人狼物語 三日月国


54 【半再演RP】異世界温泉物語【R18】

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【独】 鬼走

/*
三日目か。
すだちさん忙しそうだけれど、大丈夫かな。
(-0) 2021/01/03(Sun) 11:10:35

【独】 鬼走

/*
落としたタオルは夜長の分のタオルだったのだけど、濡れた躰はどうしたのかな(おい
ちゃんと畳みなおしててえらいなぁ。
(-5) 2021/01/03(Sun) 16:23:54

【秘】 鬼走 → マジシャン 夜長

[拭き取り切れてなかった水が、寝具に移っていく。
普段だったら布団が湿気るのがイヤで、濡れ髪のままベッドに入り込むようなことはしないが、今日は別だ。
確実に一人きりになれる場所がここかトイレかくらいしか思いつかなかったから。
風呂場はたった今出てきたばかりだったから思考の中に入ってもいない。

追いかけてきたのか、すぐに彼が部屋に入ってくる。
名前を呼ばれて思わず、びくっと躰を震わせて。
何かを置くような音と、かけられた言葉の内容に躰を固くする。
彼の方こそちゃんと水分はとったのだろうか、とも思うけれど、なんて返事をしていいのかわからなくて、そのままの状態でいた。

いや、この場合、水分とビタミンがあるイチゴはともかく、脂肪分と糖分しかないクリームはあまり適してないのでは、とか聞きながら内心ツッコミを入れてしまう。
ポカリス〇ットは主に水とナトリウムなどの塩分とあと飲みやすくするために糖質が入っているんだっけ、とかどうでもいいことを考えてしまうのは現実逃避もあるだろうか。

そのまま息を殺して、ぐちゃぐちゃ考えながら彼の気配をうかがっていたら、謝られてしまって]
(-6) 2021/01/03(Sun) 16:45:31

【秘】 鬼走 → マジシャン 夜長


 …………。


[いや……興奮されたのに謝られても全然嬉しくないんだけれど。
むしろ、あれでどうやって興奮ができるのかさっぱりわからないというか、そんな変態的なところがあったのかと思って空恐ろしくなるだけなのだが。

もっとも今は、別に怒っているとかではなく、単にどういう顔をして顔を合わせたらいいかわからないというのが正しいわけで。
もともと、自分が彼に許可を出したのだから、彼に対して自分が怒る筋合いなんかないし、抱かれる側が負担が大きいということは、最初から知っているわけだから。

………逆恨みくらいはするかもしれないが。

布団の中で、悶々と色々考えながら、手だけをのそっとサイドテーブルに延ばす。
喉が渇いているのは事実で、頭痛しかけているのは事実だから。
人間の構造上、下から水を飲ませても水分の吸収はできないんだよなぁ、とぼんやりと思いながら、水をこぼさないように気を付けながら布団の中でごくごく飲んだ]
(-7) 2021/01/03(Sun) 16:45:57

【秘】 鬼走 → マジシャン 夜長


 うぅ………。


[空になったコップを戻し、そのまま体力が尽きたように布団の中でうつ伏せでオチる。
水を飲んで安心したのか、無理な体勢で受け入れたことやら、久々に体力を使うようなことをしたせいか今更躰の節々の痛みが出てきた]
(-8) 2021/01/03(Sun) 16:46:20

【秘】 鬼走 → マジシャン 夜長



 ……夜長。マッサージしろ。


[そう低い声で命じる。
クリスマスプレゼントも渡さない、色々ともらってばかりの恋人になんて態度だと自分の中の常識人な部分は説教をするけれど、きっと今の彼は、自分がこう甘える方が、きっと安心すると思って*]
(-9) 2021/01/03(Sun) 16:47:01

【鳴】 鬼走

[彼は本当に自分を甘やかすのが上手だ。
そして自分はまるで彼の子供のようにまとわりついている。
彼と自分とでは子供を望むべくもないけれど、こうして子供ごっこをするのは楽しいかもしれない。
二人で布団の中で話していれば、唐突に彼が改まって話しかけてきた]


 ん、どうした?


[キスをしたり、触れ合ったりして。甘やかな恋人同士の時間。
温泉で温まり、盛り上がった気持ちで浮かれたまま彼の話を笑顔で受け止める。

新婚さんみたい、と囁かれてくすぐったそうな顔をする。
自分もそのように思っていたから。
顎先に口づけられ、指を絡められ、何かを約束するならば小指なのに、薬指にはどんな意味があるっけ、と彼の言葉を聞きながら頷けば、続けられた言葉に目を見張った]
(=4) 2021/01/03(Sun) 18:59:15

【鳴】 鬼走

夜長………。


[付き合いだして一年経って。
仕事の時間がバラバラで会うことがなかなかできないけれど、自分から共に暮らすことを言い出すことができなかったのは、どこかで彼に対してまだ遠慮をしていたから。
いや、彼の愛を信じて感じてはいても、“自分”とは違う存在の彼の負担になるのではとどこかで思ってもいたし。
強く抱き寄せられる。
彼の肩あたりに抱きこまれて身動きが取れないのは息もできないからか]



 ………伸……忠



[普段は呼ばない名前を呼ばれ、自分も彼の腕を抱きしめる。
名前を呼ぶのが精いっぱいで、言葉が出ない。



しかし、首を振った]
(=5) 2021/01/03(Sun) 18:59:42

【鳴】 鬼走


 ダメだ。お前のところに俺はいけない。



[鼻の奥がツンとなる。泣きそうになるのを必死でこらえて、呼吸を整えて何度も言いかけるのを止めて、言い直す]


 俺はお前のところにいかない。

 ………二人で新しいところに住もう。



[なし崩しの同棲みたいなものではなく、ちゃんと未来を見据えたけじめとして。独占されるのでなく、彼の世界に自分が入るのではなく、二人で新しい世界に住むために。
そんなの同じじゃないかと思われるかもしれない。この思いは通じないかもしれない。
でも自分の中での線引きはちゃんとしておくのは、もしかしたら彼より年上の務めだと思っていたからかもしれない*]
(=6) 2021/01/03(Sun) 19:00:40

【秘】 鬼走 → マジシャン 夜長

[夜長が恐る恐るという風にマッサージをしてくる。
全裸の状態で、肌に直接マッサージだと肌が傷つくから、上にタオルを置いてするものなのだけれど、彼にその発想はなさそうだし、自分も言わない。
まるで性風俗みたいになっているが気にしない。
彼は肩からマッサージしてくれて。それはそれで気持ちがいい。
全身やってくれるのかな、と思っていたが、自分がマッサージを頼んだ意図を分からずにいただけらしい。
だから遠慮なく、辛い箇所を言った]



 腰、尻、足の付け根………


[彼を受け止めて筋肉が悲鳴をあげている箇所。
言い訳だと思わず、彼の呟きを“まぁ、そんなものだよね”程度に流してしまうのは当然だっただろう。そこをやってほしいと言わなかった自分が悪いのだから。
彼が視線をそらしてうっかりを恥じ入っているなど気づかず、続けてほしいと促して。
しかし、結構こういうのも悪くないかもしれない。
自分の躰を余すところなく知り尽くしている恋人だからか、それなりに彼の手指は的確にポイントを突いていて気持ちがいい。
あ〜〜〜きく〜〜など機嫌よく声などあげてしまうのだから、調子がいいと彼は思っているだろう]
(-18) 2021/01/03(Sun) 19:28:01

【秘】 鬼走 → マジシャン 夜長


 もう大丈夫だ。ありがとう。


[そう言って躰を起こし、彼の方を向いて礼を言う。
これが通常の時だったら、このままエッチを誘う流れなのだろうけれど、いわゆる賢者タイムだからそうはならないのが逆によかったかもしれない。

せっかく会えたクリスマス。
拗ねて膨れて時間を無駄にするのはもったいない。
仲直りしよう、と彼を抱き寄せて髪を撫でようか*]
(-19) 2021/01/03(Sun) 19:28:22

【鳴】 鬼走

[自分の思いが通じたようで、力強く彼が抱きしめてくれる。
そして次々と出てくる提案に、頷いたり茶々を入れたりしていた]


 ずっと一緒だよ。年老いても―――死が二人を分かつまで。


[いや、別れさせられたとしても。残された立場でも、先に旅立つ立場だとしても、自分はこの人を思わない日はきっとないだろう、と思ってしまう。

未来を欲しがる自分は彼のような強さがなく、甘えん坊で自分から一歩を踏み出す強さを持たない。
彼が差し伸べてくれた手をすがり、いつだって甘やかされている。
だからせめて、彼が欲しがる家を……家庭を……一緒に支える存在であって、彼に恩返しがしたいと望む]
(=10) 2021/01/03(Sun) 22:48:48

【鳴】 鬼走

[せっかく泣くのが我慢できていたのに―――。

泣かされまいと思っていたのに、彼の言葉に抑えていたはずの涙が後から後からあふれてくる。
女の子でもない、大の男が恋人の言葉1つで泣いてたまるかと思った矜持があっさりと崩れさる。

ああ、本当に自分は弱い。

彼はいつだってこんなにしなやかで大らかで眩しいのに。
皆を魅了する魔法使いは、俺をもこんなに魅せてくれる。
鮮やかで、目が離せないだろう。それはきっと永久に]


 ………俺もだよ。


[言葉が詰まってしまって、それだけを絞り出すので精一杯。

愛してる。
ずっとお前だけを。

触れるだけの口づけ。その拍子に流れた涙が口の端に落ちて、唇を伝わって、少し塩辛くて。
言葉にできなかった思いは、その味と口づけで彼に伝わっただろうか*]
(=11) 2021/01/03(Sun) 22:49:13

【秘】 鬼走 → マジシャン 夜長

 俺がマッサージお願いしたのにな。


[あべこべにお礼を言われてくすくす笑う。
そして、彼に空腹を言われれば、ああ、そうだと思いだす。
自分はともかく、彼は空腹でも仕方がないのだ。
しっかりと食べた夕飯だけでなく、先ほど……と口で飲んだモノを思いだして、かぁっと顔が赤くなる。
高たんぱくのものを口にしたので、自分の方はおかげ様でそこまで腹が空いていない]


 あ、うん、そうだな、食べたいよな。



[しかし、そんなことを言うわけにもいかずに合わせることにしよう。
慌てて服を着て、テーブルに置きっぱなしだった食べ物に向かおうか。
生ハムやらローストビーフをバラの形に置いてみたり。ポテトサラダを丸くもってみたり。
盛り付けは工作のようで楽しかったけれど。用意したワインは氷の入ったバケツの氷がすっかり溶けて、温くなってしまったのが残念だ。
もっとも、放置してあれこれしていた自分たちのせいなのだけれど]
(-37) 2021/01/03(Sun) 23:07:28

【秘】 鬼走 → マジシャン 夜長


 夜長、何食べたい?


[取り分けるからちゃんと言ってくれと言いながら、自分の方は行儀悪くつまみ食いをしてみたりして。
そうしてから、そういえば彼が先ほどケーキを自分のところにもってきてくれたっけ、と思いだし、ベッドルームに取りに戻ろうか*] 
(-38) 2021/01/03(Sun) 23:07:56

【鳴】 鬼走

[彼がいうように、本当にずっとこのままでいたく思う。
暖かく揺蕩うようなこの優しい空間。
それに、自分の躰はまだ抱かれ足りないし、彼だって先ほどの状況ではまだ足りてないかもしれない。


だからこそ―――あえて打ち止めようか]
 


 俺はいなくならないし、いつだって俺のことは、だ、だ、抱いてくれていいんだから………だから、今はまず、浴衣を借りに行こう?


[布団の中で自分からぎゅっと彼に抱き着いて、そして彼の頬に1つ口づけてから躰を離す。
こうしたことを言ったのには目的がある。

自分は彼におねだりはできても誘うことができない。できてないと思う。
いつも自分の思考を読んでるとしか思えないほどのタイミングで彼から迫られて、そしてそれを受け入れるだけだ。
これから恋人から夫婦……伴侶になるなら、そういうところもステップアップしないと、と自分で勝手に自分に鍛錬を貸すことに決めた。
こんなバカげたことを真面目に考えているなんて知られたら、呆れられるかもしれないけれど。

彼の永遠のパートナーを目指すのなら、自分から“上手に”“ムードも損なわずに”彼を誘惑できるくらいにならないと、見捨てらるのではないか、と思ってしまう。

彼は優しいから表面上はそんなことはしないだろうけれど……。
でも、自分も彼を手玉に取れるくらいに最高のパートナーでいる努力をしなければ]
(=15) 2021/01/04(Mon) 10:12:56

【鳴】 鬼走

[服を取り出して着替えれば、まずは露天風呂の方まで行って。
二人の服は温泉に放り出したままだからそれを回収して、とりあえずできるだけ絞って籠に入れておこう。
外気で冷えて、凍りそうなくらいに冷たくなっているそれは、ここにランドリーサービスがあれば頼もうか。
そして汚した湯を交換しようとしたら、源泉かけ流しの湯らしく自動的に湯が交換されていく仕組みで、どのように掃除したらいいのかもわからなくて困ってしまった。
後で宿の人に話すしかないだろうけれど、何をどう説明したらいいのかと考えたら頭が痛くなってしまった]


 支度、できたか?


[濡れた手を手ぬぐいで拭きながら、彼の元に戻る。
甘えたように彼の手をそっと握るのは、温泉の効能がまだ残っているからかもしれない*]
(=16) 2021/01/04(Mon) 10:13:15

【秘】 鬼走 → マジシャン 夜長

[自分がワインのチェックをしている間に、夜長がケーキを持ってきてくれていたのに気づかなかった。
彼にキスでとどめられるというのは、まるで映画の中のワンシーンのようで気恥ずかしいけれど、彼がこういう振舞が似合う男なのは知っている。

そして、こういう風に甘えたがりなところも。
仕方ないな、という顔をして彼を甘やかしたがりなのは俺の方]


 ほら、あーん。


[そう箸を取り、彼の口に生ハムを寄せる。
彼が食べ終わるのを待つ間、なんとなく雰囲気に酔って、飾りとして置いてあったケーキのイチゴを口に咥えると、彼に顔を寄せる]
(-52) 2021/01/04(Mon) 12:10:39

【秘】 鬼走 → マジシャン 夜長



 ん……


[口移しで渡すと同時に彼の首に腕を巻きつけて抱き寄せる。
そのまま彼の唇の中にイチゴを落とし込み、彼が咀嚼するのを唇越しにも感じて楽しむ。
まるで自分も食べているようだ。

そして温くなってしまったワインボトルを取り上げる。
彼と飲みかわそうと思って買ったワインより先に、違うものを飲むことになった聖夜だけれど、でも、このワインも彼の口に合えばいいと、グラスに注いで彼に渡そうか。
そして]


 俺にも味見させて?


[そう言って、彼の唇を撫でようか*]
(-53) 2021/01/04(Mon) 12:10:57

【人】 鬼走

―客室→―

[浴衣を選ぶという大役を仰せつかってしまった>>32
どうせだったら、彼とお揃いにしたいけれど、でも自分達二人に合うようなものがあるだろうか。
彼は女性でもいいというけれど、女物の方がサイズが入らないだろう。
やはり、こういうところにあるもので、男物は地味なものが多い。
自分のあの浴衣は特別なものなのだと思ってしまう。
鯉、赤紺縞、千鳥、など柄があるとしてもどこか違う。

うーん、とうなって見ていたら、雪花絞りのものが目を引いた。
白い地を残して濃紺の花のような模様が美しい。少しにじんだような柄模様は、紫がかった群青をにじませていて、彼から貰ったマフラーに色合いが似ている]


 これがいい。


[彼と、そして自分も、とお揃いだと迷わずに選び抜く。
彼には絶対に似合う色あいでもあるけれど、この色を纏った自分を彼に見せたいというような気もあって。
どれだけ彼が好きなのだろうと自分で思ってしまった]
(45) 2021/01/04(Mon) 13:16:39

【人】 鬼走


 部屋で着替えようか。
 それとも先に見て回るか?


[せっかく部屋を出てきたのだ。足湯もあるし、他にも散歩をするでもいい。
何かしたいことがあるだろうか、と彼を振り返った*]
(46) 2021/01/04(Mon) 13:16:52

【秘】 鬼走 → マジシャン 夜長

[ちゃんと思惑をくみ取ってくれる恋人が嬉しい。
彼の唇を通して触れるワインは温いとしても極上なるもので。
もっと、足りない、と甘えるように求めるように彼に舌を絡めれば、彼からも同じように口内を味わいつくされていた]


 え……?


[なんだろう、と先ほどのイチゴを思い返していれば、彼がワインをもう一度口移しにくれて。
こんな風にして飲みかわしていては酔ってしまうかもしれない。
その合間に、酔い覚ましのように彼が口元にケーキのホイップを持ってきてくれる。
指に付けて、なんていう行儀の悪い食べ方。
囁かれなくても彼の求めはわかっている。
白を口に入れながら、そしてその指をも咥えて、指先をちろちろと舐める。

まだ、舐め足りなかったと何かを彷彿とさせるように。
そんな中、彼の告白に、ぞく、と情欲が背筋を駆け上がった]
(-58) 2021/01/04(Mon) 13:39:30

【秘】 鬼走 → マジシャン 夜長


 美味しいはずなんか、ないだろ。


[名残惜し気に唇を指から離して、彼の手が躰に触れてくるのをくすぐったそうに片目をすがめて受け止めて。
そんなことを言われると、先ほどまであんなことをしていたせいもあって、服の下で彼に舐められて育てられた右乳首がうずいてしまう。
まったく、この躰は彼に調教されすぎていて困る]
(-59) 2021/01/04(Mon) 13:39:56

【秘】 鬼走 → マジシャン 夜長



 ほら、ちゃんと水飲んだか?
 悪酔いしてしまうぞ。


[淫猥になりそうになる雰囲気に、そのまま流されたら疲れている彼を思いやっていない不義理な恋人となってしまうのを恐れて、慌てて彼の前に水を入れたコップを突きつけた*]
(-60) 2021/01/04(Mon) 13:40:14

【人】 鬼走

[さりげなく浴衣を二人分もってくれる彼の優しさに微笑む。
一緒に渡された帯などは浴衣と一緒では持ちにくいので自分が持つことにしようか。
彼の提案で足湯の方に行く。
足湯は初めての経験で、どうすればいいのかと見様見真似でズボンをめくる。
夜長の隣に座って自分も湯の中に足を漬ける>49
凛とした、空気の静寂さと清らかさに湯の温かさがほっとさせてくれる。

いたずらっぽく彼が足先を突くから、どうした?と彼の方に顔を向ければ、酒の所望だったのに笑ってしまう]


 そうだな。
 日本酒とかがいいよな。


[風呂に浸かりながらの酒は、本当は危険行為だからタブーだろうけれど。
でも、足湯だったらセーフかもしれない。
わかるわかると(笑)ながら、彼の引き寄せる腕に逆らうことなく、その肩に頭をもたれかけた]
(52) 2021/01/04(Mon) 18:00:14

【鳴】 鬼走


 ―――?!

[囁かれた言葉は、明らかな自分への誉め言葉で。
周囲に誰もいなくてよかったけれど、髪に触れてくる彼の目が明らかに恋人に向けるもので、遠くにいる人の気配に過敏に反応してしまう。
大丈夫かな、と思っていたが、自分の手を弄んでいるようだった彼に口づけられて、もう、と頬を染めるがそれ以上怒るに怒れない]


 浴衣?
 そんなの俺が着せるけど。


[あと一つのお願いとはなんだろう?と首を傾げるけれど、内容によってだな、と軽く笑って頷いて。きっと彼のことだから、そんなに大したものではないだろう。
飽きてきてしまったのだろうか。
彼が足で足を突っついたり、からかうように指で触れてきたりしている。
まるで子供だなぁ、と思いつつも、だいぶ温まってきたし、戻るのでもいい時間だろうかと思い、湯から足を出す]
(=20) 2021/01/04(Mon) 18:00:28

【人】 鬼走


 そろそろ部屋に戻ろうか?


[タオルで足を拭いて、そして膝までまくり上げたズボンを元に戻す。
今度来る時は浴衣で来よう。
その方が後始末もちょうどよさそうだ*]
(53) 2021/01/04(Mon) 18:00:52

【秘】 鬼走 → マジシャン 夜長

[彼の言葉1つで頬に血が上っていく。
彼好みの躰になっているならそれならそれでいいと思ってしまう自分がどうしようもない。
彼の視線が自分の服の上を撫でる。それで彼が何を想像しているかわかってしまうのが嫌だ。
そして彼のおねだりに、動きを止めた]


 う……


[なんでもうこんなセリフをすらすらと言えるのだろうか。このイケメンが、と思ってしまう。
どのような人生を送ってきていれば、このようなことが言えるようになるのか。
嫌な妄想に入ってしまいそうだけれど、それはあえて振り切って。

彼が自分の仕事のことを考えてくれているなんて思ってもいなくて。
ただ自分をからかうためなのかな、と思ってしまってるなんて。
でも彼が強引に抱き寄せてくるし、それに抗えないくらい彼を甘やかしていると思う。
グラスを取り上げると自分の口に含んで。
そして彼の両頬を両手で掴むと、そっと彼に口づけて。
頤を一筋の水が流れ落ちる。
彼に差し込まれた舌を伝わるように水を送り込んで。
これでいいか、とばかりに赤く染まった目尻で夜長を軽く睨む]
(-78) 2021/01/04(Mon) 22:48:11

【秘】 鬼走 → マジシャン 夜長

 このエロ長……。


[そう毒づくけれど、離した唇をもう一度彼につけて。
ああ、好きだ。
自然と優しくなってしまう瞳で彼を見つめる]


 明日―――。
 俺がいない間、ここいるか?
 もし旅行の宿の電話、しないといけないし。その打合せもしなきゃだし。


[仕事納めは28日だから、さすがにずっとここにいろなんて言えない。
でも旅行の話をだしにしてでも、彼を少しでも引き留めたいと思ってしまう*]
(-79) 2021/01/04(Mon) 22:48:51

【鳴】 鬼走

 ―――?


[なんで自分の分を着せたいんだろう?
着付ける方法でも知りたいのか、と思いながらも首を縦に振ったが、彼が言う下らない冗談に笑ってしまった。
手を繋いで彼と部屋に戻れば、さっそく着替えようと和室の部屋に上がる。
鏡あったかなときょろきょろするが、やはり大きな姿見のようなものはなくて。
呼ばれたので近づいたら、唐突に抱きしめられた。
いつものことだけれど、この流れにはつい笑ってしまう]


 そんなこと言ってたら、外で一緒に歩けなくなるだろ?


[と言いつつも自分だって甘えるように彼の頬に口づける]


 うん、わかった。


[紐を伸ばして口に咥え、彼用の浴衣を手に取って広げてあげようと思ったら、彼が全裸になっていた。
驚いて口に咥えていた紐を取り落としてしまう]
(=24) 2021/01/04(Mon) 23:01:16
 




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