【秘】 乙守 流歌 → 甲矢 潮音[ どうしてここに、と問われるならば はてさてどうしてでしょう、と首を傾げたでしょう。 けれど腕の中に収まってくれたので そっと抱きしめながら、うたをうたいます。 どうやら人の形であることは変わりないようです。 けれど人とは違うもの? 時折口の中に含まされる、 人の皮膚の塊のようなものとはまた違った弾力を 腕の中で感じていました。ふにふに。 ……羽根?と、尾? もしや、神の御使いでしょうか。 ] (-10) 2022/05/22(Sun) 20:31:19 |
【秘】 乙守 流歌 → 甲矢 潮音ふふ。連れ出して下さるという方は沢山いましたが きみならきっと本当に叶えてくれる気がします。 [ だから ] (-11) 2022/05/22(Sun) 20:32:32 |
【秘】 乙守 流歌 → 甲矢 潮音[ どんな姿になろうと ずっとまっていましたよ。 それが死であることを 許してほしい。 ……ありがとう、だいすき。 ねえ、あなたのなまえは? *] (-12) 2022/05/22(Sun) 20:34:39 |
【妖】 甲矢 潮音[自らの願望だけ伝える。] ……それは、どうだろうね。 でもね、僕の方は、そうしたいと思っているよ。 [きみは自分で決めて良い。 それが僕と同じじゃなくたって、 僕の欲望すべてを受け止めてくれなくたって、 僕はきみをすきじゃなくなったりしない。 僕もきみに嫌われるのが怖くて。 夢の中じゃなきゃこんな風に触れられない。 離してあげることなんか絶対に出来ない。 僕はきみが、きみだけが、すきだから。] ($9) 2022/05/23(Mon) 0:12:38 |
【妖】 甲矢 潮音[ゾクゾクゾク、って、背筋に痺れが走る。 嗚呼もう、なにその顔。その声。 ……かわいすぎるにも、程があるでしょぉ?] 〜〜っ、 はァ …………ごめんね、恥ずかしい? 嫌だった? [昂りを抑え込み、努めて優しく問いかけつつ 右手で頬に触れて、こっち向かせて。 目許に唇を寄せて涙を吸い取っていった。 なんてきれいな涙だろう。白い肌も。 もっと見たい。 ] ($12) 2022/05/23(Mon) 0:14:45 |
【妖】 甲矢 潮音[僕って本当に、駄目な彼氏だ。 大事な彼女を泣かせて、悦んでるんだから。 嫌われたくない。好き。大好き。 でも、もう少しくらいなら────……、 と、次のお願いをしかけたとき。] ($13) 2022/05/23(Mon) 0:15:19 |
【人】 甲矢 潮音── 現実 ── (もう、良いところで……ッ) [マンションの前を通り過ぎていく音に 僕は慌てて夢の中から出た。 流歌の目が覚めちゃうじゃないか! 幾ら互いの部屋を出入りする仲でも 深夜の入眠中の不法侵入は、流石に。] (28) 2022/05/23(Mon) 0:15:40 |
【人】 甲矢 潮音[ベッドの上の流歌がもぞりと動いた気がして、 開けたままにしてた窓から飛び出す。 窓を閉める余裕も振り返る余裕もなく 漆黒で羽搏いて自分の部屋のベランダへ。] (29) 2022/05/23(Mon) 0:15:49 |
【人】 甲矢 潮音はーー…… [自分の部屋の中で深く息を吐いた。 ……見られた? どうだろう。 寝返りを打っただけかも知れない。 もう一度吐いた。 ちょっと、熱くなりすぎた。 幾ら夢の中でも、余りやりすぎたら 嫌われてしまうかもしれない。 それは困る。死んじゃう。死ねないけど。] (30) 2022/05/23(Mon) 0:19:05 |
【人】 甲矢 潮音[────反省。 夢の中に入るのは、暫く控えよう。 顔を合わせた時は何事もなかったように振る舞おう。 ……そう決めたけど。 流歌の方は、どうだったかな……。*] (31) 2022/05/23(Mon) 0:21:40 |
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