人狼物語 三日月国


108 灰色うさぎと紫うさぎの冬支度

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【秘】 イウダ → オルテイシア


 ……あ、この角度だと、カメラに映るかな。
 紫亜がキスでとろんってなってる顔。


[艶めいた表情は勿論見せないように位置取っているが、興奮させる為に言う。
腰に回した手を下ろし、臀部の形を確かめるように摩った。

部屋は5階。
焦らすようにゆっくりとエレベーターが上がっていく。
開いた瞬間に紫亜の声が漏れたら廊下に響いてしまうというスリルに下腹がじりじりと重い。*]
(-12) 2021/11/01(Mon) 23:09:41

【独】 イウダ

/*
こんな村開始直後から盛ってて良いのかと思ったけど、ツイッターで話してる時から気持ちが盛り上がっていたので……

夏ぶりの紫亜とのえちえち楽しいです。
(-11) 2021/11/01(Mon) 23:11:01

【秘】 オルテイシア → イウダ

[言葉では嫌がっても、キスを受け入れてしまっている次点で本気で嫌がっていないことは伝わるだろう。
何が大丈夫かも分からないのに、大丈夫と言われたら、そんな気がしてくるから不思議だ。

耳を塞がれて、直に口腔を擽る音が響く。
其の度にぞくぞくと身体が震えて、身体から力が抜けていく。]


 ……ン、…ぅッ……、…
 ぁッ、……おと、ゃ…だ……ッ


[視界は既に潤み始めていて、押し付けられる度に下腹がきゅうと疼いてしまう。]
(-13) 2021/11/01(Mon) 23:34:00

【秘】 オルテイシア → イウダ

[上がった息を静かに吐き出せば、カメラがあることを指摘されて、かああ、と頬が朱く染まる。]


 ……やっ、だめ……
 見られるの、や……だぁ……
 
 ぁ、ん、ぅッ……
 ほんと、……だめ、……

[キスだけで感じ入った顔を知らない人にまで見られる羞恥にいやいや、と首を横に揺らして嫌がる。
言っている間にも手は下方へと落ちて、下肢を探る。
触れられてもいない箇所が、じわりと滲んで下着を濡らす。

羞恥に顔は赤く滲むのに、身体は新しい刺激を与えられる度に敏感に反応してしまって、ビクンと身体が跳ねた。*]
(-14) 2021/11/01(Mon) 23:35:48

【秘】 イウダ → オルテイシア


 ん、カメラは音を拾わないし、
 顔は隠そうな?


[やだ、だめ、と言われても、舌を絡めれば彼女の方も応えてくれる。
それに気をよくしてぐちゅぐちゅと咥内を犯した。
二人の吐息が絡む。
零れた唾液が彼女の顎を伝って落ちていくが、構わずに貪って。

臀部を触る手が服の上から割れ目に伸びて触れようとした時―――――]
(-15) 2021/11/01(Mon) 23:46:52

【秘】 イウダ → オルテイシア

[ポーンと音が鳴って、ガコンとエレベーターが揺れる。]


 ……あ、着いた。


[扉が開くと外気が流れてくる。
それが冷たくて、エレベーター内の空気が濃密だったことに気づく。

濡れた彼女の唇を袖で拭って、身体を支えるようにエレベーターを降りた。
502はエレベーターからはそう遠くない。
部屋番号の上のランプが点滅している。

足早に近づいてドアを開けると、室内に飛び込んでキスを再開した。*]
(-16) 2021/11/01(Mon) 23:47:14

【秘】 オルテイシア → イウダ

[キスに溺れていく内に次第に脳裏も蕩けていく。
カメラの説明を話半分に聞きながらこくこくと頷いて、夢中でキスに応えた。]


 ん、ぁぅ……


[次第に嫌がっていた手は抵抗を無くして、胸元にしなだれかかるように落ち着いていく。
いやだと言う度に酷くなる水音がどんどん増して、飲み込みこれない唾液が溢れた。]


 ……ん、や……ぁッ、……


[下肢をなぞる手が、じわりと下着を濡らす箇所に触れようとした時、期待に甘く声が震える。]
(-17) 2021/11/02(Tue) 0:20:12

【秘】 オルテイシア → イウダ

[――――のに。

与えられるはずの刺激は、無情な音に寄って遮られた。]



 …………ぁ、……



[思わず漏れたのは残念そうな声で、エレベーターがついた途端に物足りなく思った自身に、また羞恥が浮かんだ。

火照った唇を拭われて、先程よりも覚束なくなった足取りを彼の手に支えられながら廊下を歩く。
もう身体が火照るのがお酒のせいだけではないのは分かっていた。

見えた部屋番号に彼の手が伸びる。
扉が開かれて、閉じられていくのとほぼ同時に、また幾度も降り落ちてくるキスにうっとりと目を閉じて、ゆっくりと首筋に腕を回した。*]
(-18) 2021/11/02(Tue) 0:21:15

【秘】 イウダ → オルテイシア

[中は広いのに、鉄の扉一枚隔てただけの暗い玄関で性急にキスを交わす。
蒸れた身体は汗の臭いがするから、早く洗わないととは思うのに。]


 紫亜、もう、声我慢しなくて良いから。


[噛みつくようにまた唇を重ね、壁に追い詰めた。
ドンと彼女の背が音を立てる。
手は遠慮なく、最近また豊かになってきた彼女の胸に伸び、やわやわと揉み始めた。]
(-19) 2021/11/02(Tue) 0:34:29

【秘】 イウダ → オルテイシア


 は……っ、
 汗……臭いの、気になる、か……?


[風呂目当てで選んだ部屋の全体をまだ見てもいない。
キスの合間に卯田は靴を脱いでブルゾンを脱ぎ落し、シャツのボタンを緩めている。
夏場程ではないものの、素肌が見えればそれなりに汗の臭いがする。

紫亜が不快に思うなら、先に風呂場に行こうと思うが、このまま連れて行って理性を飛ばしてしまえば着替えもない彼女の洋服を濡らしてしまいそうだ。
此処で脱がせても良いだろうか。
脱がせたらすぐにでも挿れてしまいたくなりそうだけれど。**]
(-20) 2021/11/02(Tue) 0:34:47

【秘】 オルテイシア → イウダ

[先程よりも性急にキスで追い立てられて、上擦った声が上がる。]


 ……ぅ、……んんぅ、っ、
 は、ぁ……っ、ぁ、……


[我慢しなくていいと言う声にこくりと頷いて、首筋に腕を絡めてよりキスが深くなるように求めた。
壁際に追い込まれて、背中がぶつかる。
見上げれば余裕がないような表情で求められて、胸がきゅうと疼いた。]


 ぁ、……そこ、……
 ……だめな、とこっ……


[ワンピースの上から胸を揉みしだかれて、あえかな声が上がる。
冬支度にと下ろしたワンピースは生地が夏物よりも厚いのに、身体は敏感に刺激を拾う。]
(-21) 2021/11/02(Tue) 1:17:24

【秘】 オルテイシア → イウダ

[薄手のパーカーコートは既に肩からズレ落ちて、腕に掛かっている程度になっていた。
腕を抜いてコートを下に落としながら、再び首筋に腕を回す。

匂いを気にする彼に笑って、伸び上がるようにしてキスを送った。]


 ……ぁ、……大丈夫、
 基依さんの匂い、好き……っ、……


[ふわりと笑って、かぷりと首筋に噛み付く。
仄かに感じる汗の匂いが、返って欲情を誘う。

甘く噛んだ場所を今度は強く吸い上げたけれど、
彼がいつも自身に付けるような跡にはならなくて、小首を傾げた。**]

 ……んっ、上手く、跡つかない……。

 
(-22) 2021/11/02(Tue) 1:20:40

【秘】 イウダ → オルテイシア

[首に圧がかかる。
引き寄せられるように腕が回されるから、上体は自然と屈むようになった。
深まるくちづけに身体の内側から痺れるような心地がする。
壁際に追い詰めた理由も、何割かは足元がふらついた所為だった。]


 んむ……ぁ、は……


[視線が交わる。
彼女の瞳の中に、欲情でぎらついた自分の顔が映っている。]
(-23) 2021/11/02(Tue) 18:14:22

【秘】 イウダ → オルテイシア



 ん、だめになりたくねえの?


[生地の厚みが障害となり、上手く頂きだけを摘まめない。
その代わり、弾力を愉しむように持ち上げて、上向いた箇所に時折指を沈めて布越しに敏感な蕾に刺激を与えようとした。]


 俺はだめにしたくてやってんだけどな〜。
 紫亜、胸するとすごい可愛い声出るから。


[クスクスと笑う声が彼女の咥内で響く。
脱げかけたコートは卯田が脱がす前に紫亜自ら脱いでいた。
拾ってハンガーにかける余裕はない。]
(-24) 2021/11/02(Tue) 18:14:39

【秘】 イウダ → オルテイシア


 くぅ、 はは、くすぐった、


[汗の臭いすら大丈夫だと言われてしまえば、このまま進むのにこれ以上躊躇うことはない。
嗅がれるのかと思いきや、歯の感触に次いで柔らかな唇が吸い付いてきた。
痛みよりも快感に近いくすぐったさに、笑いと喘ぎが綯交ぜになった声が出る。]


 俺の皮膚は固いからなぁ、結構強く吸わなきゃ駄目かも。
 紫亜くらいやーらかくて白いと目立つんだけどな?
 ……ほら、お手本。


[ワンピースの首回りを少しだけ伸ばして、隠れるかどうかギリギリのところに唇を押し当てた。
強く吸って数秒、ちゅぽんと音を立てて離す。]


 キレイについたから、後で鏡で見ような?


[見る時には幾つか増えているかもしれないが。]
(-25) 2021/11/02(Tue) 18:15:22

【秘】 イウダ → オルテイシア

[縺れるように、室内に歩を進める。
押し倒す前にワンピースは脱がせておきたくて、ファスナーの位置を探す。

下着姿になった時にこっそりと脇の近くで鼻をひくつかせた。
紫亜本人には自覚がないだろうが、欲情した時に彼女は花のような香りになる。
今日はアルコールで体温が上がった分、少し汗の匂いもしていた。

嗅ぐだけでまた下肢に熱が集まるのを感じながら、スラックスを脱ぎ下ろして卯田も下着姿になった。
黒のロングトランクスの中央は逞しく隆起している。**]
(-26) 2021/11/02(Tue) 18:15:43

【秘】 オルテイシア → イウダ

[彼との身長差は30cm近くある。
首筋に腕を回したら自然と彼が身を屈める分、自身は背伸びするようになった。
だから、長いキスはあまり出来ない。
口腔を擽られて息が上がっていくうちに、足に力が入らなくなっていくから。

交わしたキスの角度はいつしか頤を上げて、まるで覗き込まれるような体勢に変わっていく。]


 ……、ふ……ぁ……


[唇を離して、間近に映った瞳には欲が滲んでいて、それだけで鼓動が激しくなる。]
(-27) 2021/11/02(Tue) 20:04:06

【秘】 オルテイシア → イウダ


 あ、っ、……やぁ、ンっ……


[厚い布越しにやわやわと胸を刺激されて、もどかしさに身悶える。いやと言う割には声は甘い。
彼に寄って育てられた胸は一回りに大きく成長して、彼の掌から少し溢れる程になった。服の上からでも胸の尖りは的確に場所を把握されていて、指が埋まれば、んッ、と息を詰めた。

だめにしたい、なんて言われて。
吐息に唇を震わせて戸惑う。

声のことを指摘されたなら少し恥じらいに頬を染めたけれど、唇を触れ合わせたまま、小さく応えた。]


 ……もといさんが、いいなら……、
 だめ、に……なっても、いいよ……?


[それが、どんな姿なのかは自身では想像も出来なかったけれど。]
(-28) 2021/11/02(Tue) 20:04:50

【秘】 オルテイシア → イウダ

[甘く食んだ箇所には跡も残らず、湿り気だけが残った。
笑う姿に、むぅ、と頬を少し膨らませてしまうのは、想像した反応と違っていたからで。
拗ねたような態度になってしまったのは否めない。]

 
 もっと強く吸わなきゃだめ……?

 ……ぁ、んんっ……、ぅ……
 

[見上げていたら、お手本として返されたキスはピリッと肌を焼くような感触が走った。
自身では見えない箇所に残された痕を、なぞるように指で追いかける。
所有印をつけられて、独占欲を満たされた感覚に薄く微笑む。

鏡を薦められたら気恥ずかしそうにしながらも、うん、と幸せそうに頷いて。]
(-29) 2021/11/02(Tue) 20:05:53

【秘】 オルテイシア → イウダ

[二人で部屋に転々と抜け殻を残していきながら、ワンピースはベッドサイドに滑り落ちた。

こんなことになるならばと下着を気にしてももう遅く、普段使いの淡いピンクのフリルのついたブラと、ショーツが顕になる。
少し違うといえば、ショーツのサイドは結び目のないタイプの紐で支えられていて、上下二重になった紐の間には肌が透けているくらいだろうか。

彼と暮らすようになってから、下着の種類が少し大胆なものが増えてきたのは、飽きられたくない乙女心と、大胆でも意外に可愛らしいデザインのものが目につくようになったから。

お互い下着だけを纏う姿になって、シーツの上に揺蕩う。肌が直接触れ合う感覚が心地いい。
脇に顔を寄せられて、だめ、と甘く嗜めていれば、太腿に当たる熱い昂りが彼の興奮を伝えてくる。
今から彼が入ってくるのだと思えば、僅かに息が上がった。*]
(-30) 2021/11/02(Tue) 20:08:05

【秘】 イウダ → オルテイシア

[目を細める。
「だめになる」ことに具体的なイメージがある訳ではないだろうに、自分がいいならそうなることを厭わない。
そんな彼女の姿に興奮しない男はいない。

豊満に布地を丸く押し上げる胸はこれからもまだ育つだろうし、覚えの良い身体はその内上手くキスマークをつけられるようになるだろう。
練習はまたベッドの上でして貰うことにして。]


 拗ねてる?
 この先上手になるって。
 ……俺の前につけられた男はいないなって思ったら俺は嬉しいよ。


[所有欲が強いのはもう知っているだろう。
これから先、新しいことを彼女に教えるのは自分だけだという優越感も。]
(-31) 2021/11/02(Tue) 21:08:46

【秘】 イウダ → オルテイシア

[転がったベッドは広く、二人が抱き合いながらごろごろと回っても落ちる心配はない。
露わになったデコルテにちゅ、ちゅ、と何度も唇を落とし、赤く染めながら、背中に回した手でブラジャーのホックを外そうとする。

彼女の下着は自分のとは別に洗濯しているから、全部を把握してはいない。
それが普段使いであることや、それを彼女が気にしていることには気づかない。
色もフリルも彼女によく似合っているし、同じ色のショーツのデザインもサイドが心許ない程に凝っている。
ちゃんと「こうなる時用の下着」に見えているが、着道楽の彼女の思うところは聞く機会はあるだろうか。

ホックが外れたら、ショーツの紐に指を引っ掛けてぱちんと弾いた。]


 ……俺のが当たった時、えっちな息が出てたけど。
 もう濡れてる?


[肝心の部分にはまだ触れない。
ブラジャーを剥ぎ取って現れた蕾をくりくりと摘まみながら、クロッチ部分の湿度を彼女に問う。*]
(-32) 2021/11/02(Tue) 21:09:25

【秘】 オルテイシア → イウダ

[拗ねているかと問われたら、口先を尖らせたまま、]


 ……ちょっとだけ。

 キスマーク付けたいなんて思ったの、
 ……基依さんだけですからね?


[彼の唇に人差し指をちょん、と押し付けて、ふふと笑う。
拗ねているのは素振りばかりで、機嫌がいいことは伝わるだろう。
アルコールと火照りで上気した頬を赤く染めて、唇に指を宛てたまま、顔を近づける。]


 
……付けられたいのも、基依さんだけ。



[潜められた声は甘く、蕩けるような笑みを浮かべて。
互いの唇の合間、人差し指を挟んだまま、ちゅっとリップ音を立てて離れた。]
(-33) 2021/11/02(Tue) 21:39:39

【秘】 オルテイシア → イウダ

[シーツに身を委ねれば、大きなベットが軋りと音を立てる。
肌に浮かぶ赤い痣が花開いていく度に、小さく声が漏れた。
背中に掛かる手を助けるように僅かに身を起こせば、簡単にホックは外れて、胸がさらけ出される。

服の上からの刺激で、柔らかに形を保った先端がふくりと立ち上がっていた。

向けられる視線が恥ずかしくて、片腕で胸元を隠しながら俯けば、彼の手がショーツに伸びる。]


 ぁ、んッ……、


[腰元の紐が音を立てるのに、ぴくんと身を揺らして。
問いかける声に、震えた呼気をゆっくりと吐き出した。]


 ……ぁッ……ぁ、ンッ……
 ……う、んッ……、

 ちょっと、だけ……


[胸を弄られて声が跳ねる。
ちょっと、という言葉とは裏腹にキスと愛撫で高められた身体からはしっとりと水気を含む程に下着を濡らす。*]
(-34) 2021/11/02(Tue) 21:41:28

【秘】 イウダ → オルテイシア

[唇に触れた指は反射で舐めた。
ひちゃりと粘性の音を立てて、綺麗な爪を濡らす。

自分だけ、と彼女が言ってくれるものだから、卯田の機嫌は彼女よりも良い。]


 これから先も俺だけだからな。


[夏場は肌の露出を考えて早々つけられなかった痕も、着こむ季節となれば遠慮はなくなって。
脇と胸の境目あたりにまたひとつ、内出血を施した。

過去の経験だけはどうしようもないから、紫亜の前の話をされれば、キスマークをつけた初めては彼女ではないと正直に言う心算ではある。
ただ、その数年でつけた数の数倍をこの数か月で紫亜につけているし、これから先の人生は彼女にだけマーキングをしていれば良い。]
(-35) 2021/11/02(Tue) 21:55:26

【秘】 イウダ → オルテイシア


 隠されたら乳首見えないじゃん。
 ほら、もうピンと起ってる。美味そう……


[舌を伸ばして掬いあげるように乳頭を舐めた。
全体に唾液が塗されたら今度は舌先でくにくにと捏ね回す。]


 ホントにまだ「ちょっとだけ」?
 じゃあまだ脱がさなくても良い?


[指がすうっと布の上から軽く秘唇をなぞってすぐ離れる。
これだけではまだ水音は響かない。

もし下着がぐちゃぐちゃになったとしても、デザインにさえ拘らなければ備えつけの自動販売機で売っているから、焦らして濡らすことにも躊躇いはなかった。*]
(-36) 2021/11/02(Tue) 21:56:00
イウダは、メモを貼った。
(a0) 2021/11/02(Tue) 22:14:33

【秘】 オルテイシア → イウダ

 
 あ、んッ……


[舌先で指を攫われて、指先が跳ねる。
微かな刺激にも身体が震えるのは、すっかり作り変えられてしまった彼のせい。
甘やかな愛撫にも抗えないのも、それが「気持ちいい」ことと教えてくれたからだ。]


 ……うん、


[他を許さない独占欲を向けられて、頬が緩む。
普段より少し押しの強い口調も、肌に施されていく赤もベッドの中でしか見られない獰猛さにドキリとして、鼓動が早くなっていく。

その表情を見ることが出来るのが、これからは自分だけだと思えば、密かに芽が育っていく独占欲は彼にも負けていないのかもしれない。]
(-37) 2021/11/02(Tue) 22:31:39

【秘】 オルテイシア → イウダ

  
 ぁ、ぁッ、やぁッ……
 なめちゃ……、だめぇッ……


[指先だけでなく舌で直接刺激されて、ぴくんっと膝先が踊る。
隠していた腕は簡単に取り払われて、代わりにシーツを掴んだ。
指で弄られるよりも柔らかな弾力のある舌が先端を包む度に、もじもじと足が揺れて、内腿に力が籠もる。

布越しに割れ目をなぞりあげられたら、その手を捕まえるように内腿が挟んでしまった。
少しだけの刺激では物足りなくて、空いた片手を腿で挟んだ手に添える。]

 
 ……は、……やぁ、ッ……
 
も、ちょくせつ、さわってほし……



[期待に声は震えて、羞恥に瞳が滲む。*]
(-38) 2021/11/02(Tue) 22:32:28
オルテイシアは、メモを貼った。
(a1) 2021/11/02(Tue) 22:34:55

【秘】 イウダ → オルテイシア

[「うん」だって。
その響きが可愛くて、胸がぎゅっとなった。
普段の「はい」という柔らかな響きも好きだけれど、酔っているからか発情しているからか、今のように子どものような響きも堪らない。

知り合ったのは彼女が小学生の時だったが、その時からもうその辺の子どもよりは余程しっかり「女の子」だったから、新鮮な気持ちだ。

その内面で育つ独占欲は今後見るたびに喜んでしまう自信がある。
束縛されたいタイプではないと思っていたが、紫亜に関してはどうやら別らしい。]
(-39) 2021/11/02(Tue) 22:59:36

【秘】 イウダ → オルテイシア



 やーだ、舐める。
 すきだろ、これ。


[乳暈に吸い付いて、咥内で吸引する。
甘噛みしても舌で擦っても、穴の存在なんて見えないのに、子どもが生まれたらここから母乳が出てくると思えば不思議だ。
少しだけ、出るようになったら吸いたい、という変態めいた考えが出て来て打ち消した。]


 ……あ、捕まった。
 もう我慢出来ない?


[紫亜のおねだりには弱い。
挟んでくる内腿の温かさと弾力も揉んで確かめたい気持ちはあったが、添えられた手に導かれるまま、クロッチをめくって側面から指を差し入れた。
ぴちゃ、と微かに音がする。
蜜をそのまま割れ目に沿って塗りつけて一度離した。
サイドは解けないタイプの紐だ。脱がすには下ろさないといけない。]
(-40) 2021/11/02(Tue) 22:59:56