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【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ[ 互いに欠けていたものを埋め合って、 ──その奇跡の末に 咲 く命がいつかいつの日か、あるのなら ──きっと 変わらず隣に居続けてくれる貴方と一緒に たくさん試行錯誤しながら、愛を注いでいきたいな。 私は貴方とならきっと、出来る。 息も 愛も ──なんでもない日の特別も。 貴方とじゃなきゃ、意味がないな。 ] (-7) 2023/03/25(Sat) 20:57:52 |
【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ[ 貴方になら意地悪をされてもいいけれど、 それ以上に甘やかしてくれるなら、が前置きになる。 何せうさぎは寂しいと死んでしまうので。 ────俗説でも、愛を知った白うさぎには真実だ。 ] ん、 ふふ、 がまん、しなくていいのに ……いっぱい、きす、したいな [ 戯れのように重なるキスの雨を、嬉しそうに受け止めて。 仮想も現実も、初めてを終えた後のことは詳しくないから このまま緩やかに眠るのかと 思ったのだけど。 ──長引かせたい夜があるなんて、はじめて知った。 ] (-8) 2023/03/25(Sat) 20:58:03 |
【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ[ 触れた肌に、さっきまで埋まっていた熱を思い出し、 思わず腹の奥がまた重く、熱く疼いて。 彼の画策は気付かないままに、芽生えた自分の慾が 誘惑の言葉をそっと紡ぐ。 ] …………うぅ、 [ 恥ずかしさを耐えておねだりしたのに。 受け入れて、自分も、と応えてくれたのは嬉しいけれど かわいいかわいいと連呼されると流石に照れが勝った。 かわいくないです、と言いかけるのを 毎回吞み込みながら可愛い攻撃を浴びている。 本人が否定してしまえば、その言葉は きっと行き場や受け取り先を失ってしまうから。 ────それに、彼の可愛いは、うれしい ので。 ] (-9) 2023/03/25(Sat) 20:58:10 |
【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ[ 抱き起こされるなら、彼が導く通りに従って。 同じ体勢じゃないんだ とは少しだけ頭を過ったが 深く考えず、指示のまま 彼の右太腿の上へ戸惑いがちに腰を下ろした。 寝転んだ方がそういうコトをしやすいのでは? ──と、彼の意図を汲めないまま、けれど口にはしない。 それよりもキスがしたかったので。 ] …… ばか、 [ いっぱいイかされたら、明日腰も身体も死にそうだ。 自分が見せただろう痴態がとてつもなく恥ずかしいが、 零れた「ばか」は、ただ甘さを含むだけ。 ] (-10) 2023/03/25(Sat) 20:58:16 |
【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタン、 んむ、ぁ ふ……っ [ すっかり覚え込まされた深いキスの快楽。 もう身体は その先にあるものまで知っている。 収まりかけていた熱で、またじわりと腹が熱くなり 夢中になっては彼の舌へ必死に追い縋った。* ] (-11) 2023/03/25(Sat) 20:58:20 |
【人】 マシロ[ なんやかんやで狼に食べられつつも ぬくぬく育った白うさぎは、危険性の察知に疎かった。 野生に帰ると生きてはいけない室内飼いの典型例だ。 狼の前で腹を見せるうさぎになってしまっている。 ビーズクッションでだらけて、朝も寝起きは少し甘えて 彼の前だとなにもかも緩んでしまうのだ。 だって全部、嬉しそうに受け入れてくれるから ──…一緒に楽しんでくれることを知っているから。 ] "いちごさん"、名前もかわいいですよね じゃあ今度ケーキ作る時は、その二種類買おうかな。 [ 途中、彼が会釈をした相手は子連れの夫婦。>>1:30 知り合い? と首を傾ぎ、そうでもなさそうだと気付き 懐かしむように見られていたとは気づかず、 とりあえずつられて頭を下げた。 それから、"いちごカレー"の単語が彼から出てくれば はっ、とした顔で ] (0) 2023/03/25(Sat) 21:40:37 |
【人】 マシロそう、そうなんです、 いちご、サラダに使ったりすることはあっても カレーは……未知の領域です……っ! [ ご飯は残したくない。 歩き回りながらつまんでいたおかげか、 幸いお腹の容量には余裕がある。 提案には「そうですね」と頷いて、彼の手を握った。 恐らくうさぎの穴でも出たことがない……筈……の 少なくとも、自分が出勤した時は作られていない料理。 料理人の顔と 好物を前にした子どもの好奇心。 腹ごなしに少し散歩するか、それとももう行くかを 貴方を覗き込みながら問いかけた。* ] (1) 2023/03/25(Sat) 21:40:43 |
【人】 マシロ[ パスタといえば、あの特別授業の日を思い出す。 ついヒートアップした姉弟論争に終止符を打ったのは、 聞いたことのない声音で零れた 彼の「おなかすいたな」の一言だったが。 流石に天然鈍感室内飼い白うさぎも 「あっこれやばいやつ」と気付き、即座に引いた。 謎の聞き取れない英語に最後まで噛み付きつつも 仕方ない、ここは先輩が折れてやろう、なーんて 最後までしょうもない意地を張ってしまいながら。 狼から白うさぎへの特別授業の内容は、──…… ……やっぱりやめておこう。言わぬが花である。 ] (2) 2023/03/25(Sat) 21:40:49 |
【人】 マシロ[ とはいえ泣き虫新人うさぎも立派に注文を受け、 彼にしか作れないペスカトーレを鮮やかに調理してくれた。 白うさぎはその間に一旦しれっと逃げて カクテルのオーダーやらをこなしつつ、 狼のお腹が満たされる頃合いをひっそり伺っていたわけだ。 ちなみにシェアのお誘いには>>1:34 「お許しが出た」と尻尾を振ってしっかり乗りました。 後輩の手前、カトラリーの共有は今回は避けようとしたが 結果はさて、どうだったか。 とにかく、美澄のことはもう新人とは呼べないな、と そう思う美味しさだったことは確かである。 気の回し方も空気読みコンテスト一位だった。>>1:36 ……やっぱり姉の座は降りるべきかもしれない。* ] (3) 2023/03/25(Sat) 21:40:57 |
【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ[ 敬語を使う余裕は、熱と快楽でいつの間にか溶かされていた。 恋人なら敬語を外すべきか とは常々思ってもいたけれど 店と外で切り替えられる自信がなかったもので。 それに、敬語ではなくなる、ということは ]……関係がそのくらい深くなったのだと 喋る度に思い知って、勝手に喜んでしまいそうだし。 ふふ、 [ 脅しというよりは、空気を柔くするだけの台詞に くすくす笑い、下唇を甘噛みされては肩が跳ねた。 ──なるほど、油断させて不意の一撃。 やっぱりいじわるだ。 そんなところも好きだから、全くつける薬もない。 ] (-21) 2023/03/25(Sat) 22:16:55 |
【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ[ "ばか"と紡いで、"すき"と聞こえて慾しい。 その裏側に やめないで という意思があること 直接言えない照れ屋な私も、許してほしい。 ──ちがうか。もうとっくに許されているのだ、此方も。 照れ隠しに零す甘い悪態も。 もっともっと可愛く見えてほしいし、 ずっとずっと可愛いと教えてほしい。 そんな我儘。慾。────あなたにだけ。 ] (-22) 2023/03/25(Sat) 22:17:02 |
【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ[ 口の中がこんなに熱くなることも、はじめて識った。 初めてだらけの長い夜。 ──帳はまだ降りずに、快楽の糸を手繰り寄せて 物覚え良く、彼の身が震えるところへ、舌を絡ませ。 それでも消えない拙さは、初々しさの名残だ。 きもちよさに霞む思考を支えるように 後頭部へ回された指が 乱れた髪の間へ差し入れられる。 粘着質な水音は舌からも、──下腹部からも鳴って。 ] ──ッひ 、ぁ……っ [ 溢れた唾液を拭った指が、そのまま下へ伸び 秘芽へ塗り込めるように動くのに 肩が揺れた。 ぞく、と背中に強い刺激が迸る。 ────…とろん 、と瞳がすっかり蕩けて。 ] (-23) 2023/03/25(Sat) 22:17:11 |
【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ[ 既に一度そこで絶頂することを教えられた敏感な場所を、 愛しい人の指が擦りながら、腰かけている太腿を揺らし ──まるでさっきの挿入を思い起こさせるような、 けれどそれには足りないやわい刺激が 絶え間なく与えられ、深いキスも止まってくれない。 ] ン、ふぁ んン、ゃ、あぁ……ッ! [ 最初。── 一番初めは、訳が分からなくて。 視界が弾ける理由も、快感が迸った結果どうなるのかも、 イくという言葉の意味も。 でも、今の自分はもう、全部覚えさせられた。 他ならぬ彼の手と、熱と、──全てで。 ] (-24) 2023/03/25(Sat) 22:17:19 |
【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ[ 言葉責めなんてされたらきっとしんでしまうのではないか。 貴方になら、ぐちゃぐちゃにも めちゃくちゃにも どうされたってうれしいどころか ────いっそそうして慾しいと、思ってしまうような 自分がいるから、その思考はきっと笑えやしない。 ] ッや、だ ぁっ はやく 、やわたさん、の、……っ [ このままでは、自分がまた先にイかされてしまう。 そうなる前に早く、はやくほしい、と 熱に茹だる思考が急くままに 掠れた声で。* ] (-25) 2023/03/25(Sat) 22:17:26 |
【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ[ もし思考を読んで先回りされてしまう 未来 がきたらそれはすこし、困るような、複雑な気持ちだ。 だって、今ですらこんなに大好きなのに ──貴方をもっと好きになるのがバレてしまう。 もしくはそれさえ"可愛い"という魔法で すべて塗り替えてくれるのか。 ────貴方にとって一番かわいいのが 私であり続けますように、という願いはきっと 叶え続けられていくのだろうな。 ] (-46) 2023/03/26(Sun) 10:24:20 |
【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ…っゃ、なんで、 いうの……っ [ 明確に言葉にされると、どうしても意識してしまうのに。 自分の中が彼を求めて疼いていることや、 キスと秘芽への刺激だけで蜜が溢れていることも。 声を我慢しようにも、キスしていた唇をずらされては 砂糖やはちみつをめいっぱいまぶしたような 甘い啼き声がこぼれては止められない。 ずるい、ずるい、──── 慾しくなってしまう。 狼の"熱"も、獲物を喰べるときの狼の顔も。 ] (-47) 2023/03/26(Sun) 10:24:28 |
【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ[ だから、うさぎは慾のまま、必死におねだりをしたのだ。 今まで自分が彼へねだったことは全部 "やさしく"叶えてくれたのを 物覚え良く知っているから ] ……… ッ、 [ 快楽の波に吞まれる前に刺激が止まり、 彼が自分の手を取って導いた先。 教え込むように触れさせられた、彼の"雄"の部分へ はふ、と息を呑むけれど。 滲む色は────情慾と、ちらつく期待のふたつだけ。 怯えや逃げのいろは、ない。 次いで一緒に自分の下腹も撫でられる。 今しがた、長さや太さを覚えさせるようになぞった熱。 ──さっきまでここに収まっていた、彼の、もの。 ] (-48) 2023/03/26(Sun) 10:24:37 |
【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタぁ、……やわたさんの、かたち、 [ なぞった熱の輪郭を思い出す。 薄い腹が僅かに膨らむ、あのきもちいい圧迫感。 ──はやく、はやく、と心が急くのが抑えられない。 頑張って彼の形をナカでちゃんと覚えて、 貴方だけの身体になりたい。 覚えきれないフリをすれば、覚え込ませて貰えるだろうか ] ん、……腰……こう…? [ あれ、とぼやけた思考が疑問符を擡げる。 一回目は寝かされた状態だったのに、 腰を浮かせて、彼の首へ手を回して跨る体勢、とは。 ────遅すぎる危機察知能力が漸く目を覚ます頃、 咄嗟に力を込めようとした両脚を持ち上げられ、 それと同時、奥まで一気に熱で貫かれる。 ] (-49) 2023/03/26(Sun) 10:24:48 |
【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ─────〜〜〜…ッッ、ふ……ぁ、あ……っ!! [ 秘芽への刺激でくすぶっていた快楽と、 先程よりも深く、奥までどちゅ、と突かれた衝撃で 視界も頭もまっしろに染まっては ぱちぱちと弾ける。 イッたことさえ理解できなかった。 ナカは彼の熱杭を悦んで奥へ奥へと迎え入れ、 絶頂と同時、ぎゅう、と蠢きながら締め付けた。 突き上げられた最奥は薄膜越しの先端へ強く吸い付き、 とろとろに蕩けた媚肉が蜜で更に潤んでいく。 ] っひ、ぁう、や、……ッま、って 、 うごか、な、ぃで、…っ [ こんな ──こんなのきいてない、だめ、だめだ。 びくびくと絶頂に震える中、 訳も分からず制止の声を 喘ぎの最中、どうにか零して* ] (-50) 2023/03/26(Sun) 10:25:13 |
【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ[ ぐずぐずの思考回路に、絶え間なく与えられる快楽。 せめて指を止めてくれたら言葉の意味をちゃんと拾えるのに、 "なにかを言われている"ことしか理解できない。 なんで、と自分が零したから、それで──…それで…? ] ────ッひぁ、ふ、 すき……っ やわたさん、 ぜんぶ、すき…。 [ 耳元で響く、慾に濡れた常よりも低い、大好きな声。 "好きでしょ?"と問われたことだけは分かって、 だから、貴方の全部が好き、と灼けた思考の中で答えた。 ──声音に滲む慾の色と、囁きで震えた鼓膜には まるでそれさえ愛撫のひとつと受け取るように また腹の奥が疼いて熱くなる。 ] (-61) 2023/03/26(Sun) 15:38:14 |
【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ[ ──穿たれた奥がばかみたいにきもちがいい。 抵抗もなく、二度目の熱が媚肉を押し拡げて最奥まで届く。 ナカも、持ち上げられた脚も、全身は余すところなく震え 「まって」と僅かな理性がストップを掛けたけれど。 ] や、ンんっ、〜〜っひぁ、あ、ッだめ、ぇっ おかし、く なっちゃ…ッ [ まるで聞こえていないかのように、 体内に埋まり切った熱杭が抽挿を繰り返しては ごちゅ、と子宮口を押し潰すように穿ち続ける。 元の位置どころか、絶頂からも下ろして貰えないままだ。 けだものの荒い息が聞こえて、身体が震える。 全身触れられていない箇所がないのでは、と思うくらい 彼に肌を啄まれては 「んぅっ」と甘い息を零して。 ] (-62) 2023/03/26(Sun) 15:38:22 |
【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ〜〜ッは、 ふぁ、ン ん、ゃ ぁ……ッ! ひ ぅ、っずっと、イッてる の、 だめ、とまんなぃ 、……〜〜〜ッ [ 気持ち悦い、がずっとずっと頭で弾けていた。 余韻に浸る暇もなく奥へ快楽の火を灯され続け、 もうなにがなんだか分かれやしない。 解放された片脚でどうにか快楽を逃そうとしても イきすぎて腰が抜けているのか、無為にばたつくだけ。 痙攣するナカは物覚え良く、彼の形に染まっていく。 子宮口も突かれる度に吸い付いて離そうとしない。 ――こんなの、一度教えられたら、癖に なる、 ] (-63) 2023/03/26(Sun) 15:38:30 |
【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ[ 片脚を解放した彼の手がどこへ行くのか、 気にかけている余裕も思考もなくて。 気付けばぬかるみをなぞった指が、 快楽ですっかり熟れたように膨らむ芽を押した、瞬間。 ] ────〜〜〜ッぁ、……ふ、ぇ あ…ッ!? [ 一際大きく身体が跳ね、 深い絶頂の波へ耐えるように彼へ縋りついては 生理的な涙をぽろぽろ零し、真っ赤に染まった頬で 懇願するように首を横へ振った。 いっしょはだめ、きもちよすぎておかしくなる。 そんなしっかりした言葉はもう出てこれないが、 意図は伝わったかどうか。* ] (-64) 2023/03/26(Sun) 15:38:47 |
【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ[ 足元が無くなってしまったような、そんな心地だった。 雲の上を歩いているみたいにふわふわして、 輪郭全部がぼやけたみたいにゆらゆらと視界が揺れる。 きもちがいい。 ばかみたいに、ひっきりなしに零れて落ちる甘い声。 ────ぐちゃぐちゃにして慾しい、と思うこころは 確かに本物であったはずなのに。 どうして頭を横へ振ってしまったんだろう。 止まった指と熱杭の動きに、 漸く動いた思考が、ふと答えを導く。 ] (-101) 2023/03/26(Sun) 20:55:24 |
【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ( そ、っか ……私ばっかり、イッてるの 置いていかれたみたい で ──……いっしょが、よかったの、かも ) (-102) 2023/03/26(Sun) 20:55:35 |
【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ[ 背中を撫でられるだけでも、相変わらず快楽で痺れが奔る。 肩で息をしながら、宥めるような動きを受け入れて、 力の入らない腕を持ち上げ 彼の背へ回す。 動きが止まっても、絶頂に至りすぎた膣の収縮が すぐさまおさまる訳ではない。 絶えず粘着質な水音が響き、こぷりとナカから溢れ続け、 ぬかるみを生み続けていた。 ] ……ッ、……ん…。 いっしょ が、いい、……やわたさんと……。 でも、わたしできもちよくなってくれた、のは うれしい…… [ ────とはいえ、あれ以上同時に責められては 蜜ではない 何か を、溢れさせてしまいそうだったので。 もっと、"きもちいいこと"が身体に馴染むくらいに 抱き合う夜を繰り返して。 ナカが貴方の形になった頃なら 本当の意味で、好きに喰べられても、きっと大丈夫。 ] (-103) 2023/03/26(Sun) 20:55:47 |
【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ──── っふ、 ぁん、ン……ッ [ 止まっていた腰の動きが、一度だけ 大きく掻き回すようにグラインドして、声が花開く。 両脚が自由になって、代わりに抜けた腰を支えられる。 その頃にはナカの痙攣も身体の敏感さも少しは落ち着いて、 ようやく絶頂から下りて来られた。 ] ……ぅん、……おしえて。 やわたさんのかたち、おぼえたい……。 [ 力が抜けていても、少し頑張ればきっと この両脚をつけば 彼の熱を抜くことは出来ただろう。 けれど、そうはしなかった。 ──いやじゃない、シたい、と示すように 脚に力は入れず、彼の熱杭を自らの意思で 胎のナカへ吞み込み続ける。 ] (-104) 2023/03/26(Sun) 20:55:54 |
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