情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
【人】 学生 ニアころん。首からかかる小瓶を確認して、ゲームの概要を思い返す。 蜜を取ったり取られたり、取った人を探したり……だったか。 ゆるりと煌く瓶に目を細め、祭りの賑わいを見渡した。 「……今日は、何しようかな」 花舞の壇上vilはどうだろう。きっと心震わせる何かがあるはず。 スカートを翻し、軽い足取りで向かって行こう。 (21) 2022/03/22(Tue) 23:39:39 |
【赤】 学生 ニア「私も……誰のでも、なんて言ったらおかしいけれど。 未だお話ししたことがない人ばかりだもの。 折角なら、それを機にお話しが出来たら……なんて失礼かしら」 (*6) 2022/03/23(Wed) 16:47:42 |
【秘】 学生 ニア → 異邦人 サルガス「…………!」 ふわりふわり。落ちてくる花弁を摘んで、吹き払って。 はらりはらり。美しい景色に目と心を奪われて。 ゆるやかな時間を楽しんでいれば、貴方の声。 「……貴方は、」 まるで星を溶かしたような美しい蛍光色の瞳。 無駄のない優雅な所作。よく覚えている、貴方の名は───… (-85) 2022/03/23(Wed) 16:55:49 |
【秘】 学生 ニア → 異邦人 サルガス「サルガス、といったかしら。 ……こんにちは。是非、私も貴方とお話しをしたいわ」 適当なベンチに寄り、花弁を払えば貴方の席を用意する。 自身もそぅと腰を掛け、貴方へと向き直れば頭を下げた。 「……もう名前は知られているのだものね。 でも、改めて。私はニア、よろしくね」 (-86) 2022/03/23(Wed) 16:57:24 |
【秘】 学生 ニア → 行商人 テレベルムそれはベンチで休んでいる時か、蝶々を追い掛けている時か。 貴方が落ち着いている頃に、そぅとその傍へと寄ろう。 驚かせないように、あまり近付き過ぎぬように。 「……こんにちは、テレベルムさん」 囁くように、貴方の斜め後ろからそろりと声を掛ける。 振り向いてくれたのならば、少しばかり安堵の表情で。 貴方の髪についた花弁を指し示し、取りましょうか、と笑んだ。 (-87) 2022/03/23(Wed) 17:02:02 |
【秘】 学生 ニア → 物書き ラサルハグ黒髪の少女が舞いに夢中になっている頃。 貴方の声が聞こえてくれば、小さな会釈を一つ。 「……こんにちは、えぇと」 春風がゆるやかに花弁を巻き込み、頬を撫ぜていった。 流れるように髪が揺れ、視界が桃で染まる刹那。 ゆるりと貴方の名を思い返す。 「ラサルハグさん、でしたよね」 貴方の視線を追うように、華やかな踊りへと目を向ける。 胸元の小瓶が気持ちを表すように、ころりと跳ねた。 甘い香りに胸をいっぱいにして、囁くように隣の貴方へ。 「どこも素敵なものばかりで、くらくらしてしまっていて。 ふふ。オススメがあれば、是非教えて頂けたら嬉しいです」 (-92) 2022/03/23(Wed) 18:50:27 |
ニアは、零れる花弁を捕まえて遊んでいる。 (a10) 2022/03/23(Wed) 18:52:34 |
【秘】 学生 ニア → 行商人 テレベルム指先で摘んだ桃色の花弁を春風に乗せて。 ゆるりと踊るそれを見送った後に貴方へと視線を戻す。 「聞こえてきた声……ぁ。昨日、お名前呼んだかも。 ふふ。ごきげんよう、優し気なお兄さん」 貴方の視線につられるように、揺れる小瓶に手を遣って。 そぅと揺らしてから、スカートを翻してもう一歩傍へ。 「……お隣、いいですか?」 (-208) 2022/03/24(Thu) 1:04:03 |
【秘】 学生 ニア → 異邦人 サルガス「友好的な関係……それなら、お互いの事を知ること、かな。 好きなものとか、人柄とか。貴方の事も知ってみたい」 その為にはまずはこちらから話すべきかしら、なんて。 貴方の問いに一つ頷いて、緩やかに語り出した。 「私はここに来て二ヶ月、くらいかな。あまり変わらないのかも。 こんな素敵なお祭りがあることも今の今まで知らなかったし。 貴方も初めて、だものね。何か素敵なものは見つかった?」 はらり、落ちてくる花弁を指先で撫ぜるように追い掛ける。 もし未だ見ていないのなら、ポルクスの灯火が綺麗だからお勧め。 そんなことを囁くように貴方へと告げ、反応を見守ろうかな。 (-236) 2022/03/24(Thu) 10:33:09 |
【秘】 学生 ニア → 物書き ラサルハグ「こちらこそ。これからよろしくお願いします」 ここに生活を根差していく以上、貴方と関わる事は増えるだろう。 こうして此方に話し掛けてもらえたのは僥倖というより他にない。 さて貴方の指が示す先に手を遣れば、小さな花弁を一片捕まえた。 掌に乗せたそれを吹き払えば、仲間達と踊り出すのを見送って。 「銀の灯火。ポルクスの蛍火のようなもの、でしたね。 ふふ、実はとても綺麗で早速一つお願いしてしまいました。 今晩もあの光を見たくて……今からそわそわしているんです」 花喫茶。未だ行った事のない場所。茶を楽しむのも良いだろう。 今もこうして美しい踊りと花の海を眺めているだけなのだから。 それならば。貴方の杖に視線を移した後、思案の間を挟んで。 (-237) 2022/03/24(Thu) 10:46:36 |
【秘】 学生 ニア → 物書き ラサルハグ「……例えば、ラサルハグさんと共に行くのは難しいですか? 足もお辛いでしょうし、踊りを見に来たばかりでしょうから。 無理に、とは言わないので……ただ、ご一緒できたらな、って」 (-238) 2022/03/24(Thu) 10:46:49 |
【秘】 学生 ニア → 日輪 キンウ花々が流れ、海のように寄せては引いていく様子。 それを眺めながら、どこかぼんやりと呆けていた頃。 「…………!」 貴方の問いかけに、はっと我に返れば視線を合わせようとして。 くるくると回る貴方を目で追い掛けながら、徐々に緩んでいく頬。 (-240) 2022/03/24(Thu) 10:58:28 |
【秘】 学生 ニア → 日輪 キンウ「……えぇ、少し離れた町にいたの。湖が有名な町。 町の中央に湖があったの。とても綺麗に透き通る水。 周りに咲く花も綺麗で、夜は月明かりに照らされて───…」 どこか懐かしむように目を瞑り、諳んじるように語り出す。 沈黙が下りて暫く。ゆっくりと瞳を開けば貴方を視界に映して。 「でもここも素敵ね。色とりどりの花々がとても綺麗。 まるで本当に花の妖精達が飛び回って遊んでいるよう。 …………ところで、それって炭酸水、かしら」 (-241) 2022/03/24(Thu) 10:58:48 |
【秘】 学生 ニア → 行商人 テレベルム「3人……」 ふと顔を上げ、誰かを探すように視線を揺らす。 誰を指しているかはわからないけれど、貴方が楽しそうならいい。 「ふふ。暖かくなってきたとはいえ、暖かい場所は貴重だから。 お邪魔でなければお隣失礼しますね……テレベルムさん」 行商人ではない、『貴方』に興味を持って。 そろり、貴方の美しい髪を巻き込まぬように隣に腰掛ける。 陽だまりの暖かさをめいっぱい享受しながら膝へと目を向けた。 白いふわふわ (-242) 2022/03/24(Thu) 11:14:17 |
【秘】 学生 ニア → 行商人 テレベルム「……その、ふわふわしたのは一体……?」 そろり、貴方の膝上の 白いふわふわ そうして、触れてみたそうに僅かに手を伸ばすだろう。 貴方の様子次第ではすぐに手を引っ込めるだろうけれど。 (-244) 2022/03/24(Thu) 11:14:49 |
【赤】 学生 ニア「イタズラする権利を頂けるのは嬉しいけれど……。 二人はいいの?私がお花の蜜を奪ってしまって」 襲う相手を指で指し示しながら選んでいく。 ランダムになるだろうけれど、その方が楽しいかな。 (*9) 2022/03/24(Thu) 18:31:14 |
【赤】 学生 ニア「それなら……リュシー、ラキ、ありがとう。 蜜を頂くお役目、任されました」 スカートの裾を摘んでカーテシーをひとつ。 花弁と髪が巻き上がり、ふわり揺れる。 楽しみが一つ増えたことに、少しそわそわしてきたかも。 (*11) 2022/03/24(Thu) 19:40:05 |
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新