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人狼物語 三日月国


224 【R18G】海辺のフチラータ2【身内】

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視点:


【人】 月桂樹の下で ニコロ

>>45 ニーノ

「そんなにはっきりしてたかぁ?
テオの方が余程はっきりしてんだろ。」

くすくすと笑う。
そんな印象を持たれていたとは思ったこともなくて。
此方こそ、貴方の内面を一つ知れて嬉しい、と。

「…そうだな。仕事としては従わなければならない。
だが、上がどれほど阿呆でも、抗う事はいつだって自由だ。
ニーノは捕まえたくない奴が居るのか?マフィアに。」

「それとも…そもそもそういう横暴が好きじゃない?」

貴方の言葉を聞きながら
優しく、咎める色を含ませず質問を返していく。
(46) 2023/09/15(Fri) 21:28:34

【人】 月桂樹の下で ニコロ

>>50 ニーノ

「なるほど、好きじゃないか。
俺は、そうだなあ。」

アイツとは違うのか、なんて笑って
貴方の言葉を咀嚼しつつ、墓の方へ眼を向けながら。

「小さい事なら何度でもあるさ。
ほんの我が侭だったり、他人事だったり。
受け入れて貰ったり貰えなかったり、色々だったけどな。」

「ただ、今回は。
署長代理殿も噛んでるデカい案件だ。
嫌を押し通すのも一苦労だろう。」

「それこそマフィアも味方につける必要があるかも。
なんて言ったら俺の首がぶっ飛ぶな、ハハ。」

冗談めかして言う。
実際、マフィア連中は黙っては無いだろう。

#共同墓地
(54) 2023/09/16(Sat) 9:57:24

【人】 月桂樹の下で ニコロ

夜、ざわめきが少しは静かになる、そんな時間に。

見回りと散歩を兼ねて
路地裏に足を踏み入れる男がいた。

法が施行されたせいで
普段よりも殺気が増しているかもしれないし
逆に静まりかえっているかもしれないけれど。

変化が少なくはないだろうそこを
様子を窺うようにして進むだろう。

その姿に刺さる視線はきっと、冷たい。

#路地裏
(59) 2023/09/16(Sat) 15:57:44

【秘】 月桂樹の下で ニコロ → 無敵の リヴィオ

「ん、お前の家に?」

何か質問が飛んでくると身構えていたから
そう言われるときょとん、と目を瞬かせた。

不意打ちに少しだけ考える間を持たせてから。
横目で貴方を見るだろうか。

「いいのか、俺が行っても。」

それは貴方がはぐらかした事も聞くぞ、という確認。
(-313) 2023/09/16(Sat) 21:16:50

【赤】 月桂樹の下で ニコロ

/*様子見てたら変な声出ちゃいました。
あのメールはそういう事かー!愉快な事になりますね…

此方も今はイレネオさんにセットしてあります。
が、女史が此処で離脱となれば
別行動している、という体の方が自然ではある気は致します。

バラけさせるのも一手のように思えますが
もしバラけさせる場合
カンターミネさん、ルチアーノさんのいずれかでしょうか?

此方も良きように合わせますので
これしたいな〜があれば是非是非どうぞ〜。
(*21) 2023/09/16(Sat) 21:31:10

【秘】 月桂樹の下で ニコロ → 無敵の リヴィオ

「………。」

また少しだけ、考える間があっただろう。
けれど、それはそう長くなくて。

「いや、行かせて貰うぜ。
折角だし、な。」

話せるうちに話さなければ
何があるかなんて分からないから。

「ところでお前の家ってどこにあるんだ?」

如何に同僚と言ったって家の場所まで知っている訳もなくて
首を傾げる貴方に合わせて、此方も首を傾げただろう。
(-329) 2023/09/16(Sat) 22:17:56

【赤】 月桂樹の下で ニコロ

/*なるほど…
であれば此方も今回はパスとしておきましょう。

此処で2人も捕まるのはヤバそうですし…
運営ちゃんにもその体で報告しておきます!
(*23) 2023/09/16(Sat) 22:31:03

【秘】 月桂樹の下で ニコロ → マスター エリカ

/*大変お待たせしました、凶狼です。
協議の結果、今回此方は『パス』で行きたいと思います。
(-332) 2023/09/16(Sat) 22:34:37

【秘】 月桂樹の下で ニコロ → 無敵の リヴィオ

「マジか。えー…じゃあ、お言葉に甘えて。
今晩でも邪魔させて貰おうかね…」

珈琲を煽り切って、缶を軽く潰す。
そうしてくずカゴに捨てるまでは一連の動作で。

「案内は頼むぜ。
住所見ながらでも行けそうだけど、迷ったら困るしさ。」

多分楽なのは貴方についていくこと。
迷う事がないからだ。
(-338) 2023/09/16(Sat) 23:09:18

【人】 月桂樹の下で ニコロ

>>68 ニーノ

「ま、お互いにこの事は内緒に、だな。
お前も相当ヤバイこと言ってんだ。気を付けとけよ。」

同じ警察官が検挙をされたのだ。
下手な振る舞いは身を滅ぼしかねないと言っても良い。
貴方が気遣ってくれるように、此方も気遣う。

「ともあれ元気が出たなら良かったぜ。
困ったことがあったらこっそりでも良いから
信用出来る奴に相談するんだぞ。」

「そういやこの墓、ニーノの知り合いのものか?」

名前のない墓。
わざわざ選んで座ると言う事は縁があるからとは思うけれど。
(70) 2023/09/16(Sat) 23:58:02

【秘】 月桂樹の下で ニコロ → 無敵の リヴィオ

「おう、考えとくよ。
こっちこそよろしくな。
多分○○時には終わると思うからよ。」

なんて言いながら
その場の解散の流れには乗って。
各々の職場に戻っていくのだろう。

そうして終業時刻になれば
迎えに来てくれた貴方と共に家に向かう事になる。
向かう道中、手土産に、とワインを1本買うだろうか。

かくして、初めてのお宅訪問になるのだった。

/*
ご連絡ありがとうございます、こんばんは。
匿名アイベックスです。

此方こそ、お誘いいただいてありがとうございます!
お言葉に甘えさせていただきまして
このまま描写を続けさせていただきました。

道中は此方は描写通り買い物を済ませた程度で
お家に到着した体で大丈夫です。

引き続きお付き合いよろしくお願いいたします。
(-361) 2023/09/17(Sun) 0:18:29

【秘】 月桂樹の下で ニコロ → 陽光の元で ニーノ

「……。」

貴方の言葉に黙り込む。
縁のある人の墓だとは想像は出来ていた。
けれど、マフィア関連と聞けば、今は思う事も多い。

「マフィアが原因で亡くなったのに
マフィアを恨んでないんだな、ニーノは。」

運悪く、事故だったとしても。
何も感じない訳じゃないだろうに。
なぞる指を見つめながら、言葉が零れた。
(-375) 2023/09/17(Sun) 0:55:02

【秘】 月桂樹の下で ニコロ → 無敵の リヴィオ

この男が購入したワインは
『アリアニコ』というブドウを使ったもので
フルボディのしっかりした味わいの赤ワインだった。

「確かに、職場からそんなに離れてないな。
へえ、此処がリヴィオの家か。」

貴方の言っていた通りの場所にあるマンションを見上げて
そして貴方について上がらせて貰うのだろう。

招き入れられた部屋がシンプルな内装であるのには
意外そうに目を瞬かせる。

「…意外だな。
かわいいもんとか自分磨きの道具とか
そういうの置いてそうなイメージだったぞ。」

お邪魔します、と声を掛けながらクッションのうち1つ
促された方へと座るだろうか。
(-395) 2023/09/17(Sun) 1:59:04

【秘】 月桂樹の下で ニコロ → 陽光の元で ニーノ

「…そうか。
いや、良く話してくれたな。」

如何に仕方ない事だったとはいえ
自らの行いを告白する事は勇気の要る事だ。
それを素直に褒めながら、ふむ、と考える。

「そもそも警察に向いてる人間って
どんな人間の事を指すと思う?」

その表情は楽しそうに笑んでいて。
(-396) 2023/09/17(Sun) 2:08:38

【秘】 月桂樹の下で ニコロ → 無敵の リヴィオ

「それはそれで意外だが
まあ、飾らないでいる空間も必要だよな。」

普段は人嫌いという様相でもないから
人が招かれた事が無いと言う事にも少し驚きつつも
それが全て“演技”なのであれば納得も出来るというもの。

コルク抜きをコルクへ刺し込みながら
んー、と間の抜けた声を出す。

「幾つかは見繕ってきた、かな。
まずはそう、もう少し掘り下げようかな、と。
どうしてそこまで素の自分を隠したがるのか。
何というかしっくりこねぇって言うかさ。」

「その、建て前の自分を演じてきたのに
疲れたから自己破滅を望むっていう落差っつうのかな。
もっと深い理由があるんだろうとは思ってるが。」

ぐり、ぐり、とまわしていけば
太いネジは徐々にコルクに食い込んでいく。
(-420) 2023/09/17(Sun) 9:40:00

【秘】 月桂樹の下で ニコロ → 陽光の元で ニーノ

貴方の答えを聞きながら
窺い見る目の前で、人差し指を揺らした。
答えはNo.であるらしい。

「まあ一般的には正義感がある人間、って思えるよな。
悪人を捕まえて、住民の平和を守るのが俺たちの仕事だから。
だが“正義”ってのは結局個人の物差しでしかない。」

「ニーノにとって悪い事でも
他の人にとってはそうじゃない、なんてザラだ。
俺が思うに警察官に向いてる人間ってのは
“他人を思いやり、疑う事が出来る人間”だよ。」

あくまで、ニコロの考え方だ。
警察学校で教わった事などとは違うかもしれない。
ただ、この男はそう思っている。

凝り固まった正義感が生んだ結果こそが
今のこの、法律の施行と言っても過言ではないから。
(-437) 2023/09/17(Sun) 10:21:30

【秘】 月桂樹の下で ニコロ → 陽光の元で ニーノ

「そう。
人の為を想い、幸いへと出来る限り向かえるように。
ただ、それには鵜呑みにしない事も大事なんだよ。」

「法律はある程度の社会の秩序を担保してくれるもんだが
いつ何時だってそれが正しい訳じゃない。」

混乱が起きないように
律を布くのが法律で、従う事で人々は穏やかに生活が出来る。
その法を下に裁くのが、警察官の職務だけれど。

「本当にそれでいいのか?
その言葉は、誤ったものではないのか?
もっといい方法があるんじゃないか?」

法を振りかざして人を顧みないのはどうなのだろう。

「それを常に疑い続けなきゃ
俺たちはただの独裁者になっちまう。
勿論、信じる事も大事だけどな。」
(-448) 2023/09/17(Sun) 11:00:03

【秘】 月桂樹の下で ニコロ → 陽光の元で ニーノ

「そうだなぁ。
ニーノならなれるさ。」

落ちてしまった貴方の肩をポンポンと叩く。
大丈夫だ、と元気づけるように。

「たくさんの言葉を聞けばいい。
俺の言葉だってほんの一意見に過ぎない。
別の奴の意見で見える事もあるしな。」

貴方の姿は、ニコロにとっては眩しいもの。
真っ直ぐに、警察官としての道を悩みながら
それでも正しさを探そうとする純粋なものに見えたから。

「信じられるのはある意味では美徳だよ。
誰かの救いになる事だってある。
その感性はきっと、お前を助けてくれる筈さ。」
(-467) 2023/09/17(Sun) 12:48:56

【秘】 月桂樹の下で ニコロ → 無敵の リヴィオ

「そういうことか。
やっとしっくりきた。
だから疲れて自棄になってたんだな。」

貴方の生い立ち、過去を聞いて
ようやっとその点と点が繋がってきた心地になる。

「今も、誰にも必要とされてない不要な人間だと
そう思っているのか。苦しかったな、それは。」

ぐり、ぐり、と更にコルクにねじ込んでいく。

「だったら俺はお前を縛っちまうのかもな。
俺にとっては、リヴィオは必要な存在だから。」
(-490) 2023/09/17(Sun) 14:48:55

【秘】 月桂樹の下で ニコロ → 陽光の元で ニーノ

千草色の瞳は貴方を見返せば
僅かに細められて、笑う様子を見せる。

「気にすんなって。
こっちこそ色々と聞かせて貰ったんだしな。
スッキリしたなら良かったぜ。」

貴方に時間を言われれば、ゲ、という表情に変わるのだから
人懐こい犬のようにくるくると目まぐるしい。

「やっべ、もうそんな時間か。
おう、いいぜ。途中までな。
そっちは見回り再開か?」
(-498) 2023/09/17(Sun) 15:32:03

【秘】 月桂樹の下で ニコロ → 無敵の リヴィオ

「欲しいなら欲しいって言えば良いだろ。」

絞り出すような言葉に静かに返す。

「確かにテオとアリーは大事だが
アイツらは自棄を起こすほどじゃないし
俺が勝手に守ってるだけだ。」

「俺が居なくても上手くやれるのは
ようく知ってるよ。だが、お前はそうじゃない。」

ようやく差し込み終えた栓抜きを
緩く引っ張り始めた。

「必要っつったら必要なんだよ。
今の俺の本音を知ってるのは、署じゃお前くらいなんだから。」
(-503) 2023/09/17(Sun) 15:57:33

【人】 月桂樹の下で ニコロ

「おう、ただいま戻って…何してんだ?」

片や見回りを終えて帰ってきたところで。
何やら美味しそうなパンの香りと面白そうな事になっている。

#警察署
(78) 2023/09/17(Sun) 17:14:49

【人】 月桂樹の下で ニコロ

「ふはっ!なるほどなぁ。
折角だしみんなで食べようぜ。」

珍しいこともあるものだ、と噴き出して。
後から来た仲間も含めて、と誘うだろう。

#警察署
(82) 2023/09/17(Sun) 17:48:06

【人】 月桂樹の下で ニコロ

「美味いもんはみんなで食ってなんぼだろ。」

言いながら手が伸びている弟分に笑いながら
自分も一ついただいている。

溜まらない香りにお腹も鳴るというものだ。
ぐう。

#警察署
(88) 2023/09/17(Sun) 18:15:29

【秘】 月桂樹の下で ニコロ → 無敵の リヴィオ

「さてね。少なくとも恋人が出来たことはないな。」

きゅぽん、と音を立ててコルクが抜ける。
芳醇な香りが漂うかもしれない。

「お人好しで結構。
惜しくなったなら迷わず掴めよ。
後悔するぜ。この先マジで何が起こるか分かんねえぞ。」

貴方のグラスに赤ワインを注ごうと寄せる。
(-541) 2023/09/17(Sun) 19:32:17

【秘】 月桂樹の下で ニコロ → 無敵の リヴィオ

「…大丈夫だ。怖がらなくていい。」

注ぎ終えたワインボトルを一度置いて。
躊躇いを見せる貴方をじっと見つめる。
自分が掴むことは容易いけれど、これはきっと。
貴方が自分で掴むことに意味がある、と思ったから。

「全部受け入れるから。」

貴方がどういう思いを持っていたとしても
惜しくなってくれたのならば、拒みはしない。
穏やかな笑みを浮かべたまま、見守るだろう。
(-565) 2023/09/17(Sun) 20:54:43