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【秘】 Dom サクライ → 会社員 シロウ[彼の元に押し寄せる快楽の波が 爪先を湿すものから次第に大きく、 やがて史郎自身を飲み込むほどになった頃] イケたら次は、本物のセックスをしよう。 [ひりつく欲に、乾いた声で囁き、誘う。]* (-2) 2021/03/22(Mon) 1:43:29 |
【雲】 会社員 シロウ[宥めるようなトーンでかけられる言葉は、 その優しい穏やかさとはかけ離れて 耳を塞ぎたくなるように淫猥で、 辱めて追い詰めるためのポイントを的確に突く。 セックスって、こんなだったっけ─── どんどんと高められてほとんどなにも 考えられなくなった頭の中で、 髪の一本ほど残った理性、 極微な脳細胞の一片でそんなことを思っていた。] (D5) 2021/03/22(Mon) 11:18:35 |
【雲】 会社員 シロウ[けれどサクライさんの手が、ぱんぱんに 膨らんだ袋をやわやわと握ったり、 薄くなった皮膚に透ける血管を撫でたりしながら、 玩具では前立腺をしつこく刺激するものだから、 すぐにそれも頭から消えて。 ─── 翻弄される。 優しい、穏やかな笑顔の、容赦ない責め。 未だ肌さえ見せない彼に、 完璧な支配者の、色。 抗えない、ぜんぶ、捧げたい、 ……ああ、もう、 ] (D6) 2021/03/22(Mon) 11:21:35 |
【雲】 会社員 シロウ[そう思うのに。 たしかにそう思うのに。 イきたいのに、後ろの快感だけで達することが 慣れない僕にはできなくてもどかしい。 身体をくねらせて逃れようとしても、 すぐに引き戻される手の力は、圧倒的で。] (D8) 2021/03/22(Mon) 11:23:12 |
【雲】 会社員 シロウん、……ぅっ、ん…ッ、─────っ! [腿裏にまた小さく落とされた唇の感覚さえ 敏感に拾う神経が突然の痛みに悲鳴を上げる。] ぁ…んん、い゛っ、ぁあ…っっ! [ぴし、と袋を弾く指の力は多分、 さほどでもないと思うけれど、 出すことを許されないまま膨張したそこには 充分過ぎるほどで。 生簀から上げられたばかりの魚みたいに 身体が跳ねる。] (D9) 2021/03/22(Mon) 11:24:14 |
【雲】 会社員 シロウい゛、っう、 ゔゔ……んぁ、───ッ [情けない僕の身体は、痛みにさえ反応する。 さらにぷっくりと膨れた前立腺を しつこく弄られ、苦しいほどの快感は 溜まる一方で、下腹部が痺れて痙攣した。 出せないはずの鈴口から、透明な液体が だらだらと涎みたいに溢れて屹立を伝っていた。 サクライさんの声が脳を直接掴み上げて揺さぶる。 気持ちいい、怖くない、大丈夫、大丈夫 繰り返されるそれは、まるで催眠術のようで、 ] (D10) 2021/03/22(Mon) 11:25:46 |
【雲】 会社員 シロウ[のたうち回る全身がこわばって、つかんでいた枕さえ もうどこにあるのかわからない。 性器だけじゃない、下腹部、ぎゅうと丸めた爪先から 乾いた地面に水を撒いたようにじわりじわりと 広がって、身体中に広がる、 これは苦痛じゃない、 ───快感。 硬く握りしめた拳の皮膚に爪が刺さる。 視界が滲む。 かちかちと歯の根が鳴る。 こんなイき方知らない…だめ、むり、……だめだ、] (D11) 2021/03/22(Mon) 11:28:24 |
【雲】 会社員 シロウ[ しぬ そう思って、サクライさんの身体をタップ、 しようとした、その時。 ───サクライさんの、乾いた声が、聞こえて、 ] (D12) 2021/03/22(Mon) 11:29:25 |
【雲】 会社員 シロウ[瞬間、行き場を無くした快感が弾け飛んだ。 凄まじい絶頂感。 脳内が真っ白に爆ぜて、身体の奥から 湧き上がる感覚。 いつもの快感なんて比べものにならないほどの、 それは絶頂。 頭がおかしくなるくらい、気持ちいい。 びくん、びくんと跳ね回る身体で 無意識にサクライさんを探す。 根元のリボンはそのまま、勃ち上がった屹立も 白濁を撒き散らかしてどこかを汚すこともなく、 未だ吐精を封じられたままで。] (D13) 2021/03/22(Mon) 11:30:44 |
【雲】 会社員 シロウあ、ぁぁ、─── [ドライで達した、と理解して、 もう僕はサクライさんが欲しくてたまらなくて、 絶頂の衝撃に耐えながら身体を捩って サクライさんに震える手を伸ばした。 と、まだイってる余波が完全に引いていない状態で 身体を動かしたから、中が勝手にぎゅ、と 収縮して埋め込まれたままのディルドに 前立腺にごり、と抉られて、 それでさらなる快感を拾ってしまって、 あ、ああ…っ!ぅ……っ、 だ、め、また…イ、く、ぅ……っ!! [立て続けの絶頂に追い込まれる。] (D14) 2021/03/22(Mon) 11:32:20 |
【雲】 会社員 シロウ[二度目の絶頂に、腰ががくがくと弾む。 頭の先から足のつま先までものすごい快感が 走ってぐずぐずに溶けてしまいそうで。] ……さ、くらい、さん、もう、ほん、とにむ、 んん、ん…っぁ、んぁあ…っ [余韻に浸ることが出来たのは一瞬で、 またすぐに次の快感が押し寄せる。 だらしなく緩んだ口からは、 ほとんど泣き声みたいな喘ぎ声と 飲み込めない唾液が溢れて。] あぁああああ゛アっ゛っ、──────っ!!! (D15) 2021/03/22(Mon) 11:34:05 |
【雲】 会社員 シロウ[縋るようにサクライさんを求める。 視界がぼんやりして、彼がどんな顔を しているのかも上手く見られない。 逃げられない快感の中、ちかちかする意識を 必死に繋ぎ止めて、口を動かして、] もう、むり、ぼく、 さく、らいさ、ん、が、─── ほしい、はやく、おねがい…… [とうわごとのように繰り返した。]* (D16) 2021/03/22(Mon) 11:34:53 |
【独】 会社員 シロウ/* 秘話がぜんぶ刺さる ずっと感想落とす余裕無かったな 今もないけど、とにかくサクライさんの虜になってる 単語のひとつひとつから知性が覗くわ 使い方、リズム、緩急で、息遣いまで見えるもの マジですごい(語彙力の無慈悲) (-11) 2021/03/22(Mon) 12:56:50 |
【雲】 会社員 シロウ[近くにいるはずなのに、どこにいるかわからない。 何かを掴むように、でも確かにその人に 向かって伸ばした手は僕のより大きくて 長い五本の指でしっかりと絡め取られる。 同じ力を返したかったけど、神経が どうにかなったように言うことを聞かなくて。 それでも、サクライさんの手が滑らかに動いて、 その手で導かれるように足先が口に含まれれば ぎく、と引き攣った顔で、 きたないから、やめて、と懇願することは出来た。 果たして彼がやめてくれたかは、想像に難くない。 だって、ちらりと見えたサクライさんの顔は、 とても、愉しそうだったから。 (D22) 2021/03/22(Mon) 18:30:06 |
【雲】 会社員 シロウ[ガクガクと震える身体、全身の汗腺から 汗が吹き出すような感覚。 肌に擦れるシーツでさえ過度な刺激になって、 もう下半身が千切れると思うほど痛い。 色々な液体でぐちゃぐちゃになった顔を 拭うこともできなくて、ただ荒い息と汚い濁音を 垂れ流しながら、かわいい、いい子、と 掛けてくれる声に身を委ねた。 かわいくもない、いい子でもない、 ただ善がっているだけの自分に 喜びの表情を浮かべてくれるその人の声が、 なにより愛しいと思った。] (D23) 2021/03/22(Mon) 18:31:43 |
【雲】 会社員 シロウ[上擦ったサクライさんの声が 短く聞こえたと思ったら、いきなり後ろから ディルドが引き抜かれる。] ん、……ぅ、あああああ!! [あまりの勢いに、意識が飛ぶかと思った。 舌が縺れて、悲鳴が喉に張り付く。 後孔が急に冷たい風に晒されて、 取り払われた玩具に縋るように ぎゅう、とその口が閉じていく。 荒く上下する胸に合わせて、蕾も 呼吸するように開いたり閉じたりしている ような気がしたけれど、サクライさんの腕で 体勢が解かれてうつ伏せにされて それどころじゃなくなった。 ベッドと自分の体に挟まれれば もう破裂しそうな性器が圧迫されて、 しぬ、と思ったから。 慌てて腕を突っ張ろうとしたけど 力が入らなくて、ぐにゃ、と肘から崩れた。] (D24) 2021/03/22(Mon) 18:34:37 |
【雲】 会社員 シロウ[どうにか肘を着いて、がくがくしながらも 膝を立てれば、股間を守るために必然的に 四つん這いの格好になって。] …っぁ、い、ぁあ…っ [がくん、と落ちてしまう頭を必死で上げれば 視線の先に、黄色のスマイリーを脱ぎ捨てる サクライさんがいて。 咄嗟に目を奪われて、一枚一枚、衣服が 取り払われていく様子を、 肩で息をしながら瞬きもしないで じっと目で追っていた。] (D25) 2021/03/22(Mon) 18:35:36 |
【雲】 会社員 シロウ[最後に残った下着がずり下ろされれば、 さっきまで咥えていた玩具なんかより ずっと立派な陰茎が露わになる。 大好きなおやつを前に、待て、と命じられた 犬のように、ごくりと唾を飲み込んだ。 ゆっくりと重なる重みと体温。 ひたりと後ろに押し当てられる熱。 また体が強張って、背が撓る。] ぁ…っん、んんぁあ…っっ! ま、まって、サクライさ、これ、ほどいて、 [慌ててそう告げるけれど聞こえていないように くちくちと音を立てて、先端が蕾をこじ開けていく。] (D26) 2021/03/22(Mon) 18:36:47 |
【雲】 会社員 シロウ[解いてもらえない、と分かった瞬間に、 絶望感と痛みに身体が震えて、 だけどサクライさんの鼓動とか、肌の感触とか、 汗とか、欲望の塊とかが、 熱くて、熱くて、 ─── 嬉しくて。] ん、……ぅっ、ん…ッ、─────っ! さくらい、さん、……ん、あつ、いいぃ…… [解れてはいたけれど、大きく張り出した 傘の部分を飲み込むときには やっぱり引き攣れて痛んだ。 突っ張っていられない腕が崩れて、 そのままベッドに突っ伏しながら、 眉根を寄せた虚な瞳の顔を向けて サクライさんを見上げていた。]* (D27) 2021/03/22(Mon) 18:38:47 |
【雲】 会社員 シロウ[ずん、と押し入れられるサクライさんの ものは焼けた鉄みたいに熱い。 さっきまでの血の通わない玩具じゃない。 僕に欲情してくれたサクライさんの滾る芯で ゆっくりと穿たれるのは本当に気持ち良くて 背をS字にくねらせて何度も跳ねた。] ……ン、あぁ、……… きもち、いい、んんっ、─── (D32) 2021/03/22(Mon) 23:05:55 |
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