人狼物語 三日月国


148 霧の夜、惑え酒場のタランテラ

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【人】 ウーヴェ



  ─ 半年前『 MiraggiO 』 ─


  死んでからも楽しめるのなら
  そりゃあ人生得はしてるんだろうけどよ

  
[ それで良いのだろうか。と考えてしまう。
  どうにも強がりが見えてしまうから。
  何かを隠しているような……。
  まあ、俺には言えないことなのだろう。 ]



   よせよ
   俺は、良い奴なんて思われる
   人間じゃなかった

   心配なやつを心配しただけだ


[ ユスターシュの為を思うけれど>>382
  きっと俺自身が気になってしまうから。
  だから理由だって知りたいし
  話も聞きたくなるってもんさ。

  だから俺は良い奴なんかじゃないんだ。 ]

 
(441) 2022/05/22(Sun) 21:22:59

【人】 ウーヴェ



   へえ、崖から
   それだけで死ぬようなタマには
   まったく見えねぇけどな

    ……何か、裏があったりするんだろ?
   まあこれ以上は突っ込まないさ


   人が死んだことに楽しいもつまらないもないさ
   俺が魔物にやられたっていっても

   つまんねぇ死に方しやがってって
   アンタは思わねぇだろ?

   大変だったな
   つーか未練があるんだろ
   崖から落ちて死にきれない未練がよ

 
(442) 2022/05/22(Sun) 21:23:04

【人】 ウーヴェ



[ アンタが崖から落ちた”だけ”というのなら
  俺も魔物にやられた”だけ”と答えよう。
  これで等価交換ってやつだな?

  納得は出来ないけど人の心に触れるには
  自分の心も触れられる覚悟が必要で。

  俺にはまだその覚悟はなかった。>>383 ]


 
(443) 2022/05/22(Sun) 21:23:09

【人】 ウーヴェ



   変わったんだな理由
   大切な人、できたんだな

   アンタを変えられる女だ
   そりゃ凄え良い女なんだろうな

   今のアンタの方が良い
   応援したくなるからな

 
(444) 2022/05/22(Sun) 21:23:15

【人】 ウーヴェ




   
俺はもうあの時と同じ答えが返せるか   
   わかんねぇ   




[ 小さくこぼした言葉は
  聞き取られなくても構わなかった。

  あの時がどの時か
  何も言わないけれど
  きっとアンタにはわかってしまう気がしたから。
  もうこれ以上は何も言うことはなかった。]**


 
(445) 2022/05/22(Sun) 21:23:21

【人】 偽冒険者 キンウ

[ギルドを後にして
誰かに道を聞けないかと、ウロウロ歩き回る。
この街にはまだたった二人しか知り合いはいないのだが


どのくらいそうしていたか。
道を知る誰かに会うことはできたのか。
──少し先の道端に
点々と
青い色

ほの光るように散在するのが見えた>>280]*

 
……招かれている?


[腰袋に入れていた青薔薇の花弁を蓋の上から押さえながら
この時に至って、ようやくそう思った。

奇しくもエアハートが、今の自分と
あの時同じことを思っていたとは>>243
知りもせず
]**
(446) 2022/05/22(Sun) 21:23:38

【独】 Master レイ

/*
盛大にサンドイッチしてしまった(タイミングよ)
(-136) 2022/05/22(Sun) 21:24:04

【独】 騎士 ノア

/*
ゴースト基本的に物拾えないから店長出動させるしかないかなー…と、
なんか想定と違ったらごめんね

ノアくん書こって思ってるけどお返事かみしめると泣きそうになっちゃってすすまないの(泣いてる)
約束が果たされることは無かった が もう (涙腺がばがば
(-137) 2022/05/22(Sun) 21:28:02

【独】 偽冒険者 キンウ

/*
あ、ウーヴェさんをサンドしてしまった…と思い、
25秒以内に消そうと思ったら間に合わず、
それでも一度トップページにいって戻ってきたら、
サンドが何とかなるように戻っているのは何故だろう???
直して下さってるの?それとも偶然?
(-138) 2022/05/22(Sun) 21:28:27

【独】 ユスターシュ

/*
ウーヴェさんめっちゃいい人じゃーーん……じゃーん…(エコー
返答ありがとう、ありがとう

あとマスターも可愛い。我らのマスターめっちゃ可愛い
はい、皆さんで(え?
(-139) 2022/05/22(Sun) 21:28:31

【独】 騎士 ノア

/*
ウーヴェさんにわしゃわしゃ撫でてもらえる世界線に生きてるの幸せじゃん 絵面が え〜もう全部好き…
でもウーヴェ自慢だって言ってる仲間のために体張って死ぬの
助けて貰えず探されもせず
未来の約束は互いに破ってさ
そんなひどいはなしあるかよ(※褒めてます)
(-140) 2022/05/22(Sun) 21:39:04

【独】 騎士 ノア

/*
私が出しゃばっててノアくんがどっかいってるのどうにかしてくれ

ちょっと落ち着いたら書き始めます……
(-141) 2022/05/22(Sun) 21:40:23

【独】 天馬騎士 エアハート

/*
ひ…マスター動いてる!
灯り売らんのマスターエピ好きでしたよ。

と、今は酒場開く前日って認識で合ってるよね…?
カイルくんも反応ありがとうございます。
皆さん細かく色々拾って下さってて嬉しい。そして上手いんだなぁ。
とりあえず今のうちに出来る話頑張るぞー!
(-142) 2022/05/22(Sun) 21:54:50

【独】 天馬騎士 エアハート

/*
見返すと誤字が多いし、頭痛が痛い事を沢山言ってますね私。何となくの意味で拾って下さい。
投稿してから気付くこの現象は何でしょうね…。
推敲が甘い。
(-143) 2022/05/22(Sun) 22:01:21

【人】 ユスターシュ

 ― 回想:ウーヴェ ―

[金の分をきっちり働いただけだよ>>432
 そう言われたらそう返して笑っただけだろうな。
 素直に受け取れなくて悪いと思っている。
 あれだ、気恥ずかしさに負けるだ。悪かったな。



 野営ならなおの事だ。
 景気づけだっての……って

 はははっ、お前もやっぱそう思うだろ?


[どう見ても一口じゃない飲みっぷりに
 同じような顔を返した。

 無難な味だけどこのパーティーには好評だったようで。
 それも内心喜んでいた。]

 
(447) 2022/05/22(Sun) 22:02:24

【人】 ユスターシュ

 

 はっ、俺が? 面白い事言うなぁ。>>433
 よせや。
 そういうのは女口説く時に言え。



[照れを隠すように髪をかき上げる手は、
 いつもより顔を隠していた。
 女に言うなら本命だけにしないと、月のない夜が危険になりそうな予感がしたがそこまでは言わない。]



 ……そっかよ。

 はは、俺にそんな奴が?
 想像もつかねーなぁ。
 俺がくたばったら喜ぶ奴らしか浮かばねーわ


[目の前の奴は違う気はしたけれど>>435
 憎まれっ子はそういう扱いでいい。
 そう言うように軽口をたたいた。]

 
(448) 2022/05/22(Sun) 22:02:38

【人】 ユスターシュ

 

 ──── お前なぁ
 実は酔ってるんじゃないか?

 ……そういうのはもっとまともな奴を
 入れとけって、ったくさ


[流石にその言葉は>>437くすぐったさを隠しきれなかった。
 つい減らず口で返してしまうけど
 実を言わなくても結構嬉しかった。]

 
(449) 2022/05/22(Sun) 22:02:53

【秘】 ユスターシュ → ウーヴェ

 

 お、いいね。
 そう言い切れる場所と人がいるのは
 幸せな事だぜ。本当に。

 ああ、ウーヴェなら出来るだろうさ。


[ 無責任に、そんな言葉を心から言った ] 

 
(-144) 2022/05/22(Sun) 22:03:11

【人】 ユスターシュ

 ─ 半年前『 MiraggiO 』 ─


 ま、俺の考えだけどな。


[持論を人に押し付ける気はない。
 自分が自分としている為にそうしているだけだ。

 隠し事をしない奴なんていない
 ユスターシュはそう思っている。
 でも、苦い感情は確かにあった。]



 ……俺は、その心配でそう思った。
 それだけの話だ。


[ウーヴェが何を思って否定したいのか。>>441
 それは分からなかったから己の考えを告げた。
 それなら否定出来ないだろう、と。] 
 
(450) 2022/05/22(Sun) 22:05:18

【人】 ユスターシュ

 

 おいおい、俺をなんだと思ってんだ。
 普通に死ぬっての。


[裏が>>442、の言葉に誤魔化し切れてくれないかと肩をすくめ苦笑いした。]


 ああ、そうだな。
 どんな死に方だったとしても
 そんな事は絶対思わねぇ。

 ……おいおい、そこはお互い様だろう?


[わざわざ等価の答えをくれたのを>>443
 律儀だなと思った。

 お互い心に触れるだけの覚悟なんて
 この場ではなかった。]

 
(451) 2022/05/22(Sun) 22:05:36

【人】 ユスターシュ

 

 ああ、色々あった末にな。
 散々な目にあったけどな。

 おう、めっちゃくちゃイイ女だ
 やらねーぞ。


 あっそ。そうかよ
 ……ありがとう、な



[その言葉は届いた。>>445
 そして、言わんとすることも分かった。

 
 肩をすくめて目をふせた。]


 うし、じゃあこれから再会を祝して一杯といくか?

 つまみ、作れるのか? ここ。
 俺の料理前より少しはうまくなったんだぜ?


[話をあえて変えた。
 それ以上を互いに言わない為に。]**

 
(452) 2022/05/22(Sun) 22:07:31

【人】 ウーヴェ



 
─『 10年前 』─


[ 小さい頃にもらった一輪の花
  本気にして受け取ってしまった
  それからも大事に、大事にしていた。

  相手が水をくれるから
  どんどん育っていった。

  一度生まれてしまったものは
  水を与えられれば成長する
  枯れるまで育ってしまうのだから。 ]


 
(453) 2022/05/22(Sun) 22:08:53

【人】 ウーヴェ



[ ある野営の時、俺だけが先に寝ていた。
  仲間の3人の話し声と焚き火の音。
  ふと目を覚ました時に聞こえた声。

  アイツが俺をどう思っているか。


 「ウーヴェは僕を見捨てない。
  だから僕のピンチには
  自分を犠牲にしてでも助けてくれる。
  いい盾だ。」

 「それでも最近あれこれ煩くてね。
  いっそのこと壊して使えなくして
  パーティから外そうと考えてる。」

 「それなら最高難易度の
  例えばダンジョンにでも
  下見ついでに行って置いてくるか?」

 「そりゃあいいね、もしそこで盾が壊れとしても
  変えをまた用意すればいいだけだから。
  僕、声かけたいヤツ何人かいるんだ。」



  聞こえるのは、そんな談笑。 ]


 
(454) 2022/05/22(Sun) 22:09:02

【人】 ウーヴェ



[ 夢だったら良かった。
  目を閉じて起きれば悪い夢だったと。

  そう、願ったさ。

  目を瞑りながら何度もな。



  でも次の行き先がダンジョンだったことで
  聞いたことは事実であり
  あれはアイツの本心だと俺は受け入れてしまった。 ]


 
(455) 2022/05/22(Sun) 22:09:07

【人】 ウーヴェ







  
×××××……。


          
( 伝えられない言葉を飲み込んで )
(456) 2022/05/22(Sun) 22:09:13

【人】 ウーヴェ



[ 小さい頃から一緒で
  手のかかる我儘な男で
  勇者になりたいなどと夢ばかり大きくて。
  
  それでも俺にとっては大事なヤツで
  俺がしっかりしないとアイツは
  夢に突っ走って死んでしまうような男だから。

  でも小さい頃は俺に頼っていたアイツも
  成長するにつれて
  いつしか俺は要らなくなったようだった。

  アイツは優しいやつだから
  俺を突き放すこともできなくて。

  どうせなら面と向かって言ってくれた方が良かった。
  俺を重症にして
  その弱さを理由に仲間から外すなんて回りくどいこと
  俺はお前からの一言があればいくらでも聞くのに。 ]


 
(457) 2022/05/22(Sun) 22:09:19

【人】 ウーヴェ



[ 言わない優しさか……。

  いいぜ。乗ってやるさ、
茶番に。



  
その計画ってやつにな。
 ]


 
(458) 2022/05/22(Sun) 22:09:26

【人】 ウーヴェ



[ 目の前の魔物の群れ>>30
  その敵の強さがアイツらの想定外なんてことは
  知るはずもない。 ]



  ( 俺の出番はここってことか )



 
(459) 2022/05/22(Sun) 22:09:33

【人】 ウーヴェ



[ 一歩踏み出し

 
 「 此処は俺に任せろ 」

  アイツらの望んだ通りに動いてやる>>30


  だから最後に
  一言、

  一言だけ隠さなくてもいいか?  ]


 
(460) 2022/05/22(Sun) 22:09:40

【人】 ウーヴェ



[ 幼い頃から一緒だった。
  俺の隣はお前が良かった。
 
(お前の隣も俺で居たかった。)


  煩くしてごめん。
  離れられなくてごめんな。


  だから最期に
  振り返って
  笑顔でお別れだ。  ]


 
(461) 2022/05/22(Sun) 22:10:01