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【人】 レーテ[ 同じ場所に暮らし、同じものを食べる それでも皆、それぞれ違うところがある その違いを『個性』というらしいことは 塔で観た何かの映像で知ったこと。 あの時、一緒に観たのは誰と誰だったか 『個性』という言葉が自分の中に残ったように 他の誰かには、また違う何かが残ったのだろう ] んー。そうなの? それって、ヘンゼルはあれが あんまり面白くなかったってこと? それとももっと、単純に…… [ 映像と実体の違い 瞳に焼き付く理由はそこにあるのだろうか>>2 それとも、もっと別のもの 例えば映像の題材としてよく使われる── そこまで考えて、無理やり思考を打ち切り ] (4) 2022/06/25(Sat) 13:59:31 |
【人】 レーテ……まぁ、映像は映像だし? いくら手を伸ばしても触れないもんね [ 真似っこするのとは違い 自分で何かを考えるのは苦手 独自の結論を出すのはもっと苦手。 自分の行動やまとまらない思考の一つ一つに 題名が付けばわかりやすいのにと、いつも思うけど ] んー、やっぱり 自然に出てくるのすごいと思う だって、それって 自分のものにしてるってことだもん [ 意識して真似るのは難しいけれど簡単 コツさえ掴めば言葉や仕草ぐらいなら出来るようになる。 けれど、その先が難しい 仕草も言葉も、意識しなければすぐに元に戻る 真似るのを止めればまたたく間に戻ってしまうから ] (5) 2022/06/25(Sat) 14:00:12 |
【人】 レーテレーテもいつかヘンゼルみたいに 自然と真似できるようになるのかなぁ [ その時は彼に対して どんな言葉を選ぶようになるのだろう どんな映像を参考にするのだろう。 漠然とそんなことを考えていれば 手を引かれ ] (6) 2022/06/25(Sat) 14:00:32 |
【秘】 レーテ → ヘンゼル[ 触れ合いながら歩いていく。 そう広くはない島だから どこへ行くのかなんて聞く必要もない。 こちら側に引っ張られれば岩の裏だし あちら側へ引っ張られたなら洞窟の中 そしてこの道順からすると目的地は多分 ] レーテもね もう少し柔らかい方がいいなって思う だって、好みの方が たくさん触りたくなるでしょ [ 手を動かし、ヘンゼルの胸元を探る 自分とは違う肉の硬さ 柔らかな膨らみがない箇所に手を這わせ 違いを確認したなら瞳を合わせ ] (-2) 2022/06/25(Sat) 14:00:55 |
【秘】 レーテ → ヘンゼルんーと、嫌なのは レーテに他の人が触れることだけ? [ 行き先は居住区 篭ってしまえば他の人の目が届かないところ。 最初に体を重ねたのはどこだったか 屋根のある場所ばかりではない 外でも体を重ねたことはあるけれど ] 見られるのも嫌だったりする? ヘンゼル以外に お腹を出したらいやだったりも……? [ 胸を押さえる布は窮屈だから好きじゃない 服とかいう体に巻いているこの布も だから本当は脱いでしまいたいけど ] (-3) 2022/06/25(Sat) 14:01:20 |
【秘】 レーテ → ヘンゼルずっと、そばにいてくれるなら あ、あとね この窮屈なの外してていいなら ……いつもじゃないよ? 二人きりの時だけ、服も それなら [ 今よりも 居心地良くいられるならそちらの方を。 導かれるまま布の上へお尻を落とし ] とりあえずね。はぐだっけ? ぎゅってするやつ、して [ 数少ない好きをまた一つ催促* ] (-4) 2022/06/25(Sat) 14:01:45 |
【人】 レーテう、うん。単純に 映像はさ、そこに居るようにみえても 実際にはいないもん だから、レーテの方が 強く印象に残ったのかなって [ それとも、レーテのことが好きだから? あの映像に出て来た人のように そう聞けたなら良かったけど ] (10) 2022/06/25(Sat) 23:31:29 |
【人】 レーテうん。観ているのと触れるのは違う あとさ、観ているのと食べるのも 前に食べた赤い木の実 甘酸っぱいとか言葉では知ってたけど 本当に食べてみて初めてわかったもん [ 映像を真似ようとしても なぜだか口にできない言葉がある。 かと思えば、実際に味わったことで 想像との違いに気付かされたことも ] (11) 2022/06/25(Sat) 23:32:08 |
【人】 レーテ想像のほうがよかった そういうものもあるかもしれないよね [ 少なくとも映像の中の赤い実には 種を噛んだ時の不味さは描かれていなかった そして、食べ終えた後の寂しさも ] んー、個性はわからないし レーテらしくっていうのもわからないけど そうだね、赤い実は美味しいけど 種はガリッとして小石より変な味で…… だけどそれがわかったのは 赤い実の知識を自分のものにできたから [ 肌に触れる感触や、言葉をもらう嬉しさ 唇の温もりや、繋いだ手の確かさ 自分に与えられたそれらを寄せ集めれば "らしさ"に繋がるのかもしれないと 傾ぐ小首>>9に笑いかけ ] (12) 2022/06/25(Sat) 23:32:29 |
【秘】 レーテ → ヘンゼル[ お腹へ胸へ首筋へ 確かめるように触れる指は止まることはない 一度通ったところを二度、三度と 触れ方を変えては辿っていき ] んー、レーテはね ヘンゼルの胸が硬くてよかったって思う だってヘンゼルは柔らかいのが好きでしょ もしも自分が柔らかかったら 他を触りたいって思わないかもしれないもん [ 勿論、自分にあるものでも 他に求めることはあるだろうけど。 自分に足りないからこそ求めたくなる そういう側面もあるから ] (-8) 2022/06/25(Sat) 23:32:52 |
【秘】 レーテ → ヘンゼルだからね。ヘンゼルの胸は硬いけど 柔らかいより、こっちがいいって思う 映像に出てくる人みたいに 胸毛?だっけ、毛が生えてるの もしそういうふうになっても それはそれできっと、嫌いじゃないよ [ 彼だから嫌いじゃないのか それとも自分とは違うから嫌いじゃないのか 相変わらず、自分でもわからないまま。 要望を叶えてもらったなら ぎゅっとヘンゼルの背に腕を回して応え ] (-9) 2022/06/25(Sat) 23:34:03 |
【秘】 レーテ → ヘンゼル[ 服から肌が覗くとドキドキするという言葉に 自分も似たような感じだと頷いて返す。 ただそれは、ヘンゼルと自分では少し違っていて ] 似たような感じだけど レーテがドキドキするのは二人きりの時 んー、 ヘンゼルの肌が見えた時だけじゃなくて 自分の肌が見えた時もドキドキするかな 服が全部なくなった後よりも その前、えっと……今みたいな時。だから [ 胸を押さえる布は窮屈だし ごわごわした服は快適とはとても言い難い けれど、それらがなくなった時の開放感や 布に手をかけられた瞬間の感覚は嫌いじゃないから ] (-10) 2022/06/25(Sat) 23:35:20 |
【秘】 レーテ → ヘンゼル窮屈なのは苦手……だけど 最初からなかったら、脱がせてもらえないし 窮屈なのがなくなった後の 気持ちいい感じも味わえないのよね…… [ あんなに窮屈で、脱ぎたかった服なのに そこから覗く肌が好きだと言われれば なぜだか途端に名残惜しくなる。 どうすればいいのだろうかと 困った表情でヘンゼルを見つめ ] ……えっとね、下はもうちょっと後で あと、窮屈なのを脱ぐ時は ヘンゼルにね、脱がせてほしい [ 耳朶に触れる唇の感触 息が耳にあたるのがくすぐったくて 逃れるようにこつんと彼に額を預けた**] (-11) 2022/06/25(Sat) 23:35:58 |
【人】 レーテ[ 映像に出てくる世界は広い けれど、この島はそんなには広くない。 火を吹く山も、底なし沼も お姫様とかいう人の眠る建物も何処にもない どきどきする冒険の日々はここにはなく その代わり危険な獣も毒のある草もない。 そこにあるものを消費しつづける毎日 けれども同じことの繰り返しというわけではなく ] レーテは種、飲み込んじゃったけど 芽は土からしか生えてこない? 飲み込んでからたくさん時間が経ってるけど おへそから生えてきたりする? [ ぽつりと水面に投げ入れられた小石みたい 小さな発見が広がり、次の発見へと繋がっていく 自分は飲み込んでしまった果実の種>>14 一緒に食べた仲間はどうしただろう? 種のこと、植えれば芽吹くこと 知っていたものはいただろうか ] (15) 2022/06/26(Sun) 23:46:16 |
【人】 レーテレーテはね もしも次に木の実を見つけたら まず種を探すことにする それでね、種があったら植えて…… [ 沢山の芽が出れば良いな、なんて思う。 映像の世界は広く 様々なものに満ち溢れている けれど自分達にとってはこの島こそが かけがえのない世界だから ] (16) 2022/06/26(Sun) 23:46:34 |
【秘】 レーテ → ヘンゼル[ かけがえのない世界 この島のこと、そう思うのは 他の場所を知らないから。 だけどきっと、それだけじゃない ] ん、うん。 キスの匂いと、味…… もしかして最初は合わせるだけだったのが 深くあわせるようになったのは、そのせい? ヘンゼルはレーテの味、ご飯より好き? [ 好きを確かめるためのいいわけ 何気ない質問のふりをして問いかける。 最初は触れるだけだった口づけが 深く重なるように変わっていった理由 新しく観た映像の影響だろうと 自分で自分に言い聞かせていたけれど ] (-15) 2022/06/26(Sun) 23:46:59 |
【秘】 レーテ → ヘンゼルたくさんドキドキ…… あのね、レーテね ヘンゼルとキスするのも 触れてもらうのも、その先も好き だから、新しく観た映像の真似してるんじゃなくて もっと触れたいから、真似できる映像を探してる ……そういう時もね、あるんだ [ 彼もまた、同じだったら嬉しい 嬉しいけれど、似たもの同士なら恥ずかしい。 見ないようにとしていても 肌に、耳に聞こえる衣擦れの音に 彼の動きの一つ一つが伝わってきて ] (-16) 2022/06/26(Sun) 23:47:26 |
【秘】 レーテ → ヘンゼルぁ……っ ヘンゼルの手のほうが 柔らかい……のに [ 布地の粗さが胸の先を擽っていく 素肌で触れられるより強い チリチリとした感触に身を捩り ] ためこんだから……こそ? ぅ、じゃあ ヘンゼルの手で直接がいいのも いまは、がまん……? [ 彼の言葉に涙目で頷く。 布地越しの温もりが歯痒くて仕方がない そのくせ、身を捩るたびに布が肌を擦る感覚に スカートの裾が太ももをくすぐる感覚に お腹の奥が疼くような感じもあって ] (-17) 2022/06/26(Sun) 23:47:48 |
【秘】 レーテ → ヘンゼル服は、気持ちよくなるための。どーぐ? それなら、ね 直接さわってほしい、けど もう少しだけがまん、するから…… [ だから、と 角度を変えて自分からも唇を寄せ ] ね。唇は、服とかないし たくさんくっつけていい? [ 問いながら舌先で彼の唇をくすぐってみる** ] (-18) 2022/06/26(Sun) 23:48:09 |
【人】 レーテほぇ……種、ヘンゼルも食べちゃってたの? うぅーん。そうすると "種はお腹から生えない"が正解かな もしお腹から生えたら いつでも食べられて便利そうなのに [ 生えないほうが良いのだろうけれど 生えないと知った途端に不思議と惜しくなる けれど、飲み込んでしまったものは戻らないから ] うん、ヘンゼルも一緒に たくさん種さがして、たくさん植えよう 金色も銀色も黒も白も青も たくさん、たくさん、植えるの [ 金色のぶどうが一面に広がる大地 その隣に植えるなら ピンクのイチゴか銀色のお米か。 まだ見つけていない種を思いながら 繋いだ手に約束を結び ] (20) 2022/06/28(Tue) 0:34:44 |
【秘】 レーテ → ヘンゼル[ 赤い実 あの日に食べた果実の味を思う。 知識の塔が与えてくれるものとは違う 一度知ってしまえば忘れられないその味は まるで、ヘンゼルと交わす口づけのようで ] ふふっ、 レーテもね、ヘンゼルの味好き えっとね、ダイスキだから あんまり美味しくないいつものご飯も くちうつし?だっけ、ああいうふうにすると 美味しくて、たくさん食べたくなる [ 唇を触れ合わせ 舌を絡めれば互いの唾液が混ざり合う 甘い、甘い、彼の味 映像にあるお菓子よりずっと甘い欲の味 こくりと喉を鳴らし、温かさと彼の香りを味わっていき ] (-23) 2022/06/28(Tue) 0:35:18 |
【秘】 レーテ → ヘンゼルレーテもね、ヘンゼルが好き 一番しかないの、二番目はない いつから好きかはわからないけど わからないってことはきっと、最初から 生まれた時から好きだったんだと思う [ 泣き方や怒り方を描いた映像がないように 人を好きになる方法を描いた映像はない。 恋や愛を題材にした映像でも あるのはそれを相手に伝える手段や 情を交わす方法を教えるものばかり。 映像から習ったものではない だからこれは、最初から自分が持っていたもの 彼への"好き"が自分の個性 そう思うと不思議な感じがするけれど ] (-24) 2022/06/28(Tue) 0:35:45 |
【秘】 レーテ → ヘンゼル知ってる そういうの、勉強っていうのよね ん、と じゃあ次に勉強する時は、一緒に だって一人で勉強するのつまらないもん [ キスやハグの方法 いくら映像で学んだとしても 隣に彼がいなければさみしいだけ ヘンゼルが作りたいという服もそう 作る人、着る人 両方がいて初めて成り立つものだから ] (-25) 2022/06/28(Tue) 0:36:07 |
【秘】 レーテ → ヘンゼルじゃあ、ヘンゼルが服作るなら レーテはね、ごはんつくる 塔がくれるご飯じゃないやつよ? ふわふわって白いの……湯気だっけ ああいうのが出てるみたいなやつ [ ご飯を作り、共に食べる 浮かぶイメージは映像でよく見る家族のもの。 男と女がいて、そして幼い子 賑やかで温かな風景を想像すれば ] うん、たくさんして それでね、小さい子が二人?三人? それぐらいいるのがいい……かな [ 映像ではそのぐらいが多かった気がする。 布地が擦れる音に身を捩れば ごわごわとした布の硬さに肌がくすぐられ ] (-26) 2022/06/28(Tue) 0:36:41 |
【秘】 レーテ → ヘンゼル[ 布が外され、素肌が外気に触れる ただそれだけで、 ぞくりとした感覚が背筋を抜けるのがわかる。 硬く尖った胸の先を軽く触れられれば さっきまで感じていたのとは違う 鋭くぴりぴりとした快感が走っていき ] ね、ヘンゼル ツン、てするだけじゃやだぁ [ 果実と同じ 一口味わえば次が欲しくなる 味わうほど、次が欲しくなっていく。 触れてほしいと誘うように ヘンゼルの背に腕を回し、ひきよせていく** ] (-27) 2022/06/28(Tue) 0:37:16 |
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