人狼物語 三日月国


54 【半再演RP】異世界温泉物語【R18】

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【秘】 鬼走 → マジシャン 夜長

 んん……っ


[他人から見られる箇所に痕をつけられるかもしれないという怯え。
誰かの不審な視線を妄想するだけで、ぞくぞくしてくる。
夜長の手が腹にめぐらされてくる。そしてピタリとくっつくように腰を押し付けられて。囁かれた言葉はひどく甘い]



 俺を食べても、腹は膨れないだろぉ……っ



[拒否しているようで、でも拒絶している言葉ではない。
そんなことは、この恋人には察されている。

ひどくされたい、
意地悪されたい。
いつも優しい彼にめちゃくちゃにされたい、と思うような破壊衝動。

こんなこと、言葉にしたら破廉恥すぎて、彼に追い詰められた時くらいにしか言えないのだけれど]
(-53) 2020/12/27(Sun) 0:24:59

【秘】 鬼走 → マジシャン 夜長

 ん、あ……っ


[痛いくらいに彼の指先が自分の胸の飾りをつまむ。
元来乱暴はしない彼が、そうするのだからお仕置きのつもりなのか、それとも怒っているのか。
でも、そんな追い詰められているような気持ちが、癖になりそうなくらいに気持がいい。

何かを知っているんじゃないの、と思うくらい、彼は自分にとって都合のいいことばかりを口にする。
休みが多くて、泊まりの旅行ができると聞いた瞬間に、きっと自分の顔が晴れやかになってしまっただろう。
そして、棚に一瞬視線を動かしてしまって、その中に入るものが彼の言葉に関係するものだとばらしているのも同じだったが。

彼には特にわかりやすい自分だから、隠し事をしているなんて無意味だし、そんな大した秘密でもないし。
大体、もらった宿泊券はフリーチケット。
広い期間の中で好きに宿に宿泊できるというもので。
確かにこんなすぐに宿が取れるかどうかはわからないけれど、二人部屋なんてグレードでも下げれば一番取りやすい部屋ではないかと思うのだから、すぐに打ち明けて二人で旅行の計画を立てる方が建設的なのに]
(-54) 2020/12/27(Sun) 0:25:27

【秘】 鬼走 → マジシャン 夜長

( ―――ちょっとの時間だけ、夜長を独占してもいいよな )



[こっそりとそう思ってしまう。

きっと旅行のことを話したら、彼はなんだ、と安心して旅行にばかり気を取られるだろう。
でも、こうして自分が少しの間、言わないでいたら自分のことばかり考えてくれる?と甘えたことを考えてしまうのだ。

会えなかった時間のことを彼を責めることができない分、自分を責めてほしい……いや、可愛がってほしいのだ。

本当に面倒くさい性格をしているな、自分は、と我ながら思う。
屈折して甘えているのも自覚しているけれど、彼が欲しいのだと素直に誘うより、意地を張ったふりをしてお仕置きされる方が、彼から愛されている気がしてならなくて。
それはまるで親からの愛を確かめるためにわざと悪いことをする子供のよう。
そんな底の浅い嘘、彼にはきっとお見通しなのだろうけれど] 
(-55) 2020/12/27(Sun) 0:25:57

【秘】 鬼走 → マジシャン 夜長


 俺は、年末年始はずっと休み……っ。
 官公庁の仕事納めと同じだよ。


[彼の問いに答えつつ、でも肝心の問いにはあえて答えないで、躰に訊かれたいという答えを示す。
もっと触ってほしいと尻を彼の腰に擦り付けるようにしているのは、彼の指で熱を高められているための余波。
直に触ってほしくて、もっと違うところも触ってほしくて。
ともすれば涎を垂らし、膝が折れてしまいそうになる体を、震える足で支えていた*] 
(-56) 2020/12/27(Sun) 0:26:28

【秘】 高藤 杏音 → 菊波 空

悩んでいたというか……反省?しました。


[こてんと首を傾げて。]


先輩には先輩のペースがあるでしょうから。
そこは尊重したいなと思いつつ。
キスを強請ったのは私でしたから。

あ、でも、反省はしたけど後悔はしてません。


[にこりと笑って。]
(-57) 2020/12/27(Sun) 0:44:37

【秘】 高藤 杏音 → 菊波 空

[ハードボイルドには笑ってしまう。]


私は本当にどちらでも。
……大事にされてるなって。
勝手に実感するのも幸せですから。


[素直になってくれているなら嬉しい。
だからこそ、照れて固まるだけでなく、自分も先輩に返したい。
けれどそんな事を言いながらも。]


ただ…………
可愛さを調整するのは難しいなぁ。
高藤杏音は可愛いからなぁ。


[憎まれ口を叩いては。
悪戯に笑って。
予約しようかと言う言葉に頷いた。
煩い心臓は聞こえないフリだ。]
(-58) 2020/12/27(Sun) 0:46:05

【人】 高藤 杏音

[お風呂の予約をしたら、やってきましたお土産物屋さん。
調子の良い先輩に。]


あいあいさー!空先輩。
温泉饅頭は2箱買っておこう。
封を開けた瞬間消え去るんですよね。おまんじゅう。
美味しいですよねー♪

ビーフジャーキーってご当地で味が違うんですか?
知らなかった。

……むぅ。
私ももうすぐ誕生日でお酒飲めるようになるから……
その時は先輩。一緒にお酒飲んでください。


[そんな話をしながらお土産物屋さんを見て回ったからだろうか。
ふと目に留まった、ガラスの徳利とお猪口達。
柔らかな乳白色は、温泉をイメージしたガラス細工らしい。]
(128) 2020/12/27(Sun) 0:46:49

【人】 高藤 杏音

[じっと見詰めて。値段も見詰めて。
隣に書いてある由来みたいなのも思わず読んで。]


先輩。トンボ玉とか体験教室で作れるらしいです。
明日帰る前でも良いし、時間があったら寄って行きませんか?

旅の思い出。
えっとね……

お互いが、お互いのを、作るの。
ダメ?


[微笑みながら尋ねてみよう。
ダメとは言われないと思うけど。
先輩がどんな物を作ってくれるのか、興味があった。*]
(129) 2020/12/27(Sun) 0:47:10
到着:図書館長 アザレア

【人】 図書館長 アザレア

[クリスマスが終わった。
子供たちを存分に喜ばせる為のイベントは
当然ながら彼女は準備も当日も後片付けも大忙しで。
とてもじゃないが2人で過ごす時間の約束を
強請る事は出来なかった。
きっと彼女は忙しくともわたしの為の無理をする。

かと言って何も無いのは寂しがるだろう。
わたしだって寂しい。
なので彼女を手伝う事で時間を共有してみたりした。
サンタ役も引き受けたはいいが秒でバレたので
アドリブでサンタ代理を名乗りプレゼントを配り
ゲストとして一緒に食卓を囲ませて貰ったりもした。

思いを通わせ合った者同士のクリスマスにしては
どうしても甘さは足りないものの
悪くは無い過ごし方だったと思う。

悪くは無かった。が。

満足したかと言われれば少し悩む。
大人気なく彼女を独り占めしてしまいたかった気持ちも
当然なくもなかったりする訳で。

けれどそんな我儘で彼女を困らせるよりは
いい大人の顔をして彼女を改めて誘うことにした。
わたしも好きなひとの前では格好付けたがる
典型的な恋する男という生き物なので。

よかったら、2人で慰労会でもやろう、と。]
(130) 2020/12/27(Sun) 0:58:06

【人】 橘 幸也

―到着まで>>122>>123

 はぁ、はぁ、……ごめんなさいっ!
 うん……前ね。
 夏、出かけた時のことを思い出してたら。

[ ぺこりと頭を下げて乗車待ちの列に加わろうとする、前に。
 缶コーヒーを華さんから受け取ってはにかみ笑った。
 前というのは、夏休みのこと。海で泳ぎませんかって言い出して、電車で半時間ほどの距離にある海水浴場へ彼女と一緒に行ったんだ。もちろん夕方には互いの家につくような、健全なお出かけだったけど、デートだったのには間違いない。
 くすりと笑う彼女の表情に、その時の様子を重ねてしまって目線をそらした。]

……あ、アナウンス。ほんとギリギリでしたね。
 間に合って良かったあ……。

[ すこしごまかし気味にそう言って、新幹線の車内へと。
 考えてたことを聡く気づかれてしまったかどうかは、今は、まあ、秘密にしておきたい。]
(131) 2020/12/27(Sun) 0:59:17

【人】 図書館長 アザレア

[深く考えてはいけない。

我々は『あると言えばなんでもある』世界の生まれだ。
温泉くらいあると言えばそこらに生えるし
なんならその辺を適当に掘って
ランダムでも振れば2択で湧いたりなんかもする。

そのくらいの軽い気持ちで生やした『温泉宿』へ
2人赴く筈だった。筈と言うか。そうした筈だ。
導入が雑なのは大体のことがノリで始まるので
別段珍しいことでもない。ないのだが……]


  …………?


[辿り着く前動作もなく辿り着いた場所はなんと言うか
設定が緻密だなぁ……と、覚えたのは微かな違和感。
彼女が生やしたんだろうか?
一瞬浮かんだ疑問符も次の瞬間には掻き消えた。

まぁ、深く考えてはいけないのである。
我々はそんな世界にいきているのだから。*]
(132) 2020/12/27(Sun) 1:02:41
到着:きっと教育係 キネレト

【人】 きっと教育係 キネレト



 ──天にまします我らの父よ。
 願わくは、御名をあがめさせたまえ……

 ……さ、もう良い子も悪い子も寝る時間だよ。
 ブッシュドノエルもチキンも食べたし、
 サンタさんからプレゼントも貰っただろう?
 先生もう帰るぞ。


[君から貰ったダイヤモンドのネックレスが、
ずっと前から此処が居場所でしたと言わんばかりに
すっかり胸元に馴染んでいる。
耳元で、君の瞳の色をしたピアスが光っている。

受け取ったプレゼントで今すぐ遊びたいと
はしゃぎ続ける子どもたちをあの手この手で寝かし付けた。
先生にだってサンタが待っているはずだ。
本当は独り占めしたかったサンタさんが。

──思えば、
12月に入ってから今日まで息吐く間もなかった。
忙しかった。何度かキレそうになる程度に忙しかった。
師も走る程忙しないから師走とはよく言ったもんで、
プレゼントの聞き込みに用意、ツリーの飾り付けに始まり
年末の大掃除を進めながらオードブルの仕込みをし、
当然ながらいつも通り子供たちの世話も熟していた。]
(133) 2020/12/27(Sun) 2:39:04

【人】 きっと教育係 キネレト

[一緒に住んでいて良かった、本当に良かった。
丸一ヶ月も君の顔が見れなかったら僕は淋しさで死ぬ。
けれど碌にゆっくり過ごす時間も取れず、
愛想を尽かされてしまったらどうしようなんて
小さな不安も芽吹いてしまったりしていた。

だから彼が手伝いを申し出てくれたのは、
いろんな意味で大変大変有難かった。
君が神か??? と泣きついたのは記憶に新しい。

買い出しも輪っか飾り作成の内職も当日の調理や盛り付けも
去年まではほぼ一人で行なっていたものだから、
どんなに嬉しかったか言葉では語り尽くせない。
何より、彼と居られる時間が増えたことが嬉しかった。

かくして、
彼の好きな食べ物や飲み物を含むご馳走を皆で囲み
いつも以上に浮足立った嵐のようなクリスマスが終わった。
帰宅して漸く一息吐いたところだったろうか。
君から、慰労会の提案を受けたのは。>>130]


 いいね、やろう!
 本当にお疲れ様、君も疲れただろう。
 でも凄く助かったよ、ありがとうね。

 
(134) 2020/12/27(Sun) 2:39:21

【人】 きっと教育係 キネレト

[そう言って君の手を取りさて何処で何をしようかと、
頭に思い描いたのは風情漂う温泉宿だった。
露天風呂が各部屋に付いているような豪華な宿で、
雪なんかちらついていたら最高だなぁ
……なんて思っていたからか? え??]


 ……
……???



[想像した通りの、否想像した以上に
しっかりとした温泉宿の唐突なお出ましに
疑問符を顔に浮かべながら君の顔を見上げた。

僕の心を読んだのかい?
それとも君と僕の思い描いた理想の宿が同じだったかな??
もしそうだったら嬉しいなぁなんて能天気に思えば、
君は君で宿を見つめて大層不思議そうな顔をしている。>>132]
(135) 2020/12/27(Sun) 2:40:56

【人】 きっと教育係 キネレト

[どうして──……そう疑問を抱いたのは一瞬だった。

炬燵もみかんも布団も温泉も好きな時に生えるものだ。
そもそも僕らは突如真っ暗闇に放り込まれたり
あちこちに吹き飛ばされたり突き落とされたり
お互いの姿形がある日突然別人になったりしてきたんだったな。

そうだった。忘れかけていた。
僕らの世界は元々そういう突拍子のなさとノリで出来てた。
君の忘れっぽさが最近僕にもちょっと移ってきた気がする。

また姿が変わってしまうような湯質なら困ってしまうが
宿は僕らを迎えるように聳え立っているから多分問題ないだろう。
大分長い事欠けていた糖分を補うように、
君の腕に腕を絡ませてさあ、温泉宿へと向かおうか。]*
(136) 2020/12/27(Sun) 2:42:29
きっと教育係 キネレトは、メモを貼った。
(a13) 2020/12/27(Sun) 2:55:59

【独】 きっと教育係 キネレト

/*
枠増やしてくださったながれさんほんとう〜〜〜にありがとうございます!!!お邪魔しますよろしくです!!!ヾ(:3ノシヾ)ノシ

なんかね
アザレアくんが ここにいる

ってだけで感動して軽く小一時間経ってた。
(-59) 2020/12/27(Sun) 2:58:04

【独】 きっと教育係 キネレト

/*
アザレアくんがいる………………
ゆめじゃないよね…………………………

[ほっぺたを抓っている]
(-60) 2020/12/27(Sun) 2:59:40

【独】 アザレアくんだいす キネレト

/*
アザレアくんと年越せる…………っっヾ(:3ノシヾ)ノシヾ(:3ノシヾ)ノシヾ(:3ノシヾ)ノシ
(-61) 2020/12/27(Sun) 3:58:43

【独】 アザレアくんだいす キネレト

/*
ねむれないヾ(:3ノシヾ)ノシヾ(:3ノシヾ)ノシヾ(:3ノシヾ)ノシ
いや寝てたんだけれどねヾ(:3ノシヾ)ノシヾ(:3ノシヾ)ノシヾ(:3ノシヾ)ノシ
(-62) 2020/12/27(Sun) 4:11:24

【独】 アザレアくんだいす キネレト

/*
でもお昼に備えて寝ておかねば……っヾ(:3ノシヾ)ノシヾ(:3ノシヾ)ノシヾ(:3ノシヾ)ノシヾ(:3ノシヾ)ノシヾ(:3ノシヾ)ノシヾ(:3ノシヾ)ノシヾ(:3ノシヾ)ノシ
(-63) 2020/12/27(Sun) 4:12:20

【人】 一橋 華

ー到着まで>>131

夏?ああ、泳ぎに行ったときね。
ふふ。そう、あれも楽しかった。

[乗車列に並びながら、二人で出かけた時の事を思い出して懐かしくなる。
幸也君からの誘いで、近くの海水浴場に日帰りで行った。
近くに買い物に一緒に行ったり、家族連れで一緒に出かけるのは小さい頃から珍しくもなかったけれど、二人だけでというのはあれが初めてだったのかもしれない。

高校の頃から急激に胸が育ってしまったから、その時にはあまり体のラインがはっきりしないワンピースの水着をわざわざ持っていったのを思い出す。
そういう事を考えるようになったのも去年頃からだろう。返事はあくまでも保留しているだけなんだから]

あ、うん。本当、間に合ってよかった。

[幸也君に合わせて少しごまかすみたいに笑って、新幹線に乗ったのだった*]
(137) 2020/12/27(Sun) 8:37:25

【秘】 マジシャン 夜長 → 鬼走

 膨れるさ。
 …腹だけじゃない、俺の全部が満たされる。


[拒否のようで拒否ではないのは明白だった。
彼の反応は甘い。酷くされたいと、意地悪をされたいと全身で訴えるようだ。先ほど首筋を噛んだときの反応もそうだった。

甘え下手な年上の恋人の甘え。それは、酷く扇情的であると同時に被虐趣味を孕む。加虐趣味はないはずなのに。
彼を見ていると欲が刺激されるのだから彼のその香は天性のものだろう。指先が服越しに掴む胸粒はすっかりと性感となっている]
(-64) 2020/12/27(Sun) 9:55:59

【秘】 マジシャン 夜長 → 鬼走



 …声出ているぞ。
 気持ちいいって声が、…なあ鬼走。
 もっとその声を聞かせて、俺を満たして。


[お仕置きのつもり。怒っているふり。
そのどちらもだと気づかれているだろうか。指先は彼の胸の粒を虐めるのに忙しく囁く声は低い興奮を湛える。その癖、問いかけるのは之からについて。旅行ができるという言葉に対しての反応が可愛くて。
その視線が棚に向かうのだから
――気づいてしまう。

気づいたら後はもう耽るだけだ。彼の身体に聞くというのを口実にして、彼自身を味わうだけ。指先がきゅっと摘まむ胸粒を押して引っ張った。自分はきっと狡いのだ。彼もまた独占したいと思っていると気づかず、そう思う。]
(-65) 2020/12/27(Sun) 9:56:57

【秘】 マジシャン 夜長 → 鬼走

[旅行の話を、先の事を話すよりも
彼の事を味わいたい。

彼を見つめたい、彼を抱きしめたいと。
彼が可愛いことを、自分を独占するということを考えていると知れば、愛しさは堪らなく込み上げて押さえが効かなくなっただろう。だから、気づかないでよかった。気づけば止まらなかった。]
(-66) 2020/12/27(Sun) 9:57:26

【秘】 マジシャン 夜長 → 鬼走

[ただ、彼が可愛い事は知っている。
意地を張ったふりをして、お仕置きを求めている。そんな可愛い子なのだ。彼の方が自分よりも人生経験は長いが、そういうところが可愛いと堪らなく思う。真面目に見える彼が自分だけに魅せる顔。それに魅せられている。

指先が腹部から下腹部へ、臍の下を撫でて]


 そうか。
 仕事納めと同じ、なら
 やっぱり明日は仕事だよな ――?
 仕事なのに、此処をもうこんなにしているのか。


[指先が下腹部から臀部へと移る。
擦り付けてくる臀部を指摘するように撫でて、声をそっと耳元に落としていこう。そのまま舌腹で耳朶を舐めて、穴の部分にびちゃりと音を鳴らす。彼が何を求めているか分かったうえでの意地悪。これは身体に聞くお仕置きなのだから、彼から求めてこない限りはあげないと我儘をみせる。

本当は今すぐにでも彼の中にと思うのだが]
(-67) 2020/12/27(Sun) 9:58:08

【秘】 マジシャン 夜長 → 鬼走


 こっちは、乳首は…片方だけ勃っているな。
 触れただけでこうなるなんて、普段はどうしているんだ。
 こんなに感じやすくなって

  ――服の上からでも、いやらしいのが分かる。


[指先が胸粒を布ごしに跳ねさせ。
彼に問いかける。今は冬だからいいが、夏場はどうなるのだと羞恥を煽る。片方ばかりかわいがる癖のせいか、彼のそこはアンバランスないやらしさを放っていた。甘えを上手く見せられない彼だが身体は正直だ。そのギャップもまた彼の魅力なのだが、きっちりとした服装の下は淫乱とは男を誘う淫魔じゃないか。

震える足の間へと、自らの熱を布越しに押し付ける。
互いの衣類を脱がぬままに腰を少しかがめて
そのままゆっくりと花を押すように動き]


 …こっちも素直だな。


[素直で好きと意地悪を落として

後ろからの交尾を模せば
身体を動かし、煽るように薄く笑い声を耳へと届ければ
求めてと甘く囁き。片手が彼の下肢にと触れ、その熱の塊を衣類越しにわざと強く掴み、情欲を意識させるように一度勢いよく扱いた。*]
(-68) 2020/12/27(Sun) 10:02:03

【人】 宇宙刑事 サラトーガー

 
[彼の独創的な合いの手や
 豪快なハーモニーが
 私の鼻歌を突き飛ばす勢いで
 凛と冷え込んだ空気に解き放たれる。>>62

 たとえ、その歌声が
 ジャ◯アンの
ぼえー!
並であったとしても
 嫌な顔などしよう筈がない。]



   はは、ジャックは
   相変わらず元気がいいな。



[慈しむような眼差しを向け、からりと笑った。]
 
(138) 2020/12/27(Sun) 10:55:57

【人】 宇宙刑事 サラトーガー

 
[それにしても、だ。

 コイツの反応は
 いつもいつでも堪らなく可愛い。>>63

 真っ直ぐすぎる好意は
 少しくすぐったくもあるけれど>>58
 決して嫌なものではなく、むしろ───…、]



   っと、 セーフ…!



[持ち前の反射神経で
 手を掴み、傾ぐ体をぐっと引き上げる。>>65

 こういうところも、そう。
 放っておけない。
 自分が傍に居てやらないとって気持ちにさせられる。

 だから、当たり前のように離さなかった。
 人目のある宿に入るまでは。]
 
(139) 2020/12/27(Sun) 10:57:26