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【人】 広報さん 牧野瀬 幸「楽しいけど憂鬱な朝……不思議な感じっす」 果たして何が晒されてしまうのか。 朝食の時間になるたびにそんなことを思う必要があるなんて。 のったりした足取りでテラスの席に着きます…… (0) 2022/09/25(Sun) 21:13:50 |
牧野瀬 幸は、スパにも向かうつもりだ。 (a1) 2022/09/25(Sun) 21:14:06 |
【人】 広報さん 牧野瀬 幸「っ……」 思わず写真をまじまじと見つめた後に、 弁明する声が耳に届いて咄嗟に目を逸らしてしまう。 これが、同年代の同部署の女性の性癖を知る背徳感! もう見てないはずなのに脳に焼き付いて離れない! こんな気分で飯食ってられるかよ社長!(文句) (3) 2022/09/25(Sun) 22:29:38 |
【人】 広報さん 牧野瀬 幸「んぶっふ!」 気を取り直して水を口に含んだところ、 続け様の性癖を見てそのまま吹き出してしまった! 二日ほど前、酒の席での記憶が思い切りフラッシュバックして、畳み掛けてくる恥ずかしさやらなんやらで顔を覆い隠す。 ああ、そういう!そんな納得もちょっとばかしはあったが。 「……あンの社長も社長っすね……」 辺りを拭きつつ、かなり複雑な声色を絞り出した。 まさか大体の社員にああいう真似してるんじゃないだろうな。 (4) 2022/09/25(Sun) 22:41:08 |
牧野瀬 幸は、猫、解説、猫、解説……(魅了・混乱・狼狽) (a3) 2022/09/25(Sun) 22:43:29 |
【人】 広報さん 牧野瀬 幸「本音と建前が曖昧になってるっすよ」 僕もさっきから下半身が臨戦態勢を訴えてて大変っす。 とはいえ開発部の先達の方々は助けてくれるわけもなく。 「あ〜〜〜想像以上にヤバい。 めちゃくちゃ…………グッとくる…………」 人として恥ずべき、隠すべき体や心の部分を、 見たり聞いたりするのが好きすぎる。 これでも人狼だから本能的な部分が刺激されるんです。 隠せてない方の性癖をゴリゴリと刺激されています。 (8) 2022/09/25(Sun) 22:54:08 |
【人】 広報さん 牧野瀬 幸「 エ!? もしかして明日からもこの調子のがバンバンバラされていくんすか!?自分のまで!?」僕そんなの耐え切れる自信がないんすけど! (10) 2022/09/25(Sun) 22:58:31 |
牧野瀬 幸は、ぼ、僕は全然気にしないっすよ!(なけなしのフォロー) (a7) 2022/09/25(Sun) 23:05:34 |
【秘】 広報さん 牧野瀬 幸 → 経理課 富武 瑛あなたの仕草や男らしく厚みのある肉体、起立した陽物を食い破らんばかりに見つめて、堰を切るように腕の中へ収まりに行く。 肌が赤らんでいるのは同じで、触れ合うとどうしようもなく鼓動が高鳴って。 「……そういうの教えてもらえるの、嬉しい」 唇を何度か優しく触れ合わせつつ目の前に膝立ちになり、便器に座るそちらから見るもやや低いところから舌を伸ばして、捩じ込んで、先ほどの続きを行う。 「……ん、ッふ、……」 接吻が続くにつれ、背中を抱き寄せるばかりだった掌は肋骨や脇腹を通って正面へ。胸筋を撫でつつ乳頭を暫く捏ねたと思えば、陰茎に手を伸ばし緩く扱きあげてはすぐに離して。 口内を蹂躙しながらも、気分だけではなく肉体の快楽も刷り込もうと。 太腿を押し広げて、その中心をまたいたずらに愛撫する。 相手の性欲にかこつけて自分の癖をぶつけるのは、とても気分がいいことのように思えた。 ▽ (-48) 2022/09/26(Mon) 11:17:54 |
【秘】 広報さん 牧野瀬 幸 → 経理課 富武 瑛どれくらいの時間が経ったか、一度唇を離して、 身悶えするような熱情を一度全部吐息として吐き出した。 「エッロい身体してるっすよね、マジで…… 後輩のそういう話聞いて、興奮して、 そのままトイレにまで連れ込まれちゃってさ」 胸を押しながら腰を手前に引っ張り出そうとする。 叶うのであればその上に覆いかぶさって。 「富武さんって、……後ろの経験あります?」 とはいえ慣れた様子の先輩も、きっと初めてではないんだろうな。手玉にとられてるような気がして勝手に子供のように苛立った。 片手は置いた荷物を漁り、もう片手は便器の蓋と股の間に潜らせて、恐らくはまだ解れていない後孔、その皺の一つ一つを指で伸ばすように摩る。 鞄から取り出したのはいくつかの小袋。中身はゴムか、あるいはローションが詰まったもの。 「今からやめろって言っても遅いっすからね。 あんたのケツに突っ込んで、どこがどうなってるか囁いたり、 大好きなキスをイヤっつーほどしてやったりするんだから」 (-49) 2022/09/26(Mon) 11:18:53 |
牧野瀬 幸は、気を取り直してスパに行こう。 (a9) 2022/09/26(Mon) 14:40:11 |
【人】 広報さん 牧野瀬 幸「なんだかんだ色々遊んだと思ってたけど、 まだ見てない所があるっすね〜」 わ〜もうすでに健康になりそう。なんて思いながら、 湯気の立ち昇るスパエリアへとやってきた。 プールや温泉しかいってなかったもんなそういえば。 「マッサージにサウナに…… あージャグジーもある。いいな〜 あっちのとろみがついてるのは何だろう?」 既に色んなとこに興味津々な様子! (23) 2022/09/26(Mon) 16:28:23 |
【人】 広報さん 牧野瀬 幸#3日目スパの部 >>24 千堂 「誘われたからにはさっさと来ないと思って! まーいろいろあるっすよ。そもそもの温泉はそうだし、 スチームサウナとか、ロミロミ?マッサージとか。 見慣れないものも結構あるっすね……」 多分今見ている所は氷山の一角にしか過ぎないのだろう。 プールとはまた違った楽しみが詰まっているものだ。 (25) 2022/09/26(Mon) 17:01:45 |
【人】 広報さん 牧野瀬 幸#3日目スパの部 「え?ロミロミ……なんだっけ、 何かのゲームで聞いたことはあるんすよ。 まあ多分……そういう、マッサージの一種じゃ?」 まさか変なことはされないだろう……(そうかな?) 行って確かめてみるのもいいかもしれない。 「どこから行こうっすかねえ。時間あるから、 行けるとこまで行ってみたさはあるんだけど…… サウナは汗かくから最後にするかな」 悩みに悩んで結局、択の中でトロみがある湯舟に行くことに決めた。 (27) 2022/09/26(Mon) 18:09:33 |
【人】 広報さん 牧野瀬 幸#3日目スパの部 「あ、忌部さん。 まあ何するというかスパでくつろいでるんすけど。 今からそこのトロっとしたやつ入ろうとしてるとこっす」 とろとろしたお湯といえば石鹸じみた効能があって、 なんだかとても肌によさそうなもの。 「昨日はプールで遊び回って疲れたし、 今日は休むのもいっかな〜って思ってたとこに誘われたんで……まあ願ったり叶ったりっすねえ」 世間話も程々に湯舟へつま先をつける。 また何か変な効果がないといいんだけど。 (33) 2022/09/26(Mon) 22:11:37 |
牧野瀬 幸は、苦笑しながらも後を追って入浴。 (a11) 2022/09/26(Mon) 22:51:33 |
牧野瀬 幸は、案の定スライム風呂だ! 好き勝手触ってくる!! (a12) 2022/09/26(Mon) 22:59:38 |
【人】 広報さん 牧野瀬 幸#3日目スパの部 「……?」 「 あっ まさか……!」顔を顰めつつも遅れて事の容体に気づいた、 まだこの会社に入って月日浅めの社員、着々と会社のアレコレに適応しているようである。 風呂の中でまでマッサージはしなくていいんだっつの! 「ちょちょ、いや確かに人選が少し寂しい気はしなくもないけど問題はそこではなくってですね! くそ……貸し切りだからって何でもかんでもするっすねこの会社は!」 腿くらいまで浸かってるお湯(?)から凄く引力を感じる。 というか水着のウエスト部分を押さえられていて力任せに上がろうとしたらなんだかとても良くないことになる気がしてならない。 中年男性のあられもない姿は目の前にあるし、色々な意味で絶体絶命だ。 (36) 2022/09/26(Mon) 23:38:56 |
【秘】 広報さん 牧野瀬 幸 → CS 雲野 とばり/* 困りません(天下無双) 是非暴露させていただけたらと存じます。 良い知らせを持ち帰ってあげてください。 ねこまんまより。 (-120) 2022/09/26(Mon) 23:58:25 |
【人】 広報さん 牧野瀬 幸#3日目スパの部 「あっ千堂さん!ひっ……ぐ、 そのネコチャンの如き跳躍力は多分ちょっと危ない!」 忌部さんがズッブズブになられてしまった! てか二人してこっち助け求めてこないでくれ! 僕も……僕一人でいろんなものが手一杯なんで!! 気分は蜘蛛の糸を登るカンダタの如く。 どうにかしようと一歩ほど近づけば、スライムどものその場に留めようとする力で水着がずり下がりかなり危険域。 よりルーズになった空間に粘液が入り込んでくる始末だ。 (42) 2022/09/27(Tue) 0:12:01 |
牧野瀬 幸は、望月さん頼んだっす"〜!! (a15) 2022/09/27(Tue) 0:12:27 |
【人】 広報さん 牧野瀬 幸#3日目スパの部 反対に真っ赤な顔で目が合って、すぐさま視線を逸らした。 できればなんとかしてやりたい。押し退けてやってもいい。 「ん゛ッ……ちょっ、と……ヤバいかも」 股が水面についてしまって、液体であるはずなのに何故か柔らかいものに跨ってるような感覚がする。不規則に揺れて、水着の中から前も後ろもずりゅずりゅと擦り上げる。 抜け出すことよりも、これ以上水着を降ろされないように抵抗するので精一杯だ。まとわりつくどころか、埋め込まれているような感覚さえしている。 (45) 2022/09/27(Tue) 0:40:15 |
【秘】 広報さん 牧野瀬 幸 → 経理課 富武 瑛「はは……言葉面だけの意味じゃなくて。 身体の魅力は、結局付加価値で決まるんすよ」 性癖とか、まさにその最たるものだ。 見た目に隠れてる秘すべき所が何よりも性的だから。 滑りの増した尻穴を抉じ開け、しっかりと入り口を慣らしてやる。 初めてでないのであればきっとすんなりと潤滑油が馴染んで、二本の指で拡げたり抜き差しをしたりしながらその様子を詳らかに説明して。 「人のこと言えたもんじゃないけど、 それでも……とんだ変態っすね。 そういうの、正直すごく燃えるっす」 自分の言葉で相手が興奮しているのを見ていると、最早喋っているだけでひどくいけないことをしているような気さえ湧いてくる。 辿々しい手つきでゴムを被せれば、便座に乗った足を膝の裏から抱え上げて窄まりをより目立つところに晒して。 自分の亀頭をそこに宛てがい、何度か尻たぶの谷間に沿って擦り、ゆっくりと挿入していく。 「……あ、ったかい、……僕、 今、富竹さんのこと、犯してる……」 既に吐き出された白濁で汚れるのも厭わずに身体を密着させて、ちょっと甘えるように耳元に唇を寄せた。 気持ち良いところを探るようにそのまま、ゆったりした動きで何度か腰を振りたくる。 (-132) 2022/09/27(Tue) 0:59:50 |
【秘】 広報さん 牧野瀬 幸 → CS 雲野 とばり/* 誰かといる時は間違ってもまろび出そうとしないのですが、 逆に言えば真夜中とか、皆がバラバラに行動してる時とか、 一人で、人気のないところにいるときに出くわしたり覗き見たりすると時たま性癖に直結することが行われています。ご参考までに。 場合によっては貸切でないエリアに向かう可能性もあります。そちらの趣味と照らし合わせて……(単体かモブか)……目撃してください。 (-133) 2022/09/27(Tue) 1:04:15 |
牧野瀬 幸は、あっ、別に助けは期待してないけど本当に置いてかれてる! (a16) 2022/09/27(Tue) 9:46:38 |
【人】 広報さん 牧野瀬 幸#3日目スパの部 「んん゛〜〜〜〜〜」 いやいいよ!大丈夫! 急いでどうにかするほうが危険だから! 気にせずそっちで脱出して!という目。 もう立っていられなくて、本当に背中を反り上げた格好で湯ではない何かに跨っている始末。せめて全身いかないように抵抗するので精一杯だ。 「あでも浮き輪は欲しいかも! 放り投げといてくださいっす!」 (52) 2022/09/27(Tue) 13:47:24 |
【人】 広報さん 牧野瀬 幸#3日目スパの部 「本音が出゛、てるっすよ!」 誰にもどうしようもない文句。 僕だってシチュによっちゃそっち側だったろうし。 「も……藁にも縋るとはこのことっすね…… 湯舟で、浮き輪を使うことになるなんて、 ェうッ!? 」投げ込まれた浮き輪を掴んだとたん、 何故か素っ頓狂な悲鳴じみた声をあげる。 スライムくんは犠牲者の救出の目途が立ったのを察したのか、本格的に逃がすまいと抵抗を始めたようである! 執拗に内股から股間までを蠢いている様子が湯の外からでも分かるだろう。 「あ、ァ、ちょっと、待って、ヤバい……!」 忌部さんという獲物を逃したから、 今度のは逃がすまいという意思をひしひしと感じる。 (54) 2022/09/27(Tue) 15:06:08 |
【秘】 広報さん 牧野瀬 幸 → 経理課 富武 瑛受容に堪らなく愛おしさを覚えて、前のめりになって唇にもう一度深いキスを落とす。 休まずに抽挿を繰り返しながら食らいつくそれは、紛うことなく獣のようなもの。 くは、と音を漏らしながら顔を離して、ほんの少し汗ばんだ表情で見下ろしつつ、奥まで突っ込んで内壁の天井を擦るような腰使いへと。 「わかります、か?……こんな恥ずかしいカッコで犯されてるのに、表情も、ここっ、も!それに声も、全部悦んでて…… 僕もさっきからずっと、興奮しっぱなしっすよ……どうしてくれるんすか?」 説明に合わせて腰を突き動かせば肌と肌のぶつかる乾いた音が響く。とはいえ言葉では威勢よく述べてやれるものの、腰の動きはかくかくとどうにも情けない。 人間として隠すべきあれこれに触れさせて貰いながらの性行為なんて、気が抜けばすぐに精も根も搾り出されてしまいそうだ。 躾のなってない犬のように浅い呼吸を繰り返しつつも、どうにか相手に負担のないように気を使う。 溶け切らない最後の理性が快楽のみを貪る真似を押しとどめていた。 (-179) 2022/09/27(Tue) 17:11:24 |
【人】 広報さん 牧野瀬 幸#3日目スパの部 「いっそこっちから引っ張ってやりましょうか??」 浮き輪を抱えて思い切り抱え込んでやれば、行ける気がする。 その場合自分は完全に“終”わることが決まります。 水着はもう半ばぐらいまで降ろされて、 寧ろそこが勃ち上がってるおかげで何とか堪えてるという、 何とも情けない状態、そこから事態が好転することもなく。 表情からはそこから脱出しようという気力が抜けて、 与えられる愛撫を享受するばかりの緩んだ顔つきに。 「はっ……ふ、その、 汚しますッ、すみませんっ……!!」 もう限界だ。むしろよく耐えたと褒めてほしい。 (58) 2022/09/27(Tue) 20:04:38 |
【人】 広報さん 牧野瀬 幸#3日目スパの部 「……?」 股下を弄る粘液が僅かに剥がれた時、 囁かれた言葉には……普通に首を傾げる。 意図を嚙み砕き、あ、と気づいたときには。 「〜〜〜 イヤに決まってるっすけど!? 」反発するように千堂の身体を押しのけていた。 何を言われたかはさておくとして、 一人で出てろ!という明白な拒絶の姿勢だ。 そいつの手を掴むくらいならここ(スライム)でいい! (60) 2022/09/27(Tue) 20:46:10 |
牧野瀬 幸は、スライム溜まりのなかに逆戻り! (a20) 2022/09/27(Tue) 20:46:42 |
【秘】 広報さん 牧野瀬 幸 → 正社員 千堂 歩生/* PL連絡……PL連絡です…… PL的にはそっとしてもらっても大丈夫ですが…… どちらかといえば引きずり出されたあとにイッてしまう方が皆の見てる前で出すハメになりませんか?と、幸は思ってます。 何か思い違いをしているのでしょうか。 (-203) 2022/09/27(Tue) 21:25:22 |
【秘】 広報さん 牧野瀬 幸 → 正社員 千堂 歩生/* 有り体に言えば、PLとしては、 PCの尊厳なんてドブに捨ててしまえばいいので…… それはそれとして幸はいまスライム湯の中にいるので、気にせず出て頂ければと思います。アレコレ便宜を図られる方がむしろやりづらいかもしれません。(ズボン履かす前後で一度イこうとおもってたのをタイミング見失ってしまったため……) (-206) 2022/09/27(Tue) 21:46:14 |
【人】 広報さん 牧野瀬 幸#3日目スパの部 とりあえず気遣いを受け取っておいて、 助言通りにいっそスライム風呂の中に座り込む。 抗わずに与えられる快楽を追って、そのまま── 「アッ、雲野……さんっ!!」 予想外の来襲!!僅かに目を見開いて。 続けざまに、見計らったかのように波打つ湯の中で、 切なげに目を細め、ぶる、と身震いをしたのちに、 吐息混じりの嬌声をあげ全身が弛緩する。 何とは言わないけどスライムは綺麗にしてくれます。 「……………………(余韻) や、なんでも、なんでもないっすよ、うん!!」 (64) 2022/09/27(Tue) 22:07:06 |
【秘】 広報さん 牧野瀬 幸 → CS 雲野 とばり/* はい!それで大丈夫です。 お手数ですが導入を送っていただければその状況をお送りいたします。ちょっと方々でワチャワチャしてるのでちょっと返信遅くなったらすみません……よろしくお願いします (-215) 2022/09/27(Tue) 22:22:59 |
【秘】 広報さん 牧野瀬 幸 → 経理課 富武 瑛「そうすね、あんたのアナル 、今だけは僕に犯されてセックスのための穴になっちゃってるっすよ」 見せつけるように突いていくうちに、腰の方から射精欲が駆け上がるのを感じて、口元がべたべたになるのもお構いなしに衝動のまま唇を奪う。もう拒まれることなんて頭になくて、より上を向いた尻穴に欲望を打ち付ける。 片手は体重を乗せ切らないように便器に添えて、空いた方の手で身体中を撫でるようにまさぐって。精を吐き出したばかりのそこにはなるべく刺激をしないように。 優しさこそ滲むものの、結局は自分という雄を刻みつけるように、征服する。感情とかじゃなくてもっと本能によるものではあるけど。これほどまで内側を曝け出してくれる人を本気で抱いてるのだから、何か残るものがあれば嬉しかった。 「ン、んん、……ふ、……ッ!」 限界が来ると同時に長いストロークで腸内の最奥に精液を注ぎ込もうとして、薄いゴムの壁に受け止められる。 ぐりぐり、だのぬちぬち、だのマーキングするような腰使いで。何度か脈打つ最中にも、余韻に浸りながら慈しむような口づけを繰り返した。 (-254) 2022/09/28(Wed) 3:26:28 |
【秘】 広報さん 牧野瀬 幸 → CS 雲野 とばり「……──本気っすか?こんなとこで」 草木でさえも眠るような時間に、 何故か誰かに話しかけるような声が聞こえる。 「ああもう、やればいいんでしょ…… うるさいな、喜んでなんかないっつーの」 相手の返答は聞こえないのに、話は続く。 おそらくは通話か何かをしてるようで。 けれど、それだけにしては小声で、 後ろめたいことをしているような印象も受ける。 今日ばかりは、夜中にも声がするらしい。 (-257) 2022/09/28(Wed) 3:43:47 |
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