人狼物語 三日月国


221 Pledge ~sugar days~

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【人】 大守 威優

[これまでカレーは家で食べることはあまりなかった。
家政婦は一緒に食べないので、一人分だとカレーは
余りがちだからかもしれない。

一緒に住む相手が出来て、市販のカレールゥも
スパイスが尖ってなくて食べやすい、とか
二日目に劇的に旨くなる、とかの知識を得た。

一般家庭出身の志麻にはそれは常識のことだし
家族団らんの思い出の味のひとつと知れば
いつかは作ってみたかった。

今日はその絶好のチャンスだったのだ。]
(22) 2023/08/07(Mon) 23:37:05

【人】 大守 威優


 オクラ、きゅうり、パプリカ……
 俺じゃこれで他に何が作れるか思い浮かばないな。
 志麻がどんな風に使うのか楽しみにしてる。


[受け取ったビニルの中身を冷蔵庫に移す。
家政婦は絶対に自分が己の夕食用に購入した分以外は
使わないので、これらは志麻(か或いは二人)で
調理をすることになるのだろう。

ラタトゥイユくらいしか思いつかないが
どんな風に変身するのか楽しみだ。]
(23) 2023/08/07(Mon) 23:37:18

【人】 大守 威優

[他の料理ならともかく、カレーはワイシャツに散った場合
割と悲劇である。
それもあって、己が出した「提案」には風呂が選ばれると
思っていたけれど。]


 ぷっ…… っ
はは!



[思わず噴出した。]
(24) 2023/08/07(Mon) 23:38:02

【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻


 ああもう志麻のその強欲さ、
 本当に好き。


[首元の戒めが解かれたなら、番の証に触れるのは容易い。
後ろ首を撫でて、少しタイミングが遅くなった
「おかえりのキス」を送ろう。]
(-4) 2023/08/07(Mon) 23:38:21

【人】 大守 威優


 そういえば、アパレルの関連会社に行った時に
 新商品をもらったんだ。
 「家で洗える寝巻用浴衣」ってやつ。



[当たり前のようにシャワー室について行き、
脱衣スペースに置いてある2組の浴衣を指す。

大守の系列のアパレル会社には、志麻のウェディングドレスの件で
先日挨拶に訪問した。
本格的な打ち合わせは志麻自身の要望も取り入れたいので
これからだが、向こうからは着心地のレビューをしてくれと
浴衣を渡されたのだった。

接触冷感、吸汗速乾素材で着易い浴衣は
己用の大きなものが幾何学模様、志麻の方は偶然か縞模様で
揃いの腰紐と柔らかい黒の角帯で着つけるようになっている。**]
(25) 2023/08/07(Mon) 23:38:36

【独】 田臥 志麻

/*
縞模様!志麻だけに!!
浴衣着れるかなぁ、志麻……。
(-5) 2023/08/07(Mon) 23:52:06

【人】 田臥 志麻

[この世界に「運命の番」という力にがあったとしても、
 さすがに互いの心まで読むことは叶わないだろう。

 威優がカレーを作ったのも、
 志麻がカレーを食べたいと思ったのも、
 きっと偶然が重なってのことではあるが。
 稀にそういうことがあるからこそ、嬉しくなる。

 冗談で投げかけた言葉に、冗談なのか。
 半ば本気のような振りをして応える様に。]


  へえ……、
  オレの考えてること見抜いてどうするつもり?


[片目を眇め、揶揄を重ねてみるが。]
(26) 2023/08/08(Tue) 1:35:32

【人】 田臥 志麻

[実際、そんな意思疎通が出来てしまえば、
 近頃ようやく威優の好みが分かり始めてきたとか、
 こんな風に不意に早く帰ってきてくれたりしたときに、
 妙に気分が上がってしまうことだとか。

 そんなことを考えていると知られてしまっては
 堪らないので、
 やはり、この世にそんな力がなくて良かったと思う。

 ……ないよな?

 思わず不安になってしまうぐらい、
 威優は、妙に鋭く志麻の思考を読んでくるから侮れない。]
(27) 2023/08/08(Tue) 1:36:26

【人】 田臥 志麻

[田臥家ではカレーは定番メニューだし、
 食べざかりの弟がいる為、
 基本的にはドカンとボリュームのある料理が多い。

 カレーもいつも二日分作る為に大鍋を使う。
 志麻が威優にカレーを始めて作った時にもそうした。
 皿の端に添えた福神漬けやらっきょうを、
 余り食べたことがないという威優に。
 カレーの添え物とはなんたるかを伝えたりもした。

 好みがないと言っていた威優に、
 自身の味や、常識と思っていたものを教えれば、
 彼が少しずつ興味を持ち始めることが擽ったい。]


  オレもカレー作ろうと思って選んだんだけど、
  んー……、オクラは肉巻きにして、
  パプリカときゅうりはピクルスかなー……、

  トマトと茄子足して焼きうどんでも……、


[余った食材を練り直す。
 いくつか思いつくレシピを挙げながらも、
 後は冷蔵庫の中身と相談だし、更に、
 生物は買い足さないといけないだろう。]
(28) 2023/08/08(Tue) 1:37:34

【人】 田臥 志麻

[それは明日以降に考えるとして。
 今は、目の前の『初めてのカレー』を堪能することにする。
 
 香りに刺激されて腹は空腹を訴えるが、
 まずはカレーに挑むための準備が必要だ。

 新婚夫婦のような甘い囁きを交わしあった後、
 案の定、吹き出した威優につられて笑って。]
(29) 2023/08/08(Tue) 1:38:08

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

[緩んだ首筋に大きな掌が添えられて、指先が擽る。
 擽ったさに首を竦めれば自然、
 視線が上向いて、キスが落とされる。]


  ン、  知ってる。


[愛されていることを自覚している者は強い。
 その傍らで毎日の日課になったキスは、
           
              今日も甘くて虜にさせる。]
(-6) 2023/08/08(Tue) 1:39:11

【人】 田臥 志麻

[ネクタイとジャケットはダイニングに残して。
 着崩した恰好でシャワールームに向かった。

 後からついてくる威優に気づいても、
 止めることはない。
 離れる時間を僅かでも惜しむように威優は、
 隙あらば傍に居たいと口にもするし、行動も起こす。

 何せ、義従兄の番に逢う時も変装して
 ホテルまで後を追ってきたりしたので。
 
 束縛をあれほど嫌っていた志麻ではあるが、
 威優に至っては束縛されているというよりも
 大きな番犬が纏わりついてくるような感覚に近く。

 つまるところ……それが可愛いと思ってしまうので
 結局全てを許してしまっている。
(30) 2023/08/08(Tue) 1:40:05

【人】 田臥 志麻

[威優の言う通り脱衣スペースには浴衣が置いてあり。
 寝間着用、というキーワードに瞬いた。]


  そんなのあるんだ。
  ……わ、なんかさわっとしてる。
  気持ちよさそ。


[掌で触れてみて、生地の感触を確かめる。
 普通の浴衣よりも柔らかく、なるほど、寝間着と頷いた。
 ニ種類の模様違いに気づき、一つが縞模様だと気づいたら。]


  こっちがオレの?


[くすりと笑い、持ち上げて頬に押し当てる。
 さすが大守の関連会社というところか。
 その仕草からして気に入ったことは伝わるだろう。]
(31) 2023/08/08(Tue) 1:40:37

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

[満足した様子で浴衣を元あった場所へ戻して。]


  ……浴衣の着方なんて分かんないけど、
  適当に結ぶだけでいいの?

  それとも、威優が着せてくれんの?



[にや、と目を細めて笑い。
 伸ばされた指が人差し指だけを立てる。

 汗の匂いの残る逞しい胸筋に押し上げられた
 シャツの上をつぅ、と爪先が辿った。**]
(-7) 2023/08/08(Tue) 1:41:05

【人】 大守 威優

[夕食は別々にとることがままあるとはいえ、
朝は大体一緒に食べるし、
昼はどうしても時間がない時以外は
同じ内容の弁当を持つようにしている。

そうなれば身体が欲するもののタイミングも
似たものになるのだろう。

という夢のない推察は置いておいて。]


 見抜いて先回り出来たら
 もっと好きになってもらえるかもしれないだろう?


[実際にはわからないから、
わからないなりに相手を思ってとる行動が
心を動かすのだと――

己自身の心は知っているのだけれど。]
(32) 2023/08/08(Tue) 9:44:20

【人】 大守 威優


 焼うどん?
 夏野菜で? 食べてみたい。


[家庭用の、らっきょうが添えられたカレーだけではなく、
うどんも家政婦のレパートリーにはない。
勿論、作れるとは思うが、大体作り置きになるので
麺類は用意されないのが決まりのようになっている。

会食でうどんということもないので
人生で食べたことが数少ない。

それに野菜がどう味わいを添えるのか楽しみで
子どものように顔を輝かせた。]


 ピクルスは今日漬けてたら明日のカレーに
 添えられるかな。
 食べた後考えよう。


[いつもより早く始まる「夜」、
食後にその余裕があるかはわからない。]
(33) 2023/08/08(Tue) 9:44:42

【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻

[おはようとおかえりのキスは触れるだけ。
もう数えられない程交わしても、それでも毎回甘い。]
(-8) 2023/08/08(Tue) 9:44:58

【人】 大守 威優

[浴衣の説明という大義名分がなかったとしても
シャワールームにはついて行ったが、
ただカルガモのように後を追うだけではなく
「やること」がある方が己の執着の強さを誤魔化せる気がする。]


 そう。マルチストライプって、シャツではよく見るけど
 浴衣は珍しいよね。
 似合うよ。


[実際、志麻に「しま」模様という洒落は外して考えても
彼の為に誂えたように顔映りが良い。
生成の生地にくすんだブルーとピンク、エメラルドグリーンの
柔らかな配色は、帯ではなくベルトで結んだらまるで
ワンピースのように見えることだろう。

ちなみにもう一組はベースこそ生成で同じだが
紺一色で幾何学模様が描かれていて此方も中々浴衣としては
見かけないデザインだ。
志麻に倣うように頬の近くで「似合うか?」と当ててみた。]
(34) 2023/08/08(Tue) 9:45:17

【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻



 旅館の寝巻は浴衣のところもあるだろう?
 最初はあれと同じで―― こら、


[左右についている紐で結んで、
襟元だけを腰紐で固定し帯を巻く。

その説明は途中で止まった。

志麻は指1本だけで己を翻弄する。
魔性とは彼の為にある言葉のよう。]
(-9) 2023/08/08(Tue) 9:46:05

【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻



 
じゃあ脱がせる方は志麻に任せようかな。



[目を細めて指先を見守る。
汗ばんだシャツは湿り気を帯びているが
それに触れることを厭わないでいてくれるなら。*]
(-10) 2023/08/08(Tue) 9:46:38

【独】 田臥 志麻

/*
昼休みに威優のロールが効く。
(-11) 2023/08/08(Tue) 12:28:52

【独】 田臥 志麻

/*
あとダミーの弟の名前を変え忘れたのは気づいてたけど、肩書きもルーリの方を最初に選んでたから同僚のままになってて恥ずかしい。
(-12) 2023/08/08(Tue) 12:30:22

【独】 田臥 志麻

/*
くすんだブルーとピンクはキキララの色だし、
エメラルドグリーンは瞳の色、ぐぬ……(´∩ω∩`*)
志麻は鶯色に近いけど、威優の方がちょっと明るい翠だよね。
(-13) 2023/08/08(Tue) 12:39:56

【人】 田臥 志麻

[夕食を共にする事が少ない分、
 二人で取れる朝食の時間はどちらともなく
 示し合わせるようになり、朝の時間を過ごしている。

 威優と夜を過ごす時間が長過ぎて、起きられない時もあるが、
 それはお互いに予定のない週末であったり。
 時に夜更かしをし過ぎた月曜の朝であったり。

 弁当を作るために平日は志麻の方が早く目を覚まし、
 合わせて朝食も用意することもあれば、
 週末は寝起きから隙を見せることの無い威優が、
 ホテルのビュッフェに出てくるような
 ブランチを用意していることもあった。

 互いの生活のリズムを少しずつ把握してくると共に、
 しばらく一人暮らしに慣れていた身体が、
 人と合わせることを覚えていく。

 威優の言葉に、ぐっ、と言葉に詰まる。]



  …………これ以上…、…?

  

[そうなってしまえば、
 理性が効かなくなってしまいそうで、怖い。]
(35) 2023/08/08(Tue) 19:57:54

【人】 田臥 志麻

[焼きうどんが物珍しいのか、威優の目が輝く。
 ならば、使い道は決まったようなものだ。

 今日が週末で良かった。
 食材は痛むことなく明日の昼ご飯になるだろう。
 ハザマさんは麺類を使うことは無いが、
 志麻は乾麺を使ったり、うどんを冷凍して取り置きしている。
 麺類は一人分の食事を作るのに楽だからだ。

 食後にピクルスを作るなら、
 後でもう一度冷蔵庫の在庫を確認しておこう。]
(36) 2023/08/08(Tue) 19:58:15

【人】 田臥 志麻

[浴衣の流行や良し悪しは、
 和服に慣れてこなかった為によく分からない。

 だけど、]


 浴衣ってもっと昔風っていうか、
 名前も知らないような文様が多いのかなって思ってた。

 色の組み合わせは明るいけど、落ち着いた色だし。
 ……可愛い。


[古めかしいというよりレトロな柄は、好感を誘う。
 派手じゃないピンクの差し色が綺麗だ。
 威優が手にした幾何学模様の方は、
 もう少し色味が暗くてシックな作りだ。

 同じようなポーズを取る威優に、
 「着てるところがみたい」と、
 リクエストを投げて双眸を細めた。]
(37) 2023/08/08(Tue) 19:59:53

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

[旅館の浴衣の着方も誰かに教わった訳では無い。
 内側に紐がついているタイプのものは初めてだ。
 
 仕事の関係で宿泊することも多いのだろう
 威優が慣れた仕草で説明するのを、
 横から茶々を入れるように邪魔をして
 窘める声にくすくすと笑いを忍ばせる。

 ひそめられた声に、悪戯な指を止めて。]


  そっちのほうが得意。


[下ろしていった手をそのまま下のボタンへ掛けて、
 両手で一つずつ下からゆっくりと外していく。]
(-14) 2023/08/08(Tue) 20:00:21

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

[ボタンを全部外し切るよりも前に、
 湿り気を帯びたシャツと肌の隙間に片手を滑らせた。

 割れた腹筋に掌を添えて、ゆっくりと上へ。
 鼻先を近づければ、
 汗ばんでいた肌は今は空調で渇いているが、
 微かに汗と彼が使っているトワレの香りがしている。]
 

  ……ン、  
 

[目を伏せて、ちゅ、と唇を合わせた。
 啄むだけのキス、深くはせず表面だけを愉しむように。
 何度も、掠めて、離れ。] 
(-15) 2023/08/08(Tue) 20:01:26

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

[キスをしながら、器用に片手で残ったボタンを外していく。
 首筋に残った最後のボタンをぷち、と解けば。
 伏せていた瞼を持ち上げ、は……、と吐息を漏らした。]


  ……腕、抜いて?


[手伝わせるように促して、肩筋へ手を這わせ。
 両腕を袖から抜き取れば。
 今度は、もったいぶるようにゆっくりと手が下方へ降りていく。]
(-16) 2023/08/08(Tue) 20:01:43

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

[まだ、愛撫とも言えない、ほんの戯れ。]


  威優……、キス、


[今度は彼からのキスを望んで。

 指の関節で布越しに、すり、と彼の股間に触れた。
 ようやくベルトを引き抜き、ジッパーを下ろしていく。*]
(-17) 2023/08/08(Tue) 20:02:16