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【秘】 狐娘 レイ → 怪力 シャオロン[低い声が耳朶に直接吹き込まれて、 下腹の辺りがきゅうと疼く。 経験したことがないのに、身体は素直に反応を示す。 耳朶に息を吹き込まれただけで、びく、と身体が揺れた。] ……ぅん、……しゃおと、つながりたい…… [このむずむずは悪いことではないらしい。 そう思えばふにゃりと頬が緩む。 そこ、と指し示される部分が身体の奥深くを指して、そこに彼が入ってくるのだ。 誰にも晒したことのない場所をシャオロンに見せることになる。 恥ずかしさにまた熱が上がった気がする。 下肢に触れる硬いものが、シャオロンの興奮を訴える。 心のどこかで密やかに暴かれたい欲求が覗いて、はぁ……と期待に溜め息が漏れた。] (-0) 2021/12/08(Wed) 10:18:34 |
【秘】 怪力 シャオロン → 狐娘 レイ[腰がズンと重くなる心地がした。 何度も吸い上げた舌は痺れたのか、紡ぐ言葉が舌足らずのように心許ない 。 「しゃお」と呼ばれた。 「ロン」の代わりではない、自分だけを求めてくれている。] (-1) 2021/12/08(Wed) 12:24:59 |
【教】 怪力 シャオロンそう、だから、もうちょっと準備しような? はじめては痛いと思うけど、痛いより気持ちいいって思われたいし、 [彼女の尻尾は元気に動いていて、言葉よりも雄弁に自分との触れ合いを望んでくれているのがわかる。 そこに触れて毛づくろいしたい気持ちもあるが、そこが性感帯かどうかを探るのはまた別の機会にして。 小龍は自分の知識から女性が気持ちよくなれる場所として選んだ胸を刺激して彼女を昂らせようとした。 初めての感覚をきちんと快楽として脳が処理出来ているのだろう。 零れる声はずっと甘いままだ。] (/3) 2021/12/08(Wed) 12:25:13 |
【教】 怪力 シャオロン気持ち良くしたいだけだ。 ちゃんと濡れて来てる…………ぅわ、 [膝がしとりと湿ったのを感じ、確かめるように夜着を捲れば、出て来たのは思いがけず淫靡なつくりの下着だった。 ほぼ紐。 それは、尻尾が出現した時に尻の部分が破れないようにとの配慮から作られたものだろうが、それを冷静に分析できる理性は飛んでしまった。] 随分卑猥な下着だな……? [図らずも、「一緒にするのはだめ」というのを守ることになる。 胸から離し、夜着を捲った手は胸に帰ることができずにそのまま秘所へと進んだ。 陰唇を擦るだけでくちくちと密やかに音が鳴る。*] (/4) 2021/12/08(Wed) 12:25:26 |
【教】 怪力 シャオロン[痛いというのは小龍の方も聞きかじりでしかない。 何せ処女を抱くのはこれが初めてなもので。 だから慎重に進めるに越したことはない。 彼女の方はその知識もなかったのか。 「痛い」という単語に少し身体が強張ったように感じた。 これはますます責任重大だ。 押し付けられる格好になった胸を揉みしだき、指を離しても尖ったままの先端を指先で押す。 耐え切れなくて揺らし始めたのは小龍の方だが、気づけばレイの腰も自然と揺れていた。] レイ、好きだよ。 [目を閉じて自分の姿が見えないのなら、名前を呼んで教えてやる。] (/7) 2021/12/08(Wed) 14:55:47 |
【教】 怪力 シャオロンいや、それはそうだろうけど……。 こんな紐みたいなの、擦れて気持ち良くなったりしねーの? [指はまだ浅瀬で遊ばせているだけ。 それだけでも新たな雫が溢れてきて指を濡らし、水音を立てる。 女性は初めてでもこんなに濡れるのだろうか。 それともレイが特別に感じやすいのか。] 汚れるほどぬるぬるになった方が、 俺のが挿入った時に奥まで滑って痛くないと思う。 怖がったり気持ちが冷めてると乾くらしいから、 ずっと俺が好きだってことだけ考えて気持ち良くなってろ。 [両手の上からくちづけて、指を小刻みに動かした。 綻び始めた花の奥はまだ狭く、異物を拒む。 まだ無理かなと判断して、先に淫芽を磨き始めた。 脱がすぞ、と断ってから下着の結び目に手をかける。 元より少ない生地は既にぐっしょりと湿っていた。*] (/8) 2021/12/08(Wed) 14:56:35 |
【教】 怪力 シャオロンっ、その、「じんじん」ってのが、「感じる」ってことだよ。 [悪いことを教えているようで罪悪感のようなものが芽生える。 それ以上に、無垢な少女を自分色に染め上げる快感にぞくぞくする。 他に彼女の「おなかがじんじんする」ところはないか、鼻先で首筋をなぞったり、浮かんだ涙をペロリと舐めたりして様子を伺った。 生理的に浮かぶ涙があることを、彼女は今日初めて経験している。] 下着と比べて負けたら情けないだろ、 [それでも嬉しいもので、指は楽器を奏でるように蠢いた。 下着を取り外してしまえば、露は夜着をも濡らす。 今着たばかりなのに、と怒られるだろうか。 明日の洗濯は請け負うことにしよう。] (/12) 2021/12/08(Wed) 18:33:56 |
【教】 怪力 シャオロンうん、いーから。 きもちいーの、我慢すんな。 感じてる顔も声もサイッコーに可愛いから、もっと見たい。 [彼女は良い「生徒」だ。 素直に教えたことに従い、初めてとは思えない程蕩けている。 潤んだ瞳が自身から溢れた蜜をぼうっと見つめていた。 見せつけるように、指を開いて、間にかかる透明な糸の粘度を彼女の視界に映す。] (/13) 2021/12/08(Wed) 18:34:14 |
【教】 怪力 シャオロンナカはまだ弄ってないけど…… 指だと傷つけそうで怖いな。 ちょっと下ろすぞ?尻尾に気をつけろよ。 [彼女を膝から下ろし、寝台に横たえた。 夜着がはだけて非常に淫靡だ。 彼女の思考がまだふわふわとしている内にと両足を左右に開き、その間に顔を埋める。 指では入口をひっかける程度だったが、舌は粘膜を捲り、媚肉を解すように動いた。 くちゃりと音が大きく響く。**] (/14) 2021/12/08(Wed) 18:35:11 |
【教】 怪力 シャオロン[ あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 教えたこととはいえ、素直に自分の状態を口にされると、口元が緩んでしまう。 こんなに男を悦ばせることに長けていて、よく村内で無事だったことだ。 リル族の男は全員特殊性癖を持っているのか?] うん、俺がきもちいいこと全部してやるから、 下着で感じるのはナシな? 変じゃないよ。 俺を変にはしてる。はは、 ……風呂で抜いてなきゃ触ってるだけでイッてたかもな。 [こうなることを想定してした訳ではないが、結果的に自分を救ったことになった。 果てるなら、彼女の膣が良い。] (/18) 2021/12/08(Wed) 21:44:06 |
【教】 怪力 シャオロン[押し倒せば、尻尾が敷布の上に跳ねる。 こんなによく動く尻尾と耳は、どの程度感じるのだろう。 耳に触れた時に彼女があげた声は確かに嬌声だったから、もしかすると性器並に敏感なのかもしれない。] ん、だいじょーぶ、 これも準備だから。 「ナカ」でもきもちいいって、身体に覚えさせるだけ。 [被唇を甘く噛みながら見上げる。 にこりと笑って、ひくひくと息づく狭い花園の奥に舌を伸ばした。 ぢゅるぢゅると音を立てて蜜を吸い、拡がった媚肉を呼気で揺らす。 怒張はこんなものではない。 挿入で傷つかないように、しっかりと馴らしておかねば。*] (/19) 2021/12/08(Wed) 21:44:43 |
【秘】 狐娘 レイ → 怪力 シャオロンら、めなのっ……、きちゃうっ…… じんじんするのっ……、きちゃ……っ、ぁ、ぁっ…… [感じたこともない快楽、ぶわりと肌が粟立つ感覚に怯えて目に涙を溜めて訴えた。*] (-5) 2021/12/08(Wed) 22:22:50 |
【教】 怪力 シャオロン[求められている。 「好きになりたい」から今までのほんの数分、恋心を深めることには成功しただろうか。 小龍の方は、自分に課した制限を外しても良いとわかった瞬間から、加速度をつけて彼女の反応のひとつひとつに溺れている自覚がある。] あーそこからかぁ…… そーだよな、自分でシたこともなさそーだもんな…… [子作りが目的の婚姻なのだから、男性が女性の膣に挿入するという行為自体は教えられているだろうが、その行為で女性側も快感を得ることや絶頂に至ることまでは知らない可能性がある。 それでもちゃんと小龍の愛撫に合わせて快感を拾うところもまた愛おしい。] 甘いのはレイだろ、 [吸い付くようなキスを受け取る瞳が細められる。 くちづけの後の感想の声も含め、やはり彼女の方が甘い。 優しくはしたい。 他の誰に思われなくても、レイにだけはやさしいと思われたい。] (/22) 2021/12/08(Wed) 22:49:31 |
【教】 怪力 シャオロン[舌足らずに制止の声が聞こえる。 こればかりは止めてやれないから、答える代わりに強く舌を突き入れた。 伸ばした分、上唇が被芽に当たる。 小刻みに動かして、そこからも快感を引き出そうとした。] (/23) 2021/12/08(Wed) 22:50:17 |
【秘】 怪力 シャオロン → 狐娘 レイ――うん、いいよ、 [短く許可を与えて、じゅるる……と吸った。 好きな子が自分の愛撫で達するのを厭う男なんか、この世に存在しない。*] (-6) 2021/12/08(Wed) 22:50:58 |
【秘】 狐娘 レイ → 怪力 シャオロン…… ひ 、ぁ……ぁぁぁんッ ……!![一際強く吸い上げられて、内股が震える。 びくんっと激しく身体が跳ねたかと思えば、頭の中が白く弾ける。 奥へと伸びた舌先を秘裂がきゅうと締め付けて。 生まれて初めての絶頂に酔い痴れた。*] (-8) 2021/12/08(Wed) 23:23:08 |
【教】 怪力 シャオロン[独り言は不安がらせたか。 何でもない、と笑顔で首を振った。] いいや、好きだ。 好きだから甘く感じるんだ。 [甘いものを口にした直後ではなくても。 肌に甘味料を塗っていなくとも。 彼女が好きだから甘く感じるし、彼女が自分を甘いと感じるならば、同じ気持ちなのだろう。 もう何度目のキスか。 触れ合うことに、もう抵抗はなく、彼女自身からも積極的に求められる。] (/26) 2021/12/08(Wed) 23:44:56 |
【秘】 怪力 シャオロン → 狐娘 レイ[開かせた足が強張って、爪先が天を衝いた。 ゆらゆらと動いていた尻尾もまるで固まったように突っ張って。] っん、 [息苦しさに僅か呻く。 埋めた舌はぎゅうと強く絞られ、彼女が腰を浮かせた拍子に下腹で鼻が塞がれた。 下生えが口の中に入るのを、抜いてしまわないように留意して口を大きく開ける。 舌が捕まっているため生理的反射でどばっと分泌された唾液が彼女から溢れた蜜と混ざって敷布に新たな染みを作った。] (-9) 2021/12/08(Wed) 23:45:55 |
【教】 怪力 シャオロンっは……、はぁ、 大丈夫か? ……上手にイけたな? [顔を上げて、彼女の頭を撫でる指先はピンと毛が逆立った獣耳にも触れる。 わしゃわしゃと艶のある髪を掻き乱しながら、寝台傍に置いてある水で軽く口を漱いで杯に出した。 酒の方も一口瓶から直接飲んで咥内をリセットする。 初めてで、口淫後の唇とキスできる図太さは流石にないだろうし、それを強行する旦那と思われるのも嫌だった。] その内、俺と繋がってる時にもさっきみたいにぎゅーってなって、イけるようになる。 [ちゅ、と合わせた唇からは酒の香りで満たされていた筈。**] (/27) 2021/12/08(Wed) 23:47:39 |
【教】 怪力 シャオロン[一人称が自分の名前になっている。 それがまるで子どものようで、それでも目に移る肢体や耳に届く声色は確かに「女」で、のめり込むように愛撫に没頭した。 互いへの恋心が甘味に変わる。 これからもっと甘くなるかもしれない予感に咥内に自然と唾液が溜まった。 それを飲み下せたのも、彼女を口で愛撫するまでのこと。 絶頂に伴って戦慄く双丘の狭間をてらてら光る液体が零れ流れていく。] (/31) 2021/12/09(Thu) 11:56:06 |
【教】 怪力 シャオロンそう。きっとな。 びくびくって震えるの、自分じゃ止められなかったろ? [詳しい感覚は、女性ではないからわからないが。 膣が締まる状態、というのは彼女では自覚しにくいだろうし。 絶頂からまだ戻り切っていない様子の彼女を撫でると、耳に触れた瞬間、また強く身体がしなった。 ニィ、と口角が上がる。] つまり、「感じる」んだろ? なら今はやめられねーな。 [先刻は外だったし、想いが通じる前だった。 今は、こんなに敏感な場所を放っておける訳がない。 付け根から毛を逆立てるように撫で、親指で耳殻のような、毛のない部分をぐりぐりと刺激した。 快感が過ぎて苦痛になる前には手を止める。] (/32) 2021/12/09(Thu) 11:56:18 |
【教】 怪力 シャオロン今日は無理でも、その内な。 [そうでなければ困る。 繋がっている状態で一緒に果てるのは、身体以上にきっと心が気持ちいい。] うん、 [ねだられるままに唇を重ねる。 酒の弱い彼女は呼気だけで酔ってしまうだろうか。 ちゅ、くちゅ、と音を立ててまた互いの咥内を混ぜあいながら、下肢が乾かない内に指を差し入れる。 舌で一度拓いた場所に、より硬い人差指が1本、ぬぷんと沈んだ。**] (/33) 2021/12/09(Thu) 11:56:32 |
【教】 怪力 シャオロン[初めての絶頂は腹がせつなくなったらしい。 腹がせつないという感覚はどうにも小龍には理解できなかったが、気持ち良かったと言っているのだから、悪い意味ではないだろう。 余韻残る溜息は艶めかしく、まだ処女であるとは思えない程の色気を放つ。 目を細めて舌で自分の唇をチロ、と舐めたのは無意識。 まるで狩りに赴く獣のような動作。 獣の特徴を持っているのはレイの方なのに。] (/37) 2021/12/09(Thu) 18:12:33 |
【教】 怪力 シャオロンすっげ、そんな感じるんだ? 外で触らんねーように気をつけねーとな…… 俺以外に触らせるなよ? [むしろ、こんなに魅力的な耳や尻尾を、これまで触りたいと思った男が実行しなかったのが不思議だ。 実行しなかった、と決めつけるのは、こんな反応を見て理性を保てる男なんていないと思うからである。 手を離せばくたりと敷布に身体が頽れるのを見ると、もしかすると軽くイッたのかもしれない。 今後も色々遊べそうだ、という目論見は内心に留めておく。 彼女が音を上げてしまえば本懐が遂げられなくて困るのは小龍の方なので、今は我慢だ。 一緒に達することを、彼女自身も望んでくれている。 それが嬉しい。] (/38) 2021/12/09(Thu) 18:12:46 |
【教】 怪力 シャオロンっ、あんまり力入れると痛くなるぞ? [舌で舐った後なので、指は割と難なく沈めることができたが、そこから動かすのを腿に阻まれてしまった。 ぺちぺちと反対の手で白い肌を軽く叩いて力を抜くように言う。 気を逸らせる為に触れてはすぐ離すキスを繰り返しながら、ゆっくりと指を抜き差しし始めた。 乾く前に新しい蜜を誘おうと、足の力が緩んだ隙に秘芯を摘まんでくりくりと動かす。 膣が馴れたら指を増やし、段々と小龍が「そこ」に挿入る為に拡げていった。**] (/39) 2021/12/09(Thu) 18:13:18 |
【教】 怪力 シャオロン[触れ合う内にどんどん好きになる。 彼女の方もそうであれば良い。 耳を触ってこんなに身悶えするほど感じるのは小龍だけ。 それが、彼女が自分に捕食されるのを望んでいるかのように感じて堪らない。 「しゃお」と呼ぶ声のトーンが甘いことも、独り占めさせてもらう。 もう外で驚くようなことは迂闊に出来ないなと思った。 触らないように気をつけると誓ったばかりで情けないが、一度目にしてしまうとやはり考えるより先に触ってしまいそうなので。] (/44) 2021/12/09(Thu) 20:43:25 |
【教】 怪力 シャオロンうん、 俺も、レイが痛いのはやだから、ナカがぐずぐずになるまで解すよ。 [指の太さすら拒むように締め付けるそこを丁寧に伸ばして可動域を広げていく。 媚肉自身に伸びるのだと言い聞かせるように、2本突き入れたのなら中で指を開いて洞に空気を通した。 息を止めたら身体が強張るから、キスは軽いものだけにするつもりが、レイの方から求められるのに応じていたら、いつの間にか深く貪っていた。] (/45) 2021/12/09(Thu) 20:43:43 |
【教】 怪力 シャオロン――うん、俺ももう我慢の限界。 痛くても止めてやれねーから、息だけは止めんなよ? [引き留めるように締まる雌孔から指を抜く。 とぷ、と新たな蜜が零れて小龍を誘った。 まだ男を知らないのに、「おく」に欲しいという感覚があるのが不思議だ。 指ではわからなかったが、怒張を埋めればもう子宮が近くまで降りて迎えにきてくれている予感がする。] (/46) 2021/12/09(Thu) 20:44:08 |
【秘】 怪力 シャオロン → 狐娘 レイレイ、 ――俺の、奥さん。 [そっと囁いて微笑み、陰茎に軽く手を添えてぬめる入口に宛がった。 ぐっとそのままのしかかるようにして埋める。 切っ先が狭い器官の肉を千切るような抵抗を感じる。 それでも止まらずに最後まで押し込むと、彼女の頬に掌を当てた。] あーーーーー……俺んだ。 絶対もう離さねー……。 [心から幸せそうに、しみじみと呟く。 彼女は痛みでそれどころではないかもしれないが、幸せは小龍を唆して律動を始めさせた。*] (-16) 2021/12/09(Thu) 20:45:20 |
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