人狼物語 三日月国


198 【突発身内RP】明日世界が滅びるとしても僕たちは旅に出たい

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【人】 楢崎大地



      俺は、別のガイドブックやパンフレットも
      どんどん机の上に出していく。
      多分今日は参考書よりパンフレットのが
      多く持ってきてる気がする

         それこそ、もしみんなが
         気になる本があれば、これ見る?と
         差し出したことだろう。

         
   「メンバー増えたな!」


         先に声をかけてた
         じゅんじゅんとしーちゃんに向かって
         俺はニヤリっと笑ったとか**
(30) 2023/01/30(Mon) 22:24:45

【人】 白瀬伊緒

 
「そうだな、楽しかった。
 卒業旅行もみんなで行ったらきっと楽しい」>>0:80

 帰省含め、旅行自体にはよく行く。
 とはいっても家族と一緒だし
 目的地の定まったそればかりだから
 今話題にのぼっているような
 あてのない旅とは程遠かった。

 もちろん学友たちと日帰りで遠出くらいなら
 人並みに機会はあったけれど。

 それをキラキラに仕立てたりはしないけど
 さらっと主張くらいはしているだろう。
 現に今のメッセージツールのアイコンは
 出先で撮った珍味の写真だったりする。
 
(31) 2023/01/30(Mon) 22:28:11

【人】 白瀬伊緒

 
 閑話休題。

 冗談交じりの問いに真面目に向き合う様子を見て
 ふたたびくすりと笑う。>>0:83
 綺麗な回答だと思った。
 返す言葉が素後には浮かばない程には。

 
「そうだな。
 高校出た後の世界もまだ未知数だし。
 もっとその先もある。
 ……そう言われるとなんかわくわくするね」

 頷き。
 さんきゅ、なんて言葉が飛び出したけど
 何に対しての感謝なのか自分でもよく分からなかった。
 
 
(32) 2023/01/30(Mon) 22:28:56

【人】 白瀬伊緒

 
 それでも終わるかもしれないいつかのことを
 一旦は捨ておいて考える。
 幸せな夢の中に飛び込むのは、
 きっと世界の一端が燃えだしてからでも遅くない。*
 
 
(33) 2023/01/30(Mon) 22:29:16

【人】 白瀬伊緒

 
「うん? くれるの?
 俺チョココロネね。伊豆浦はそれでいい?」
 
 
 弁当を8割方食べ終えたところで
 話しかけてくる昔馴染み。>>87
 ほまれちゃん、と呼んでいた時期もあったが
 一体何年前までかはあいまいだ。
 少なくとも男子中学生の口には
 響きが可愛らし過ぎたのかもしれない。

 
 申し出には快諾して渦を巻くパンを指さす。
 
 
「食べていいの? 楢崎に悪くない」

 渡されたものを頬張りながら少し突っついてみる。
 コンビニとは違う、学食ならではの素朴な味がした。
 これを食べられるのもあと少しなんだなぁ、
 とそんなことを思いながら。*
 
(34) 2023/01/30(Mon) 22:30:48

【人】 白瀬伊緒

 
 
 (憧れの……ヒッチハイク?)

  
 
(35) 2023/01/30(Mon) 22:31:24

【人】 白瀬伊緒

 
「お疲れ大地。きつかったなー…。
 
 お、さっきの話? うん、ばっちりいいね押しといた。
 いつの間にそんなの用意してたの?」


 思惑を知ったか知らずか>>4
 あえて少し声を張って応対してみる。
 ちょうど、昨日織田とその話をしたばかりだ。
 せっかくの旅行企画を夢のまま終わらせるのは
 もったいない。

 彼女なら僕と一緒に真面目な話も
 きちんとしてくれるだろう…という期待も込み。
 
(36) 2023/01/30(Mon) 22:32:18
楢崎大地は、メモを貼った。
(a5) 2023/01/30(Mon) 22:32:18

【独】 楢崎大地

/*

しーちゃん!!!幸せ!!!乗ってくれて!!!
さんきゅーなああ!
(-27) 2023/01/30(Mon) 22:34:27

【人】 白瀬伊緒

  
「冬は北の方が雪も降ってて映えるよな。景色、綺麗だぞ。
 でも3月だと溶けてるかも?
 桜が早く咲く土地に行って
 ひと足先に春気分を味わうのもいいかもな。

 おー……、遊園地サイコロ。楽しそう。
 てかどんだけガイドブック持ってきてんだよ>>30

 そうこうして口をはさんでいる間に、
 一緒に旅行に行く仲間が増えてきた。
 愉しい空気に頬を緩めながら周りを見渡す。
 
 
「あー、これ貸して。」
 
 文明の利器を横に置いて
 ある見出しが目に付いた雑誌に手を伸ばす。
 
 
(37) 2023/01/30(Mon) 22:36:35

【人】 白瀬伊緒

 
 
「どうせなら駅弁が美味い路線で行こう。
 無限列車に乗るなら、お約束でしょ」
 
 
 メンバーが増えた、と喜ぶ大地には
 同じくにっと口角を吊り上げて返す。
 該当するページを開き、その場にいる女子たちに
 好きな食べ物は? 問うたりしただろう。**
  
 
 
(38) 2023/01/30(Mon) 22:41:13
白瀬伊緒は、メモを貼った。
(a6) 2023/01/30(Mon) 22:43:54

【人】 織田 まひろ

 


 旅のメンバーには白瀬もいる。
 昨日なにかに感謝をされて>>32
 理由がわからず首を傾げたりもしたけれど

 それでもその先があるんだ、って信じて
 世界は滅びないんだ、って信じて
 未来を拓ける仲間がいるのは、心強い。


 
(39) 2023/01/30(Mon) 23:00:30

【人】 織田 まひろ

 


 「 楽しくて遊園地もいけるルートで
   宿とかには困らなくて…
   あとお金はなるべくかからないと嬉しいよね 」


 ここはシビアな女子高生。
 公立高校の生徒たちだから
 きっとみんな似たような境遇だと思ってる…けど?
 電車乗り放題なきっぷで巡る旅、それもきっと楽しい

 
(40) 2023/01/30(Mon) 23:00:46

【人】 織田 まひろ

 


 …と、そこで白瀬から駅弁アイデアが飛び出した>>38
 なるほど、無限列車と言えば駅弁。なるほどね?


 「 どれも美味しそうー
   駅弁ってこんなに種類いっぱいあるんだね
   電車の中でお弁当、食べたことないな 」


 そういえば家族での旅行は割と車のことが多いし
 電車の旅も駅弁を食べることってなかった気がする

 
 「 好きな食べ物、かあ
   海鮮……すき、かなあ。」


 私の目は、いくら丼だのかに弁当だの、
 新鮮な魚介が乗ったお弁当にくぎ付けだったかも。 ** 

 
(41) 2023/01/30(Mon) 23:01:37

【独】 伊豆浦帆稀

/*
昨日の私のテンションはおかしかったです。
クールダウンしました(しました)
精神的壁を超えられると頭がおかしくなるんだな……。
後で見たときになんでこんなに狂ってるのか首傾げられると思う。
どうかお気にされないで……
ツボがおかしいだけなので

えへへ伊緒くんとも無事友達になれてむずむずしている
目が覚めたら書こうね
(-28) 2023/01/31(Tue) 5:32:28

【独】 伊豆浦帆稀

/*
パンを伊緒くんに渡すのは大地くんに悪いのはそうだね!!
という
人から貰ったものを横流しするのも相応の悪だよー
帆稀あなたという人は
(-29) 2023/01/31(Tue) 5:51:51

【独】 伊豆浦帆稀

/*
PLの責任をPCに転嫁するな
はい
書くわよ!
(-30) 2023/01/31(Tue) 7:01:12

【人】 伊豆浦帆稀

 

  大地がどういう人間であるのかは>>28
  そこそこの付き合いから知ってはいたけれども。
  予測できるかと言われれば話は別で
  だからこそ新鮮な嬉しさが心の中を渦巻いていた。


   「 うん、皆の方が楽しいよね。 」


  浮足立つ心のままに相手の言葉を鸚鵡返し。
  隣りにいる友達を戸惑わせていたとも露知らず>>26

  一緒に行ってくれるとの言葉に>>27
  緩む顔を抑えきれずに「やったー」と
  口にしながら手を合わせて喜びを表した。
 
(42) 2023/01/31(Tue) 8:38:02

【人】 伊豆浦帆稀

 

  広げられたガイドブックたちを囲む位置に移動して
  夢の無限列車相談会が始まる>>30
  そこには昨日チョココロネを分けた伊緒の姿もあった。


  昔は呼ばれていた名前も、今は違うものになって>>34
  距離が空いてしまった気がして
  寂しさをほんのり覚えたことは記憶している。

  それでも、実際の距離自体は多分
  そこまで大きく変わるものではなかったから。
  

   「 全部まるまるはあげないよ。
     はんぶんこ。 」


  一つのパンを半分に割るという意味である。
  貰ったものをそのまま譲渡する気はないのだ。

  それでいいならチョココロネは半分に割られて
  それぞれの胃袋に収められる。
  勿論、クリームが多いほうが私だった。
 
(43) 2023/01/31(Tue) 8:38:32

【人】 伊豆浦帆稀

 

   「 詫びで貰ったから大地に分けるのは違うし。 」


  でも貰ったものを人に分けるのはどうだったんだろう。

  悪いかと言われると、悪いような悪くないような。
  ぐるりと巡る思考のまま、
  とりあえず焼きそばパンを食べた。

  パン屋さんから卸しているらしいパンは素朴で
  奇をてらうこともなく美味しかったので
  あとで大地にチョコレートでも渡そうかとか。

  そんな話もあったとか。

 
(44) 2023/01/31(Tue) 8:38:46

【人】 伊豆浦帆稀

 

  
   「 駅弁って、あんまり食べたことない気がする。
     人気なのが間違いないのかな。 」


  話は戻って現在に。

  全国の駅弁ランキング、なる項目も本にはあったので
  そちらに目を通してみるが、どれも美味しそうで
  全く選べる気がしない。


   「 海鮮って新鮮なもののイメージがあったけど
     駅弁になるとどんな味なんだろう。

     あなごめしとか釜飯とかもあるんだ。 」


  最初は環境で、次は遊び場所で
  その次は食べ物で。

  移り変わる目的は若いものらしくもあり
  話題はどんどんと膨らんでいく。
  
(45) 2023/01/31(Tue) 8:39:34

【人】 伊豆浦帆稀

 

   「 だるま弁当とか、牛の形の弁当とか
     ユニークだ。 」


  形の特徴的なものも記憶に残って良さそう。
  迷い決められず、体を揺らしている。**
 
(46) 2023/01/31(Tue) 8:39:44

【人】 織田 まひろ

 


 「 たしかに。
   言われてみれば、お刺身とかは流石にないんだね 」


 駅弁の海鮮。>>45
 考えれば当たり前のことだったけど
 海鮮を謳う店にも、のっているものはなく
 いくらやかに、しめさばやますの押しずしなど
 ある程度時間が経っても美味しく食べられる、
 そんなものばかりがピックアップされている気がする

 
(47) 2023/01/31(Tue) 11:19:04

【人】 織田 まひろ

 


 だるまや牛の形、と指さされたら
 自然と視線はそっちに集まっていって ──


 「 本当だ、これとか男子好きそう 」


 たっぷり肉が乗った弁当を見て、
 男子が好きだ、と思うのは単なる偏見。
 なお率先して肉が好きだ好きだと騒いでいたら
 もしくは騒いでいる男子がいたら、
 きっとそっちに目を向けたと思うけどさ。

 何が好き?って聞いてくれた白瀬にはもちろん、
 楢崎にも、御旗にも、どの弁当がいい〜?
 なんて、話題を振ったはず。

 
(48) 2023/01/31(Tue) 11:19:17

【人】 織田 まひろ

 


 「 ネズミの国に、駅弁に、
   どこかあったかい場所…に。
   あてのない旅、かあ。

   ………あとは、
   いつ、決行するか、だね。 」


 例えば卒業式が3月9日だったとして。
 予言では確かXデーは3月末とかだったか
 それとももしかしたら違ったか。

 新生活が始まるまでの20日余り
 
世界が終わるまでの20日余り

 案外そう考えると、随分と、短いね。 **

 
(49) 2023/01/31(Tue) 11:19:39

【人】 白瀬伊緒


 >>40
「あー、お金なぁ。大事。
 ローカル路線ならいけるかもしれないけど
 新幹線ぽんぽん乗ったりはできないな。
 やっぱり乗り放題券になるかな」
 
 
 そういや具体的にはいくらなんだっけ、と
 手元の端末で地元と適当な観光地を
 発着に指定して検索してみる。
 3月は旅行シーズンなこともあり、
 素晴らしい金額が提示されて画面をそっ閉じした。
 
 
「レジャーにお金使うだろうし、
 宿は素泊まりできる所になるだろうね。
 食べ歩くならそれでも全然問題ないか」
 
 
 年明けに親戚からお年玉やらを頂いたばかり、と思い至る。
 手元にあった適当なA4のプリントを裏返し
 シャーペンでさらさらとここまでに挙がったことを
 書き連ねていった。
 その場にいる人には当然よく見えるし、
 横からなにかを書き出すことだってできるだろう。
 
(50) 2023/01/31(Tue) 18:23:34

【人】 白瀬伊緒

 
[・無限列車の旅 
 温泉 遊園地 電車 駅弁]

 その下に資金、と書いて矢印を引く。
 
[小遣い、お年玉、
 卒業祝の前借り(?)バイト、貯金]
 
(51) 2023/01/31(Tue) 18:24:04

【人】 白瀬伊緒

 
「食べたことない?>>41
 そっか、じゃあ尚更体験しなきゃだな。
 海鮮いいね。俺も好き。」


 織田→海鮮系、とまた書き足す。
 

「面白い形の弁当箱もあっていいよね。
 蛸壺を模したものもあるらしいよ。
 
 ……悩むよなぁ。>>46
 日本中を回れる時間があれば良かったのに」

 迷いを体現するかのように揺れる様をじっと見ていた。
 
(52) 2023/01/31(Tue) 18:25:54

【人】 白瀬伊緒

 
 構想は移ろい、巡る。
 各々が頭に描いた地図を辿っていくように。

 それはまるであてのない旅そのものに思えた。
 
(53) 2023/01/31(Tue) 18:28:36

【人】 白瀬伊緒

 
 日程。>>49
 Xデーまで、残された時間は存外少ない。
 いまいち実感もわかない。
 
 卒業して、春休みを過ごせばその道続きに
 新しい生活が当然のようにあるように思えてしまう。
 
 
「だな。大事。

 そうだな……、卒業式のすぐあと、とかだと助かるけど。
 他の学年の春休みと被らないし、
 あと、俺月末にはじいちゃんちの方に
 引っ越しちゃうから、さ
 行こうと思えば全然いけるけどね」
 
 
Xデーが早まるとも限らないから。

 
 最後のは言わずに、飲み込んだ。**
 
(54) 2023/01/31(Tue) 18:37:57

【独】 楢崎大地

/*

織田ッチのパスめちゃくちゃうけとりやすい〜!
肉弁当!肉弁当!

しーちゃんのロル、風情あるなあ。
柔らかな絹で包まれているような、
暖かな春風に囁かれてるような。そんな安心感ある
(-31) 2023/01/31(Tue) 18:57:52