【独】 教育実習生 青柳 慶/* んぁ…………… 自己完結されたら 話しかけるタイミングもなくなるよ…… それに、なにも起こらないじゃなくて んーーーーーもどかしい_:(´ཀ`」 ∠): それよか玄森ちゃんと青柳くんどうなるんやろ。 (-159) 2020/06/18(Thu) 18:14:32 |
【独】 教育実習生 青柳 慶/* 青柳パイセーン 「はいはい」 /* なんか羨ましがられてますよ 「は?まぁほらよくあるあれだろ、にいちゃんぽいやつとは仲良くなれる幻想」 /* ……あ、あぁ。話は分かったけどそれはなんか言い方ちがくね (-161) 2020/06/18(Thu) 18:19:07 |
【人】 教育実習生 青柳 慶ー2-A ー [ なかなかに作り込まれているお化け屋敷。 稜はめっちゃくちゃ叫んでる。 隣にいるだけで煩い。 一応、始まる直前に おどおどしてると脅かされる なんて助言はしていたけれども、 全く意味がなかったらしい ] 玄森は、この時間はいない感じか。 「え、何玄森?」 ……稜くん左見て。 「は?」 (119) 2020/06/18(Thu) 20:20:59 |
【人】 教育実習生 青柳 慶 「 ギャァアィァ?!?!?! 」[ マジで煩い。 目があってしまったから、 まだ気付いてなかった稜を 脅かすには十分だったはず。 作り込まれているけれど、 慶にとってはそこまでではなかった。 勿論、一因としては 隣の稜がめちゃくちゃ驚いてくれてるから。 怖がってる人間を見たら、 そっちを驚かしたくなるのが、 人間の心理というものらしい。 何も驚くことなく、 終わってしまうのだろうかと、 全く進もうとしない 稜を引っ張る慶であった。 もし玄森が脅かしてきたら、 一瞬驚かすかもしれないな、 なんて思いながら進むしかなかった ]* (120) 2020/06/18(Thu) 20:22:02 |
教育実習生 青柳 慶は、メモを貼った。 (a19) 2020/06/18(Thu) 20:26:27 |
【人】 教育実習生 青柳 慶ー2-A ー [ 後ろから、まさかの後ろから うらめしやなんていわれてみろ。>>121 怖がってた人間は 我先にと、腕を振り払って 出口に向かってダッシュした。 慶も少し気を抜いていたため、 足が止まった。 振り向くか悩みつつ、 驚かされてもいいか、と 考えて振り返った ] うわ………………? 玄森……? [ 明かりがないので、 なんとなくでしかないが、 遊びに行くと伝えていた玄森のような そんな感じがして、 名前を呼んでみた ]* (122) 2020/06/18(Thu) 20:34:33 |
【人】 教育実習生 青柳 慶ー2-A ー [ 名前を呼ぶと、なぜか うらめしや 2度目の挑戦をされてしまった。>>124 どうしてしまえばいいのか 彼は悩んで、驚かないという選択肢を とることにした ] ちゃんと1回目で脅かさないと、 驚くに驚けないなぁ… 悪いな? [ 申し訳ないなぁと思いつつ、 頑張って脅かしてきた玄森が 少し可愛らしく思え、 くすくすと笑ってしまった。 どうやら、彼女の腕の中には ハムスケのゲージがあったらしく、 カラカラと頑張って運動している 滑車の音がしている。 本来、ハムスターは 朝昼夜と、しっかりした生活が好ましく。 まだ日が照っているときは、 日に当てた方がいいが、どうなのだろう ] (128) 2020/06/18(Thu) 21:16:26 |
【人】 教育実習生 青柳 慶稜くんとタピオカ屋に行った後、 ひとりで体育館にバンド見にいく予定。 [ あまり、ここにいすぎてもいけないだろうと思い、 この後の予定を告げて、 彼から直接は誘うことはなかった。 あくまで、彼は先生としての自分として 彼女に接しようと思っていたから。 もし、タピオカ屋にいる間に 彼女が来るなら、 一緒にバンドに行くかもしれないし、 体育館で会えば、もしかしたら 他の生徒に混ざってバンド演奏を 楽しむ彼を見るのかも。 彼女が特に何も言わなければ お疲れ様、とつぶやいて 出口に向かうことにしようか ]* (129) 2020/06/18(Thu) 21:16:44 |
【人】 教育実習生 青柳 慶ー2-A ー [ 去り際に、彼女の声が聞こえた。>>130 答えずに答えたら、 流石に失礼だろう。 そう思って、進み出した足を止め 彼はどうしたらいいかと一瞬考えて 振り向いて彼女に伝えようか ] タピオカ屋にひとまずいるから、 バンド見に行くなら来たらいいよ。 バンドは…って感じなら、 朝の場所にバンド見た後いくよ。 [ バンドに行くことだけは 流石に譲れないので、 選択肢を用意する他ない。 でも、彼からは誘わない。 すれ違ってしまったなら、 それまでだ、と思うしかない。 改めて、止めていた足を動かして 彼女の返事を聞かずに 暗い教室を出て行くのであった ]* (131) 2020/06/18(Thu) 21:50:27 |
教育実習生 青柳 慶は、メモを貼った。 (a21) 2020/06/18(Thu) 22:05:51 |
【人】 教育実習生 青柳 慶ー少し前の2年廊下ー [ お化け屋敷に行く前に、タピオカ屋の横を通った。 行く方向的にも、当たり前ではある。 稜が、タピオカに興味を示していたので ミーハー と呟いてみる。 しかし、稜自身は全く気にしておらず、 先に飲んで行こう、と引っ張られた ] 「慶先生!」 はいはい。飲んでんなぁ…… 「美味しいから飲みなよー」 先生甘いの苦手なんだよ。 稜くん、長い列は後からにしてマジ。 [ 店内でのんびりタピオカを楽しんでいた 生徒たちに別れを告げるように 稜のワイシャツを引っ張って2-A へ。 終わったらタピオカ屋に戻ろうと、 約束をして。 飲む予定はないが、 バンドまでの間の話し相手くらいは、 彼もしてくれるだろうと思っていたから ] (147) 2020/06/19(Fri) 0:28:41 |
【人】 教育実習生 青柳 慶ー2-Aをでて2-Cタピオカ屋ー [ というわけで、戻ってきた。 流石は流行りのタピオカ。 大盛況そのもの。 席に座ること自体は簡単にできたが、 オーダーをかけるのが一苦労だった ] 稜くんがんば。 「なんで???つか、なに携帯見てんの」 まぁ…色々? [ この学園にいる人間で、 慶の連絡先を知る人物はそんなにいない。 大学の友人たちからの連絡が ちらほらときているだけ。 教育実習に行っているメンツは、 息絶え絶えらしい。 みんな地元に戻ってるのもあって、 楽しんでいるらしいけれど、 苦労しかないと言っている彼らに、 文化祭の写真を後で送ってやろう。 そんな風に少しだけ考えて、 叔母に今度遊びに行く、と 連絡を入れる ] (148) 2020/06/19(Fri) 0:30:20 |
【人】 教育実習生 青柳 慶 [ その間に、稜は何とか注文をかけることが できたらしく、慶に声をかけてきた ] 「よくお化け屋敷で全く驚かなかったな?」 稜くん見てたほうが驚いたわ。 ビビリな稜くん、モテるよ絶対 「学生に手を出すほどじゃねぇよ。 それより、市川とは?」 それなり。…それなりだよ。 「お前ら、僕が来た時から 校内で知らない奴いない系だったもんな」 勝手に、広まっただけ。 まぁ、でも……今となっては、 早い段階で言っててよかったのかも。 「校内行事、滅多に離れなかったの覚えてる?」 多分離れたの…修学旅行の風呂くらい。 「マジかぁ……」 (149) 2020/06/19(Fri) 0:30:59 |
【人】 教育実習生 青柳 慶ー独白ー [ 市川 唄 - Ichikawa Uta - 1-A,2-A,そして3-Aに籍があり 出席番号は3年間20番だった。 慶が、高校1年の5月はじめに、 初めて声をかけた女子生徒。 病院に2週間に1回行かなければ いけなかった、女子生徒。 そして、慶が3年間一緒に時間を過ごした ... 最愛だった 彼女 。慶が高校3年間で1番口にしたことは、 『唄、何がしたい?』 だろうと、自覚している。 文化祭、体育祭、修学旅行。 何をするにも、慶は唄と一緒にいた ] (150) 2020/06/19(Fri) 0:34:03 |
【人】 教育実習生 青柳 慶 なぁ唄。 「はい、なんです?」 将来の夢とかってある? 「勿論。化学の先生!」 わー、唄先生すごーい。 「慶くんは?」 ……じゃぁ、俺は生物の先生。 「苦手なのに?」 [ 高2の2学期くらいの中間考査の勉強中。 化学教室で2人で勉強していたときがあった。 そのときに、ふと聞いてみたこと。 彼女は化学が得意で、 どうにかやってこの楽しさを教えたいと 思うようになって、教師になりたいらしい。 彼は、生物が苦手だった。 赤点はとらないけれど、苦手な分野だと 一気に覚えが悪くなるタイプ。 だからあのとき、彼女は不思議そうに 彼の返答を聞いていた ] (151) 2020/06/19(Fri) 1:31:21 |
【人】 教育実習生 青柳 慶 同じ教科だと一緒の学校に 採用されない可能性あるだろ? 「だから、慶くんは頑張って生物の先生になると」 楽しそうに授業の準備してる、唄先生見たいし。 「なら、生物の勉強時間増やします?」 ………増やすしかないかも。 「それでは、今回の目標点数をもう少しあげましょう」 [ 成績が悪い方ではなかった彼も、 彼女のちょっとした意地悪な部分には お手上げだった。 でも、いつもはバスケ部の一員として 活動して、彼女と過ごすことができる 数少ないタイミングだったから、 試験も嫌な物だと思うことが 徐々に減っていた気さえしていた ] (152) 2020/06/19(Fri) 1:33:01 |
【人】 教育実習生 青柳 慶[ 昼休みに体育館に行って、 シュート練習をするところに、 彼女が一緒に遊びに来ることもよくあった。 彼女はコーチ向きで、 よく姿勢を見てくれていた。 知らないことも調べて次の日には 彼より詳しくなったこともあった。 試合には、体調が良ければ来るという約束で 10回に1回くらいの頻度で 応援に来てくれていた彼女。 両親の付き添い付きだったから、 彼女との付き合いも、 自然と家族ぐるみになっていった ] (153) 2020/06/19(Fri) 1:41:30 |
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