人狼物語 三日月国


250 【身内】冒険者たちとエロトラップダンジョン【R18】

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【赤】 魔剣士 フィル

[蔓が体を這いまわるぞわぞわとした感覚に
意識が持っていかれそうになりつつ
それでも剣さえ渡してくれればと
バドの方を見て、気づく。>>*21

何やら様子がおかしいことに。
息は荒く、ふらふらと動くさまは何かに耐えるよう。>>*23]


―――………バ、ド……?


[落ちた剣は拾われず、
代わりにぐちゅ、と音を立てて
粘液に塗れた手が繋がれる。

戸惑い露に恋人の名を呼んで。]
(*30) 2024/02/18(Sun) 19:47:37

【人】 魔剣士 フィル


――― は……!?!?



[バドが気力を振り絞って通信用の魔石を繋ぐ。>>83
その言葉に愕然とした。

性交の為……なんだって……??

じゃあ今体が熱いのも、
誰もがここに立ち入ろうとしなかった理由も
そのせいだっていうのかと
ここにきて漸く自分が今陥っている危機を理解する。

確かにこの魔物は自分を捉えはしたものの、
そこから何か危害を加えてくる様子はない。

人の興奮を煽り、快楽を与え、絶頂させる。
本当に"そのため"だけに存在しているのだろう。]
(84) 2024/02/18(Sun) 19:48:54

【赤】 魔剣士 フィル


ふ…… ざけんじゃ、ね……っ!!!
こんな魔物に好き勝手されて堪るか、……

……んぁ、っ、ばかやめ……っ
バド……!!!あぁッ……!!

[こちらを見下ろすバドは
明らかに目が据わってしまっていて
大方ここの瘴気や魔物の催淫にあてられてしまっているのだろう。

それは分かっているのに、
その劣情の籠った瞳に射抜かれ、
朝からおあずけ状態なのも相まって
思わずごくりと喉が鳴った。
胸元をぬるぬるとした蔓が這って
その刺激だけでぞくぞくと背筋が震えてしまう。

熱い。苦しい。イきたい。
下肢が衣服の中で張りつめてズキズキと痛い。
気持ちいいのがほしい。バドに触ってほしい。犯されたい。

魔石が繋がっていることなんてとっくに意識から抜けて
頭の中が強烈な劣情に支配されていく。]
(*31) 2024/02/18(Sun) 19:51:40

【赤】 魔剣士 フィル


ンンッ……

[せっかく自由になった手に再び蔓が巻き付き、
両腕を拘束されたままずるずると地面に降ろされる。
強引に唇が重なり、さっきの蜜が更に流し込まれて
ただでさえ淫欲に支配されつつある心身は
性交のこと以外何も考えられなくなっていく。]


ばどぉ…… はぁ、はぁ……や、やめ…………
んんんっ……… んぁぁん……♡

[こんなのおかしい。
バドだって絶対に正気じゃない。

僅かに残った理性で抵抗を紡ぐも、
甘い息が混じるそれは酷く弱弱しく。

頬を真っ赤に上気させて口端から涎混じりの蜜を垂らし、
発情してぼうっと潤んだ眼差しは
誘っているようにしか見えなかった、かもしれない。**]
(*32) 2024/02/18(Sun) 19:52:11

【赤】 魔剣士 フィル

[ぐちゅぐちゅと舌を絡め合う水音が
じんじんと腰に響く。
これだけで急速に熱が昂っていく感覚があり
もどかしそうに足を擦り合わせて身じろぎをした。

ぷは、と離れた唇から
透明な唾液の糸が互いを繋ぐ。]

…そ、れは、…っ
んあ、ぁ、それ、…んぁぁぁ…ッッ♡

[意地悪い囁きが耳元を擽って
ぶわ、と頬が熱くなった。

確かに辛かったし、
早く抱いてほしいと思っていた。
けれどそれはこんな形じゃなかった筈で。

なのに、張りつめた性器を擦られると
自分でも驚くほどに体が震えた。
下肢は漸く与えて貰った刺激に悦び
下着の中で脈打って先走りを滲ませる。]
(*46) 2024/02/18(Sun) 21:59:18

【赤】 魔剣士 フィル


んんんっ、ぁぁ♡ ……っはぁぁ………っ
あ、ぁ…っ、むね、やぁぁ、……んぁぁ〜〜ん…!♡

[駄目だ。
駄目だと思うのに、快感で自制が効かず
甘い声があがるのを抑えられない。

蔓が胸に粘液を塗りたくり、
腫れたように勃ちあがり色づいた両の突起を
ざらりとした凸凹で擦り上げられ吸い上げられて
堪らずに腰をびくびくと跳ねさせ喘いだ。

腿に押し当てられている熱いものが早く欲しい。
それで穿って、貫いて、掻きまわして、めちゃくちゃにして欲しい。
ズクズクと腰の疼きが増す一方で
止めなければという思いもまだあって。]
(*47) 2024/02/18(Sun) 22:00:36

【赤】 魔剣士 フィル

[甘くいやらしい響きが耳孔を擽り
意思とは無関係にぶわ、と奥から熱いものがこみ上げる。

必死に耐えていたけれど
彼の声でそんな風に囁かれて、
もう無理だった。]

うっ、あぁぁんッ、
あぁぁぁ…っっっ!!!♡♡

[ぶるり、と大きく体が震え
呆気なく下着の中で吐精する。

べったりと肌に精が張り付く不快感はあるのに
一度出したくらいでは萎える気配もなく
まだガチガチに張ったままだ。]
(*48) 2024/02/18(Sun) 22:01:55

【赤】 魔剣士 フィル


(〜〜〜………っっっ……  ちが、う)



[こいつはバドじゃない。
バドの顔で、バドの声で、バドの体だけど。
バドは、俺の知っているバドはこんなこと言わない。

誰より最愛の恋人だからこそ、
どうしようもない違和感が積もっていく。

――こわい、と
今まで一度だって彼に対して抱いたことのない
本能的な恐怖すら感じるのに。

淫欲に支配されている肉体は
彼に触られているというだけで悦んでしまう。]

……ちく、しょぉ……っっ


[歯がゆさと焦燥と、自分ではどうにもならない欲に
はぁはぁと荒い息を吐きながら
泣きたい気持ちになって唇を噛んだ。
依然腹の底で疼く劣情を持て余したまま。**]
(*49) 2024/02/18(Sun) 22:04:15

【赤】 魔剣士 フィル

んぅ、ぁ

[達したばかりだというのに
ズボンのベルトが外され下着が下ろされて
精液まみれの性器が露になる。

蜜と精液で濡れた手でぐちゃぐちゃと
上下に扱かれればまたすぐにでも果ててしまいそうで
ひくり、と喉が鳴った。]

あぁあ、んんっ…♡ふぁぁ……っ♡
あ、ひぅぅ…っ、んぁぁん…っっ♡♡ ぁぁ……ッ

[こんなになってるのは俺のせいじゃない。
ああ、でも―――どこもかしこも気持ちいい。
胸粒をぞりぞりと扱かれるのも、敏感な亀頭を吸われるのも。
もっとしてほしい、もっと――

情欲にだらしなく表情を蕩けさせ、
ただ甘い声ばかりをあげていたけれど。]
(*60) 2024/02/18(Sun) 23:36:21

【赤】 魔剣士 フィル


ッ、

[先程から腿に当たっていた熱が
グリと擦りつけられて息を飲んだ。

――欲しい。
それが欲しい。今すぐに。
犯されて恥も外聞もなく果ててしまいたいと、
体の芯は痛いほどそう訴えているのに。


どこか歪な笑みに、駄目だと心が警鐘を鳴らす。]

――――――っっ

[囁かれた台詞に、頭の奥がカアッと沸騰するように熱くなった。
―――これは欲情ではなく、て。]
(*61) 2024/02/18(Sun) 23:38:30

【赤】 魔剣士 フィル


(―――ちが、う……!!)



[バドは、バドはいつだって俺を揶揄って、
意地悪ばかり言うけれど。

その底にはいつだって俺のことが愛しくて、
可愛がりたくて仕方ないのが滲んでいて、
今の"これ"とは決定的に違う。

こんな嗜虐的な笑みで、支配的な声で、
俺をただ屈服させるためだけの台詞、
絶対にバドは言わない。

違う、と思ってしまうと腹の底からこみ上げるのは怒りで。
それが情欲に支配されそうになる思考回路をギリギリ上回った。

ギリ、と強く奥歯を噛み、バドを睨みつける。]
(*62) 2024/02/18(Sun) 23:39:56

【赤】 魔剣士 フィル


〜〜こっちがおとなしくしてりゃ
あんま舐めたこと言ってんじゃ、ねえぞっ...!!!
バドっ...!!!


[俺が情けなく痴態を晒すのも
甘えて請うのも、それを己に許すのも。
世界でたった一人バドにだけで、
その皮を被った「なにか」に対してじゃない。

繋いだまま小刻みに震える片手を
爪が食い込みそうなくらいに強く握り、
バドの深層意識に向けて必死に呼び掛ける。]
(*63) 2024/02/18(Sun) 23:40:46

【赤】 魔剣士 フィル


おいっ!!目ぇ覚ませバド!!!
こんな魔物ヤツにあっさり体明け渡しやがって、
俺が嬲り犯されてもいいってのかよっ!!馬鹿バド!!!
俺の事守るんだろーがッ!?!?


[懸命に身を捩じらせ訴えるも当然のように身動きは取れないし。
その言葉が届くかどうかは、果たして――…**]
(*64) 2024/02/18(Sun) 23:48:24

【独】 魔剣士 フィル

/*
>>*40>>*59の黒字の部分
絶妙にバドが言わなさそうなセリフですげえなって思うんだよね
解釈違いです!!!ってなってるもん心のフィルが
(-43) 2024/02/18(Sun) 23:52:28

【独】 魔剣士 フィル

/*
ネスくんめっちゃ無自覚に煽っていくな...w
(-44) 2024/02/19(Mon) 0:10:42

【赤】 魔剣士 フィル


っったりまえだろッ
んぅ……!!!

[反論を封じるように乱暴に唇が重ねられる。
駄目か、と悔しそうに目元を歪めたものの
もうどうすることもできなくて。]

(クソッ……!!!)

[ああ、口付けはこんなにもバドだ。
柔らかい舌が咥内を這う感触に
また頭の中がぼんやりっとしてきて。
欲に飲まれてしまいそうになった刹那――、


優しく、けれど力強く。
手を握り返す力を確かに感じた。>>*73]
(*75) 2024/02/19(Mon) 9:54:56

【赤】 魔剣士 フィル


……っ、

[唇が離れた瞬間、
辺りに巻き起こった風と共に視界に入ったのは。
さっきまでの虚ろな目をした"何か"ではなく、
自分のよく見知った恋人の顔。

目を見開いた隙に
バドが間髪入れずに呪文を唱え
蔓が切り裂かれて両腕が自由になる。

側にあった愛剣が放られ、
咄嗟にそれを掴んで。]
(*76) 2024/02/19(Mon) 9:55:39

【赤】 魔剣士 フィル



 …ハハッ、

 
[ニヤリと笑みを浮かべた。]
(*77) 2024/02/19(Mon) 9:55:55

【赤】 魔剣士 フィル

[旋風に背を押されるように
タン、と地を蹴って跳ねる。
魔物が新しく蔓を伸ばす前に、
一息に本体と距離を詰め、間合いに入り込んだ。]


さんっっざん人を弄びやがって、
観念しやがれ!!
Explode!!



[その中心に剣を深く突き立てて呪文を唱えれば
剣の先端を中心に魔物の体内で爆発が起きる。

ボグ、とくぐもった破裂音が響いたかと思えば
大きく魔物が痙攣し、ぐずぐずと黒い煙を吐いて動かなくなった。]
(*78) 2024/02/19(Mon) 9:57:37

【人】 魔剣士 フィル


…………………ったく……… 手間かけさせやがって………


[魔物が完全に死んだのを確認して
剣を引き抜いて鞘にしまい、
深く安堵の息を吐いた。

ズボンのファスナー全開じゃなければ
もーちょい格好着いたんだろうけどなこれって思うけど
そのあたりは仕方ない。


急激に力が抜け、ずるずるとその場に座り込む。
はぁ……と荒く肩を上下させ。]
(87) 2024/02/19(Mon) 9:59:41

【赤】 魔剣士 フィル


(あ゛ーーーー……もう無理限界………
 めっっっちゃくちゃむらむらする……!)



[魔物を倒したとて、多量に摂取した催淫の効果は
すぐに消えてくれるわけでもないらしく
依然己を蝕んでいた。

そんな場合じゃないのも重々承知してはいるが
とにかく
これ
を一度鎮めないと
何もかもまともに出来る気がしない。

バドが身を案じてこちらにやって来たなら
そのローブの裾を掴んで縋るように引いて。]
(*79) 2024/02/19(Mon) 10:02:10

【赤】 魔剣士 フィル



……バドぉ〜………



[色んな感情が入り混じった声で情けなく名を呼ぶ。

赤い顔とトロンと潤んだ眼差しと、
あと依然元気なままの下肢を見て、
何となく諸々を察して欲しい。**]
(*80) 2024/02/19(Mon) 10:06:33

【独】 魔剣士 フィル

/*
あーしかしたのしいなー
なんか普段再演って二人村ばっかやってて
あれはあれで自由度高くて楽しいんたけど
村自体の二次会ではのわちゃわちゃした楽しさってあるな
(-48) 2024/02/19(Mon) 11:15:37

【赤】 魔剣士 フィル

[視界の先、バドの中心も
はっきりと熱を宿しているのが見えて
小さく生唾を飲んだ。
優しくできないと告げる彼にゆるく首を振る。]

…いいっ、優しくしなくて……
いーから……はぁっ…… 
も、欲しい……!


[優しくなんてしてくれなくたって。
彼が先程の、何かに操られているようなのじゃなくて、
俺の知っているバドならそれでよかった。

とは言えここで盛っていると
魔物をおびき寄せてしまうかも、
という理性くらいは(一応)あったので、
足元に剣を置き、小さく呪文を唱えて簡単な結界を貼る。
これでこの剣を中心に半径2m程度にいれば
魔物は寄ってこない筈。

とはいえ未だに魔石の通信は切れていない
(というか存在を忘れていた)ので
仲間に声は聞こえてしまうかもしれないがそれはそれとして。
]
(*83) 2024/02/19(Mon) 14:42:34

【赤】 魔剣士 フィル

[促されるままにコートの上に乗り、バドと向き合う。
唇が重なり、熱い舌がゆっくりと差し込まれて
その心地よさにびく、と腰が跳ねた。]

ん、……ううっ…… はぁっ…… んんぅぅぅ……
バド、……  はぁ、バドぉ…!

[普段通りの優しい声で名を呼ばれて
たちまち頭の中が甘く溶けて行く。
首に縋りついて口内を貪り、
夢中になって彼を味わいながら
存在を確かめるように何度も名を呼んだ。

半端に脱ぎかけたズボンの隙間から
張りつめた性器が引っ張り出され
彼の性器と擦り合わせる形でぐちぐちと擦られる。]
(*84) 2024/02/19(Mon) 14:43:31

【赤】 魔剣士 フィル


んぁ、…っ、ぅぅ……!!
はぁっ、………んあぁ…っ ばど、ばど、……あうぅ…っ

[単純に嬲られていたし
つい先程まで緊張状態にあったのが
安堵に変わった反動もあってか
彼の腕の中であっという間に体は上り詰めていく。

甘ったれた声でぐずるように啼き
更に快感を求めて腰を揺すった。

だらだらと切なそうに先走りを垂らし続けるそこは
一度果てたとは思えないくらいに硬く。
少し刺激を与え続けられれば上ずった声を上げ、
あっさりとまた射精してしまうだろう。**]
(*85) 2024/02/19(Mon) 14:51:51

【独】 魔剣士 フィル

/*
>>93
俺だけ何かと嬌声聴かれてんのホント解せないから
皆筒抜けセックスしていけよ!!!!w
(-50) 2024/02/19(Mon) 16:57:51

【赤】 魔剣士 フィル

ん、んん、ンンッ…!!

[ぐっと腰が引き寄せられ、
その分口づけが深くなる。

まだ粘液の味が微妙に残る
バドの唾液が口いっぱいに広がって
息苦しさと快感に頭の中がくらくらした。]

ふぁ、……っ ぁ、きもち、いぃ……っ
ばどぉ、……んん、ぁぁ……っ♡すきぃ…

[何度もフィルと名を呼ばれ、
こくこくと首を縦に振って快楽を素直に口にする。
気持ちいい。好き。欲しい。好き。大好き。

やっぱり彼じゃないと駄目だ、なんて
先程との落差で余計に感じてしまって
縋りついたまま与えられる甘さに溺れる。]
(*97) 2024/02/19(Mon) 17:24:53

【赤】 魔剣士 フィル


すき…ッ、おれも、あいして、る…
ばどぉ……っ あ、ぁ…ぅぅ…♡
ぁ、くぅっ、ばど、あぁんっ…!

[尻の合間に指先が入り込み、ぐりぐりと孔を刺激する。
早く欲しい、と訴えるようにひくんとそこが収縮し
前での絶頂へと至る後押しをして。]

ん、もっ、イく……っっ、あぁぁ……っっ!!!
んんん〜〜〜 ッッッ………!!!!


[我慢などせず、促されるまま
下腹からこみ上げてくる射精欲に身を委ねた。

ぶるり、と腰を震わせ
濃い白濁がびゅく、と噴き出し
二度目とは思えない量と勢いで
互いの下肢を汚していく。

ぎゅうっと強い力でバドに抱き着いたまま
暫しの絶頂感に浸って。]
(*98) 2024/02/19(Mon) 17:33:58

【赤】 魔剣士 フィル


んん……ばどぉ……♡

[果てた後もまだ熱は冷めず、
とろんとした顔で彼を見つめ、
唇を押し付けるだけのキスを
何度も繰り返して甘えていた。

完全に気が緩んでいるが、
この一部始終を聞かれていると>>*96
フィルが知るのはもう少し後のことになる。
**]
(*99) 2024/02/19(Mon) 17:44:54