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【独】 分校教諭 添木 卓郎/* んー私ユキさん困らせてたくさいですね。 エンカ後に私が暫く返してなかったのを受けて夕凪ちゃんが「先生と会った後に…」と別のロルを続けてたので、他に行動を移してるのならいいかな、と後回しにしてた感じですね。 ただその後で夕凪からの対添木を丁寧に描いてくれてるの見るとこちら側の対夕凪の扱いは杜撰だったなあと思い、そこは申し訳なかった…。 (-8) 2021/02/08(Mon) 0:24:27 |
【独】 分校教諭 添木 卓郎 (-10) 2021/02/08(Mon) 0:26:40 |
【独】 分校教諭 添木 卓郎/* >>-12成程です。その辺は私の勉強不足ですね 今までこっちで行動して、その後あっちで行動して…みたいな、個々のイベントがぶつ切りなパターンしかやって来なかったので、未来との齟齬、みたいな感覚は知らなかったのですよね。 これから気をつけます (-18) 2021/02/08(Mon) 0:35:30 |
【独】 分校教諭 添木 卓郎/*にしても48時間のスピード感きつかったから72時間ってやり易いなと思いました。 とりあえずこの一週間頭痛で画面を見るのもきつい日が続いてたのでのですが何故今治るんだ…月曜日だからかな(社畜かよ)** (-20) 2021/02/08(Mon) 0:37:19 |
【人】 分校教諭 添木 卓郎──回想・廃校舎備品庫── [ 灰褐色の謎めいた空間に送られ、早24時間。 右も左も非現実的なそこに、 居るはずのない懐かしい人物が立っていた。 >>2:102>>2:103 ] 『─── 添木先生!!!』 [ 涙で顔を歪ませる彼女に、4年前の自分ならば はははっと軽快に笑って 冗談の一つも言ったかも知れない。 (6) 2021/02/08(Mon) 7:45:24 |
【人】 分校教諭 添木 卓郎[ しかし、この4年で色々な事が変わってしまった。 込み上げる喜びと同時に沸き起こる後悔が 胸中を駆け巡り、 気付けば彼女に頭を垂れるような姿勢に なっていただろうか。] …悪かった。 あの時、俺はお前らを置いて逃げてしまった。 [ そう言って、4年前の"事件"を思い出す──] (7) 2021/02/08(Mon) 7:46:02 |
【人】 分校教諭 添木 卓郎──回想・4年前── [ 俺の引率した林間学校で 1人の生徒が失踪した。>>2:43>>2:44 普段素行の悪い彼女のことだから 宿舎を抜け出してろくでもない奴とつるんで るんだろう。そんな噂が実しやかに囁かれていた。 果たして、捜索の結果その通りだった。 ──同時、世間を騒がせていた宗教団体があり。 彼らは山奥で集団生活をしながら"修行"をしていた 雛市はろくでもない奴とつるんでいる内に 宗教に引っかかり、入信していたそうだ。 彼らが"修行"を行う拠点が林間学校の行先の 近場だった事を知り、またとないチャンスだと 脱出を測ったらしい。 ] (8) 2021/02/08(Mon) 7:46:28 |
【人】 分校教諭 添木 卓郎[ しかし、何故雛市は学校を抜け出せた? と人々は疑問を持つ。 そして、「林間学校の宿舎内部で手引きをした 人間がいるのでは」という憶測が広がり、 俺がその協力者ではと疑われたのだった。] (9) 2021/02/08(Mon) 7:47:02 |
【人】 分校教諭 添木 卓郎──『事件当日、雛市が最後に発見されたのって 宿舎近くのバーらしいよ。』 ──『そういや添木、「俺は林間学校行ったら こっそり酒開けるの楽しみにしてるぜー」 とかなんとか言ってなかったっけ? ──『うわ、やっぱりあいつが グルだったんじゃね?』 ──『てかさ、前からあいつらよく廊下で 楽しそうに話してたけど。 ……もしかしてデキてたんじゃねーの!?』 ──『うわー。ありそー!』 ──『きゃははっ!』 ──『ホント引くわー。』 (10) 2021/02/08(Mon) 7:47:54 |
【人】 分校教諭 添木 卓郎[ 当然、俺はバーなどには行っていない。 しかし、阿呆のような話だが、 「添木と雛市は実はデキていた」という噂は 生徒の間で信じられてしまった。 他にも何も証拠はなかった。しかし。 俺は監督不行き届き兼生徒との不適切な交友という 事由で葵学園の職を解かれた。] (11) 2021/02/08(Mon) 7:49:44 |
【人】 分校教諭 添木 卓郎[ 一応、証明する事自体はできた。 俺が雛市とデキてるはずがないという事実を。 しかしそれを口に出すことができるだろうか? ──学園を去るその日まで、 ずっと声を上げて俺の無実を主張してくれた 女子生徒がいた。 彼女にだけは分かっただろう。俺の無実を。 何故なら、俺は── 夕凪の事が、好きだったから。] (12) 2021/02/08(Mon) 7:50:54 |
【人】 分校教諭 添木 卓郎──時は戻り、2日目備品庫── [ ずっと慕ってくれた彼女。 無実を主張し続けてくれた彼女。 結局…俺はなにもしてやれなかった。 垂れた頭を上げることができない。 …しかし。目の前の彼女は零れた涙をとうに拭き きっと顔を上げている。>>2:103 俺も顔を上げねば…と思いながら、 思うようにいかなかった。] (13) 2021/02/08(Mon) 7:51:10 |
【人】 分校教諭 添木 卓郎[ 彼女は自分の身に起こった事を話してくれた。 こちらも気付いた事を話し、情報共有。 『また、後でな』 そう切り出したのは俺の方だったか。 すぐ離れてしまったのは、自分の中に幾ばくかの 後ろめたさがあったせいだろうか。 図書室に戻るという夕凪。>>2:130 彼女が去れば、1人になった備品庫で再び マットに寝そべり、しばらく過去の事や 現状の事を取り留めもなくぐるぐと 考えただろうか。]* (14) 2021/02/08(Mon) 7:52:27 |
【独】 分校教諭 添木 卓郎/*2dの〆ロルです。 あー。今ようやく分かりましたね。。 夕凪さんの>>2:130以降、こういう感じなのは、確定しないように書いてたのか…なるほどなぁ。 その後図書室に戻ったんだなー位の認識だったんですよねー… すいませんでしたm(_ _)m (-36) 2021/02/08(Mon) 7:56:02 |
【独】 分校教諭 添木 卓郎 (-43) 2021/02/08(Mon) 8:11:18 |
【独】 分校教諭 添木 卓郎/* むげんさんのロルは、声に出して読みたくなる文章というか、聞き心地のいいリズム感があるなあと思って見てました。 初参加なのにすごく上手かったです。 私はユウナのスピード感好きでしたけどね。 パリッと確定しちゃってたけど、それこそが予想の斜め上を行く展開のドタバタ劇としての味を出してたと思うので。 (-74) 2021/02/08(Mon) 12:22:39 |
【人】 分校教諭 添木 卓郎──回想・廃校舎備品庫── [ 初めてちゃんと言葉に出来た謝罪の言葉を 夕凪は黙って聞いていた。>>33 目の前の顔を直視できず、目を伏せたまま 息を詰めて返答を待つ。 ……告げられたのは、意外な言葉だった。>>33 ] (66) 2021/02/08(Mon) 21:31:19 |
【人】 分校教諭 添木 卓郎(生徒達が、俺のことを信じていた?) [ 目頭を拭いながらも、 へへへっと殊勝に笑顔を作る彼女。 遠い昔、国語の成績をグッと上げた彼女に 廊下で声を掛けて褒めた時、 こんな笑顔をを浮かべていたっけ。 当時はひたすら赤くなって、 慌てて目を伏せていたばかりだった。] (67) 2021/02/08(Mon) 21:31:46 |
【人】 分校教諭 添木 卓郎[ でも今は俺の目を見て 俺の間違いを、正面から正してくれている。] (──成長したんだな。この4年で。) [ 眩しい、と思った。 夕凪だけじゃない、彼女の語り口から あの時の生徒達だってきっと真っ直ぐに 成長したのだろうと、察することができた。] (68) 2021/02/08(Mon) 21:32:24 |
【人】 分校教諭 添木 卓郎[ それなのに、自身の口から出たのは 「また、後でな」の言葉。 ──林間学校の最中に雛市の逃走事件があり、 彼らの青春の一幕に傷が付いた、と思った。 自分がその傷をつけた一人なのだとも。 ──だが、奴らはとっくに過去の事を 受け入れて次に進んでいて。 ずっと過去を引きずり、泥沼に嵌っていたのは 俺自身だったのだ。 こんな心の内など彼女に伝えられる訳もなく。 放たれた一言は彼女にどう伝わっただろう? ふと冷静になってそんな事を考え ]*そして激しく後悔するのはこの二日後、 タロット探しのリミットも差し迫った時刻に なってからだった。 (69) 2021/02/08(Mon) 21:33:14 |
【人】 分校教諭 添木 卓郎──図書室へ── 何であの時…俺は…!! [ 時は移り、廃校舎に送られて3日目の夜。 鈍色のまま変わらない天候は時刻を知るには足りず 腕時計を持たない俺は、 周囲の人間の忙しなく動き回っている様子から 間も無くタイムリミットが訪れる事を感じていた。 柚乃のかけ声を背に、砂場を後にし図書室へ。 >>3:176 …時間がない。ない。 タロットを見つけられないとはつまり ここに永遠に閉じ込められるという事。 そんな生きるか死ぬかに近い瀬戸際にいながら、 しかしその傍ら、突き上げるような後悔が 胸中に押し寄せる。 ] (70) 2021/02/08(Mon) 22:08:32 |
【人】 分校教諭 添木 卓郎[ 息を切らせて走りながら 思い出すのは2日前の夕凪との事。 失意の中にいた自分を掬い上げようと してくれた彼女の言動を、俺は無碍にした。 過去を乗り越えて成長を続ける生徒達と、 過去に囚われた自分の差に打ちひしがれて。>>69] (71) 2021/02/08(Mon) 22:11:54 |
【人】 分校教諭 添木 卓郎[ そしてもう一つ、気付いた事がある。 この4年間、夕凪を教えていたあの日々は 無かった事だったのだと自分に思い込ませていたと 何故なら、俺は教師で 彼女は生徒だったから。 彼女の純粋な想いを分かっていて、 それでいて、敢えて何も言わずに立ち去ったのだ。 ──でも、本心は? ──この4年間、ずっと。 会いたかった。 ] (72) 2021/02/08(Mon) 22:14:45 |
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