人狼物語 三日月国


203 三月うさぎの不思議なテーブル

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【独】 店員 チエ

/*
>>357 ボク……か!? ボクだったか!?
(-80) 2023/03/03(Fri) 23:56:04

【人】 店員 チエ

ね、葉月さん。
それあとで感想教えてくださいね。おいしそう。

[かち合った座席のタイミング>>334もあって、葉月さんにあられピザの感想をねだる。
 ひなあられが乗ったミニピザなんて、味の想像はつかないけれど。ナギさんが作ったものにハズレはないって信じてる。
 うちの自慢のシェフなんですよ。いいでしょう。]
(364) 2023/03/04(Sat) 0:00:21

【人】 店員 チエ

[いつぞや。
 ちょうど荷物を運んでいたタイミングで葉月さんに声をかけられた>>0:210
 フルーツって木箱に入ってたりして、いろいろ入荷したタイミングではしっかりした重量になることもよくある。
 店の雰囲気のためかMadamなんて名前の影響か、この店の男手は少しばかり少なめなので、それこそ店長に変わって荷運びをしていたところだった。]

え?
いや、えっと……いやいや、葉月さん、お客様じゃないですか。
流石に、ほら。ちゃんと持ててますから!

[なんてアピールしようと、木箱を強めに持ち上げたらりんごが一つ転げて落ちて、それを拾ってもらったんだっけな。]
(367) 2023/03/04(Sat) 0:08:00

【人】 店員 チエ

[>>0:210"俺、男なんで"。その発言が意味するところは、わかってるつもり。
 女の子に重いものなんて、ってことでしょう?
 嘉数知恵、身長165cm。女子にしてはやや高めだが、男として見ると低めの背格好。
 間違われるのは正直慣れっこで――でも、夢が壊れるのと真実を知るの、葉月さんにはどっちが幸せなんだろう。

 りんごが箱に入るまでの間少し悩んで……]

ボクも、オトコノコだからね。

[紛らわしいよね、ときゃらきゃら笑って。
 嘘をつかないことを選んだ、過日のやり取り*]
(372) 2023/03/04(Sat) 0:11:50

【人】 店員 チエ

[精神的に好き嫌い得意苦手を分けられるのはあまり好まないことだけれど、身体的な面ではしょうがないよね、と思うことも多々。
 だってそうでしょう、そこのところは、生物として違うのだもの。
 染色体の運で分けられた男女だけれど、その運が体つき自体を変えてしまうのだったらしかたない。

 どんなにかわいい服でも、オフショルダーは似合わない。
 だから、ボディラインの目立ちにくいワンピースやフリルでボリュームのあるブラウスを選んで着ている。
 似合ってかわいいなら文句を言わせないって、そんな姿勢。

 嘉数知恵は、女の子になりたいのではなく、男としてかわいいものを愛している。
 その辺りは、男子諸君と気の合うところもあるんじゃないかな*]
(374) 2023/03/04(Sat) 0:17:39

【人】 店員 チエ

――ナギさんと>>384――

持ってるの? 差せば……

[いいじゃない、と続けようとしたら、下手なんだと。
 笑いはしない、笑いはしないんだが――]

(ナギさん時々めちゃめちゃかわいいとこあるよな……)

[目そのものでなく目尻が赤いのを見て、思う。
 なんだろう、母性本能? 普段のかっこいい立ち姿からこういうギャップが出ると、人は弱いんだよ。
 モテるんだろうなぁ、という感想に帰結してしまった。

 同僚同性だからと告白してもらったとまでは読み取れないが、気恥ずかしそうなことを喧伝するつもりもなく、胸に秘める。]
(390) 2023/03/04(Sat) 0:44:51

【人】 店員 チエ

あれじゃん? あの、カップに溜めて目に当てて洗うタイプのあるじゃん。
ああいうの使ってみたら? 今の時期売れてそうだけど。

[差すのが苦手なら差さない選択肢を提示してみて。
 あんまり触れてもまた目元を赤くさせちゃいそうだしと、そろそろ話を区切るだろう*]
(391) 2023/03/04(Sat) 0:46:54

【人】 店員 チエ

[葉月さんの幸せ自慢>>387に、くうっと拳を握る。]

え〜〜めっちゃか! めっちゃおいしいんですか……!
お客様特権、うらやましい!

[知恵の分は後で>>393があると知っているけど、それでも出来立てを最初に食べるのは特権だ。
 だからこそ、たまに非番の日はお客になりにも来るのだし。]

今日も、たくさん楽しんでくださいね!

[そんな特権持ってして、味わわないなてもったいないからね。
 ニコっと笑うのは、営業なんかじゃない本心のスマイル。]
(398) 2023/03/04(Sat) 1:16:38

【人】 店員 チエ

[あの日>>388
 オトコノコカミングアウトのとき、引かれたりしなくてよかったなと思う。
 やっぱりお客様には楽しく食事してほしいし、自分の存在が足を遠ざけるきっかけになるのは悲しかったから。]

びっくりさせましたよね。
あの、『知恵』って漢字。賢い方のやつ。
そう書いて『トモシゲ』って読むんです、ほんとはね。
でも、これからもチエって呼んでくれなきゃ、やですよ。
かわいくないでしょ。

[つられて笑ってくれたから、あまり明かさない本名も伝えた。
 内緒じゃないけど、忘れてくださいね。なんて唇に人差し指添えて*]
(400) 2023/03/04(Sat) 1:25:55

【人】 店員 チエ

――高野さんと>>305>>307――

[関わった仕事が大成功、と聞けばそれはお祝いだと認識する。]

え、それは、どんなお仕事だったか聞いてもいいやつです?
武勇伝とか話したくなんないです?

あ、だから今こんなに囲まれてるのかな。

[神田さんに、シャミさんまでお祝いの空気に混ざってる雰囲気。
 わかるよ、ボクも何かしたくなっちゃうし。
 こういうとき、キッチンに立つメンバーはさらっとなにか出したりするんだろうか。
 それはスマートでかっこいいな、なんて考えてたから、イワシの話が出てきたのかもしれない。]
(410) 2023/03/04(Sat) 10:12:39

【人】 店員 チエ

好き嫌いないのは、うちのみんなは大歓迎だと思いますけどね。
あってもおいしく食べてもらえるものを出すのにベストを尽くしますけど、こんなお店だから、何でものほうがほら、幅も広がるし。

それがまあ、ボクがキッチン入れない理由のひとつでもあるんですけど。

[だってその場で臨機応変にとか、好き嫌いに合わせてとか、そういうことまで頭を回せない。作れるもののレパートリーも少ない。
 だから、今は少しでも増やそうとしてる真っ最中。]

みりん干しとか、煮たやつ……干すよりは、煮るほうがまだ出来そう。
うん、いつかお出しできたら、そのときはよろしくお願いしますね。

[高野さんなら何でも食べてくれそう、なんて失礼な考えは口にしっかりチャックをかける。
 考えが何でも口から出ちゃう性格でも、ブレーキはかけられるんだから*]
(411) 2023/03/04(Sat) 10:12:58

【人】 店員 チエ

[成功した仕事について聞きたがりはしたものの、基本的にはお客様のプライベートには踏み入らないのがマナー。
 高野さんが詳しく言わないなら、それきり。
 話したいことは、いっぱい話して。秘めたいことは聞かずにいたい。

 特に強くそう思うのは、漏れ聞こえる話題の端々で、どうも常連さんの中に芸能関係の人が多いようなのを、ちらほら聞いていたから。
 何年か前に解散したアイドルの中に"似た顔"を見つけても。
 最近話題のMVの出演者に"似た顔"を見つけても。
 この店にいるのはただの常連さん。
 本人がそう扱ってほしいとしない限りはそうしない――つもり、なんだけど。]

わっ……

[流石にカウンターで、急に涙を流す姿>>396を見たら、そわっとする。
 優しく放っておくのは難しくて、あったかいお茶でもどうかな、と過ぎる。]
(415) 2023/03/04(Sat) 10:28:34

【人】 店員 チエ

[ちょうどパンもくださぁいと縋るようなオーダーが聞こえたところだし、マシロちゃんの袖を引く。]

……ね。あっちの泣いちゃってた人、だいじょぶそう?
あったかいお茶とか、お出しする?

[シードル(ノンアルのサイダーではなかった!)が出ているので、余計なお世話だったら申し訳ないのだけど。
 心が波立っているなら、落ち着いてほしいじゃない*]
(419) 2023/03/04(Sat) 10:35:31
店員 チエは、メモを貼った。
(a55) 2023/03/04(Sat) 10:44:10

【人】 店員 チエ

[さて、マシロちゃんの袖を引く>>419のがどう受け止められたか。
 返答を聞くか聞かないかのうちに、シャミさんからお呼び>>447だ。]

はぁい。
何これ、おしゃれじゃん。

これもう一杯作れる? グラスきれいだし……

[これなら、あのカウンター席のお客様のシードルと並んでも浮かないし、温まってもらえるのではないだろうか。
 なんて、結局余計なおせっかいかもしれないんだけどね。]
(452) 2023/03/04(Sat) 12:30:17

【人】 店員 チエ

[ともかく穏やかな香りを立てるグラスは、牛肉の煮込みが届いたテーブルへ。
 ちらと聞こえてきた会話>>443は、なぜかあんまり色気を感じなかったんだけど。
 ビーフコンソメも、おいしいよね。
 ボクはこの店のスープを飲んで、はじめてコンソメスープに味の違いがあることを知った。
 だって固形のやつか、ファミレスのスープバーのくらいしか飲んだことなかった。]

お話中に失礼します。
本日のお茶です。

[常連のふたりなら、いつもと違う香りに気づくだろうか*]
(455) 2023/03/04(Sat) 12:36:31

【独】 店員 チエ

/*
ボクにはもう……反応してないってコト……!?
(-104) 2023/03/04(Sat) 12:37:05

【人】 店員 チエ

え……ボクがやるの?

[>>460『もう一杯』は予想外の方向に舵を切った。

 キッチンに立ちたい気持ちはあれど、あんまり自主的にそうあろうとしないのは、このうさぎの穴の味が大好きだから。
 一番おいしいを楽しんでほしいから、自分の入る場所なんてないと思っている、そんな弱気。
 ……うん、でも。]

わかった、やってみる。
教えて。

[泣いてしまうような心に、温かいお茶の一杯でも、と思ったのはボクだから。
 その気持ちを込めてお茶を淹れるのは、ボクの仕事かもしれないと思ったんだ。]
(464) 2023/03/04(Sat) 12:50:00

【独】 店員 チエ

/*
人の食べるところを見たいという気持ち、とてもかわいい
(-105) 2023/03/04(Sat) 12:52:12

【独】 店員 チエ

/*
にこ……にこ……
(-107) 2023/03/04(Sat) 13:17:41

【人】 店員 チエ

[同じエプロンをしているけれど、カウンターを越えると少し緊張する。
 賄いじゃない、営業時間中だからなおさら。
 >>475だけど横についているシャミさんの表情がやわらかいから、こっちの糸もほっと緩んだ。]

お湯沸かすくらいは、できますぅ。

[ケトルを火にかけて、言われるままにスケールで茶葉を測る。
 ティーポットでちゃんとお茶を淹れること自体、そんなに経験もない。
 4gという数字を、丁寧に確認する。]

茶葉に当てるように……

[カップ麺にお湯注ぐときは、普通のやかんで沸かして一気に注ぐので、多分感覚が違うなと思いながら。
 コーヒーの動画でやってるみたいなアレだろうと当たりをつけて、細く湯を注ぐ。]
(478) 2023/03/04(Sat) 13:48:00

【人】 店員 チエ

え、蓋しないの。こういうのって蓋するんだと思ってた。
蒸らすとか。ないんだ。

[カップ麺の半分。1分半。
 待つ間は質問タイムだ。30秒じゃ足りないところだった。]

これって耐熱? だよね。

[今までワイングラスの耐熱性を気にしたことがない。気にしなくても仕事が出来ていた。
 今日こそは確実に確認して、そっと注ぐ。
 ほうじ茶の甘さにハーブの香りが涼やかに立った。]
(479) 2023/03/04(Sat) 13:54:32

【人】 店員 チエ

蜂蜜……は、添えたいな。
甘いものは元気になるし。

[苦手だったら悪いから、ミルクポットで出すつもり。
 温度が下がるまでの間に、同じ柑橘の香りがする、みかんの蜂蜜を取り分けた。]

……幸せに、なってくれるかな。

[ちら、とカウンター越し、視線を向けてみる。
 涙のあとはまだあるだろうか*]
(480) 2023/03/04(Sat) 13:57:35

【人】 店員 チエ

ふーん……
でもそしたら、今日のお茶はレモングラス入ってるし、あんまりほうじ茶感は強くないほうがいいかな。
ハーブの香りも飛んじゃう? そこまでではないのかな……

[>>487シャミさんが腰を折ると、距離が近くなる気がする。
 立ってると、こんなに顔が近づくことはないから。
 高い身長が時々羨ましくなる――けど、ないものねだりってやつ。
 ボクも小さいの羨ましいって言われたら、ちょっとフクザツかもだしね。]

焙煎かぁ……そういうのもあるのか……

[お茶ひとつとっても、考えることが多くある。
 いや違うな、ここのみんながそれだけ考えて淹れてるんだとわかる。
 この店に来れてよかったな、と感じる理由のひとつだし、それを来てくれるお客様にも味わってほしい。

 ……今日はこの一杯で、ボクもそれに一役買えるのかと、改めて実感した。]
(488) 2023/03/04(Sat) 14:28:22

【人】 店員 チエ

これ、ボクがお出ししてもいいかな。いいよね。

[新しいお手拭きはもう出てたかな。
 まだなら、料理に添えるパンとこのお茶も添えて、カウンターのお兄さんにお出ししよう。

 あ、蕪のサラダおいしそうなの出てる>>371……と思ったのは、ぐっと秘めて。]
(492) 2023/03/04(Sat) 14:34:04

【人】 店員 チエ

失礼します。
ご注文頂いていたパンと、それからこちらは温かいお茶です。
甘いものがお好きでしたら、蜂蜜を垂らしてどうぞ。

……ごゆっくり、お過ごしください。

[温まって心を休めてほしい、とか。
 言いたいことは多くあったのだけれど、余計なお世話にも感じた。
 気持ちはお茶に、込めたから*]
(493) 2023/03/04(Sat) 14:40:10
店員 チエは、メモを貼った。
(a60) 2023/03/04(Sat) 14:42:43

【独】 店員 チエ

/*
なん……
だと……………………
(-115) 2023/03/04(Sat) 16:23:02

【独】 店員 チエ

/*
幼少の頃から……!?
(-116) 2023/03/04(Sat) 16:23:18

【独】 店員 チエ

/*
光源氏でもしとんのかあの店長
(-117) 2023/03/04(Sat) 16:23:41

【人】 店員 チエ

――高野さんと>>519>>520――

え、大ヒット。
すごいじゃないですか。えー、すご!
やっぱカッコいい人はみんな見てるんですよ。

……あは、酔ったら語ってくれるんです?
じゃあお祝いに、好きなお酒一杯入れちゃってくださいよ。
ボクからのお祝いってことで。

[お客様の素性を詳しく聞きも、あえて調べもしないけれど、語ってくれるなら話は別だ。
 高野さんの伝票からは、一杯分の値段が引かれることになる。]

なんか、嬉しいですよね。
自分の作ったもの、関わったものが、人に喜ばれるのは。
ボクらにとってはそれは料理だったり、この店そのものだったりするんですけど。
作品が大ヒット、って言ったら、それはもうすごそう。
お酒も進んじゃいますね。

[店の話をするときは、んふふ、と自慢げに。
 高野さんもそれくらい自慢していいんだぞとは、伝わらないアピール。]
(557) 2023/03/04(Sat) 20:59:36

【人】 店員 チエ

あ、前は食べ慣れないものもあったんだ。
この店で克服できたのなら、嬉しいですね。
みんな、凄腕でしょう。

[自然とそこには、自分が含まれないことになるのだけれど。
 入るための努力は、できるタイミングでしたい。]

お、じゃあごはんに合うやつ作れるようにがんばろう。
その時の貸し?借り?もあるんで、さっきのお酒、遠慮しないでくださいよ。

[よろしくね、と席を離れていく**]
(558) 2023/03/04(Sat) 20:59:53