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【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 平静 戸森 夢彩/* テステス。どうも、あいらぶ魚肉ソーセージです。 今宵、あなたの秘密を探るべく占わせていただこうと思いますが、よろしいでしょうか? つきましては秘密の公開をぜひ秘話ロールでできればと思います。 ご一考のほどよろしくお願いいたします! (-5) 2022/01/27(Thu) 21:31:57 |
【秘】 平静 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗/* ひひ……ふわふわパンケーキです。予告ありがとうございます! 既知相手に開示するという好機、こちらこそ願ってもいないことですので喜んでお受けいたします〜! ダンス練習の見学に行こうかなとも思ってましたので、時間軸はそのあとの方がよろしいですかね?(流れが綺麗になる気がするので…! (-8) 2022/01/27(Thu) 21:53:14 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 平静 戸森 夢彩/* ダンスの見学! はい、構いませんよ。 この流れの後、レクリエーションルームでダンスの稽古をしてお風呂に入って寝るくらいの気持ちでいましたので、ぜひご一緒しましょう〜! こちらから描写を始めたほうが良さそうなので、追って開始しますね! よろしくおねがいしまーす! (-9) 2022/01/27(Thu) 21:57:44 |
戸森 夢彩は、おもろ〜と思っている。察しているのだ。 (a4) 2022/01/27(Thu) 22:02:19 |
【人】 平静 戸森 夢彩「ダンスバトル……せっかくだし、コンディションの確認でもしてあげるかな〜。 腐ってもダンス部員だしね〜」 幽霊部員だけど。ご飯も食べたし、と立ち上がって遅れてレクリエーションルームの方へ向かうだろう。 またあとでね〜。 (55) 2022/01/27(Thu) 22:24:21 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 平静 戸森 夢彩inレクリエーションルーム 室内運動などができるよう準備された場所だ。 あまり運動をする人間は多くなく、一人で練習をするのには非常に都合がいい。 体操もやってるおかげで、バク転バク宙までお手のもの。 個人練習だから、音楽もスマホで鳴らす程度で問題なく。 スマホの小さな音を頼りに、軽快にダンスを踊っている。 「っふー、今日はたらふく食ったし良く動いておかねーとなー」 最早ジャージもじゃまになったのか、部屋の隅に置かれており。 流した汗を、自身のTシャツで拭った。 (-12) 2022/01/27(Thu) 22:28:06 |
戸森 夢彩は、レクリエーションルームに向かう途中、ドロップスの缶を女子部屋に置いておいた。ご自由にどうぞ〜 (a12) 2022/01/27(Thu) 22:46:27 |
【秘】 平静 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗「おー、やってるやってる」 寄り道してたぶん、遅れてレクリエーションルームに入ってくる。 先ほどまでと変わらず、ダウナーな空気はそのままだ。 「流石堂本棗、相変わらず良い動きするねえ。 ブレイクダンスもヒップホップも出来る天才……や、努力の賜物なのかな」 新たに棒付きの飴を咥えて、畳まれたジャージの傍でしゃがみ込んで練習を見ている。 テンポに遅れていたり、先走っていそうなところは口を出したりしつつ。基本的には黙って見ていたことだろう。 (-17) 2022/01/27(Thu) 22:49:41 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 平静 戸森 夢彩「お、来たかー戸森ちゃん。 戸森ちゃんは次のダンスバトル出ねぇの?」 途中買って持ってきたらしいスポドリをぐいっと飲み、手をふる。 一緒に踊る? と誘えばこっちおいでよと手招きをした。 「天才っていうほどまではねぇけどなー。 ま、でも将来ダンスで食っていく気はあるぜ。 何なら社交ダンスまで踊れるし?」 完全に路線の違うダンスの名を出し、にししと笑う。 指摘にはマジかー! などと声を出しながらも、素直に修正をしたことだろう。 (-19) 2022/01/27(Thu) 22:57:06 |
【秘】 平静 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗「出ないかなあ。 高校上がってからダンス殆どやってないし。 一応部活に名前連ねてるけど、幽霊部員なんだよね〜」 ひらりと手を振り返し。 誘いにはほんの少し躊躇いを見せたのち「今はいーや」と返していただろう。 「まあオールマイティっていうにはまだ足りないか、ロボットダンスとかタットは専門外?まだ練習中? 社交ダンスはいいね、将来えらいさんになっても腐らないスキルだ」 君の笑顔を見て、目を細める。 素直にダンスが楽しめている姿は、見ていて眩しいくらいだ。 (-24) 2022/01/27(Thu) 23:10:31 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 平静 戸森 夢彩「え、ダンス踊ってない? マジで? 指摘も正確だし、ダンスが好きだって顔してんのに…… なんかあった? 」幽霊部員と聞けば勿体ないと素直な感想を口にした。 あなたが踊る姿はきっと、とても可愛く、色気あるものになるだろうに。 「ロボットは少し練習してるぜ。 タットも普通にダンスの中に少しだけ取り入れたりな。 流石に本格的なのはまだやってねーけど」 大好きなダンスの会話が通じるだけでも、やはり楽しい。 そう思うのは自分だけだろうか? (-29) 2022/01/27(Thu) 23:39:18 |
戸森 夢彩は、女子皆に「夜何かお話しよ〜」と連絡した。 (a18) 2022/01/27(Thu) 23:39:28 |
【秘】 平静 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗「大マジ。 家庭の事情……一身上の都合によりってやつ? ダンスは好きだから、大会だったり発表の舞台だったりは見に行くようにしてるんだけどさ」 怪我をしている様子もなさそうだが。 そう話している彼女は、ほんの少し寂しそうな雰囲気を見せていたかもしれない。 「流石。そこまでのめり込めるって凄い事じゃん。 努力し続けられるのも才能っていうし、元々素質あったんだろうな〜。 戸森のとこはヒップホップしかやらないんだよね。それだけでも楽しかったんだけどさ〜」 返す少女も、いつもより楽しそうだ。 ダンスが好きだというのは、君の思い違いではない。 (-37) 2022/01/28(Fri) 0:00:21 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 平静 戸森 夢彩「家庭の事情〜〜……? 高校の部活位自由にさせろって話じゃん」 なんだそれ、と眉をひそめ。 それでも、彼女自身が悪いことではないため小さく息を吐いた。 怪我をした風でもないし、深く、話を聞いてみたいけども。 「まぁなー、それこそ保育園の時からダンスクラブ行ってたし。 なんかもー音楽かかると所構わず勝手に身体が動き出すんだよな 戸森ちゃんとこの部は女子が多いの? それならガールズヒップホップやってんのかな」 あれいーよな、可愛くて、と笑う。 楽しそうにしてる表情のほうが、良い。 ダンス会場で見た顔は確か、そんな表情だったはずだ。 (-39) 2022/01/28(Fri) 0:11:46 |
【秘】 平静 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗「あー……家庭の事情って言っても、別にお母さんに反対されたとかじゃないよ。 部活に口出すような人じゃないし。 ただ、放課後忙しくなっちゃったから顔出せなくなったってだけでさ」 少しだけ言いにくそうに、目線を床に逸らしている。 「根っからのダンス馬鹿になったってわけだ。 うちは男女別なんよね。 男子の方は色々やってるっぽい。ヒップホップ中心なのは変わんないけど、やっぱブレイクダンスの要素入れたりとかもしてるよ」 何だか、どんどん口が回ってしまうな。 楽しいものは楽しいんだからしょうがないのかも。 (-48) 2022/01/28(Fri) 0:41:19 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 平静 戸森 夢彩「ふーん? 放課後忙しく……って、塾とか、バイトとか?」 学生の身分だ、忙しくなる理由というのはそれくらいしか思い浮かばない。 言いづらそうにしてる様子が少しだけ気になって、首を傾げた。 「そそ、もーダンスがないと生きていけないくらいバカ。 うちも男女別だなー。 ダンスによっちゃ混合でやることもあるけど、基本はな。 どうしても路線変わってくることあるし。 部活だと試しに色々やってみたりもするぜ、タップとか」 ならない靴でタップの足の動き。 ただの運動靴のため鈍い音しかならないが、今はそれでも構わない。 ダンスのこととなると楽しくていい顔をするのはきっと、お互い様だろう。 (-53) 2022/01/28(Fri) 0:53:41 |
【秘】 平静 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗「そーそー。バイト。 "働いてるトコ"のせいで、学校じゃ男遊びしてんじゃないのってひっどい噂付きよ。 こう見えて"お母さんの為に"一生懸命頑張ってるっていうのにさ〜」 からからと笑って。 顔を上げて、君の顔を見ている。 その顔は、ただ面白がっているだけではなくて。 「いーじゃん、是非そのままダンスの頂点目指しちゃってほし〜。 戸森も応援してるよ。 力強さとかしなやかさとかやっぱ違ってくるから、表現したいものが変わってくるんよね〜。だからこそ混合も面白いんだけどさ。幅が広がって緩急もつくから」 おー、うまいうまいと緩い拍手を送る。 運動靴でも響く、独特のリズムが心地いい。 (-59) 2022/01/28(Fri) 1:29:42 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 平静 戸森 夢彩「お、男遊び?」 そんな噂が出るようなバイト先なんて、そう多くない。 お酒の出るような店? それとも、それとも……。 「でも、戸森ちゃんはそういう趣味はないでしょ。 お母さんのためにって……なんでだよ? 母子家庭とか……そういうあれ?」 いつのまにか、深入りしてしまってる気がする。 見上げてくる顔が、目が、何か気になる。 知ってしまって、自分は後戻りができるんだろうか? それはわからないけど……。 「そー、どっちも楽しいよな。 そればっかになると面白みもないし、たまには気分変えたものやるのも大事」 「けど、さー。 やっぱ、戸森ちゃん……ダンスしたいんじゃねぇの? 見てるだけじゃなくてさ」 違う? と、問うような目だ。 (-64) 2022/01/28(Fri) 1:44:42 |
【秘】 平静 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗「どーだろ。暫くなんかしたいって気持ちも持てなくなったからな。 やってみたら、体は覚えてるかもしんないけど」 「…………」 「これ以上は"秘密"に関わるから……ゲーム外で話すのはちょっとな〜。 暴く覚悟があんなら別だけどさ。生半可な気持ちならやめときなって戸森は忠告しとくかな」 す、と笑みが消える。 それでも知りたいと思うなら 、彼女は応えることだろう。どこかほの昏さをまとった桃色の瞳が、心を見透かすようにじっと見つめている。 (-66) 2022/01/28(Fri) 2:05:24 |
戸森 夢彩は、見つめている。 (a25) 2022/01/28(Fri) 2:09:29 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 平静 戸森 夢彩「そりゃ一番やってた時みたいにはいかないだろーけど。 覚えてると思うぜ? 好きでやってたんじゃん」 消える笑みにつられて、こちらもいつもの溌剌とした笑みは鳴りを潜めた。 空気を読めるほど頭はよくないが、こんな時にずっと笑っているほどではない。 「”ゲーム内”だといえば話せる? 俺そういう特権(占い師)もらってるしー……それに、さぁ」 男は度胸だ。 女の子を前にここで逃げるつもりはない。 あなたの目の前に立ち直し、じぃっと見下ろす。 しん……と静まり返った部屋の空気は冷たい。 それでも俺は言葉を続けた。 「戸森ちゃんからダンスを奪った原因なら……ちゃんと知っておきたいじゃん」 (-74) 2022/01/28(Fri) 7:48:16 |
【秘】 平静 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗「……よりにもよって?運がいいんだか悪いんだか。 それなら教えてあげる。 戸森の秘密 」立ち上がって、とんと一歩前に出る。距離が近づく。 ▽ (-83) 2022/01/28(Fri) 11:14:38 |
【秘】 平静 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗「 戸森は男遊びをしている? これは半分ノー。別に遊んでるわけじゃないし。必要だから歓楽街に足を運んで、お金と引き換えに体を好きにさせています。 戸森は母子家庭? これは正解。あたしが壊しちゃったお母さんを支えるために、見えないところで努力しています。 でも戸森はお母さんの為だけに働いてるのか? にはノーを出すな。これは戸森自身の為でもあるから。 じゃあ 何でダンスをやってないのか? 単純な話。変な噂されてる中で活動するの、難しいから」 近付いていく。近付いていく。 後退るようなら壁際まで。 そうでないなら、君の手首をつかむ。 そして、君の腰にしゅるりと何かが緩く巻き付いて。 「戸森は――――」 ▽ (-90) 2022/01/28(Fri) 11:36:15 |
【秘】 平静 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗「 他人の体液を摂取しないと生きていけない、 です。ハーフサキュバス 納得できる?してもらわなきゃ困るんだけどさ。 あたしだって誰にもバラしたくなかったし〜」 目を合わせたまま、細めるように笑って。 君が振りほどかなければ、手首を指先でなぞるように遊んでいる。 (-92) 2022/01/28(Fri) 11:48:33 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 平静 戸森 夢彩「…………はっ」 「ハーフ……サキュバス?」 そんな単語、漫画でしか見たことないんだが? 言葉を失い、その場に立ち尽くした。 正確に言えば、何か鎖のようなものに縛られたかのようで、動けない。 バカな俺でもわかる。 サキュバス、つまり、淫魔とも呼ばれる女性の夢魔。 男の精を糧として生きる低級悪魔――― の、ハーフだって!? いやまて、まてまてまてまて!! このままでは、俺が、食われる!!! 「―――っ、ちょ。とも、」 だけど、言葉さえ上手く紡げない。 なぞられている手首がさも熱を持ったかのように、熱い。 だんだん、だんだんと何も考えられなくなっていくかのようだ。 (-102) 2022/01/28(Fri) 12:14:58 |
【秘】 平静 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗「そ。ハーフサキュバス。 お母さんが人間で、お父さんが"そう"……だったらしいんだけど」 伝聞調。生まれてこの方、父親には会ったことがないのだ。 くるんと腰に巻き付いていたものが離れていく。 細く長い、突起物の付いた黒い尻尾が 戸森夢彩の腰から伸びている。 「別に摂らなきゃ死ぬってわけじゃないけどさ。 ほっといたら所構わず発情するもんだから、学校とか家で事故らないように毎日毎日摂取してるってワケ。 あーあ。変な感じになりたくないから、出来れば外部でと思ってたんだけど……」 歓楽街の場所もわかんないし、外は寒いし。 「 ……一晩だけ付き合ってよ。 ここでも個室でもいいからさ」表情からはいたずらっぽい色が消え、ダメかな?と首を傾げている。 手首を掴む自分の手は、やけに冷えたように感じる。 (-106) 2022/01/28(Fri) 12:32:31 |
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