人狼物語 三日月国


245 【R18】×××な部屋に閉じ込められた王子様と騎士の選択

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【人】 騎士 エース

[欠伸を増やしながら宿に戻り、
王子はお眠りだろうから声を掛ける事はせず。

直してもらった剣を置いて、
俺もベッドに倒れ込んだら、もう離れられなかった]


  シール様……お身体大丈夫かな……


[問題ないって言ってたけど、そんな事ない筈だ。
初めてであんなに無茶苦茶にされた挙句、歩かされて。
でも忘れるって誓ったから、そこまで踏み込んで聞けない……
悶々考えている内に目が閉じて、俺も夕方頃まで眠り続けた]
(9) 2024/01/26(Fri) 8:25:31

【人】 騎士 エース

[王子より夜更かし(?)したせいか、
王子より遅く起きて来たかもしれない。
目覚めて合流したのは一階の食堂だったか]


  おはようございます……には遅いですね。


[苦笑しながら王子の顔色を窺う。
たくさん寝たから、悪くなさそうだったか……。

やがて店がうさぎのパイと、
誕生日に相応しい様なちょっと豪華な食事を用意してくれたら、
その席に着くだろう。
ケーキはきっと食後で]


  お誕生日おめでとうございます。
  今日……から、大人の仲間入りですね。


[あの時の言葉>>1:$76をなぞって告げて]


  でもお酒はまだ駄目です。


[と言って取り上げる。ノンアルコールの飲み物を店が用意してくれたら、それはいいですよって許可するだろうけれど。**]
(10) 2024/01/26(Fri) 8:25:55

【独】 騎士 エース

/*
>>-29
ちょっとw今回簡易メモ絶好調じゃないですか?ww
えーんシール様のたどたどしい自慰かわいいよ……

おっきいのに裂かれる反応かわいいよううう楽しいの嬉しい
力で支配されてる子かわいくてすっきですMかどうかは……どうだろう
無理矢理め好きだけど最後まではできないにきび


>>-30
乗れるんじゃないかな?
何でもできてすごいなエース
女の子の後ろに乗せてもらうのも好きシチュですが
乗馬得意かっこいー馬に乗れるなら男にも乗れるよ大丈夫(でも教える気はとてもある
(-31) 2024/01/26(Fri) 8:31:32

【秘】 王子 シール → 騎士 エース


[二人だけで過ごせる夜は、実質今夜が最後という事になる]

(-34) 2024/01/26(Fri) 14:34:49

【独】 騎士 エース

/*
美味しそうなシールさまかわいいよう……いっぱいお食べ……。。。
王都への旅も楽しそうですねえ……
(-35) 2024/01/26(Fri) 14:49:14

【独】 騎士 エース

/*
わふわふかわいい🧇
(-36) 2024/01/26(Fri) 14:49:47

【独】 騎士 エース

/*
へええ、俺が見てた日プ女子のメイン曲で「ワクワクしたい?〜ドキドキしてみたい?」って歌詞があるから何かシンパシー感じた

>>-32
>どんな会話
女の子に喋らせてうんうんって話聞いてたと思う

ウソツキな王子様ァ……

気質変化するのなるほど、どっちもできると楽しさ倍増ですよね
こちらこそ×年振りの左をクロスに続いてやらせてもらってありがとうございます

ふええんへたれなだけなのにありがとうね……

ナイトみたいにしてくれたの照れるけど容易に想像できちゃいますね……さてさてどうやってシール様が勝ったかな
ランダムに悩まされてるの面白いw

>>-33
まぐれ勝ちはあるけどまぐれ負けはないのだ
俺がシール様に敵わないところがあったんでしょう
楽しみにしてます(WAKUWAKU
(-38) 2024/01/26(Fri) 15:30:58

【人】 騎士 エース

[食堂で朝……もとい目覚めの挨拶を交わすと、
王子が小さく笑う。
いっぱいねました、って子供みたいな言葉を返して、
空腹な王子に促されるまま席に着く。

旅人には豪華すぎる料理は、
王子の心も擽ったらしい。>>11
無事に誕生日を祝えて、よかった。

あの部屋で口にした台詞と同じものを用いたのは、
祝う気持ちが変わらないから
に加えて、少なからず浅ましい気持ちもあっただろうが……
]


  ……ふふ、
  ええ、いただきましょう。


[王子の頬が僅かに染まって見えて>>12
思わず数瞬、見つめ合ったけれど。
王子の腹の虫に邪魔されてしまったので、
大人しく料理を頂く事にした。
頬を色濃くさせた王子とは対照的に、落ち着いて食事を進めた。酒は飲まなかった。王子が飲みたがったら厄介だし(実際どさくさに紛れて注文していたので>>13、取り上げた)、飲めない王子の前で飲むなんて、そんな意地悪をする気にはならなくて]
(19) 2024/01/26(Fri) 16:58:50

【人】 騎士 エース

[食後に用意されたケーキも、王子の誕生日を祝ってくれた。>>14
美しく飾られた甘味は味も、疲れた身に沁みる。
嬉しそうな王子に俺も笑みを深めて、
美味しいですねって、しみじみ呟く。

あんまり食べた事なかったけど、
ケーキって美味いんだなって、俺は記憶に刻み込んだ]
(20) 2024/01/26(Fri) 16:58:56

【人】 騎士 エース



  ……わかりました。


[デザートまでたらふく食べて上機嫌だった王子が、
真剣な口調で切り出してきたものだから。>>15
ぱっと顔を上げて、頷く。
何の話だろうとバクバク鳴り渡る心臓を抱えながら、
一旦部屋に戻って、それから、王子の部屋をノックした。

すぐに扉が開かれて、
招かれるまま立ち入る。
椅子を勧められたが>>16、「このままで」と
その傍で背を伸ばして立っていた。

城からの書簡、と聞いて、何故だか自分のお役御免を想像した。
それくらいに、
俺は後ろめたくも感じていたんだろう、試練の間での事を]
(21) 2024/01/26(Fri) 16:59:20

【人】 騎士 エース

[でも続く内容に、驚いて目を見開く。
旅が、終わる。>>17

わかっていた事だけれど、こんなに、急かされて終わらされるものだとは思っていなくて。
でも、王子の従者として、騎士として、
告げられる予定>>18を頭に入れながらしっかりと頷く。

馬に乗っている間は会話をまともに交わす機会は知れてるだろうし、本当に、王都まであっという間だろうな、と思った]
(22) 2024/01/26(Fri) 16:59:24

【秘】 騎士 エース → 王子 シール



  ……、

 
(-39) 2024/01/26(Fri) 16:59:27

【妖】 騎士 エース

[王子の沈黙と目線に込められた気持ちは読み取れない。
けれど、旅の予定に関する事ではない、何か別の事を考えている事は、俺にも感じ取る事ができて。

それでも俺が何も言えないでいると、王子が笑った。
それから少し早い、最後の挨拶……みたいな言葉。>>$20]


  ……ん。じゃあ、俺も話、いいですか?


[礼まで告げてくれたのに、俺は振り返る王子にそう切り出した。

王子の傍まで近付く。
今までの距離にしては近い―――その気になれば、吹きかけた吐息が届きそうなところまで。
離れられたら追い掛ける事はしないけど、
その場でごそ、と腰のポケットに手を入れて、
部屋から持って来たものを取り出す]
($21) 2024/01/26(Fri) 16:59:45

【妖】 騎士 エース

[布に包まれた板状のものを、王子に差し出した。
開けば、掌くらいのサイズの栞が入っている]


  お誕生日のお祝いです。

  王都に戻ったらまた沢山、
  本も読まれるでしょう。
  だから、邪魔にならないかと思いまして。


[栞は繊細な刺繍が施されていかにも高級品という外見と手触りだが、もっと目を惹くのは中央の押し花。
花に詳しくなくとも、それが白い薔薇だというのは明瞭だろう。
その枯れてしまった花>>15の代わりに、
受け取ってくれると嬉しい。

白い薔薇は王子に……似合うと思うから]
($22) 2024/01/26(Fri) 17:01:39

【妖】 騎士 エース

[それから、「もう一ついいですか?」と断ってから
その距離感で続ける]


  ……サイン様が即位したら、
  シール様ってどうなるんですか?


[それについては聞いていたかもしれないが、
今は、王子の意思も含めて尋ねている。
結局何で男装しているのかとか、
納得する理由は聞けていない。
でも、忘れるって約束したから直接聞く事もできず……]


  ね。
  今夜は一緒に寝ませんか?

  男同士・・・だから、いいじゃないですか。


[代わりに俺は、そんな事を口にする]
($23) 2024/01/26(Fri) 17:02:18

【妖】 騎士 エース

[納得いかなそうであれば、王子と騎士という立場だけれど師弟でもあるじゃないかと説いて、]


  ……女の子に振られちゃって、
  ……娼館でも女の子に手を出せなくて……
  一人で寝るの、淋しいなって。


[目を逸らして、泣き落としみたいな事をぬかした。
馬鹿にされても却下されてもいい、一緒に寝たいとは、自分で言わなければならなかった。だって絶対、彼女からそんな事、言われる訳はなかったから。**]
($24) 2024/01/26(Fri) 17:03:14

【独】 騎士 エース

/*
ここは大人しく王都行くベきかとも思いましたが>>-34がかわいいしお誕生日だしなあ……でこんな事に……
(-41) 2024/01/26(Fri) 20:20:08

【人】 騎士 エース

[元々そんなに酒好きという訳でもない。
し、朝方こっそり飲んで来たし……

主が飲まないのに俺が飲むなんて選択肢、ハナからなくて。
感心された>>23とは露知らず、
俺はぶどうジュースあたりを適当に飲んで、
王子にもきっと勧めただろう。

穏やかな気持ちだったのに、
王子の言葉で食堂を後にする足取りは重く、
部屋で聞いた話は、衝撃をもたらした。
椅子に座る事を断って立っていたけれど、
座っていた方がよかったな、と途中でちょっと思った。

それでもそのまま王子の話を聞き終えて、
扉の方ではなく、王子の方へ向かった。>>24]
(25) 2024/01/26(Fri) 21:35:42

【妖】 騎士 エース

[クローゼットの前の王子と距離を詰めると、
少し緊張させてしまった、と感じた。>>$25
わざと近すぎるところまで踏み込んだけど……
警戒しないでほしいという気持ちと、
意識してくれるなら嬉しい、という気持ちが混じっていた。

プレゼントを差し出せば一瞬驚いた顔が見えたが、
徐々に強張りが解けて、
美しい栞が王子の手元に収まった。
ああやっぱり、似合う。
これにしてよかったと思ったし、
嬉しそうに胸に抱いて微笑んでくれる姿を見ると、]


  ……はい。


[俺まで馬鹿みたいに嬉しくて、ちょっと気恥ずかしい。
「光栄です」って言おうと思ったのに、
こんな短い言葉しか出て来なかった]
($33) 2024/01/26(Fri) 21:35:46

【妖】 騎士 エース

[それから次の話を持ち出したら、
もう一度椅子に座る様に促された。>>$27
流石に二回断る訳にはいかなかったから大人しく座り、
ベッドの縁に腰掛ける王子に目線を向ける。
男と二人きりの部屋でベッドに座るのよくないって、誰も教えてくれなかったのかな……と、彼女の無垢さに心の中でため息をつきつつ。


ともあれ、明かされる内容に
必死で耳と頭をついていかせる。
俺は馬鹿ではないが、王家の内情など知り得ないし、他の国がどうという知識も無い。これが普通なのかどうかと判断ができない。

けどつまりは、サイン王子の代わりに生きる、という事か。
それなら男として、王子として生かされたという事に筋は通る]


  ―――……いや、
  偽ったってもう女が生まれてるじゃねェか……



[王子の意思も聞いた上で、
俺はただそんな事をぽつりと呟いた]
($34) 2024/01/26(Fri) 21:35:50

【妖】 騎士 エース

[けど今話された事について、
俺がどうこう言う事は、今はなかった。
もう夜も更けて来たから。
夜は寝る時間だから……俺はこの、二人で過ごせるだろう最後の夜に、突拍子もない事を提案した。

当然王子は驚いて>>$29
それから痛い所をつく。>>$30
ええやだなあ、振られたのが初めてだから一人で寝るの淋しいって言ってるのに。
そんな風に調子よく言い返そうと思ったのに、
思いの外胸を抉られたのか、目線を逸らしたまま]


  ……なんですか。


[王子の方がため息の後に笑ったと思ったら、
聞きたい事、だって。>>$31
何だろうと思って目線を上げて耳を傾ければ、
さっき大声を上げたのとは別人の様な優しい表情と声の王子がいた。

……何だろう。
聞きたい内容はわかったけれど、
そこから何を知りたいのかが、俺は掴みかねた。
けれど黙って全部聴いて……背もたれに少し、体重を預けた]
($35) 2024/01/26(Fri) 21:35:52

【妖】 騎士 エース

[キシ、と音が鳴った方を少し見遣って]


  認識、ねェ……


[そう繰り返す。
本人に問われて、改めて自分に問うたら、
言葉にするのは結構難しいな、と思った。
それに、言ってしまっていいものか、悩む。

顎に指先を当てて少しだけ思案する]


  かわいい、って思いました。
  今も 思ってます。


[真面目な話し合いなのに、
この口元にふっと笑みが浮かんだが
王子の顔を見て、かわいいと思って、自然とそうなった]
($36) 2024/01/26(Fri) 21:35:55

【妖】 騎士 エース



  女の子だってわかってから対象になったのは
  俺は男に興味ないんで、そうなんですけど。


[正直、男だったとしてもあのまま抱いてたらきっとかわいいって思ったけど……現実の話じゃないから、これは置いておこう]


  交わったのはたまたまですけど、
  そのたまたまで、気持ちが生まれちゃ
  駄目なんですか?

  俺はずっとシール様を尊敬して、
  人間として好いていました。
  だからきっと……強く思ったんです、

  俺は、


[そこまで続ければ、椅子から立ち上がり、
ベッドに腰掛けた王子のもとまで歩み寄る]
($37) 2024/01/26(Fri) 22:11:24

【妖】 騎士 エース



  あなたを抱いた時、
  もう離したくないって思いました。

  これからも騎士として、師として、
  それからできれば男として、
  傍にいたい、と。

  ……それから、今は


[彼女の顎を持ち上げて、こちらを向かせる]
($38) 2024/01/26(Fri) 22:11:35

【妖】 騎士 エース



  あなたをもう一度、

  女にしたい。


  ……王子に、戻したくないです。


[話を聞いた後では、そう思ったんだ。
王子は望んでその運命を受け入れているのかもしれない。これまでも、王子を嫌だと言った話は聞かなかったと思う。誇り高い王子の本心は、俺にはまだわからない。

だから切なく告げた後、そっとその唇に口付ける。
抵抗されれば、無理矢理にでも。

俺の体温で、彼女の唇が解けて本心を語ってくれないかと、
祈りを込めて。**]
($39) 2024/01/26(Fri) 22:12:29

【独】 騎士 エース

/*
>>-42
ゴーストかわいい
そっか、読み取れててよかった!と思いつつ
すぐYES言わないのかわいいねえ、がんばるね
楽しいの嬉しいな(と言い残して仕事に消える(´・ω:;.:...
(-43) 2024/01/26(Fri) 22:14:02

【独】 騎士 エース

/*
>>-44
こいつ、さてはSだな()
お仕事がんばってくるるる
(-45) 2024/01/26(Fri) 22:22:08

【秘】 王子 シール → 騎士 エース

 

 
……王子に、戻りたくない



[試練の間で、ただの男と女になって愛し合った時が
一番幸せだった。
互いの気持ちが通じ合った今、
もう一度求め合いたいと思うのは必然で。**]
(-49) 2024/01/27(Sat) 2:21:38

【独】 騎士 エース

/*
すき!!!

あーもう、帰ったら女にするね……
(-51) 2024/01/27(Sat) 4:48:35

【独】 騎士 エース

/*
おはようございます、昨日は遅くまでありがとうございます……最高にかわいいです本当にありがとう……言葉遣い変わるのキャワ……
エースかっこいいって言ってくれるのも嬉しい……
最初はとても動かすの難しかったけど、いい騎士になれたかなあと思う
(-53) 2024/01/27(Sat) 8:16:22