人狼物語 三日月国


233 【身内】恋と薬と副作用

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【恋】 サーチャー ゼクス

[ どちらともなく求めあって、
 深く腰を擦りつけながら肌と肌を密着させて。
 
 俺がネスの体を抱けば、その分ネスも俺を抱きしめてくれて
 痕を残せば同じように俺にも残してくれる。
 同じ気持ちであることを共有するようなその仕草に、
 益々胸が締め付けられるように高鳴る。

 
 心地よい交わりの中、
 二人の間でネスの精が弾け
 それと同時に俺の精がネスの中にドクドクと注ぎ込まれた。 ]
(?10) 2023/11/26(Sun) 18:32:08

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

[ 快感の余韻が全身を駆け巡り、
 びりびりと痺れるように体を震わせる。
 
 脈動に合わせて吐き出される精は一度目よりも多く
 じわりと染みるようにネスの体に馴染んでいく。
 
 俺にしかわからない事だとわかりつつ、
 ネスの体に俺の魔力を染み渡らせて
 いつでも彼を俺のものだと主張するよう
 目印を残しておきたかった。
 
 浅く呼吸を繰り返してネスの顔を見れば、
 小さなキスが贈られて。 ]
 
 
 ……はは、そーだな…。
 すげー気持ちよかった…。
 
[ まだ体を繋げたまま、二人で笑いあう。
 少し目線を下に下ろすと、
 ネスの精でどろどろになった俺の腹と
 俺の精に反応するように
 模様が浮かび上がったネスの腹があった。 ]
(-69) 2023/11/26(Sun) 18:32:57

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

 
 
 引くわけ無い…
 てか俺がネスに引くとかあり得ないから。
 俺がネスに好き勝手しすぎて、ネスが引くならわかるけど。
 
 しかもあんなエロ可愛い乱れ方して引くって…
 そんな事があったら多分俺なんかに乗っ取られてる。
 
[ クスクス笑って、苦笑いして手で精を拭うネスの腕を取る。

 拭われて手に絡まったネスの精液を、
 ちゅう、と吸い付くように舐め取って。
 
 爪の先から指の股まで、
 全部舐めてしまってからその手を開放した。 ]
 
 
 ……おいし。
 
[ 唇の端についた白をぺろりと舐めて。
 
 謝ってしまうネスの体を、ぎゅうっとまた強く抱きしめた。 ]
(-70) 2023/11/26(Sun) 18:33:30

【恋】 サーチャー ゼクス

 
 盲目なのかもしれねーけど
 ネスにされる事、全部嬉しいし
 触ってるだけで幸せ。
 
 めっちゃくちゃ好き。
 
 だからネス、もっと自信もっていーよ。
 俺、お前に命令されたら
 ドラゴンだって討伐してくるよ。
 
 ……他のヤツに渡すって事以外なら
 なんだってやれる。
 
[ ネスの少し汗ばんだ額を、指の背で柔らかく撫でる。

 それから、俺からも
 ネスの唇に触れるだけのキスをして。 ]
 
 
 だから、これからも遠慮なく可愛い顔見せてな。
 
[ 羞恥のせいもあって無意識に彼がかけてしまうブレーキを
 指摘するようにトン、と指で胸を突いた。 ]
(?11) 2023/11/26(Sun) 18:34:18

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

[ そしてシャワー。うん。
 するべきだろうここまで汚れてしまったのなら。
 
 わかってはいるのだが。
 
 俺は俺で、ネスからまだ離れたくないもので。
 なんならまだ抜いてすらいないもので。
 
 風呂入んなきゃな。とは口にするものの
 ネスの体を抱きしめて、
 繋がったままなかなか離れようとはしなかった。** ]
(-71) 2023/11/26(Sun) 18:34:39
サーチャー ゼクスは、メモを貼った。
(a3) 2023/11/26(Sun) 18:38:30

【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス



  ――ふ、 ふぅ…ぁ…


[身体の中に鼓動を打ち込まれる様な快感が、
不安を溶かして、そのまま身に溶けていく。
それは彼の精と幸福感と一緒に、さざ波の様に後を引き、僕に痕を残していく。

キスの後に笑い合って、
彼の目線を追えば、自分の腹に浮かぶ模様が映る。
彼から説明されたんだったっけ、
ゼクスさんのものだっていう、証。
文献とかでこういう模様を見た事はあったけれど、
自分の身体に在るというのは、
未だに――エロいものだと思っているので――違和感があって恥ずかしいけど、嫌だという気持ちは欠片も無い]
(-73) 2023/11/26(Sun) 20:16:45

【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス



  僕も、何も引かないよ。


[笑ってくれる姿に心底ほっとした顔になる。
こっちだって、引くなんてあり得ない。
好き勝手にされたなんて思わないし、
ゼクスさんになら、好きにされたいし……

あ、でも、エロ可愛い乱れ方ってそれは、ちょっと、忘れてって言おうとしたら、腕を取られて。
拭っていた僕の精液が彼の口の中に消えてしまって。
濡れてなさそうなところまで舐められたものだから、
ぅあ、と唇と、肩を震わせた]


  う、ぅ……
  ゼクスさんのも、美味しかったから、ね……


[気恥ずかしくて、何だか悔しくて、
彼の味の感想を対抗する様に呟いた]
(-74) 2023/11/26(Sun) 20:17:22

【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス

[そしてその後、]


  ……ふふ


[結局どちらもなかなか動こうとしなかった事に、
やっぱりちょっと僕達って似てるとこがあるのかな、と
嬉しくなってくすくすと笑ってしまう。
でもこういう時は、
何となく僕が引っ張っていく事が多い気がする]


  シャワー、行こ。


[彼の腰を撫でて促す。
一緒に入ろうと言外に告げて、
名残惜しいけど、繋がったところを解いてもらおう]
(-75) 2023/11/26(Sun) 20:17:46

【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス



  ……えっちな服って、
  興味ない?


[さっきもっとすごい事をしていたのに
誰もいないのに小声で告げるなんて
馬鹿みたいな話だけれど。

ちなみに彼が着る側なんだけど、
誤解される言い方になったかもしれない。
あとまだ手元にはない。
着てくれるなら買いたい……いや、
買うから着せたい、って思っている……。*]
(-76) 2023/11/26(Sun) 20:18:49

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

[ ネスの体温はとても心地よくて、
 放っておけばずっとこのまま繋がりたくなってしまうほど。 ]
 
 えー、マジで?
 
[ 何も引かない、なんて言うネスに
 きっと本当だろうとは思いつつもそう返してしまう。
 
 ネスは俺が何をしても許してくれてしまうから
 俺は俺で歯止めが効かないようにネスを求めてしまう。
 
 ネスの精を吸って彼の手指を舐めれば、
 対抗するように俺の精液の味についてまで呟かれて。
 
 目を丸くしたあと、
 なんだか可笑しくて肩を震わせて笑った。
 大好きな想いを示せば示すほど対抗したがるなんて、
 ただ可愛くて嬉しいだけなのに。
 
 
………こういう所が本当にずるい。
]
(-78) 2023/11/26(Sun) 20:57:03

【恋】 サーチャー ゼクス

[ 普段恥ずかしがって抑えてしまう声だとか
 引かれてしまうと怖がってしまう所だとか
 全部気にせず見せてくれていいのに、と胸を突けば
 
 ネスはどこかきょとんとしながらも頷いてくれる。 ]
 
 
 ……ま、無理に頑張らなくてもいーけど。
 そもそも既にこの世の何よりも可愛いわけだし。
 
 そのまんまでも、大好きだから。
 
[ どうしようか考えてそうなネスに、
 小さく笑いながら。
 そのまままた、彼を抱きしめて
 その温もりに感じ入っていた。 ]
(?13) 2023/11/26(Sun) 20:57:25

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

[ そうして、離れがたい体温を腕の中に閉じ込めて。
 シャワーを浴びねばと思いつつ、
 嫌がってネスにひっつく。
 
 このベタベタな体も、
 ネスの体液がくっついてるのだと思うと
 もうこのままでもいんじゃね…?等と
 馬鹿な考えが頭によぎるし
 結局俺からはなかなか動けない。
 
 暫くしてネスが笑いながら促してくれて
 漸く俺はしぶしぶといった様子でネスとの結合を解いた。 ]
 
 
 はー…ネスの匂い流したくない……。
 
[ ぬぷ…、と彼の中から引き抜いた雄に追従するように
 シーツに白い模様が出来て。
 
 シーツも変えなきゃなぁ、なんて
 面倒くさそうに頭を掻いてシャワー室へと向かった。 ]
(-79) 2023/11/26(Sun) 20:57:55

【人】 サーチャー ゼクス

[ 移動の最中も離れたくないと、
 ネスに後ろからぴったりくっついて。
 
 髪を洗ってとお強請りされたら、
 それはそれで喜んで石鹸を受け取ろう。
 ふわふわもこもこの泡を手の中で作って、
 ネスの髪に絡ませる。
 …たしか爪を立てちゃいけないんだっけ?とか
 以前どこか聞いた知識を役立てつつ
 ネスの髪を丁寧に洗っていく。>>1 ]
 
 
 ん?おう。
 マジで倒してほしいとか?
 
[ わしわしと髪を指で梳きながら、
 ネスが何かを言い淀む姿に首を傾げる。
 倒してきてほしいわけじゃない。
 となると、それ相応の何かだろうか。
 
 ネスの口元に頭を寄せるように軽く屈む。
 ぽそ、と呟かれるそれに耳を欹てた。 ]
(2) 2023/11/26(Sun) 20:58:56

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

 
 
 ──へ?
 
 
[ 恥ずかしそうにされる耳打ち。
 
 その内容に、思わず素っ頓狂な声が出る。
 泡だらけの手を宙で彷徨わせ、
 逡巡したのちにニマーーーッと嬉しそうな笑みを浮かべた。
 
 後からネスをガバっと抱きしめて、
 上機嫌にその顔を見つめ ]
 
 
 
ある!
すげーーある!!
 え、何?ネスも興味あんの?
 
 すげー嬉しい…
 
[ 脳内では、色々なえっちな衣装に身を包んだ
 ネスの姿がぽわぽわと浮かんでいる。
 
 そう、えっちな服…と聞いて
 俺は当然のように着るのはネスだと思いこんでいた。 ]
(-80) 2023/11/26(Sun) 21:00:06

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

 
 
 ネス可愛いし、ぜってー似合うと思ってたんだよなぁ。
 
[ 泡だらけの手とネスの髪を洗い流すべく
 温水シャワーを手にとって。
 鼻歌でも歌いそうな勢いで、そんな風に続けるのだった。* ]
(-81) 2023/11/26(Sun) 21:00:41

【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス

[「マジで?」なんて聞き返されたら、
疑われている訳ではないとわかりつつ、
こくこくと必死で頷く。
彼が引かないって言ってくれてるのだから、
僕もおんなじだって示したかった。
一種の張り合いみたいな気持ちもあったかもしれない……
精液の味を伝えたのだって、きっと]
(-83) 2023/11/26(Sun) 21:57:54

【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス

[子供みたいにぐずぐずとくっついている様子に、
頬が緩んでしまうのがわかる。
時々こうして年上とは思えない行動になるのが、
本当にかわいいと思う。
あんまり言うとやってくれなくなりそうだから、
かわいいとは直接伝えない様に気を付けているけども]


  んっ……また、明日シようよ……


[いやらしい音を立てて身体の中から彼が抜けていって、
白く溢れた精を、ひくりと震えた僕の蕾が見送る。
ふぅ、と細く息を吐いて、
匂いを流したくないという彼に、
また匂いを纏ってもらえる約束を差し出した。

濡れたシーツを掴んで洗濯物カゴに放り込んで、
シーツを張り直すのは後にして、シャワー室の扉を開いた]
(-84) 2023/11/26(Sun) 21:58:32

【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス

[僕の問いに、彼の声が可笑しく震えて、
しばし、時が止まった様に動かなくなってしまった。
どきどきしながら反応を待っていると、
その頬が緩んでいって、急に抱きしめられた]


  !?……ぁ、 ほん、と?


[抱きしめられた事にも、
その嬉しそうな顔にもびっくりして、僕はまだ笑えない。
だって、すげー興味あるの?それは意外だったから。

それに、「嬉しい」とまで言われて、
こっちはこっちで、えっちな服を喜んで着るゼクスさんを想像するんだけど……彼の物言いには、違和感が残って。

ちゃんと確認をしようと思って口を開きかけたけど、]
(-85) 2023/11/26(Sun) 21:58:49

【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス

[彼の方が先に、
「勘違いしている」と証明する言葉を口にした]


  ……、


[……そうか。僕の言い方がよくなかったな。
嬉しそうな彼には悪いが、真実を告げないといけない]


  ……ごめんね、
  僕は、ゼクスさんに着てほしいんだよ。


[シャワーを取る彼の手に僕の手を重ねて、
確かな意思を湛えた瞳で、じっと彼を見つめる。
僕にどういうのを着せたかったのかは気になるけど……
ここは流される訳にはいかないので。*]
(-86) 2023/11/26(Sun) 21:59:34

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

[ あれだけ離れたくないとグズっていたくせに、
 『また明日シよう』なんて言葉ですぐに表情は明るくなる。 ]
 
 する。
 絶対する。
 
[ 念を押すように頷いて、ぐりぐりとネスに頭を擦った。

 年下の可愛い彼氏にする行動として
 甘えすぎている気もしないでもないが。
 
 しかし残念ながら
 俺はそういうものに然程恥じらいは覚える方ではない。
 むしろ大好きな恋人相手なのだから、
 愛情表現としてべったりくっついて甘えてしまう方だった。
 
 これは特に二人きりでいる時だけの事ではない。
 普段のパーティーメンバーの前でも、
 時々無言でネスにくっつく俺が居た事だろう。 ]
(-87) 2023/11/26(Sun) 22:45:07

【人】 サーチャー ゼクス

[ ネスへのこうした甘え方が、
 まさかひよこだなどと思われているとはつゆ知らず。>>3
 
 ネスの髪を綺麗に洗いながら、
 ネスには見えないように
 頭に泡でフードと揃いの耳を二つ追加したりして。
 こういう時は本当に手先が器用でよかったな…。
 等と弄っていれば。
 
 耳に吹き込まれた小さな声に、
 ぱあっと顔を輝かせたのだ。 ]
(4) 2023/11/26(Sun) 22:45:27

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

[ 恋人に、『えっちな服に興味はあるか?』なんて聞かれて
 期待しないわけがないだろう。
 
 思わず頭の中を駆け巡る、
 いやらしい下着で俺を誘ってくれるネスの姿達。
 明日もえっちするって約束もした事だし、
 早速買いに……と。
 
 俺は浮かれながら喜びを口にして。
 
 何故か驚いているネスを前に ]
 
 
 ん?おう。
 興味あるし好きだよ。
 
[ なんて言ったのだけど。
 
 俺達の間にある致命的な認識の齟齬の壁は
 すぐにネスの言葉で取り払われることになる。 ]
(-88) 2023/11/26(Sun) 22:45:46

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

[ シャワーを持つ俺の手に、ネスの手が重なる。
 ごめんね、と謝られて、一体何が?と不思議そうに首を傾げ。
 
 もしかして着てくれるわけじゃねえのかな。
 なんて思っていた俺は、
 次の瞬間に続けられた言葉を暫く理解できずに居た。 ]
 
 
 ………え
 
 
………………ん?

 
[ 聞き間違いかな?

 今、何か。
 変な言葉が聞こえたような気がする。
 
 綺麗な目で俺を見つめてくるネスに、
 何も言えないまま狼狽える。
 
 えっと?
 えっとえっと????? ]
(-89) 2023/11/26(Sun) 22:46:16

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

 
 
 
…………お、俺に!?!?!?

 
 
[ 思わず裏返った声が浴室に響き、
 本当に聞き間違いじゃないのかとネスの目を見返した。
 
 いやだって、俺が?
 
 え、えっちな服を!?!? ]
 
 
 まってくれ……いや…え、俺が…?
 な、なんで……
 
[ 照れるとか拒絶だとかの前に理解が追いつかない。
 あまりにも、想像した事すら無いことだったから。
 
 なんと返そうか言葉に迷う。
 そりゃあ、なんでもする……って言ったけど。 ]
(-90) 2023/11/26(Sun) 22:48:13

【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス

[ 俺を見るネスの目は、
 多分冗談や誂いで言っているものではない…と
 思わせるほどにしっかりと俺を見つめてきていて。
 
 うぐ……と言葉につまったまま、
 少しばかり視線を泳がせる。 ]
 
 
 ……に、似合わないと思うけど……。
 
[ しかしこればかりは言っておかなければ。
 ネスみたいな可愛いヤツならともかく、
 俺みたいなヤツがえっちな服を着たって
 どこか滑稽にはならないだろうか。
 
 ネスが望むような、
 良いものにはならないんじゃないだろうか。
 
 そんな風に考えて、自分の体を見下ろし。
 次いで、風呂に備え付けられる鏡に視線を移し
 自分がそんな服を着ている所を想像しては目をそらした。 ]
(-91) 2023/11/26(Sun) 22:48:51

【恋】 サーチャー ゼクス

 
 や、でも……その………


    お、
お前が
望むなら……?


[ じわ…と頬に朱が差す。
 今から冗談でしたと撤回されても、怒らない自信があった。* ]
(?15) 2023/11/26(Sun) 22:51:44

【独】 サーチャー ゼクス

/*
ゼクス→ネス、好きな人に甘えたりラブコしたり
イチャついてるとこ見られてる事に全く羞恥心ないんだけど
流石に自分がえっちな服を着るのは恥ずかしい

オトコノコだもんな…w
(-93) 2023/11/26(Sun) 23:04:47

【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス

[明日も一緒にいて、
身体を重ねる約束をしてしまえば、
彼の顔がぱっと嬉しそうなものになって。
「絶対する」なんて頷く彼にふは、と笑って、
頭をぐりぐり寄せられれば、くすぐったくてまた笑った。

ここまで甘え切った姿は
ギルドの仲間の前ではなかったけれど、
何も言わずともいつの間にかいつも傍にいる彼の事、
やっぱりかわいいって思っていた。

シャワー室に移動する間も彼の事をかわいいと思わせられてばかりで、今日はよくある休息日の一日だと思ったのに、彼にきゅんとする事がとても多くて、ちょっと特別な一日になった]
(-94) 2023/11/26(Sun) 23:42:02

【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス

[頭の上の泡が何だか重い……?とは
僅かな違和感として感じ取ったけれど、
耳を作られている>>4とは思わず。

その泡の耳は、彼に抱き着かれたら、
ふわっと舞っただろうか。
「興味がある」も「好き」も……
僕が着ようとしてたなら、嬉しい言葉に違いなかった。

残酷かもしれない真実を告げたら、
彼はまた固まって……否、狼狽えてしまった]


  ……うん。


[しばし言葉を探していたであろう彼が、
次に口を開いたら、浴室に大きな声が響いた。
まっすぐに目を合わせて頷いて、
ああ、僕が媚薬を飲ませたがった時と同じだな、と思う。
そうだよね、着せられる側、想像してなかったよね……]


  なんで……?
  ……好きだから、だよ……


[ゼクスさんの事も。……えっちな服、も。
主語をぼかしたままそう答えて、
視線を泳がせまくっている彼の様子を窺う]
(-95) 2023/11/26(Sun) 23:42:38

【秘】 調合師 ネス → サーチャー ゼクス

[でも僕は、
彼はきっと叶えてくれる、と思ってしまっている。
さっきの言葉があったから、だけではない]


  ぜったい似合う、よ。


[似合うの選ぶよ、との気持ちも込めて。
ゼクスさんはきれいだしかっこいいし、
僕の好きな人だし、
僕がえっちな格好を見たいと思ってる相手だし、
絶対似合うと確信しているけれど。
本人は……そりゃ、すぐには受け入れられないよね。
でも、すぐに拒否の答えが返って来なかったのをいい事に、
押して、そして、彼が折れるのを待つ。

彼が動かした視線をちらりと追って、
少し、その心の内がわかってしまったかもしれない。
……やっぱり無理強いはしないでおこうと、
口を開きかけた時、また彼の方が先に言葉を取ってしまう]
(-96) 2023/11/26(Sun) 23:43:32