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【人】 piacere ラウラ【マウロの部屋】 >>3:77 リカルド様 こちらから向かう前にその手に写真立てを持ち、戻ってきてくれた。 だからまだ水の音は止まなくて、けれど懐かしむように語る貴方の声は水の音など気にならないほどにはっきりと耳に届く。 写真を見つめていた菫色は、語る全てをその目に、耳に残るようにと真っ直ぐに貴方に向いて。 大切な思い出なのだろうと察せられるのは語る口調が優しいからか。その表情に多くの感情が乗せられているからだろうか。 それとも今まで見てきたものがあるからだろうか。女は、賑わう人々を見つめていたものと同じように貴方を見ているだろう。 「……マウロ様は、あまり お変わりありません、ね。 リカルド様とツィオ様は、……ラウラの知る御二方とは、異なります が。 きっと、マウロ様しか知らない変わらない何かも あったのでしょうね」 己はただのアソシエーテ。それ以上にはなれるなどと思えなくて、過去を問いかける真似はせずにいた。 今はそれを悔やんでいるのだと思うし、こうして聞けることは何一つ聞き逃さないようにしたいと感じている。 「…リカルド様が そう仰るのであれば、その方がいいと ラウラも思い、ます。 ……、…ただ。………少しだけ、ラウラに お貸しいただけませんか」 だからかもしれない。肯定ばかりで、こうしたタイミングでの意見を発することなど無かったはずの女は、ここに来て己の言葉 で 紡ぎ出す。勿論断ったところで「分かりました」と頷くのみで、あっさりと引き下がるだろうが。 ベッド脇のサイドテーブルの上、そこに置かれた便箋についてはまだ──気付かない。 (0) 2022/08/17(Wed) 22:06:45 |
【独】 piacere ラウラ/* 皆さんどうも こんばんは 決闘相手が死に、死之商人の命を背負う重みに耐えれそうにない そんな気持ちがあるのにとっても死にたい おやつはたい焼きです そしてこれは投票先→<<レヴィア>>who (-36) 2022/08/17(Wed) 22:23:52 |
【秘】 piacere ラウラ → 永遠の夢見人 ロッシ/* 運営様御機嫌よう、投票先を告げに参りました 結果は【レヴィア様】でした…… あとこれは個人的呻きです 聞き流してもらって… 決闘相手が死んだことにより死之商人の命への恐怖が凄いです どうして人の命を背負っているのでしょうか これが罪?ロッシ様と同票時に死ねなかった罰!?苦しいです (-44) 2022/08/17(Wed) 22:31:31 |
【秘】 piacere ラウラ → 狡兎 ツィオ/* Hello,遅れてきたマン様 少しだけでも構いませんのでツィオ様とお話したく打診に参りました 勿論ご都合がよろしければとなりますのでご無理はなさらず 以上、おやつはたい焼きでした (-47) 2022/08/17(Wed) 22:35:28 |
【秘】 piacere ラウラ → 狡兎 ツィオ/* お返事ありがとうございます 問いへの解答と言いますか、そうした内容ですので 白で問題なければ当方は白でも大丈夫です その場合にはラウラが呼び出した側になるかと思われます (-102) 2022/08/18(Thu) 8:58:18 |
【秘】 piacere ラウラ → 家族愛 サルヴァトーレ/* おはようございます こちらこそありがとうございました! 喧嘩ではなく穏便な舵取りになりましたが… サルヴァトーレ様というお人の一面を拝見できてとても楽しかったです! そしてそうですね、出会いは終わりましたので これ以上また2人きりに!を推すとは思えませんし 仮に話すとしてもお互い知らない人として接するくらいが丸いかなと思いますので 当方としては機会があればお話したいですが無理なく、といった形になります (-103) 2022/08/18(Thu) 9:01:58 |
【神】 piacere ラウラ【ノッテアジト】 いつも通り。変わらない様子で壁際にいる。 それぞれの声は、言葉は勿論聞こえていた。聞いていた。 「……了解、です」 だから返事をして、それだけ。 解散する流れになればその場から静かに立ち去るだろう。 今日もまた少し、仏頂面の彼と飄々とした彼の姿を探す。 見つかるはずもないけれど、無意識下で追うことは止められない。 (G13) 2022/08/18(Thu) 11:42:59 |
【人】 piacere ラウラ【マウロの部屋】 >>10 リカルド様 語るリカルド様を見つめながら、ラウラはやはり皆様を羨ましいと思いました。 その言葉はたった一人に告げたのみで、この場では口にしませんが。 「…ツィオ様は、……確かに 軽薄に見えます、が。 それだけでは無いのだと、…見ていて 感じます、から」 幼馴染の貴方達を理解出来るなどと思わない。 それでも見てきたものがある。 菫色は今までだってずっと、貴方達を映してきたのだから。 あっさりと渡された写真立てを片手で受け取り、大切そうに胸に抱いてほんの少しだけ微笑む。 それは いつものように 作られたものではなくて、ラウラ本人の心からの笑み……だったのかもしれない。「…必ず、マウロ様にお返し致します。 ……リカルド様、ありがとう ございます」 続く話の頃にはいつも通りの表情で、けれど実は驚いている。 あの方が自分宛に何かを残すのだろうか、とか。 何が書かれているのか、とか。とにかく気になって。 そろそろ問題ないだろうかと冷やしている手に視線を向け水を止め。 懐から取り出したハンカチで手を拭いて、チラリと貴方を見上げた。 ついで手のひらを見せるのはきっと、もう大丈夫だという女なりの意思表示。 それからサイドテーブル近くに早足で向かい、そこに置かれた便箋に手を伸ばして──ラウラは、動きを止めた。 (13) 2022/08/18(Thu) 12:10:26 |
【人】 piacere ラウラ【マウロの部屋】 >>16 リカルド様 便箋に書かれているのは、仕事に対するメモ──アドバイスで。 床に転がるいくつかは書き損じたものなのだろうかと察せられる。 どうしてこんなものを?答えは……答え、は。 ──便箋に小さな雫の跡が作られた。 視界が滲む。 「……、っ」 己の感情に理解が追いつかず、口の端から震える吐息が漏れる。 それらが自身が零したものだと言うことさえも、信じられなくて。 近くにいる貴方に気付かれないように、 また 乱れてしまった呼吸を整えるために深く息を吸う。はく と口を動かす様は餌を求める魚のようで、何だか滑稽にも見える。 写真立てを握る力は僅かに強まり、1度落ちた雫は止められない。 顔を歪めることなく落ちていく涙は、本当に女の意思ではないように思えてしまうが……。 ゆっくりと、背が丸くなる。肩が震えることも抑えられない。 それから少しして、カタンッ と音を立てて写真立てがサイドテーブルに置かれた。 女は、……ラウラは──────。 (17) 2022/08/18(Thu) 17:49:34 |
ラウラは、両手で顔を覆う。涙を流すのはいつ以来だろう。 (a9) 2022/08/18(Thu) 17:50:09 |
ラウラは、この気持ちの名前を知らない。…胸が痛い。 (a10) 2022/08/18(Thu) 17:51:26 |
【魂】 piacere ラウラ女はひとり、岬を訪れた。 髪はトプシーテールに、白のトップスとロング丈のフレアスカートとカジュアルな見た目だ。 いつも通りでも構わなかったが、 私用 ならばこの方がいいのかもしれないと判断してのこと。ここには街の喧騒も届かない。とても静かで、穏やかで。 こうした裏側に屍が築かれることなど、やはり民衆は知らないのだろう。 「……………」 肩から提げた小さめのバッグから、煙草の箱を取り出す。 それはもう封の空いたものだからそこから一本を取り出すのは容易で。 今度は箱を仕舞い、ライターを取り出した。 そこからは手慣れたように火を付け、けれど口に運ぶ訳ではない。 親指と人差し指で摘むようにして煙草を持ち胸元あたりまで腕を上げ、その香りを思い出すためだけに火を付けたのだ。 潮風に紫煙の香りが交じる。 ▽ (_0) 2022/08/18(Thu) 18:59:12 |
【魂】 piacere ラウラ上司とは、ただのソルジャーとアソシエーテという関係でしかないとしても、女には大きな存在だった。 勿論ボスのことだって。彼が己を救ってくれたあの日から、ノッテに命を捧げようと考え続けていた。 アルバの一人であろう彼が言っていた家族というものもきっと素敵で、立つ場所が違えばそちらにもそのように考えていたのだろうとそうも思う。 思うだけで、ノッテの人間であるという事実は変わらないし、きっとそれで良かった。 家族というものは、己が知るのは両親のみ。 その両親の顔も今は朧で、親戚には"あの事故"から随分と蔑まれたものだから。 何かを思うように目を伏せて、沈む夕日が海を照らす中。 女は静かに、その場に留まり続けている。 (_1) 2022/08/18(Thu) 19:00:27 |
【人】 piacere ラウラ【待ち合わせ場所】 >>19 ツィオ様 待ち合わせ時間よりも前、ゆったりとした足取りで近くまで来れば既に待ち合わせ人はその場で待っていて。 驚きよりも"らしい"のだと、そうした感情が先に湧いてきた。 少しの間だけ、煙草を吸う様子を眺める。 あまり、好んで嗜んでいるようには見えなかった。 それに何だか、浮かない様子にも見える……気がする。 止めた足をまた動かして、 少し足早に。 貴方の元へと向かう。 「…ツィオ様、」 ──お待たせしました。…と言いかけて、1度口を閉じた。 時間としては前なのだから、この言葉は違う気もする。 変わらない表情の中で悩むような時間があるのを、もしかすると理解されてしまうかもしれない。 「………お早いですね。…今日は、時間をお借りします」 女は三つ編みポニーテールに白ブラウス、黒のプリーツスカートというスタイルだ。 変わらないいつも通りのものでも構わないが【街中】のレストランやカフェ、【どこかのバー】等に向かうのであればと、そうした考えで。 勿論、隠し持つ武器もある訳だが。 (26) 2022/08/19(Fri) 1:20:22 |
【人】 piacere ラウラ【マウロの部屋】 >>23 リカルド様 貴方の言葉に何かを答えようと顔を覆うままに口を開くけれど、喉が震えて上手く言葉を紡げない。 己の中でここまで大きな存在があることに初めて、気付いてしまった。 そう、これはきっと── 喪失感 。女にはまだその名前を理解出来ていないけれど、いつかにも感じたもので……忘れてしまったもの。 一度袖で涙を拭い、差し出されたハンカチを受け取る。 そこで見えた表情はいつも通り ではない だろう。貴方はベッドに腰かけているから、視線はやや下に向かうのだろうか。 であれば 涙は床へとポロポロと零れ落ちて、拭ったはずのそれもあまり意味が無くなってしまった。 ラウラは、知りませんでした。 マウロ様がラウラのために何かを残してくれようとしたこと。 知りませんでした。こんなにも考えてくださっていたこと。 知りませんでした。……マウロ様、ラウラは。…ラウラ は、 「マウロ 様……、………どう、して。 ……どうし て、…ずるい、です…………」 いたい、 くるしい。 かなしい。 置いていかれる事がこんなにも辛いことだと、わたしはまた 理解するのです。 受け取ったハンカチは、直ぐに涙で濡れてしまった。 声を上げることは無いけれど、貴方に迷惑をかけてしまうのではないかと思考するけれど。 どうすればこの涙が止まるのか、本当に分からないのだ。 「……ごめん、なさい………………………」 (29) 2022/08/19(Fri) 2:40:27 |
【人】 piacere ラウラ【待ち合わせ場所】 >>28 ツィオ様 今来たとこ、なんてことは嘘に決まっている。 断定するのはいいことでは無いが貴方だから、と。 それを指摘することは勿論、ないのだけれど。 漂う香りに少しだけ目を細めて、ゴミ箱に捨てる流れまでを菫色に映す。 やっぱり何だか、似合わない。そう感じてしまった。 続く言葉には目をぱちぱちと瞬かせた。 「……ツィオ様も、ですか?」 そこはどうやら、予想外だったらしい。 スラスラと紡がれるいつもの言葉よりもそちらに反応して。 返事を考えている間に道を促されたから、黙って頷く。 ▽ (33) 2022/08/19(Fri) 11:49:53 |
【人】 piacere ラウラ【どこかのバー】 >>33 ツィオ様 ここに辿り着くまでに、以前訪れたことのあるとあるバーの存在を思い出して。 叶わなかった"また"に胸が痛くなる。明日が来ることが当たり前だなんて、そんなことあるはずもないと知っていたのに。 少しだけバーの中を見回して特に指定がなければ端の席に向かう。 開いたメニュー表は一般的なものが載せられているのかもしれない。 「…ツィオ様は、どうされますか?」 問いかけながら、女はサザンオレンジsakeを頼むことに決める。 何でも構わないとは言えないが、適当に目に付いたものを選んだ。 伝えたいことを口にするのは、頼んだものが届いてからだろう。 それを貴方に告げる必要は無いのかもしれない。 それでもなんとなく、口にしておくべきだと考えた。 (34) 2022/08/19(Fri) 11:51:09 |
【人】 piacere ラウラ【マウロの部屋】 >>32 リカルド様 涙で濡れていくハンカチを握りしめながら、ゆっくりと頷く。 優しい声だと、そう感じました。 この間も涙は止まらなくて、胸が苦しくて。 締め付けられるような痛みに、悲鳴をあげそうになりました。 泣いたところで何も変わりはしないのに。 忘れてしまった──閉じ込めた感情が溢れて止まらない。 きっかけがあればいつだって零れてしまうような、そんな状態で。 ともすれば、壊れていくことも有り得たことで。 貴方についてここへ来たことは正解だったのだと、いつかに知る。 いつも通りであることが本当に何も問題ないと言える、訳もない。 ベッドの軋む音が僅かに響き、近づいた気配を感じた瞬間。 優しくて、大きな手が己の頭を撫でる。 その感触に強ばっていた体の力が抜けるような心地がして、小さな吐息が零れた。 だから自然と、囁かれる言葉も耳に届いて。 ▽ (35) 2022/08/19(Fri) 13:18:20 |
【秘】 piacere ラウラ → 銀の弾丸 リカルド>>35 帰るべきは貴方達──リカルド様とツィオ様の元であるべきだ。 そう思うのに、そうであるべきなのに。 託されたものをどうにも手放せなくて、また 頷いた。 随分と欲を得たものだと思う。 もしかするとこれが、フィオレロ様の言っていたことに繋がるのかもしれない。 それから。…それから、貴方が。貴方の上司が。 己を見ていたことはなんとなく、あの方の言葉で感じていたけれど。 予感は確信に変わり、あの日を思い出してギュッと唇を噛み締めた。 ▽ (-262) 2022/08/19(Fri) 13:20:12 |
【人】 piacere ラウラ【マウロの部屋】 >>35 リカルド様 暫くはそうして、泣き続けていたけれど。 落ち着きを少しずつ取り戻し、最後にもう一度目元を拭う。 謝罪はきっと、また謝らなくていいと言われてしまうだけ。 感謝は……今日はずっと、貴方にそれを伝えている気がする。 だから代わりに。 「………お任せ、ください」 今度は言葉にして、真っ直ぐに貴方を見つめた。 泣き腫らした目は情けないものがあるけれど。 託されたものを確かな決意で受け止めたことが伝わるように。 それがきっと、貴方への感謝に繋がるのだから。 (36) 2022/08/19(Fri) 13:21:47 |
ラウラは、サイドテーブル上の写真立てに手を伸ばし。 (a32) 2022/08/19(Fri) 13:22:31 |
ラウラは、もう一度それを大切に。大切に、腕に抱いた。 (a33) 2022/08/19(Fri) 13:23:59 |
【秘】 piacere ラウラ → 暗殺屋 レヴィア/* 御機嫌よう、暗殺者様! タイミングの良さに楽しくなっております。おやつはたい焼きです。 以下に問いへの解答失礼致します。 Q1.暗殺RPを希望されますか? → 暗殺者様にご負担がなければ是非。 Q2.暗殺される際のシチュエーションのご希望はありますか? → 特にはございませんが、託された事がございますので多少何かを行える時間はいただきたく存じます。 とはいえ暗殺者様の不利になるものではなく、死ぬ前に独り言に何かを残せたらいいな程度ですが。 また暗殺の理由につきましてはそちらで特に問題ございません。 ご丁寧にありがとうございます! お手隙の際にご確認よろしくお願い致します。 (-284) 2022/08/19(Fri) 19:42:55 |
【秘】 piacere ラウラ → 暗殺屋 レヴィア/* 順調にフラグを積んでおりましたので、 そろそろ来るのではないかと感じていたところでした! 初日処刑回避からきっとそういう運命だったのです… レヴィア様とはお話出来ずにおりましたので、 こうした機会でも接触できることを嬉しく思います! またシチュエーションに関してありがとうございます。 こちらは託された写真立てを何とかしてツィオ様かリカルド様にお渡ししたく。 置き手紙なりを利用してレヴィア様との秘話に繋げようかと! 念の為死ななかった時を考慮しての内容にする予定です。 猶予をいただける場合には無抵抗ですので、 置き手紙を利用する場合そちらの方がスムーズに行われるかもしれません。 お返事速度に関しましてお気になさらず。 無理のない範囲で楽しく遊びましょう……!! (-291) 2022/08/19(Fri) 20:39:01 |
【秘】 piacere ラウラ → 永遠の夢見人 ロッシ/* 運営様、一点お伺いしたいことが出てきましたので失礼致します。 ご存知かとは思いますがこの度暗殺者様の対象に選ばれました。 故に死之商人様を道連れにしてしまうリスクが高まった訳ですが。 死之商人様が処刑死or暗殺者様が処刑死以外。 こちらは死之商人様には黙っている形でも問題ないのでしょうか。 急に死んだ!となるのはどうなのかと悶々としておりまして。 恐らく死之商人様であろう方と秘話でのやり取りはありましたので、 あの方なのだろうなというほぼ確信はございます……。 このままで問題ないのか、あるいは報告すべきなのか。 ご判断いただければと存じます。 (-298) 2022/08/19(Fri) 20:57:33 |
【秘】 piacere ラウラ → 暗殺屋 レヴィア上司の姿が消えてから、随分とひとりで行動することが増えた。 三日月島の岬で、埠頭で、路地裏で、あるいは自室で。 紫煙の香りを纏わせながらそこに居るだろう。 響くパンプスの音に視線を向ける。 耳にしたことのある音だ、その主が誰か理解するまでそう時間もかからない。 「……………レヴィア 様、」 偶然というには貴方の反応として違和感を覚える。 それに、こちらが見かけることは多くとも話をする機会など殆ど無かったはずなのだから。 何の用かは分からない。 ただ、少しだけ。 ほんの少しだけ──嫌な予感がした。 「…何か、ラウラにご用事 でしょうか」 (-304) 2022/08/19(Fri) 21:32:04 |
【秘】 piacere ラウラ → 永遠の夢見人 ロッシ/* お早い回答ありがとうございます! 私としても死ぬリスクの高い役職だろうとは察しておりましたが、 既に本人様より確認済みでしたか。安心致しました。 ただ 連絡することに問題がないということであれば、 折角ですので声をかけさせていただこうかと存じます! 本当にありがとうございました!これで安心して死ねます!! (-308) 2022/08/19(Fri) 21:37:47 |
【秘】 piacere ラウラ → デッドヘッド ヴェネリオ/* 朝はパン様、御機嫌よう。おやつはたい焼きです。 この度は運営様に確認の元、一点ご報告に参りました。 ですがその前に……。 死之商人様でお間違いないですよね……。間違っていたら笑ってください。 ほぼ確信して突撃してるので間違ってたら埋まります。 上が間違っていたら下記はスルーしていただいて結構です。 それから返事はなくても大丈夫ですので! 簡潔に言いますと、襲撃対象になりました。 ですので後追いが発生してしまうことから当方が死之商人様は問題ないだろうか。 という不安があり、運営様にこのまま黙っていてもいいのか。 あるいは報告すべきかと問い合わせを致しました。 結論としてはこのままで問題ないが気になるようであれば。 と許可をいただき、ご報告に参らせていただいた次第です。 勿論処刑がどうなるか等もございますが、念の為! 突然のPL連絡失礼致しました。 (-312) 2022/08/19(Fri) 22:05:21 |
【秘】 piacere ラウラ → デッドヘッド ヴェネリオ/* お返事ありがとうございます。 役職について間違いがなかったようで安心致しました。 かかえているロールについてですが、そこまで多くはございませんので打診については問題ありません。 尚襲撃につきましては後者となります。 相手様の話し合いから「RPとして多少の猶予をいただいた後殺害」という流れでの襲撃となっております。 ご丁寧にありがとうございます。優先事項等につきましても問題はございませんのでお気になさらず。 お互いにより良い形で死に向かいましょう。 (-320) 2022/08/19(Fri) 23:10:11 |
【人】 piacere ラウラ【どこかのバー】 >>40 ツィオ様 貴方が頼んだ酒を上司が嫌いなことは、きっと知らない。 知っていたとして、それを咎めることもない。 貴方がどうしてそれを選んだか、その意味だけは思案してみたり。 答えは勿論、貴方の口からでしか知れないのだけれど。 届いたグラスに手を伸ばし、口元へと運ぶ。 甘いカクテルは今の気分に合うかと問われれば少し異なるが、悪くは無いものだと感じている。 「……ラウラは、…フィオレロ様とご一緒して以来 です。 ………また、機会があれば。…なんて、残していくのです」 明日に己の命がどうなるか、そうしたことは分からない。 だから確かな約束ではなく、"機会があれば"などと口にするのだろう。 それから少し迷うようにして、続け。 「…この前の……質問、ですが。 答えを 見つける前に、あの会議がありました……ので、」 解のない問いの中で随分と迷子になっていた。 だからだろうか。余計に胸の痛みが強くて、苦しくなった。 今に答えを出しても意味の無いものだとして、それでも口にしようと考えたのは涙を流したあの日に気付いたことがあったから。 (42) 2022/08/20(Sat) 0:06:57 |
【人】 piacere ラウラ【マウロの部屋】 >>41 リカルド様 明日というものは不確かで、今この時にも何が起きるか分からない。 約束も同じだ。それを貴方は知っていて、けれど己のために口にしてくれたのだと理解しているから。 だからもう、迷子にならずに済みそうだ。 残された便箋もここにある。…痛みはまだ、消えないけれど。 貴方のしたことは間違いではない。 少なくとも女はいつかにそう思うのだから、きっと 大丈夫。 「……ラウラは、一度家に戻ります。 マウロ様の残されたものを、置いておきたい ので」 そう言いながら周囲の落ちた便箋を拾い、涙の跡が残るそれも手にする。 捨てられてしまうくらいなら、全て持ち帰っても許されるだろう。 その後は仕事に戻るつもりだ。するべき事はまだ残されている。 勿論、何かあれば報告は忘れずに。 (44) 2022/08/20(Sat) 0:29:32 |
【秘】 piacere ラウラ → 暗殺屋 レヴィア組織の中で己よりも背丈の低い者はあまり見ない。 だからか、見下ろす形になることにはあまり慣れていなくて。 「……ラウラとレヴィア様は、お立場が異なります から」 いつものように真っ直ぐに双眸を向ければ、互いに交ざり合う。 不思議な気分だ。見つめていることが不安になるほどに。 世間話であれば、どれほど良かったのだろう。 表情に変化はない。見えるものに変わりはない。 何ひとつも咎められるべきを行った覚えがないのだから。 けれども、その意味を理解できないほど愚かではない。 「……………理由を お伺いしても、よろしいのでしょうか」 凡そは考えつく。理由なんて、それくらいだ。 それでも問わずにはいられない。…大切な約束が、あるから。 理不尽に死ぬことは受け入れ難い。今は、そう考えてしまう。 けれどきっと、逃れられないことも理解している。 (-328) 2022/08/20(Sat) 0:52:50 |
【人】 piacere ラウラ【どこかのバー】 >>43 ツィオ様 グラスを置き、貴方に視線を向ける。 無理をしているように感じるのは、気のせいか。 変わらない表情の中でも多くを見てきた。知るために、多くを映してきた。 確信出来るほど深い仲ではないけれど、何も見えないほど愚かではない。 貴方の言葉にゆったりと頷いて、増えていく叶わない約束をいくつも思い浮かべた。 たのしみ にしていることほど、どうにも上手くいかないものだ。胸がまた痛んで、無意識に小さく吐息を零す。 「…………ラウラは、…今であれば 手を取ることを選んでしまうと、そう思うのです。 望んでくださるからではなく、…ラウラが心から、望んでしまう気がします……から」 "知ってしまったから求めるようになった"。 あの人の言葉を今になって理解し、欲を得た己をどう思うのかと思案する。 随分と早くに知ったね、と笑うのか。それとも驚くのか。 それ以外か……問いかけることは叶わないから、答えは分からないまま。 幸せな何かを得ることは難しいとしても、この言葉は呪いではない。 泣けるようになったのはきっと、これがきっかけなのだから。 ──ラウラは、貴方を真っ直ぐに見つめている。 (46) 2022/08/20(Sat) 1:39:38 |
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