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【教】 怪力 シャオロン[レイの千夜物語が終わる頃、家族が増えているのなら。 旦那は頑張って稼いで更なる千夜の為の書物を買おう。 その内色んなことを「それはなに?」と聞くようになった子どもの前で、誇らしげに胸を張って言うのだ。 「おうじさまっていうのはな、おひめさまにいっぱい「だいすき」をあげて、この世で一番綺麗にする男のことだ」と。 だから、この世で一番綺麗なおかあさんを大好きなおとうさんは、実はおうじさまなのだと。 白い馬はいないかもしれなくても。] ……こら、 [悪戯にキスを送る彼女を小さく窘めた。 この位で落とす程ヤワなつくりをした男ではないが、あまり刺激を受けると歩きにくくはなってしまうので。] (/3) 2021/12/11(Sat) 15:52:09 |
【教】 怪力 シャオロン[観念したように両手を下ろした彼女の身体を洗う間、何度も乱れる息に中止しそうになりながら洗浄して、風呂へと導いた。 先刻結ばれた時には見られなかったつるりとした背中を引き寄せて凭れ掛けさせる。 指輪のことを思いながら彼女の指を触っていたら、首が傾けられた。] ……なんでもない。 レイの色んなトコが触りたいだけ。 [クスリと笑ってごまかして、今度は指から腕に沿って指先を動かした。 細い腕だが骨っぽいというよりはむしろ柔らかくふわふわとしている。 弾力を確かめながら、「色んなトコ」を探るつもりが、胸に到達したら離したくなくなった訳だが。 ちゃぷちゃぷと湯を弾きながら。湯を出たり入ったりする位置にある先端を指先で弾いて遊んだ。] (/4) 2021/12/11(Sat) 15:52:26 |
【教】 怪力 シャオロンそういや、こっちの耳にも感覚はあんのか? [獣の耳が敏感なのは学んだが、元々ついている人間の耳は飾りだろうか。 確かめるように、後ろから耳朶を食んでみる。**] (/5) 2021/12/11(Sat) 15:53:29 |
【独】 怪力 シャオロン/* っしゃオラ仕事を倒したぞー! お疲れ様でしたミユさんはお誘いありがとうレイえっちでかわいくてたいへんおいしかったです。 セルフNTRを達成した。 延長把握してますありがとうございます。 帰宅しながら各窓読んで良き……となった。 ジャヤート手が早そうとか思ってたけど童貞だったの衝撃。 (-10) 2021/12/11(Sat) 15:56:27 |
【教】 怪力 シャオロン[今はまだ、自分を彼女の「おうじさま」と言い切れないし、「おひめさま」は存在すら知らない。 書物で読んで出会うどこかの「おひめさま」という肩書を持つ誰よりも彼女が綺麗だと真顔で言う日も先のこと。 千の夜の始まりの一夜はお互いを知ろうとするところから。] 今「すき」っつったのに、「だめ」か? [意地悪に低く囁く。 鼻先を触れさせる為に伸び上がった彼女の身体は、小龍が胸を弄るにつれて力が抜けていくように感じる。] 感じるから触るんじゃねーか。 [摩擦と湯でふやけた乳頭の皮膚を削ぐように爪で引っ掻けば、桃色が更に熟した色になる。 ちゃぽちゃぽと音を立てて湯を揺らし、持ちあげてツンとさせた先端を指で押して柔らかな乳房に沈ませた。] (/9) 2021/12/11(Sat) 17:18:00 |
【教】 怪力 シャオロン[川の傍に建てた家は周囲の家とも距離があり、風呂場で声を出しても誰かに聞かれる心配はないだろうが、喘ぎを噛み殺す様子もまた興奮を煽ったので、我慢を見守っていた。 自分を御しきれなくなっていく様が愛らしい。] へえ。こっちも感じるんだ? おもしれーな……今はここしか耳が生えてないからかな……。 [ぬろぉ、と舌全体で耳殻を覆って擦る。 起こる微かな水音は、耳に直接響けば随分大きく聞こえるだろう。 胸の先端を摘まみくりくりと動かしながら、今は一対しかない彼女の耳をしゃぶり味わった。 沈みそうになる身体を持ち上げて起こす。 密着した彼女の腰にはすっかり兆した雄が当たる。**] (/10) 2021/12/11(Sat) 17:18:16 |
【独】 怪力 シャオロン/* 今回ペア外縁故(ヴィス内)を意図的に避けたのは、「男女の幼馴染」ってつよない??ってPLが思ってたからなんですが、その結果自らプロローグ手持無沙汰になってしまった……。ユンチェくんが替え玉ってのを知ったので、無理に知り合い縁故結びにいかなくてよかったと思ってます。設定潰すところだったじゃんあぶないあぶない…… (-33) 2021/12/11(Sat) 17:30:41 |
【教】 怪力 シャオロンふ、 ……いいな、いい。 欲しがってくれんの、 すげー嬉しい。 [すぐに素直に口に出してくれるのが嬉しくて唇が弧を描く。 この一日で、これまでの人生の2倍は笑った気がする。 揉みしだく手を補強する彼女の手。 動きが伝わるように大胆に動かした。 肩口に息がかかればぶるりと身を震わせる。 思いも寄らない場所が感じるものだ、と、彼女にバレていなければ良いのだが。 彼女の嬌声を自分の呻きで邪魔をするのは本意ではないので。] (/13) 2021/12/11(Sat) 21:43:27 |
【教】 怪力 シャオロンんー?そうだな、 耳舐めたら音は聞こえるよなー? [眼下にある白い胸元が粟立っている。 湯の中では寒気はないだろうから、快感からくるものだろう。 ぐっと背がしなり、掌の下で胸の形が変わる。 潰してしまわないかと不安になったが、崩れそうな身体を支える為に手を離せば、たゆんと元の美しい果実のような形に戻って湯の上で揺れた。] (/14) 2021/12/11(Sat) 21:43:56 |
【秘】 怪力 シャオロン → 狐娘 レイレイが好きだから、こうなってる。 ここでもう一回、いれても良いか? 逆上せそうなら湯からは出るけど。 [ちょうど当たる位置は、小龍が最後まで挿入した時に先端が押す深さだ。 湯の中でもわかる程のぬるつきをそこから臀部の割れ目に向かって擦りつける。*] (-55) 2021/12/11(Sat) 21:44:19 |
【教】 怪力 シャオロン[ちゅう、と口に出されて一瞬知らない単語かと思ったが、額をじゃれ合わせる仕草に合点がいく。 行っている行為は大人にだけ赦されるものなのに、感じるほど口調が幼子のようになるのが、罪悪感のような背徳感のような薄暗い快感を呼び起こして、小龍の奥底に潜んだ獣性を引きずり出す。 答え合わせになったか。 振りむいた彼女の唇を上から食べるみたいに開いた口で迎えに行き、浴室の空気で少し冷えた彼女の粘膜に咥内の熱を分けた。] 覚えたてだからすぐイッちゃいそうだな? [囁きは洗脳のように。 思い込んだら最後、素直な彼女は簡単に追い上げられてくれるだろうとほくそ笑んだ。 手を離せば、触る前には小さな粒のようだった先端は、男によって捏ねられ扱かれて、赤く熟れて膨らんでいる。 赤子を産めばここから乳を吸わせるのだから、それまでに赤子が吸いやすいようにもう少し育てないと、と思うのは赤子の為を大義名分にした旦那の下心。] (/17) 2021/12/11(Sat) 22:47:31 |
【秘】 怪力 シャオロン → 狐娘 レイ今は何も履いてないし湯の中だから俺には見えねーんだけど。 ちゃんと濡れてるだろ? [この後触ればわかることだけれど、彼女自身に認識させるのが目的。 誘うように腰を揺らす彼女の尻のラインに沿って下から手を差し入れ、会陰を解すようにしてその上に空いた雌孔を人差指で突いた。 繋がったばかりでまだ柔らかい膣肉を捏ね、もう一度拡がる覚悟をさせる。] (-65) 2021/12/11(Sat) 22:48:18 |
【教】 怪力 シャオロンもう少し腰上げろ。 ……そう、こっち。 ……ん、 [屹立の上に座らせると、小龍の方はぐっとぬかるみ目掛けて腰を進めた。 包まれていく感触に堪え切れず声が漏れ、恥ずかしさに歯噛みする。 顔が見えない体位で良かった。 今見られたら赤くなって情けない顔を晒してしまう。*] (/18) 2021/12/11(Sat) 22:49:21 |
【教】 怪力 シャオロン[もう何度目のキスだろう。 何度も唾液を交換し、飲んだ酒や水の味は残っていないのに、貪る度に甘さを感じてしまう。 小龍よりも小さな口が押し込んだ小龍の舌を頑張って頬張る様は、別のものを咥えさせたい衝動に繋がって、頭を擡げた尖塔が期待の露を垂らした。 息苦しさを与えたキスの後、水揚げされた魚のように(実際に小龍は見たことがないのだが)レイが口を開いて酸素を欲しがる。 言葉で煽った内容は正しく彼女の性感を高めたようで、支える掌の下で彼女の肌が粟立ち産毛が逆立った。] (/21) 2021/12/12(Sun) 0:06:39 |
【秘】 怪力 シャオロン → 狐娘 レイお っ……[思わず繰り返しそうになった。 幼児だって使う単語なのに、レイの口から出ると何故こんなにもいやらしく響くのだ。 押し付けた陰茎がぐいぐいと腰を押す。] あー堪んね…… レイがいやらしくてどーしよ。 ここ「おまた」って言うんだな。 ……俺のコレは?なんて言う? [言わせたい、なんて性癖が自分にあったのを今初めて知った。] (-76) 2021/12/12(Sun) 0:07:08 |
【教】 怪力 シャオロン[その答えを聞くより先に、繋がりたくなってしまった。 宛がったものは重力と湯の助けもあって、ずぶずぶと埋まっていく。 彼女の尻の感触を、中身が詰まって重い陰嚢が受け止めた。] ……さっきよりすんなりはいったな? [えらいえらい、と撫でるのは下腹。 外と内から胎の膜を挟んで押した。 そのまま手は上へと伸びる。 今度は胸にはじゃれつくだけで通り過ぎ、目的の彼女の唇をノックした。 「咥えさせたい」欲望の予行演習として、2本の指で彼女の咥内を犯す。 下からは突き上げを開始し、レイの身体を揺さぶった。**] (/22) 2021/12/12(Sun) 0:07:27 |
【教】 怪力 シャオロンそう。 レイがきもちくて舌ったらずになってるから、 喋る言葉がやらしく聞こえんの。 [「股」は卑猥語でも何でもなく、単なる足の付け根の内側を示す言葉だが、「おまた」とレイの口から出ると途端にいやらしく響く。 つまりはそういうことなのだが。 言わせようとした「そこ」は性器なので、どう言おうといやらしくなる。 言えない、という答えも想定してはいたが。] (/25) 2021/12/12(Sun) 9:46:54 |
【秘】 怪力 シャオロン → 狐娘 レイ[ずずず、と深くまで繋がる速度は1度目よりも速く、膣肉を奥まで引き摺る勢いになった。 容赦のない押し込みに上がるのは嬌声。 2度目にしてもう裡側で快感を拾うことを覚えている証拠。] ……やーらし。 「おちんちん」って口に出すの恥ずかしかったな? 声は小さくなったのに、レイのおまたはぎゅーって強く締めて来た。 [ふう、と荒く息を吐く。 雄を歓待する媚肉は、3度の射精を経た陰茎を休ませてはくれず、新たな胤を求めるように包み込んでくる。] (-82) 2021/12/12(Sun) 9:47:17 |
【教】 怪力 シャオロンっ、上手、 レイのべろ、きもちぃ、 っはは、 [差し入れた指が傷つかないようにするには、指先に力を込めれば良いのだが、あまり固くすると彼女の喉を破ってしまう。 だから、歯によって多少傷つこうと力は入れないことにした。 時々走る痛みすら、快感に塗りつぶされる。 傷を負う端から「舐めて治す」を実行されているので。 指腹に舌が絡んで、あまりの快感に意識が飛びそうになった。 無意識に強く突きあげたらそこから電流を送り込まれたかのように彼女の背が撓る。 搾られる感覚に、小龍も思わず呻いた。 湯の中だから全身にずっと濡れた感覚が纏わりついていて、たとえ射していても自分ではわからないかもしれない。 いつもは激しく数秒で終わる筈の射精感がずっと続いていて、頭が馬鹿になりそうだ。] (/26) 2021/12/12(Sun) 9:47:34 |
【教】 怪力 シャオロンレイ、レイ……ッ [指をぢゅぽん!と勢いよく引き抜き、唾液でぬるぬるになった顔を此方に強引に向かせると唇を重ねた。 尾骶骨に痺れが走る。 イく、という言葉を彼女の咥内に放ち。 一際大きな快感の波に攫われるまま、彼女の胎を胤で満たした。**] (/27) 2021/12/12(Sun) 9:49:03 |
【独】 怪力 シャオロン/* 2回オナニーでだしてるのでこれが4回目なんだよな。これがわかさ。 家事したり何だりしつつなので、ロール返せるのは次は夕方目標で。 灰はちょこちょこ覗きます。 (-83) 2021/12/12(Sun) 9:50:19 |
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