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【秘】 灯火売り ポルクス → 学生 ニア「……ニアのお陰で、ちょっと自信は湧きました。 一人でも頑張って灯火売り、頑張ります」 *3分という時間は、経ってみれば短いもの。 *ゆるやかに消えていく光を見届けました。 *そして、あなたの次の言葉には *ぱ、とうれしそうな笑顔を浮かべます。 *きょうだいの事を話せることがうれしいのか、 *はたまた、あなたがまた来ると 言ってくれたのがうれしいのか。 *……そのどちらもかも知れませんね。 「はい!明日もぜひ、コポルサントの灯火とともに。 お待ちしてます。ほんとに。」 *そうして *他愛のないおはなしを少しの間重ねた後 *ポルクスはまた灯火を売りに行くことでしょう。 (-27) 2022/03/22(Tue) 22:29:40 |
【墓】 灯火売り ポルクス>>1:97 ラキ 「あー……、色んな人にランタンを手に取ってもらえる 祭りの時こそ、お店のお手伝いしたいですものね。」 *こどもに祭りぐらいやること忘れて楽しんで欲しい親父さんと、 *ランタンが好きだからせめて店の手伝いをしたいあなた。 *親父さんの気持ちも、あなたの気持ちも分かる。 *なだめるように言いながらクッキーをすすめます。 「ははは……。 親父さんも、多分心配で言ってるんでしょうけどね。 う〜ん、子の心親知らずって感じ……。」 *しみじみ *自分の母親の顔がふっと浮かんで首を振ったとか。 *そうしてクッキーもだいぶ無くなった頃、 *果物飴の屋台にたどり着くのでしょう。 (+1) 2022/03/22(Tue) 22:54:51 |
ポルクスは、指先にあかりをともしました。 (c0) 2022/03/22(Tue) 23:22:42 |
【墓】 灯火売り ポルクス「……気を取り直して行きますか」 *早々に蜜がなくなってしまって悲しい。 *ネックレスからはちみつ瓶の部分を外して *フタだけのネックレスを胸元に揺らします。 *指先に銀色のあかりをともして *今日も祭りを練り歩いていきましょう。 「さあさ、祭りのお供に指先のとも! コルポサントの灯火はいかがですか〜」 (+3) 2022/03/22(Tue) 23:27:56 |
【秘】 灯火売り ポルクス → 異邦人 サルガス*その口から述べられる解析結果は *ポルクスからすれば、なんとも要領をえないもの。 *とはいえ、悪い反応ではないのでしょう。 *ほっとひと安心。 「え、あ、ええっと、?」 *あかりが消えてしまった後、 *淡々と紡がれる言葉に気押されてしまって *まごまごと意味の無い言葉を漏らしたあと *ちょっと考える素振りをしてから、こくりと頷きました。 「は、はい。え、ええと…… ぼ……俺の母さんが、こういう魔法が得意で だから遺伝だとは思います、母さんのがすごいですけど。 己が灯に何を見……ううん……ええ……、 ひとの役に立てそうな力を持てて嬉しい……とか? そういうのじゃないかな?ええっと……」 *ふたつめの質問には *どう答えたものかと悩んでおろおろしてます。 *おろおろ (-40) 2022/03/22(Tue) 23:39:41 |
【墓】 灯火売り ポルクス>>22 ラサルハグ 「ええ、魔法の灯火でして…… まいど!1回3分、ワンコインです!」 *やってきた客に頷いて *お買い求め?と聞けばうれしそうに言いながら *お金を受け取れば、 *灯火のついた人差し指をくるりとひとまわし。 *ふより ふわり *指を離れて浮かんだ銀の灯りの玉は *まるでほたるの灯りのように *ふより ふわり *あなたのそばを漂います。 *捕まえようとしてみればきっと、 *手の中につかまえることもできるでしょう。 「コルポサントの灯火、暗闇のみちしるべ。 ……あたたかい気持ちになれる、おまけ付きです! おまけといいつつ、そっちの効果のがメインですけど」 *これをあかりにして歩くにはちょっと頼りないし *時間制限つきなものですから。 (+4) 2022/03/22(Tue) 23:56:46 |
【秘】 灯火売り ポルクス → 異邦人 サルガス「あ、いえ……すみません、大丈夫です!」 *おろおろ *母のことを聞かれてるのだろうと *つとめて落ち着いて考えてはことばを選びます。 「えと、母さんは……この魔法を物に篭めるのが得意で、 光としても、長い時間維持できるんです。 頑張った……って言ってたから、 練習積めば多分上手くなるのかな……? 大道芸みたいなこととか出来るかは、わからないけど 落ち込んでる人には効くし、 でも病んでる人には効くまでは ちょっとわからない……かな。 母さん、占い師なんです。 お悩み相談所みたいなとこありますけどね」 *後ろふたつの質問は *見たことが無い、聞いたことが無い故の回答だ。 *占い師(お悩み相談所)にそういう事や解決を *求めて来る人はそうそういない。 (-59) 2022/03/23(Wed) 7:12:59 |
【墓】 灯火売り ポルクス>>34 テレベルム 「のわっ?!」 *突然のなでまわしにすっとんきょうな声。 *わしゃしゃしゃしゃしゃしゃ…… *髪質は固めで、なでごこちはそんなによくないかも。 *背もだいぶ伸びてしまったし、こう撫でられるのはいつぶりか *気はずかしいけど、あなたがあんまりに無表情なものだから *それがちょっとおもしろくて、 *こまったようにはにかんでみせました。 「……は、はい。 そんなのでいいなら、ぜひ。 俺でよければ、見させてください。 ……俺あんま芸術は分かりませんけども!」 *好かれてるのかどうなのかはよくわからないけど *仲良くしたいと思われてる気がして、 *元気よく返事をして、 *もらった絵を大事そうに腕の中に抱えました。 (+7) 2022/03/23(Wed) 13:21:24 |
【秘】 灯火売り ポルクス → 異邦人 サルガス「はは、灯火売りはしてるけど生業って程では……、 うーん、そうですね……。 ……思えば将来のこと、あんまり考えて無かったです。 でも、魔法の効果が高くなったら選択肢も増えそうだし 向上はひとまず目指してはいる、かもしれません。」 *将来への展望は、まだふわふわしていました。 *灯火売りも祭りの間のアルバイトみたいな感覚ですし *まだまだ学生なので、なやんでるところです。 「はは……あんまり仕事と魔法が密接だと、 魔法たくさん使って疲れちゃいますからね。 占いの傍ら、魔法を篭めたお守りとか売って 母さんは上手いことやってるんですよ。」 (-76) 2022/03/23(Wed) 13:40:43 |
ポルクスは、わちゃくちゃにされた髪を直しました。でもまんざらでもないです。 (c1) 2022/03/23(Wed) 18:01:17 |
【墓】 灯火売り ポルクス>>35 ラサルハグ 「あはは……俺のこれはちゃんとした商売というより 半ば道楽みたいな……魔法の練習も兼ねてというか そういうところありますから……。」 *どちらかというと、アルバイト感覚。 *祭りの間だけだし、 *そんなに立派なものじゃないよと *あらわすように苦笑します。 *ランタン屋と違いをきかれれば *お店の方向をかるく指し示しながら 「ランタン屋さんはランタンの貸出をしてるんですよ。 値は張るけどランタンを買うことも出来ます。 ラキ兄……『舞踏会』にも参加してるあの、 黒髪の男の人。あの人のうちがランタン屋でして、 あそこの親父さんのランタンはほんとに綺麗なんですよ! 花の光がこう、ほろっとこぼれるみたいで とっても幻想的で……妖精でも宿してるみたいで…… 貸出ならさほど高くないですし、 ぜひ試してみてください!」 *おなじく灯りを扱う立場だからか *ポルクスはたいそうランタンは推しなようで。 *自分の商売そっちのけのダイレクトマーケティングだ。 (+8) 2022/03/23(Wed) 18:35:12 |
ポルクスは、たいそうなランタン推しです。 (c2) 2022/03/23(Wed) 18:41:06 |
【秘】 灯火売り ポルクス → 異邦人 サルガス「なんだろう、こう……それだけで 生活できてる訳じゃ無いから……みたいな……?」 *手をわやわや…… *まだ親の元にいる学生の身なものですから。 「家名を出してるのは……。 うちの宣伝、というのの他 ……去年まではきょうだいと二人で 灯火売りをしてたものですから」 *血の繋がりのあるふたりのことを *手軽に指し示せる言葉が家名だった、 *というわけです。 (-102) 2022/03/23(Wed) 20:51:50 |
ポルクスは、指先にあかりをともしました。 (c3) 2022/03/23(Wed) 20:55:31 |
【秘】 灯火売り ポルクス → 異邦人 サルガス「どういう存在かあ……」 きょうだいとは、双子でして。 そういうのもあって仲は良いし、 大事なきょうだいなんですけど、……。」 *うーん、と少し考える素振りをひとつ。 *悩んだ後、ちょっとだけ声色を落として *ふてくされるように、くちびるをとがらせました。 「……この前の誕生日に、カストル──きょうだいが急に 『俺は今日から旅に出る!』なんて言い出したんですよ。 前から外の街に行きたいとは言ってたんですけど、 あんまりに急だったから、なんていうか………。 ………多分僕、今はちょっときょうだいに怒ってます。 お祭り、一緒に歩きたかったから」 *なんとも、こどもじみたことだと。 *あなたに話してもしょうがないのだけど、と *腹立たしさとちょっとのばつのわるさで、 *すこし視線をあなたから外しました。 (-172) 2022/03/23(Wed) 23:30:32 |
【墓】 灯火売り ポルクス>>46 ラサルハグ *魔法を褒められると、うれしくて照れくさくて。 *小さな声で「ありがとうございます」って *言いながらぺこりと頭を下げました。 *それから *話に熱が入ってしまったことに気付いたら *あっ、といまさら口を隠して *恥ずかしそうに顔を赤らめながら、 *こくこくと何度もうなずきました。 *商売敵だなんて、とんでもない。 *今も昔も、あそこのランタンは大好きだ。 「じゃ、若輩者ですから、呼び捨てで構いません。 そちらはええと、ラサルハグさん……でしたっけ。 俺、生まれも育ちもレッヒェルンですから、 気になるものとか知りたい事あったら、 訊いてくれればお答えしますからね!」 *羞恥をふきとばすように、ちょっと大きく声を出してみて。 「ラサルハグさんは、物書きなんでしたっけ? 題材になりそうなものとか、見つかりました?」 (+9) 2022/03/23(Wed) 23:54:05 |
【秘】 灯火売り ポルクス → 日輪 キンウ「わ、わわわ」 *ごすごす頭を擦りつけられる! *女の子にそんなことされた事は当然無く、 *うぶなポルクスは困っちゃいました。 「あ、え、うん…… え、ええと……何か食べたいものとかある……のかな?」 *誤魔化すように屋台の方に視線をむけます。 *気楽に奢ってあげられるほどお金がある訳じゃ無いけども。 *何かないかな……すき焼きfoodとか?チャバタfoodとか? (-189) 2022/03/23(Wed) 23:59:40 |
【秘】 灯火売り ポルクス → 異邦人 サルガス*適切にこちらの言葉を整えてくれるあなたに *ちょっと安心するような、そんな心地を覚えながら 「あはは……、あいつ、無鉄砲なやつですから。 母さんの占いと言葉の後押しもあって、 ひとりで行っちゃいましたよ。 僕──俺は、この街が好きだから ……そんな急に出掛ける勇気は湧かなかった、というか……」 *困ったように笑って。 *もやもやを紛らわすためか、 *指先にひとつ銀色の光を灯します。 「ついてった方が良かったのかどうなのか、 俺もまだ分かんないです。 でも、出て行く前にもうちょっと 文句は言わせて欲しかったかもなぁ」 (-194) 2022/03/24(Thu) 0:10:08 |
ポルクスは、キンウにそれはちょっと……という顔をしています。 (c4) 2022/03/24(Thu) 0:25:17 |
【秘】 灯火売り ポルクス → 日輪 キンウ「 え" …………アレ?アレはちょっとぉ………」 *スティンクヘッド。 *魚の頭を発酵させたものだ。 *ちょっとばかしインパクトがエグすぎる。 *ねこなら好きなのかもしれないけど、 *流石にアレを食べるのは……ちょっと……。 *それに両端から食べてくなんて、 *あなたの事を見ながら食べるということなのですから *ちょっとそれも、ポルクスにはハードルが高いです。 「………ウン、 うん……チャバタ買おうか。」 *財布の主導権はこちらにあるし、 *好きならそれで構わないでしょうし、と *パンを売っている方へと足を向けました。 *チャバタ。 *ひらべったくてしっとりもちもちとしたパンのことです。 *シンプルにオリーブオイルと塩で味付けて食べるのが一般的ですが *屋台として並んでるとこでは、 *サンドイッチになんかなってたりします。 *おやさいとサーモンのはさまった *チャバタのサンドイッチをひとつ。 *あなたの分を買い求めて、渡すとしましょう。 (-203) 2022/03/24(Thu) 0:34:20 |
【秘】 灯火売り ポルクス → 異邦人 サルガス「母さんは……こう…… 占いの結果が良かったから、 ……勢いよく送り出して行きましたよ。 僕も父さんもきょうだいと母さんの勢いに呑まれて……」 *やるときめたらやる。 *やるといいと出たらやる。 *そんなきょうだいと母だ。 *たぶんきょうだいは母に似たんだろう。 *指先のともしびを、ぼんやりと見つめます。 「……なんとも思ってないなんてことは、 絶対ないとは、思います。 じゃないと、……あんまりにさみしい。 僕がきょうだいに腹を立ててるように、 もしかしたら、きょうだいも着いてこなかった僕に 腹を立ててるのかもしれませんね。」 「……だったら、帰ってくればいいのに。」 *目を細めては、ひかりを吹き消すように *ちいさな溜息を吐きました。 *ひかりは炎ではないので、吹き消されはしませんが *ふわりと指先を離れてどこかに飛んで行きます。 「………すみません。 サルガスさんに言ってても、しかたないのに。」 (-206) 2022/03/24(Thu) 0:56:05 |
【秘】 灯火売り ポルクス → 日輪 キンウ「よかった……チャバタよりあっちがいいって言われたら どうしようかと思ってたから……。」 *チャバタはおいしそうです、大丈夫。 *スティンクヘッドのことはわすれましょう。 *反対側から食べるようなことはしません。 *売る側か、と訊かれれば *人差し指を立てて、その先に光をともしました。 *ちいさな銀色の光です。 「まあ半分そう、かな。 ちゃんとしたお店じゃないけど、魔法の灯火を売ってるんだ。 ……1回3分の時間制限つきだけどね。」 (-210) 2022/03/24(Thu) 1:18:11 |
ポルクスは、指先にあかりをともしました。 (c5) 2022/03/24(Thu) 1:18:39 |
灯火売り ポルクスは、メモを貼った。 (c6) 2022/03/24(Thu) 1:24:48 |
【墓】 灯火売り ポルクス>>56 ラサルハグ 「いえ、……こちらこそ。」 *穏やかで柔らかなあなたの態度は *あたたかでほっとする。 *ぺこりと頭をもうひとつ下げて *ふわりと消えたともしびを見届けました。 「花があまり育たないところ、ですか。 全然想像がつきませんね……。 出来たらぜひ、俺も読んでみたいです! お名前そのままで本出すんですか? それとも、ペンネームとか使うんでしょうか。」 *生まれてこのかた、この街から離れたことは無い。 *花の豊かなこの街以外の場所は、 *想像しようと思ってもイメージがつかないものだ。 *物書き、というなら本にするのだろうと *当然のように思うポルクスは、そんなふうに問いかけます。 *ペンネームとか、名前で辿ったら *あなたが見てきた外の世界のお話も *いくつか見れるんじゃないか、という考えもあって。 (+10) 2022/03/24(Thu) 15:35:59 |
【秘】 灯火売り ポルクス → 異邦人 サルガス「あはは……確かにそうかもしれません。 うん、多分、僕はきょうだいが行っちゃって……寂しいんだ」 *ほとんど独り言のように言いながら *……きっときょうだいも、同じように思ってるんだろう *半ば確信のように思って、うなずきます。 *だって15年もいっしょにいた、双子なんですから。 「保守と先進……うん、その通りですね もちろん、両親は仲が良くて。 ……父さんには相談したんですよ、 きょうだいに着いて行った方がいいかどうかってね。 父さんもよく、母さんに急にどこか行かれるとかあったみたいで。 そしたら、『僕達はあの子の帰る場所になろう』って言われたものだから。」 *この街を離れたくない、というのもそうだけど *父のその言葉があったから、 *きょうだいにはついていかなかった。 「だから待つことにしたんですけど、 やっぱりさみしいから。 ほんとにそれでいいのかなって思っちゃうんですよ」 (-258) 2022/03/24(Thu) 15:58:00 |
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