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ルヘナは、一人で朝食を食べた。 (c1) 2021/05/30(Sun) 20:04:44 |
ルヘナは、『先生』に言われたことを守ろうとするだろう。 (c2) 2021/05/30(Sun) 20:08:03 |
【墓】 いたがる ルヘナ『いない』彼は誰にも見られない。 当然のことだ。 けれど、『いない』彼は誰も見ない。 ――昨日そばにあった、手を握り合った人のことでさえ。 (+1) 2021/05/30(Sun) 20:22:13 |
【秘】 いたがる ルヘナ → あなたの盾 スピカあの中庭で別れて、朝。偶然は重なるものらしく、 あなたは幾度となくルヘナとすれ違う。 しかしその瞳は不自然にそらされ、 声を掛けようとも反応は示さなかったのだが。 ……あなたの自室のドアに、一枚の手紙。 そこには端的に、 お前を見てもいいのかな とだけ書かれていた。 /* 自爆しました!!!!!!!!!!!!!!!!!! ので、お手隙でしたらお付き合いいただけると……幸いです…… 舵の取り方は決めてあるので、素直に寄りかかれるようになります…… (-12) 2021/05/30(Sun) 20:51:13 |
ルヘナは、『先生』の言うことがきけない。 (c10) 2021/05/30(Sun) 21:03:42 |
【秘】 いたがる ルヘナ → 愛情 シェルタンあの夜を越えてから、どうやら自分は変わってしまったらしい。 本来の目的のためなら全て捨ててもいいと思っていたのに、 結局捨てられずにこうしてうじうじして。 だから彼に声を掛けたというのに。 「ふ、っあはは! お前本当に……いいヤツだな。苦労しそうだ」 思わず笑ってしまった。視界がひらけた心持ちだ。 優しくないのと好き嫌いは別物だと気付かされたらしい。 「……ありがとうシェルタン。勉強になった。 変わったお前が出した答えがお前にとっていいものであるよう、 違う立ち位置ではあるものの祈っているよ。 それと、ちょっとしたお礼兼お節介だが。 ―― 裏切り者 に気を付けろ。恐らくあいつはかなり分かりにくい場所にいる」 大人に従う子供達の内、 自分が『いなくなる』までに見つけられなかった さいごの一人の名を挙げた。 (-17) 2021/05/30(Sun) 21:15:43 |
【独】 いたがる ルヘナ/* お気付きかは分かりませんがブラレヴァのオタクなんですけど。 ……………………うわぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!! 考え得る限り一番引きたくなかった!!!!!ものを!!!!!!!!! あなたが引くか!!!!!!!!!!!!!! ……とPL大歓喜兼大悶絶。試練…… (-20) 2021/05/30(Sun) 21:19:07 |
【独】 いたがる ルヘナ/* 自視点でほぼ役職が分かったので、 年齢性別クラスのあの一覧を見ていたんですが。 高等部は順当に最年長二人、 中等部は各クラスから一人の選出なんだなーと思うと なかなかに面白いですね。 ……中等部Aクラスは確かにルヴァが適役だと思うし、 中等部Bクラスは……どっちでもよかったかもな……? (いやまあカスポルは手を出しづらい問題児ってことらしいし、 ルヘナのほうが手を出しやすかったのかな……) (-40) 2021/05/30(Sun) 22:35:18 |
【秘】 いたがる ルヘナ → あなたの盾 スピカあなたが走った先、中庭にも食堂にもルヘナの姿はない。 ただ、風紀委員である、風紀委員だったあなたであれば、 ルヘナが図書委員に籍を置いていたことを思い出せる。 ―――――――――――――――――――― ……図書室にあなたが踏み込めば、 突然の来訪者にも驚かずゆっくりと顔を上げた 図書委員だったルヘナと目が合った。 「……スピカ……?」 少し不安げに、おずおずと問いかける声。 あなたを『見つける』ことを恐れるような。 /* うわぁいありがとうございます! ……せやんね具体的な場所! お手数おかけしました!! 麦茶コップはスピカちゃん大好きです。へへ。 (-41) 2021/05/30(Sun) 22:44:53 |
ルヘナは、スピカを『見つける』。 (c14) 2021/05/30(Sun) 22:45:58 |
【秘】 いたがる ルヘナ → あなたの盾 スピカ 迷いのないあなたの姿に眩しそうに目を細めて、 それから表情を少し歪めて立ち上がった。 あなたのほうに向かって一歩一歩、歩き始める。 「……かっこつかないなあ、俺……」 ぽつりと呟かれた声。 それから、経緯について説明するために口を開く。 「俺さ、昨日お前達と別れてから廊下で『先生』…… ラサルハグ先生に会ったんだ」 入れ違いで入ってきたカウンセラーの男のヒールの音が、 今も聞こえるようで。 「先生は普通に俺を見て、話して。俺に色々聞いたよ。 俺にとって思い入れのあるここで、誰とどう過ごしたか。 彼らについてどう思っているのか。もう話したくないのか。 ……俺達の扱いを知っているくせに」 どこか吐き捨てた言葉が、なお続く。 「……俺、お前に話したよな。俺の目的は知識だったと。 知識のためなら他の何をも捨てられると思っていたんだ。 そのことも先生に話したら、そうしたら、言われたんだ、 ──欲するもの以外捨てられるというのなら。 お前達から与えられる優しさも捨ててしまえるはずだ 、と」 (-49) 2021/05/30(Sun) 23:38:33 |
【秘】 いたがる ルヘナ → どこにもいない カストル/* うわんポルクス……こっちもメンタルベコ(回復の兆し有)なので終わり次第襲撃したい……襲撃言うな……寧ろもう行っていいか……? はい、PL質問については役職的な話にもなるのでPC会話で話そうと思うのですが、ルヘナは皆から与えられる優しさに苦しさを感じています。 それから逃れるために嫌われようと思ったのですが……そのあたりは解消できそうなので、単純に心配してポルクスに会いに行きたいと思っています。 (-51) 2021/05/30(Sun) 23:44:26 |
【秘】 いたがる ルヘナ → どこにもいない カストル/* いえいえ、正直その倫理観のなさがあったからこそ「一緒に嫌われよう(意訳)」が言えたところあるので……! しかしノリノリで振っていたら全員を表に引っ張り出しての殴り合いになっていた可能性が高いので、それはそれで少し惜しいことをしたかもですね……!! はあい、ありがとうございます。じゃあお互いバキバキになりにいきましょうか。 (-53) 2021/05/31(Mon) 0:06:06 |
【秘】 いたがる ルヘナ → あなたの盾 スピカ「先生からは……貰った、というよりは、注がれた、かな。 ああ、やましい意味ではないからそこは安心してくれ。 ……結局、弱っていたんだろうな、俺は。 俺は子供側にいられない、先生は大人側だ、だから、と。 どうしたらいいか、尋ねてしまった」 そのことをひどく後悔しているような声音。 昨日を思い起こすように己の頬を撫で、そこから腰を抱いた。 「提案もしくはアドバイスか。ともかく、言われた。 お前達の優しさ、言葉、姿を『見なかったことにする』 。そうすれば嫌でも優しさを捨てられると思わないか、と。 ……いつでもこちらにいらっしゃい、だってさ」 吐息がかかる距離で甘く蕩かすように吹き込まれた言葉だった。 『いなくなって』過去に取り残されてしまった子供が、 抱き締められ見てもらえたらそれは、ご褒美になるだろう。 思い出のある大切な領域に、 大人の腕の中で『良い子』だねと囁かれた思い出が張り付いて、 思い出の領域が侵された。 「……俺はそれを実行しようとして、でも、」 結局、できなかったからこそ。あなたにSOSが届いたのだ。 「できなかった。誰のことも捨てられそうに、なくて」 (-56) 2021/05/31(Mon) 0:31:24 |
ルヘナは、スピカの盾の外に歩み出たのだ。当然の帰結では、ある。 (c20) 2021/05/31(Mon) 0:32:15 |
【秘】 いたかった ルヘナ → あなたの盾 スピカ「利用価値の高い子供を引き込むのがシステム化されている、 ……確かにそういう可能性も考えられるな」 ふむ、と。学びを得た様子で数度頷いた。 恐らく、彼は自分がどちらに転がっても喜ばしく思ったはずだ。 ほんの少しだけ"あちら側"に導いた、それだけで。 手を取ってもらった自分が背を向けたこと、 それによってあなたを傷付けたであろうこと、 それら全てを分かっていたからこそ 後ろめたくて言いにくかったのに。 ――――あなたが、そう微笑んでくれたから。 「……選ばせてくれるお前がいたから、俺は…… 俺は、ここにいられるんだよ、スピカ」 自分もこうして、ずっと『いたかった』ここにいる。 涙に滲んだ声も、顔も、気にも留めなかった。 (-60) 2021/05/31(Mon) 1:13:23 |
ルヘナは、スピカの手を取った。 (c23) 2021/05/31(Mon) 1:14:53 |
いたかった ルヘナは、メモを貼った。 (c24) 2021/05/31(Mon) 1:32:19 |
【秘】 いたかった ルヘナ → わるいおとなの ラサルハグ/* いや本当助けてほしいんですけど(匿名性の崩壊) ……愛してくれた人、まだ生きてて狼なんですけど彼は『いい子』な愛を知らない人でして。 "特別な望み"ができたら言ってね、って言われて、行為中に「俺のことちゃんと見てて」って言ったんですけど、 彼、『いい子』じゃないですか。『いない』子は見ないじゃないですか。 初めてを捧げて、自分は彼のモノで自分だけは彼を許すと誓って大人に抱かれに行って、愛し方を知れば彼も愛せるんじゃないかって思っていたのに、 彼がそんな俺が『見る』ためには彼が変わらないといけなくて。 俺を求めた彼は、部屋を出たらもういないんですよ。 ……許すと決めたからには、覚えていてと言われたからには、それを守り続けるつもりですが。 こころがいたくないわけではないんです。 「ねえ、先生」 (-73) 2021/05/31(Mon) 6:13:49 |
【秘】 いたかった ルヘナ → あなたの盾 スピカ「俺に選ばれたかった? それはどういう……」 思わず聞き返すも、あなたがそれ以上を告げなければルヘナは気にしない。 「俺は……セキレイの味方だから、 全てを『ここ』に置くことはできないかもしれないけど。 置けないものを抱えた俺のほんの少しだけでもお前に向けたい。 今を生きる人間として、そばにいる前の手を取って…… 俺以外の誰かが一人でも『許さない』と言うまでは、一緒に」 握り返しながら、ふら、とさらにあなたと距離を詰めて。 完全に寄りかかることはできない自分に許されるただひとつの方法で、 額をあなたの肩に押し当てるしぐさで、甘えを示した。 「スピカがいてくれて、よかった」 (-79) 2021/05/31(Mon) 6:50:47 |
【秘】 いたかった ルヘナ → わるいおとなの ラサルハグ/* 双方ハッピーは……彼が"大人"になって『いない』子を見られるようになるしかないんじゃないかしら……つまり少なくともあと半年は無理…… 知識を愛する仲間としてお互いさらけ出して、執着が芽生えて、 知識を求める仲間だからこそ全てを欲されても応えられたんだけど、 その結果がマジのマジでこれなの本当にどうにかならんか……死……ならねえんだよな…… そして彼のこと大正解です。そんな歪な彼でも許し続けると決めたので、俺は許し続けます。 「愛ってなんなんでしょうね」 (-80) 2021/05/31(Mon) 6:58:24 |
ルヘナは、盾の内に入っている。少なくとも、今だけは。 (c26) 2021/05/31(Mon) 7:01:49 |
【秘】 いたかった ルヘナ → 徒然 シトゥラ「だって、あは……っ、たくさん、分かるから、んぁ、 嬉しくて 、たまらない……!」愛されること。それによって生ずるものたち。 シトゥラのこと。食事の時に見せる色んな顔。 好意を持つ相手を知り喜ぶのはまさしく愛なのだろう。 あなたの懇願に応えられる言葉は持っていなかったが、 持っていたとしても快楽に鳴く自分では伝えられなかっただろうが、 あなたに足を絡め、しっかりと腕を回すことで答えとした。 あなたを奥の奥で幾度となく受け止め、 内壁の襞の全てをあなたの熱で染められて、 心でも身体でもあなたを覚えていった。 あなたから見えなくなった自分がまた見つけてもらうまでの間、じっと孤独に耐えるために。 (-86) 2021/05/31(Mon) 7:51:45 |
【秘】 いたかった ルヘナ → 徒然 シトゥラ―――――――――――――――――――― 「大人のもとに行ったら恐らく俺は、愛し方を学べる。 次にお前が俺を『見る』時が来たらその時は…… 俺がお前を愛したいな……今度は俺が……」 まどろみの中で呟いたそれは本心ではあるが、 決意という前向きなものではなく、夢という後ろ向きなものだ。 答えだって求めていなかった。 ――――答えなんて、聞きたくない。 だから、去り際に交わした言葉は本当にいつも通りで。 「行ってきます。お前のおすすめ、楽しみにしてる」 普段通りに背を向けてあなたから離れていく背中が ほんの少しだけ震えていた。 (-87) 2021/05/31(Mon) 7:52:25 |
【秘】 いたかった ルヘナ → わるいおとなの ラサルハグ/* 先生が弁護人してくれるなら勝ち確なのでフフッの顔をしました フフッ(?) シトゥラがこっちに来ても変わるかもしれませんが、それはそれでルヘナが嫌がるというこの。お前。 シトゥラが大人側の人間であることは約束と彼の目標とがあるので絶対口にできなくて……雁字搦めになっている…… おかしい私は14歳の頭でっかち感と不安定さをRPしたかっただけなのに…… 何もかもおしまいです おしまい 治安は死んだ 「分かるような分からないような、が心境として一番近いです。 けどこれは多分俺が子供だからなんだと思います、 ……避けられれば苦しいし、見返りがないと心細くなる。 苦しくならない愛し方、見つけられるように頑張ります」 (-88) 2021/05/31(Mon) 8:03:18 |
【秘】 いたかった ルヘナ → あなたの盾 スピカ「ああもう、本当に嫌だ。情けないしもどかしいし、 ……何より、耐えなきゃいけない孤独を お前を利用するような形で乗り越えようとしている俺自身が、 本当に――――」 言いかけてはっと気づく。 昨日彼女と話して二人導き出した答えこそが、 孤独と孤独で集まることによる救いではなかったか。 そのことに気付いてしまったからかは定かではないが、 さらさらとしたツートンの髪はあなたに触れられるがまま。 あなたの手をないものとして扱っているのではなく あなたから与えられるものを受け入れているようだ。 「ああ、そうか。これは利用じゃないのかもしれない。 ――――よかったな。お前の望みは実って、今俺が救われた」 (-91) 2021/05/31(Mon) 8:35:38 |
ルヘナは、アルレシャにお辞儀をした。 (c29) 2021/05/31(Mon) 8:43:31 |
【秘】 いたかった ルヘナ → 平衡役者 アルレシャ/* 雑談で話した通り、ほぼ同じ文章をぶん投げて泣きつきます(匿名性の崩壊) ……愛してくれた人、まだ生きてて狼なんですけど彼は『いい子』な愛を知らない人でして。 "特別な望み"ができたら言ってね、って言われて、行為中に「俺のことちゃんと見てて」って言ったんですけど、 彼、『いい子』じゃないですか。『いない』子は見ないじゃないですか。 初めてを捧げて、自分は彼のモノで自分だけは彼を許すと誓って大人に抱かれに行って、愛し方を知れば彼も愛せるんじゃないかって思っていたのに、 彼がそんな俺が『見る』ためには彼が変わらないといけなくて。 俺を求めた彼は、部屋を出たらもういないんですよ。 ……許すと決めたからには、覚えていてと言われたからには、それを守り続けるつもりですが。 こころがいたくないわけではないんです。 (-92) 2021/05/31(Mon) 8:48:38 |
【独】 いたかった ルヘナ……セキレイ、お前まさか。メレフに。 ああでも、お前ならと納得してしまう俺もいるよ。 俺ももっと求めていたら、結果は違った? (-95) 2021/05/31(Mon) 9:08:47 |
【秘】 いたかった ルヘナ → 平衡役者 アルレシャ/* 恐らくPC的予想はあっていますし、墓下面子が狼の遠吠えを聞けますし、なのでマジで赤窓のアレを見て更に心が曇っていルヘナです……おしまいすぎておしまいです ひえ……誰と誰がぶつかり合うかが見えるのも存外苦しいものです…… 彼のモノになっていなくて約束もしていなかったら、今自分を支えてくれている彼女の想いにも応えられるんですが たらればですね 悲しい事に。 いやぁ、本当に面白いことが起きていたんですよ4人死亡時。そこも含めて語ると本当に俺視点地獄なので、早く語れるようになりたいですね…………………… (-101) 2021/05/31(Mon) 9:41:25 |
いたかった ルヘナは、メモを貼った。 (c30) 2021/05/31(Mon) 9:51:38 |
【独】 いたかった ルヘナ仲間が仲間自身の願うことを叶えられて、友人が一時でも楽になるのであれば、 それは幸福なことのはずだから。 ……そのどちらも満たしてやれなかった俺は何も言えないから。 目を逸らさず、さいごまで見届けよう。 泣いてはいけない。泣いてはいけない。泣いてはいけない。泣いては、いけない。 (-102) 2021/05/31(Mon) 10:05:16 |
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