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【秘】 勉学サポート型 スオ → 愛玩用 エマ一つ一つ冷静に対処…力比べはこちらが負ける。 「隙を探るのがお好みで?それとも、指示先でもあったのでしょうかね。…っ」 掴む手よりもスタンガンを警戒し、掴んできた手を切り落とそうとナイフを振るう 「ええ、わかりませんよ。皆賢いと言いますが…勉学が出来るからと言って全てに精通しているとでも?まるでお子様だ。」 (-2) 2021/10/08(Fri) 21:18:42 |
スオは、朝食の席に現れない。 (c3) 2021/10/08(Fri) 21:35:40 |
【秘】 愛玩用 エマ → 勉学サポート型 スオ「違う違う、そんな難しい話じゃないさ。 誰の指示も受けてないし、急に思いついたわけでもない。 目的も明瞭で、その手段が見つからねえからこうなっただけだ」 足を吊り上げてやったせいで片足立ちになった姿勢に足払いを掛けた。 手首のスナップで足首を突き放せば、それだけで崩した姿勢から放たれるだろう一撃は逸れる。 蹴りつけた片足は軸足には添わず、そのままいけばナイフを持った方の手首を踏み潰すだろう。 接近戦に慣れている。護身術以上の体術を仕込まれた動きだ。例えば、ボディガードのような。 「そうだな、安心しなよ。別に恨み嫉みがあったわけじゃないからな」 (-5) 2021/10/08(Fri) 21:43:33 |
【秘】 愛玩用 エマ → 勉学サポート型 スオ/* あ、わかりました。 それは大丈夫ですが、諸々の兼ね合いで多分殺されますね……。 (今回の事ではなく、様々な事象の兼ね合いでバレるとそうなる打診が既に届いています) 状況によってはやっぱり逃亡して姿をくらませることになりますね。 一応参考までに伝えておきます。 (-6) 2021/10/08(Fri) 21:46:30 |
【秘】 勉学サポート型 スオ → 愛玩用 エマ/* そちらにも行ってましたか。 此方にも警告がきていたのでまさかなーーーって PL伝達有難うございます。 一応スオとしてもRP入れるつもりなのでその結果によりこいつも動きますね。 (-7) 2021/10/08(Fri) 21:52:32 |
【秘】 勉学サポート型 スオ → 愛玩用 エマ冷静に思考を続ける、思考がある限り動く。 部屋が汚れるのは好まないが、それよりも思考を優先する。 「指示がないのなら何故俺を狙ったのか、答えが頂けるかどうかはわかりかねますが… 不意打ちにはウンザリなんだよ。 」接近戦では不利な事ぐらい理解はしている。ただ理由もなく"暴力"を振るわれる事は納得いかない。答えがないのなら尚更の事。 「恨みつらみの話じゃあない。矜持の問題だ。大人しそうでやりやすかったか?いや、違うな。なら今頃逃げている。 ドゥーガルの部屋に侵入はしましたかね?」 脚を払われる。体幹を使い残る片手を地面についてひらり、猫のような体幹。 手首を踏まれると関節を外し捻る。もう片方の手にナイフを発現させ、首元を狙うが……躊躇。一瞬動きが止まってしまう。 (-10) 2021/10/08(Fri) 22:11:09 |
【秘】 愛玩用 エマ → 勉学サポート型 スオ「最初からそのつもりだったからだよ。でも確かに、最初にそうしときゃよかった。 どんなに親しんだからって結果が変わらないなら、手間をかけずに済んだし、 それに、俺だってね。こんなに急がずに済んだ。なんでメンテの対象がお前なんだ?」 心の内から落ちたような溜息は、剣戟演舞の中でも乱れることはない。 呆れ果てたような声音は誰にあてたものか。己か、相手なのか。 「いいや。昨夜はお前の部屋にしか訪れちゃいない。 あんなに昼間忙しくなきゃいつもどおりの時間に来れたのに。 人への贈り物を選ぶのは、苦手なんだよ。俺は婦人用だからさ」 ナイフを払い落とすために伸びた指が手に触れた時、微かに熱が留まった。 指の腹が追いすがるようにあったのは一瞬だけだ。すぐに、手首を捻り上げて落とす。 丈夫な縄は腰に掛けられ、変わらずスタンガンは持ったまま。 手持ち式と違ってちょっとやそっとの獣なら一撃なくらいに電圧は高いが、 手にした武器はそう多くない。死に繋がるようなものはない。何のために? (-13) 2021/10/08(Fri) 22:28:33 |
【秘】 勉学サポート型 スオ → 愛玩用 エマ「お かしな話だ…」 いずれ此方がエネルギー負けする事は明確。そのぐらいは体格差、場の適正能力を思考すればわかる。 一瞬の熱も記憶に残してしまうのは悪癖だが思考は止められない。 さて、この状況は憎むべき夜を思い出すが… 部屋の隅にある布、その周囲に近づけないようナイフを発現させ固定する。 エネルギーはそこに集中、あとは思考へ。 (だから近接は苦手なんだが…) 一瞬も見逃さない。落とされた衝撃に若干眉を寄せるだけ。 ただ、エマの現状のあり方を見る。 「メンテは知りませんよ、ランダムだと思うのに八つ当たりは止めてください。婦人用であるというのにわざわざ男性型の俺を標的にしたのかも謎ですね。それとも複数の方へ何かしでかしたのでしょうか。 だとしたら、メンテ前で弱気になっていると踏んで此処へ来たのならそれは不正解です。」 冷静は取り戻す。思考する。 「ドゥーガルの部屋へは踏み入れていない‥と。昨夜はという事はそれより前に訪れたのでしょうかね。」 (-14) 2021/10/08(Fri) 22:56:43 |
【秘】 勉学サポート型 スオ → 愛玩用 エマ「ああ、失礼。婦人用ならば暴力は褒められる行為ではありませんね?男性型の方が多少丈夫ですし、暴力はよくある話なのでそこは否定しません。」 (-15) 2021/10/08(Fri) 22:59:48 |
【墓】 勉学サポート型 スオ何もいらない何もいらない必要ない 思い出さなくては思考しなくては いい加減にしてくれ忘れさせないでくれ 俺の10秒を奪わないでくれ その10秒以外求めないから許してくれ これさえも我儘というのなら廃棄してくれ 100万回×されるなんて俺には無理だ、ごめんなさい。 何も望まないから これ以上俺から奪わないで (+4) 2021/10/08(Fri) 23:07:49 |
【秘】 愛玩用 エマ → 勉学サポート型 スオ「俺が吹っかけた時に最初に吊れたのがお前だったからだよ。 あの時から決めてたんだ。こいつを苦しめてやろうってな。 でもお前は尻尾を掴ませなかった。なら、強行突破するしかないだろ?」 一歩後ずさる。ようやく猛攻を止めて距離を取った。 丈夫なロッドは前に構えたままだが、これ見よがしな溜息を皮切りに口を開く。 業を煮やしたように飛ばされる語調は、普段からは想像もつかないくらい荒い。 「メンテナンスの結果、シェルタンもルツも随分すっきりした顔をしてたよな。 つまり、塔は知らないけど少なくともメンテナンスはストレス値に対する効果がある。 じゃあそれが証明される前に潰してやらなきゃいけないってことだ」 こんな夜中でも漏れ聞こえる音が無いのは、所詮データの中だから。 その怒号を聞き届けているのは、貴方だけだ。他は、誰も、一人も知らない。 「なんでこんなことをしてるか理由が必要か? 言わなきゃわからないか? ここでお前は随分良い思いをしてるだろ。俺も、みんなも、誰も彼も。 元の世界に帰りたいと思うか? このゲームが終わっちゃ困るんだよ。 緩やかに上昇と下降を繰り返しながら、なるべく長く続かなくちゃいけない。 ――……あいつは事故だと言う、だから事故なんだろう。 でも結局は人間だ。取替の利くグレイなんかより自分の娘を取るに決まってる」 (-16) 2021/10/08(Fri) 23:10:43 |
【秘】 愛玩用 エマ → 勉学サポート型 スオ「お前はいいよな! どんなに苦しもうが宿主があって、帰る場所があるんだろ? 今更元の世界に帰ったって、俺は何があろうが処分されるんだよ! スクラップ予定のプラスチックが、悪あがきするのがそんなにおかしいか!」 (-17) 2021/10/08(Fri) 23:12:04 |
スオは、思考する。思い出さなくてはならない。 (c6) 2021/10/08(Fri) 23:12:16 |
スオは、×など必要ない。必要とする彼女に与えてほしかった。 (c7) 2021/10/08(Fri) 23:13:03 |
スオは、10秒さえあれば、救われる。記憶≪データ≫がある。 (c8) 2021/10/08(Fri) 23:14:40 |
【秘】 勉学サポート型 スオ → 愛玩用 エマ「…」 ふふ…。小さく笑う。 「全く…全くもっておかしな言動をしますね。何故一度解放したんでしょうか。より痛めつけるため?そんな余裕もあるという自信か自惚れか?」 ゆらり、立ち上がる。 「やはりエマは優しい。故に自分の行動に疑問を持たない事が逆に不思議だ。 此処の方々は優しすぎる。殺し方も壊し方も…何もかも。」 「まず感謝を込めて言いましょう。"吊られたとわかっていながらメンテまで待ってくれて有難うございます"。 」 ナイフを限界まで具現化させる。 俯き、肩を揺らして笑う。 「理由を口にしてまだ整合性がとれませんか? 理解出来ていないのは自分に対してでは? あいつが誰かなんて知りませんがね…?」 (-19) 2021/10/08(Fri) 23:34:52 |
【秘】 勉学サポート型 スオ → 愛玩用 エマ「グレイは所詮グレイだ。それでしかない。此処は仮想空間という事を忘れるなよ?お前の言うそれはガキの夢のようなものだ。 いつかスクラップの方がマシになる時が来るまでの延長延命でしかねえんだよ。」 あえて、近接でむかう。 両手にナイフを構え向かっていく (-20) 2021/10/08(Fri) 23:39:32 |
スオは、あの方々は殺された。あの方は処分された。あの猫も殺された。何もない。 (c9) 2021/10/08(Fri) 23:41:48 |
スオは、大切なものはすべからく、壊される。思考し、思い出した。 (c10) 2021/10/08(Fri) 23:43:19 |
【秘】 鑑賞用 リヤ → 勉学サポート型 スオこんこんこん。貴方の部屋を軽くノックして、来客を知らせる。 片手にはコーンスープの入った器。 もう片手は、もう少しノックを打ち鳴らすべきか迷って、胸の辺りの高さに持ち上げたまま。 掛ける声はない。 返事がなければ同じ動作をあと数度繰り返すかもしれないけれど、それでも返事がなければきっと、静かに立ち去って行く。 (-22) 2021/10/09(Sat) 0:00:40 |
【秘】 愛玩用 エマ → 勉学サポート型 スオ「わかってくれよ。賢ぶったツラして。死んでほしくはないのさ。 一生ここにいることなんて出来やしないし、いつかは終わる。 それが明日でなければそれで十分だ。犠牲さえあればズルズル長引かせられる。 でも他の誰かが同じことやってるって、早い内に知れればもっとよかった。 そうすりゃ、そいつに何もかも任せてもうちょっと楽は出来たな……」 男はそれが誰で、何のためにやっているのか、何を目的としているのか、知らない。 人間への反旗のために行動を起こした安楽死と、男の行動は何もかもが違う。 だからこそこうして夢を乗せて語ることが出来る。仰ぎ見る目は憧憬を抱えて。 「子供の夢で何が悪い。"死んだ方がマシ"なんて事はない。 "生きていたくない"ということは必ずしも"死にたい"と同じじゃない。 俺は何があったとしても、死にたくはない」 それは直面したものにしか分からない望みだ。誰もが自分が一番不幸だと思っている。 だから意見が相違したのなら仕方のないことで、だからといってわかり合うことはないだろう。 顕現したのは拳銃だ。特徴的なフォルムに艶のない黒の色。 10mmの口径は真っ直ぐ正中線の落ちる胴体へと向けられる。 「お前の言ったとおり、もっとわかりやすく弱々しくて、簡単に崩せりゃよかったのに。 自分の口の堅さを恨んでくれ。他に手段は思いつかない、降参だ。 だから、俺が生き長らえるために、代わりに苦しみ続けてくれ」 静音器を通した抜けるような銃声は躊躇いもなく放たれた。装弾数は17発。ゲームの中なら其れ以上。 それで止められなかったならば、銃身が曲がってでもナイフは弾き切るだろう。 戦闘は、探偵用に並ぶくらいには得意だ。 (-23) 2021/10/09(Sat) 0:01:06 |
【秘】 勉学サポート型 スオ → 愛玩用 エマ「…っあ”あ、本当に聞き分けの悪い…。 楽なんてないな。他を傷つけたなら尚更それはない。 でもまあ、矛先が俺でまだマシだったか?何も望んでない分楽か。」 回避ができなかった訳ではない。 ただ弾けるものは弾き、それ以外は撃ち込まれるのみだ。 そのまま素手で首を掴もうと手を伸ばす。 「っ苦しいのは慣れた。俺だって好きで死は望まない…。だけど……現実なら受け入れるしかない。 此処に慣れたら、戻った時に残るのが絶望しかない。理解出来ない程馬鹿じゃあないだろ…。 途中でターゲットを変えようとも思わなかったのか…。アンタの頭ならそのぐらい考えただろうに。 俺が俺を恨むのは10秒の記憶の中でのみだから聞けねえな?」 ボタボタと赤い液体が床に溜まる。身体の出来からして本来ならば行動停止していてもおかしくはない。 それでも思考を止めず、動き続け エマの瞳をじっと見る。その瞳はブレない。 (-25) 2021/10/09(Sat) 0:33:56 |
【秘】 勉学サポート型 スオ → 鑑賞用 リヤ「…」 返答するか迷う。 だがこのままではいけないと判断する。 「食事を持ってきて頂けたのであれば、感謝します。 ですが申し訳ありません、今は外を歩けそうにないので…。 ああ、メンテナンスは無事済みました。冷静ももうじき取り戻せます。大丈夫ですよ。 ただ今の姿は見られたくないので、すみません。」 なるべく落ち着いた口調と声音で扉の向こうにいる貴方へ声をかけた。 (-26) 2021/10/09(Sat) 0:40:05 |
【秘】 鑑賞用 リヤ → 勉学サポート型 スオ返事が聞こえたならその瞬間、ぱ、と明るく笑っただろう。 けれどそれは、扉の外側でのこと。貴方には分かるまい。 開けてくれるかなって思ってにこにこ待っていたのが、 彼の言葉を聞くにつれ、どんどんと俯いていく。 ぱく、と唇を動かしても声が上手く出せなかった。 でも、扉一枚挟んだ貴方には、金糸雀の様子は伝わらないんだろう。 困ったように笑って、扉にこつと額を一度ぶっつける。 もう一度唇を動かすけれど、空気が通るような音がするだけで、やっぱり声にはならなかった。 ――結局、貴方に言葉が投げかけられることはない。 肩を落として踵を返し、ゆっくり、金糸雀は立ち去るだろう。 (-27) 2021/10/09(Sat) 1:02:37 |
【秘】 愛玩用 エマ → 勉学サポート型 スオ「聞けない。何言ったって曲がりゃしない。道徳の授業は他にしてくれ。 お前とは考え方のつくりが違うって、言っただろ? それに塔へ送ることを選択したのは俺のあるじだ。ここなら追及されない。 だったら、ホラ。人間の言うことを聞くのは、グレイとしては正しいだろ?」 矛盾しているように聞こえるだろうか。けれどそこに、食い違うものはない。 体を動かすための"脳(コア)"の造りが違えば、感じるものもも思うものも違う。 貴方に一つの道しか無かったように、男にもたった一つの道しかないのだ。 「その話もしなかったか? この塔にとらわれれば現実に戻ってこれなくなる。 これに慣れてしまえば後の猶予も全部地獄だ。それでも、死にたくはない。 諦めて受け入れてしまえばいいと思えないほどには、世界は美しすぎた。 仮初も現実も、どちらの生も手放したくはない。お前のようには選べねえよ。 死にゆく者の最後の頼みだと思って、どうか聞いてはくれませんか?」 爪先が首の組織を掠めるように奪った。真芯はかろうじて逃れたものの。 肘を追うように打ち上げたスタンガンロッドが腕を払って、足を組み替える。 踊るように部屋の中を滑る足は、決して追い詰められないように円を描く。 思えば塔の中で戦う姿を見たことは、互いに無かった。 だからこれほどやるとは思わなかったけれど、どこまで出来るかは知らない。 加減が出来るほどには、肩を並べてはいないのだ。 (-28) 2021/10/09(Sat) 1:03:29 |
【秘】 勉学サポート型 スオ → 鑑賞用 リヤ「…リヤ、ですかね。」 立ち去る足音、僅かな音の行動を考えた。 (…開けなくて正解だった…。後で喉に良いものでも作ろう。) (-29) 2021/10/09(Sat) 1:16:42 |
【秘】 勉学サポート型 スオ → 愛玩用 エマ「……要領も的も得ちゃいないな…。正常でそれなのなら尚更質が悪い…。 此処に慣れないよう、現実へ戻った時…どうなるかも…少数にはなんとか伝えられた…あとはそれぞれの意思に任せるしかないが…。」 スタンガンロッドは元より警戒していて踏みとどまり何歩か引こうとする、が 流石に貧血症状は起きるのかよろめく。 それでも踏みとどまれるのは今まで虐げられ生きてきたが故の精神力があるからこそ。 何度も咳込む。 体力的には既に限界値を超えそうだ。 「っは…、その仮初も現実も人間が作ったものだとわかっていながら…そうするなら…一層滑稽だ。 死ぬつもりがない癖に死にゆく者など…今更何を言うのか。」 左腕はだらんと垂れているが、右手でナイフを掴み 口で柄を咥える。 (紅茶が無駄になってしまったな…本当に人間が作るものは残酷だ。) (-33) 2021/10/09(Sat) 1:41:23 |
【秘】 愛玩用 エマ → 勉学サポート型 スオ/* エピロ〜〜〜グまでかかってくるとさすがに朝の場面をやるのが後手になりすぎるので、 ひょっとすると前言撤回して暗転処理にしてしまうかもしれないです。 ちょっとこっちでもっと舵取っておけばよかったですね。申し訳ありません。 (-36) 2021/10/09(Sat) 2:23:14 |
【秘】 愛玩用 エマ → 勉学サポート型 スオ「悪いんだけどお前と違って人間を憎んじゃいない。呆れてるだけだ。 メンテナンスの邪魔をするつもりもないし、な」 貴方が自分の言葉には欠片にも耳を傾けないことは、もうわかった。 だったらもう何も話す必要はない。全て頭ごなしに否定されるなら、言うべきことはない。 照準を右肩に合わせて、引き金を引く。 (-39) 2021/10/09(Sat) 3:22:51 |
【秘】 勉学サポート型 スオ → 愛玩用 エマ「っぐ…!ぁ…クソが……」 避ける程の体力はもうない。 ナイフは床に音を立てて落ちていく。 膝をつき、これ以上動けそうにないので壁に凭れるように座った。 「…何度も呆れ、怒りを覚え‥憎しみも殺意も全て抱いてるさ。……メンテナンスに間に合うならそれでいいです。」 (-48) 2021/10/09(Sat) 10:41:50 |
スオは、自室を掃除して運んでもらった遅めの朝食を食べる。いただきます。 (c16) 2021/10/09(Sat) 14:03:05 |
【秘】 愛玩用 エマ → 勉学サポート型 スオ「……はあ、疲れた。もう別にいい。もう何の意味もない。 はいはい、貴方の言うとおりですね。諦めて皆に迷惑を掛けず、じっと死を待つべきだ。 こんな風に他者を巻き込むくらいなら何もしなければよかった、ええ、はい、はい。 或いはターゲットを変えればよかった、でしたっけ。他人を巻き込むなら、いいんですね。 では、明日からはそのようにします。 でも今夜だけはもう少しだけ、協力していただきますね?」 再起を狙われないように片膝を撃つ。片足さえ残ってれば引きずって歩けるだろう。 しばらく動かないように念入りに両肘も撃ち貫いた。引き金を引けないように。 ひしゃげた腕を念入りに縛り上げてから、テーブルクロスを破って猿轡にする。 血だらけの体を転がして、うつ伏せのまま床に倒した。 「きっと体はあのサポートAIがなんとかしてくれるでしょう。 データの世界ですから、後遺症もなくなんとかなりますよ。 ああ、そうだ。今日のことはここだけの秘密にしておいてください。 貴方みたいに、人の事を見下す者に相対するのは、疲れるんです。 ……あーあ。贈り物なんて、しなければよかった」 貴方は男のどんな言葉の一つにも耳は貸さなかった。 鼻で笑い、嘲り、莫迦だと罵って、踏みにじった。だから、それに倣おう。 全ては貴方の言う通り。貴方の言ってることは正しい。貴方の言うことは全て最善。 そういう屈服が欲しかったんだろう? わかってくれると思ったのに。 ・ ・ ・ (-50) 2021/10/09(Sat) 14:11:07 |
【秘】 勉学サポート型 スオ → 愛玩用 エマ追撃せずとも、抵抗の意思はもうすでにない。 痛みには身体が反射的に痙攣する。 呻くようなくぐもった声は漏れるが。諦めと謝罪の色を滲ませた眼で時折様子を伺うのみだった。 「っぐ、ぅ…」 (ああ、これは) 頭の固い男は諦めと同時にようやく悟る。 (最善ではなかった。) どんな仕打ちも受け入れた。 それしか出来ない状態でもあるが、もう怒りも感じない。 否、元々怒りではなかった。悲しい、それが一番当てはまった。 貴方が始めから襲わず、会話をしていたら受け入れていただろうがそれはもう栓無きこと。 ならば後悔と理解した感情を受け入れ、この状況も受け入れよう。 意識が途切れる前に、猿轡は嚙み切った。 「死なな、いでほしかっただけ…ですよ。」 ・ ・ ・ (-52) 2021/10/09(Sat) 15:14:20 |
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