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![]() | 【赤】 「邪毒」 スカリオーネ……そうか。 [>>*12男は表情を変えることはなくリュディガーの要望を受諾する。 恐らくは情熱のままにブランシュと不利な契約をしてしまっただろうに少しばかりの意趣返しもしないのはそれが当人にも返るからなのか真意に自分だけにして欲しいことがあるからなのかは不明ではある。 ただ、男は思うままに突っ走ってしまった辺り憎めないものだと思っている。 自分もまた同じことをしてしまう可能性があるものだから、本当は特に要望がなかったとしても色をつけてやろうと、リュディガーに頷いて見せた] (*19) 2022/11/26(Sat) 15:13:37 |
![]() | 【秘】 「邪毒」 スカリオーネ → 影街の魔女 ブランシュ……ふぅ、もっと、ですね。 しかしながらブランシュお嬢様は、そう。 こうして淫蕩に耽る時が最も美しい。 ……と言ってしまえば、 また可愛らしい表情を見れるのでしょうかね。 (-28) 2022/11/26(Sat) 15:13:56 |
![]() | 【赤】 「邪毒」 スカリオーネ[男の悪癖は自身の手で磨き上げた『美』を。 彼ら・彼女らがそれぞれ目指す『美』に至る前に淫蕩の『美』に堕落させてしまい一つの『美』の形に落とし込んでしまうこと。 多様性と言えばまだ言葉は良いが本来目指している路とは異なるものを歩まされた者は苦悩しながらも男の魔手から逃れることは難しい。 はずなのだ、本来は。 ことブランシュに至っては彼女の『美』が淫『美』なのだろう。 >>*2魅せつけてくれる姿態には思わず魅入ってしまいそうになる魅力があり、そもそも終わりのない『美』学でもある] 腰の動きがいやらしゅうございますね。 中の潤いも締め付けも素晴らしいのに――。 [男は押し付けてくる快楽の源に指を押し当てかえし円を描くように擦り捏ねながらブランシュだけが感じ取れてしまう振動を強めていく。 ある程度強めたところで一度その指を伸ばすが現在の体勢からではとてもではないが奥まで届くものではなく道半ばで限界を迎える。 指先はその場にも快楽を残すが道半ばで感じられるものなど胎の奥を焦らす以外の効果はなかろう] (*20) 2022/11/26(Sat) 15:14:06 |
![]() | 【赤】 「邪毒」 スカリオーネ残念ながら指では届きませんね。 [心底残念であるかのように全く残念に思っていない口調で男は宣うと指を折り曲げ直し、快楽の源により深い快楽を齎しにかかる。 秘孔の快楽の源と、秘裂に潜む蕾という快楽の源。 外側の蕾にも親指で触れると別種の波長の振動を与えながら捏ねまわしてしまえば両者の振動が体内で共鳴し増幅される] ……ほら、お嬢様、イけますか? [もっとと強請るブランシュに極上の、然しながら浅い位置での頂へと背を押していくが先に道半ばに残した振動の名残は覚えたままであろう。 その上でイかしにかかりながら優しい声色で問う] お嬢様は、どのようにされたいでしょうか? [明確に意識できるよう、男はその股間をブランシュの柔らかな姿態に触れさせた**] (*21) 2022/11/26(Sat) 15:14:47 |
![]() | 【秘】 影街の魔女 ブランシュ → 「邪毒」 スカリオーネ全くもう…よくわかっているじゃない。私のこと。 寿命もかけずに私にこんな顔をさせる男は、 そういないんですからねっ…… (-31) 2022/11/26(Sat) 16:55:19 |
![]() | 【秘】 「邪毒」 スカリオーネ → 影街の魔女 ブランシュとても光栄なことですね。 今後とも是非に御贔屓に。 俺も淫『美』なお嬢様に可愛らしい表情をさせられる。 (-35) 2022/11/26(Sat) 18:15:40 |
![]() | 【赤】 「邪毒」 スカリオーネ[男の指の所為と言われれば男としてはその通りでございますと唱えよう。 指がブランシュの胎の内を磨けば磨くほどに愛蜜を溢れさえてくれるのだから磨き甲斐がある。 最も>>*24淫らに咲き乱れる花は更なる快楽を求めてくれる。 指では届かぬ奥底までも所望されれば男は目蓋を伏せ肯首しよう。 高みにあるブランシュとは異なり男は仕事人そのものであるように、澱みなく手指を操ってきた。 表情を伺っても余裕が見て取れていただろう。 その股間が盛り上がり、ズボン越しにであれブランシュの尻肉を押しているのは――そういうことである] (*29) 2022/11/26(Sat) 18:15:51 |
![]() | 【赤】 「邪毒」 スカリオーネではお嬢様には更に淫らな姿をしていただきましょうか。 [男はブランシュの秘孔から指を引き抜くと支えていた背から離れ、彼女の身体をベッドへと横たえさせた。 正面向かせるのはリュディガーの方へ、横向きに寝かせると片脚を担ぎ挙げ男の肩に担いでしまう。 その姿は男に犯される女のものでしかなく。 男はズボンを降ろすと自身の魔羅を取り出した。 大きさも硬さもブランシュは良く知っているであろうが、今日は一段とカリが高く張っている。 指先で秘裂を開きピンクサーモン色の花弁を広げると奥底へと通ずる孔へと魔羅の先端を押し当てた。 奥がすっかりと濡れていることは知っているがそれでも入れる瞬間は丁寧に。 魔羅の先端は入り口を押し広げては抜くを繰り返したっぷりと愛蜜を纏っていく] (*30) 2022/11/26(Sat) 18:16:07 |
![]() | 【赤】 「邪毒」 スカリオーネ力を抜いて、息をゆっくりと吐いて――。 [男は口でそう言いながらも次に先端が秘孔へと埋まれば一息に魔羅を突き入れた。 その先端は比較的解れ切った蜜道を押し広げ圧迫感と共に、最も求めている奥に触れる。 その瞬間訪れるのは快楽の源を揺るがせていたものと同じ振動だ。 道具では味わえない生物の熱と硬さと合わさったその刺激は男が知る限りブランシュが溺れてしまいやすい波長で胎の奥を揺さぶった。 男は吐息を漏らす。 柔らかだが緩すぎるわけではない。 温かで濡れたブランシュの蜜道は男の魔羅を悦ばせてくれる] マッサージをしますよ。 [ブランシュが落ち着く間を与えずに男は魔羅を振っていく。 高いカリでブランシュの蜜道の媚肉を悦ばせては奥の口に鈴口でキスをし、揺さぶる度に豊満な乳房を揺らさせていく**] (*31) 2022/11/26(Sat) 18:16:13 |
「邪毒」 スカリオーネは、メモを貼った。 ![]() (a9) 2022/11/26(Sat) 18:45:00 |
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![]() | 【秘】 影街の魔女 ブランシュ → 「邪毒」 スカリオーネそうね、今後とも。 願わくばあまり売れすぎて予約が取れなくなってしまわないように。 他の誰を置いても認めるわ。あなたの腕は結晶のように確かに美しい… (-42) 2022/11/26(Sat) 20:06:42 |
![]() | 【赤】 「邪毒」 スカリオーネお嬢様の仰せのままに。 [>>*34男の口はブランシュの意志に従うかのように宣うが現在の体位はどちらかと言えば男主体のものである。 脚を持ち上げ自由を抑制し、男の為すがままに身体を揺さぶられ双丘を揺らすしかない。 男の望むままに身を味わわれ快楽を貪られ、貪られた分女の身にもまた快楽が押し寄せ流されていく。 本来であればそうなのだがブランシュにとってはそれもまた『美』の極地なのだろう。 男は己が手で『美』しく咲く花の頬に手を差し伸べ、一度優しく撫でると腰の動きを早めていった。 魔羅の熱と硬さが動きに応じてカリがブランシュの蜜道を抉り擦りゆく。 最奥を突きあげることで生じた快楽を引き広げていくかのような動きは、男が股がぶつかり合う程に魔羅を突き入れては腰を円を描くように動かして先端を押し付けてから奥を捏ねて動かして起る。 その快楽を助長させるのは唾液をたっぷりと吸わせたブランシュの乳首であり、頬を撫でた手指でそこを摘まんでやりながら乳房が揺れるに任せて引っ張るように捏ねていく] (*35) 2022/11/26(Sat) 20:25:17 |
![]() | 【赤】 「邪毒」 スカリオーネふっ、はっ――ほら、わかりますか。 中が全部感じるようになっていきますよ。 [魔羅の先端から滲み出る先走り液がブランシュの蜜道に滲み渡れば感度は顕著に挙がってしまうだろう。 奥から入り口まで何処を擦り抉っても極上の快楽を得てしまうように変えて。 男は腰を振る速度をブランシュが好むものへと変えその速度を保ったままに奥をゴツゴツと小突いていく。 男の息が荒々しいものになっていき額に汗が滲んでいくがそれよりも、目の前の『美』肌が紅潮し汗ばむ光景が尚美しい。 惜しむらくはその速度は男が達するには少々物足りないものではあるが男はブランシュが達してしまうことを優先し、脚を押さえていた手で秘芽をおもむろに摘まむと強めに摘まんで震わせてやった**] (*36) 2022/11/26(Sat) 20:25:26 |
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![]() | 【秘】 「邪毒」 スカリオーネ → 画術師 リュディガーでは、……いや、俺がとやかくということではないか。 リュディガーの悩みで、悩みは『美』の糧だからな。 (-56) 2022/11/26(Sat) 22:06:52 |
![]() | 【赤】 「邪毒」 スカリオーネ[ブランシュが高みに達していく様を見下ろす男の視線はある種満足気なものである。 己が腕前で思うがままに極上の女に雌の顔をさせている。 >>*41その表情を男は『美』くしいと感じるのだから悪癖が生まれたのだろう。 果ててしまったブランシュの姿態は酷く艶めかしいもので、男は担ぎあげていた脚を降ろしてやると一度奥に魔羅の先端を押し付けてからゆっくりと腰を引き魔羅を秘孔から引き抜いた。 蜜にぬらりと光る魔羅はその形容をリュディガーに魅せつけるように高々とカリを天に向けている。 男は手を伸ばし、ブランシュの頬を撫で、頭を撫でると弛緩した姿態の体位を上向きにし楽な体勢にした。 リュディガーが帳に留めるならばしばらくはそのままであったが冷える前に柔らかな毛布をかけてやる] (*42) 2022/11/26(Sat) 22:56:24 |
![]() | 【秘】 「邪毒」 スカリオーネ → 影街の魔女 ブランシュお疲れ様でした、とても素敵でしたよ。 ただ――精は今日は勘弁してもらえますか。 合わせ果てれば、次が、ね。 (-57) 2022/11/26(Sat) 22:56:58 |
![]() | 【人】 「邪毒」 スカリオーネ……ふぅ。 [>>13男はつやつやとした表情のブランシュを見つめため息にも近しい吐息を漏らした。 体力が無尽蔵にあるかのようで本当に、いくら致しても帰る頃にはケロっとしているのだ。 密かに男が体力に自信を持っているのも無理はない話だろう。 男は視線を、クロッキー帳に向けていたリュディガーへと向けた] お待たせしましたね。 リュディガー様、よろしいでしょうか? [先程から何やら悩んでいたことには漸く気づいていた男は問いかけ、返答を待つことに**] (17) 2022/11/26(Sat) 22:57:05 |
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![]() | 【人】 「邪毒」 スカリオーネ――翌朝―― [尚、この様に激しい様があっても男は翌日も店を開いている。 誰が来てくれるかは分からないが可能な限り開いておくのが男のやり方だった**] (18) 2022/11/26(Sat) 22:58:43 |
「邪毒」 スカリオーネは、メモを貼った。 ![]() (a12) 2022/11/26(Sat) 22:59:49 |
![]() | 【秘】 影街の魔女 ブランシュ → 「邪毒」 スカリオーネ「ありがとう。 いえ、いいのよ。それは分かっていたし。 VIP対応だったかしら?次に期待させてもらうわね。」 (-61) 2022/11/26(Sat) 23:10:55 |
![]() | 【人】 「邪毒」 スカリオーネ水ならあちらの扉の先はシャワールームだ。 終わった後に使ったオイルを流すためのな。 [>>19頭を下げる様子を見てから男はシャワールームの方を示した。 ブランシュは知っているだろうがシャワールームから更衣室に抜けることが出来る。 >>20何やら急用を思いつきたいらしいがシャワーを浴びた後にそのまま着替えに行けることは行ける] 急用か……俺は急ぎの要件はもうないが。 シャワーでも浴びてきたらどうだ。 [慣れない気の回し方に要件が思いつかないならそちらを使うようにと示しておく] (25) 2022/11/26(Sat) 23:56:08 |
![]() | 【赤】 「邪毒」 スカリオーネ[>>*44男はその要望に大きくため息を溢した] はぁ……お前なぁ……。 せめて仕事と客にしとけば。 明日からもまだギクシャクはしないだろうに。 普段通りだと私事でやるぞ、俺は。 良いのか? あと優しくしてとか乙女か。 把握したからガウンを脱いでうつ伏せになれ。 [男は肩を竦めるとリュディガーに指示する。 その間に魔手で自身の肌を撫でていきオイルやブランシュと自身の体液を落として手指を清めていた**] (*48) 2022/11/27(Sun) 0:06:03 |
「邪毒」 スカリオーネは、メモを貼った。 ![]() (a15) 2022/11/27(Sun) 0:08:51 |
![]() | 【赤】 「邪毒」 スカリオーネ[手を洗い戻ってきたリュディガーがガウンを脱ぐ。 >>*52脱いだことで露わになった肢体を見て男は一度目を見開いてから常からの表情に戻るまでの間少しばかり時間を有した。 うつ伏せになったとしても男の線と女の線は異なるのだから例え肉付きがブランシュとは違っていたとしても見間違うことはない] ……お前、女だったのか。 [今更なことを口にしながら男は小さく肩を竦める。 ブランシュはシャワーを浴びてくるらしかったが先程からの悩み具合といいリュディガーを待たせる方が彼女の覚悟に罅を入れることになりそうであった。 男は唇をリュディガーの耳元に近づけ囁く] (*53) 2022/11/27(Sun) 12:36:01 |
![]() | 【秘】 「邪毒」 スカリオーネ → 画術師 リュディガー今からお前は俺の『美』の一部になる。 ……まったく小憎らしい小僧かと思っていたのだが。 俺好みの肌にしてしまうぞ。 (-81) 2022/11/27(Sun) 12:36:15 |
![]() | 【赤】 「邪毒」 スカリオーネ[客には開始の時点で言葉を投げかけるのだが常とは異なる言い回しを行い距離を離す。 男は琥珀色の液体が入った瓶からオイルを掌にたっぷりと乗せ人肌で温めてからリュディガーの背筋や太腿の裏、男物の肌色のパンツに包まれた尻肉に垂らしていった。 パンツに既に滲みができていたかは見れば把握できたろうか] ほら、まずは腰から背筋だ。 [どこに触れるのか。 ブランシュには口にしなかったことを触れる前に伝えてから掌で触れる。 触れることで初めて分かる男の肌理細やかでしっとりとし吸い付いて離れない密着感を生み出す掌はオイルを全身に伸ばすためにリュディガーの背面全てに隙間なく触れていく。 背面から身体を伝い落ちていくオイルで側面と少しながらの前面も準備を整えると男は吐息を一つ、二つ。 意識を集中する] (*54) 2022/11/27(Sun) 12:36:22 |
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