、別の話題を探す]

綴さんは、このバイト長いんですか?

[他愛無い質問のつもりだった]**
(256) 2022/08/02(Tue) 22:11:59

【独】 専門学生 結城 しろは

/*
コールの音に反応してもいいんだけど
わたしが変に触れない方がいいのでは感もあってな…
(-142) 2022/08/02(Tue) 22:14:55
元子役 辺世 流は、メモを貼った。
(a63) 2022/08/02(Tue) 22:23:31

【独】 元子役 辺世 流

/*
オスカーとしろは、秘話に移ったか…
(-143) 2022/08/02(Tue) 22:49:14

【人】 綴 千翠

 

  …シャークマスター?


[鹿賀さんに言われて、木製のアンティーク調の
本棚を見ると確かにそのタイトルがあった。>>250


  サメ映画ってそんなにあるの?

 
[私はきょとりとした顔を鹿賀さんに向けて、
純粋な疑問を口にする。

サメ映画を極める!とあるから、サメ映画に関する
情報を纏めた本だろうことは推測できるけれど、
不思議だった。誤解のないように付け加えると
鹿賀さんをシャークマスターだと思って、
疑問を投げたわけでは決してない。]
(257) 2022/08/02(Tue) 22:52:10

【人】 綴 千翠



  いつか、カルボナーラも食べてみたいです


[注文した冷製パスタを美味しそうという鹿賀さんに
彼が注文したものもそうだと私は微笑む。

そういう要望があるのか、後に料理が運ばれてくると
それぞれ取り分けて、食べられるように小皿が
付いており、互いの料理を味見出来るように
なっていた。]
(258) 2022/08/02(Tue) 22:52:13

【人】 綴 千翠



  …あ、飲める年齢ですがアルコールは味が
 苦手で…  


[私は極まりが悪そうに目を伏せる。>>251

アルコールは好きな人は本当に好きで
これまでも、こういう食事の場面だと必ず1度は
勧められてきており、彼らはそれを断ると
大なり小なり、がっかりすることも知っている。

鹿賀さんもそうだと思っているわけではないが
もし彼がアルコールを好む人なら、私に合わせようと
しそうで、それはそれで心苦しく思っていた。]
(259) 2022/08/02(Tue) 22:52:15

【人】 綴 千翠

[オーダーを受け、お店の人が階下へと降りていくと
自然と視線は窓の外の景色へ。>>256

陽が落ちた漆黒の海は月明かりを水面に映して
揺れている。
空では無数の星々が銀砂のように瞬いていた。]




  いいえ…


[静かな空間にぽつりと落とされる疑問。]


  3年前は、お客さんでした───


[私は海を見つめつつ、彼にそう応えた。]** 
(260) 2022/08/02(Tue) 22:53:38

【秘】 専門学生 結城 しろは → オスカー

[コールは正確には、
音として耳に届いてはいたけれど
今は目の前の彼に五感を支配されていて、
他のことが入り込む余地がなかった。

流石に人の気配がすれば
それには気づいたかもしれないが
夕暮れはとうに過ぎ、すっかり日の落ちた洞窟に
訪れる人などいるわけない。

いるとしたらそれこそ――逢引目的のカップルくらいではないだろうか。]

………うん。
だって、染め上げてくれるんでしょう?あなたの色に。


[じっと確認するよう覗き込んでくる彼に小さく頷く。
したいことがごまんとあると言うのなら、
そのひとつひとつを刻んでほしい。体に、心に。

未だまっしろな白雪あたしに、足跡をつけるように。]
(-144) 2022/08/02(Tue) 22:59:48

【秘】 専門学生 結城 しろは → オスカー


…っ………

[再び唇が重なって、また目を閉じた。
けれど先ほどとは違い、柔らかな舌が唇を割って
口内へと侵入してくる。

濃厚で深い、ねっとりと嬲られるような口づけ。
身体の奥深くまで絡みついてくるようなキスに
背筋にぞくぞくと甘い痺れが走って、
けれどがっちりと腰を固定されて逃げることすらできない。]

っ…… ふぅ、……んんっ……!

[息継ぎのために僅か唇を離せば、つうと唾液が糸を引く。
彼の言葉にかあっと熱が昇って。]
(-145) 2022/08/02(Tue) 23:03:59

【人】 社会勉強 早乙女 珠梨

 — 流さんと —

[美味しい食事とお酒に舌鼓を打つ。
 そんな中で会話に花を咲かせるひとときは
 仕事を始めてからというもの、今日が初めてだった。

 自然と言葉は弾むし緊張もしない。
 わたしに関してはつい二杯目を注文してしまって
 お酒で気の緩んでいく感覚もあった。

 あんまり顔に出ないよね、ってよく言われるけど
 にこにこと顔の綻ぶ瞬間が増えていたと思う。]
(261) 2022/08/02(Tue) 23:06:14

【人】 社会勉強 早乙女 珠梨



  ふふふ、そうだったんですね。>>246
  川辺で暑い日で、流さん……素敵です。
  川だけじゃなくて上を見た時も、ほら、
  流れ星!おんなじ響きです。

  しましょ?お祝い、しなきゃダメですよ!
  だって流さんの生まれた日ですよ、
  一年でいちばん特別で大切なんですから。


[そんな乗り気をみせる時にはきっとアルコールが回り
 浮かぶ言葉が気づけば口を滑っていた。
 頭はしっかりしているつもりで、だけど楽しくて
 過ぎていく時間に対しては意識が薄れかけていた頃。]
(262) 2022/08/02(Tue) 23:06:49

【秘】 専門学生 結城 しろは → オスカー


なっ、 ……そんっ、な、こと......んっ、

[ない、とは言いきれない。

さすがに触ろうとするような輩は咎められるが、
海の家である以上、そういう目的の男性客は少なくないからだ。
中には露骨に体をじろじろ見てくる人もいる。
あまりいい気がしないのは事実であるものの、
多少は仕方ないと諦めていて。

しかし、彼に指摘されると、なんだか――――]


ふ、……〜〜 ……っ …!


[言葉を口にする前にまた唇が塞がれた。
彼の胸板に押し潰され、ふくよかな胸がむにゅりと歪む。

淫靡な水音が風に混じって聞こえ始める頃には、
じんわりと火照りはじめる体をまぎらわすよう
もじ、と時折小さく太股を擦り合わせていた。**]
(-146) 2022/08/02(Tue) 23:07:03

【人】 社会勉強 早乙女 珠梨



  ……そだ、もうひとつ行く場所あるんでしたね。
  

[彼が時計を確認するのを見れば、>>247
 グラスに残ったお酒を空けようと傾けて。
 こくり、飲み干して、聞いたのは一つの種明かし。]


  わ……花火ですか!?やったぁ。
  夏のうちに一回は見なきゃって思ってたんです。
  

[グラスを置いて、思わず半身を乗り出してしまった。
 だって、旅行計画と共に置き去りにしてきた
 夏の未練のひとつだったから。]
(263) 2022/08/02(Tue) 23:07:04

【人】 社会勉強 早乙女 珠梨



  ね、ね、じゃあ行きましょうよ。
  ご飯も食べ終えましたし!
  お酒もぜんぶ飲みましたし!

  始まるとこ見逃しちゃったら勿体ないので……
  わたし、お会計してきますっ。


[楽しみが募って、伝票を手に立ち上がる始末。
 結局お財布の入った鞄を席に忘れたことに気付いて
 一度引き返したから、二人でレジに向かったかも。

 事前に予定してた通りまとめてわたしが支払って
 浮き足立つまま店の外に出ると、夜風が心地よかった。]
(264) 2022/08/02(Tue) 23:08:00

【人】 社会勉強 早乙女 珠梨



  右ですか?左ですか?
  よろしくお願いします、案内!


[意気揚々と告げて差し出したのは、右手。
 意図を察して繋いでくれたらそのまま進むし
 だめならわたしが手を伸ばしましょう。

 そうして彼の温度を感じられたなら、
 陽気のままにくすくす笑って。*]
(265) 2022/08/02(Tue) 23:09:24

【独】 社会勉強 早乙女 珠梨

/*
めっちゃ喋るじゃんこの子……なに……
ところでローストビーフに感激する流くん、とてもかわいいと中の人は思います。
(-147) 2022/08/02(Tue) 23:10:08
専門学生 結城 しろはは、メモを貼った。
(a64) 2022/08/02(Tue) 23:10:39

社会勉強 早乙女 珠梨は、メモを貼った。
(a65) 2022/08/02(Tue) 23:11:06

【人】 元子役 辺世 流

[珠梨さんと]

すっかり話に華が咲くうち、珠梨さんがいつの間にか2杯目を注文していて、それも食事が大方終わる頃には、粗方飲んでしまっていた。
もしかして、結構度数の高いカクテルだったのだろうか。
酔っているのか、さっきまでより口数も多いし、笑顔も増えている>>261>>262

そんな様はさらに可愛く思えて、しかし無防備にも感じた。 これは良くない(理性に)
でもまあ、僕が気をつけていれば大丈夫な事だ。

「言われて見れば流れ星も流か…
なるほどな。気づかなかった。そう思うと素敵かも。
 そこ は、両親にも感謝しないとね。

うん。じゃあ誕生祝い、しよう。…ふふ。小さい頃みたいに楽しみになってきた。どうしようか、考えてみるね。」
(266) 2022/08/02(Tue) 23:27:39

【人】 元子役 辺世 流

そんなこんな、話しているうちに楽しい時間はあっという間で、花火の時間が近づいてくる。

どうやら、花火は半身乗り出すほど喜んでくれるみたいだ。
それはそう。夏の一大イベントなんだから。
僕だってわくわくする。

「うん、そうだね。そろそろ行こうか。
あ、会計は割り勘でいい、…行っちゃった。
全部奢りは流石に悪い……
まあ、次のとき逆に僕が出せばいいか。

…って、珠梨さん!!財布財布!!忘れてる!」

などと言いつつ、結局鞄を持って追いかけ、二人でレジに並び支払いを終え店を出た。
(267) 2022/08/02(Tue) 23:34:05

【人】 元子役 辺世 流

外に出ると、すっかり夜。風もさすがに大分涼しい。

「えっと、ここからだと民泊に戻る手前だから、来た道を戻る…左になるね。

…………?」

意気揚々と陽気に差し出された右手>>265を見て少し頭に疑問符を浮かべ
(払った分を割り勘で出せという意味かと一瞬思った)
すぐに意図に気づく。

「あ…!ああ、うん。ほら。」

差し出された右手に左手を添えて握る。
手を触れるだけで唇が乾くくらい自分が触れていることを意識しているのに気づいた。
さすがに僕の手とは比べられないほど温かくて、すべすべして、柔らかい。

くすくす笑う顔を見てまた赤面した。
(268) 2022/08/02(Tue) 23:40:34