人狼物語 三日月国


51 【完全RP】ポムペッシュ・フェーリンコロニー【R15】

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視点:


学生 五反田 健吾は、メモを貼った。
(a35) 2020/11/24(Tue) 22:20:53

【人】 学生 五反田 健吾

─ 温泉 ─


[ どのタイミングかはわからないが、風呂用具を持てば大浴場へとやってきていた。同室の赤羽もいただろうか、頭と体を洗えば温泉へと浸る。]


   ……いい湯だな。


[ 浸かっているのは露天風呂。綺麗な夜空には月や星が光る。
 風呂では眼鏡を外しているから片方はほとんどぼやけてよく見えないが、もう片目からはある程度見えるし、雰囲気を楽しむくらいは出来た。*]
(190) 2020/11/25(Wed) 7:28:20
学生 五反田 健吾は、メモを貼った。
(a37) 2020/11/25(Wed) 7:29:05

【人】 学生 五反田 健吾

─ 風呂 ─


   進路……。


[ 温泉でゆるりとした心地。聞かれたことを考えるように>>@66、言葉を繰り返す。進路、就職か進学か、自分は既に決めていたから、答える声ははっきりと。]


   俺は就職だ。

   ……赤羽は?


[ 大学に行って勉強を続けたい、とは、思わないでもない。知識を深めることは嫌いじゃないから。
 けれど、それよりも家の事の方が心配であるし、お金は入ってくる先があるとてあって困らない。
 
 聞かれたのなら聞き返すのがコミュニケーション。赤羽にも尋ねたがどう返ってくるか。

 他にも生徒が温泉に入りに来るのなら、少しそちらに目を向けたりもしていただろう。*]
(199) 2020/11/25(Wed) 11:05:22

【人】 学生 五反田 健吾

─ 温泉にて ─

[ 風呂場で眼鏡をしていては曇って前が見えないもの。であるからして、いつもは付けている眼鏡を外している。
 片方の視力が悪いことから、遠近感が取りづらい。石鹸などをとる時は少しばかり距離を間違えていたりもしただろう。

 人が入ってきた時には、ちらりとそちらに視線を送った>>224。湯煙の中傷が見えたなら>>223、大変だなぁと他人事を心の内零す。

 どうやら隣の人間と知り合いらしい。こちらに向く視線に、会釈をされれば軽く頭を下げて。すると、……何故か自分を知ったような声をかけられた>>225。]


   音楽室……?


[ 言われたとてぱっとは思い出せないだろう。もし彼が髪を濡らして上げていたりなどすれば尚のこと。"旧"音楽室とでも言われていれば、話は違ったかもしれないが。]
(229) 2020/11/25(Wed) 18:32:08

【人】 学生 五反田 健吾


[ 考え巡らせる間、沈黙が続くか。それとも、彼が更なるヒントをくれるか。記憶の中を洗うように学校でのことを思い出していれば、引っかかるものがあった。]


   ああ、あの時、


[ やっと思い出した声を上げれば、相手はどんな表情をしただろう。思い出せたことにすっきりした気持ちになりながら、彼が話を続けるのならそれを聞くし、続けないのなら。]


   そういえば、あの曲はなんの曲だったんだ?


[ なんて、体調を聞く気遣いを持ち合わせていない男は尋ねるのだ。*]
(230) 2020/11/25(Wed) 18:32:28

【人】 学生 五反田 健吾

 
[ 一瞬動物の……犬を連想したのは、自分が思い出したのを知った時の表情の跳ね方によるものだろう>>234。]


   先輩だったんですね。
   
   ……はい、どういたしまして。

[ そんなことを思っているとはおくびにも出さず。
 それにしても会えてよかっただとか、今更でも礼を言うだとか、随分と律儀な先輩である。自分ならすっかり忘れてしまうものだろう。]


   聞こえてました。
   ……聞いたことあるけどなんの曲だろう、
   ってずっと思っていて。

   解決しました。


[ 彼の拙い指さばきでの音には気にした風もなく>>235。表情を動かさないまま納得したように頷く。]
(238) 2020/11/25(Wed) 19:30:39

【人】 学生 五反田 健吾


[ 彼が文化祭でピアノを弾いていたとか>>5、そんな記憶は彼方の先。どうして旧音楽室でピアノの練習をしていたのかも、何も知らないけれど。]


   努力する、っていいですね。


[ 人によっては無神経な言葉。それでも、ぽつりと落ちた波紋のように広がる感慨に、そう唇を動かしていた。*]
(239) 2020/11/25(Wed) 19:30:52

【人】 学生 五反田 健吾

─ 温泉 ─


   そうか。

 
[ 進路でクラスは変わるんだったか。彼の言葉>>@69で思い出した内容に、それでも表情も変えず頷いた。

 自分と赤羽は特に親しくもない、ただの一クラスメイト。生徒会長になりたいという夢は知っていても、応援することさえない間柄。
 笑う横顔を見つめる。もしかしたら、彼と友人になっていた未来もあったのだろうか。

 ……そんな"もしも"なんて考えたって仕方がないことだ。自分は感情を"止めている"し、彼は自分に興味が無い。
 ならば、今は必然なのだろう。
 湯の中、手で皿を作り持ち上げれば留まるお湯。開けば流れていく様を、なんとなしに見ていた。*]
(255) 2020/11/25(Wed) 21:08:42

【人】 学生 五反田 健吾


[ 指の練習の曲>>246。と、言われたところで、そちらの意味では聞いたことがある理由にはとんとたどり着けなかった。何故なら自分はピアノなど触ったこともないからだ。

 どこで聞いたかなんてそれこそ覚えていないこと、きっと思い出せないだろうと放り投げれば、犬のような先輩を眺めつつぽつり、と思ったことを零して。

そうしたら返ってきた不思議な問いに>>249、無表情ながら少しだけ考えた。]


   ……俺なら、そんな時は。
   潔く諦めますけど。

   先輩は諦めたいんですか?


[ そんなことを言って、努力をした覚えなんて思い出せないほどだが。彼の欲しい言葉はこれだろうかと、想像したなら声に出した。
 迷っていると感じたのは合っているのか。だとして、背中を押して欲しいのは、どちらの意味か。*]
(256) 2020/11/25(Wed) 21:08:54
学生 五反田 健吾は、メモを貼った。
(a44) 2020/11/25(Wed) 21:11:24