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【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス[ もこもこの泡は、ネスの頭の上でふるふると震える。 …ほら。 こういうのも、可愛いのはやっぱりネスに似合うもので。 というかなんだろう。 今日俺に媚薬を飲ませてみたり、 えっちな服を強請ってみたり。 そりゃあいつも俺もネスにそういうの求めているわけだし され返される事があっても不思議ではないんだけども。 でもなんというか…。 今まで誰と夜を共にしてきても、 俺はどちらかというとそういうのを求める側であって 求められる側ではなかったから やっぱり違和感というか……抵抗というか羞恥心というか そういうものは湧いて出てきてしまうもので。 ] ……好きだから…。 〜〜〜〜〜っずりい…… [ そうさせたい理由に、俺への好意を持ち出されちまったら。 どうしたって嬉しく感じてしまうじゃないか。 ] (-97) 2023/11/27(Mon) 0:59:00 |
【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネスに、似合わない……だろ… [ 俺にそんな服は似合わない、と口にすれば まるで確信があるかのように 力強く否定されてしまう。 ぜったい似合う、なんて 俺のどこを見たらそんなふうに思うんだ。 鏡に写った俺の体は傷も多いし、 線だってそんなに細くない。 肉付きもそんなに良いわけじゃない。 視線を彷徨わせても、どこを見ても ネスの目は俺を捕えるように追ってくる。 本気なんだとわかってしまうからこそ、 拭いきれない抵抗感と羞恥心を あまり隠せない声色で呻いた。 ] (-98) 2023/11/27(Mon) 0:59:24 |
【恋】 サーチャー ゼクス[ ネスが望むなら。 俺が好きだから見たいと言うのなら。 ネスが喜ぶなら頑張れる。 顔が赤くなるのも仕方がない事だろう。 ネスがそれで興奮してくれるならまだいい。 でももしもやっぱり似合わなくて笑われたら、 やっぱちょっと後悔してしまいそうだし。 うぐうぐと肯定しつつも迷う俺を前に、 ネスの手が頬に伸びる。 唇を奪われて、かわいい、なんて言われて。 なんだかどうしようもなく、 甘やかな敗北感を味わった。 ] (?17) 2023/11/27(Mon) 0:59:56 |
【恋】 サーチャー ゼクス……変だって笑ったら拗ねるからな。 [ ご機嫌になるネスの髪の泡を、改めて綺麗に洗い流して。 既にちょっと拗ねた表情をしつつも、 全部洗って。と結局は甘えた事だろう。 いざ明日買いに行くと思ってしまったら 今からもう恥ずかしいのだから許して欲しい。 下に触られた時は、素直に反応してしまって。 責任を取ってもらうように、手淫を強請ったりもして。 のぼせきる前に出ることは出来ただろうけど、 それでもかなりの長風呂にはなっただろう。 ] (?18) 2023/11/27(Mon) 1:00:20 |
【人】 サーチャー ゼクス……いいの買うのか…。 [ その使い道に、やはりどこか気まずいような気持ちになる。 もそもそと毛布に顔を埋めつつ、 どうしても想像してしまう明日の自分。 ] うーーーーやっぱすげー怖えーよ 二言は…ねえけど! 寝れるかな、今日……。 [ 当然、怖いのはクエストではない。 問題はその先…である。 しかし普段はパーティーで挑むクエストに ネスと二人で行くというのはそれはそれで楽しみで。 複雑な気持を胸に、普段より寝付くのに時間はかかったが それでもネスの体温を感じていれば 俺の意識はふわりと落ちていった事だろう。 ] (7) 2023/11/27(Mon) 1:01:38 |
【人】 サーチャー ゼクス[ そして、夜が明けて。] …ん…… [ 小鳥の鳴き声と、朝早くから宿の外を行き交う人々の気配で 俺はきっとネスより少し早く目覚めることだろう。 寝ぼけた目を擦り、 朝の冷えた空気に身震いして布団を深く被りなおして。 ] ……………目醒めたらやっぱ気変わってたりしねえかな…。 [ なんて、往生際悪く呟く俺が居たのだった。 ネスが目覚めたら、二人でクエストの準備に行こう。** ] (8) 2023/11/27(Mon) 1:02:54 |