情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
【赤】 六鹿 賢斗[ 少しのとまどいを隠すことなく、 彼女は不安を口にした。 今まで僕がそうさせていたのだから、 当たり前だろう。 ジーンズを撫でる手が、 この上なく可愛くて仕方がない。 ] 大丈夫だよ、稀。 頑張ってくれる姿が、みたいんだ。 [ そういうと、彼女は直に触れてくれる。 丁寧に、彼女の生温かい口の中で 質量は確実に増していく。 いい子、いい子と彼女の垂れた髪を 耳にかけてあげてみる。 こうやって彼女が口を使っていると、 いけないことを 彼女に教えている気分になってくる。 ] (*5) 2020/09/04(Fri) 1:07:24 |
【赤】 六鹿 賢斗稀、鏡の方見てごらん? とっても素敵だよ。 [ ふふっと笑いながら、 彼女の意識を一瞬だけ鏡に向けてしまおう。 彼女の反応は、どんなものだったかな。 ]* (*6) 2020/09/04(Fri) 1:08:49 |
【人】 六鹿 賢斗−ある日の夜− [ 僕と稀が旅館を継いだ時、 いくつかあった露天風呂のひとつを 水着着用の上で、混浴化した。 湯船で、密かに水音が立つときがあっても 楽しい夜になるだろうから。 僕と稀が入る時は、 入り口に立ち入り禁止の立て札をつけて、 従業員含め誰も入れないようにする。 職権濫用ではない。大丈夫。 そして今夜も、そんな日になった。 ] (0) 2020/09/04(Fri) 2:00:45 |
【人】 六鹿 賢斗 稀、背中流してあげようか。 [ ふふっと笑いながら、 ビキニに着替えてくれている稀に声をかける。 夏でなくても、こうやって新しい水着を 着てくれるのが僕にとってはすごく嬉しい。 今回の水着は、布地が少なめの薄めの緑。 ストラップレスで、谷間の部分は しっかり見えるようなやつ。 アンダーは彼女の柔な桃が隠せていない。 稀は僕が選んだものなら、 恥ずかしそうにしながら着てくれる 最高の奥さんだと思う。 ]* (1) 2020/09/04(Fri) 2:02:54 |
【赤】 六鹿 賢斗[ 鏡を見てしまった彼女。 やはり、恥ずかしかったのだろう。 視線はすぐに僕の方に来てしまった。 ] ……ふふ、だって君を処女から 可愛いガールフレンドにしたのは、 紛れもない僕だよ? でも、こんな方法どこで覚えたのか、 後でじっくり教えてもらおうかな。 [ 彼女がやっていることは、 僕がまだ教えたことのなかったこと。 少し驚いて、彼女の頬を するりと指でなぞる。 ご褒美をあげるには、十分な働き。 ] (*8) 2020/09/04(Fri) 2:27:33 |
【赤】 六鹿 賢斗稀、……ゴムつけずに、やってもいいかな? [ このほぼ2年、しっかりと避妊具をつけてきた。 しかし、プロポーズをして、受けてもらえた今日は、 許されるのではないだろうかと思い、 彼女に聞いてみた。 彼女が許すのなら、 彼は彼女を優しく寝転ばせるだろう。 それでもダメと言われれば、 近くのバッグに入ったゴムをつけるだけ。 ]* (*9) 2020/09/04(Fri) 2:37:27 |
【赤】 六鹿 賢斗 中に出されたい?…嬉しいよ。 今日は、僕たちが運命を共にするって、 決めた記念日だ。 稀が、嫌っていうまで愛してあげる。 [ 彼女の発言は、生で入れた後に中で果てるまで 想像したような発言だった気がした。 勿論、生でやるだけでもその可能性は 消えないので、彼女はダメ、というのかと あの時は思っていた。 でも、彼女は要望を受け入れてくれて、 僕は嬉しくて強く押し倒しそうになった。 その衝動を抑えて、優しくベッドに寝かせれば、 彼女の両膝を抱えて、股を大きく開いた。 すると、彼女が照れながら、 すき、と言ってくれる。 ] 僕も、稀が好き。 稀に出会えて、毎日が幸せ。 だから、これからも一緒にいてね? (*17) 2020/09/04(Fri) 10:50:03 |
【赤】 六鹿 賢斗[ なんの変哲もない言葉に聞こえるかな。 好きで好きでたまらない彼女と、 初めて直にひとつになる。 ジーンズだけは邪魔になるからと ベッドの下へと脱いだ後おいて、 彼女の脚の間へと入り込めば、 彼女の奉仕のおかげでいつも以上に 充血したカリが彼女の中へと入っていく。 ] 稀、入ってしまったよ。 そんなに締め付けて、 僕を離さないつもり……? (*18) 2020/09/04(Fri) 10:50:43 |
【赤】 六鹿 賢斗[ ゆっくりと中を突き進んで、 最奥の扉にコツンと当たれば、 奥に当てたまま、腰を少しだけ動かすだろう。 この奥に射精してしまえば、 彼女は孕むかもしれない。 彼女に子供ができたと言えば、 両親は彼女のことを僕を誑かしたと 虐げるかもしれない。 それは、避けたい。 稀は、愛されるべき人だから。 僕は色んなことを考えて、 意味がないかも知れないけれど 出す時は外にしようと、ひとり決めたんだ。 ]* (*19) 2020/09/04(Fri) 10:51:43 |
【人】 六鹿 賢斗あははっ、脱がせはしないさ。 だって、今の稀の姿は、 何も隠してないような状態だろう? 今日の水着も、凄く似合ってる。 [ 指を絡めてきた彼女と密着して、 軽く唇を重ねて僕らは洗い場に向かった。 彼女を風呂椅子に座らせれば、 彼女にシャワーをかけてあげて 備え付けのボディーソープを 手に取り、彼女の肩から腕にかけて 優しく洗っていく。 ] (4) 2020/09/04(Fri) 11:37:15 |
【赤】 六鹿 賢斗どう?少しくすぐったいかな。 [ 彼女の反応を確認しながら、 僕の手は彼女の胸にたどり着く。 出会った当初よりもハリがあって、 更に成長したこの胸は、 色んな時にお世話になってる。 水着の横の隙間から手を入れれば、 直接洗う名目で揉んでいき、 人差し指で、硬くなってきた乳首を 愛撫していくんだ。 ]* (*25) 2020/09/04(Fri) 11:38:09 |
【赤】 六鹿 賢斗[ するりと入ってしまったこの感覚。 稀と、結婚したらこの感覚を何度も 味わうことができるのかなと思えば、 気持ちが昂ってきた。 彼女の非力な否定は、 可愛いだけで、激しくしたくなった。 でも、稀に激しくするのは もう少し後。 ] 可愛い。…… 僕も、稀の中が全部わかる。 ん、……ま、れ… [ 彼女と密着していると、唇が触れた。 何度か啄んでいると、 物足りなくなって、舌を入れてみた。 ゆっくりと舌先で歯列をなぞって、 彼女の口の中を楽しむのは、 体を重ねていなくてもよくやる。 ] (*33) 2020/09/04(Fri) 13:56:52 |
【赤】 六鹿 賢斗は、っ……稀……好きだよ。 [ 唇を離して、彼女のことを見つめれば、 動かしてなかった腰を動かした。 くちゅ、ぐちゅ、ぬちぃっと 響く音は、凄くえっち。 スカートと下着だけの彼女は、 見た目もえっちで、緩く動くのも大変。 稀の膝を抱えて、腰の動きに合わせて 彼女の腰を一緒に動かしたら、 中の反応がいいから、 正面のときは、よくやる。 ぎゅっと抱きつかれたら、 彼女を抱っこしよう。 ]* (*34) 2020/09/04(Fri) 14:13:44 |
【赤】 六鹿 賢斗意地悪?稀、こうされるのすきでしょ? また大きくなっちゃった? [ 初めてのえっちからずっと、 彼女が嫌がらなければ、 彼女が月のもののときでもよく触っていた。 手のひらで感じる大きさは 年数を経るごとに大きくなっている。 確実に、大きくなって僕を癒してる。 彼女の膝頭の動きを見て、 片方の手は下の方に伸ばしてみた。 ] (*35) 2020/09/04(Fri) 14:29:20 |
【赤】 六鹿 賢斗稀、そんなにもじもじして、 僕に触られるのがそんなにいい? [ 耳元で囁きながら、水着のクロッチから 簡単に指を侵入させたことだろう。 割れ目はすでに濡れていて、 ぬるりと指を咥えていった。 何往復か、彼女の答えを聞きながら 指を動かせば、僕は指を抜いて、 またボディソープを手のひらに乗せ、 彼女の両脚を洗い、 彼女の体についていた泡を シャワーで洗い流したことだろう。 そのシャワーで、隠れている豆に いたずらをしていたかもしれないけれど。 ]* (*36) 2020/09/04(Fri) 14:36:22 |
【人】 六鹿 賢斗[ 六鹿賢斗は、熱海でも老舗の美鶴荘の跡取り息子。 いずれは、両親から旅館を譲り受けるのだと 思って、勉強にスポーツにと取り組んでいた。 小中高、どのときを切り取っても、 彼は輝いていた。 友人に囲まれ、中高では恋人だっていた。 彼が童貞を捨てたのは高1の冬。 受験が終わった、年上の彼女と。 そのときはリードされて、 彼女の好きなところを探ったりなんてことは やる余裕すらなかった。 しかし、彼も幸せを求めて恋人を作っていた 訳ではなく、見合いが始まるまでに 女性経験を豊富にしておきたかった。 大学3年になったら、彼は見合いをして、 良縁を結ばなければいけないと、 小さい頃から言われていたのだ。 21歳になるその年から。 故に、処女も手慣れも幅広く経験した。 ] (6) 2020/09/04(Fri) 15:01:21 |
【人】 六鹿 賢斗[ だから、最初は稀と出会ったとき、 稀のほうから釘を刺されていたのだ。 『遊び人はお断りです』 なんてことを。 でも彼女には、恋心を感じた。 だから、遊び相手なら 温泉巡りのどこかで手を出しただろう。 彼女とは、ゆっくりと歩を進めたつもり。 見合いをするくらいなら、 稀と駆け落ちをしてもいいと ずっと思っていた。 だから、彼女の両親に挨拶に行ったとき、 『これは、うちの両親も黙るな』 と、彼女が後から吐露してくれたことと 全く同じことを思っていたと、 同じとき話をして、顔を見合わせて 笑い合ったことを覚えている。 ] (7) 2020/09/04(Fri) 15:26:25 |
【人】 六鹿 賢斗[ 僕の両親に挨拶に来た時、 稀は少し気後れしていた。 でも、結果は彼女の両親と同じ。 見合い話もなくなって、 顔合わせの日取りを決めることとなり、 僕たちはお互いに 『幸せな結婚』 というものを手にすることができた。 ]* (8) 2020/09/04(Fri) 16:46:07 |
【赤】 六鹿 賢斗ん、っ……欲しがりさん…… [ 稀の体を起こしてあげれば、 我慢させられたと思ったのか、 自分で動き始めた。 腰を支えてあげれば、 彼女は口づけをしながら、 自分の欲を満たしていく。 僕は瞳を閉じた彼女を眺めながら 口づけを交わすのが好きで、 眉間がぴく、っと寄るのも しっかりと見ている。 ] まーれ。……イっちゃった? (*47) 2020/09/04(Fri) 20:08:14 |
【赤】 六鹿 賢斗[ 爪を立てられると、可愛すぎて、 抱っこしたままぽんぽんと頭を撫でる。 ちゅ、っと謝罪を口にした彼女の 頬に口づけを落とす。 そのまま、耳元で次の体勢を言ってみたら、 彼女の反応はどういうものだっただろうか。 ] 四つん這いに、なってごらん?* (*48) 2020/09/04(Fri) 20:08:38 |
【赤】 六鹿 賢斗[ 彼女の柔らかな胸が、背中を洗っていく。 どう動いてるのかが背中に伝わって、 簡単に満足する。 そんななか、彼女は気持ちいいかと聞く。 水着が擦れるくらいのことは、 特に痛くもないから、勿論と答える。 彼女自身がその行動で感じているのか、 小さく漏れる吐息が愛おしく感じる。 ] 稀は、とっても上手だね。 そうそう……気持ちいいよ。 [ 洗い場に取り付けてある鏡越しに、 彼女の表情を確認すると、 少しだけ赤くなっていたかな。 凄く、可愛くてマットがどこにあったのか、 頭の中で場所を思い出していった。 ]* (*49) 2020/09/04(Fri) 20:20:28 |
【赤】 六鹿 賢斗 なんだか、ボディーソープとは違う… ぬめりがある気がするよ。 泡立ちが悪いよ? [ なんて、意地悪を言いたくなるのは、 そういう遊びをしているからかな。 冗談だよ、と笑って言えば、 彼女が往復するたびに体が震えるところまで ストップをかけることはなかった。 でも、可愛すぎてびくっと震えるところを見たら、 右腕がまだだよ、なんて意地悪を言ったっけ。 ] 可愛い稀……もう少しだけ、 ご奉仕頑張れるよね? [ プロポーズをしたあの日に、 奉仕の味を占めた稀は、 ご奉仕、と聞くと喜んでいる。 その奉仕の先に、 僕からのご褒美が待っているのが 1番の要因だろうとは思っている。 ]* (*51) 2020/09/04(Fri) 20:45:03 |
【赤】 六鹿 賢斗 そんなに疼いてるの? ……まぁ、知ってるんだけどさ。 [ とろんとしかけた瞳のまま 右腕に移動してきた彼女は、 いつ膝から崩れ落ちてもおかしくない。 いつでも、支えられるように 右腕に力を入れておく。 ] 稀、立てなくなりそうだったら、 すぐに言うんだよ? [ あくまで、彼女が言うまでは止めないし、 変な悪戯もしないで、 彼女の奉仕を眺めて楽しむ。 ]* (*54) 2020/09/04(Fri) 21:44:52 |
【赤】 六鹿 賢斗[ 彼女の可愛いおねだりに、 僕はふふっと笑って彼女の動きを見つめていると、 やはり、彼女はそんなに持たなかったらしい。 体を反らして、達した彼女は 腕に跨ったままもたれかかってくる。 ] 疲れただろう? 少しお湯に浸かってるといい。 僕はちょっとマット出してくるから。 [ 僕は彼女をお姫様抱っこして、 脚だけをひとまず温泉に浸けると、 いい子にして待っててね、と 口づけをして僕はシャワーを軽く浴びて 脱衣場に彼女を残して向かうのだった。 ]* (*56) 2020/09/04(Fri) 22:26:52 |
【独】 六鹿 賢斗元々僕たちは、 好き、愛している なんていう愛情表現を怠らない。 言われる方が、伝わるから。 だから、結婚してから何年か経った後、 僕は、少しだけ違和感を感じるようになった。 (-41) 2020/09/05(Sat) 10:17:07 |
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新