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【人】 向日葵 店主 イクリール── 1日目:テレベレム ── 海……。 雪の降るこの街とは毛色が違うね。 素敵なところ? [ >>1:238どうしてこの街に来たの?と 聞きたくもなったが 聞いていいものかどうか迷って 少し無難な質問に変える。] (25) 2021/12/12(Sun) 9:36:30 |
【人】 向日葵 店主 イクリール皮肉に聞こえるんだ。 君は話し方が慣れてないだけで 話は上手い人だと思ってるよ。 [ すらすら喋るのも話の巧さだが 返答や、相槌が彼は上手いと思ってたから。 商売に向いてるかどうかは うん、言わないでおくけれど。] (26) 2021/12/12(Sun) 9:36:47 |
【人】 向日葵 店主 イクリールそうでしょう。美味しい。 不思議だよね。 私はこれは魔術なんじゃないかって思ってる。 [ >>1:239>>1:159 きっとテレベレムでも使える魔術だ、と。 強いお酒だと思ったけれど 彼は何ともないように飲み干そうとしたあたり お酒に強いだろうなと思う。 お店に着くまでに無くなってしまうのかも。] (27) 2021/12/12(Sun) 9:37:05 |
【人】 向日葵 店主 イクリール良かった。お眼鏡に叶ったかな。 運べなくはないけど…… ん。馬車があるんだ。それが良いね。 [ >>1:240お店のサービスは充実してるようで 儲かってるんだな、と伺わせる。 彼が商品を購入する間に少し離れて 店の近くにある出店で、幾らか食べ物を購入した。 時間が無いので少なめだけど トマトをまるまる一個焼いた焼きトマトと 少し大きめのチキン。それとワインを1本。 ……後で彼が肉食を好まないと知って 困ることになるんだけど。] (28) 2021/12/12(Sun) 9:37:23 |
【人】 向日葵 店主 イクリール── 回想:向日葵 ── 温まらないなら、不良品で突き返そう。 グラタン、冷えちゃってるでしょ? これを入れてね……。 [ >>1:241ついて直ぐ強請られる。 お店に入った時も珍しさに色々見ていたし 好奇心は隠せないタイプなんだと 少し微笑んでしまう。] (29) 2021/12/12(Sun) 9:37:44 |
【人】 向日葵 店主 イクリール 匣に入れて、鉱石に触れるだけ。 自動で止まる機能はないから 使った人が自分でタイミングを図る必要があるよ。 [ 鉱石は触れたものの魔力を感知して 匣の中身を温め始めていく。 吸い取った魔力が切れるか、開けるまで 熱し続けるのでやり過ぎに注意。 彼の目の前で操作して 3分ぐらいで程よく温まったグラタンが 匣の中から取り出せるだろう。] 食べてくでしょ? [ と彼に言って 頷くならカウンター奥に案内するだろう。]* (30) 2021/12/12(Sun) 9:38:05 |
【人】 向日葵 店主 イクリール── 早朝:自室 ── [ レースで覆われたベッドで天蓋を見つめている。 元々睡眠は殆ど取らなくても支障はない。 朝は早くとも、この街の人の朝は更に早い。 窓の外から馬車の音や 除雪をする人の仕事の音。] ────。 [ でも、私だって 全て一人でこなすつもりだから。 言えないのだ。]** (34) 2021/12/12(Sun) 10:00:03 |
【人】 向日葵 店主 イクリール (35) 2021/12/12(Sun) 10:00:23 |
【人】 向日葵 店主 イクリールここは……道具屋みたいなものです。 この店に存在するものは なんでも売り物です。 お代の代わりに、お客様の道具を頂き 物々交換で取引しています。 気に入ったものがあれば、どうぞ お気軽にお求め下さい? [ と新規のお客に説明しただろう。]* (36) 2021/12/12(Sun) 10:00:32 |
【秘】 魔術師 ラヴァンドラ → 向日葵 店主 イクリール…… 本当はすこしだけ嬉しかったの、なんて 言ってしまえばこの友人はどんな顔をするだろうか。 理由でも方法でも、 それを尋ねてくる ―― というのは。 女を気に掛けてくれているのと、 殆ど同義だと思ったから。 正解してくれて嬉しい …… その解が、露悪的な魔術であっても 私はそう思ってしまうのを止められなかった。 (-7) 2021/12/12(Sun) 10:00:57 |
【秘】 魔術師 ラヴァンドラ → 向日葵 店主 イクリール「 いつだって、リルは可愛いよ。 この先何がどうなっても 私の可愛い、大事な友達。 」 (-8) 2021/12/12(Sun) 10:01:10 |
向日葵 店主 イクリールは、メモを貼った。 (a8) 2021/12/12(Sun) 10:28:54 |
向日葵 店主 イクリールは、メモを貼った。 (a13) 2021/12/12(Sun) 12:10:27 |
【人】 向日葵 店主 イクリール── 2日目:向日葵 ── ……んー。 [ >>41新しくお店に入ってきたお客は いきなり刀を向けてきた。 困った。 困ったけれど、何度かこんな場面には 遭遇することがある。 腕の立つ人なんだな、とぼんやり思いながら] (57) 2021/12/12(Sun) 12:16:10 |
【人】 向日葵 店主 イクリールちょっと待ってよ。落ち着いて? 私がなんであれ。 ここはお店。私は店主。 貴方はお客だと思ったのだけど、強盗だったの? [ カウンターの上に手を置いて 何もしないよ、と示してみる。 銀色のスライムはすでにどこかに消えてしまった。 それを死角から狙っている と捉えられても困るけど。 実際本当だし、言い訳しても仕方ないよね ]* (58) 2021/12/12(Sun) 12:16:24 |
【人】 向日葵 店主 イクリール── 回想:テレベレム ── 簡単でしょ? これなら君も一人で使えると…… ……意外とお腹が空いてた? [ >>45彼の可愛らしいお腹の音が聞こえると つい笑ってしまったのは許してほしい。 ゲイザーのグラタンがそれだけ美味しそうな 匂いを漂わせているから仕方ない。] (63) 2021/12/12(Sun) 12:31:46 |
【人】 向日葵 店主 イクリールふふっ。 それはそうだね。 でもテレベレムはお酒が強そうだから 一本で足りるかな? [ 明日もお祭りだから深酒をするつもりはない。 けれどもう一本は買っておくべきだったかも。 木製の丸テーブルに買ってきた品物を乗せて >>46肉食を避けている話を聞くと 少し残念そうにするが グラタンと焼きトマトで、お酒のお供としては 問題ないだろう。 真鍮のコップを取り出して 彼と私に赤のワインを注げば晩餐の準備が整う。 乾杯、と外でしたようにコップをぶつけて。 彼がワインを飲んだのを見てから] (64) 2021/12/12(Sun) 12:32:10 |
【人】 向日葵 店主 イクリール── 2日目:向日葵 ── 店主だって。 ここはただの古いお店。 ダンジョンとか、魔王城じゃないんだよ。 [ >>67相手の警戒は強くて あんまり私の言葉は届かなそう。 今の時代は、人を殺すと五月蝿いから。 昨日のヘイズくんも人間だったし 暴力的な対応は少し取りたくないから。] (68) 2021/12/12(Sun) 13:14:22 |
【人】 向日葵 店主 イクリール危険じゃないって確かめる? [ 私はそう言って軽く胸元の暇に手を掛ける。 緩めるとゆったりとしたローブに隠れていた 胸の谷間が彼に見えるだろう。]* (69) 2021/12/12(Sun) 13:14:32 |
向日葵 店主 イクリールは、メモを貼った。 (a15) 2021/12/12(Sun) 13:16:55 |
【人】 向日葵 店主 イクリール── 回想:テレベレム ── 貴方は年寄りじゃないでしょ? それとも、私みたいに若作りなだけだったかな。 [ >>73>>74思ったよりも 彼の驚いてる姿が見れたので ちょっとそれで満足してしまいそうだけど] (84) 2021/12/12(Sun) 13:34:56 |
【人】 向日葵 店主 イクリール売ってるなら買ってみても良いかな。 その程度だけど。 不老不死は人間を引き寄せちゃうからさ。 [ 買ってきたチキンに ナイフをさくりと入れて、一口大に。 美味しそうな肉の脂がお皿に溢れて 口に運ぶと塩がよく効いていて美味しい。] (85) 2021/12/12(Sun) 13:35:12 |
【人】 向日葵 店主 イクリール……そろそろ護衛を雇った方が良いと思うな。 テレベレムさん。 腕に自信があればいいんだけど。 [ 私はそう言った。]* (86) 2021/12/12(Sun) 13:35:34 |
【人】 向日葵 店主 イクリール── 2日目:向日葵 ── うん、そうだね。落ち着くよ。 [ >>82余程予想外のことだったのか 彼は一旦待ったをかけた。] ……いえいえ、何もされてませんから。 私は店主のイクリールです。 いらっしゃい、お客様。 [ にこりと笑って対応する。 緩めた紐を直して、きちんとする。 どこかに消えていた銀色のスライムも 再び現れて床を滑るように動いてる] (87) 2021/12/12(Sun) 13:54:51 |
【人】 向日葵 店主 イクリールどうぞ。 ただ、言いましたように うちは物々交換が基本なので 金銭のやり取りはしていませんから よろしくお願いします。 [ と彼に言っただろう。]* (88) 2021/12/12(Sun) 13:55:01 |
【人】 向日葵 店主 イクリール── 回想:テレベレム ── やっぱり人魚の肉自体は 既に仕入れる手段があるんだね。 しかも自分が食べるんじゃなくて 売りに出しても良いって思えるんだ。 ……まぁ、私はね。 今でも不老不死みたいなものだから。 [ >>97私は人魚じゃないけどね、なんで笑って コップに注いだワインを煽ると ほんのりとした苦味と、果実の匂いが鼻腔を擽る。] (100) 2021/12/12(Sun) 15:21:36 |
【人】 向日葵 店主 イクリールうん、考えておいて。 人魚の噂は、人魚の肉に行き着いてしまうものだから。 腕利きだけど値段は弾む人を 知ってるから、予算と合わせて考えてみてね。 [ >>98護衛についてはそのように。 次に来た時に紹介するつもりだったけれど 今思うとその日の内に動いた方が良かったのか。 お土産のグラタンに手をつけて 熱い、とびっくりしながらも 口に含むとまろやかな味わいが広がった。 それから 二人の晩餐は程なく終わりを迎えるだろう。]* (102) 2021/12/12(Sun) 15:22:49 |
【人】 向日葵 店主 イクリール── 向日葵:ルイージ ── 掘り出し物……。 [ >>112さて、相手の注文には困った顔をする。 そもそも全て掘り出し物のようなもの。 ここでしか手に入らないもの、と言うのも……。] …………そう、だなぁ。 [ カウンターから店内に出てくると 大棚の辺りを、うーん、と言いながら見ている。] (119) 2021/12/12(Sun) 17:13:25 |
【人】 向日葵 店主 イクリール店内にあるものなら何でも良いんだけど 特にピンと来るものは無かったかな? それなら……実用的なものかな。 魔力瓶……は魔術師向けだし…… つまらないけど傷薬かなぁ…… [ と、ガチャガチャと棚の中を漁っているだろう]* (120) 2021/12/12(Sun) 17:13:34 |
【人】 向日葵 店主 イクリール── 向日葵:ルイージ ── ────。 [ >>125背後に男が立ったのには 気付いていたけれど彼の行動には驚いた。 先程まで警戒心が強く きっと今も警戒を解いていないはずなのに どんな胸中なのかは私には分からないけど。] ……武器にかけるエンチャントの薬液が あったんだけど。 [ 棚の中にあった黄色い液体の入った瓶。 切れ味が増すとか、なんとか そんな効果だったように思うけど。] (126) 2021/12/12(Sun) 18:08:07 |
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